元スレいろは「わたし、葉山先輩のことが…」葉山「…俺は彼の代わりにはなれない」
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852 :
乙乙
853 :
さてさて、お花見当日ですよ?
時間に余裕もありますし、今日のスケジュールでも確認しときますかね。
場所は千葉公園。原っぱのだだ広いところか迷ったんですが、ボートにも乗れるこっちにしました。
風景的にも池や湖近くにある桜ってなんか幻想的なもの感じるじゃないですかー?
ただ先輩はだいぶ渋りましたけどね。んなの最もあれな奴らが集まりそうじゃねーかとかなんとか。
ですがまあどこも一緒ですし、先輩のいうあれなやつらに自身も含まれてますよーといったら撃沈。
実際周りのことをとやかく言う前に自分の現状把握したほうがいいです。
普通に考えて男女比おかしくありません?美少女複数侍らせてリア充死ねとか、いいブーメランですよね。
そのブーメラン刺さってくたばれと言われてもおかしくありません。
で、集合は駅前10時となっていますが、そこからちょっと買い物したり移動時間やらなんやらで
ゆっくりできるときにはちょうどいい時間になってるんじゃないかと踏んでます。
そのあとは各々好きな事でもやって15時ころには解散でもいいし、別のとこに赴くってのでもいいですね。
個人的には先輩とボートでまったりなんてのもいいですけど、絶対拒否してくるからなー。できればって感じで。
そもそもわたしがゆったりな時間過ごすタイプじゃないですしね。
てなわけで5分前行動ならぬ30分前行動で集合場所に着いたわけですが、既にみなさんご到着のようです。
なーんかそんな気がしたんですけどみさん揃って何考えてるんだか。
早めにきて正解でしたね。というかどうせなら集合時間を遅らせておけばよかったとか思いますねこれ。
ただシチュエーション的には遅れた身分なのですこし駆け足で近寄っていきましょう。
「すいませーん。なんか遅くなっちゃいまして」
「ううん、こっちがちょっと早く来ちゃっただけだから大丈夫だよ!」
「ほんとはえーんだよ。集合時間遅らせりゃよかったくらいだ」
「これだからゴミいちゃんは……そこは健気さを褒めるとこだよ!」
さすが先輩気が合いますね〜。
でも早く着きすぎて困ることもないのでいいですけどね。
「む!ヒッキーだって早く着いてるじゃん」
「小町がどうせ30分前には集まるだろうからって無理やり連れてこられただけだ」
「それは言わないでおいてよお兄ちゃん」
「要らぬことを言うのが彼の存在意義なのだから仕方ないわ。諦めましょう小町さん」
「俺の存在をなんだと思ってる。戸塚を愛でることが俺の存在する意味だ」
「そこはわたしを、って言ってくださいよ先輩。まあ多少早くても問題ないので行きますか」
まあ時期が時期だし、場所取りとかしてないんで早いに越したことはないですよね。
それではちゃちゃっとれっつらごー!
854 = 1 :
* * *
「うっわー……すごい人」
なんとなく予想はしてましたけど、どこもかしこも人人人。
これはちょっと厳しいですかね。やっぱ場所取りするべきでしたか。
先輩の顔を伺うと、思った通り嫌そうな顔で満足満足。なにもいいことはない。
「ほんとすっごいねー。知り合いとかいてもおかしくないくらい」
「それありますね!小町のクラスメイトいるかなー?」
「とりあえず座れるところを探してみましょうか」
一先ず辺りを見渡しながら歩いていきますが、いい具合に桜の樹の下は空いてないですね。
まあ、わたしは花より男子……もとい団子派なんでどこでもいいですけどね。団子はもちろん先輩です⭐
どこでもといっても原っぱのど真ん中というわけにはいきませんし、なにやらスポーツしてらっしゃるかたもいますから。
邪魔にならないような場所を探さなければいけないわけですが――――
「おぉ?おーい、いろはすー」
と、なにやら聞き覚えのある声が近場から聞こえて来ます。
先輩方も気づいたのか一斉にその声がした方へと顔を向けると、声の主は例によって戸部先輩。
はい葉山先輩グループですね。
まあ誰かしらいるかと思ったわけですが、まさかドンピシャで彼らとは。
しかも葉山先輩達は桜の樹の根元に陣取っています。さすが上位カースト。これはおこぼれを預かるしか!
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「あ、葉山先輩たちじゃないですか!こんなところで会うなんて運命感じちゃいますね」
「ほんとだ!やっはろー、みんな」
「やぁいろは、結衣。みんなもほんと奇遇だな、こんなところで会うなんて」
「結衣ー。用事ってそいつらと花見だったんだ。なんなら一緒でもよかったじゃん」
「あははーそうかもね。でも今回は奉仕部ってことだったから」
一緒でもよかったとか言ってる三浦さんですけど、なんか雪ノ下さん睨めつけてません?
なんとなく仲の悪そうなのは伺えます。いかにも衝突しそうな性格してますもんねー二人とも。
きっと先輩のことは目にも止まってないんだろうなぁ。あとわたしも若干苦手です。
「もしかして場所ない感じー?じゃあ俺らんとこ来いって!歓迎すってなあ隼人くん」
「ああ、もしよければ。せっかく会えたんだしこっちもスペース余ってるからな」
「ほんと!?ね、ね、ゆきのん一緒しようよ」
「………まあ場所を分けてくれるというのなら、お言葉に甘えようかしら」
「ですね!先輩もいいですか?」
「別にどこだって一緒だろこの人の多さじゃ。近くにいるのが知り合いかそうでないかの違いだけだ」
つまりOKてことでいいんですよね?
どっちとも取れる反応やめて頂きたい。
ではではお言葉に甘えてご一緒させていただきましょう。
姫菜さんはここ座りなよーなんて葉山先輩の隣を促していますがもちろん先輩はスルーしてます。
これでそっちいったら引っ叩いてましたけどね!男性にも嫉妬しちゃうわたしかわいい!
でも先輩って戸塚先輩大好きですよねー………。そもそもあの方ほんとに男なの?
856 = 1 :
各々自分のスペースを確保し座っていき、持って来たものを取り出していると聞き覚えのある声がかかる。
「あ、八幡!やっはろー!」
「戸塚か!?こんなとこで会うなんてやっぱ運命だな!」
と、噂をすれば影がさす。その反応の速さにイラっとくるものがなくはないです。
まあ?先輩の数少ない友人ですし多めに見てあげます。男に取られそうと焦るっていろいろまずいですよね。
「あはは、運命だね!テニス部員で息抜き兼ねて来てるんだー。でもこっちにも参加したかったなー」
「そういうことなら歓迎するぞ。ほれ座ってけ」
「じゃあちょっとだけお邪魔しよっかな」
と言って先輩の隣に女の子座りする。
はははー。大丈夫大丈夫。目覚めそうになる前に目覚めさせるんで。何を言ってるんだろう。
みなさんと挨拶が終わったところで戸塚先輩が可愛らしく首を傾けてます。あざといかわいいです。
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「そういえば向こうに平塚先生いたけど、もう会った?」
「まじでか」
「あ、やっぱり平塚先生だったんですね。なんか死んだ笑顔でお酌してたんで別人だと認識してました」
「………それは見ていられないわね。目を逸らしたくなる気持ちもわかるわ」
「あははーわかっちゃうんだ。あ、なんなら先生こっちに呼ぶ?」
「こっちきたらやけ酒からの悪酔いされるぞ」
「うーん。それはちょっと小町的にポイント低いかも」
うわーなんか想像できますね……。
先生が酒癖悪いか知りませんが、絡み上戸な印象受けますよね。
まあまあ、大人の世界は置いといて乾杯といきましょう!
「よっしゃ!じゃあ改めて乾杯すんべ。えー本日はお日柄も良く」
「では葉山先輩!乾杯の音頭お願いします」
「え?はは、そうだな。……じゃあ、一年間お疲れ様、乾杯」
同時にみんな乾杯!と一言。まあみんなというのは語弊がありますが。
具体的にはえ、ちょ、とか言って出遅れた戸部先輩。
以外にも先輩も雪乃さんも小さく乾杯してましたね。
そして雪乃さんが取り出したのはバスケットにサンドイッチが詰められたもの。
なんとなく重箱とか出てきそうイメージありましたけど、さすがになかったですね。
小町ちゃんはおかずとなる物を担当し、わたしと結衣さんは食後のデザート。
あ、手作りする余裕はなかったので市販ですよ?
先輩はお茶持ってきたんじゃないですか?
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「うわっうわっこれ超おいしいですね」
「おいひー。さすがゆきのん!」
「それはよかったわ。小町さんのもほんとに良く出来てるわ」
「いや〜それほどでも〜。お兄ちゃんどう?どう?」
「いつもどおりうまいぞ」
「わかってないなーお兄ちゃん。そこはいつもよりおいしいくらい言わなきゃ」
「舌がとろけてしまいそうになるほど濃厚なこの肉汁。俺でなきゃ見逃しちゃうね」
「なにいってんのお兄ちゃん」
「ほんとおいしい!でも僕までいただいちゃってよかったのかな?」
「いいに決まってんだろ戸塚!お前は奉仕部の仲間だからな」
「ちょっと先輩。わたしと対応違いすぎじゃないですか?」
わたしのほうが部室利用率高いのに!いや、それがダメなのかな。
いや、あれですね!先輩ツンデレだからそういうことなんですね!つまりどういうことだってばよ。
しかしこれは本格的にちょうきょ……説教しなければいけませんね。
………胃袋掴めとか言いますし、わたしも手料理食べさしたりとか?
別に作れないことはないですけど、雪乃さんと比べられるとなー。
彼女の手作りお弁当なんてありがちなシチュ先輩が喜ぶかどうかって話ですよ。
うん、やめやめー。めんどくさいですしね!
となると、斬新なこと考えなければ。
うーんメシマズなんて誰も得しませんし、斬新でもなんでもないですよね。
あ!わたしの強みってあざとさじゃないですかー?みんなの見てる前であーんしてあげましょう!
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「てことで、先輩。あーん」
「え?なにが?……つーか前にも断ったろ」
「あの時と今じゃ、関係が違うじゃないですか!食べてくれなきゃ顔に突っ込みますよ」
「うおっ!まじでやめろ。あー、一色さん?もしかしてなんか怒ってらっしゃる?」
「怒ってないです。でもこれを口に入れないと怒ります。激おこぷんぷん丸です」
「………わーったよ。ん、…これでいいだろ」
……おー。まさか本当に食べてくれるとは。
餌付けしてるみたいで気分がいいですね。
「わっ、ヒッキーが素直だ」
「公道でイチャつくのはやめてもらえるかしら比企谷くん」
「これのどこがイチャついてんだ。本人からしたら迷惑行為だぞ」
「それはあなたが決めることではないわ。周りがそうだと感じたらそうなのよ。客観的に物事を見れなければ大義を見失うわ」
「なんか急に大それた話になってるぞ。つーか–––」
「先輩わたしにもしてくださいよー」
「ん。……つーか客観視くらいできるっつーの。逆にあのくだりを長引かせてたほうが周りから鬱陶しく思われるだろ」
「………ナチュラルにイチャつかれるのはさすがにくるものがあるわね」
「あははー、なんか夫婦?的なーなんて……うー」
んふふー、これは悪くない気分です。
でも注目浴びるのは居心地わるいですね。やっぱ次からは人目は避けましょうか。
葉山先輩なんかと付き合ってるのであればガンガン見せつけていくスタイルだったでしょうが、
先輩ですからねー。見せつける意味ないですもん。
いや、わたしのモノなので見せたくないです!今のいろは的にポイント超高い!
秘匿することに価値が有る。ロマン感じますよね!
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「んじゃー食後の運動といくべ!バドするっしょバド!」
飯アタイムが終わり、ゆっくりとお茶した後に戸部先輩が一声。
食後の運動は大事ですからね。
あ、バドってバドミントンのことですよ?バトルドームの略ではないです。
でも超エキサイティンできなくはないですね。
で、そのラケットは見たところ4本あるようです。
元々葉山先輩たちは4人で来てたので丁度ですね。
みたところこちらにも話しを振ってるので交代しながらやることを提案してるみたいです。
「いいねーやろやろ!ゆきのん組も!」
「え、私は別にやりたいとは……。小町さんどうかしら」
「やりますやります!でも、雪乃さんとも組みたいかなー」
「………わかったわ。それなら少しだけ」
「お?お?雪ノ下さんやる感じ?じゃあダブルスっしょー。あ、海老名さん俺と–––」
「姫菜、あーしと組むっしょ?……雪ノ下さんには絶対負けねぇーし」
「いいよ〜。ごめんね戸部っち」
あーあー、ガチバトル始まりますかね。
みんなで楽しくワイワイな感じで提案されたはずですが、親の仇を見るかのような視線を交わしてますよ。
提案者の戸部先輩なんか、いつの間にか審判的な役押し付けられてますし、
祭り事か好きなのか、小町ちゃんは実況みたいなこと始めてます。
まースポーツを通して仲良くなればいいんじゃないですか?ジャンプみたいに(適当)
861 = 1 :
「葉山先輩、いいんですかー?あれ止めなくて」
「んー、まあ大丈夫だろ。二人ともその辺は弁えてると思うし。……なにか起きる前には止めるよ」
あはは、と困った笑みをこぼし、自分も近くで見てくるために席を立つ。
まあ葉山先輩がいれば万事解決ですね。この安心感は最強です。
しかし、ふーむ。いい具合に二人きりですねー。
「先輩はいかないんですか?」
「お前こそ行かないのか」
「先輩が行くなら行きますよ」
「………まあ向こうの修羅場が終わったら行くかな」
と言って、桜の木に寄りかかり本を読み始める。
なるほど。それは賛成ですね。しかし自由な人だなー。
………いいこと思いつきました!
と、一旦立ち上がり先輩の方へ移動する。
足を開いてください、というわたしの言いつけを聞き素直に足を開く。
もちろんすることは一つ!その間に座ることです!
「えい」
「あ、おい」
「まあまあ、いいじゃないですか」
「……まあいいか」
お?お?今日の先輩デレまくりですねどうしました?
これは会う日を減らす作戦がうまく決まりましたかね。
しかしそこを煽っては、立ち上がりそうなので黙っときます。
大人しく先輩に背を預けましょう。……これすごく落ち着きます。
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わたしを寄り掛からせつつ、本を読むために前に出した腕は、さながらわたしを抱きしめているかのようです。
そのまま腕を折り込んでくれればあすなろ抱きになるんですけどねー。
「今日晴れてよかったですねー」
「そうだな」
「風が心地よいです」
「……過ごしやすくて助かる」
「桜の花言葉を知ってますか?」
「いや、知らん」
「わたしも知りません」
「しらねぇのかよ……。完全に知ってる風だったじゃねーか」
「別にどうでもよくないですかー?」
「話し振っといて何言ってんのこの子」
わたしがくすくすと笑うと、先輩もまたにひるな笑みを浮かべる。
なんだか穏やかな時間が流れてますねー。
思い返せばこういう経験なんて初めてなんじゃないでしょうか。
いつもアクティブに行動してましたし、可愛いわたしを振りまいていたわけですし。
静かな時間と、気を使わなくて済む間柄って最高です。
先輩と出会ってからいろんなこと経験しましたねー。これからもいっぱいあるんでしょうか?
ふぅ……少し眠くなってきましたねー。居心地が良すぎるのも問題ですね。
863 = 1 :
「えへへーせんぱーい」
「どうした?」
「なんかふわふわしてきました」
「そりゃあれだ。巷で噂のふわふわタイムってやつだ」
「そんなのあるんですか?」
「いや、知らん」
なんですかそれーというと少し笑って間が空く。
すると真剣なようでどこか柔らかい声が聞こえてきます。
「ありがとな、いろは」
「………へ?」
「なんでもない。そろそろ向こう行くか」
「今名前で呼んでくれましたよね?もう一回!というかずっとで」
「いやなんでもないし。そろそろいくしー」
「ぶーどきませんー」
「おい」
「……もう少しだけこうしてたいじゃないですか」
「……少しだけな」
「……はい」
そう告げるとわたしは目を瞑り、先輩に体重を預けます。
先輩はわたしのこと大好きですからねー。抵抗もなく身を委ねられます。
864 = 1 :
「せんぱい、ありがとうございます」
「なにが」
「いろいろと、ですよ。というか、先輩のさっきのこそなにがって話ですよ」
「まあ、いろいろだ」
「そうですか」
それからまた二人とも言葉がなくなる。
しかしそれは不快なものでなく、どこか安心できるような静寂でした。
形容するならまさにそよ風といった風が吹き、それに散らされていく桜がどこか幻想的な風景になる。
近くに感じる先輩の匂いと温もりに、文字通り包まれて、とても心地よいです。
………先輩に魅せられた本物に、わたしは辿りつけたのでしょうか?きっとそうだと思います。
だってわたしがこんだけ気を許してるんですもん。もう先輩逃がしませんから。
進学したら学生生活内ではお別れですが、まあ?先輩ぼっちだし?
進学先でそんな滅多なことにはならないと思いますけど、奉仕部の人たちのような滅多な出会いがないとは言い切れません。
でも、なんとなく先輩は裏切れない人だと思うんで、そこは心配ないんですけどね。
しかしわたしが嫉妬しないかは別です!わたしこう見えて嫉妬深いですからねー?
万が一間違いをおこせば、もぅマヂ無理。 リスカしょ……状態ですからね。ヤンデレの才能あるっぽい。
だから大好きな先輩へ。
これからもずっと、よろしくお願いしますからねー?
* 〜 Happy End 〜 *
865 = 1 :
くぅ~疲
ここまで読んでくれた人たちサンクス
初SSを言い訳にするつもりはないけど大分見苦しかったとこ含め、次回作はもっとしっかり作っていくわ
どうせなら1000埋めたかったけどもう書くこともないんでこのスレは終わりかなってのと
もしアフター書きたくなったら別スレで台本形式で書いてくわ
もちろん予定は未定
じゃあの!
866 :
乙!またいろはSS書くの?
楽しみにしてるよ
今までありがとな!
867 = 1 :
ゆきのんssにするぞ
いろはす今めっちゃ多いしな
868 = 866 :
そうかそれは残念だ
またいろはすも書いてくれ!
869 :
えんだぁあああああああああああああああ
素晴らしいSSをありがとう
871 :
おつ
872 :
乙です
素晴らしかった
873 :
乙
次も期待してる
874 :
とても面白かったっす!乙です!!
また次回作期待してます!
875 :
乙
いやー癒されたわー
ゆきのんのモノローグ書いてもいいのだけれど(チラッチラッ
876 :
おっつ!
ゆきのんの視点は難しいだろww
でも>>1ならチラチラ
877 :
乙乙
878 :
「「「豊かな教養・高貴・清純!!」」」
879 :
乙
大変素晴らしかった
880 :
やけにいろはす人気でいろはすssだけレベルが高い理由がわかった気がする
2014年の8月5日から原作者がいろはすでssを書き始めたからだったんだ!
883 :
なんだこの超大作
桜の木の下で一緒に座るシーンが鮮明に想像出来すぎてつらい
884 :
神宮ざまぁはやらないのか?
みんなの評価 : ★
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