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    元スレ総合P「マスターズプロダクションのPです」

    SS+覧 / PC版 /
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    651 :

    さすが大人の女性だなぁ

    653 :

    つーか酒置いてるのかよ
    いや持って来たのか?

    654 :

    地下にワインセラーとか作ってもらったんだろうなぁ...

    656 :

    >>631
    元ネタのトールマンよりはマシだぜ
    あいつだったら出現した瞬間目の前の奴を虐[ピーーー]るもん

    657 :

    のあ(正体不明、人外疑惑)
    クラリス(シスター、キリスト教の神の加護?)
    よしのん(日本神道?依り代か神自身?)
    こずえ(正体不明)

    時間無制限ならこの人知を超えた4人だけで全員捕獲できそうだったねwwwwww

    658 :

    まつり姫が捕まったとかいう恐ろしさ

    659 :

    こずえ(ニャル様)

    660 :

    最近キーボードに伏せって意識失ってるパターン多いわ
    ただいま

    661 :

    体には気をつけて……

    662 = 1 :

    >>649

    ―――

    P「みんなお疲れー!」

     (一部を除いてぐったりしている面々)

    ちひろ「あら、死屍累々ですね」

    あい「……まさかあの二人が逃げ切るとは」

    小鳥「逃げ切る、というか最初から最後までずっとあそこで飲んでたからね」

    P「で、志乃さんと礼子さんだが。ご褒美はなにがいい?」

    志乃「……お酒?」

    礼子「宴会?」

    「ずっと飲んでたのにですか!?」

    「ちょっと信じられないなぁ」

    P「まぁとりあえずわかった。で、鬼側の上位三名だが」

    小鳥「1位芳乃ちゃん2位あやめちゃん3位あいさんね」

    あやめ「な、……負けましたか」

    P「で、芳乃はなにか欲しいご褒美あるか?」

    芳乃「? わたくしはそなたの望まれたとおりに鬼の役目をこなしただけでして~
        ゆえにわたくしが褒美を望むことなど~」

    ちひろ「あら、……じゃああやめちゃんは?」

    あやめ「わ、私も主君の命に従い働いたまで、ましてや1位を逃した身なれば褒美などと」

    小鳥「じゃあ3位のあいさん?」

    あい「あー……私の成績の半分以上はこずえ君の手柄だ。よければ彼女に聞いてやって欲しい」

    P「そうか? じゃあこずえはあるか?」

    こずえ「……みんな、なかよくー」

    P「ふむ……、志乃さんがお酒、礼子さんが宴会」

    ちひろ「で、こずえちゃんが仲良く、と」

    小鳥「じゃあ今夜はみんなで仲良く大宴会ですね」

    P「そういうことで! じゃあみんな改めてお疲れさん! 解散!」

     という運びで、ここでしかできないであろう大規模な宴会が開かれました。
     なお、今回のイベントは編集を行われマスプロTVにて新春スペシャルとして放送されました。

    663 = 1 :

    これだけ投下すれば丁度よかったのに本当にごめんなさい

    664 :

    乙 新春スペシャルを見た視聴者の反応がみたい 

    665 :

    どうかご自愛ください

    666 :

    いつも楽しく読ませてもらってます!
    小ネタのゆるい雰囲気が大好きです!
    いつかスタッフ三人が爛れた関係になるのを期待して待ってます!

    669 :

    >>668
    麗花エレナ辺りもノリで脱ぎそうだな

    670 :

    オールスターライブやって、大人組で年越しライブやって、正月特番で皆振袖って流れじゃないかな

    671 :

    もうマスプロだけで愛は地球を救う24時間テレビやろうや
    この子たちなら喜んでノーギャラで出てくれるでしょ?

    672 :

    三が日もフルでライブやってそうだな

    673 :

    業界が休む日がP達の休みっつってたから三が日

    674 = 673 :

    業界が休む日がP達の休みっつってたから少なくとも三が日にライブはないんじゃないか

    675 = 1 :

    >>494

    このみ「でもそうでしょう?」

    あずさ「はい?」

    このみ「色々とできるでしょ、大きいほうが」

    比奈「いろいろって……」

    あずさ「エロエロ?」

    比奈「ちょっ、本当にあずささんしっかりしてください!」

    このみ「でもそういう事じゃない」

    比奈「まぁそうかも知れないですけど……」

    あずさ「挟んだりね」

    比奈「……どうしたんスか? 今日は」

    このみ「CMの間に飲むから」

    比奈「あ、言っちゃうんスねそれ」

    あずさ「でも実際はどうなのかしら?」

     (机の上のトークテーマの中から「好み」と書かれた物を取る)

    比奈「なにがッスか?」

    あずさ「年を重ねるごとに下に下にって言うじゃない」

    比奈「下に?」

    このみ「角度が?」

    比奈「か、角度? ……ぶふっ」

    あずさ「そうじゃなくて、胸から腰に行って」

    このみ「あぁ、お尻から太ももにって言う奴ね」

    比奈「角度って……んふっ」

    このみ「落ち着いて比奈ちゃん」

    比奈「落ち着くべきなのはあんたらッスよね!?」

    あずさ「大丈夫よプロデューサーさんもなにも言ってないから」

    比奈「いやいやいや! あれはもう面倒だから後で摘めばいいやって言う諦観ですよ!?」

    このみ「よっこいしょっと……」

     (このみが立ち上がりセットに置いてある冷蔵庫からビールを取り出す)

    比奈「あ、もうCM待たないんスね」

    あずさ「私の分もー、比奈ちゃんは?」

    比奈「……いただくッス」

    676 = 1 :


    このみ「で、どうなのかしら?」

    比奈「あーどうなんでしょうね」

    あずさ「手のひらを広げて親指が十代って言うわよね」

    比奈「え、そっちッスか」

    このみ「じゃああそこのスーツマンは中指だから……」

    比奈「あの……中指をあわせて見るのやめましょう」

    あずさ「遠近法的に凄い大きさに……」

    このみ「腕くらい?」

    比奈「なんなんスかあんたら」

    このみ「あーでも私ももっと身長と胸が欲しいわ」

    あずさ「このみさん位のが好みの人も世の中には一杯いますよ、ね?」

    比奈「私に振りますかそれ……、まぁでもそうッスよ」

    このみ「でもそれって社会的に相手にされない人でしょ?」

    比奈「辛辣! ファン全否定ッスよ」

    あずさ「こういうのは男性の意見がないと……」

     (おもむろにカメラに向かうあずさ)

    あずさ「ということでプロデューサーさんこっちへ」

    比奈「え」

    P「おい馬鹿やめろ!」

    このみ「いらっしゃ~い」

    P「あー、またお前らは……」

    あずさ「で、どうなんですか?」

    P「なにがだよ!? ……まて、言うな!」

    比奈「流石に危機回避能力高いッスね」

    P「お前も一緒になって……」

    比奈「一人でコレはしんどいッス」

    このみ「まぁまぁプロデューサーも飲んで」

    P「……はぁまったく」

    677 = 1 :


    ―――

    P「だから、さ~。女が思う理想の女と男の思う理想の女には高い隔たりがあるんだよ」

    あずさ「そうなんですか~?」

    P「足が長くて背も高い、スラッとした女が居たら見るけど、
     それは綺麗なCG見てすげーって思うのと同じで、性的には見れないんだよなー」

    このみ「胸とかは?」

    P「胸に関しても同じ、でかかったらつい『おっ?』って思うけど
      だからって誰でもでかいのが好きって訳じゃないよ」

    比奈「おっ、とは思うんスね」

    P「そりゃあな、同姓でもでかいの居たら『うおっ』って見るからそれと同じだろ」

    あずさ「みるんですか?」

    このみ「食いつく所そこ?」

    P「そら見るだろ」

    比奈「まぁでも女としても巨乳の女性を見てしまうときはありますしね」

    このみ「そうよね……え? 時間? もうちょっとだけー」


      結局だらだらとおしゃべりを続けたこの回はほとんど無編集で放送されましたが
      割とよくある事なので別段大きな話題にはなりませんでした

    678 :

    よくある事なのかよwwwwww

    679 = 1 :


    【涼ちんが小さいゃを手に入れる為に小さい矢を無くそうか悩むお話】

    「……これが新しい義胸体になる。以前より通気性を上げてみた」

     地下三階。晶葉ちゃんの研究所で、
    僕は彼女の前に座り、女性の上半身。特に胸部を模したコルセットの様な物を受け取る。

    「早速試してみてくれ、サイズや身体にフィットするかも大事だ」

     僕がアイドルとしてデビューしてずいぶん経つけれど、
    ファンはおろか同じ事務所のアイドルにもバレずに過ごせているのは
    ひとえに彼女の力が大きいと思う。

    「んっ……、いい感じかも」

     自分の薄い胸板に貼り付けるように受け取ったソレを纏うと、
    僕自身ですら女性としか見えない身体に変わる。
    公式プロフィール通りのサイズに仕立てられた義胸は
    見た目も質感も感触も完全に本物だ。……本物を見たことも触ったこともないけど。

    「そうしてみると本当に女の子ね」

     背筋を伸ばして調子を確かめていると、
    律子姉ちゃんが後ろからからかう様に話しかけてくる。

    「……そうかな?」
    「あら、否定しないの?」
    「……」

     少しだけ真面目な声に、僕は返事をできず俯いた。
    視界に映るのは偽者の胸。……偽者の僕の身体。

    「ねぇ晶葉ちゃん」
    「ん? なにか違和感でもあったか?」

     僕に渡してすぐ、コンピューターを弄り始めた彼女に声をかける。
    なにを言おうとしてるんだ僕は? ダメだ、それを口にしたら……。

    「本当の女の子に、なれないかな?」

     でも、口にしてしまった。ここ最近ずっと考えていた事。
    アイドルとして活動していく中で……ううん、違う。
    プロデューサーと接していく中で生まれてしまった感情。

    「っ……それは……」

     目を少し見開いて、僕の顔を、真意を問う様に見つめてくる。

    「あんたなに考えてんの?」

     やってしまった、と考える前に律子姉ちゃんがいぶかしむ様に聞いてくる。
    でも、そこに動揺はないように感じたのは、勘違いかな。

    680 = 1 :


    「なれないこともないかもよー」

     不用意な発言で凍り付いた空間を壊したのは
    そんな気の抜けた四人目の声。

    「志希、いつ入ってきた?」
    「にゃはー、いまさっきー」

     くるくるとラボ内を飛び跳ねながら志希さんは僕の前に立つ。

    「これなーんだ?」

     そして懐から取り出したのは液体の入った三角フラスコ。
    白衣の内側にどうやって三角フラスコを収納してたんだろう?

    「また変な薬作ったんじゃないでしょうね?」
    「にゃっははー! これはー……水!」

     水? ……なんでそんなものをフラスコに入れてるんだろう?
    と、思ったが速いか。

    「ま、まさか志希それは!」
    「そー! この間晶葉ちゃんに解析頼んだ中国のとある泉の水!」
    「泉の……?」
    「そう! これを浴びると摩訶不思議! 女の子に変身してしまうのだー。
     まぁこれは晶葉ちゃんに解析してもらって私が成分調整して
     更に小梅ちゃんにうにゃうにゃしてできた模造品だけどね」

     まるで魔法みたいですね。と感想を漏らす僕に志希さんは
    フラスコの栓を抜いて悪戯っ子そのものの表情で。

    「で、使ってみる?」

     と聞いてきた。

     ――僕は……。

    681 :

    涼ちんやめろおおおおお
    今のお前だからPの近くに居れるんだぞおおおおお

    682 :

    水を浴びると女になって
    風呂に入ると男に戻るのか

    683 :

    らんまじゃねーか!

    小梅ちゃんがうにゃうにゃしてた所の描写はよ(バンバン

    684 :

    夢子泣くやろなぁ…

    685 :

    過労死Pの新スレが出来てたと思ったら
    涼ちんのちんが人生の岐路だった(ポルナレフAA略

    前スレに引き続き面白いよ!ww

    686 :

    なんていうか…男としてPが好きなのか女としてPが好きなのか難しいところだな

    みくにゃんのアイデンティティがクライシスしているところがまだ出ていない気がするので大々的にクライシスさせてみましょう!

    687 :

    >>686
    猫耳メイド茜ちゃんの出番だな!

    688 :

    バカヤロウ!涼ちんは付いてるからイイんだろうが!

    689 :

    りゅんりゅん涼ちんになれば楽なのだろうに……
    でもそうしたら涼ちんの清い魅力が吹っ飛んじまう…

    690 :

    ここの涼ちんは涼ちんちんが生えてないメスアナルだけの立派な女の子だよ

    691 :

    ただいま帰りました
    拍手ページに小ネタ10本あげました

    693 = 1 :


    ―――

     場所は移って談話室。

    「はぁ……」

     僕は一人、椅子に座りフラスコと睨めっこ。
    「欲しいならあげる、使うかどうかは自分で決めたらいいよん♪」
    その場で決めきれずに居た僕に彼女はあっさりとフラスコを渡し去っていった。

    「あ、涼しゃん!」

     で、受け取ったフラスコ。
    曰く「頭からかければおけー」な液体を使うか使わないか。
    僕は未だに悩んでいて……。

    「あ、歌鈴ちゃん」

     僕はフラスコを隠しながらついちゃん付けで呼んでしまう年上に応えていた。
    本当に志希さんはどこにどうやってこれを隠し持っていたのだろうか?

    「? いまなにか隠しました?」
    「あ、いや……その」

     べつに見られて困る物ではない、と思う。
    でも彼女に見せるのはなんだかいけない気がした。
    紗南ちゃんの言うフラグの様な気がする……。

    「えいっ」
    「わわっ、あ、危ないよ!」

     ぼうっとしていた所為で彼女の接近に気づかなかった。
    歌鈴ちゃんは僕が後ろで隠したそれを取ろうと腕を伸ばして、……そして案の定。

    「ひやっ!?」

     足元の注意散漫によって勢いよく転んだ。
    僕を巻き込んで。

    694 = 1 :


     世界がゆっくりになった。
    宙を舞うフラスコ、液体が前後不覚になっている。
    迫る床、頭をぶつけたら痛そうだ。
    歌鈴ちゃん、それはそれはびっくりした顔をしてる。

     そして、そして。

    「つめたいっ!」

     遠心力で栓が抜け、中身が零れ落ちて
    中々気持ちを決められない「男らしくない」僕の頭上に、降りかかる。

    695 = 1 :


     髪の毛を、顔を、服を濡らす液体。
    そして最後に頭に落ちてくる空っぽになったフラスコ。

    「あわわ、す、すみましぇん!」

     こん。と思っていたいより軽い音と痛み。

    「あ、あはは……。気にしないで」

     慌てて謝り舌をかむ歌鈴ちゃんに僕は笑顔で気にしてない旨を伝える。
    実際、怒りはまるでない。あるのは使っちゃったという軽い後悔が半分、
    そしてもう半分は、自分の意思で使ったわけじゃないからという、
    理由ができた事に対する喜びに近いものだった。

    「で、でも……」
    「本当に気にしないで? えっと、じゃあ私ちょっと着替えてくるから」

     謝り倒されそうな雰囲気を感じてそそくさとその場を去る。
    今のところ、身体に異変はない。……もしかして、効果なかったのかな?
    模造品とか言ってたし、とか思いながらエレベーターに乗り込む。

    「えっ……い、いたっ! いたた……なにこれ……」

     突然胸が痛んだ。偽物の胸の下、自分の胸が物理的に。
    強く圧迫される感覚、義胸が内側からの圧力に押されてる。

    「う、うわぁ……」

     痛みに耐えかねて、誰かが入ってくるかもわからないエレベーター内で
    咄嗟に義胸を取り外すと、その下に……。

    「うそ……だよね?」

     義胸と遜色ない。……ううん、少し大きいくらいの胸ができあがっていた。

    696 :

    涼ちゃん爆誕

    697 :

    ひゃぁっほおおおう!!やったぜ!

    698 :

    やった…ぜ?

    699 :

    涼ちんのちんがァァァァ!!!

    700 = 1 :

    お前らちんこなくなった途端元気だな


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