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    元スレ総合P「マスターズプロダクションのPです」

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    51 = 1 :


    【ユニットA】

    「みんな改めてよろしく! 自分、リーダーとしてバリバリ頑張るからね!」

    「オールスターとかで同じ舞台に立つことがあってもユニット組むのは初めてですよね!
      力を合わせて頑張りましょう!」

    仁奈「おー! 響おねーさんも愛おねーさんも張り切ってやがります!
        仁奈達も負けずに頑張るでごぜーますよ!」

    杏奈「う、うん……頑張る」

    「それで、早速なんだけど。ユニット名を考えろって言われてるんだ!
      自分達に合ういいユニット名を考えよう!」

    「チーム響! とかじゃダメなんですか?」

    「い、いや流石に自分の名前ってのはちょっと嫌だぞ……」

    仁奈「着ぐるみーズでいいでごぜーます」

    「着ぐるみは仁奈だけじゃないか……」

    杏奈「んと……、仁奈ちゃんも先輩も明るいから、シャイニーガールズ、とか」

    「おっ、それ格好良いぞ!」

    杏奈「あ、でも……、杏奈、明るくないし」

    「でもスイッチが入れば明るくなるじゃないですか! ばっちりだと思います!」

    杏奈「そっかな……」

    仁奈「じゃあけっていでごぜーますか?」

    「決定だぞ! 自分、プロデューサーに報告してくるさー!」


     ユニットA改め、Shiny Girls  

    52 = 1 :


    【没】

    P「実はこんなユニットも考えてた」

    小鳥「ん? ……没案?」

    P「そ」

    ちひろ「メンバーは?」

    P「春香と時子と朋花と絵理」

    小鳥「え、なにそれ」

    P「ちなみに春香はAngel'sじゃなくてDevil'Sの方の衣装寄りで

    ちひろ「絵理ちゃんの負担がとんでもない事になりそうね」

    P「個人的には良いと思ったんだけどな。少なくとも一定の需要はあるはず」

    小鳥「絵理ちゃん入れる必要あった?」

    P「ほら、あいつ結構言いたいことずばずば言うし。
      毒あるキャラとして認知されてるから、最悪いけるかと……」

    ちひろ「で、ダメだったんですか?」

    P「前段階で絵理に話したら泣きながらNOと言われた」

    小鳥「そんなの私も嫌よ」

    ちひろ「謹んでお断りします」

    P「いけると思ったんだけどなぁ」

    53 = 1 :


    ちひろ「普通に三人でやらせる訳にはいかなかったんですか?」

    小鳥「それならできたでしょ?」

    P「んー、春香と時子・朋花だけだと正直パフォーマンスの実力差がありすぎてな。
      そりゃその辺も込みでの縦割りユニットだけど」

    ちひろ「というかそのユニットやけに推しますね」

    小鳥「まさか……、Mだったの?」

    ちひろ「なるほど、この職場に長く居続けられるのもドMの本領発揮という訳ですか」

    P「……その理屈だと二人もMになる訳だが?」

    小鳥「Mですけど?」

    ちひろ「どちらかと言えば……、って言うかあまり女性でSっていませんよ。
         それこそさっきの三人……いえ、春香ちゃんは少し違うけど
         あの辺は特殊だと思いますよ」

    小鳥「やっぱりどちらかと言えばってレベルなら男女で別れてる物でしょう?」

    P「なるほど、男はどちらかといえばS……?
     つまり絵理じゃなくて涼を入れればカルテットとして成立する?」

    ちひろ「別の理由でダメだと思います」

    小鳥「いい加減あの子を弄るのやめてあげたら?」

    P「えー」

    54 :

    しゅがはさんのユニットも作ったげて下さいオナシャス(懇願)

    55 :

    菜々さん、はぁと、小鳥ってとこかな

    56 :

    実際、その3人は人気出そう

    57 = 1 :

    このみんも混ぜよう

    59 = 54 :

    この面子ならウサギ(ウサミン)トリ(小鳥)ウマ(馬場)と心さんでユニット名はアニマルハートとかやな

    60 = 1 :

    >>59
    採用

    61 = 56 :

    ここのPには数多くのファンが居るし、小鳥&ちひろの事務員コンビも多大な尊敬の念とかなりの数のファンを獲得してそう

    62 :

    ミリオンでは小鳥さんがステージ進行してることもあるからな

    63 = 48 :

    何より美人だしね

    64 :

    変態趣味さえ無ければ可愛いもんね

    65 = 54 :

    あと脚が複数の意味で最高

    66 = 40 :

    コスプレはちひろさんの方がレベル高く見えた

    67 :

    >>64
    むしろそのギャップというかアンバランスな所が良いんじゃないか
    美人で可愛く仕事もこなせる才女なのにピヨったり妄想したりするとかたまらん

    68 :

    冗談半分で七夕コスプレしてみた小鳥とちひろがPに本気なトーンで褒められてマジで照れちゃう二人とかありませんか?

    >>42
    >>43
    >>44
    ライブ見に来た男どもは皆前屈みになりっぱなしな訳ですね

    69 = 1 :


    【ユニットの話を当事者にし終わった頃】

     談話室その1

    このみ「ねぇねぇ菜々ちゃん、今朝の虹みた?」

    菜々「あ、はい見ました! 綺麗な虹でしたよね!」

    このみ「しかも二重虹だったものね。……心さんは?」

    「はぁとみてなーい、いつあったのかも知らなーい☆」

    菜々「朝の五時前くらいからでてたんですよ」

    「えー☆ めちゃ朝早いじゃん、余裕で寝てたわ☆」

    このみ「あら、残念。じゃあ写真取ったの見る?」

    菜々「あー、いいですね。ナナ撮ろうと思ったんですけどカメラが手元になくて」

     わいわい……

    P(ん、なんだ楽しそうだな……)

     ガチャ

    P「よう、お前らなんの話してるんだ?」

    このみ「あ、プロデューサー」

    菜々「虹の話してたんですよ、プロデューサーさんは見ました?」

    P「おう、見たみた。丁度出勤途中で驚いたよ」

    「ちょ、その時間に出勤とか☆ 相変わらずのブラック☆」

    P「その言葉は言ってはいけない」

    菜々「それでこのみさんが写真とったって言うから見せて貰ってたんです」

    P「へぇ、俺にも見せてくれよ」

    このみ「いいよ。はい」

    P「お、よく撮れてる。……うん」

    「プロデューサーどしたの? なんかしんみりモード☆」

    70 = 1 :


    P「いやぁ、さっき言ったけど出勤中だったんだよ俺が見たとき。
     で、いつも出勤中は音楽をランダムで再生してるんだけどさ、
     凄い事に『お、虹だ』って思ったと同時に小鳥の『空』が流れてさ」

    このみ「あー、あれいい曲よね」

    菜々「ですよねぇ、菜々もあの曲好きで昔よく聞いてました」

    「……昔っていつ?」

    菜々「え、えっと……」

    「ねーねー、菜々ちゃんってなんかはぁと達に隠し事してない?」

    菜々「し、してないですよ!」

    P「あっ、いいこと思いついた」

    このみ「なに?」

    P「前にお前ら三人でユニット組む見たいな話しただろ?
      いま、色々な組み合わせでクインテットをいくつか組んでるんだけど、
      お前ら三人と小鳥の四人でユニット組まないか?」

    菜々「え、それは……」

    このみ「あら、いいんじゃない?」

    菜々「あれ、前はあんなに渋ってたのに?」

    「心変わりはやーい☆ あ、しんじゃなくてこころだよ☆」

    このみ「私、空とかID[OL]とかダイレクト世代だから」

    菜々「なるほど……、でも確かに司会進行じゃなくてアイドルとして
       舞台に立つ小鳥さんはナナも見てみたいです!」

    「ちょっ、お前ら本気か☆ 色物集団扱いされるぞ☆」

    P「なに言ってるんだ、俺がプロデュースするんだ。やるからには本気だぞ」

    菜々「じゃあ菜々も賛成します!」

    「マジか☆」

    このみ「私も賛成、って事で賛成多数ね」

    「数の暴力にはぁとは負けねーからな☆」

    P「よし話もまとまったしちょっくら行って来る!」

    「まとまってねーだろボケ!」

    P「☆は?」

    「てへぺろ☆」

    このみ「あら可愛い。……てへぺろ!」

    菜々「てへぺろ!」

    P「お、おう……じゃあ後でな」

    71 = 1 :


    ―――

    ちひろ「う~ん」 カタカタ

    小鳥「……」

    P「ただいま帰りましたー」

    ちひろ「あ、お帰りなさい」

    小鳥「お帰りなさいませーご主人様ー」

    P「……」

    小鳥「なんか言ってよ!」

    ちひろ「んふっ……」

    小鳥「ちっひ、楽屋」

    ちひろ「事務員が楽屋に用無いでしょ」

    P「いや、そうでもないぞ」

    小鳥「ん?」

    P「これ、新しいユニットの申請書な」

    ちひろ「あれ? さっきの三組のならもう通しましたけど」

    P「いやさっき談話室で話してたらティンと来てな、急遽一つ増やした」

    小鳥「あら、久しぶりに聞いたそのSE」

    ちひろ「ま、いいですけど。じゃあはい、受け取りましたっと。
         えっと……佐藤心・安部菜々・馬場このみ……ぶふっ!?」

    小鳥「え、それって前に拒否られてなかった?」

     (小鳥がちひろの手元の紙を覗く)

    小鳥「あら? 名前四つあ――えっ!? な、ななななんで私の名前が!?」

    P「舞台に立とうぜピヨっち☆」

    小鳥「ちょ、張ったおすわよ!?」

    P「いや、いけるって。でかい舞台の時は関係各所気を遣ってくれるし、
      電話応対はAI達が対応してくれる。ピヨがステージに立っても問題ない」

    小鳥「いやいや! 練習とか! 私もう体力落ちに落ちてるから!」

    P「でも「空」「花」「光」「幸」とか、その辺の曲なら今でもいけるでしょ?
      あとは他三人の曲とユニットの曲だけだし」

    ちひろ「それ……だけっていいませんよ?」

    小鳥「今更ステージに立つとか……苦行よ苦行」

    ちひろ「そうですか? 時間がないのはともかくスタイルいいし、歌唱力もあるじゃないですか」

    P「でしょ? それにこの三人に限らず復活を見たいってのは
      アイドル・ファン問わず多いから絶対ウケる」

    ちひろ「ユニット名は?」

    P「小鳥、馬場、ウサみんが動物だからスウィーティアニマルか、
      アニマルハートとかかな」

    72 = 1 :


    ちひろ「なるほど」

    小鳥「勝手に話進めないでもらえます……?」

    P「ただそれだと心が少しユニット名で浮いちゃうから、
      挨拶は全員で『せーのっ、スウィーティー☆』で」

    小鳥「いやぁぁぁっ! それは、それだけは……、29にもなってそれは痛すぎる……」

    ちひろ「大丈夫ですっていけます! 試しにやってみましょう!」

    P「大丈夫! 俺を信じろ!」

     がちゃ

    「ぷろでゅー」

    小鳥「……せーのっ! スウィーティー☆」 キラッ

    「さー……うわぁ」

    P「ぶはぁっ!」

    ちひろ「くっ……ふっ、なんてタイミング……」

    小鳥「もぉぉぉ! 私帰ります!」

    P「それはダメ。ほら、笑ったのは響のタイミングの所為で」

    ちひろ「ふふっ……、そ、そうですよ! 笑いの神ですよ」

    小鳥「うぅ……本当にやるの?」

    P「はい。……っと、悪い響。それでなんだ?」

    「あーうん。……なんだっけ?」

    P「いや、俺に聞くな」

    「えっと、そうそう! 一応みんなでユニット名考えたから聞いてもらおうと思って!」

    P「お、聞かせてくれ」

    「Shiny Girls!」

    P「ほー。いいじゃないか、それでいこう」

    ちひろ「あのユニットはみんな明るいですからね」

    「本当か!? やった、みんな喜ぶぞ!」

    P「ただちょっと意外だったな。仁奈と響がいるから動物系で来るかと思ったけど」

    「え、そっちの方がよかったか?」

    P「いや、動物系はさっき別に新しくできたからむしろありがたい」

    「新しいユニット、さっきの三組以外にか?」

    ちひろ「そうよ。これがメンバー」

    「ふんふん……。あーじゃあピヨ子のさっきのはコレか」

    P「そういう事だ」

    73 = 1 :


     ガチャ

    「あのープロデューサー居ますか?」

    P「おうここにいるぞー」

    「そっちもユニット名決まったのか?」

    「えっと、その事でプロデューサーに来てもらいたくて……
      って音無さんどうしたんですか?」

    ちひろ「気にしないでね。ちょっと心に傷を負っただけだから」

    P「そういう事だ、じゃあ呼ばれたので行ってきます」

    ちひろ「はい」

    「自分も気になるからついていくぞ」

    「こっちです」

    74 :

    ウサミン先輩いっぱいだー!やったー!

    75 = 1 :


    ―――

    横山「だからはにかみ乙女の愉快な仲間たちでええって」

    神谷「ふざけんな! なんで私の肩書き推しなんだよ! リーダーはやよいだろ!」

    やよい「あ、あのー」

    横山「ハニカミガールズとか!」

    神谷「だからぁぁ! あ! あ! じゃあ私からも提案! 方言乙女で!」

    横山「方言一人しかいーひんやろが!」

    神谷「そんなんはにかみ乙女もそうだろうが! つーか私に何回も『はにかみ乙女』って言わせんなよ!
        めちゃくちゃ恥ずかしいんだよ!」

    やよい「き、きいてくださーい」

    横山「うわぁぁぁっ! その反応が可愛いっ! お前がナンバーワンや!」

    神谷「いい加減にしろよ! 方言可愛い!」

     廊下

    「あんな感じで……」

    P「なんだあいつら、馬鹿か?」

    「喧嘩しながら褒めあってるぞ……」

     ガチャ

    P「おいお前ら喧嘩はやめろー」

    「はいさい、この話やめやめ」

    神谷「プロデューサー達はちょっと黙ってて!」

    横山「いまはアタシ達の問題や!」

    やよい「もー、やめてください!」

    神谷「だから――」

    横山「うるさ――」

    やよい「うぅ……」 (涙目)

    神谷「すいませんやよいさん」

    横山「許してぇややよいさん」

    「やよい強いなー……」

    P「お前ら、このユニットの年長なんだからちゃんとリーダーのフォローしろよ」

    「すいませんプロデューサー。私じゃ力不足で」

    P「いや、こいつらが悪い。……で、改めてリーダーに意見を聞こうか」

    神谷「そうだな」 横山「せやな」

    やよい「わ、私ですかー? んー、そうですね。
         昔プロデューサーに言われた言葉があるんです」

    P「ん、俺?」

    76 = 1 :


    やよい「はい、えっと」

       P『この事務所のみんなは家族だ。やよいも年上、先輩がお姉さんで
         年下、後輩は妹。俺や小鳥さんはみんなの兄で、姉で。
         やよいはもう先輩になる、後輩に頼られる事もあるだろう。
         面倒見もいいからなお前は。でも、だからって甘えちゃいけない訳じゃない』

    P「甘えたいとき、頼りたいとき、助けて欲しいとき、我侭言いたいとき、
      きっとこれからもあるだろう。そういう時はいつだって言ってくれ、
      決して溜め込まないで教えてくれ、絶対に無為にしないから。
      俺達は、家族なんだから。だったな」

    やよい「そうです! 覚えてたんですね!」

    P「そりゃな、今でも思ってることだからな」

    神谷「……格好いいじゃん」

    「さっすがプロデューサー」

    P「照れる」

    やよい「まだ、全然事務所に人が少なかった頃。プロデューサーにこう言われて、
         私、すっごく嬉しかったんです! だから私、このユニットでももっと仲良くなりたいなって」

    横山「うぅ、さっきはほんまにごめんな」

    やよい「ううん、いいの。……それでその気持ちをユニットの名前に入れたいなーって」

    P「そっか、とてもいいと思うぞ」

    やよい「でも、それだけじゃなくてみんなでもっとアイドルとして上を目指したいなって
         みんなの希望になれたらいいなって思うんです。
         だから私、ユニット名は『エスポワールファミリー』がいいなーって」

    P「うん、それ無理」

    横山「ごめん、アタシもダメだと思う」

    神谷「ちょ、っとそれはアカンかな」

    やよい「えー!? なんでですかー!? えすぽわーるって希望って意味なんですよね」

    神谷「た、確かにそういったけど」

    P「おい、やよいにカイジでも読ませたのか?」

    神谷「まさか、流石にそんなことしないって……ただ話を聞かれて」

    「気持ちはとてもいいんですけどね」

    P「気持ちがいい?」

    横山「プロデューサーさんセクハラやでそれ」

    P「マジか……」

    「う~ん、『エスポワールファミリー』自分もいいと思ったけどな」

    やよい「ですよね!」

    P「完全にマフィアだろ」

    「ちょっとアイドルのユニット名じゃないですよね」

    77 = 1 :


    P「なんか不安になってきた……ちょっとCチームの様子みてくる」

    「じゃあ自分はここに残って、またおかしくなったら止めるさー」

    P「おう頼んだ響。涼も、頑張れよ」

    「……はい」

    ―――

    あずさ「さて、どうしましょうか?」

    「たまき、格好いいのがいいぞ!」

    のあ「格好いいユニット名、難しいわね」

    絵理「いつもはユニット名プロデューサーが考えるから……」

    あずさ「そうね、いざやってみると浮かばないわね」

    のあ「他2組はどうしたのかしら」

    あずさ「響ちゃんとやよいちゃんならきっとうまくやっているわよ」

    絵理「違いを、だしたらどうでしょう」

    「ちがい?」

    あずさ「成人しているのが居るのは3組の中ではここだけだものね」

    のあ「そう。なら『バッカス』とかはどうかしら」

    絵理「お酒の、神様?」

    のあ「えぇ、酒の神バッカスは海の神ポセイドンより多くの人間を溺れさせた」

    あずさ「あら~、じゃあ多くの人を虜にするって意味でいいかも知れないわね」

    「えーそうかー?」

    絵理「不満?」

    「たまきは、どうせやるならぽせいどん? よりもばっかす? よりも多くの人にみられたい!」

    のあ「……なるほど、素晴らしい意見ね」

    あずさ「そうね。環ちゃんの向上心は見習わなくちゃ」

    のあ「ならば、二つを合わせると言うのはどうかしら」

    絵理「ポセイドンとバッカスを?」

    「ぽせっかす……、ばっどん……、ん~はっ! ポッセス?」

    あずさ「え、ホステス?」

    のあ「確かに女体と酒でより多くの人を魅了するわね」

    あずさ「まさか環ちゃんからそんな言葉がでるなんて……」

    絵理「え、……聞き間違い?」

    のあ「でも待って、私たちは四人よ。ホステズが正しい筈」

    絵理「いや、だから聞き間違いだと思うんですけど」

    「でも最後にだくおんがつくのはださい名前のとくちょーだって前おやぶんが話してたぞ」

    あずさ「じゃあ別のところに濁音をつけないといけないわね」

    絵理「い、いけないことはな――」

    「……ボスデス?」

    のあ「それよ、私達はアイドル界のボスを目指すの」

    あずさ「じゃあ決定ですね~」

    絵理(突っ込むの面倒……)

    78 :

    >>59
    のユニット名だけ見てみくが参加させて、と言ってきそう
    で、メンバーを知って愕然

    79 :

    ねーる

    81 :

    酉をコピペしてしかもsagaじゃないのはどういうことかな?

    82 = 48 :

    いや、単なる夏のクソガキだろ

    83 = 37 :

    でも末尾以外ID一緒だよ?偶然なのかな?

    84 = 80 :

    端末が違うだけじゃねーの PCで書き込んだかスマホ等携帯端末で書き込んだか
    末尾のoと0の区分はそういう風だった気がするが

    85 :

    家族と言うにしては人数多すぎじゃね

    88 = 79 :

    人類みな兄弟だよ

    89 = 68 :

    核家族化も益々進んでるみたいだしちょっと多いくらいが逆にちょうどいいんじゃない?(適当)

    90 :

    家族(ファミリー)

    マフィアかな?

    91 :

    ならファミーリアにしよう

    94 = 1 :

    >>77

     廊下

    P「これは……参ったな。絵理の奴完全にインターネットの世界に逃げたぞ」

    「あ、いたいた!」

    P「おす、そっちはどうだ?」

    「うん! 新しい案がでたから聞いてもらおうと思って」

    P「よし聞かせてみろ」

    「ファミリーはダメだからって事で、家・ホームを意識してみたんだ!」

    P「ほうほう」

    「で、柔らかいイメージでミルキィで、複数人だから……」

    P「よし、別の考えて来い」

    「え!? な、なんでだ!? 自分凄く可愛くていいと思ったのに!」

    P「既存だからだ。というか奈緒……、神谷な? が、なんか言わなかったか?」

    「もうそれでいいって言ってた」

    P(絵理と同じ症状がでている……)

    P「とにかくチェンジだ、戻れ」

    「はーい……」

     (とぼとぼと歩いてく響)

    P「……さて、こっちは……ん?」

    絵理「……」じー

    P「超見てるな」

    絵理「……」

     (絵理が近づいてくる音)

    絵理「なにしてるの?」

    P「様子見」

    絵理「ねぇ、プロデューサー」

    P「ん?」

    絵理「性格の方向性の違いでユニットから抜けたい……」

    P「ちょ、お前が唯一の良心なんだぞ。抜けたらどうなるか」

    絵理「私の手に負えない?」

    P「と、とりあえずみんなの所に行こう」

     (中に入る音)

    のあ「丁度良いところに来たわね」

    あずさ「今、決まったところなんです」

    P「へ、へぇー。どんなんだ?」

    「BOSS DEATH」

    絵理(英語になってる……)

    P「輝子とか夏樹に合いそうな名前だな……」

    あずさ「どうでしょうか?」

    P「没で」

    95 :

    確かクラリスさんはファンは家族も同然て確か言ってたからファンも家族だよ(断言)

    97 = 1 :

    えっ

    98 = 96 :

    しゃっちよサンやピヨ、ちっひも家族だよね→

    99 :

    BOSS DEATHは没です…ふふ

    100 :

    >>99
    おはようございます、楓さん
    迎え酒は如何ですか?


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