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    元スレ総合P「マスターズプロダクションのPです」

    SS+覧 / PC版 /
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    801 = 1 :


    ―――

    P「……」どんより

    藍子「……プロデューサー」

    P「ん、あぁ藍子……」

    藍子「お話は聞きました。大変ですね」じー

    P「はは、まったく」

    藍子「お茶、どうぞ」じー

    P「ありがとう。……ふぅ、藍子と居るとほっとするよ」

    藍子「そうですか?」じー

    P「あぁ……で、さっきからなんで胸を見てるんだ?」

    藍子「見てないですよ」

    P「いやいや、せめて目を切ってから言おうな」

    藍子「だって凄いじゃないですか、どうして男性のプロデューサーの方が大きいんですか?」

    P「俺に言われても……」

    藍子「身長も高いし、顔も綺麗系ですし……アイドルやったらどうですか?」

    P「いやだよ、なにが悲しくて自分をプロデュースせにゃいかんのだ」

    藍子「物は試しですよ。ほら、ポーズとってみてくださいよ」

    P「え!? いや、それは流石に」

    藍子「私達にやらせる癖に自分は嫌だと?」

    P「……一度だけだからな?」

    藍子「はい。勿論」

    P「……こう、か?」

    藍子「……」パシャパシャ

    P「あいこぉぉぉ!」

    藍子「素晴らしいですPさん! では私はこれで!」

     (駆けていく音)

    P「くそ、あののんびり雰囲気で忘れてたけどパッション娘だったなあいつ!」

    P「……ちょっとどんな感じかみてみたかったかも」

    802 :

    藍子www

    803 = 795 :

    台詞をよく読むと割りとPaしてる藍子

    一日限定アイドルやったらいいんじゃない、仕事の上でアイドルの歌覚えてるやろ(ゲス顔
    んでマスプロ幻のアイドルとかファンに囁かれるといい

    804 = 1 :

    >>803

    ―――

    P「ったく、今日は朝から散々だ……」

    小鳥「あ、いたいた!」

    P「ん、どうしたんだ?」

    小鳥「春の感謝ライブイベントの件なんですけど」

    P「あぁ……なにか問題でも!?」

    小鳥「昴ちゃんが熱が出てこれないって」

    P「なんだと!?」

    小鳥「イベント開始まではまだ時間があるけど、欠員はまずいわよね……」

    P「当たり前だ! ……今日手が空いてるのは!?」

    小鳥「それが、現場に間に合う子が今誰も居なくて」

    P「……まじか」

    小鳥「居るとすれば……」

    P「……すれば?」

    805 = 1 :


    小鳥「……」 じっ

    P「……いやいやいや! なんで俺だよ!?」

    小鳥「他にいませんから!」

    P「お前がやれよ知名度もあるだろ!」

    小鳥「私じゃ体力的にも楽曲振り付け的にも無理があります!」

    P「うぐっ」

    小鳥「P君なら完璧でしょ?」

    P「……いや、でもいきなり見知らぬ奴が現れても観客が……」

    小鳥「大丈夫ですって! 今のP君……Pちゃん可愛いから!」

    P「……俺はマスコットか?」

    806 = 1 :


    ―――

    「みんなー! 今日は集まってくれてありがとう!」

    「全力でやるから最後まで付いてきてくれよな!」

    ジュリア「じゃあ一曲目!」

    P「THE IDOLM@STER!」

     (軽快なイントロに合わせ四人が踊る)

     (歓声が上がるステージ)

     
    (凄い……完全についてくる)

    (マジかよ。合わせる時間もなかったのに)

    ジュリア(むしろ、置いてかれそうだ……!)

    P「悪いとは思うけどやめられない~♪」(ヤケ)

    807 :

    人様に迷惑をかけて逃げるなんてしきにゃんは悪いこですね!
    とりあえず帰ってきたらお仕置き(意味深)オナシャス!

    808 = 1 :


    ―――

    ちひろ「流石! 見て! ファンの皆さんの盛り上がり具合」

    P「死にたい……」

    「さいっこうでしたプロデューサー!」

    「オレもあんな風に踊れる日が来るかな……」

    ジュリア「最高のステージだったぜ!」

    P「あぁ~、なんで俺がステージに……」

    ちひろ「今回は緊急事態だったから仕方ないじゃない」

    「そうですよ、最初は驚いたけど」

    「プロデューサーが居なかったらヤバかったよな」

    P「……はぁ、志希を叱りにくくなったな」

    「また一緒にやりましょうね!」

    P「嫌だ!」

    809 :

    フラグ立ちましたねぇ(ニヤリ

    810 :

    すばるんにちゃんとフォローしてあげないとな
    あと風邪って移したら治るって言うよな

    811 = 777 :

    >>810
    粘膜感染か経口感染ですばるんの風邪を引き受けてあげるわけか

    812 :

    ちょくちょく緊急事態を起こそう(提案)

    813 = 1 :


    ―――

    P「ただいま~」

    「あ、おかえりなさいって、えぇっ!?」

    P「おう、見ての通りだ」

     (スーツ姿・身長165cm・B85の美人が玄関に立ってる)

    「え、あ、志希さんですか?」

    P「ま、今日だけらしいけどな」

    「……僕の時も一回だけって言ってましたよ?」

    P「……怖いこと言うなよって、今は男か?」

    「はい、家に居るときはこっちでいるようにしてますから」

    P「まぁアイドルやるなら便利かもなお前のその体質も」

    「体質っていって良いんでしょうか……?」

    P「さぁな」

    「あ、ごはんできてますよ。それともお風呂ですか?」

    P「今日は汗かいたから風呂だな」

    「はいわかりました」


      こうしてPの一日は終わりました。まる。

    814 :

    涼ちんマジ良妻

    815 :

    アイドルPのライブを見たモブAの反応が知りたい

    816 :

    ちょっと見ぬ間になんだこの状況は
    雰囲気えらい変わったな

    817 = 810 :

    因みに……
    165cm B85で該当するのは三船さん

    /nox/remoteimages/fa/75/e5d38668e575c95ac914e460efa5.jpegこれはコラだけどスーツ着るとこうなる感じか

    818 :

    志希にゃんにおしおきはよ(バンバン

    819 :

    志希にゃんはお仕置きに くさや、みくにゃんのわき汗パッド、シュールストレミングス、響パンツのゴムの部分、のフルコースをどうぞ

    820 = 1 :


    【毎年のこと】

    P「あけましておめでとう」

    小鳥「おめでとうございます」

    ちひろ「おめでとうございます」

    P「あー! 今年も年跨ぎで仕事か」

    小鳥「まぁまぁ、それはみんなも同じだし」

    ちひろ「今年は大晦日と元旦ぶっつづけだっけ?」

    P「マスプロ年末年始の48時間TVな」

    小鳥「数字は?」

    P「おう、凄いぞ。過去最高だな」

    ちひろ「って事は50超えたの?」

    小鳥「確かここまでの平均が52位だったかしら」

    P「いやぁ、みんな立派になったなぁ……」

    821 :

    >>819
    幾つかご褒美が混じっているんですがそれは…

    822 = 1 :


    【凄い】

     マスプロ1F ロビー

    ???「……ちょっといいかしら?」

    「はい? ……え、えっ!?」

    ???「P……プロデューサー居る?」

    「は、はい! 居ると思いますけど!」

    ???「じゃあ呼んできてもらえるかしら」

    「わ、わかりました!」

    亜里沙「おや、凛ちゃんそこでなにを……って、うそっ! ほ、本物!?」

    「どうも、本物の日高舞よ」

    亜里沙「な、なんで!?」

    「ぷ、プロデューサーに用があるんだって……」

    亜里沙「プロデューサーさんに?」

    「えぇ」

    「じゃあ私すぐ呼んできますんで!」

    亜里沙「ま、待って! ありさを置いてかないで!」

    「……ふふっ、元気ねー」

    823 = 1 :


    ―――

    P「……各方面に協力して貰って」

    小鳥「?」

    P「こっちに送る書類とかにマークシートみたいな記号を角に書いてもらって、
      機械でささっとジャンルとか分けられるようにできないかな」

    ちひろ「……馬鹿いってないで早いとこ処理してね」

    P「はいはい……」

     バンッ

    「ぷ、プロデューサー居る!?」

    P「居るぞ、どうしたそんな慌てて」

    亜里沙「お、おおお、お客さんが」

    小鳥「お客さん? 予定にはないわよね」

    P「飛び込みかな? 名前は聞いたか?」

    「日高舞さん!」

    ちひろ「うえっ!?」

    P「あー舞か、わかった今行くよ」

    亜里沙「舞って……知り合いなんですかぁ!?」

    P「古い友人だよ」

    小鳥「古い友人って……」

    824 :

    ひぃ
    舞さんを事も無げに……

    825 :

    人外同士気が合うんだろ

    826 :

    伝説のアイドルに出会った女王様系アイドルの反応が気になる

    827 = 1 :


    ―――

    「あ、来たわね」

    P「よぉ、久しぶりだな。どうした急に」

    「あなたの顔が見たくなって、って言ったらどうする?」

    P「気色悪」

    「ストレートね……」

    P「で、なんで俺の職場に? しかも芸能事務所なんてお前からすれば……」

    「実は、復帰しようかと思って」

    P「は? ……復帰って芸能界にか?」

    「そ、愛も頑張ってるし」

    P「どうしてそれをわざわざ俺に?」

    「あなたがこの業界で影の支配者とか教皇とか言われてるって聞いて」

    P「お前も女帝とか芸能界の重戦車とか言われてるじゃないか」

    「重戦車って次言ったら……ね?」

    P「……お、おう」

    「まー、だから。ほら、ね? わかるでしょ?」

    P「俺がお前にできることなんてないぞ?
      お前がやりたいって言えばすぐできるだろ」

    「ん~、そうなんだけど。そうじゃなくて」

    P「らしくない言い方だな」

    「じゃあ単刀直入に言うけど。……ここ、アイドル募集してる?」

    P「……え、うちに来るつもりか!?」

    「ダメ?」

    P「……べつにいいけど、他のアイドルに変なちょっかいかけるなよ?」

    「わかってるわよ~。ま、向こうが勝手に怯えちゃうのまでは知らないけど」

    P「まったくいつも厄介事をもってくる奴だ……」


    「……すっごいフランクに喋ってるよ」

    亜里沙「プロデューサーさんって改めて何者……?」

    「というか、凄いモノ聞いちゃった気がする」


     こうして、日高舞が所属することになりました!

    828 :

    舞とウサミン先輩を会わせてみてください

    829 :

    オーバーランク「P!次は私だね!!」

    830 = 1 :

    >>829

    アケやった 箱ででるっていうから箱○も買った
    L4Uも買ったし書き下ろしだからツインズも買った
    PSPも星月太陽買ったし、DSも買った
    フェスタも買ったし当然アイマス2も買ったよ

    でも、PS3持ってないねん
    なんで竜宮プロデュースできるのPS3だけなん?
    グラビアも全部買ったよ? できないけど
    OFA なんでPS3だけなん? なんで既存ユーザーないがしろなん?

    俺も、やりたいよ PS3でプロデュースしたいよ……

    831 :

    Pの元カノの正体は
    舞さんの可能性が微レ存

    834 = 1 :

    PS3買うお金とかないです
    だからオーバーランクさんとももうしばらく会えないです

    835 :

    買えばええやん(直球)

    836 :

    >>830
    バンナムだもん

    舞が所属したら愛はコンプレックス爆発しないかな?

    837 :

    愛海はどうするのか……むしろどうなってしまうのか

    838 :

    あ、ありのまま今起こったことをry
    凉ちんどうなかったかと見に来たら
    次はPちゃんとか舞さんとかの話になってた
    Pちゃんは次は黒豚にでもなるんすか?ww

    よく考えたら大人組の皆さんいっぱいいるのに
    そりゃ舞さんいても不自然じゃないわな…名目上は

    839 :

    舞さんの29歳って地味にモバマスアイドルにもいない年齢だな

    840 = 1 :


    【そして】

     局 廊下

    「久々ねこの空気」

    P「なんで俺がわざわざお前につかなくちゃいけないんだよ」

     スタッフA「うわっ」

    「あら、不満?」

    P「そりゃそうだ。仕事が腐るほどあるってのに……」

    「だからじゃない、たまには外でないと仕事の前にあなたが腐るわよ?
      どうせずっと見られてなくても問題ないから息抜きでもしてくれば」

    P「そういう訳にもいかない、ウチの所属になったからには
      昔の友人だろうがなんだろうが1アイドルとして接するからな」

     スタッフB「なんだあの組み合わせ……」

    「……ふぅん」

    P「という訳で挨拶だ。と言っても顔は知られてるから
     復帰しました、どうぞよろしく位でいいけどな」

    「はいはい。……しかし本当に昨日の今日で回らされるとはね」

    P「お前がやると言ったんだろ」

     スタッフC「え、なに今日この局潰されるの?」

    「そうじゃなくて、あなたの根回しの早さに驚いたの」

    P「こっちだって、レッスンみてたまげたぞ。現役時代と変わりないじゃないか」

    「あら、ありがと」

    841 = 828 :

    >>840
    ティーガー戦車がルーデル閣下の支援下で進撃するようなもんだな

    842 = 777 :

    このPとプロダクションに舞さんが加わるとか……

    スタッフ達は鬼に金棒なんてチャチな言葉では片付けられないとんでもないものを見せつけられてる気持ちだろうな……

    843 = 833 :

    スタッフの反応に草

    レッスンしたってことはトレーナーさんついたのかな? ルキトレちゃんにやらせよう(提案)

    844 :

    >>843
    マストレさんの地獄特訓でも平然としてそうだな…

    845 :

    >>844
    (マストレさんにとって)地獄の特訓

    846 = 825 :

    >>843
    ルキトレちゃん逆にトレーニングされると思う

    847 = 1 :


    【逆に】

    「それで? 私はなにをすればいいのかしら?」

    ルキ「え、えと……ではまずは一通りの動きを見てレッスン内容を……」

    「そう。で、踊ればいいの? それとも先に歌かしら?」

    ルキ「ぷ、プロデューサーさんからはブランクで体力落ちてるだろうからってダンスを、と」

    「あら、Pも言ってくれるわね。……じゃあ今の私の全力、見せてあげるわ!」

    ―――

    「っと、これでいいかしら」

    ルキ「は、はい! 十分です!」

    「……」

    ルキ「あ、あのどうしました?」

    「あなた、新人さん?」

    ルキ「えっと……はい、私は姉達と比べて一番最近入った若輩者でして」

    「ふぅん、通りで……」

    ルキ「あの?」

    「ちょっと来なさい、トレーナーとして必要な最低限というものを私が教えてあげる」

    ルキ「え、えぇっ!?」

    ―――

    P「で、逆にルキちゃんに稽古をつけてきたと?」

    「えぇ、素直ないい子だったわ」

    P「馬鹿だろお前」

    「あら、私に新人つけるからそうなるのよ」

    P「まったく……こっちは誰をメンバーにするか悩んでるっつーのに」

    「メンバー?」

    P「ユニットだよ。ウチは250人全員がなんらかの形でユニットを組んでる。お前も例外じゃない」

    「ふぅん、……楽しみね」

    P(悪い顔だな……)

    乃々(も、森久保はぜ、絶対にむりです)

    美玲(う、ウチも勘弁だからな!)

    輝子(ふひ……、流石にキツイな……)

    849 :

    愛と組ませるというゲスい事を……
    それより涼ちんと絡ませるのもお願いしたいもんだ

    850 = 844 :

    高橋さんとナナさんで良いんじゃないですかね?
    あるいは志乃さんとシュガハさん


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