私的良スレ書庫
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元スレ八幡「総武高校から来ました」こなた「ほうほう」
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おやおやスプラッシュスターを馬鹿にするとか、ちょっとスパイラルハートスプラッシュスターでもくらってきなさいよ
今のとこ八幡は平塚先生への好感度が一番高そうだし同じ趣味持った同年代の女の子とか出てきたら原作八幡もすぐ靡きそう
八幡とは違う意味で腐ってるけど、海老名さんとも気が合いそう
奉仕部並みに仲良くなってもいい気がする
奉仕部並みに仲良くなってもいい気がする
小町「行ってらっしゃーい。片付けはしとくよー!」
八幡「おーう」
八幡「はぁ、めんどくさ」
かがみ「開口一番それかよっ」
八幡「じゃーな泉ー」
そう「そうじろうさんと呼べ!」
八幡「あんたじゃねぇ」
こなた「……ん?私も行くよ?」
八幡「いやお前ん家ここじゃん」
こなた「いやー私がいなくなったら」
こなた「八幡が大人しそうなつかさやらみゆきさんを襲っちゃうじゃん?」
つかさ「襲…?」キョトン
八幡「いや襲わねぇから。柊妹はみゆきさんに聞こうとしなくていいから」
かがみ「一応聞いとくわよ。何故私の名前は無い?」
こなた「かがみんは何だかんだ言って最後はデレちゃうでしょ?」
ポコッ
こなた「……おやすみなさーい」ヒリヒリ
八幡「おーう」
八幡「はぁ、めんどくさ」
かがみ「開口一番それかよっ」
八幡「じゃーな泉ー」
そう「そうじろうさんと呼べ!」
八幡「あんたじゃねぇ」
こなた「……ん?私も行くよ?」
八幡「いやお前ん家ここじゃん」
こなた「いやー私がいなくなったら」
こなた「八幡が大人しそうなつかさやらみゆきさんを襲っちゃうじゃん?」
つかさ「襲…?」キョトン
八幡「いや襲わねぇから。柊妹はみゆきさんに聞こうとしなくていいから」
かがみ「一応聞いとくわよ。何故私の名前は無い?」
こなた「かがみんは何だかんだ言って最後はデレちゃうでしょ?」
ポコッ
こなた「……おやすみなさーい」ヒリヒリ
かがみ「まったく…」
八幡「……」
かがみ「なに見てんのよ。……まさか、本当に私を…⁉︎」ズザザッ
八幡「襲わねぇよ!……やっぱり仲良いんだな、と思ってよ」
かがみ「私達?」
八幡「友達ってのが、ちっとだけ羨ましい気がせんでもない。まぁ俺はボッチの先駆者だから友達なんざ必要無いが」
かがみ「なんだそりゃ。ていうかアンタはとっくに私達と友」
ポツ…ポツポツ……
八幡「あ、雨だ」
つかさ「は、走れー!」
かがみ「おー!」
みゆき「あわわわ…待ってくださーい!」
八幡(かがみが何を言おうとしたのか、俺は知るのが怖くて続きを聞こうとはしなかった)
八幡「……」
かがみ「なに見てんのよ。……まさか、本当に私を…⁉︎」ズザザッ
八幡「襲わねぇよ!……やっぱり仲良いんだな、と思ってよ」
かがみ「私達?」
八幡「友達ってのが、ちっとだけ羨ましい気がせんでもない。まぁ俺はボッチの先駆者だから友達なんざ必要無いが」
かがみ「なんだそりゃ。ていうかアンタはとっくに私達と友」
ポツ…ポツポツ……
八幡「あ、雨だ」
つかさ「は、走れー!」
かがみ「おー!」
みゆき「あわわわ…待ってくださーい!」
八幡(かがみが何を言おうとしたのか、俺は知るのが怖くて続きを聞こうとはしなかった)
ザザー…ピカッ‼︎ ドドーン‼︎
つかさ「ひぅっ!?」
かがみ「みゆき、アンタの家ってもう近くよね?ちょっとだけ雨宿りさせてくれない?」タッタッタ…
みゆき「分かりました、母に伝えておきます」タタタタタ…
八幡「柊妹、大丈夫か?」
つかさ「ふぇぇーん、待ってよ皆ぁ~……ふあぅっ!?」ドテッ
八幡(柊妹!?)
八幡「かがみ!」
かがみ「あーもうどうして雨なんて…」
八幡(聞こえてねぇのかよ……まぁ雨も酷いし…)
八幡「おい柊妹、大丈夫か?」
つかさ「うぅ…ちょっとだけ、右の足ひねっちゃったかも……制服もびしょ濡れだよぉ…どんだけー」
八幡「かがみ達、先に行っちまったみたいだ」
つかさ「あ、ごめんね八幡君。すぐ立……いたっ!」
八幡「おいおい……あっこの公園のベンチ行くぞ。屋根があるやつタイプみたいだ」
つかさ「ひぅっ!?」
かがみ「みゆき、アンタの家ってもう近くよね?ちょっとだけ雨宿りさせてくれない?」タッタッタ…
みゆき「分かりました、母に伝えておきます」タタタタタ…
八幡「柊妹、大丈夫か?」
つかさ「ふぇぇーん、待ってよ皆ぁ~……ふあぅっ!?」ドテッ
八幡(柊妹!?)
八幡「かがみ!」
かがみ「あーもうどうして雨なんて…」
八幡(聞こえてねぇのかよ……まぁ雨も酷いし…)
八幡「おい柊妹、大丈夫か?」
つかさ「うぅ…ちょっとだけ、右の足ひねっちゃったかも……制服もびしょ濡れだよぉ…どんだけー」
八幡「かがみ達、先に行っちまったみたいだ」
つかさ「あ、ごめんね八幡君。すぐ立……いたっ!」
八幡「おいおい……あっこの公園のベンチ行くぞ。屋根があるやつタイプみたいだ」
つかさ「う、うん」
八幡「あーあー!無理に立とうとせんでもいいから!ほれ、背中」
つかさ「そんなっ。悪いよぉ」
八幡「ずるずると遅い方が困るっての。早く乗れ」
つかさ「し……失礼します…」スッ
八幡「おし、行くぞ」
つかさ「重くないかなぁ…」
八幡「小町よりも軽いんじゃないか?ちゃんと食べろよ」
八幡(あ、やべぇ背中になんか柔らかい感触が…)
八幡「これが、女子か」
つかさ「?」
八幡「到着」
つかさ「本当にごめんね、おいてかれちゃったね……」
八幡「気にすんな。慣れてる」
八幡「あーあー!無理に立とうとせんでもいいから!ほれ、背中」
つかさ「そんなっ。悪いよぉ」
八幡「ずるずると遅い方が困るっての。早く乗れ」
つかさ「し……失礼します…」スッ
八幡「おし、行くぞ」
つかさ「重くないかなぁ…」
八幡「小町よりも軽いんじゃないか?ちゃんと食べろよ」
八幡(あ、やべぇ背中になんか柔らかい感触が…)
八幡「これが、女子か」
つかさ「?」
八幡「到着」
つかさ「本当にごめんね、おいてかれちゃったね……」
八幡「気にすんな。慣れてる」
八幡(遠足の時でも修学旅行でも、クラスの連中に置いてかれるのは慣れたっての)
つかさ「ハンカチ使う…?」ゴソゴソ
八幡「すまん、借り………っ⁉︎」
つかさ「…?」
八幡「……やっぱりお前が使ってくれ、その、目のやり場に困るから」
つかさ「目のやり場?八幡君びしょ濡れだよ?」
八幡「お前の!シャツが!透けてんの!言わせんな!」
つかさ「ふぇっ?…………これは大変そまつなものをっっ」アセアセ
八幡「……ったく」
八幡(……白と水色のストライプ…しかも着痩せするタイプか)
八幡「煩ッ悩ッ!退散!!」ボグシャァ
つかさ「八幡君!?自分を叩いたりしちゃ
ダメだよ!」
八幡「だいじょうぶだ。おれはしょうきにもどった」グッ
つかさ「ど、どんだけー」
つかさ「ハンカチ使う…?」ゴソゴソ
八幡「すまん、借り………っ⁉︎」
つかさ「…?」
八幡「……やっぱりお前が使ってくれ、その、目のやり場に困るから」
つかさ「目のやり場?八幡君びしょ濡れだよ?」
八幡「お前の!シャツが!透けてんの!言わせんな!」
つかさ「ふぇっ?…………これは大変そまつなものをっっ」アセアセ
八幡「……ったく」
八幡(……白と水色のストライプ…しかも着痩せするタイプか)
八幡「煩ッ悩ッ!退散!!」ボグシャァ
つかさ「八幡君!?自分を叩いたりしちゃ
ダメだよ!」
八幡「だいじょうぶだ。おれはしょうきにもどった」グッ
つかさ「ど、どんだけー」
>>166
設定してもたまに反映されんor書くことに夢中で設定を忘れるのどちらかです本当はsaga進行です
設定してもたまに反映されんor書くことに夢中で設定を忘れるのどちらかです本当はsaga進行です
専ブラで反映されないって何かのバグだろうか?
あと、感嘆符等を使う場合に変な機種依存文字を使わないで、「!!」「!!」とか「!?」「!?」を使ったほうがいいと思う。
あと、感嘆符等を使う場合に変な機種依存文字を使わないで、「!!」「!!」とか「!?」「!?」を使ったほうがいいと思う。
そうか、八幡の転校で一番ダメージ受けたの剣豪将軍YOSHITERUじゃないか……。ついに孤立してしまったか
八幡は奉仕部で由比ヶ浜やら雪乃下から読んでいるこちらがドン引きする様な裏切りを受けたんじゃないかな?
何にしても彼には救われて欲しい。
何にしても彼には救われて欲しい。
>>173
今のままでええんやで
今のままでええんやで
機種依存文字は他の環境でちゃんと表示されないことがあるから避けれるなら避ければいいんじゃね?
例えば>>163なら『八幡「すまん、借り(ry』の後ろの方に使ってる記号とかが機種依存文字
例えば>>163なら『八幡「すまん、借り(ry』の後ろの方に使ってる記号とかが機種依存文字
参考までに、俺には
八幡「すまん、借り………っ⁉︎」
と表示されている
絵文字や丸文字やローマ数字なんかが機種依存文字だね
八幡「すまん、借り………っ⁉︎」
と表示されている
絵文字や丸文字やローマ数字なんかが機種依存文字だね
八幡「あー酷い目に(自分で)あ…!?」ゲホッ
つかさ「風邪ひいちゃった?」
八幡「いや…ち、ちょっとトイレ…」
八幡「うえっ……」ペッ
八幡「……」ゴシゴシ
八幡「…………明日こそ病院行くか」
つかさ(うぅぅ…よく考えたら八幡君にすごく恥ずかしいところ見られちゃったなぁ……)
つかさ「…もう頭が痛いよぅ、そんな時はバルサミコ………す…あれ、?」ドサッ
つかさ「風邪ひいちゃった?」
八幡「いや…ち、ちょっとトイレ…」
八幡「うえっ……」ペッ
八幡「……」ゴシゴシ
八幡「…………明日こそ病院行くか」
つかさ(うぅぅ…よく考えたら八幡君にすごく恥ずかしいところ見られちゃったなぁ……)
つかさ「…もう頭が痛いよぅ、そんな時はバルサミコ………す…あれ、?」ドサッ
八幡「………ふぅ、ついでに出したはいいものの紙が無くて焦ったぜ。ん?詳しくは聞くなよ誰か知らんけど」
ザァァ…
八幡「ちっと冷えるな。コーヒーでも買っていってやるか」
ガコン
八幡「……もう1本当たり、だと!?…………今日の運は使い切ったか…」ホロリ
八幡(………あれ、柊妹の姿が見えん)
八幡「また置いていかれたか……慣れてるけど…いや、柊妹はそんなことをする奴じゃないな、トイレかどっかだろ」
ザァァ…
八幡「ちっと冷えるな。コーヒーでも買っていってやるか」
ガコン
八幡「……もう1本当たり、だと!?…………今日の運は使い切ったか…」ホロリ
八幡(………あれ、柊妹の姿が見えん)
八幡「また置いていかれたか……慣れてるけど…いや、柊妹はそんなことをする奴じゃないな、トイレかどっかだろ」
八幡「……おい」
つかさ「 」ケホッ ケホッ
八幡「何でぶっ倒れてるんだよ!柊妹!!」
つかさ「はぁ、はぁ… 」
八幡「熱っ!確実に熱出してぶっ倒れたパターンか……」グイッ
つかさ「 はぁ…さむぃ…さむいよ……」
八幡「め、めんどくせぇ!何で俺がこんか目にあわにゃならんのだ!!上から羽織ってろ!!!」
八幡(みゆきさん家に行く方が近いか…?いや、道が分からん。となるとうちまで帰るしかないか)
八幡「ちょっとお姫様抱っことかいうのには憧れてたことをいま白状しておこう。いやほら、背負うと雨に濡れるから仕方なくだな。それに背中や首らへんを背負うと風邪が酷くなるぞ?」
つかさ「はぁ、はぁ…」ブルッ
八幡(建前はいいか、どうせ誰も聞いてないだろうし)
八幡「俺みたいなのに持ち上げられて気持ち悪いかもしれんが少しだけ我慢してくれよ、柊妹」
つかさ「えへへ…、お世話になります」キュッ
八幡「起きてたのかよ……俺の上着で顔と腹まで隠せ。水はあんま弾かないけどできるだけお前が濡れないようにするから」
つかさ「 」ケホッ ケホッ
八幡「何でぶっ倒れてるんだよ!柊妹!!」
つかさ「はぁ、はぁ… 」
八幡「熱っ!確実に熱出してぶっ倒れたパターンか……」グイッ
つかさ「 はぁ…さむぃ…さむいよ……」
八幡「め、めんどくせぇ!何で俺がこんか目にあわにゃならんのだ!!上から羽織ってろ!!!」
八幡(みゆきさん家に行く方が近いか…?いや、道が分からん。となるとうちまで帰るしかないか)
八幡「ちょっとお姫様抱っことかいうのには憧れてたことをいま白状しておこう。いやほら、背負うと雨に濡れるから仕方なくだな。それに背中や首らへんを背負うと風邪が酷くなるぞ?」
つかさ「はぁ、はぁ…」ブルッ
八幡(建前はいいか、どうせ誰も聞いてないだろうし)
八幡「俺みたいなのに持ち上げられて気持ち悪いかもしれんが少しだけ我慢してくれよ、柊妹」
つかさ「えへへ…、お世話になります」キュッ
八幡「起きてたのかよ……俺の上着で顔と腹まで隠せ。水はあんま弾かないけどできるだけお前が濡れないようにするから」
八幡「……おい」
つかさ「 」ケホッ ケホッ
八幡「何でぶっ倒れてるんだよ!柊妹!!」
つかさ「はぁ、はぁ… 」
八幡「熱っ!確実に熱出してぶっ倒れたパターンか……」グイッ
つかさ「 はぁ…さむぃ…さむいよ……」
八幡「め、めんどくせぇ!何で俺がこんか目にあわにゃならんのだ!!上から羽織ってろ!!!」
八幡(みゆきさん家に行く方が近いか…?いや、道が分からん。となるとうちまで帰るしかないか)
八幡「ちょっとお姫様抱っことかいうのには憧れてたことをいま白状しておこう。いやほら、背負うと雨に濡れるから仕方なくだな。それに背中や首らへんを濡らすと風邪が酷くなるぞ?」
つかさ「はぁ、はぁ…」ブルッ
八幡(建前はいいか、どうせ誰も聞いてないだろうし)
八幡「俺みたいなのに持ち上げられて気持ち悪いかもしれんが少しだけ我慢してくれよ、柊妹」
つかさ「えへへ…、お世話になります」キュッ
八幡「起きてたのかよ……俺の上着で顔と腹まで隠せ。水はあんま弾かないけどできるだけお前が濡れないようにするから」
つかさ「 」ケホッ ケホッ
八幡「何でぶっ倒れてるんだよ!柊妹!!」
つかさ「はぁ、はぁ… 」
八幡「熱っ!確実に熱出してぶっ倒れたパターンか……」グイッ
つかさ「 はぁ…さむぃ…さむいよ……」
八幡「め、めんどくせぇ!何で俺がこんか目にあわにゃならんのだ!!上から羽織ってろ!!!」
八幡(みゆきさん家に行く方が近いか…?いや、道が分からん。となるとうちまで帰るしかないか)
八幡「ちょっとお姫様抱っことかいうのには憧れてたことをいま白状しておこう。いやほら、背負うと雨に濡れるから仕方なくだな。それに背中や首らへんを濡らすと風邪が酷くなるぞ?」
つかさ「はぁ、はぁ…」ブルッ
八幡(建前はいいか、どうせ誰も聞いてないだろうし)
八幡「俺みたいなのに持ち上げられて気持ち悪いかもしれんが少しだけ我慢してくれよ、柊妹」
つかさ「えへへ…、お世話になります」キュッ
八幡「起きてたのかよ……俺の上着で顔と腹まで隠せ。水はあんま弾かないけどできるだけお前が濡れないようにするから」
つかさ「まだ会って少しだけなのに、親切にしてくれるよね。八幡君」
八幡「恩を借りておいたままなのが嫌なだけだ勘違いするなよ柊妹」
つかさ「むー…」
八幡「なんすか…なんでそんな不満そうなんですか」
つかさ「さっきね。八幡君、お姉ちゃんの事『かがみ』って呼んだんだよ?」
八幡「うそマジか。『かがみん』じゃなくて?」
つかさ「そうだよー。だから私も名前がいいなぁ…」ケホッ
八幡「………考えとく」
つかさ「やだー!名前がいいー」クシュン
八幡「…………つかさ」
つかさ「うんっ。えへへ、また仲良くなれたね、はちまん」
八幡「マジで勘違いしちゃうからやめろよ…」ボソッ
八幡「走るぞ、捕まってろ」
八幡「恩を借りておいたままなのが嫌なだけだ勘違いするなよ柊妹」
つかさ「むー…」
八幡「なんすか…なんでそんな不満そうなんですか」
つかさ「さっきね。八幡君、お姉ちゃんの事『かがみ』って呼んだんだよ?」
八幡「うそマジか。『かがみん』じゃなくて?」
つかさ「そうだよー。だから私も名前がいいなぁ…」ケホッ
八幡「………考えとく」
つかさ「やだー!名前がいいー」クシュン
八幡「…………つかさ」
つかさ「うんっ。えへへ、また仲良くなれたね、はちまん」
八幡「マジで勘違いしちゃうからやめろよ…」ボソッ
八幡「走るぞ、捕まってろ」
八幡(結構疲れる……こんなことなら運動くらいはしとくんだったぜ、ラジオ体操くらい)ハァ、ハァ
つかさ「……」ブルッ
八幡「ちょっと本気で急がないとやばいんじゃないガハッ!?」ゲホッ
ビチャビチャ!!
八幡「…………」ハァ、ハァ
八幡「…………」
八幡(思いっきり血ぃ吐くのって何かかっこ良くね?とか言ってられる量じゃねぇなどうしよう)
八幡「とりあえず『つかさ』をウチに運ばな、と…、腹、痛い…いてぇよ……畜生」
バシャバシャ…
かがみ「ったくもー、つかさと八幡はどこに行ったのかしら」
みゆき「どこかで雨宿りをしているとよいのですが…」
かがみ「……何か嫌な予感がするわね、ちょっと私見て来るわ。みゆきは電話がかかって来たら私に連絡して」
みゆき「わかりました。そこの傘を使ってください」
つかさ「……」ブルッ
八幡「ちょっと本気で急がないとやばいんじゃないガハッ!?」ゲホッ
ビチャビチャ!!
八幡「…………」ハァ、ハァ
八幡「…………」
八幡(思いっきり血ぃ吐くのって何かかっこ良くね?とか言ってられる量じゃねぇなどうしよう)
八幡「とりあえず『つかさ』をウチに運ばな、と…、腹、痛い…いてぇよ……畜生」
バシャバシャ…
かがみ「ったくもー、つかさと八幡はどこに行ったのかしら」
みゆき「どこかで雨宿りをしているとよいのですが…」
かがみ「……何か嫌な予感がするわね、ちょっと私見て来るわ。みゆきは電話がかかって来たら私に連絡して」
みゆき「わかりました。そこの傘を使ってください」
.
八幡(まさかの道に迷った……引っ越してきたばっかりだったから油断してたかクソ!一寸先も雨で見えねぇ!!)
八幡「ふぅ、フゥー…」ズキズキ
八幡(会ってまだ一週間も経ってないのに俺がこいつらにここまでする理由がまったく分からん!俺は何やってるんだよ…腹が痛いんだからとっとと病院行けよ!!)
八幡「わかってんだよんな事はこの野郎が!!」
『………痛い…わね……』
八幡「ひっ!?」
『ヒッキー………助けて…』
八幡「あ、あぁぁ…ぅぁぁ…」
『雪ノ下!由比ヶ浜!……何をやってる比企谷!!救急車を呼べ!!!』
八幡(幻聴、幻聴だ幻聴だ!あいつらはこの町にはいない!この町にはいない!!)
『怖かった…怖かったよぉ八幡……』
八幡「とつ、戸塚…」
『昨日のアレ、比企タニ君のせいらしいぜ』
『彼のせい…?本当か?』
八幡「やめろ…やめてくれ……」
八幡(まさかの道に迷った……引っ越してきたばっかりだったから油断してたかクソ!一寸先も雨で見えねぇ!!)
八幡「ふぅ、フゥー…」ズキズキ
八幡(会ってまだ一週間も経ってないのに俺がこいつらにここまでする理由がまったく分からん!俺は何やってるんだよ…腹が痛いんだからとっとと病院行けよ!!)
八幡「わかってんだよんな事はこの野郎が!!」
『………痛い…わね……』
八幡「ひっ!?」
『ヒッキー………助けて…』
八幡「あ、あぁぁ…ぅぁぁ…」
『雪ノ下!由比ヶ浜!……何をやってる比企谷!!救急車を呼べ!!!』
八幡(幻聴、幻聴だ幻聴だ!あいつらはこの町にはいない!この町にはいない!!)
『怖かった…怖かったよぉ八幡……』
八幡「とつ、戸塚…」
『昨日のアレ、比企タニ君のせいらしいぜ』
『彼のせい…?本当か?』
八幡「やめろ…やめてくれ……」
.
かがみ「つかさー!比企谷ー!!」
バシャバシャ
かがみ「どこにもいない……もしかして公園?雨宿りできるところなんてあったかしら」
『おい見ろよ、あいつが一昨日の原因の比企谷だってさ』
『雪ノ下って子と由比ヶ浜って子が…』
『入院してるんだよね、大丈夫なの?』
『意識は無いらしい……おい、こっち見たぞ』
『怖い目……罪悪感とかないのかな』
八幡「うぅっ…くっ、俺のせいだ。俺の、俺のせい……」
つかさ「はち、まん?泣いてるよ…?」
八幡「つかさ……」
つかさ「泣き虫だなぁ…痛いの痛いのとんでけ~……」
八幡「…っ、待ってろよ。今すぐ家に着いてみせるからな!!」
かがみ「つかさー!比企谷ー!!」
バシャバシャ
かがみ「どこにもいない……もしかして公園?雨宿りできるところなんてあったかしら」
『おい見ろよ、あいつが一昨日の原因の比企谷だってさ』
『雪ノ下って子と由比ヶ浜って子が…』
『入院してるんだよね、大丈夫なの?』
『意識は無いらしい……おい、こっち見たぞ』
『怖い目……罪悪感とかないのかな』
八幡「うぅっ…くっ、俺のせいだ。俺の、俺のせい……」
つかさ「はち、まん?泣いてるよ…?」
八幡「つかさ……」
つかさ「泣き虫だなぁ…痛いの痛いのとんでけ~……」
八幡「…っ、待ってろよ。今すぐ家に着いてみせるからな!!」
,
かがみ「…つかさのカバン!やっぱり公園に居たんだ……」
prrrr prrrr
かがみ「もしもし、柊です」
みゆき『お2人が見つかりました!』
かがみ「どこ!?」
みゆき『比企谷さんのお家です。今小町さんから電話で2人とも体調があまりよろしく無いみたいで…私もすぐに向かいます!』
かがみ「私はこっちから行くわ!」
かがみ「」
かがみ「…つかさのカバン!やっぱり公園に居たんだ……」
prrrr prrrr
かがみ「もしもし、柊です」
みゆき『お2人が見つかりました!』
かがみ「どこ!?」
みゆき『比企谷さんのお家です。今小町さんから電話で2人とも体調があまりよろしく無いみたいで…私もすぐに向かいます!』
かがみ「私はこっちから行くわ!」
かがみ「」
,
かがみ「…つかさのカバン!やっぱり公園に居たんだ……」
prrrr prrrr
かがみ「もしもし、柊です」
みゆき『お2人が見つかりました!』
かがみ「どこ!?」
みゆき『比企谷さんのお家です。今小町さんから電話で2人とも体調があまりよろしく無いみたいで…私もすぐに向かいます!』
かがみ「私はこっちから行くわ!」
ピッ
かがみ「比企谷の家……こっちか!」
かがみ「…つかさのカバン!やっぱり公園に居たんだ……」
prrrr prrrr
かがみ「もしもし、柊です」
みゆき『お2人が見つかりました!』
かがみ「どこ!?」
みゆき『比企谷さんのお家です。今小町さんから電話で2人とも体調があまりよろしく無いみたいで…私もすぐに向かいます!』
かがみ「私はこっちから行くわ!」
ピッ
かがみ「比企谷の家……こっちか!」
なんか想定以上にヤバい事件に巻き込まれた感がゴリゴリ感じるのですがそれは
雪ノ下と由比ヶ浜が八幡を裏切ったということではなくてよかった
ただ、もっとヤバくなったが…
ただ、もっとヤバくなったが…
ピンポーン
小町「おょ?はいはーい」
ガチャ
小町「どちら様で───」
八幡「小ま、ち」
小町「うぇぇ!?お兄ちゃん!?」
八幡「つかさ。つかさ……熱が…」
小町「つかささん…わっ、酷い熱……小町の部屋に運べる?小町は冷やしたタオルとか準備するから!」
八幡「……」コク
トサ…
つかさ「……」スースー
小町「つかささんもお兄ちゃんもどうしたの?びしょびしょだけど……お兄ちゃん?」
八幡「…ケフッ」ドサッ
小町「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!ちょっと!!起きて!!!」
小町「おょ?はいはーい」
ガチャ
小町「どちら様で───」
八幡「小ま、ち」
小町「うぇぇ!?お兄ちゃん!?」
八幡「つかさ。つかさ……熱が…」
小町「つかささん…わっ、酷い熱……小町の部屋に運べる?小町は冷やしたタオルとか準備するから!」
八幡「……」コク
トサ…
つかさ「……」スースー
小町「つかささんもお兄ちゃんもどうしたの?びしょびしょだけど……お兄ちゃん?」
八幡「…ケフッ」ドサッ
小町「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!ちょっと!!起きて!!!」
八幡「すまん…すまん……」ゲホッ
小町「血…?!救急車、救急車っ!」
八幡「……小町、やめろ…」ガシッ
小町「だって、血!お兄ちゃん血を吐いたんだよ!?」
八幡「なんでもない…なんでもないから……つかさを看てやっててくれ…」
小町「お兄ちゃん…」
八幡「胃潰瘍だ、ただの胃潰瘍。ストレスで胃にちょっと穴があくやつ。吐血もちょっとするけど自然に治る……」ケホッ
小町「………分かった…嘘ついたら小町怒るからね!すぐに布団敷くから毛布被っ」
八幡「自分の部屋に…いるから」ヨロッ
小町「お兄、……あぁもう!!みゆきさんに電話しないと…」
小町「血…?!救急車、救急車っ!」
八幡「……小町、やめろ…」ガシッ
小町「だって、血!お兄ちゃん血を吐いたんだよ!?」
八幡「なんでもない…なんでもないから……つかさを看てやっててくれ…」
小町「お兄ちゃん…」
八幡「胃潰瘍だ、ただの胃潰瘍。ストレスで胃にちょっと穴があくやつ。吐血もちょっとするけど自然に治る……」ケホッ
小町「………分かった…嘘ついたら小町怒るからね!すぐに布団敷くから毛布被っ」
八幡「自分の部屋に…いるから」ヨロッ
小町「お兄、……あぁもう!!みゆきさんに電話しないと…」
,
小町「ということがありまして…」
かがみ「そっか…」
つかさ「……」スースー
みゆき「比企谷さんはどちらに?」
小町「兄は部屋に閉じこもって、出てこないです。内側から鍵をかけてるみたいで…」
かがみ「……困ったわね」
みゆき「……」ピッ
かがみ「………みゆき?」
みゆき「押してダメなら引いてみろ、前がダメなら後ろから突入してもらいましょう」
かがみ「?」
小町「ということがありまして…」
かがみ「そっか…」
つかさ「……」スースー
みゆき「比企谷さんはどちらに?」
小町「兄は部屋に閉じこもって、出てこないです。内側から鍵をかけてるみたいで…」
かがみ「……困ったわね」
みゆき「……」ピッ
かがみ「………みゆき?」
みゆき「押してダメなら引いてみろ、前がダメなら後ろから突入してもらいましょう」
かがみ「?」
みゆき「突入、できますか?雨降っていますが…」
『ふむふむ、事情は分からないけど』
『任せたまへ~』
八幡「……」
『……手術は成功しましたが、まだ目を覚ましません』
『……そんな…!うちの結衣は、結衣は帰って来るんですよね!?」
『………最善を尽くします』
八幡「俺が代わりになればよかったんだ……俺が…」
「とぅりやっ!」ガコン
八幡「」
こなた「やぁやぁ1時間20分ぶり~」
『ふむふむ、事情は分からないけど』
『任せたまへ~』
八幡「……」
『……手術は成功しましたが、まだ目を覚ましません』
『……そんな…!うちの結衣は、結衣は帰って来るんですよね!?」
『………最善を尽くします』
八幡「俺が代わりになればよかったんだ……俺が…」
「とぅりやっ!」ガコン
八幡「」
こなた「やぁやぁ1時間20分ぶり~」
雪ノ下ガハマは事故に巻き込まれたのかな?
事故に巻き込まれたのに、八幡一人に帰責するような流れにいくのは不自然か。
とは言え、総武高校の面々はリアルではありえないぐらいのクズとその予備軍が揃っていくるからなあ。
事故に巻き込まれたのに、八幡一人に帰責するような流れにいくのは不自然か。
とは言え、総武高校の面々はリアルではありえないぐらいのクズとその予備軍が揃っていくるからなあ。
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