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元スレ八幡「総武高校から来ました」こなた「ほうほう」
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コンコン
八幡「おーい。飯できたぞー」
シーン
八幡「起きろー」
シーン
八幡「……」イラッ
ガチャ
小町「……zzZ」スー スー
つかさ「……zzZ」スピー
かがみ「……zzZ」クー クー
ゆたか「……んんぅ」ムニャ
みゆき「……zzZ」スヤスヤ
こなた「…zzZ」グー グー
八幡「……」
カンカンカンカンカンカン!!!!!
「「「「「!?」」」」」ビクッ
八幡「おはようお前等」
小町「うぅ、フライパンにおたま……起こし方が古いよお兄ちゃん」ウツラウツラ
八幡「効果的だろ」
こなた「乙女の部屋に勝手に入っちゃだめだよ八幡~」
八幡「おーい。飯できたぞー」
シーン
八幡「起きろー」
シーン
八幡「……」イラッ
ガチャ
小町「……zzZ」スー スー
つかさ「……zzZ」スピー
かがみ「……zzZ」クー クー
ゆたか「……んんぅ」ムニャ
みゆき「……zzZ」スヤスヤ
こなた「…zzZ」グー グー
八幡「……」
カンカンカンカンカンカン!!!!!
「「「「「!?」」」」」ビクッ
八幡「おはようお前等」
小町「うぅ、フライパンにおたま……起こし方が古いよお兄ちゃん」ウツラウツラ
八幡「効果的だろ」
こなた「乙女の部屋に勝手に入っちゃだめだよ八幡~」
八幡「文句あるやつはメシ抜きな」
こなた「朝ごはんに突撃ーーっ!」ドタドタ
八幡「親父達が寝てるんだから走るな!」
みゆき「まぁ。それは粗相の無いようにしないといけませんね」
かがみ「とりあえず起こさないように……いい?」
ゆたか「お兄ちゃん、おはよぅ」
八幡「おう。さっさと顔洗って来……。」
ゆたか「お兄ちゃん?」
かがみ「………ん?」
みゆき「???」ハラリ
かがみ「みゆき!パジャマがはだけてる!」
みゆき「あ……これは失礼しました」イソイソ
八幡(……やっぱ大きかったな)
かがみ「な・に・を、考えとるか~っ!」ゴゴゴゴゴ
八幡「な、なんでもねぇっす!」
こなた「朝ごはんに突撃ーーっ!」ドタドタ
八幡「親父達が寝てるんだから走るな!」
みゆき「まぁ。それは粗相の無いようにしないといけませんね」
かがみ「とりあえず起こさないように……いい?」
ゆたか「お兄ちゃん、おはよぅ」
八幡「おう。さっさと顔洗って来……。」
ゆたか「お兄ちゃん?」
かがみ「………ん?」
みゆき「???」ハラリ
かがみ「みゆき!パジャマがはだけてる!」
みゆき「あ……これは失礼しました」イソイソ
八幡(……やっぱ大きかったな)
かがみ「な・に・を、考えとるか~っ!」ゴゴゴゴゴ
八幡「な、なんでもねぇっす!」
小町「……」ジー
かがみ「……まったく」
八幡「お、俺下に降りとくから。早くメシ食いに来いよ」
かがみ「私達は制服に着替えてから行くわ、先に食べてて」
小町「あ、じゃあ小町がこなたさんの制服持っていきますよー」
かがみ「ん、よろしく」
かがみ「つかさー。つかさーー!」
つかさ「後5分で…自分で起きるよぅ……」
かがみ(ダメだこりゃ……、まぁたまには厳しくなってやるか)
かがみ「知らないからねー?……みゆき、ゆたかちゃん。行くわよ」
みゆき「ですが…」
かがみ「たまに厳しくしてやるのも姉の勤めよ。さ、ご飯食べに行こ?」
ゆたか(つかささん、ごめんなさいっ)
かがみ「……まったく」
八幡「お、俺下に降りとくから。早くメシ食いに来いよ」
かがみ「私達は制服に着替えてから行くわ、先に食べてて」
小町「あ、じゃあ小町がこなたさんの制服持っていきますよー」
かがみ「ん、よろしく」
かがみ「つかさー。つかさーー!」
つかさ「後5分で…自分で起きるよぅ……」
かがみ(ダメだこりゃ……、まぁたまには厳しくなってやるか)
かがみ「知らないからねー?……みゆき、ゆたかちゃん。行くわよ」
みゆき「ですが…」
かがみ「たまに厳しくしてやるのも姉の勤めよ。さ、ご飯食べに行こ?」
ゆたか(つかささん、ごめんなさいっ)
,
チュン チュン チチチ…
つかさ「……んー、よく寝たぁ」
ゴソゴソ
つかさ「お姉ちゃん、おはよう~……あれ?みんなー?」
時計『チコクデスガナ』
つかさ「また、寝坊しちゃった……」
つかさ「ふぇぇぇん、お姉ちゃん何で起こしてくれないのー!」
ガチャ
つかさ「朝ごはん……お手紙?」
『つかさへ。
何度起こしても起きないので
皆、先に行きます。
いつも最後まで起こしてくれると思わないこと。たまには自分で起きなさい。
かがみより。』
チュン チュン チチチ…
つかさ「……んー、よく寝たぁ」
ゴソゴソ
つかさ「お姉ちゃん、おはよう~……あれ?みんなー?」
時計『チコクデスガナ』
つかさ「また、寝坊しちゃった……」
つかさ「ふぇぇぇん、お姉ちゃん何で起こしてくれないのー!」
ガチャ
つかさ「朝ごはん……お手紙?」
『つかさへ。
何度起こしても起きないので
皆、先に行きます。
いつも最後まで起こしてくれると思わないこと。たまには自分で起きなさい。
かがみより。』
つかさ「うぅー。いただきます……」
モグモグ
つかさ(起きた時、家に誰もいないのって寂しいな…………)ポツーン
ガチャ
八幡「あ、起きたのか」
つかさ「ふぁふぃふぁんふん!?」ドキッ
八幡「口に物がはいったまま喋るのは行儀が悪いぞ。待ってやるから先に飲み込め」
つかさ「ふぁーい」モグモグ
八幡「ゆっくり食べたから遅刻決定だな」
つかさ「八幡くんも遅刻だよぅ」
八幡「あ、俺公欠だから」ドヤァ
つかさ「えぇー!ずるいよー!」
モグモグ
つかさ(起きた時、家に誰もいないのって寂しいな…………)ポツーン
ガチャ
八幡「あ、起きたのか」
つかさ「ふぁふぃふぁんふん!?」ドキッ
八幡「口に物がはいったまま喋るのは行儀が悪いぞ。待ってやるから先に飲み込め」
つかさ「ふぁーい」モグモグ
八幡「ゆっくり食べたから遅刻決定だな」
つかさ「八幡くんも遅刻だよぅ」
八幡「あ、俺公欠だから」ドヤァ
つかさ「えぇー!ずるいよー!」
八幡「寝坊したのが悪い」
つかさ「私も起きようとしてるもん!……あと5分寝れる!とか次の次で起きよう!とかちゃんと考えてるもん」
八幡「いやダメだろソレ」
つかさ「えへへ……」
八幡「とりあえず途中まで送ってやるから鞄やらとって来い」
つかさ「はーいっ」
prrrrrr
八幡「刑事さん。俺、学校の前で待ってますんで。……あと昼過ぎには病院の方に行かせて欲しいんすけど」
つかさ「私も起きようとしてるもん!……あと5分寝れる!とか次の次で起きよう!とかちゃんと考えてるもん」
八幡「いやダメだろソレ」
つかさ「えへへ……」
八幡「とりあえず途中まで送ってやるから鞄やらとって来い」
つかさ「はーいっ」
prrrrrr
八幡「刑事さん。俺、学校の前で待ってますんで。……あと昼過ぎには病院の方に行かせて欲しいんすけど」
,
八幡「ほれ、後ろ乗れ」
つかさ「えぇ!?自転車の…?」
八幡「小町以外を乗せるのは初めてなんだ。乗り心地悪くても文句言うなよ」
つかさ「ううん、八幡くん。ありがとっ」ニコッ
八幡「っ……おう。あー、俺の自転車さ、帰りに乗って帰って来ていいからな。多分今日中に取りに来れんから」
つかさ「そうなの?でも、私には大きいかも、……どんだけ~」
八幡「じゃあ学校置いといてくれ。ほら、さっさと乗れし」
つかさ「うん、お邪魔します」ストッ
八幡「……行くぞ」
八幡「ほれ、後ろ乗れ」
つかさ「えぇ!?自転車の…?」
八幡「小町以外を乗せるのは初めてなんだ。乗り心地悪くても文句言うなよ」
つかさ「ううん、八幡くん。ありがとっ」ニコッ
八幡「っ……おう。あー、俺の自転車さ、帰りに乗って帰って来ていいからな。多分今日中に取りに来れんから」
つかさ「そうなの?でも、私には大きいかも、……どんだけ~」
八幡「じゃあ学校置いといてくれ。ほら、さっさと乗れし」
つかさ「うん、お邪魔します」ストッ
八幡「……行くぞ」
,
つかさ「あー もう体育始まってるみたい」
八幡「今日はE組とD組の合同授業だったか、服忘れてないだろうな」
つかさ「うん」
八幡「校門前まで行くとクラスの連中に見つかるだろうから降りてくれ。何て言われるかわかったもんじゃない」
つかさ「はーい」
こなた「でも遅いんだなぁこれが」
八幡「なんだ泉か」
こなた「なんだとはなんだね!私に限っては扱いが皆より雑だよ!」プンスカ
八幡「そうか?……っていうかアレだな、お前って体育の時はポニテなのな」
こなた「走るのに邪魔だからねぇ」
八幡「なんだ、ゴテゴテのインドア派だと思ってたんだけど」
つかさ「こなちゃんって運動神経がすごくいいんだよ。体育系の部活に入ったら大活躍できるーってくらい」
こなた「いやいや、そんな部活に入っちゃったりしたらさ。ゴールデンのアニメも見れないしネトゲする時間も減るじゃん?だから奉仕部の方がいいんだよね」
八幡「お前は本当に揺るぎないな」
つかさ「あー もう体育始まってるみたい」
八幡「今日はE組とD組の合同授業だったか、服忘れてないだろうな」
つかさ「うん」
八幡「校門前まで行くとクラスの連中に見つかるだろうから降りてくれ。何て言われるかわかったもんじゃない」
つかさ「はーい」
こなた「でも遅いんだなぁこれが」
八幡「なんだ泉か」
こなた「なんだとはなんだね!私に限っては扱いが皆より雑だよ!」プンスカ
八幡「そうか?……っていうかアレだな、お前って体育の時はポニテなのな」
こなた「走るのに邪魔だからねぇ」
八幡「なんだ、ゴテゴテのインドア派だと思ってたんだけど」
つかさ「こなちゃんって運動神経がすごくいいんだよ。体育系の部活に入ったら大活躍できるーってくらい」
こなた「いやいや、そんな部活に入っちゃったりしたらさ。ゴールデンのアニメも見れないしネトゲする時間も減るじゃん?だから奉仕部の方がいいんだよね」
八幡「お前は本当に揺るぎないな」
こなた「ちなみに格闘技も少し嗜んでおりました」ドヤァ
八幡「だからあんなに一撃一撃が重かったのかよ」
八幡(高校生とはいえ、人(俺)の体を吹き飛ばすくらいの拳がこんなちみっ子に宿っている不思議がなんとなく解明された。なんとなく腑に落ちないが)
こなた「でも昇竜○とかヨガ○レイムとか会得しようとして研究してたら本業の方が疎かになっちゃってねー」
八幡「えちょっと待って。日本の格闘技でヨガフレイ○って修得できんの」
こなた「無理だった」
八幡「だよな」
こなた「ところでさっきポニテがどうって言ってたけど。自称ボッチなのに女の子の髪とか気になるの?」
八幡「あれお前らの前でボッチって言ったか俺。……まぁ、俺だって年頃なんだよ」
八幡(気になり始めたのは、こっちに来てからだけどな)
こなた「ふーん。で、感想としてはどんな感じかね?」ファサッ
八幡「だからあんなに一撃一撃が重かったのかよ」
八幡(高校生とはいえ、人(俺)の体を吹き飛ばすくらいの拳がこんなちみっ子に宿っている不思議がなんとなく解明された。なんとなく腑に落ちないが)
こなた「でも昇竜○とかヨガ○レイムとか会得しようとして研究してたら本業の方が疎かになっちゃってねー」
八幡「えちょっと待って。日本の格闘技でヨガフレイ○って修得できんの」
こなた「無理だった」
八幡「だよな」
こなた「ところでさっきポニテがどうって言ってたけど。自称ボッチなのに女の子の髪とか気になるの?」
八幡「あれお前らの前でボッチって言ったか俺。……まぁ、俺だって年頃なんだよ」
八幡(気になり始めたのは、こっちに来てからだけどな)
こなた「ふーん。で、感想としてはどんな感じかね?」ファサッ
八幡「凄く似合ってると思うが?」
こなた「えっ」
八幡「ん?」
こなた「あ、あははー!やだなぁもー、八幡の場合そこはこう、辛口評価でしょ?」アセアセ
八幡「いや似合ってるだろ。ちなみに俺は、いや日本男児は『うなじ』にときめくし夢が煌めくからな。普通にレベル高いと思うが。なぁ?」
つかさ「う、うん。こなちゃんのポニーテール凄く可愛いと思うよ」
こなた「……そ、そか。普通にレベル高いか」イジリイジリ
八幡「おう」
かがみ「アンタ達何してんのよ」
八幡「かがみん、つかさ連れて来たぞ」
かがみ「ありがと。こなた、勝手にハードル走抜け出してたでしょ。黒井先生怒ってたわよー」
こなた「………へ、あ、かがみん?」
かがみ「……どうしたのよ、顔赤いけど」
こなた「え、あー。うん、アレだよ!今日は暑いよねっ!グレートホーンだよ!」
こなた「えっ」
八幡「ん?」
こなた「あ、あははー!やだなぁもー、八幡の場合そこはこう、辛口評価でしょ?」アセアセ
八幡「いや似合ってるだろ。ちなみに俺は、いや日本男児は『うなじ』にときめくし夢が煌めくからな。普通にレベル高いと思うが。なぁ?」
つかさ「う、うん。こなちゃんのポニーテール凄く可愛いと思うよ」
こなた「……そ、そか。普通にレベル高いか」イジリイジリ
八幡「おう」
かがみ「アンタ達何してんのよ」
八幡「かがみん、つかさ連れて来たぞ」
かがみ「ありがと。こなた、勝手にハードル走抜け出してたでしょ。黒井先生怒ってたわよー」
こなた「………へ、あ、かがみん?」
かがみ「……どうしたのよ、顔赤いけど」
こなた「え、あー。うん、アレだよ!今日は暑いよねっ!グレートホーンだよ!」
八幡「どこの黄金聖闘士ですかね」
こなた「牡牛座だよ」
八幡「知ってるっつの」
こなた「そんじゃー!わ、私は先に戻るねー!加速そーーち!!」シュタタタタタタ
八幡「うわマジで速い。高校生記録だせんじゃね」
かがみ「アンタってやつは……」ハァ
八幡「じゃ、確かに送り届けたからな。俺いねーけど帰り道気をつけろよ」
つかさ「ありがとうね、八幡くん」
かがみ「これにこりたら遅刻しないように心掛けなさいよね」
つかさ「ぜ 善処します……」
こなた「牡牛座だよ」
八幡「知ってるっつの」
こなた「そんじゃー!わ、私は先に戻るねー!加速そーーち!!」シュタタタタタタ
八幡「うわマジで速い。高校生記録だせんじゃね」
かがみ「アンタってやつは……」ハァ
八幡「じゃ、確かに送り届けたからな。俺いねーけど帰り道気をつけろよ」
つかさ「ありがとうね、八幡くん」
かがみ「これにこりたら遅刻しないように心掛けなさいよね」
つかさ「ぜ 善処します……」
八幡「……」ジー
かがみ「……なによ」ジー
八幡「………眼福です」グッ
かがみ「は?」
つかさ「八幡くんはポニーテールが好きなんだって」
八幡「やっぱかがみんだよコレ」ジー
かがみ「わけわかんないけど……あんまりまじまじとみるなよ、恥ずかしいだろ」チラッ
八幡「つっても、やっぱかがみんはツインテだな。ツンデレがウルトラソウルする髪型は大抵ツインテと相場が決まっている」
かがみ「誰がツンデレだっ」
八幡「つかさも似合いそうだよな、ポニテ」
つかさ「でも私は髪の毛が長くないし…」
八幡「ショートでもできると思うけどな。むしろ稀少価値すら感じる」
かがみ「……なによ」ジー
八幡「………眼福です」グッ
かがみ「は?」
つかさ「八幡くんはポニーテールが好きなんだって」
八幡「やっぱかがみんだよコレ」ジー
かがみ「わけわかんないけど……あんまりまじまじとみるなよ、恥ずかしいだろ」チラッ
八幡「つっても、やっぱかがみんはツインテだな。ツンデレがウルトラソウルする髪型は大抵ツインテと相場が決まっている」
かがみ「誰がツンデレだっ」
八幡「つかさも似合いそうだよな、ポニテ」
つかさ「でも私は髪の毛が長くないし…」
八幡「ショートでもできると思うけどな。むしろ稀少価値すら感じる」
つかさ「そうかなぁ」
八幡「やるんなら今度見せてくれな」
つかさ「うん わかったー」ニコニコ
かがみ「じゃあ私達は行くわ。つかさ、さっさと着替えて来なさい」
つかさ「はーい」
八幡「帰りにウチから荷物持って行けよ」
かがみ「またいつ女子会するかわからないので置いてってください、って小町ちゃんに言われたけど」
八幡「そうか?……とりま、いってら」
つかさ「いってきまーす」フリフリ
かがみ「ホラ早くっ。あと20分もないのよ!」タッタッタッ
つかさ「まってよー」タタタタタ
八幡「……平和だな」
八幡「やるんなら今度見せてくれな」
つかさ「うん わかったー」ニコニコ
かがみ「じゃあ私達は行くわ。つかさ、さっさと着替えて来なさい」
つかさ「はーい」
八幡「帰りにウチから荷物持って行けよ」
かがみ「またいつ女子会するかわからないので置いてってください、って小町ちゃんに言われたけど」
八幡「そうか?……とりま、いってら」
つかさ「いってきまーす」フリフリ
かがみ「ホラ早くっ。あと20分もないのよ!」タッタッタッ
つかさ「まってよー」タタタタタ
八幡「……平和だな」
八幡「……って自転車!自分で停めに行くか…」ハァ
八幡(願わくばこのまま続いて欲しいなーって)
八幡「……手術が終わったら『友達』になってもらえないか頼んでみようかな、なんてな。俺は今の状態に甘んじてるから別にいいんだけど」
「……すいません。比企谷八幡君ですか?」
八幡「はい?」
ブスッ…
八幡「………え?」ガクガク
「………まだ警察には喋ってないみたいだな」
八幡(願わくばこのまま続いて欲しいなーって)
八幡「……手術が終わったら『友達』になってもらえないか頼んでみようかな、なんてな。俺は今の状態に甘んじてるから別にいいんだけど」
「……すいません。比企谷八幡君ですか?」
八幡「はい?」
ブスッ…
八幡「………え?」ガクガク
「………まだ警察には喋ってないみたいだな」
八幡「テ、メェ……クソ野郎…」ガクッ
「恨むなら雪ノ下議員を恨むといい」
八幡「……その面、ぶん殴、、ってやるから……な、覚え………け」
八幡(……やべ…寒………)
「恨むなら雪ノ下議員を恨むといい」
八幡「……その面、ぶん殴、、ってやるから……な、覚え………け」
八幡(……やべ…寒………)
偉い目にあって転校して癌になって刺されるなんてこなた達がいるとはいえ何処ぞの不幸だーさんよりよっぽど不幸だ
議員を恨めなんて台詞が出るなんてプロとはいえなくても、この手の汚れ仕事やり慣れてるじゃないっすかww
ぼく「何度見てもアニメでフレンダ可愛くなり過ぎだろ……最愛ちゃんは作画崩壊…原作絵の方が………そうだ絶チル見よう。SSはまぁ一話だけ見終わったら書こう」
↓
ぼく「あれ朝じゃね?」
許しておくれわよ。
↓
ぼく「あれ朝じゃね?」
許しておくれわよ。
www
まぁ息抜き出来てよかったんじゃないか?
切り替え終わったらぼちぼち投下よろしゅう、楽しみに待ってるで
まぁ息抜き出来てよかったんじゃないか?
切り替え終わったらぼちぼち投下よろしゅう、楽しみに待ってるで
つかさ「あっ」
かがみ「どうしたの?」クルッ
つかさ「八幡くんに自転車を学校に置いといて、って頼まれてたの」
かがみ「それなら私が行くから早く着替えて来なさい」
こなた「私も行くー」
つかさ「お姉ちゃん、こなちゃん、ごめんね。ありがとう」
かがみ「いいから、早く行きなさい」
かがみ「八幡も八幡よ。わざわざ自転車で来ることもなかったのに」
こなた「うーん、つかさの足でこの時間に着くことはありえないと思うんだよね。多分乗っけてもらったんじゃないかな」
かがみ「ふ 二人乗りはだめだろっ」
こなた「かがみんちょっと羨ましいとか思ってなーい?」
かがみ「うるさいうるさいうるさいっ!」
かがみ「どうしたの?」クルッ
つかさ「八幡くんに自転車を学校に置いといて、って頼まれてたの」
かがみ「それなら私が行くから早く着替えて来なさい」
こなた「私も行くー」
つかさ「お姉ちゃん、こなちゃん、ごめんね。ありがとう」
かがみ「いいから、早く行きなさい」
かがみ「八幡も八幡よ。わざわざ自転車で来ることもなかったのに」
こなた「うーん、つかさの足でこの時間に着くことはありえないと思うんだよね。多分乗っけてもらったんじゃないかな」
かがみ「ふ 二人乗りはだめだろっ」
こなた「かがみんちょっと羨ましいとか思ってなーい?」
かがみ「うるさいうるさいうるさいっ!」
こなた「貴様ッ 炎髪灼眼の討ち手…ッッ」
かがみ「は?」キョトン
こなた「素で出てたのかぁ なんでもないよ」
かがみ「…ていうかアイツ帰ったんじゃないだろうな。居なかったら無駄足よ」
こなた「あ、八幡だ。……あと誰?」
かがみ「明らかに不審者って感じ。今時サングラスかけてマスクつけるなんて自殺行為だろ、職質でも受けたいのか?」
こなた「何か様子がおかしくなくなくなくない?」
かがみ「なくなく…どっちよ」
こなた「いや、様子がおかしいなーって」
かがみ「回りくどい!」
ドサッ
かがみ「八幡!?」
こなた「!!!」シュタタタタタタッ!!
かがみ「は?」キョトン
こなた「素で出てたのかぁ なんでもないよ」
かがみ「…ていうかアイツ帰ったんじゃないだろうな。居なかったら無駄足よ」
こなた「あ、八幡だ。……あと誰?」
かがみ「明らかに不審者って感じ。今時サングラスかけてマスクつけるなんて自殺行為だろ、職質でも受けたいのか?」
こなた「何か様子がおかしくなくなくなくない?」
かがみ「なくなく…どっちよ」
こなた「いや、様子がおかしいなーって」
かがみ「回りくどい!」
ドサッ
かがみ「八幡!?」
こなた「!!!」シュタタタタタタッ!!
「ん?」
こなた「ふっ!」バシィッ
「うぉ!……こ、この俺に飛び蹴りをかますなんて良い度胸じゃないか。ここの生徒か?」
こなた「……」スッ
かがみ「あ、あ、あ……」フキフキ
こなた「かがみん!八幡、どう?」
かがみ「ど、どうしようこなた…、お腹から、血が、止まらないっ、……」ギュッ
こなた「… 早く119番しないと」
「それは無理だな。そいつに生きていられるとこちらが困る」
チャキッ
こなた「随分現実味が無いなぁ。八幡が何をしたっていうのさ」
「言う義理はない。そこをどいてもらおうか」
こなた「ふっ!」バシィッ
「うぉ!……こ、この俺に飛び蹴りをかますなんて良い度胸じゃないか。ここの生徒か?」
こなた「……」スッ
かがみ「あ、あ、あ……」フキフキ
こなた「かがみん!八幡、どう?」
かがみ「ど、どうしようこなた…、お腹から、血が、止まらないっ、……」ギュッ
こなた「… 早く119番しないと」
「それは無理だな。そいつに生きていられるとこちらが困る」
チャキッ
こなた「随分現実味が無いなぁ。八幡が何をしたっていうのさ」
「言う義理はない。そこをどいてもらおうか」
こなた「………」ジッ
「そうか、ならお前もブッ刺してやる!!」ダッ
こなた「ッ!」
かがみ「こなたーーーっ!!」
巡査「銃刀法違反・殺人未遂容疑、ついでに迷惑防止条例に違反だコノヤロー。現行犯で逮捕する」
カシャン
こなた「……」
かがみ「……」
「えっ……」
巡査「早々に駆け付けられなくて悪かった。そこで空き巣も現行犯で見っけてボコってたら気がそれちまってた。すぐに、警視と救急車が着く……お前ら手当の邪魔だ、少し離れろ」
こなた「……」
かがみ「……このっ!」バシッ
「ぐぁっ!?」
かがみ「このっ、このっ!!」バシバシッ
「ぐがっ!ぶべっ!!」
巡査「一般人のお前が余計に怪我させたんじゃ裁判やらで不利になっちまう。どうせ殴るなら俺を殴れ。今回の全責任はガキのおもりもできなかった俺にある」
「そうか、ならお前もブッ刺してやる!!」ダッ
こなた「ッ!」
かがみ「こなたーーーっ!!」
巡査「銃刀法違反・殺人未遂容疑、ついでに迷惑防止条例に違反だコノヤロー。現行犯で逮捕する」
カシャン
こなた「……」
かがみ「……」
「えっ……」
巡査「早々に駆け付けられなくて悪かった。そこで空き巣も現行犯で見っけてボコってたら気がそれちまってた。すぐに、警視と救急車が着く……お前ら手当の邪魔だ、少し離れろ」
こなた「……」
かがみ「……このっ!」バシッ
「ぐぁっ!?」
かがみ「このっ、このっ!!」バシバシッ
「ぐがっ!ぶべっ!!」
巡査「一般人のお前が余計に怪我させたんじゃ裁判やらで不利になっちまう。どうせ殴るなら俺を殴れ。今回の全責任はガキのおもりもできなかった俺にある」
かがみ「……」バシッ
巡査「……」
かがみ「……」バシッ!
巡査「……」
かがみ「……」
こなた「かがみん、もうやめよ。こんな事してるよりも先生を呼んだり、やることはいっぱいあるよ」
かがみ「………」
巡査「……応急手当は終わった。野次馬共が来ねーようにしてくるからここで救急車が着くのを待ってろ」
かがみ「……」
こなた「… かがみん」
かがみ「……」
こなた「… 私、先生呼んで来るね」
かがみ「……」コクッ
巡査「……」
かがみ「……」バシッ!
巡査「……」
かがみ「……」
こなた「かがみん、もうやめよ。こんな事してるよりも先生を呼んだり、やることはいっぱいあるよ」
かがみ「………」
巡査「……応急手当は終わった。野次馬共が来ねーようにしてくるからここで救急車が着くのを待ってろ」
かがみ「……」
こなた「… かがみん」
かがみ「……」
こなた「… 私、先生呼んで来るね」
かがみ「……」コクッ
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