私的良スレ書庫
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元スレ八幡「総武高校から来ました」こなた「ほうほう」
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小町「かーがみさんっ」
かがみ「なに?」
小町「右は小町がもらいましたけど、左はかがみさんに差し上げてもいいですよ?」ボソッ
かがみ「なっ」カァァ
小町「ふふふ、ではではそういう事で!」
八幡「何を言ったんだ?」
小町「なーんでも。ところでお兄ちゃん」
八幡「なんだい愛しの小町ちゃん」
小町「今からお父さんとお母さんと家族水入らずでご飯食べるから、外食して来なよ」チラッ
かがみ「!」
八幡「妹が急に冷たくなった事案」
かがみ「しょ、しょうがないわね。食材を多く買いすぎたからウチに来なさいよ」
八幡「それってつかさの仕事じゃね」
かがみ「私も練習したんだっ いいから来い!」
八幡「ドナドナドーナー…」
かがみ「……ふふっ」
かがみ「なに?」
小町「右は小町がもらいましたけど、左はかがみさんに差し上げてもいいですよ?」ボソッ
かがみ「なっ」カァァ
小町「ふふふ、ではではそういう事で!」
八幡「何を言ったんだ?」
小町「なーんでも。ところでお兄ちゃん」
八幡「なんだい愛しの小町ちゃん」
小町「今からお父さんとお母さんと家族水入らずでご飯食べるから、外食して来なよ」チラッ
かがみ「!」
八幡「妹が急に冷たくなった事案」
かがみ「しょ、しょうがないわね。食材を多く買いすぎたからウチに来なさいよ」
八幡「それってつかさの仕事じゃね」
かがみ「私も練習したんだっ いいから来い!」
八幡「ドナドナドーナー…」
かがみ「……ふふっ」
>>942
これの最後こなたジャケットなくてゆたかじゃない?
これの最後こなたジャケットなくてゆたかじゃない?
>>940
プリキュア見てる時と戸塚からメアド貰った時は泣いてる
プリキュア見てる時と戸塚からメアド貰った時は泣いてる
ただいまなの
もうスレの終点が見えて来たのなの
よくもここまで進めてこれたのなの
次スレではいっそ無理矢理希望ケ峰学園にでも投げ込んじゃおうかしらなの(錯乱
冗談なの
もうスレの終点が見えて来たのなの
よくもここまで進めてこれたのなの
次スレではいっそ無理矢理希望ケ峰学園にでも投げ込んじゃおうかしらなの(錯乱
冗談なの
カレンダー『2/14デスよ』
八幡「嫌な日が来たもんだ」モグモグ
小町「お兄ちゃんっ おっはろー」
八幡「ん。さっさと朝飯食っちまえよな」
小町「んっふっふー。今日は何の日でしょうかーっ」
八幡「聖武天皇が国分寺の建立を命じた日」シレッ
小町「えっ………そうなの?」
八幡「あぁ。741年の2月14日にな」
小町「へぇー。あ、それ入試に出たよ!聖武天皇が741年に何をしたかーって。ちゃんとかけててよかったーっ」
八幡「よかったな」
八幡「嫌な日が来たもんだ」モグモグ
小町「お兄ちゃんっ おっはろー」
八幡「ん。さっさと朝飯食っちまえよな」
小町「んっふっふー。今日は何の日でしょうかーっ」
八幡「聖武天皇が国分寺の建立を命じた日」シレッ
小町「えっ………そうなの?」
八幡「あぁ。741年の2月14日にな」
小町「へぇー。あ、それ入試に出たよ!聖武天皇が741年に何をしたかーって。ちゃんとかけててよかったーっ」
八幡「よかったな」
小町「そうじゃなくて!」バンッ
八幡「なんだよ」モグモグ
小町「今日は!何の日ですか!!」
八幡「郵便マークが『丁』から『〒』に変わった日だな」ウム
小町「……なにそれ」
八幡「今のマークはこう(〒)だろ?」スッ スッ
小町「うん」
八幡「昔はこう(丁)だったんだけどな、これが万国共通の料金不足のマーク『T』と似てたのがマズかったらしい。そんで片仮名の『テ』に直して、それを図案化して〒としたんだ」モグモグ
小町「ほぇー。初知り……ってそれも違うから!!!」バンッ
八幡「わかったわかった。リア充の祭典、ヴァレンタインだろ?」ハァ
小町「ちょっと発音がいいのがむかつく」
八幡「なんだよ」モグモグ
小町「今日は!何の日ですか!!」
八幡「郵便マークが『丁』から『〒』に変わった日だな」ウム
小町「……なにそれ」
八幡「今のマークはこう(〒)だろ?」スッ スッ
小町「うん」
八幡「昔はこう(丁)だったんだけどな、これが万国共通の料金不足のマーク『T』と似てたのがマズかったらしい。そんで片仮名の『テ』に直して、それを図案化して〒としたんだ」モグモグ
小町「ほぇー。初知り……ってそれも違うから!!!」バンッ
八幡「わかったわかった。リア充の祭典、ヴァレンタインだろ?」ハァ
小町「ちょっと発音がいいのがむかつく」
八幡「まぁたかがヴァレンタインだ。ぼっちの中のぼっち……つまりトップオブぼっちのこの俺、ダイダラぼっちには関係ないけど教室でわちゃわちゃするのはやめて欲しい」
小町「ダイダラボッチって巨人か妖怪じゃなかったっけ」
八幡「ダイダラボッチとダイダラぼっちは違う。主にイントネーションが最初で上がるか最後で上がるかが」
小町「ホントにヘタレなお兄ちゃんだなぁもう……はいコレ。チョコレート」コトン
八幡「マジで、サンキュー。今年一個は貰えたわ、よかった」ホッ
小町「意外と他にもくれるかもよー」
八幡「無いな、断じて無い。あるとしたらスーパーかコンビニのキャンペーンでついて来るチロルチョコくらいだ」
小町「これだからゴミぃちゃんは…」
八幡「あ、やめてそれ。傷ついちゃうから」
小町「とにかく、小町は先に行くね。ごちそうさまでしたー」カタン
八幡「いってらー」
小町「ダイダラボッチって巨人か妖怪じゃなかったっけ」
八幡「ダイダラボッチとダイダラぼっちは違う。主にイントネーションが最初で上がるか最後で上がるかが」
小町「ホントにヘタレなお兄ちゃんだなぁもう……はいコレ。チョコレート」コトン
八幡「マジで、サンキュー。今年一個は貰えたわ、よかった」ホッ
小町「意外と他にもくれるかもよー」
八幡「無いな、断じて無い。あるとしたらスーパーかコンビニのキャンペーンでついて来るチロルチョコくらいだ」
小町「これだからゴミぃちゃんは…」
八幡「あ、やめてそれ。傷ついちゃうから」
小町「とにかく、小町は先に行くね。ごちそうさまでしたー」カタン
八幡「いってらー」
ピンポーン
八幡「ん?」
ガチャ
八幡「?」
こなた「八幡。途中まで一緒に行こー」
八幡「おう、ちっと待ってろよ」
こなた「あ、今日はバレンタインイベがあるからね。バイト来ないと店長激おこだよー」
八幡「どうせシフトだったわ……うし、行くか」
こなた「今日は自転車じゃないの?」
八幡「昨日パンクした」
こなた「ありゃりゃ。じゃあ皆で一緒に行こうか」
八幡「折角だからどこの路線で乗るのかとかも教えといてくれ」
八幡「ん?」
ガチャ
八幡「?」
こなた「八幡。途中まで一緒に行こー」
八幡「おう、ちっと待ってろよ」
こなた「あ、今日はバレンタインイベがあるからね。バイト来ないと店長激おこだよー」
八幡「どうせシフトだったわ……うし、行くか」
こなた「今日は自転車じゃないの?」
八幡「昨日パンクした」
こなた「ありゃりゃ。じゃあ皆で一緒に行こうか」
八幡「折角だからどこの路線で乗るのかとかも教えといてくれ」
かがみ「おっすー」
つかさ「2人ともおはよー 八幡くん、自転車じゃないの?」
八幡「うっかり何か尖ったものを踏んずけしまってな、昨日パンクした」
つかさ「大変だったねぇ」
八幡「そういえば2人ともお揃いのコートだな」
かがみ「今更かよっ つかさがお揃いにしたいって言うから私も同じのにしたのよ」
つかさ「えー?お姉ちゃんがお揃いのにしない?って言ったんだよー」
かがみ「えっ そうだっけ?」
バレンタインフェア デスヨー
こなた「心がホットになる季節だねぇ」
かがみ「1年って経つの早いわよねー」
つかさ「2人ともおはよー 八幡くん、自転車じゃないの?」
八幡「うっかり何か尖ったものを踏んずけしまってな、昨日パンクした」
つかさ「大変だったねぇ」
八幡「そういえば2人ともお揃いのコートだな」
かがみ「今更かよっ つかさがお揃いにしたいって言うから私も同じのにしたのよ」
つかさ「えー?お姉ちゃんがお揃いのにしない?って言ったんだよー」
かがみ「えっ そうだっけ?」
バレンタインフェア デスヨー
こなた「心がホットになる季節だねぇ」
かがみ「1年って経つの早いわよねー」
こなた「よく”お金で愛は買えないっ”って言うけどさ、ある意味バレンタインチョコってお金で愛を表してるよね」
かがみ「ゲーム内でしか恋愛したことないやつは言うことがシビアだな」
こなた「ほほぅ ならばかがみんはリアルで恋愛経験が豊富だと…?」ニヤリ
かがみ「そんなことは言ってないだろっ」
こなた「海外に行きたい」
八幡「何の脈絡も無ぇな、日本という現実から逃げたくなったのか?俺もよくあるぜ」
こなた「へぇ 例えば?」
八幡「これは俺の友達の友達の話なんだが…」
かがみ「要するにあんただろ」バッサリ
八幡「と、友達の友達だっつの。俺じゃねぇよ!……まぁ家で某恋愛ゲームをやってたわけだ」
こなた「アマガミと見た」
八幡「ハズレだ。まぁ携帯ゲーム機に向かってついボソボソと喋ってしまってた訳だ」
こなた「うん」
八幡「『かーそれはねーわー』『ほう、そう来たか』『凛子、好きだよ』なんて独り言をよりによって母親に聞かれてしまってな」
『友達でも来てたの?』
「あ、い、いや、電話……」
八幡「もう家ではラブプラスはできない」
かがみ「ゲーム内でしか恋愛したことないやつは言うことがシビアだな」
こなた「ほほぅ ならばかがみんはリアルで恋愛経験が豊富だと…?」ニヤリ
かがみ「そんなことは言ってないだろっ」
こなた「海外に行きたい」
八幡「何の脈絡も無ぇな、日本という現実から逃げたくなったのか?俺もよくあるぜ」
こなた「へぇ 例えば?」
八幡「これは俺の友達の友達の話なんだが…」
かがみ「要するにあんただろ」バッサリ
八幡「と、友達の友達だっつの。俺じゃねぇよ!……まぁ家で某恋愛ゲームをやってたわけだ」
こなた「アマガミと見た」
八幡「ハズレだ。まぁ携帯ゲーム機に向かってついボソボソと喋ってしまってた訳だ」
こなた「うん」
八幡「『かーそれはねーわー』『ほう、そう来たか』『凛子、好きだよ』なんて独り言をよりによって母親に聞かれてしまってな」
『友達でも来てたの?』
「あ、い、いや、電話……」
八幡「もう家ではラブプラスはできない」
かがみ「うわぁ…なんて言うか黒歴史だな」
八幡「俺の黒歴史レベルで言うならこんなの序の序の口だ。他にもあだ名とか扱いとか………うっ、思い出したら泣けてきた…」シクシク
つかさ「ど……どんだけ~」
こなた「まぁ兎にも角にも、私は外国に行きたいわけですよ」
かがみ「なんで?」
こなた「いやぁ、一昨日みゆきさんがね」
みゆき『2月14日に女性からチョコを渡すのは日本特有なんですよ。欧米では男女問わず、好きな人やお友達にチョコやカードを渡すそうです』
こなた「って言ってたから女の私でもいっぱい貰えそうじゃん?」
かがみ「単純ってのもそうだけど色々な意味で すごい自信 だな。モテる事確定の話かヨ」
こなた「大丈夫 外国は小っさい子の需要多」
かがみ「はいストーップ 危ない発言禁止ーーっ」
八幡「俺の黒歴史レベルで言うならこんなの序の序の口だ。他にもあだ名とか扱いとか………うっ、思い出したら泣けてきた…」シクシク
つかさ「ど……どんだけ~」
こなた「まぁ兎にも角にも、私は外国に行きたいわけですよ」
かがみ「なんで?」
こなた「いやぁ、一昨日みゆきさんがね」
みゆき『2月14日に女性からチョコを渡すのは日本特有なんですよ。欧米では男女問わず、好きな人やお友達にチョコやカードを渡すそうです』
こなた「って言ってたから女の私でもいっぱい貰えそうじゃん?」
かがみ「単純ってのもそうだけど色々な意味で すごい自信 だな。モテる事確定の話かヨ」
こなた「大丈夫 外国は小っさい子の需要多」
かがみ「はいストーップ 危ない発言禁止ーーっ」
八幡「俺達が乗る線って何分のだ?」
こなた「あと10分くらいあるよー」
八幡「ギリギリだな…ちっと便所行って来るわ」
つかさ「行ってらっしゃーい」フリフリ
つかさ「あっそういえばこなちゃん、はいこれ。チョコー」スッ
こなた「うぉ 中身まで丁寧にラッピングしてある…しかもハート型…」
つかさ「あはは ちょっと頑張っちゃったー」
かがみ「つかさはこういうトコ凝りすぎなのよね。朝までかかっていくつもいくつも作ってさぁ。どうせ義理なのに」
こなた「つかさー。義理でも男子にはあげない方がいいよー……絶対勘違いされるから…」
かがみ「八幡のは特別豪華だもんなー」ニヒヒ
こなた「あと10分くらいあるよー」
八幡「ギリギリだな…ちっと便所行って来るわ」
つかさ「行ってらっしゃーい」フリフリ
つかさ「あっそういえばこなちゃん、はいこれ。チョコー」スッ
こなた「うぉ 中身まで丁寧にラッピングしてある…しかもハート型…」
つかさ「あはは ちょっと頑張っちゃったー」
かがみ「つかさはこういうトコ凝りすぎなのよね。朝までかかっていくつもいくつも作ってさぁ。どうせ義理なのに」
こなた「つかさー。義理でも男子にはあげない方がいいよー……絶対勘違いされるから…」
かがみ「八幡のは特別豪華だもんなー」ニヒヒ
つかさ「はうっ そ、そういうのじゃ…お姉ちゃんだって八幡くんに作ってたでしょっ」
こなた「ほほう」キラーン
かがみ「ちょっ な、なんの事かサッパリ分からないなっ」
つかさ「ずるいよお姉ちゃーん!」
かがみ「しらなーい」
こなた「仲良いよネ」
八幡「まだ来てないよな?」
こなた「余裕だよー」
かがみ「とりあえずはいコレ」
こなた「かがみが!?私に!?チョコ!?」
かがみ「つかさがやってたからついでに作っただけよ、いらないの?」
こなた「おー…去年よりは美味しそうだねー」
かがみ「あ、アンタには無いからなっ」
八幡「いや 俺そういうのは昔から諦めてる派だから。意外とノーダメ」
こなた「ほほう」キラーン
かがみ「ちょっ な、なんの事かサッパリ分からないなっ」
つかさ「ずるいよお姉ちゃーん!」
かがみ「しらなーい」
こなた「仲良いよネ」
八幡「まだ来てないよな?」
こなた「余裕だよー」
かがみ「とりあえずはいコレ」
こなた「かがみが!?私に!?チョコ!?」
かがみ「つかさがやってたからついでに作っただけよ、いらないの?」
こなた「おー…去年よりは美味しそうだねー」
かがみ「あ、アンタには無いからなっ」
八幡「いや 俺そういうのは昔から諦めてる派だから。意外とノーダメ」
かがみ「………そ、そう」
八幡「おう」キッパリ
つかさ「………」チラッ チラッ
八幡「……なんぞ?」
つかさ「あ、あのね、これ…食べて欲しいなーなんて…」スッ
箱<ハートダゼ
八幡「」
つかさ「いっ いらないならいいんだけど……」
八幡「い、いるっ!いりますっ!!」ガシッ
八幡(いや待て、つかさだ。相手はつかさだ。この天然ぽやぽや娘に本命は無い筈ッッ!つまり義理!でも義理でも嬉しいラッピング!!!)
つかさ「これからも仲良くしてね、八幡くんっ」
八幡「おう…おう…!」グスッ
八幡「おう」キッパリ
つかさ「………」チラッ チラッ
八幡「……なんぞ?」
つかさ「あ、あのね、これ…食べて欲しいなーなんて…」スッ
箱<ハートダゼ
八幡「」
つかさ「いっ いらないならいいんだけど……」
八幡「い、いるっ!いりますっ!!」ガシッ
八幡(いや待て、つかさだ。相手はつかさだ。この天然ぽやぽや娘に本命は無い筈ッッ!つまり義理!でも義理でも嬉しいラッピング!!!)
つかさ「これからも仲良くしてね、八幡くんっ」
八幡「おう…おう…!」グスッ
かがみ「ガチ泣きかよっ」
八幡「いえね、こんな、女子に義理でもチョコを貰ったのが初めてで…っ」
こなた「チョコDTってやつ?」
八幡「おいソコ。サラッと女学生が言ってはいけない言葉を淡々と述べるんじゃない」
かがみ「………ったなぁ…」ボソッ
八幡「え?」
かがみ「なんでもないわよっ ほら、早く行かないと行けない時にはあれに乗るのよ。わかった?」
八幡「了解……いつもなら歩きとかでもいいんだよな?」
かがみ「つかさとこなたが居ることを考えてもらおうか」
こなた・つかさ「「テヘヘ」」
八幡「あぁ察した」
八幡「いえね、こんな、女子に義理でもチョコを貰ったのが初めてで…っ」
こなた「チョコDTってやつ?」
八幡「おいソコ。サラッと女学生が言ってはいけない言葉を淡々と述べるんじゃない」
かがみ「………ったなぁ…」ボソッ
八幡「え?」
かがみ「なんでもないわよっ ほら、早く行かないと行けない時にはあれに乗るのよ。わかった?」
八幡「了解……いつもなら歩きとかでもいいんだよな?」
かがみ「つかさとこなたが居ることを考えてもらおうか」
こなた・つかさ「「テヘヘ」」
八幡「あぁ察した」
ハッシャシマース
かがみ「大体、あんたはどうなのよ、チョコ」
こなた「んー?」
かがみ「また今年もゲーム中のイベントだけの思い出とか?」
こなた「ふーー。よく知りもしないで偏見だけで話す人はヤダヤダ」
かがみ「ほぉ じゃ違うの?」
こなた「最近はゲーム内時間でも短期間で終わるの多いからバレンタインにはかすりもしないことが多いんだよ」
かがみ「だからどうした」
かがみ「大体、あんたはどうなのよ、チョコ」
こなた「んー?」
かがみ「また今年もゲーム中のイベントだけの思い出とか?」
こなた「ふーー。よく知りもしないで偏見だけで話す人はヤダヤダ」
かがみ「ほぉ じゃ違うの?」
こなた「最近はゲーム内時間でも短期間で終わるの多いからバレンタインにはかすりもしないことが多いんだよ」
かがみ「だからどうした」
こなた「今年は一応 ちゃんと人にチョコあげる予定とかあるんだよ?」
かがみ「えっ マジかっ!?」
こなた「うん。バイト先の皆と、同じオンラインゲームやってる人にね」
かがみ「へぇ…ゲーム仲間にって感じで?」
こなた「本当に会うわけじゃないけどね」
かがみ「は?」
こなた「ゲーム内でキャラとしてチョコ渡すんだよ」
かがみ(ちゃんと人にぃ!?)
八幡「俺もやってるにはやってるな、ネトゲ」
かがみ「へぇ、なにやってるの?」
八幡「エルダー・テイル」
こなた「おぉ!私の主な戦場の2つの内1つがエルダー・テイルだよ!」
八幡「マジでか。ちなみに俺、暗殺者のレベル88」
こなた「わぁガチ勢だ。私は付与術師のレベル67」
八幡「お前も結構やりこんでんじゃねぇかヨ……レベル67の付与術師か。そういえばギルドにも居たな」
こなた「八幡がギルドに入ってた事が驚きだよ」
八幡「なぁなぁでな。基本ソロプレイだから顔なんて出してないが」
かがみ「えっ マジかっ!?」
こなた「うん。バイト先の皆と、同じオンラインゲームやってる人にね」
かがみ「へぇ…ゲーム仲間にって感じで?」
こなた「本当に会うわけじゃないけどね」
かがみ「は?」
こなた「ゲーム内でキャラとしてチョコ渡すんだよ」
かがみ(ちゃんと人にぃ!?)
八幡「俺もやってるにはやってるな、ネトゲ」
かがみ「へぇ、なにやってるの?」
八幡「エルダー・テイル」
こなた「おぉ!私の主な戦場の2つの内1つがエルダー・テイルだよ!」
八幡「マジでか。ちなみに俺、暗殺者のレベル88」
こなた「わぁガチ勢だ。私は付与術師のレベル67」
八幡「お前も結構やりこんでんじゃねぇかヨ……レベル67の付与術師か。そういえばギルドにも居たな」
こなた「八幡がギルドに入ってた事が驚きだよ」
八幡「なぁなぁでな。基本ソロプレイだから顔なんて出してないが」
こなた「ほとんど顔を出して無い暗殺者レベル88……うーん、ギルドの名前は?」
八幡「『三日月同盟』」
こなた「ちょっ……同じギルドだったかー。ヘンリエッタさんが怒ってたよ、『またエイトさんは来てないんですか…!?何度コールしても出ないんですよ!(激怒』って」
八幡「リアルで名前出しはやめろ。……なんていうかあの人怖いんだよ、実際に会ったら卒倒するレベル」
こなた「そうかなぁ?私結構可愛がってもらってるよー?」
八幡「可愛いアバター好きだからな、あの人」
つかさ(まったくお話について行けないよぅ……)
八幡「『三日月同盟』」
こなた「ちょっ……同じギルドだったかー。ヘンリエッタさんが怒ってたよ、『またエイトさんは来てないんですか…!?何度コールしても出ないんですよ!(激怒』って」
八幡「リアルで名前出しはやめろ。……なんていうかあの人怖いんだよ、実際に会ったら卒倒するレベル」
こなた「そうかなぁ?私結構可愛がってもらってるよー?」
八幡「可愛いアバター好きだからな、あの人」
つかさ(まったくお話について行けないよぅ……)
かがみ「つまり八幡とこなたがやってるゲームが同じだったってわけ?」
八幡「Yes」
つかさ「げーむかぁ。やり方がわからないよー」
こなた「うーん、つかさにはMMORPGは早いと思うよ。超配管工さんから始めた方がいいと思うな」
八幡「やめろ、つかさをこっち側に引き込むんじゃない。穢れちまったらどうしてくれる」ゴゴゴ
こなた「穢れって」
キーンコーンカーンコーン
ななこ「席に着けやゴラァ」ビシイッ
八幡「俺はついてるんですが…」ヒリヒリ
ななこ「あ、スマン。チョーク投げってのを試してみたくてな、感覚は掴めたから次は暴投せんようにするさかい、堪忍してな」
こなた「助かった~」
八幡「解せぬ」
八幡「Yes」
つかさ「げーむかぁ。やり方がわからないよー」
こなた「うーん、つかさにはMMORPGは早いと思うよ。超配管工さんから始めた方がいいと思うな」
八幡「やめろ、つかさをこっち側に引き込むんじゃない。穢れちまったらどうしてくれる」ゴゴゴ
こなた「穢れって」
キーンコーンカーンコーン
ななこ「席に着けやゴラァ」ビシイッ
八幡「俺はついてるんですが…」ヒリヒリ
ななこ「あ、スマン。チョーク投げってのを試してみたくてな、感覚は掴めたから次は暴投せんようにするさかい、堪忍してな」
こなた「助かった~」
八幡「解せぬ」
,
八幡「結局あれから放課後に至るまで泉やその他を狙っているであろうチョーク大暴投が全て俺の額を撃ち抜いた件」
つかさ「わぁ…赤くなってるよ?大丈夫?」
八幡「ノーコンなのか精度いいのかわけわからん」
みゆき「実は私にも飛んできていまして……」
八幡「なんだと!みゆきさん大丈夫だったか!?怪我無いか!!?」
みゆき「八幡さんの額にヒットした破片なのですが、身体には当たらなかったものの……ノートが割と赤く汚れました」シクシク
八幡「くそっ、やっぱノーコンだノーコン。だからロッテが負けるんだわ」
ななこ「そこまで言わんでも……」グスッ
八幡「結局あれから放課後に至るまで泉やその他を狙っているであろうチョーク大暴投が全て俺の額を撃ち抜いた件」
つかさ「わぁ…赤くなってるよ?大丈夫?」
八幡「ノーコンなのか精度いいのかわけわからん」
みゆき「実は私にも飛んできていまして……」
八幡「なんだと!みゆきさん大丈夫だったか!?怪我無いか!!?」
みゆき「八幡さんの額にヒットした破片なのですが、身体には当たらなかったものの……ノートが割と赤く汚れました」シクシク
八幡「くそっ、やっぱノーコンだノーコン。だからロッテが負けるんだわ」
ななこ「そこまで言わんでも……」グスッ
八幡「じゃ、俺泉んトコでバイトあるから先行くわ」スッ
こなた「先に行ってておくれー。私はちと追試が…ッ」
八幡「店長には言っといてやる。さっさと来いよな」
こなた「ラジャー!」ビシッ
つかさ「八幡くん、また明日~」フリフリ
八幡「また明日な!!」ブンブン!
こなた(つかさへの好感度がうなぎ登りだなぁ)
八幡「しまった、俺今日自転車じゃなかったか……徒歩?しかないよな。いや、一旦取りに行って……?」
こなた「先に行ってておくれー。私はちと追試が…ッ」
八幡「店長には言っといてやる。さっさと来いよな」
こなた「ラジャー!」ビシッ
つかさ「八幡くん、また明日~」フリフリ
八幡「また明日な!!」ブンブン!
こなた(つかさへの好感度がうなぎ登りだなぁ)
八幡「しまった、俺今日自転車じゃなかったか……徒歩?しかないよな。いや、一旦取りに行って……?」
かがみ「待てこらっ」
八幡「かがみんか、どうした?」
かがみ「私も臨時ヘルプをこなたづてに貰ったのよ。バイトに行くなら私も一緒に行こうかなって」
八幡「俺ってば今から自転車取りに行くんだってばよ」
かがみ「丁度良かった、私も忘れ物したのよ。早く行くぞほら!」
八幡「えぇぇ……」
かがみ「ちゃっちゃとこぐ!」バンバン
八幡「……心なしかつかさより重く感じ」シャカシャカ
かがみ「何・か・言・っ・た・か?」ガシッ
八幡「何でもないです、はい。だから首を掴ばな゛い゛でへぇぇ」
かがみ「………これ、ジブリ乗りってやつよね?私意外と憧れてたのよ」フフッ
八幡「今更だが、二人乗りってダメらしいな」
かがみ「……つかさは良くて、私はダメなの?」
八幡「かがみんか、どうした?」
かがみ「私も臨時ヘルプをこなたづてに貰ったのよ。バイトに行くなら私も一緒に行こうかなって」
八幡「俺ってば今から自転車取りに行くんだってばよ」
かがみ「丁度良かった、私も忘れ物したのよ。早く行くぞほら!」
八幡「えぇぇ……」
かがみ「ちゃっちゃとこぐ!」バンバン
八幡「……心なしかつかさより重く感じ」シャカシャカ
かがみ「何・か・言・っ・た・か?」ガシッ
八幡「何でもないです、はい。だから首を掴ばな゛い゛でへぇぇ」
かがみ「………これ、ジブリ乗りってやつよね?私意外と憧れてたのよ」フフッ
八幡「今更だが、二人乗りってダメらしいな」
かがみ「……つかさは良くて、私はダメなの?」
八幡「い、いや。そういうわけじゃないけどな?」
かがみ「………それならいいケド」
八幡「………」
かがみ「………」
八幡「……着いたぞ」キキッ
かがみ「すっ すぐに戻るから待ってろよっ」
八幡「お、おう」
かがみ「………」タッタッタッ
八幡「早かったな」
かがみ「はい、……コレあげるわよ」スッ
八幡「……ん?」
かがみ「言っとくけど義理よ?義理だからね!?」
八幡「お、おま……俺には無いんじゃ…」
かがみ「机に忘れて来たのよ…かっ!!形がいびつで悪かったわねっ!」
かがみ「………それならいいケド」
八幡「………」
かがみ「………」
八幡「……着いたぞ」キキッ
かがみ「すっ すぐに戻るから待ってろよっ」
八幡「お、おう」
かがみ「………」タッタッタッ
八幡「早かったな」
かがみ「はい、……コレあげるわよ」スッ
八幡「……ん?」
かがみ「言っとくけど義理よ?義理だからね!?」
八幡「お、おま……俺には無いんじゃ…」
かがみ「机に忘れて来たのよ…かっ!!形がいびつで悪かったわねっ!」
八幡「い、いいのか?俺、貰ってええんどすか!?」
かがみ「……そんなグチャグチャなクッキーでいいなら、あげるわよ」ボソッ
八幡「……こういうのは形とかより、かがみが作ってくれたってのが大事だと、まぁ、俺は思うわけで…ありまして?」ポリポリ
かがみ「…なっ ば…ばかっ だからそんなんじゃないってば…っっ」カァァ
みき「うふふふ」ニコニコ
かがみ「!?」
八幡「」
みき「おとうさーん、いいものが見れるわよー?」
ナンダー?
かがみ「は、八幡!逃げるわよっ」ヒョイッ
八幡「お、おう!」シャカシャカ
ただお「なんだい?」
みき「見て?ほらあの自転車」
ただお「……かがみと八幡君か?」
みき「青春よねぇ」
ただお「そうだね。私達にもあんなころが……」
みき「はい、チョコレート」
ただお「!ありがとう。美味しく食べるよ」ニコッ
みき「えぇ、召し上がれ」ニコッ
まつり・いのり「「仲良いなぁうちの夫婦」」
かがみ「……そんなグチャグチャなクッキーでいいなら、あげるわよ」ボソッ
八幡「……こういうのは形とかより、かがみが作ってくれたってのが大事だと、まぁ、俺は思うわけで…ありまして?」ポリポリ
かがみ「…なっ ば…ばかっ だからそんなんじゃないってば…っっ」カァァ
みき「うふふふ」ニコニコ
かがみ「!?」
八幡「」
みき「おとうさーん、いいものが見れるわよー?」
ナンダー?
かがみ「は、八幡!逃げるわよっ」ヒョイッ
八幡「お、おう!」シャカシャカ
ただお「なんだい?」
みき「見て?ほらあの自転車」
ただお「……かがみと八幡君か?」
みき「青春よねぇ」
ただお「そうだね。私達にもあんなころが……」
みき「はい、チョコレート」
ただお「!ありがとう。美味しく食べるよ」ニコッ
みき「えぇ、召し上がれ」ニコッ
まつり・いのり「「仲良いなぁうちの夫婦」」
つかさ「見られた……見られた………」ズーン
八幡「き、気にしたら負けだ。遅刻しそうだから飛ばすぞ、捕まってろ。あ、できれば背中とかでお願いします」
つかさ「うぅ……っ」
八幡「ギリギリセーフだな」
かがみ「こんにちはーっ」
店長「ハッチーにかがみちゃん!早く着替えて!開店10分前!!」
八幡「あ、はい」
かがみ「またアレ着るんですか…?」
店長「ロンモチ!」
八幡「き、気にしたら負けだ。遅刻しそうだから飛ばすぞ、捕まってろ。あ、できれば背中とかでお願いします」
つかさ「うぅ……っ」
八幡「ギリギリセーフだな」
かがみ「こんにちはーっ」
店長「ハッチーにかがみちゃん!早く着替えて!開店10分前!!」
八幡「あ、はい」
かがみ「またアレ着るんですか…?」
店長「ロンモチ!」
なんか陳腐っぽくなったかもなの
一応誘導なの
できれば埋め立てよろしくなの
八幡「こっちは平和だな……もう千葉には戻らない」つかさ「ど、どんだけー…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406919508/
一応誘導なの
できれば埋め立てよろしくなの
八幡「こっちは平和だな……もう千葉には戻らない」つかさ「ど、どんだけー…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406919508/
新スレ乙
八幡はPKerを返り討ちにしまくってて変な異名とか
負け惜しみで嫌な噂とか流されてそうなイメージ
というか八幡とこなたがあの異世界に飛ばされて
コミュ力高いこなたが八幡を引っ張りまわす未来が見える
八幡はPKerを返り討ちにしまくってて変な異名とか
負け惜しみで嫌な噂とか流されてそうなイメージ
というか八幡とこなたがあの異世界に飛ばされて
コミュ力高いこなたが八幡を引っ張りまわす未来が見える
おつ
らきすたOVAで柊姉妹もネトゲやってたのを思い出したわ
らきすたOVAで柊姉妹もネトゲやってたのを思い出したわ
らきすたってまだ続いてるのな
そして乳ランクはかがみ>つかさなのか
らきすたの2期やらないかなあ
そして乳ランクはかがみ>つかさなのか
らきすたの2期やらないかなあ
乙~
おい、雪ノ下陽乃!そろそろ姿を現せや、不気味でしかたがないわ
おい、雪ノ下陽乃!そろそろ姿を現せや、不気味でしかたがないわ
まぁ、十中八九、姉のんがヒッキ―の心へし折りに来るんだろうなぁ・・・
俺ガイルとSAOはよく見るけどログホラは珍しいね
自分が知ってる範囲だと渋でクロスがひとつあるくらいか
自分が知ってる範囲だと渋でクロスがひとつあるくらいか
>>996
つかさのはいただいた
つかさのはいただいた
>>1000なら八幡がだれかとイチャラブ展開ィィィィィィ!!!!
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