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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」明華「夢でも、あなたの横顔を」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    901 :

    染まった。しかし、アト2タリナイ

    902 = 893 :

    真綿で首絞めてるようなじわじわ感ががが

    903 :

    色には恋人とか情人とかの意味もあるんだよなぁ…

    904 :

    ホイホイチャーハン

    905 :

    「マタ、センセイイロニ、ナリマシタ!」

    「うん。その言い方はちょっと間違ってるからな」

    「?」

    「いや、首傾げないでくれな」


    確かに指導や日常を通して様々な知識を与えてはいるが、エイスリンの言い方では語弊が生まれる。

    エイスリンの真っ直ぐな瞳の眩しさに、どことなく居心地が悪くなる京太郎であった。


    「ドンドン、センセイガ、ハイッテキマス!」

    「いや、もっと駄目だからそれ」


    これは近いうち、特別日本語講座でも開く必要があるかもしれない。


    「ワタシノナカ、センセイガイッパイ!」

    「もうわざとだろ!?」


    京太郎は周囲の一目がないことに、ほっと一息ついた。

    906 = 874 :

    聞かれたらヤバいww

    907 = 903 :

    日本語上手ですね(白目)

    908 = 901 :

    上位でこれなら、ゾロだったらどうなったんだ(怖いもの見たさ)

    909 :

    いい加減塞さんにも一度高コンマを捧げなきゃ

    910 :

    まだ高コンマ少ないから大天使の牙城は崩れてないから(震え声)

    911 :

    真っ白な画面に、インクを垂らすみたいに。

    最初はほんの一滴だったものが、どんどん色の種類も増えていって。


    「センセイイロニ、ナリマシタ!」




    多彩な色が、私の心の中に先生を描く。

    麻雀を教えてくれる先生。

    頭を撫でてくれる先生。


    「ドンドン、センセイガ、ハイッテキマス!」



    私の見た先生。私の見たい先生。私を見て欲しい先生。

    でも、足りない。まだまだ余白はたくさんある。

    だから、もっと。


    「ワタシノナカ、センセイガイッパイ!」


    私の中を、先生で満たしてほしい。

    912 = 874 :

    心情説明があってもやはりなんかエロいww
    子作りはエイスリンの色と京太郎の色を混ぜて新しい色を作るってイメージになるのかねww

    913 :

    >私の中を、先生で満たしてほしい。
    (意味深) としか思えないwwwwwwwwwwww

    914 = 874 :

    あれはあくまでゴシップなんですか

    915 = 1 :

    誤爆してしまった……



    シロ→余計、わからなくなってきた……ダルい
    エイスリン→モット、センセイヲオシエテクダサイ!


    ちなみに雑誌の熱■■覚のページは昔のゴシップ記事的なアレなので信憑性は微妙です
    真実は当人たちのみが知ります


    少ないですが、今回はここで
    次こそ宮守パートラスト、かなぁ
    全てはコンマ次第ですが


    それでは、お付き合いありがとうございました!

    916 = 874 :


    違うスレだよなと、トリップを見直してしまいましたww
    そんなこともありますよ

    シロはかわいいなぁ

    918 = 901 :

    後は胡桃と塞で高コンマを出さなきゃ(使命感)

    919 :

    >>918
    有言実行しそうで怖いわ

    921 :

    京智って書くとワハハなのかサトハ先生なのかともきーなのか


    宮守パートやっていきまっしょい

    922 :



    シロ→ザワザワする。他のみんなが先生と話していると、特に
    エイスリン→モット、センセイヲオシエテクダサイ!
    胡桃→みんなずるい
    塞→悪い人じゃないけど……前に、どっかで会った?
    豊音→先生が、もっと私を見てくれたらなー……なんて
    トシさん→???


    それじゃ、キャラ安価下3でー

    923 = 892 :

    924 :

    サエ

    925 :

    豊音

    927 :

    >>921
    そりゃ3人で修羅場でしょ

    928 :

    エイスリンと別れてデパートの中をぶらぶらしていると、店内の広告をじっと眺めている豊音を見付けた。

    画面に映されているのは、サラサラの金髪を自慢気に見せ付ける白人の女優が出演しているシャンプーのCM。

    食い入るように画面を見詰めている豊音はちっともこちらに気付きそうにない。


    「私も……」

    「髪、染めたいのか?」

    「わっ!?」


    京太郎から話しかけると、文字通り飛び上がって驚く豊音。

    長い髪がばさりと広がり、いい匂いがした。


    「先生……」

    「さっき、エイスリンにも会ったよ」

    「エイスリンさんに……」


    豊音が顔を伏せる。

    長い髪が垂れ下がり、影となって表情が隠れる。


    「……先生は」

    「ん?」



    「先生は、エイスリンさんみたいな子の方が、好きなの?」



    京太郎台詞安価下3で

    929 :

    同じ髪の色は親近感がわくね

    931 = 925 :

    誰と比べて好きなのかはわからないけど、目の前の魅力的な女の子の前で
    他の娘のことを語るつもりはないよ キリッ

    932 :

    ……教え子に欲情するほど飢えちゃいないよ

    933 :

    >>930
    こえーよ…

    934 = 924 :

    やっぱり自由台詞の安価は怖いな

    935 :

    自由安価の恐怖はもうたくさんだよ…

    936 = 886 :

    931は良くやった。

    937 :

    「誰と比べて好きなのかはわからないけど、目の前の魅力的な女の子の前で他の娘のことを語るつもりはないよ」


    キリッ

    歯の浮くような台詞を、毅然とした態度で堂々と告げてみせる。

    彼女には彼女なりの魅力があり、何やら悩んでいるようだったので、豊音はそのままでいいという意味での言葉なのだが。


    「魅力的……私が……?」


    当の本人は目をパチパチと瞬き、呆気にとられた表情を浮かべている。

    ツッコミを期待していた京太郎は少し恥ずかしくなり、咳払いをする。


    「ん、ゴホン……まぁ、豊音は豊音の魅力があるし。エイスリンさんにはエイスリンさんの魅力があるから、どっちの方がってことはないよ」

    「……」

    「それに――豊音は金髪より黒い方が似合うと思う。折角、そんなに綺麗なんだし」

    「……ホント?」

    「ホント。俺はその女優さんより豊音の髪の方が好きだな」

    「そ、そっかー……」


    俯いて顔を伏せる豊音だが、今度はその表情がハッキリと分かった。


    「そ、それじゃあ。またな」

    「は、はい……」


    京太郎は豊音とも別れて、デパートの美容コーナーを後にした。







    「誰と比べて好きなのかはわからないけど、目の前の魅力的な女の子の前で他の娘のことを語るつもりはないよ」

    「……」

    「誰と比べて好きなのかはわからないけど、目の前の魅力的な女の子の前で他の娘のことを語るつもりはないよ」

    「……」

    「誰と比べて好きなのかはわからないけど――」


    「堪忍してつかぁさい……」

    938 = 925 :

    正直すまんかった

    939 = 874 :

    >>938
    生徒に自信を付けさせる良い先生じゃん
    まぁツッコミ待ちで元気を付けさせたかったみたいだけど

    940 = 1 :

    安価先があんまりにアレな場合は自動でその直下のものになります
    久保コーチの時みたいにねー


    というわけで宮守パートラスト、キャラ安価下5でー

    941 = 925 :

    エイスリン

    942 = 927 :

    シロ

    944 :

    塞さん

    945 :

    塞、シロ
    複数が無理なら塞

    946 = 932 :

    947 :

    まーた胡桃とりそこなった

    948 = 874 :

    久保コーチは二人の関係に進展は無かったけど、なんかギャグ短編的に良い感じに終わったなww

    949 :

    「ダルい……」


    その言葉のままなら、いつもの彼女となんら変わりない。

    シロと付き合いの短い京太郎でも、彼女の口からこの単語を聞いた回数は数え切れない。

    ただいつもと違うのは、シロが京太郎に寄り掛かっていること。

    恋人に、甘えるように。


    「小瀬川さん?」

    「シロでいい……」


    迷いもなく、京太郎を見上げる瞳。

    その奥にある感情は――


    「シロ、先生に何してんの」


    呆然とした様子で部室に入ってきたのは部長の塞。

    一見すると甘える恋人のように見える二人だが、シロと京太郎がそういった関係でないことは理解している。

    そして京太郎の人柄もある程度は理解しているので、アプローチを仕掛けたのがシロであることも。


    「……」


    だが、シロは塞の問いには答えず。

    無表情に塞を一瞥すると直ぐに京太郎に視線を戻し、静かに手を――



    シロ判定直下
    1~30 ……やっぱ、わかんないか
    31~60 悪く、ない
    61~98 そうか。そういうこと
    ゾロ目 ???


    塞さん判定直下
    1~50 え、ちょっと!?
    51~98 ふざけないでよ!
    ゾロ目 ???

    950 = 925 :


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