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元スレ京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」
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まぁ...そうなるな(某航戦風
割と早く埋まるもんですね...びっくりしたっす
1ということはエロありでいいってことですね
了解しました
書けるかどうかは別としてエロあり√ってことになりました
参加ありがとうございましたっす!
割と早く埋まるもんですね...びっくりしたっす
1ということはエロありでいいってことですね
了解しました
書けるかどうかは別としてエロあり√ってことになりました
参加ありがとうございましたっす!
京太郎もモモと同じ状態だったとするとテルーが独り言ずっと言ってるように周りからは見えてたのか
「......俺もそう思ってた」
「よっしゃぁ!」
「!?」
京太郎はビクンと身体を跳ねさせる
「いやー、まさかこんなに早く京太郎くんと付き合えるなんて思ってなかったもので...」
「さっきのは冗談だったのかよっ!?」
「本気っすよ?」
そう言ってぎゅっと京太郎の身体を抱き締める
「温かいっす...」
念願の人をこうして抱き締められる
それだけで十分幸せなはずなのに満たされない
心のどこかでもっと深く繋がりたいと思っているのだろうか
身体もモジモジと動かす
京太郎の身体に触れた部分から甘い快感が襲う
「んっ...」
「モモ...?」
「...ふぁい?」
モモは蕩けた顔をしていた
「......ゴクリ」
その顔から目を逸らすことが出来なかった
「ぁ...」
気が付いたらモモの頬に手を当て引き寄せていた
「モモ...」
「京......くん...」
そっとモモの顔を引き寄せて唇を奪う
口の中に甘くむせ返るような匂いが充満する
「ふぁ...」
「これじゃあ、もう一回しなきゃ駄目っすね...///」
「ちゅ... ちゅる... んふっ... あむ...」
貪るように唇を奪われる
頭の中いっぱいにモモのことで埋め尽くされる
「んふふー...京くんっ...京くんっ///」
満足したのか、キスを止めて身体を擦り付けるモモ
呼び方変わってるし...
「あっ.........」
どうやら気付かれてしまったようだ
「私が言うのもなんっすけど......京くんもえっちっちぃっすね///」
ニヤニヤとそれでいて嬉しそうに笑うモモ
「いいっすよ、私は」
「その代わり.........」
「うんと、私のことを愛してほしいっす///」
_,,.. -ー―――- _
,..-彡--‐::::::::::::::::::::::::::::::>ー 、
,,ィiリ'":::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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Y八:::i:l丁リi下::::::/ |:l _i::l:::::|::::l:l:::::::::::::::l
/:::リリ| f笊ハ/ ソ|丁リil:::/:::::';}:::::::::::::',
/::::::/::::| 弋ソ ィ笊ハ|:/:::::::::',::::::::::::::',
/|:::::::l:/l::| :::::::|::: 弋ソ|:::::::::::::l:㍉::::::::::l
/::l:::::::リ::::|:_ゝ | ´ :::::::: |::|:::::::::::::|::::ヽ:::::::::l
l::/|/ ̄ ,.\ ` ' _.イ|:l:|:::::::i::::ハ:::::',::::::::}
|:l l|V ヘ / / > --‐ | |:| l:::::::|:::l ',::::l::::::::|
|::::|:ハ ./ | / | ! リ リ:::::l::ノ l:',:::}:::::::l
\{ / / .l ノ|::::l/\ノ |::ハ:::/
,ノ゙| / l \ | l/ノ ヽリ |/
{ ヽ." ̄ ̄ゝ 、 .゛  ̄ ̄/ / _r‐ |
\ .\ト / | Y´ / | / }
>‐'  ̄_| イ.{ 。l } />_! / /
-‐―-‐< \ | \,! ! / .ノ゛ / }
r´_ .l .l‐ \ \__人 .ノ .,./ / /
ゝ__ / ∥ ! .ヽ \ ゙'.、川゙ ,i / .、 .i___
γ___ __/ / | .} .゙l!、. ヾl, .i^iリ/,i′ ./ / ,! `゙''! ̄''‐、
丶ー __ -''" ./ / l │ .li \ _`//リ./ ./ ./ | ヽ \
` ̄ ./ / イ ! .l ゝ__.゙П./ / ./ ! ヽ \
./ .r/゙´ i゙ .! " .l''‐i|′./ l l__|_
/ .,/ ! .! .l .! ./ ./ .,l / |
| _/゛ 人/ l | il′ _ノノ´ !
| / .iッ゙ .\ !‘ i -‐// !
l゙ ,i.l. \ `'-、ー‐| ‐''″ _ / | ゝ
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.ヽ, . __ノ´>__ `─-¬r".「 " i
`''―ヘニ==、 `ヘ、 !、 .、、 | ∠ -――――、 _-
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'゙-ッ ‐",..-/!、 │ . / ` ̄ | __-''"´
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`゛ .'!ヽ -/ ._,. , ., l゙''i|
/ ./ .! !、 |く. l゙'! __-‐―
゙‐'゛ | .l゙丶_l ` 八 __ -‐
丶 \ ____ー '''"゛
「」ガバッ
「きゃんっ♪」
京太郎の理性が持ったのはここまでだった
更新終わりっす
本番描写っすか? 無理無理、余裕で(
キンクリっすよ、そんなもん!
要望や質問があればドンドン言ってもらえるとありがたいっす
ではではっす
本番描写っすか? 無理無理、余裕で(
キンクリっすよ、そんなもん!
要望や質問があればドンドン言ってもらえるとありがたいっす
ではではっす
ちょっとラノベっぽく書いてみました
試行錯誤の連続ですが、皆様に迷惑かけて申し訳ないっす
ちょっと更新するっすよ!
試行錯誤の連続ですが、皆様に迷惑かけて申し訳ないっす
ちょっと更新するっすよ!
「いつつ......」
朝、起きると腰に痛みを感じた。原因なんて分かりきっている。
昨日のアレのせいだろうな、なんて思いながら、朝の支度を済ませて外に出る。
麻雀部で示された集合場所に向かって俺は歩き出す。
「昨日、頑張りすぎたからなぁ...」
頑張りすぎたというかなんというべきなのか。
今まで溜まってたモノを全てぶつけたというか、搾り取られたというべきか。
「昨日のモモ...エロかったよなぁ...」
こう、自分から腰を下ろしたり、綺麗にしてくれたり、挟んでくれたり。
言えばなんてもしてくれたし、俺だって何でもした。
ただ問題なのは、それはよくなかった。
正確に何回したのか覚えていないのだ。
「いかんいかん...」
流石に小さな子供や若い奥様がいらっしゃるこんな道路で愚息を元気にするわけにもいかない。
モモのことはとりあえず置いといて、カピーのことを思い出す。
そう言えば昨日は一緒に寝てくれなかったな。
なにやら拗ねているような、怒っているような、そんな気がした。
「ん......」
どうやら治まったようだ。
どうにかこれで前かがみで歩かなくてすむようだ。
しばらく歩くと、集合場所が見えてくる。どうやら俺が一番最後みたいのようだ。
少し近づくと1人の少女が俺に向かってブンブンと手を振ってきた。
「よっ」
「おはようっす」
俺も手を上げて手を振っている少女とハイタッチをする。
パチンと乾いた音が周りに響く。
「わっ......あ、モモちゃん?」
その音に吃驚して肩を震わせたのは、俺の一つ上の先輩である、佳織さん。
俺と同じ金色の髪の毛をしている、おもちの大きな人だ。
「京太郎くんか」
ベンチに座って何かの本を読んでいた少女が顔を上げる。
髪の毛を後ろで結んでいる彼女は、睦月さん。
先ほど説明した佳織さんの同級生だ。
佳織さんとは少し正反対にいるような存在だ。
明るく元気...というより、癒しとなるのが佳織さん。
そして、頼りになるお姉さん的な睦月さん。
「うむ、時間通りだな」
腕を組んでウンウンと頷くこの人は、三年生の智美さん。
実はこの人が...いや、この説明は後にしよう。
別に蔑ろにしているわけではないのだが。
そのうち分かるときが来る。
「準備は出来ているか、京太郎」
スラっとした体、凛とした声、キリっとした眼差し。
俺が女だったら間違いなく惚れているであろうその人は、加治木ゆみさんだ。
なんでこの人だけフルネーム紹介なのか。
それは俺が一番尊敬している人だからだ。多分、一番お世話になってるであろう。
正直、頭が上がらない人なのだ。
本当は名字で呼びたい人なのだが、名字で呼ぶとなぜか機嫌が悪くなってしまうんだ。
その時に課題を出されたのなら堪ったものではない。
とは言うものの、ゆみさんはとてもいい人だ。
初めての大会で忙しいってのに、俺の為に時間を割いて麻雀や効率牌のことなど沢山のことを教えてくれた。
もし、俺が鶴賀ではなく別の学校に行っていたのなら、麻雀のことを好きになりきれず、途中で挫折してしまったかもしれない。
とまぁ、別世界軸の話なんて今は関係ない。俺がここにいる、今が俺の居場所なんだから。
さて、ここまで順々に説明したが2人ほど説明を全くしていないがいる。
智美さんに関しては置いておくとして、今は他の1人の説明をしよう。
「京くんっ♪」
「おっと」
急に抱きつかれて体勢を崩す。
今俺を『京くん』と呼び、俺に向かって抱きついてきたこの少女は、東横桃子。
通称...まぁ、あだ名なんだが、モモ。
馴れ初めとか色々言いたいことは沢山あるが、ここで話すことでもないので割愛する。
黒髪ストレート、前髪の一部が少しだけ瞳に線を入れるように垂れかかっている。
制服の上からでも十二分に分かるほどのおもちをおもちの俺の同級生。
今のその驚異的な武器を俺の腕に当てつけてアピールしている。
せっかく治めた愚息が復活してしまいそうだ。
なぜこんなにボディタッチが激しいのかと言うと......。
昨日、付き合うことになった。まさに出来立てホヤホヤのカップルなのだ。
元々お互いがお互いを好きだったのだが、生憎恋愛事は不慣れでいつ告白していいのか分からなかったせいで中々付き合うまでの一歩を踏み出せなかった。
あまり昨日のことを思い出すのはやめよう。
大事な試合の前に不謹慎だしな。
「ワハハ、バスが来たみたいだぞ」
智美さんが皆に声をかける。
各々がバスの到着を今か今かと待つ。
「さぁ、出陣だ」
ゆみさんが一番最初にバスへ乗り込む。
それに釣られて、佳織さん、睦月さん、智美さんの順でバスに乗り込む。
「部長は私のはずなのに............ワハハ」
智美さんの悲しそうな呟きがそっと聞こえた。
気まずくなりながら俺もバスに乗り込み、ゆみさんたちの前の席に座る。
「隣失礼するっすよ」
俺に声をかけて座るモモ。
1人で座れる場所にしようと思ったが、そうしたらなんだかとても嫌な予感がした。
なんというか、モモの今までの我慢していたリミッターが外れているようなそんな気が。
「..................」
後ろからものすごいプレッシャーを感じる。
針のムシロ。まさにそんな状況だった。
そのせいか喉が異様に渇く。
家から持ってきたお茶のペットボトルを一口飲む。
ああ...心が澄んでいく...。
喉も潤ったのでしまおうとすると、
「私も一口欲しいっす」
とモモが身体を乗り出してきた。
自分で出して飲めというのもおかしな話なので、モモに飲みかけのペットボトルを渡す。
モモは何のためらいもなく、そのペットボトルを開けて、
「ごくっ...ごくっ」
と飲み始めた。
間接キスなんですけど...抵抗ってないものなのかね。
そんな風に考えていると、ペットボトルから口を離したモモはこちらを向いた。
「えへへ......間接キス...っすね///」
照れながらはにかむモモ。
やっぱり恥ずかしいんじゃねーか!
モモのはにかんだ顔を見てると、昨日のことが鮮明に思い出される。
うん、やっぱり俺の彼女は可愛い。
「........................................」
......無言の圧力半端ないっす。
心配そうに俺に話し掛けるモモと、後ろからの謎のプレッシャーに耐えながら、バスが会場に着くのを必死に待ち続けた。
(頼むっっっ!!! 早くついてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)
必死にそうやって祈り続けた。
更新終わりっす
どうっすかね?
久々にこういう感じで書いてみたっすけど...
違和感あるっすか?
明日は更新出来なさそうなので今のうちに何もきいちゃうっすよ!
台本式に戻して、とか。
このままずっと書いてくれ、とか。
何かありましたらどうぞお願いしますっす
ではでは、また見てステルス!
どうっすかね?
久々にこういう感じで書いてみたっすけど...
違和感あるっすか?
明日は更新出来なさそうなので今のうちに何もきいちゃうっすよ!
台本式に戻して、とか。
このままずっと書いてくれ、とか。
何かありましたらどうぞお願いしますっす
ではでは、また見てステルス!
京太郎「......っ疲れたぁぁぁ」
バスから降りて出た言葉がそれだった。
そんな俺を心配そうにモモが覗き込む。
桃子「大丈夫っすか?」
なんと健気なのだろうか。
モモに手で大丈夫だと答えておく。
ゆみ「さて、会場は広いからな。迷子にならないように皆で待機室に行こうか」
ゆみさんのその言葉に皆でゾロゾロとついていく。
まぁ、いくら広いからってこんなところで迷子になる奴なんていないだろうけど。
先輩方の後ろを歩くこと数分、部屋の前のプレートに『鶴賀学園麻雀部様』と書かれた部屋を見つける。
ゆみ「ここのようだな」
ゆみさんがドアを開けて部屋の中に入っていく。
釣られて後ろにいた皆も部屋に入る。
桃子「おおー.........」
京太郎「なんというか普通だな」
内装はいたって普通だった。
ソファーと机と小さい冷蔵庫と化粧直し用の鏡と、なぜか仮眠用のベッドがあった。
質素な部屋だと思った。
智美「予選の時は酷い部屋だったけど、決勝ともなると豪華になるもんだなー」
智美「椅子だってこんなに綺麗だし」
腰に手を当てて笑う智美さん。
ああ...そういえば予選一回戦目の時の待機室の椅子に座ろうとしたら、椅子の足が腐っててそのまま倒れたんだっけ...
京太郎(根に持ってるなぁ...)
智美さんの顔が茹ダコのように真っ赤になったのを見たのはそれが初めてだったので、とても印象に残っている。
女の子は恥ずかしそうにしている姿が一番可愛いもんな。
桃子「?」
首をかしげてこちらを見るモモ。
いやうん、可愛いけどさ......
他の人に姿見えないからってさっきからくっつきすぎじゃないですかね...
腰をロックされていて歩くのも大変だ。
とりあえず離れるようにアイコンタクトを送ってみる。
桃子「あっ」
どうやら気付いてくれたみたいだ。
モモはゆっくり腰に回した手を離し、自らの頬に当てた。
桃子「そこのベッドでしたいってことっすね♡」
分かってなかった。
京太郎「......」
とりあえず冷めた目で見つめてやる。
桃子「はうっ!」
ビクッと身体を一度震わせ、
桃子「......養豚所の豚を見る目もいいっすね...///」
どうやら駄目だった。
頭が痛くなってきた。
やれやれと頭を抑えると、
佳織「京太郎くん、大丈夫?」
佳織さんが近くまでやってきて覗き込んでくれる。
ああ、やっぱりこの人は天使だな。
佳織「てっ!?」
パンの包みに穴をあけずにレンジに入れて暖めるとボンッて音がするだろ?
あんな音が佳織さんの方から聞こえた。
佳織「わ、わひゃひはててて天使なんかじゃ...はぅ......///」
キャパオーバーしてしまったのか、フラフラと椅子に座り込んでしまった。
どうやら声にだしてしまっていたようだ。
ってことは.........
桃子「.......」
すっげーニコニコしてるんですけどー
無言の圧力半端ないんですけどー
眉がヒクヒク動いてるんですけどー
モモは静かに俺に近づくと、
桃子「ちょっとしばらく京くんを借りていくっす」
と先輩方に言い残し、俺の首根っこを掴んでズルズルと引きずって部屋を出て行く。
佳織「京太郎くん、大丈夫?」
佳織さんが近くまでやってきて覗き込んでくれる。
ああ、やっぱりこの人は天使だな。
佳織「てっ!?」
パンの包みに穴をあけずにレンジに入れて暖めるとボンッて音がするだろ?
あんな音が佳織さんの方から聞こえた。
佳織「わ、わひゃひはててて天使なんかじゃ...はぅ......///」
キャパオーバーしてしまったのか、フラフラと椅子に座り込んでしまった。
どうやら声にだしてしまっていたようだ。
ってことは.........
桃子「.......」
すっげーニコニコしてるんですけどー
無言の圧力半端ないんですけどー
眉がヒクヒク動いてるんですけどー
モモは静かに俺に近づくと、
桃子「ちょっとしばらく京くんを借りていくっす」
と先輩方に言い残し、俺の首根っこを掴んでズルズルと引きずって部屋を出て行く。
あの.......出来れば、骨は日本海側に流してほしいです。
桃子「大丈夫っすよ」
京太郎「うぇ?」
桃子「骨だけになっても愛してるっすよ」ニッコリ
京太郎「ひぃっ!」
とりあえず今日は更新終わりっす
もっと執筆スピード上がればいいんっすけど...
ギャルゲーとかなら付き合って2人は幸せなキスをしてENDなんですが...
そうは問屋が卸さないっす
リハビリというか、ちょっと迷走してます
......最初からしてるとか言わないでほしいっすよ
多分、台本式+地の文が一番書きやすいのかな?
しばらくこの形で書いていくと思うっす!
ではでは、また見てステルス
もっと執筆スピード上がればいいんっすけど...
ギャルゲーとかなら付き合って2人は幸せなキスをしてENDなんですが...
そうは問屋が卸さないっす
リハビリというか、ちょっと迷走してます
......最初からしてるとか言わないでほしいっすよ
多分、台本式+地の文が一番書きやすいのかな?
しばらくこの形で書いていくと思うっす!
ではでは、また見てステルス
このトリップでいいはず...多分
終わりまで後は一直なのでさくっと行きます
と言っても短いんですけどね
終わりまで後は一直なのでさくっと行きます
と言っても短いんですけどね
京太郎「モモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛いモモ可愛い」ブツブツ
永遠と同じことばを呟き続ける機械に成り下がった京太郎を見て、
桃子「えへっ☆」
桃子「やりすぎたっす♪」テヘッ
自分でもちょっとやりすぎたと思う。
まさかこんなに京さんのことが好きだったとは...
恋って人を狂わせるっすね
ゆみ「ったく...京太郎と...モモも一緒にいるよな」
こちらに向かって歩いてくるゆみ先輩。
桃子「もちのロンっすよ。京くんのいるところに桃子ありっす」
ゆみ「そ...そうか......」
ちょっとこまった顔をするゆみ先輩。
しかし、すぐに何かを思い出したかのようにいつものキリッとした表情に戻る。
ゆみ「そう言えば、先ほどから気になっていたのだが...」
ゆみ先輩は目をスッと細めた。
ゆみ「京太郎と何かあったのか?」
唐突に、そして当然の如く聞いてきた。
ゆみ「なんだから、昨日と比べるとモモと京太郎の距離が近いような気がして、な」
ゆみ「このままだと、そのことが気になってしまって大会でミスを犯してしまうかもしれなくてな」
違う。この人はそういう人ではない。
大事な場面ではそういうミスは絶対にしない人だ。
そんな人がこんなことを言うってことはつまり、
桃子「心のモヤモヤを綺麗になくしたいってことっすか?」
ゆみ「.........ふぅ」
ゆみ「ま、そんなところかな」
ゆみ「で、質問の答えは?」
桃子「......昨日から京くんと付き合うことになったっす」
少しだけ罪悪感を感じる。
おそらく、ゆみ先輩も京くんのことが好きだから。
それを奪う...わけではないが、独り占めしてしまっているようなものなのだから。
ゆみ「そうか」
ゆみ先輩から出た言葉はあっさりしていた。
当然、というか、やっぱりか、あるいは、今更か。
そんな意味が込められているように聞こえた。
ゆみ「昨日から......か」
その部分だけ呟くと、ゆみ先輩は顔を上げる。
ゆみ「付き合っているのか...」
もしかして諦めてくれるってことなのだろうか...
ゆみ「やれやれ.....どうやら私の恋心は自分の好きな人が誰かと付き合っているからって静まってくれるものではないらしいな」
ゆみ「だから、宣戦布告しよう」
ゆみ「私は須賀京太郎のことが好きだ」
桃子「知ってたっすよ」
ゆみ「ふふっ、そうか......なら」
ゆみ「モモには悪いが、正々堂々あの時のように私は京太郎にアピールしていくことにしよう」
あの時......教室に入ってきて開口一番に言った「お前が欲しい」って言葉の時だろうか
桃子「ええ、先輩だったら望むところです」ニコッ
笑いあいながら握手を交わす
あれから5年後
京太郎「今年もお疲れ様」
桃子「お疲れ様っす」
2人で炬燵に入ってテレビを見ていた
桃子「あっという間に終わってしまったっすね」
京太郎「そうだな...色々あったしな」
桃子「そうっすね......」
左手の薬指を見つめる
そこには銀色のリングがあった
京太郎「なぁモモ」
桃子「?」
京太郎「モモは俺と一緒になれて幸せか?」
桃子「いきなりなんっすか?」
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