元スレほむら「時間遡行にQBがついてきた」
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302 :
ガチャッ
マミ「あら?二人とも、戻ってたの」
QB「うん、ついさっきね」
ほむら(インキュベーターが「二人」って、巴マミの中ではどういうカテゴリなのかしら……どうでもいいけど)
キュゥべえ「マミ、それはお茶のお代わりかい?」
マミ「ええ、そうよ」
キュゥべえ「つまり、お菓子のお代わりもあるってことかい?」
マミ「あらキュゥべえちゃん、お腹が空いたの?」
ほむら「……真面目な話をしたいの、静かにしていて」
キュゥべえ「ほむらがそう言うならそうするよ」
マミ「はい、暁美さんの分……真面目な話、なのね」
ほむら「ええ」
マミ「わかったわ、私もそのつもりで聞くわよ」
ほむら「では、単刀直入に聞くわ……巴マミ、あなたは」
マミ「ストップ」
303 = 62 :
ほむら「……まだ何も言ってないのだけど」
マミ「その前にね、暁美さん」
ほむら「……?」
マミ「私、これでも一応先輩なのよ?」
ほむら「…………」
マミ「…………」 ジッ
ほむら「…………」
マミ「ふふっ、暁美さん?」
ほむら「……呼び方なんてどうでもいいでしょう」
マミ「学年以前に、フルネームで呼び捨てなんて……あんまり良いものじゃないわよ?」
ほむら「うっ……は、話を進めるわよ、巴マミ」
マミ「…………」
ほむら「ちょっと」
マミ「…………」 ジッ
ほむら「……わかったわよ……巴、さん」
マミ「ふふっ、何かしら?暁美さん」 ニコニコ
ほむら(やりづらい……)
304 = 62 :
ほむら(でも、敬語を使えと言わないあたり……)
ほむら(上下関係とかではなく、単純に親しみを込めて呼んで欲しいってことでしょうね……)
ほむら(……こっちとしては、それほど親しくなるつもりは無いのだけど)
ほむら「では、単刀直入に聞くわ……巴さん」
マミ「何かしら」
ほむら「あの二人を、どうするつもり?」
マミ「……どうする、って?」
ほむら「魔法少女にするべきか、どうかよ」
マミ「するべきか、って聞かれても……」 チラッ
QB「…………」
マミ「確かにキュゥべえの話だと、あの二人にも魔法少女になる資格はあるようだけど」
ほむら「……ええ」
マミ「でも、なるかどうかを決めるのは……やっぱり、あの子たちだと思うし」
ほむら「では、質問を変えるわ」
マミ「?」
ほむら「あなたは、あの二人に、魔法少女になってほしい?」
305 = 62 :
マミ「…………」
ほむら「…………」
マミ「……ふふっ、なんだか暁美さんには隠し事ができない気がするわ」
ほむら「……じゃあ、やっぱり」
マミ「そうね……私の、素直な考えを言わせてもらうと」
ほむら「…………」
マミ「一緒に……私と一緒に戦ってくれる人、仲間が欲しい、誰かに側にいてほしい。それが私の、正直な気持ちよ」
ほむら「……そう」
マミ「でもあの子たちに、私のようになって欲しくない……それも、正直な気持ちなの」
ほむら「…………」
マミ「願いのためとはいえ、ずっと魔女と戦い続ける運命なんて……やっぱり、女の子には重過ぎるもの」
ほむら「……だから、あの子たちが決めることだと?」
マミ「そうね……もし、あの子たちに、そうしてまで叶えたい願いがあるとすれば」
マミ「私に、それを止める権利なんて無いものね」
ほむら「…………」
マミ「もちろん、そんな願いが無いと言う子を、無理に魔法少女にするなんて……絶対に、許されることじゃないわ」
マミ「だからそれは、あの子たち次第……じゃないかしら」
306 :
余裕がある感じなのはきゅうべえの癒し効果と仮面剥がれかけてるほむの影響か
307 = 62 :
ほむら「……意外だわ」
マミ「何がかしら?」
ほむら「気を悪くしないでほしいのだけど……そこまであの子たちの判断に委ねるとは、思わなかったから」
マミ「……そうね」
マミ「きっと以前の私なら……ううん、昨日までの私なら、違ったかもしれないわ」
ほむら「……どういうこと?」
マミ「あの二人に任せると言いながら、あの二人が魔法少女に憧れるように……もっと、いろいろ構っていたかも」
ほむら(そういえば、前の世界では……魔法少女見学コース、なんてやっていたわね)
マミ「でも、願いがあるかどうかもはっきりしてない子に、それは……ちょっと、ずるいじゃない?」
ほむら「……そうかもしれないわね」
マミ「でも、今は落ち着いて考えられるの。少なくとも、あの子たちの心が決まるまで、本人に任せるべきだって」
ほむら「どうして?」
マミ「?」
ほむら「昨日までのあなたと、今日のあなた。何が違うと言うの?」
マミ「うーん……そうね」
308 = 62 :
ほむら「正直に言って欲しいわ」
マミ「……少し、恥ずかしい話なんだけど」
ほむら「……?」
マミ「私ね、今まで、色んな魔法少女と会ったわ」
マミ「でも、わかりあえるような人はいなかった……最初は、仲良くやれていた子もいたけど」
マミ「魔法の使い道とか、考え方とか……そういうので衝突しちゃって」
マミ「だから結局、やっぱり私は一人ぼっちなんだな、って……」
ほむら(……彼女のことね)
マミ「でもね、暁美さん」
ほむら「何かしら」
マミ「今日の暁美さんを見て、わかったの」
マミ「きっと私は、一人ぼっちじゃないって」
ほむら「……巴マミ……いえ、巴さん」
マミ「…………」
ほむら「私は……あなたとは……」
ほむら「…………」
309 = 62 :
ほむら(……仲間になるつもりは無い。そう、突き放さなければいけないのに)
ほむら(……そう、言わなければならないのに……)
マミ「ふふっ、わかってるわ」
ほむら「……っ?」
マミ「私と手を組むつもりは無い、そう言いたいのよね?」
ほむら「……わかっているなら、どうして」
マミ「だって私は、それでもいいと思ったもの」
ほむら「…………」
マミ「私が結界に入る前から……いえ、入った後も。暁美さんは、あの二人を守るために戦っていたわ」
マミ「そして私が来た後も、ずっとあの二人を気にしながら戦っていたもの」
マミ「自分だけのためじゃない、他の誰かのために戦う魔法少女を見た時に、ね」
マミ「私と同じ考えの人が、他にもいるんだと思って……とても、嬉しかったの」
ほむら「……あなたの思い違いかもしれないわよ」
マミ「そうかしら?」
ほむら「あくまでも、グリーフシードを手に入れるため。そのために戦っていたとは考えないの?」
マミ「そんなの、あなたの戦い方を見ればわかるわ。これでも一応、ベテランって言われるくらいなのよ?」
310 = 62 :
ほむら「…………」
マミ「それに、もし本当に魔女を狩るために戦っていただけなら」
マミ「魔女が逃げた後にそれを追いかけないで、二人に付き添ったりはしないでしょう?」
ほむら「……自分の内面を見透かされるのは、好きじゃないわ」
マミ「ごめんなさい……でもね、暁美さん」
ほむら「…………」
マミ「隣に並んで、一緒に戦ってくれなくてもいい」
マミ「背中を預けるような間柄になれなくてもいい」
マミ「考え方が似ている魔法少女が、同じ見滝原にいてくれる……」
マミ「私は、それだけで十分、嬉しいの」
ほむら「……似ていると解釈するのは、あなたの勝手よ」
マミ「でも、否定はしないのね?」
ほむら「っ……とにかく、あなたは」
マミ「?」
ほむら「あの二人を、自分から魔法少女に勧誘しない……その確認はできたわ」
マミ「暁美さんがしたかった真面目な話って、そのことだったの?」
ほむら「……ええ。私にとっては、重要なことよ」
311 = 62 :
マミ「そう……それなら、私からも質問」
ほむら「……何かしら」
マミ「あなたは、あの二人に、魔法少女になってほしいの?なってほしくないの?」
ほむら「…………」
マミ「私だって正直に答えたんだから、暁美さんも正直に答えてくれないかしら」
ほむら「……そうね。私だけ隠すのは、卑怯だものね」
マミ「…………」
ほむら「私は、まどかに……いえ、あの二人を、魔法少女にはしたくない」
マミ「……そう」
ほむら「あの二人には、魔法少女以外の道を選んでほしい……それが私の、本音」
マミ「暁美さんがそこまで言うんだもの……きっと、何か理由があるのね」
ほむら「……そこまで答えるつもりは無いわ」
マミ「いいわよ、私は暁美さんの気持ちが知りたかっただけ」
ほむら「…………」
マミ「……紅茶、冷めちゃったわね。淹れなおしましょうか」
ほむら「……いいわ、もったいないもの」
マミ「ふふっ、そう?」
312 = 62 :
ほむら「…………」
マミ「ねえ、暁美さん」
ほむら「……何?」
マミ「私たち、仲間って呼べるほどの関係ではないけど」
ほむら「…………」
マミ「少なくとも、敵として対立しなきゃいけないことには……ならない、わよね?」
ほむら「……そうね」
ほむら「あなたのようなベテランと対立するのは、私としても避けたいし」
マミ「そう……暁美さんも、なかなかのベテランのように思えるけど」
ほむら「…………」
マミ「そこまで詮索はしないわ。魔法少女だもの……言いたくないことも、色々あるでしょうし」
ほむら「……長居をしてごめんなさい、そろそろ帰るわ」
マミ「そう?私は別に構わないけど……」
ほむら「……巴さん」
マミ「?」
ほむら「その……紅茶とケーキ……ご馳走様でした」
マミ「!……ふふっ、お粗末様でした」
313 :
なまじお友達よね?とかいうより仲良く見える
314 = 62 :
ほむら「……あなた、随分と大人しかったのね」
キュゥべえ「ほむらが黙ってろって言ったんじゃないか」
ほむら「そうだったかしら……帰るわよ」
キュゥべえ「ずいぶんな扱いだね、僕だって傷つくよ」
マミ「それじゃ暁美さん、気をつけてね?」
ほむら「……ええ」
マミ「……あっ、それと」 ピラッ
ほむら「?」
マミ「また美味しい紅茶が手に入ったら、声をかけてもいいかしら?」
ほむら「…………私、普段は忙しいの」
マミ「……そう」
ほむら「……だから……それは、あなたの判断に任せるわ」
マミ「……ふふっ、そうね。そうさせてもらうわ」
キュゥべえ「マミ、その時は美味しいケーキも忘れずにね」
マミ「はいはい」
ほむら「あなたはどこまで図々しいのかしら……行くわよ」
マミ「おやすみなさい、暁美さん」
ほむら「……ええ」
バタン
QB「…………」
315 :
ほむらを嫁に貰ってもいいですか!
316 = 62 :
─ほむホーム─
キュゥべえ「ほむら、ねえほむら」
ほむら「…………」
キュゥべえ「帰ってくるなり、ずっとベッドに突っ伏して……どうしたんだい?」
ほむら「…………」
キュゥべえ「マミとはあまり親しくならないように、かといって敵対もしないようにしたい」
キュゥべえ「君のその目的は、ある程度は達成できたじゃないか」
ほむら「…………」
キュゥべえ「それなのに、どうしてほむらはそんなに落ち込んでいるんだい?」
ほむら「……うるさいわ。黙ってて」
キュゥべえ「…………」
ほむら「…………」
キュゥべえ「僕は感情のようなものが芽生えたとはいえ、まだまだ人類の感情は複雑過ぎる」
キュゥべえ「今の僕がほむらの心情を察するのは、難しそうだね」
ほむら「……だったら」
キュゥべえ「うん、静かにしていることにするよ」
ほむら「…………」
317 = 62 :
マミ『自分だけのためじゃない、他の誰かのために戦う魔法少女を見た時に、ね』
ほむら「…………」
ほむら(……違うわ、巴さん)
ほむら(私はただ、そうしたいだけ……まどかのために、私がそうしたいだけ)
ほむら(全てはまどかのためだけど、それは私のためでもある)
ほむら(……まどかを救うことが、私にとっての救いなのよ)
マミ『考え方が似ている魔法少女が、同じ見滝原にいてくれる……私は、それだけで十分、嬉しいの』
ほむら(だから私は……あなたとは違う)
ほむら(あなたが考えているような、人のために戦う魔法少女なんかじゃない)
ほむら(だって、私は)
ほむら(私にとっての、あなたは)
318 = 62 :
ほむら(私は、まどかのためになら)
ほむら(あなたのことだって、切り捨てようと思ってたんだから)
ほむら「……結局、私は今でも」
ほむら「巴さんのことを、裏切っているのよね」
キュゥべえ「……落ち着いたかい?ほむら」
ほむら「……随分と静かだったのね」
キュゥべえ「黙っていろと言ったのはほむらじゃないか」
ほむら「…………」
キュゥべえ「僕にはまだ、複雑な感情は理解できないけど」
ほむら「…………」
キュゥべえ「ほむらがそんな顔をしていると、僕も心配になるよ」
ほむら「……あなたに心配されるほど、落ちぶれてないわ」
キュゥべえ「そうだね、僕もその方がうれしい」
319 = 62 :
ほむら「……自己嫌悪に浸るのは、とっくの昔に終わりにしたつもりだったのだけど」
キュゥべえ「誰だって、自分が嫌になることはあるよ」
ほむら「インキュベーターの言葉とは思えないわね」
キュゥべえ「自己を否定するなんて、本来のインキュベーターには有り得ない思考だからね」
ほむら「……今のあなたは、違うのかしら」
キュゥべえ「そこは、まだ僕にも理解し切れていないよ」
ほむら「…………」
キュゥべえ「希望と絶望の相転移、感情エネルギーの回収、宇宙の延命」
キュゥべえ「それがこの宇宙に必要不可欠だということは、今でも理解しているよ」
ほむら「……そう」
キュゥべえ「でも、そうだね……例えば、もし今まどかやさやかが」
キュゥべえ「美味しいケーキが食べたいから魔法少女にして、なんて言ってきたら」
ほむら「契約しないとでも言うつもり?」
キュゥべえ「うーん……」
ほむら「…………」
キュゥべえ「もう一晩考えておいで、くらいは言うかもね」
ほむら「……本当に、インキュベーターの言葉とは思えないわ」
キュゥべえ「うん、僕もそう思う」
320 :
セの字にしてはやるな
321 = 313 :
きゅうちゃんほんま良い子や
322 :
そうだな
323 :
ほんまきゅうちゃん飼いたいわ
324 :
飼おうぜ
325 :
>>320
>>294 文字読める?
しかし疑問だがQBは端末である以上、端末識別番号みたいなのは無いのだろうか
326 :
もうキチガイはほっとけよNG突っ込んどけ
そこらへんはまあ時空移動の際に色々あったんだよきっと
327 :
(黙ってろって言われたのは俺でそいつは一番最初にセとか言い出したただの荒らしなんだよなぁ)
328 :
ここにいるキチガイ共にパープルヘイズを叩き込んでやりたいのですが構いませんねッ!?
329 :
陽当たり確保しとけよ
330 :
うわつまんね
消えろカス
331 = 62 :
ほむら「……まあ、あなたがまどかたちを勧誘しようとしない限りは」
キュゥべえ「?」
ほむら「少なくとも、あなたの身をどうこうするつもりは無いわ」
キュゥべえ「良かった、それは安心だ」
ほむら「もちろん、信用したわけではないけど」
キュゥべえ「それでもいいよ、いつ銃口を向けられるかわからないよりはずっといい」
ほむら「……そう」
キュゥべえ「……ほむら、食事はまだかい?」
ほむら「さっき食べたでしょう」
キュゥべえ「食べてないよ、そんな誤魔化しは通用しないよ」
ほむら「そうだったかしら」
キュゥべえ「僕をボケたおじいちゃん扱いするのはやめてくれないかな」
ほむら「おじいちゃん……あなた、性別なんかあるの?」
キュゥべえ「もしあったら大変だよ、マミはああ見えて潔癖なところもあるんだ」
ほむら「同じ寝室で寝るなんて、許してくれないかもしれないわね」
キュゥべえ「ほむらは、僕がオスだったらどうするんだい?」
ほむら「当然、叩き出すわ」
333 :
性別の有無はともかく
マミはQBを男扱いしてたっけな
3話で 「ダメよ。女の子を急かす男子は嫌われるぞ」とか
334 = 62 :
キュゥべえ「……うん、僕は性別不明ってことでいいよ」
ほむら「私もその方が気が楽よ」
キュゥべえ「……何の話をしてたんだっけ」
ほむら「食事の話でしょう」
キュゥべえ「そうだよ、それだよほむら。食事はまだかい?」
ほむら「さっき食べたじゃない」
キュゥべえ「僕をボケたおじいちゃんのように言わないでよ」
ほむら「…………」
キュゥべえ「ああ、これは同じ話を繰り返すパターンになりそうだね」
ほむら「はぁ……わかったわよ、食事でしょう」
キュゥべえ「うん!」
ほむら「食べなくても生きられると言ったくせに、やけに食欲旺盛だわ」
キュゥべえ「食べたくないのと、食べなくてもいいっていうのは違うんだよ」
ほむら「食べた分の働きはしてもらうわよ……はい」
キュゥべえ「?ほむら、これは?」
ほむら「食事だけど」
335 = 62 :
キュゥべえ「…………」
ほむら「チョコかフルーツかは選ばせてあげるわ」
キュゥべえ「ねえ、ほむら」
ほむら「メープル味は数が少ないからダメよ」
キュゥべえ「そうじゃないんだよ」
ほむら「チーズ味はあまり好きじゃないから買ってないわ」
キュゥべえ「だから、そうじゃないんだよ」
ほむら「まさか、不満だと言うの?」
キュゥべえ「カロリーメイトだけじゃダメだよ、体に悪いよ」
ほむら「あなたに栄養バランスなんて関係ないでしょう」
キュゥべえ「僕には無くても、ほむらにはあるだろう?」
ほむら「魔法少女にそんなものが必要かしら?」
キュゥべえ「とにかくダメだよ、ちゃんとしたご飯にしようよ」
ほむら「でもこれは、仮にもバランス栄養食なのよ」
キュゥべえ「ダメと言ったらダメだよ」
ほむら「……家事もしないくせに、言うことは一人前なのね」
336 :
一家に一匹インキュベーター
338 :
>>336
http://www.belbird.jp/?pid
339 = 313 :
こいつらの掛け合い好き
341 = 62 :
キュゥべえ「同じ一人暮らしでも、マミとは大違いだね」
ほむら「……一つ、言っておくわ」
キュゥべえ「何だい?」
ほむら「私は自炊ができないわけではないの、できるけどしないだけよ」
キュゥべえ「なるほどね」
ほむら「…………」
キュゥべえ「それって、余計にダメなんじゃないかな」
ほむら「黙りなさい」
キュゥべえ「僕だって、何も一から全部作った方がいいとは言わないよ?でもね」
ほむら「…………」
キュゥべえ「お惣菜とか、せめてお弁当とか」
ほむら(何故インキュベーターに家事のダメ出しをされなければならないのかしら……)
キュゥべえ「せめて温かいご飯が食べたいよ、僕は」
ほむら「結局あなたの好みじゃない」
342 :
カロリーメイトをレンチンすれば解決
343 :
むう、異星人より貧しい食生活を送る中学生…
344 :
カロリーメイトって調理すればうまくなるのかな?
345 :
>>343
じ、自分の死体食べるよりはマシだから…
346 :
だよな
347 :
ウロボロスは最終的にはどうなるのか、QBの課題だな
348 :
でも焼いたカロリーメイトと
焼いたQBならQBの方が豪華な食事じゃね?
349 :
>>347
3ゲージ消費技になるけどやっぱり強いってとこじゃね?
350 :
空腹を感じるなら、身体の維持に必要なくても、食事しないと精神的な理由でソウルジェム濁りそうな気はする
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