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元スレモバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」
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悪い人じゃないし良い人なんだけど自分を理解してはくれない、ぐらいかな54って
泰葉の時の調子で同業他社を潰し続けたら
ヘッドハンターどころかプロダクションデストロイヤーだよな
ヘッドハンターどころかプロダクションデストロイヤーだよな
シンデレラガールにまでなったのに好感度50ちょいって蘭子ちゃん色々抱えてそう
P「そうか、神崎蘭子はシンデレラガールだったな」
P「総選挙1位か……プロデューサーとさぞ仲が良いのかもしれんな」
P「シンデレラガールなら、俺も気合いを入れて行かねばならんな」
P「よし、連絡しよう。えーと――」
P「――はい。よろしくお願いいたします。失礼します」ガチャ
P「よし、今回も俺が研修という名目で、向こうのプロダクションに行くことにした」
P「皆に報告するか……」
P「……やっぱり引き留められたけど、なんとか了解をもらった」
P「所属アイドル達にはあまり構ってやれてないが、まあここは仕方ないな……」
P「いずれ、埋め合わせすればいい」
P「さ、楽しみだな……」
こらこらこら
(今のところ)ジュンチョウナンダシソウイウヨソウヤメマショウ
(今のところ)ジュンチョウナンダシソウイウヨソウヤメマショウ
NTR展開がちょろすぎでも、描写を長々やって変なのわくよりはよっぽどマシ
蘭子ちゃん低すぎぃ
蘭子ちゃん低すぎぃ
好感度が80とか90とかになればもっとネットリやってくれるだろ
75程度じゃちょろくてもしゃーない
75程度じゃちょろくてもしゃーない
でもあれだ
ゴミを見る目で元Pを見ながら別れを突きつける先輩を考えたら
物凄く股間に来るとおもうの
ゴミを見る目で元Pを見ながら別れを突きつける先輩を考えたら
物凄く股間に来るとおもうの
――プロダクション――
コンコンコン
P「失礼します」ガチャ
P「本日からお世話になります。Pと申しますが……」
「煩わしい太陽ね」
P「!? お、おはようございます……」
神崎蘭子「そなた、この地では見ない顔だな。我が魂に呼応し……現れたか」
P「貴方が、神崎蘭子さん?」
蘭子「いかにも。我が名は神崎蘭子。今や魔界の頂点よ……」
P「あの、プロデューサーさんは?」
蘭子「我が下僕か? 我らが休息の地にいなければ、我にも目視できぬわ」
P「な、なるほど……」
神崎P「ああ、すみませんPさん!」タタッ
神崎P「すこし、事務処理を……」
神崎P「ん? 蘭子と話してたんですか?」
P「え、ええ……」
蘭子「冥府に潜む化物とは、この者よ」
P「さすが総選挙1位。独特な世界観をお持ちなようで……」
神崎P「は、はい……正直、俺も理解してませんし……」
P「そうですか……」
蘭子「安堵しなさい。永久の拘束は消失した」
>>574
はっきり和姦だね?(難聴)
はっきり和姦だね?(難聴)
今更だけど、このPは岡崎P辺りに刺されそうだよね
そしてのあ、泰葉、奏組がヤンデレになりそう
そしてのあ、泰葉、奏組がヤンデレになりそう
>>569の冥府に潜む化物ってどっちのPを指してるんだろうか
恐らく(訳:あ、この人が私の担当のプロデューサーさんです!)みたいな感じで
信頼がまだ薄いから下僕じゃないんだろうなと推測
信頼がまだ薄いから下僕じゃないんだろうなと推測
ぶっちゃけ85以上のままゆとかなら失敗しても良いんじゃないかな~(白目)
神崎P「……ではさっそく研修の説明をしましょうか」
P「よろしくお願いいたします」
蘭子「共に饗宴を楽しもうぞ」
P (ずっと横にいるのかな、この子……)
神崎P「まず――」
神崎P「――とまあ、こんな感じですかね」
P「はい。ありがとうございました」
蘭子「その姿……もはや白き獣だな」
P (ちょくちょく俺の方みて呟いてるんだよな……)
神崎P「Pさんには、この蘭子を担当してもらおうかと思っています」
P「! 神崎さんをですか?」
蘭子「疑問は尽きないか」
P「……総選挙1位の子を担当させてもらえるんですか」
神崎P「ええ、蘭子にも良い経験になりますし……それに……」
P「それに?」
神崎P「……いや、なんでもないです」
神崎P「ほら、蘭子。挨拶」
蘭子「そなたの魂、我にしかと見せてみよ。定めは覆りゅ……んんっ、頼むぞ」
P「おう……よろしくな」
P (こう見えて、神崎蘭子も緊張していたみたいだな)
神崎P「施設の紹介をします。ついてきてください。蘭子は先にレッスン」
蘭子「皆まで言うな、そこまで愚かではない……」
神崎「? さあ、行きましょう」
P「ええ。神崎さん、また後で」
蘭子「ええ。いずれまた」
神崎P「どうですか、蘭子は」スタスタ
P「いやあ、骨がおれそうだ。ははっ」
神崎P「根は良い子だと思うんですが……私にはさっぱり理解不能でして……」
神崎P「……総選挙も、彼女自信の魅力で上り詰めたもので、私はなにも出来なかったんです。お恥ずかしながら……」
P「……」
神崎P「……こんなことを、研修の身であるPさんに言うのはアレなのかもしれません……」
神崎P「……蘭子も私以外のプロデューサーを経験したことがないんです。Pさんなら、蘭子とわかりあえるかもしれない……」
P「ええ。出来る限り頑張ります」
神崎P「よろしくお願いします。さ、まずはカフェテラスから――」
P「神崎Pに施設の紹介をしてもらい、今日はフリーになった」
P「神崎蘭子の様子でも見に行くか」
P「……灰かぶり姫は理解してもらえない……か」
P「……と、レッスン場はここか」
P「どれ……」スッ
蘭子「はあ……はぁ……」サッサッ
蘭子「はぁ……」タンッ
トレーナー「ら、蘭子ちゃん、休憩したら?」
蘭子「ふ、ふん……これくらい造作もないことよ……はぁ」
トレーナー「でも……」
蘭子「案ずるな、審判者よ……」
トレーナー「し、審判者?」
P「いや、休憩した方がいいぞ。蘭子」
蘭子「……新たなる……堕天使か」
P「そう。お前の新しい担当。一ヶ月だけだけどな」
蘭子「案ずるな。我は不死身よ……」
P「無理はするものじゃないぞ。ほら、飲み物飲んで」
蘭子「んくっ……」
蘭子「我の言葉、理解出来るのか?」
P「まあ、大体な」
蘭子「絶滅危惧種」
P「それは……皆理解しようとしてないだけだな。俺はわかるからさ。明日から二人で頑張ろうな、蘭子」ポンッ
蘭子「あふっ」
――――
P「よし、蘭子! 収録いくぞ」
蘭子「煩わしい太陽ね……まだ終息の刻……」
P「こら、眠いのはわかるけど、シャッキリしろシャッキリ……」ムニー
蘭子「はにゃー……」
――――
P「蘭子、ここの雑誌から取材が来るそうだけど、受け答えは考えてあるか?」
蘭子「……未開の地」
P「こらこら、ちゃんと考えないと駄目だろ……」ムニー
蘭子「早急にっ……早急に思考しようっ」
P「俺も一緒に考えてやるから。まずおそらくこんな質問が――」
蘭子「……」
――――
P「ほら、ここの問題、ミスってるぞ」
蘭子「なぬっ! これでは希望の光なき守護者に叱責されてしまう!」
P「学業を疎かにしちゃ将来のためにならないからな。……担任の先生のこと馬鹿にしちゃ駄目だろっ」ツン
蘭子「いたっ……むぅ」プクー
蘭子「我が下僕よ! 我はそなたの主人よ!」
P「アイドルとかこれは関係ないだろっ」ムニー
蘭子「ご、ごめんなひゃい……」
――――
蘭子「我が下僕よっ!」
P「おう、どうした蘭子」
蘭子「……プ」
P「ん?」
蘭子「プ、プロデューサー……」
P「! 蘭子、お前……」
蘭子「いつも……あ、ありがとっ!」
蘭子「や、闇に飲まれよ!!」ガチャ
P「おつかれ、蘭子……」
――――
蘭子「我が友Pよ! いざ約束の地へ」
P「よし、今日も頑張るぞ蘭子!」
蘭子「ふふっ……」
P「お、ご機嫌だな」ナデ
蘭子「♪」
P「……そろそろ、俺の研修も終わりだな」
蘭子「……! 」
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