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    元スレモバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」

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    みんなの評価 : ★★
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    551 = 530 :

    言葉理解してもらえずに活動し続けるとか辛すぎだろ……

    552 :

    悪い人じゃないし良い人なんだけど自分を理解してはくれない、ぐらいかな54って

    553 = 499 :

    泰葉の時の調子で同業他社を潰し続けたら
    ヘッドハンターどころかプロダクションデストロイヤーだよな

    554 = 453 :

    シンデレラガールにまでなったのに好感度50ちょいって蘭子ちゃん色々抱えてそう

    555 = 50 :


    P「そうか、神崎蘭子はシンデレラガールだったな」

    P「総選挙1位か……プロデューサーとさぞ仲が良いのかもしれんな」

    P「シンデレラガールなら、俺も気合いを入れて行かねばならんな」

    P「よし、連絡しよう。えーと――」

    556 = 524 :

    そもそも貸してくれるのかと言う大問題が

    557 = 50 :


    P「――はい。よろしくお願いいたします。失礼します」ガチャ

    P「よし、今回も俺が研修という名目で、向こうのプロダクションに行くことにした」

    P「皆に報告するか……」

    558 = 50 :


    P「……やっぱり引き留められたけど、なんとか了解をもらった」

    P「所属アイドル達にはあまり構ってやれてないが、まあここは仕方ないな……」

    P「いずれ、埋め合わせすればいい」

    P「さ、楽しみだな……」

    559 = 442 :

    これ泰葉に刺されるENDあるぞ

    560 :

    釣った魚にエサを上げないとお腹すかせた魚たちに食べられるぞ

    561 = 455 :

    こらこらこら
    (今のところ)ジュンチョウナンダシソウイウヨソウヤメマショウ

    562 :

    NTR展開がちょろすぎでも、描写を長々やって変なのわくよりはよっぽどマシ

    蘭子ちゃん低すぎぃ

    563 = 502 :

    好感度が80とか90とかになればもっとネットリやってくれるだろ
    75程度じゃちょろくてもしゃーない

    564 = 507 :

    75なんてほとんど普通なんだから即落ちでも当然でしょ

    565 :

    でもあれだ
    ゴミを見る目で元Pを見ながら別れを突きつける先輩を考えたら
    物凄く股間に来るとおもうの

    566 = 465 :

    一回99見てみたい
    最後は強制的に大好きとかやってほしいな

    567 :

    普通よりの好意的ってことはやっと信用出来始めたときか

    568 = 50 :


    ――プロダクション――

    コンコンコン

    P「失礼します」ガチャ

    P「本日からお世話になります。Pと申しますが……」

    「煩わしい太陽ね」

    P「!? お、おはようございます……」

    神崎蘭子「そなた、この地では見ない顔だな。我が魂に呼応し……現れたか」

    P「貴方が、神崎蘭子さん?」

    蘭子「いかにも。我が名は神崎蘭子。今や魔界の頂点よ……」

    P「あの、プロデューサーさんは?」

    蘭子「我が下僕か? 我らが休息の地にいなければ、我にも目視できぬわ」

    P「な、なるほど……」

    569 = 50 :


    神崎P「ああ、すみませんPさん!」タタッ

    神崎P「すこし、事務処理を……」

    神崎P「ん? 蘭子と話してたんですか?」

    P「え、ええ……」

    蘭子「冥府に潜む化物とは、この者よ」

    P「さすが総選挙1位。独特な世界観をお持ちなようで……」

    神崎P「は、はい……正直、俺も理解してませんし……」

    P「そうですか……」

    蘭子「安堵しなさい。永久の拘束は消失した」

    570 = 507 :

    神崎P...

    571 = 567 :

    駄目だ・・

    572 = 455 :

    蘭子ちゃん…

    574 :

    セフィロスは厨二病だから相性いいはっきりわかんだ

    575 = 562 :

    >>574
    はっきり和姦だね?(難聴)

    576 = 565 :

    この神崎P、初期運営じゃね

    577 :

    気付いたらセフィロスになってたのか

    578 = 444 :

    片翼の堕天使Pだから楽勝やな

    579 = 562 :

    今更だけど、このPは岡崎P辺りに刺されそうだよね
    そしてのあ、泰葉、奏組がヤンデレになりそう

    580 = 523 :

    >>579
    パッションって凄い


    僕はそう思った

    581 :

    >>569の冥府に潜む化物ってどっちのPを指してるんだろうか

    582 :

    恐らく(訳:あ、この人が私の担当のプロデューサーさんです!)みたいな感じで
    信頼がまだ薄いから下僕じゃないんだろうなと推測

    583 :

    これ好感度99の佐久間まゆとかどうなるんや

    584 :

    ぶっちゃけ85以上のままゆとかなら失敗しても良いんじゃないかな~(白目)

    585 :


    神崎P「……ではさっそく研修の説明をしましょうか」

    P「よろしくお願いいたします」

    蘭子「共に饗宴を楽しもうぞ」

    P (ずっと横にいるのかな、この子……)

    神崎P「まず――」

    586 = 50 :


    神崎P「――とまあ、こんな感じですかね」

    P「はい。ありがとうございました」

    蘭子「その姿……もはや白き獣だな」

    P (ちょくちょく俺の方みて呟いてるんだよな……)

    神崎P「Pさんには、この蘭子を担当してもらおうかと思っています」

    P「! 神崎さんをですか?」

    蘭子「疑問は尽きないか」

    P「……総選挙1位の子を担当させてもらえるんですか」

    神崎P「ええ、蘭子にも良い経験になりますし……それに……」

    P「それに?」

    神崎P「……いや、なんでもないです」

    587 = 50 :


    神崎P「ほら、蘭子。挨拶」

    蘭子「そなたの魂、我にしかと見せてみよ。定めは覆りゅ……んんっ、頼むぞ」

    P「おう……よろしくな」

    P (こう見えて、神崎蘭子も緊張していたみたいだな)

    神崎P「施設の紹介をします。ついてきてください。蘭子は先にレッスン」

    蘭子「皆まで言うな、そこまで愚かではない……」

    神崎「? さあ、行きましょう」

    P「ええ。神崎さん、また後で」

    蘭子「ええ。いずれまた」

    588 = 50 :


    神崎P「どうですか、蘭子は」スタスタ

    P「いやあ、骨がおれそうだ。ははっ」

    神崎P「根は良い子だと思うんですが……私にはさっぱり理解不能でして……」

    神崎P「……総選挙も、彼女自信の魅力で上り詰めたもので、私はなにも出来なかったんです。お恥ずかしながら……」

    P「……」

    神崎P「……こんなことを、研修の身であるPさんに言うのはアレなのかもしれません……」

    神崎P「……蘭子も私以外のプロデューサーを経験したことがないんです。Pさんなら、蘭子とわかりあえるかもしれない……」

    P「ええ。出来る限り頑張ります」

    神崎P「よろしくお願いします。さ、まずはカフェテラスから――」

    589 = 50 :


    P「神崎Pに施設の紹介をしてもらい、今日はフリーになった」

    P「神崎蘭子の様子でも見に行くか」

    P「……灰かぶり姫は理解してもらえない……か」

    P「……と、レッスン場はここか」

    P「どれ……」スッ

    590 = 50 :


    蘭子「はあ……はぁ……」サッサッ

    蘭子「はぁ……」タンッ

    トレーナー「ら、蘭子ちゃん、休憩したら?」

    蘭子「ふ、ふん……これくらい造作もないことよ……はぁ」

    トレーナー「でも……」

    蘭子「案ずるな、審判者よ……」

    トレーナー「し、審判者?」

    P「いや、休憩した方がいいぞ。蘭子」

    蘭子「……新たなる……堕天使か」

    591 = 50 :


    P「そう。お前の新しい担当。一ヶ月だけだけどな」

    蘭子「案ずるな。我は不死身よ……」

    P「無理はするものじゃないぞ。ほら、飲み物飲んで」

    蘭子「んくっ……」

    蘭子「我の言葉、理解出来るのか?」

    P「まあ、大体な」

    蘭子「絶滅危惧種」

    P「それは……皆理解しようとしてないだけだな。俺はわかるからさ。明日から二人で頑張ろうな、蘭子」ポンッ

    蘭子「あふっ」

    592 = 50 :


    ――――

    P「よし、蘭子! 収録いくぞ」

    蘭子「煩わしい太陽ね……まだ終息の刻……」

    P「こら、眠いのはわかるけど、シャッキリしろシャッキリ……」ムニー

    蘭子「はにゃー……」

    593 = 50 :


    ――――

    P「蘭子、ここの雑誌から取材が来るそうだけど、受け答えは考えてあるか?」

    蘭子「……未開の地」

    P「こらこら、ちゃんと考えないと駄目だろ……」ムニー

    蘭子「早急にっ……早急に思考しようっ」

    P「俺も一緒に考えてやるから。まずおそらくこんな質問が――」

    蘭子「……」

    594 :

    蘭子Pも持て余してるし、泰葉の時と違って罪悪感がないな

    595 :

    これは惚れますわ

    596 = 50 :


    ――――

    P「ほら、ここの問題、ミスってるぞ」

    蘭子「なぬっ! これでは希望の光なき守護者に叱責されてしまう!」

    P「学業を疎かにしちゃ将来のためにならないからな。……担任の先生のこと馬鹿にしちゃ駄目だろっ」ツン

    蘭子「いたっ……むぅ」プクー

    蘭子「我が下僕よ! 我はそなたの主人よ!」

    P「アイドルとかこれは関係ないだろっ」ムニー

    蘭子「ご、ごめんなひゃい……」

    597 :

    JCのほっぺムニムニして懐かれるお仕事。
    羨ましすぎる

    598 = 50 :


    ――――

    蘭子「我が下僕よっ!」

    P「おう、どうした蘭子」

    蘭子「……プ」

    P「ん?」

    蘭子「プ、プロデューサー……」

    P「! 蘭子、お前……」

    蘭子「いつも……あ、ありがとっ!」

    蘭子「や、闇に飲まれよ!!」ガチャ

    P「おつかれ、蘭子……」

    600 = 50 :


    ――――

    蘭子「我が友Pよ! いざ約束の地へ」

    P「よし、今日も頑張るぞ蘭子!」

    蘭子「ふふっ……」

    P「お、ご機嫌だな」ナデ

    蘭子「♪」

    P「……そろそろ、俺の研修も終わりだな」

    蘭子「……! 」


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