元スレモバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」

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みんなの評価 : ★★

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701 = 613 :

あとはセフィロスPにギャンブル運があればイケるな

703 = 50 :

一旦ここまでにします。再開は夜か明日です。ありがとうございました

704 = 629 :

おつ

705 = 691 :

乙ぱい

706 = 653 :

>>700

>>93参照だと嫌いは20台じゃないかな

707 = 643 :

乙

>>706
あ、見間違えてた
すまん

709 :

乙
しかし先輩が大変なことにｗｗｗｗ

710 :

>>1-100から見て来ます

711 :

そろそろ愛海が自分から来るんじゃないかな

712 :

自分からﾜﾛﾀ、確かにこの流れだと別のアイドルでもありうるな

この中にも寮に放置したアイドルに心当たりがあるPがいるはず

713 :

おつ

>>1に引き抜かれる前に雪乃さん守備フロントに入れておくわ

714 = 635 :

むしろ引き抜かれたらSR来るんじゃないか？

715 = 613 :

レナさん取ったの自分だけどCu最胸とPa最胸が所属してんのか...
残りはCo最胸だな

716 :

Coは礼さんだな(93)
後Cuの雪乃・瑛梨華揃えれば師匠一本釣りさせたい

717 :

先輩は胸囲で劣る分を脅威でカバーですねわかります

718 :

P「さっそく連絡するんだが」

P「ん～今回はどうしようか……」

P「俺が行くか、向こうが来るか」

P「……よし」

P「連絡するか」

719 = 50 :

P「――ということで、是非兵藤レナさんをうちに短期移籍という形で……」

P「……はい、はい。よろしくお願いいたします。失礼します」ｶﾞﾁｬ

P「ふ～今回は短期移籍にした」

P「あまり俺が事務所にいないのも問題だしな」

P「さ、皆に伝えに行くか」

720 :

連れてくるのも怖い希ガス

721 :

短期のレンタルみたいなのが普通な設定と思えば問題ないな

１つの事務所に全アイドル所属みたいな設定のSSが多いから
ゲーム本体のたくさんのプロダクションが乱立する世界と噛み合わないんだよな

１８０人プロデュースする超人みたいなPはちょっと苦手
どう考えてもしてないどころか名前知らん奴も居るやろって思っちゃう

722 :

>>721
急にどうした

723 :

>>722
語りたくなったんだろ
そっとしといてやれ

724 = 50 :

――――

P「――面談の日が今日だな」

P「皆に伝えたが、まあいつもどおりの反応だった」

P「雫と愛梨にはぶーぶー言われ、のあさんにはまた巨乳かと言われ……」

P「奏には周りのことを考えろと。泰葉は意外となにも言わなかった。蘭子は寂しいと言っていた」

P「と、まあ思い返してもなにもならないな……」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

P「はい！」

725 :

何も言わないほうが怖い不思議

726 :

Ｐに盗聴器でもつけたかな

727 :

泰葉(Pさんの自宅にいれば、いつでも会えるますね)

728 :

嫌な予感しかしない

729 = 50 :

兵藤P「失礼します。兵藤レナの短期移籍の件で参りました」

兵藤レナ「よろしくお願いします」

P「ええ、お待ちしておりました。どうぞどうぞ」ｽｯ

P「はい、お掛けになってください」

P「兵藤レナさん。まず私が貴方の担当プロデューサーになります、Pです。よろしくお願いします」

レナ「ええ、よろしく」

P「兵藤Pさんもお忙しい中ありがとうございます。さっそく説明に入りますが――」

730 = 50 :

P「――と、いう感じですね」

兵藤P「なるほど……」

レナ「ビックリするほどいい条件ね？レッスンも撮影もやらせてくれるの？」

P「私どもも、他のプロダクションのアイドルをプロデュース出来るのは、短期間ではありますがかなり実りになると思っていますので」

兵藤P「あ、あの！期間中のレッスン代とか、活動費は、短期移籍終了後にわが社が負担するのでしょうか？」

P「その点もご安心を。私どもが全額負担いたします。これはわが社が提案した短期移籍ですし……」

兵藤P「お、おお……！兵藤さん。これはいった方がいいですよ！」

レナ「貴方に言われなくとも、そうするつもりよ……」

兵藤P「そ、そうですよね！これはいい条件だ。是非お願いします！」

P「ありがとうございます」

731 :

このPは度胸もないしツキもなさそうだな

732 = 50 :

P「と、ここで兵藤さんにお時間があるのでしたら、面談というか、軽くお話させていただいのですが……」

レナ「ええ、構わないわよ」

兵藤P「プロデューサーさんに慣れないといけませんしね。兵藤さんは今日は特に予定もないですから」

レナ「……そんなこと言わなくてもいいから」

兵藤P「す、すみません……」

兵藤「……あ！時間がっ……Pさん、申し訳ありません……私このあと用事がありまして……」

P「……ええ、大丈夫ですよ。お忙しい中ありがとうございました。兵藤さんはお話が終わり次第、事務所の方まで届けたほうがよろしいでしょうか」

兵藤P「それは兵藤さんに任せます。そはじゃあ失礼しました！」ｶﾞﾁｬ

733 = 50 :

ﾊﾞﾀﾝ

P「……なかなか、忙しない人ですね」

レナ「ごめんなさい。彼まだ新人らしくて……多分他のアイドルの送迎かなんかよ」

P「なるほど。私もまだまだ新人ですから、よくわかりますよ」

レナ「あら、そうは見えないけど？」

P「ありがとうございます」

レナ「ねえ、話ってなにをするのよ」

P「そうですね……趣味なんか聞いてもいいですか？」

レナ「趣味ねえ……トランプかな」

734 = 50 :

P「トランプですか？」

レナ「ええ。あるならちょっと見せてあげるわ」

P「ちょっと待っててくださいね」

P「……んー多分この辺りに……お」ｺﾞｿｺﾞｿ

P「あったあった……はいどうぞ。見せるってなにをですか？」ｽｯ

レナ「ふふっ……それっ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

P「おっショットガンシャッフルですか」

レナ「そうよ。昔はカジノでちょっと有名だったの、私」

P「なるほどなるほど……」

735 :

？？「ショットガンシャッフルはカードを痛めるＺＥ！」

736 = 50 :

P「キレがすごいですね」

レナ「まあ、よくやってたもの」

レナ「……貴方から見て、私はアイドル界で生きていけるように見えるかしら？」

P「……ええ、見えますよ」

レナ「本当に？賭けてみる？」

P「賭けるまでもない。俺がプロデュースしたら、必ず貴方をトップに連れていってみせられますよ」

レナ「あら……男らしいのね♪ ちょっと移籍中に見せてもらうわね、貴方の腕前♪」

P「ええ、任せてください。兵藤さん」

レナ「レナって呼んで。その代わり、ガッカリしたら戻してもらうからっ！」

P「フフ……望むところですよ。レナさん」

737 :

ふんふむ

738 :

そろそろ、鳴かず飛ばずのアイドルを面倒見てもらえないだろうか的な流れになりそうだな

740 :

必ずしも、プロデューサーとの良好な関係＝アイドルとして人気があるって訳でもないだろ

741 :

ビジネスだし、レナさん的には兵藤Pが良い人であっても自分を成功させられない人間には興味ないって感じかね

742 :

>>721
wkrw、ギャク系でも絶対無理だろと感じるしな
そもそも今まで全キャラが出て来たSSも無いし

743 :

>>742
モバマスキャラ全員を出そうと
思ったら……三国演義か水滸伝
みたいなものを書かないと(^^)

744 :

――――

P「さ、まずはレッスンですね」

レナ「ええ。任せておいて」

レナ「アドバイス、よろしくね♪」

P「ええ、もちろん」

745 = 50 :

トレーナー「わん、つー、すりー、ふぉー、はいステップ……」

レナ「はっ……ふっ……」ﾀﾝﾀﾝ

トレーナー「……はい、10分休憩しましょうか」

レナ「はぁ……」

P「はい、お疲れさまです」

レナ「どうだった……？はぁ……」

P「ちょっと休憩入ってますけど、動きの確認しますね」

レナ「えぇ……？もしかして動くの？」

P「はい。実際に動いたほうがわかりやすいですし」

746 = 50 :

P「はい行きますよ、ワン、ツー、スリー、フォー、そこでステップ……」

レナ「はっ……」ﾀﾝﾀﾝ

P「うん。やっぱりステップがおかしい」

P「ちょっといいですか」ｷﾞｭｯ

レナ「きゃっ」

P「いいですか、まず右腕、左腕……曲げて開いて……ここで腰を捻ってステップ1、2と」ｷﾞｭｯ

レナ「わかりやすいけど……スーツ、汗で汚れるわよ？」

P「そんなの構いませんよ。さあ、今の動き一人でやってみてください」

レナ「……」ｽｯｽｯ

レナ「ステップ……あらっ」ﾀﾀﾝ

レナ「なるほど……出来たわね……」

P「うん。OKです。さあ飲み物飲みましょうか」

レナ「流石ね、プロデューサー♪」

P「どういたしまして」