私的良スレ書庫
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元スレお嬢様「みずぼらしい弁当ですこと」男「うん、貧乏だからね」
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女「頭良いからバカじゃない!」キリッ
男「あ、バカっぽい」
女「だからバカじゃないって言ってるでしょ!」ギリッ
男「発言がバカっぽいって言ってるんだよ」
女「バカバカって言ってる方がバカなのよ」
男「小学生か・・・」
女「小学校なんて行ってないわよ」
男「oh・・・」
女「どういう反応?やっぱりバカとか?」
男「いや、調べたことないからどんな人生だったのか知らないし・・・」
女「気にしたところで面白い話でもないし知らなくていいこと」
男「あ、バカっぽい」
女「だからバカじゃないって言ってるでしょ!」ギリッ
男「発言がバカっぽいって言ってるんだよ」
女「バカバカって言ってる方がバカなのよ」
男「小学生か・・・」
女「小学校なんて行ってないわよ」
男「oh・・・」
女「どういう反応?やっぱりバカとか?」
男「いや、調べたことないからどんな人生だったのか知らないし・・・」
女「気にしたところで面白い話でもないし知らなくていいこと」
男「それで大人しく帰る?」
女「お嬢様襲ったら帰る?」
男「・・・」ニコッ
女「・・・」ニコニコ
男「・・・」サッ
女「・・・流石に二度も捕まらないわよ」ザッザッ
男「悔しかったんだ」
女「悔しくないもん、悔しいと思うから悔しいのよ」
男「そうか」
女「そうよ」
男「でもまぁ、今の無駄な行動で、お嬢様が呼んだ車で帰ったからこっちの勝ちだね」
女「・・・」チラッ
ブオオオオーー・・・。
女「負けてないから」
男「本当に逆の仕事してる人なんだよね?」
女「なんだったらさ、この場で男くん逝っちゃう?」
男「・・・」ハァ
女「なに?」
通行人「・・・」ピタッ
OL「・・・」タッタッタ
女「なにこの空気?」
男「知らないよ」
女「お嬢様襲ったら帰る?」
男「・・・」ニコッ
女「・・・」ニコニコ
男「・・・」サッ
女「・・・流石に二度も捕まらないわよ」ザッザッ
男「悔しかったんだ」
女「悔しくないもん、悔しいと思うから悔しいのよ」
男「そうか」
女「そうよ」
男「でもまぁ、今の無駄な行動で、お嬢様が呼んだ車で帰ったからこっちの勝ちだね」
女「・・・」チラッ
ブオオオオーー・・・。
女「負けてないから」
男「本当に逆の仕事してる人なんだよね?」
女「なんだったらさ、この場で男くん逝っちゃう?」
男「・・・」ハァ
女「なに?」
通行人「・・・」ピタッ
OL「・・・」タッタッタ
女「なにこの空気?」
男「知らないよ」
続きが気になりすぎる。。。
完結してから気づけばよかった(´・ω・`)
完結してから気づけばよかった(´・ω・`)
>>406完結しないよ、しても5年後
ーーーー市街地。
男「…」タ、タ、タ、キョロキョロ
女「…」タ、タ、タ
男「…(ここには居ないか)」タ、タ、タ
女「…」タ、タ、タ
ーーーーホテル街。
男「…」タ、タ、タ
女「…」タ、タ、タ、キョロキョロ
男「…」タ、タ、タ
女「…3時間4000円!?高いわね」タ、タ、タ
男「…」タ、タ、タ
ーーーー廃墟。
男「…(さすがにこの辺はありえないか)」
女「ここでするの?」
男「その質問には答えられないけど、さっきからなんでついてくるのかな?」
女「んー暇だから」キラキラ
男「…(前から思ってたけど女さんって子供っぽいんだよね)」
女「なんだったらここで決着つけるのもありだと思うのよね」サッ
男「…はぁ」タ、タ、タ
女「ちょっと!スルーってひどい!」
男「…」タ、タ、タ、キョロキョロ
女「…」タ、タ、タ
男「…(ここには居ないか)」タ、タ、タ
女「…」タ、タ、タ
ーーーーホテル街。
男「…」タ、タ、タ
女「…」タ、タ、タ、キョロキョロ
男「…」タ、タ、タ
女「…3時間4000円!?高いわね」タ、タ、タ
男「…」タ、タ、タ
ーーーー廃墟。
男「…(さすがにこの辺はありえないか)」
女「ここでするの?」
男「その質問には答えられないけど、さっきからなんでついてくるのかな?」
女「んー暇だから」キラキラ
男「…(前から思ってたけど女さんって子供っぽいんだよね)」
女「なんだったらここで決着つけるのもありだと思うのよね」サッ
男「…はぁ」タ、タ、タ
女「ちょっと!スルーってひどい!」
ーーーー数十分後。
男「…(結局見つからなかったか)」
女「いろいろな場所を見たの初めてで楽しかったわよ」ニコニコ
男「普段何してるの?」
女「んーとね、ターゲットの情報集めたりとか~」
男「あーろくな毎日過ごしてないな」
女「そうでもしないと、ごはん食べられなくなるからね」フフ
男「人を…いや、やめとこ」
女「別に責められても構わないし、それぐらいはちゃんと理解してるよ?」キョトン
男「…(善悪の区別がなさそうだし、言ったところでどうしようもない。それに…)」
女「えへへ、そんなに見つめないでよ」テレテレ
男「…(どう生きたら、そんな目が出来るんだろう。何もかもなくしたみたいな目が…たまにゾッとする)」
女「結局、探してる人は見つかったのかしら?」
男「人じゃないかもしれないのになんで?」
女「バカにしないで。さっき歩いてる時から動物も居たのに一つも目線がいってないから、それにスーツの男の人ばかり見てたからよ」
男「…」
女「そこで私の結論。ホモなの?」
男「馬鹿なの?」
女「馬鹿じゃないもん!」
男「はは、まぁ正解かな」
女「ん?」
男「正確にはサングラス付けた黒スーツの男の人だよ」
女「じゃあ…あれじゃない?」スッ
黒服「…」
女「黒のスーツでサングラスだよ?」
男「…」
女「ねぇねぇ違うの?正解?正解だよね?」キラキラ、ソー
男「どさくさに紛れて抱きつこうとするな」ガシッ
女「ふふ、あと少しだったのに」ニコッ
男「…(結局見つからなかったか)」
女「いろいろな場所を見たの初めてで楽しかったわよ」ニコニコ
男「普段何してるの?」
女「んーとね、ターゲットの情報集めたりとか~」
男「あーろくな毎日過ごしてないな」
女「そうでもしないと、ごはん食べられなくなるからね」フフ
男「人を…いや、やめとこ」
女「別に責められても構わないし、それぐらいはちゃんと理解してるよ?」キョトン
男「…(善悪の区別がなさそうだし、言ったところでどうしようもない。それに…)」
女「えへへ、そんなに見つめないでよ」テレテレ
男「…(どう生きたら、そんな目が出来るんだろう。何もかもなくしたみたいな目が…たまにゾッとする)」
女「結局、探してる人は見つかったのかしら?」
男「人じゃないかもしれないのになんで?」
女「バカにしないで。さっき歩いてる時から動物も居たのに一つも目線がいってないから、それにスーツの男の人ばかり見てたからよ」
男「…」
女「そこで私の結論。ホモなの?」
男「馬鹿なの?」
女「馬鹿じゃないもん!」
男「はは、まぁ正解かな」
女「ん?」
男「正確にはサングラス付けた黒スーツの男の人だよ」
女「じゃあ…あれじゃない?」スッ
黒服「…」
女「黒のスーツでサングラスだよ?」
男「…」
女「ねぇねぇ違うの?正解?正解だよね?」キラキラ、ソー
男「どさくさに紛れて抱きつこうとするな」ガシッ
女「ふふ、あと少しだったのに」ニコッ
ーーーー街路灯前。
黒服「…(この辺りは探したが居ない。すでに移動したか…)」
男「…どーも」
黒服「…お前か、こんなところで何をしている」
女「え!?なになに?知り合い」キラキラ
黒服「…」
男「これはほっといていいから。それにそれはこっちのセリフだって、学校で事案で通報されてるから探してたんだ」
黒服「もうここから移動するところだ。お前たちみたいにヒマじゃないんでな」
男「一人の女の子を探すぐらいで大げさじゃないの?」
黒服「…何のことだか」タ、タ、タ
男「ビルの上のに居る奴は仲間じゃないの?」
女「それと路地を曲がったところで停車してる車の人もね」ニコニコ
男「…なんだかんだで見てるんだな」
女「それって感心してるの?」
黒服「お前はともかくそこの女はなんだ?」
女「あんたみたいなの殺してご飯食べてます」ニコッ
黒服「…!」ザッ
女「もー冗談なのに大げさに下がらないでくださいよー」サッ,ニコニコ
男「…(だったら手に隠し持ってるモノはなんだ)」
黒服「とんでも無いもの連れてるな。お前の趣味なのか?」
男「ストーカーされてて困ってるんだ」
黒服「…大変だな」
男「いや…まさか同情されるとは思いませんでしたよ」アセッ
黒服「経験あるからな」
男「…」
女「うわぁ…」
男「犯人が引くなよ」
女「私はストーカーじゃないしー」
黒服「そんな話するために引き止めたならもう行くぞ」タ、タ、タ
黒服「…(この辺りは探したが居ない。すでに移動したか…)」
男「…どーも」
黒服「…お前か、こんなところで何をしている」
女「え!?なになに?知り合い」キラキラ
黒服「…」
男「これはほっといていいから。それにそれはこっちのセリフだって、学校で事案で通報されてるから探してたんだ」
黒服「もうここから移動するところだ。お前たちみたいにヒマじゃないんでな」
男「一人の女の子を探すぐらいで大げさじゃないの?」
黒服「…何のことだか」タ、タ、タ
男「ビルの上のに居る奴は仲間じゃないの?」
女「それと路地を曲がったところで停車してる車の人もね」ニコニコ
男「…なんだかんだで見てるんだな」
女「それって感心してるの?」
黒服「お前はともかくそこの女はなんだ?」
女「あんたみたいなの殺してご飯食べてます」ニコッ
黒服「…!」ザッ
女「もー冗談なのに大げさに下がらないでくださいよー」サッ,ニコニコ
男「…(だったら手に隠し持ってるモノはなんだ)」
黒服「とんでも無いもの連れてるな。お前の趣味なのか?」
男「ストーカーされてて困ってるんだ」
黒服「…大変だな」
男「いや…まさか同情されるとは思いませんでしたよ」アセッ
黒服「経験あるからな」
男「…」
女「うわぁ…」
男「犯人が引くなよ」
女「私はストーカーじゃないしー」
黒服「そんな話するために引き止めたならもう行くぞ」タ、タ、タ
女「…」ニコニコ
黒服「…」ピタ
男「…」
黒服「そこの女に殺気を出すのをやめるように言ってくれないか?」
男「無理です、無理矢理付いてきた挙句に好き勝手してるんで」
黒服「…はぁ」ピピピ、プルルル
黒服「ターゲットは移動したらしい、お前たちは別の所を探せ」ピッ
男「…」
女「ふふん、私のおかげね!」
黒服「変な奴らに捕まった。近くの喫茶店でいいな?」
男「了解」
女「はーい!」ニコニコ
黒服「…」ピタ
男「…」
黒服「そこの女に殺気を出すのをやめるように言ってくれないか?」
男「無理です、無理矢理付いてきた挙句に好き勝手してるんで」
黒服「…はぁ」ピピピ、プルルル
黒服「ターゲットは移動したらしい、お前たちは別の所を探せ」ピッ
男「…」
女「ふふん、私のおかげね!」
黒服「変な奴らに捕まった。近くの喫茶店でいいな?」
男「了解」
女「はーい!」ニコニコ
ーーーー喫茶店。
黒服「三人だ」
女性店員「あのーお客様?」
黒服「なんだ?」
女性店員「!…も、申し訳ございません。出来れば防犯上の理由でサングラスを外して頂けると…」
女「ぷ、ぷぷ…怒られてる」
黒服「笑うな」
男「…(この人ってこんな感じなのか…会った時は暗くて、よく分からなかったしな)」
黒服「すまない。怖がらせるつもりはなかった」スッ
女「へぇ」
黒服「これでいいか?」フッ
女性店員「…は、はい。どうぞ」ポー
ーーーー喫煙席。
女「意外とイケメンで逆に面白い」アハハ
黒服「こいつは何なんだ?」アセッ
男「構うだけ無駄だと思いますよ。それより、本題が優先です」
黒服「正直、お前たちが匿ってくれてると仕事としては楽なんだがな」
男「どういうことです?」
女「…(面白そうな話しね)」フフン
黒服「あの後に契約を一方的に切られてな、別の契約をしたと聞いて仕事柄、調べてみたんだがー」
女「どういうこと?」ボソッ
男「少しは黙ってろって…本来は契約してから切るときにはいろいろあるんだよ。それを無視するってことは…」ボソ
黒服「聞こえてる、人の話はちゃんと聞け」
女「…」ニコニコ
男「…」
黒服「まぁなんだ。力づくでも奪う方に変えたらしい」
男「それだと護衛する側としては不都合ですからね」
黒服「その通りだ、犯罪には正直関わりたくないからな」
男「…(殺すとか言ったくせに)」
黒服「三人だ」
女性店員「あのーお客様?」
黒服「なんだ?」
女性店員「!…も、申し訳ございません。出来れば防犯上の理由でサングラスを外して頂けると…」
女「ぷ、ぷぷ…怒られてる」
黒服「笑うな」
男「…(この人ってこんな感じなのか…会った時は暗くて、よく分からなかったしな)」
黒服「すまない。怖がらせるつもりはなかった」スッ
女「へぇ」
黒服「これでいいか?」フッ
女性店員「…は、はい。どうぞ」ポー
ーーーー喫煙席。
女「意外とイケメンで逆に面白い」アハハ
黒服「こいつは何なんだ?」アセッ
男「構うだけ無駄だと思いますよ。それより、本題が優先です」
黒服「正直、お前たちが匿ってくれてると仕事としては楽なんだがな」
男「どういうことです?」
女「…(面白そうな話しね)」フフン
黒服「あの後に契約を一方的に切られてな、別の契約をしたと聞いて仕事柄、調べてみたんだがー」
女「どういうこと?」ボソッ
男「少しは黙ってろって…本来は契約してから切るときにはいろいろあるんだよ。それを無視するってことは…」ボソ
黒服「聞こえてる、人の話はちゃんと聞け」
女「…」ニコニコ
男「…」
黒服「まぁなんだ。力づくでも奪う方に変えたらしい」
男「それだと護衛する側としては不都合ですからね」
黒服「その通りだ、犯罪には正直関わりたくないからな」
男「…(殺すとか言ったくせに)」
しばらく見ない間に更新されてたww
乙!楽しみに待ってるんでがガンガレ!
乙!楽しみに待ってるんでがガンガレ!
黒服「なにか言いたいことでもありそうだな」フッ
男「別に、それよりもこれからどうするんですか?」
黒服「簡単なことだ…お前に依頼したい」
男「…」
女「…」ワクワク
黒服「…そこの嬢ちゃんもどうだ?」
女「良いわよ、どう処理したほうがお好み?」
黒服「処理?」
男「そいつはディフェンスじゃなくてオフェンスの方」ボソッ
黒服「いや、嘘だろ?」
女「男くんの知り合いってことで安くするよ」ニコッ
黒服「…」アセッ
女性店員「ご、ご注文はお決まりでしょうか?」ドキドキ
黒服「…アイスコーヒー」
男「自分も同じのをお願いします」
女「私は特製パフェのいちごスペシャル」ニコッ
男「別に、それよりもこれからどうするんですか?」
黒服「簡単なことだ…お前に依頼したい」
男「…」
女「…」ワクワク
黒服「…そこの嬢ちゃんもどうだ?」
女「良いわよ、どう処理したほうがお好み?」
黒服「処理?」
男「そいつはディフェンスじゃなくてオフェンスの方」ボソッ
黒服「いや、嘘だろ?」
女「男くんの知り合いってことで安くするよ」ニコッ
黒服「…」アセッ
女性店員「ご、ご注文はお決まりでしょうか?」ドキドキ
黒服「…アイスコーヒー」
男「自分も同じのをお願いします」
女「私は特製パフェのいちごスペシャル」ニコッ
黒服「まぁ、冗談は置いといてお前たちはどこを探したんだ?」
男「近くの廃墟周辺は見てきたよ」
女「市街地とホテル街もね」
黒服「そうか、俺達もこの辺りは見ておいたから既に移動したのかもしれないな」
男「…」
女「…」
黒服「そういえばお前の組織は正式なのか?それとも裏取ってるのか?」
男「もちろん正式ですよ。自分は裏ですけど」
黒服「なら直接依頼しても構わないんだな?」
男「自分としては構いません、ただ、連絡するのは了承してもらわないと」
黒服「いいだろう、隠し通せるものでも無いからな」
女「…私は?」
黒服「情報はどうするんだ?」
男「携帯持ってないのでこちらから連絡します」
黒服「お前それでも本当に裏なのか?」
女「おーい」
男「だからこそなんですよ、普段は近くの公衆電話か人から直接受け取ります」
黒服「アナログというかなんというか…今時そんなことやってるのか」
男「近くの廃墟周辺は見てきたよ」
女「市街地とホテル街もね」
黒服「そうか、俺達もこの辺りは見ておいたから既に移動したのかもしれないな」
男「…」
女「…」
黒服「そういえばお前の組織は正式なのか?それとも裏取ってるのか?」
男「もちろん正式ですよ。自分は裏ですけど」
黒服「なら直接依頼しても構わないんだな?」
男「自分としては構いません、ただ、連絡するのは了承してもらわないと」
黒服「いいだろう、隠し通せるものでも無いからな」
女「…私は?」
黒服「情報はどうするんだ?」
男「携帯持ってないのでこちらから連絡します」
黒服「お前それでも本当に裏なのか?」
女「おーい」
男「だからこそなんですよ、普段は近くの公衆電話か人から直接受け取ります」
黒服「アナログというかなんというか…今時そんなことやってるのか」
女「…」
黒服「ところでなんで水だけでいいなんだ?」
男「今はその話と関係ないです」
黒服「注文したとはいえ奢りなんだから気にしなくてもいいと思うんだけどな」
女「…!」フフン
男「余計なこと言うなよ」
女「無視したくせにそういうことは反応するんだ」
男「…悪かったよ」
女「なら今度から無視しないでよね」
男「寂しがり屋」
女「違うもん!寂しいなんて思ってないから無視しないでよ!」
黒服「変な奴らだな」ボソッ
黒服「ところでなんで水だけでいいなんだ?」
男「今はその話と関係ないです」
黒服「注文したとはいえ奢りなんだから気にしなくてもいいと思うんだけどな」
女「…!」フフン
男「余計なこと言うなよ」
女「無視したくせにそういうことは反応するんだ」
男「…悪かったよ」
女「なら今度から無視しないでよね」
男「寂しがり屋」
女「違うもん!寂しいなんて思ってないから無視しないでよ!」
黒服「変な奴らだな」ボソッ
黒服「お前たちの話と俺達が探した場所はほぼ同じ、状況から察するにこの辺りには居ないって結論でいいだろう」
男「…」コクッ
女「ふふん」ニコニコ
黒服「女はなにか考えでもあるのか?」
女「私が本気を出せばすぐに見つかるのになぁーって思っただけ」
男「…本当か?(さっきまで本気じゃなかったとか…?)」
女「さっきから聞いてるとさ、あんまいい話じゃないのは誰だって分かるでしょ?だったらその情報筋から聞けばいいのに」
黒服「あいにくその辺はすべて聞いてある」
女「へー、例えばどんな?警察のサーバーとか覗いたの?」
黒服「いや、流石にそういうのは無理だ」
女「そういうのが無理なのは話を聞いてたら分かるわよ」
男「危なすぎる情報も考えものだ」
女「女の子を一人助けるのに、リスクを考えずに突っ込んだほうが格好いいと思わないわけ?」
男「…」
黒服「…」
女「なによ?」
男「まともな事も言うんだな」
黒服「同感」
女「だからなによ!」
男「それで?その情報はどっから仕入れるんだ?」
女「少し遠いけど…直接、こちらから行かないとダメなのよ」
黒服「信用して良いんだな?」
女「私の仕事を考えたうえで一緒に来てくれるならね」ニコッ
黒服「…」チラッ、コクッ
男「…行きますか」
男「…」コクッ
女「ふふん」ニコニコ
黒服「女はなにか考えでもあるのか?」
女「私が本気を出せばすぐに見つかるのになぁーって思っただけ」
男「…本当か?(さっきまで本気じゃなかったとか…?)」
女「さっきから聞いてるとさ、あんまいい話じゃないのは誰だって分かるでしょ?だったらその情報筋から聞けばいいのに」
黒服「あいにくその辺はすべて聞いてある」
女「へー、例えばどんな?警察のサーバーとか覗いたの?」
黒服「いや、流石にそういうのは無理だ」
女「そういうのが無理なのは話を聞いてたら分かるわよ」
男「危なすぎる情報も考えものだ」
女「女の子を一人助けるのに、リスクを考えずに突っ込んだほうが格好いいと思わないわけ?」
男「…」
黒服「…」
女「なによ?」
男「まともな事も言うんだな」
黒服「同感」
女「だからなによ!」
男「それで?その情報はどっから仕入れるんだ?」
女「少し遠いけど…直接、こちらから行かないとダメなのよ」
黒服「信用して良いんだな?」
女「私の仕事を考えたうえで一緒に来てくれるならね」ニコッ
黒服「…」チラッ、コクッ
男「…行きますか」
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