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元スレお嬢様「みずぼらしい弁当ですこと」男「うん、貧乏だからね」
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ーーーー放課後、校門前。
オタク「クックック、妹様を迎えに行くなりよ」
男「その謎の笑いはどうしたんですか?」
オタク「いま放送してるアニメの魔王(兄)が勇者(妹)に迎えに行く時のセリフなり」
男「すごい設定ですね」
オタク「なかなか楽しいなりよ」
男「確かに楽しそうですね」
ーーーー帰り道。
オタク「ふふふ」
男「楽しそう」
オタク「楽しいなりよ」
男「会話らしい会話を一度もしないままずっと歩いてるだけなのに?」
オタク「君はわかってないなり、一人で帰るよりふたりの方が楽しいなりよ」
男「一人で帰るよりか…(だとしたら妹を迎えにくのは大切なことなんだな)」
オタク「真面目なことを考えてるなりねぇ」
男「わかるんです?」
オタク「クックック、わっちならすぐに分かったよ」
男「…」
オタク「今歩いてる女の子のチェックのスカート大好物です」
男「当たりです」
オタク「え!?ほんとぉ!!」
男「掛かったな」
オタク「クッ!やられたぁ…なり」
男「まだまだだね」
オタク「後輩とは思えない!」
男「そこで先輩になるんですか」
オタク「つ、都合のいい時だけ先輩になるなり」
男「ダメ先輩」
オタク「ひどいなり!」
オタク「クックック、妹様を迎えに行くなりよ」
男「その謎の笑いはどうしたんですか?」
オタク「いま放送してるアニメの魔王(兄)が勇者(妹)に迎えに行く時のセリフなり」
男「すごい設定ですね」
オタク「なかなか楽しいなりよ」
男「確かに楽しそうですね」
ーーーー帰り道。
オタク「ふふふ」
男「楽しそう」
オタク「楽しいなりよ」
男「会話らしい会話を一度もしないままずっと歩いてるだけなのに?」
オタク「君はわかってないなり、一人で帰るよりふたりの方が楽しいなりよ」
男「一人で帰るよりか…(だとしたら妹を迎えにくのは大切なことなんだな)」
オタク「真面目なことを考えてるなりねぇ」
男「わかるんです?」
オタク「クックック、わっちならすぐに分かったよ」
男「…」
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男「当たりです」
オタク「え!?ほんとぉ!!」
男「掛かったな」
オタク「クッ!やられたぁ…なり」
男「まだまだだね」
オタク「後輩とは思えない!」
男「そこで先輩になるんですか」
オタク「つ、都合のいい時だけ先輩になるなり」
男「ダメ先輩」
オタク「ひどいなり!」
オタク「むぅ…これは妹様に男殿を怒ってもらうしかないなり」
男「どうしたんです?」
オタク「いじめるからなり!」
男「虐めてませんよ」
オタク「本当?」
男「スキンシップです」
オタク「…それは、答えになってないなり」
男「バレた」
オタク「オタクをいじめて楽しいなりか?」
男「先輩をいじめて楽しいなり」
オタク「男殿はドSなり」
男「あはは」
オタク「ぐぬぬー!」
「お兄ちゃーん!」
オタク「おお!天使じゃ!天使が走ってくる!」
男「嬉しそうですね」
オタク「あの笑顔で走ってきたら抱きしめたくなるでしょ!?」
男「素になってます」
オタク「ひゃー!妹ちゃーん!お姉ちゃんのところまでおいでー!」
タ、タ、タ、ボフン!
オタク「よーしよしよし」ナデナデナデ
妹「オタクちゃんこんばんはー!」
オタク「はい!こんばんはなり!」ナデナデナデ
妹「くすぐったいよぉ」
オタク「デュフフ、これはあかんでぇグヘヘ」
男「…」ニコニコ
男「どうしたんです?」
オタク「いじめるからなり!」
男「虐めてませんよ」
オタク「本当?」
男「スキンシップです」
オタク「…それは、答えになってないなり」
男「バレた」
オタク「オタクをいじめて楽しいなりか?」
男「先輩をいじめて楽しいなり」
オタク「男殿はドSなり」
男「あはは」
オタク「ぐぬぬー!」
「お兄ちゃーん!」
オタク「おお!天使じゃ!天使が走ってくる!」
男「嬉しそうですね」
オタク「あの笑顔で走ってきたら抱きしめたくなるでしょ!?」
男「素になってます」
オタク「ひゃー!妹ちゃーん!お姉ちゃんのところまでおいでー!」
タ、タ、タ、ボフン!
オタク「よーしよしよし」ナデナデナデ
妹「オタクちゃんこんばんはー!」
オタク「はい!こんばんはなり!」ナデナデナデ
妹「くすぐったいよぉ」
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男「…」ニコニコ
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>>1ー!はやくきてくれーっ!!
ーーーー男の家、居間。
男「家族がいるとは言え、女性が男性の部屋に入るのはどうかと思いますよ?」
オタク「ど、どうしてさっきからいじめるけん」
男「はは、今度は方言ですか?」
妹「おにぃ~ちゃん!?」
男「ん、わかった」
オタク「おお、妹様がわっちを救ってくれたなり」パァ
妹「えへへ、オタクちゃんを苛めていいのは私だけ!」
オタク「…」ビクッ
男「…将来、楽しみですね」
オタク「はっ!い、妹ちゃん?冗談だよね?」
妹「うん、冗談だよ」ニコニコ
オタク「や、やるのぉ」ナデナデ
妹「友達の子が見せてくれたマンガにこういうふう?に言うと反応が楽しめるってあったから」
男「ふうであってるよ」
妹「うん!」
オタク「末恐ろしい」
男「今日はどうしたんです?急に上がりたいって」
オタク「ああ、そうだった!ちゃんと食べて…」
男「え?」
妹「?」
オタク「むむぅ…(妹ちゃんの前でちゃんと食べてないこと言ったらショック受けちゃうかも…ここは自然にしないと)」
男「どうしたんです?」
オタク「今日はわっちが料理を作ってみようかと思ってのぉ!」キリッ
男「…本当にどうしたんです?」
オタク「そんな怪訝そうに見ないでよ!」
男「毒とか入れそうですから」
オタク「酷いなりッ!」
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妹「うん、冗談だよ」ニコニコ
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妹「友達の子が見せてくれたマンガにこういうふう?に言うと反応が楽しめるってあったから」
男「ふうであってるよ」
妹「うん!」
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オタク「ああ、そうだった!ちゃんと食べて…」
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妹「?」
オタク「むむぅ…(妹ちゃんの前でちゃんと食べてないこと言ったらショック受けちゃうかも…ここは自然にしないと)」
男「どうしたんです?」
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男「…本当にどうしたんです?」
オタク「そんな怪訝そうに見ないでよ!」
男「毒とか入れそうですから」
オタク「酷いなりッ!」
ーーーー数十分後。
男「食材を用意していただいたばかりか、料理までご馳走になってしまって。なんて言ったらいいか」
オタク「気にしなくていいなりよ。わっちが勝手にしたことなのだ」
男「すごく美味しかったです」
オタク「ふふん、わっちだって女の子なり。料理ぐらいは作れないと怒られてしまいますわ」
男「旧家の人にですか?」
オタク「祖母に」ガタガタ
男「まだ苦手なんですね」
オタク「わっちだって苦手のものはあるなり」
男「旧家に帰れば今の状況では考えられないくらいお嬢様なのに」
オタク「それは…言わないでよ」
男「ん、ごめん」
オタク「久しぶりに男君の素顔を見た気がするなりよ」フフフ
男「美味しい手料理を頂いたからね。家庭の事情抜きで久しぶりにさ、喋ってみようと思って」
妹「…ん、んー」スヤスヤ
男「妹も寝ているしね」
オタク「うん、本当に久しぶり」
男「今更聞くけど、どうしてこんなボロアパートの上の階に住むことになったの?」
オタク「ちょっと、自分が住んでるアパートなのにボロとか言わないの」
男「事実でしょ」
オタク「もう……そうねぇ、私の方がお姉さんだから?いつでも勝った気になりたいじゃない」
男「酷いお姉さんだ」
オタク「ねぇ、好きな子出来た?」
男「すごい唐突だね」
オタク「…ッ」
男「今の状況で考えられないぐらい知ってるだろ、毎日言葉遊びしてるんだから。だから不安そうに見るなよ」
オタク「ふふ、昔の喋り方だ」
男「今じゃ考えられないですね」
オタク「戻さなくていいのに」
男「食材を用意していただいたばかりか、料理までご馳走になってしまって。なんて言ったらいいか」
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男「今じゃ考えられないですね」
オタク「戻さなくていいのに」
まさかのオタクさん幼馴染属性持ちか!?
ヤバイ、お嬢様よりもオタクさんのがヒロインに見えてきた。恋愛的な好意があるかは分からんが報われて欲しいわ
ヤバイ、お嬢様よりもオタクさんのがヒロインに見えてきた。恋愛的な好意があるかは分からんが報われて欲しいわ
オタクさんは近所の頼れるお姉さんキャラか
恋愛はどっちでもいいがオタクさん幸せになってほしいな
恋愛はどっちでもいいがオタクさん幸せになってほしいな
男「母さんが旧家を出た理由は父さんと駆け落ちってことになってるけど実際は違うんでしょ?」
オタク「うん」
男「祖母さんが原因?」
オタク「そう」
男「…」
オタク「ごめんね」
男「幼は何もしてないでしょ」
オタク「何もしてないからこそ…」
男「相変わらず優しいお姉さんだ」
オタク「その言い方嫌い」
男「…だよ、少なくても自分は姉さんのこと」
オタク「その言葉遊びは嫌い、だったら幼って言いなさいよ」
男「それはダメなことになってしまうからね」
オタク「徹底してるね」
男「今は本当に考えてられないよ。家族がたった一人だけになってしまった時、そう決めたんだから」
オタク「クラスの子でお嬢様がいるでしょ?」
男「え?あぁ、隣の席の?」
オタク「どう思ってるの?」
男「あー、面白い人…かなぁ?風邪引いちゃったらしくてちょっと心配だね」
オタク「ふーん」
男「…今日はヤケに絡むね」
オタク「嫌?」
男「最近のキャラを見てたらギャップで誰かが惚れてしまうんじゃないかな?」
オタク「そんな人いる訳ないでしょ?」
男「どうだろうねぇ」
オタク「ばか」
オタク「うん」
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オタク「そう」
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男「幼は何もしてないでしょ」
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男「最近のキャラを見てたらギャップで誰かが惚れてしまうんじゃないかな?」
オタク「そんな人いる訳ないでしょ?」
男「どうだろうねぇ」
オタク「ばか」
オタク「…今日は帰るなり」
男「うん、いろいろとありがとうございます」
オタク「ちゃんとするなりよ」
男「善処します」
オタク「おやすみなり」
男「おやすみなさい」
タ、タ、タ、ガチャッ…スー、パタン。
男「…」
妹「んーん?オタクちゃんは?」
男「帰ったよ、それよりお風呂入ってから寝ようね」ニコッ
妹「はーい、はいりまスー」スースー
男「こらこら、ちゃんと脱ぐか寝るかどっちかにしなさい」ナデナデ
妹「はいるぅー」
男「いい子いい子」ナデナデ
妹「えへへー」スースー
男「はは、寝ぼけながら返事するのはすごいと思うよ」
男「うん、いろいろとありがとうございます」
オタク「ちゃんとするなりよ」
男「善処します」
オタク「おやすみなり」
男「おやすみなさい」
タ、タ、タ、ガチャッ…スー、パタン。
男「…」
妹「んーん?オタクちゃんは?」
男「帰ったよ、それよりお風呂入ってから寝ようね」ニコッ
妹「はーい、はいりまスー」スースー
男「こらこら、ちゃんと脱ぐか寝るかどっちかにしなさい」ナデナデ
妹「はいるぅー」
男「いい子いい子」ナデナデ
妹「えへへー」スースー
男「はは、寝ぼけながら返事するのはすごいと思うよ」
やわらかいなり!
やわらかいなり!
オタクさんまさかの幼馴染み!?
やわらかいなり!
オタクさんまさかの幼馴染み!?
オタクさんがガチじゃなくってあえてにわかっぽさ残してるのがマジカワイイ
そしてキャラ作りであえてそうしてると思うと健気に見えて可愛さ倍増
そしてキャラ作りであえてそうしてると思うと健気に見えて可愛さ倍増
ーーーー次の日、学校。
お嬢様「…ッ」
男(すごい機嫌悪そうだ…風邪はもう大丈夫なのかな?)
クラス全員(怖い)
男「あの…おはよう」
お嬢様「どうして」
男「え?」
お嬢様「どうして連絡してくださらなかったの!?」バンッ
クラス全員「ひぃいいい」ビクビク
男「えーっと、よく分からないけど……家に電話ないから」
お嬢様「そ、そんな」ガクン
男「どうしたの?らしくないというかまだ体調が戻ってないんじゃ」
お嬢様「…一日中」
男「え?」
お嬢様「一日中電話機の前で待ってたわよ!電話が掛かってくるの!」
男「…風邪なのに?」
お嬢様「…ッ」
男「…(今にも噛み付きそうだな勢いだって言ったら怒るだろうな…なんかオタクさんに似てる。なんでそんな事、思うんだろうだろう)」
男「なんだか解らないけど、心配してたよ」
お嬢様「…ふぇ」
男「(お嬢様なのにすごい声、そんな変なこと言ったつもりないんだけど)ほら、いつも隣で話しかけてくれてるから居ないとさ、なんかね」
お嬢様「…ふ、ふふ」
男「調子狂うっていうのかな」
お嬢様「なっ!私は犬かなんかですか!」
クラス男子「おお、男も言う時は言うのかッッ」
男「(オタクさんと比べたら)…猫かな」
クラス全員「い、言ったぁああああ」
クラス男子「あのお嬢様に対して…」
クラス女子「男君、大丈夫かな」
クラス女子2「私は大丈夫だと思うよ」
男「動物に例えるとって言う意味ではね(しまったオタクさんと同じ匂いがするから言葉遊びしちゃったな)」
お嬢様「…ッ」
男(すごい機嫌悪そうだ…風邪はもう大丈夫なのかな?)
クラス全員(怖い)
男「あの…おはよう」
お嬢様「どうして」
男「え?」
お嬢様「どうして連絡してくださらなかったの!?」バンッ
クラス全員「ひぃいいい」ビクビク
男「えーっと、よく分からないけど……家に電話ないから」
お嬢様「そ、そんな」ガクン
男「どうしたの?らしくないというかまだ体調が戻ってないんじゃ」
お嬢様「…一日中」
男「え?」
お嬢様「一日中電話機の前で待ってたわよ!電話が掛かってくるの!」
男「…風邪なのに?」
お嬢様「…ッ」
男「…(今にも噛み付きそうだな勢いだって言ったら怒るだろうな…なんかオタクさんに似てる。なんでそんな事、思うんだろうだろう)」
男「なんだか解らないけど、心配してたよ」
お嬢様「…ふぇ」
男「(お嬢様なのにすごい声、そんな変なこと言ったつもりないんだけど)ほら、いつも隣で話しかけてくれてるから居ないとさ、なんかね」
お嬢様「…ふ、ふふ」
男「調子狂うっていうのかな」
お嬢様「なっ!私は犬かなんかですか!」
クラス男子「おお、男も言う時は言うのかッッ」
男「(オタクさんと比べたら)…猫かな」
クラス全員「い、言ったぁああああ」
クラス男子「あのお嬢様に対して…」
クラス女子「男君、大丈夫かな」
クラス女子2「私は大丈夫だと思うよ」
男「動物に例えるとって言う意味ではね(しまったオタクさんと同じ匂いがするから言葉遊びしちゃったな)」
お嬢様「猫…猫…」
男「うん、猫」
お嬢様「…」
猫(脳内)「ニャー」
お嬢様(脳内)「ふふふ、ふふふふ」ナデナデナデ
猫(脳内)「ナァー」ゴロゴロ
お嬢様「はぅー」ギュゥ
男(脳内)「あはは」ナデナデ
お嬢様(脳内)「ニャァー」
男「どうしたの?」
お嬢様「ぐはぁ!な、なななななんですか」
男「え!?今、すごい声だったけど」
お嬢様「気のせいです」キリッ
男「そう?」
お嬢様「私は何も考えてませんわ」キリッ
男「う、うん。いや、そろそろ授業だから考えないとダメだと思うよ?(その抱きしめて原型とどめてない教科書とか)」
お嬢様「うふ、うふふふ」
クラス女子「はうぅ、ちょっと怖いかも」
クラス女子2「そうかなぁ、なんか分かっちゃった気がする」
ガララ、ガタン。
不良「よう!男!」
男「ん、教科書忘れたの?」
不良「わりぃな今日は真面目に授業受けようと思ったんだけどよぉ」
男「次は?」
不良「数学XIII」
男「どんな未来に生きてるの?」
不良「俺はいつだって未来だぜ?」
男「残念だけど同じーー」
ヒュン!ドガッ!!
不良「グフッ」バタン
男「…」
お嬢様「使いなさい、お礼なら結構よ」
不良「…」ピクン
男「良かったね、不良君」
男「うん、猫」
お嬢様「…」
猫(脳内)「ニャー」
お嬢様(脳内)「ふふふ、ふふふふ」ナデナデナデ
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男(脳内)「あはは」ナデナデ
お嬢様(脳内)「ニャァー」
男「どうしたの?」
お嬢様「ぐはぁ!な、なななななんですか」
男「え!?今、すごい声だったけど」
お嬢様「気のせいです」キリッ
男「そう?」
お嬢様「私は何も考えてませんわ」キリッ
男「う、うん。いや、そろそろ授業だから考えないとダメだと思うよ?(その抱きしめて原型とどめてない教科書とか)」
お嬢様「うふ、うふふふ」
クラス女子「はうぅ、ちょっと怖いかも」
クラス女子2「そうかなぁ、なんか分かっちゃった気がする」
ガララ、ガタン。
不良「よう!男!」
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男「…」
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男「良かったね、不良君」
ーーーー休み時間、屋上。
男「不良君、急に呼び出してどうしたの?」
不良「どうしたもなにも何なんだあの女は!」
男「って言うと?」
不良「俺のこと虐める女だよ!女!しかも物投げたし!怪我したらどうするんだ!」
男「怪我というか実際、気絶したしね。あれにはびっくりしたよ」
不良「せっかく教科書お借りしたのにさっきまで保健室で寝てて起きたら休み時間だ!意味ねぇじゃねぇか!」
男「確かにそうだね…教科書どうしたの?」
不良「なんか知らないけどよぉ、ひん曲がってたからできる限り真っ直ぐにしてお返ししたんだよ…クラスの方にお願いして」
男「そうなんだ、偉いね」
不良「くっそ…どうしてすぐに暴力を振るうんだ?相手の気持ちを考えないとダメだろ!?」
男「うん、そうかもしれないけどきっと理由があるんじゃないかな?」
不良「そうなのか?」
男「例えば急に来たからびっくりして本を投げちゃったとか?」
不良「気絶するほど強く投げるものなのか?」
男「ほら、何事にも全力を出すことで危険を回避するってなんかのテレビでやってたって聞いた」
不良「お互いにテレビ見ないから分からないな」
男「はは、そもそも無いからね」
不良「わりぃ、そういう意味で言ったんじゃないんだけどな」
男「いや、分かってるよ。自虐ギャグって言うのかな?」
不良「それは洒落になってないと思うぞ?」
男「じゃあやめとくよ」
不良「んだ」
男「…」
不良「…なぁ」
男「ん?」
不良「誰かが俺たちを見て言ってたんだけどよ」
男「うん」
不良「アダムとアダムってなんのことだ?」
男「哲学かなぁ?」
不良「そっかぁ…深いな」
男「何がなんだか分からないけど確かに深いね」
不良「んだな」
男「じゃあ、休み時間終わるから戻るね」
不良「おう、また後でな」
男「ん、後でね」
男「不良君、急に呼び出してどうしたの?」
不良「どうしたもなにも何なんだあの女は!」
男「って言うと?」
不良「俺のこと虐める女だよ!女!しかも物投げたし!怪我したらどうするんだ!」
男「怪我というか実際、気絶したしね。あれにはびっくりしたよ」
不良「せっかく教科書お借りしたのにさっきまで保健室で寝てて起きたら休み時間だ!意味ねぇじゃねぇか!」
男「確かにそうだね…教科書どうしたの?」
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不良「んだな」
男「じゃあ、休み時間終わるから戻るね」
不良「おう、また後でな」
男「ん、後でね」
ーーーー廊下。
男「なんだかよくわからない状況だなぁ…最近まで静かだったんだけど」タ、タ、タ
女「ならさ!静かなところに行こうよ!」
男「…え?」
女「んー?どうしたのかな?」ニコッ
男「ごめんね、ちょっとびっくりしたんだ」
女「えー、私の顔見てびっくりしするとか酷い~」ギュ
男「はは、そういうわけじゃないんだけどね。とりあえず離れて」
女「いいじゃん、もう少しこうしていてもいいでしょ?」
「ダメに決まってるでしょ!」
男「…」チラッ
女「なぁに?お嬢様」
お嬢様「そ、そんなことしてはダメって言ってるのよ!ここは公共の場なのよ!」
男「女さん、離れてね」
女「えぇー、もう、男くんが言うなら仕方がないなー」スッ
お嬢様「…」キッ
女「怖い~、お嬢様が睨むー」
男「チャイムが鳴るから戻ろうね」
女「うん、男くんが言うなら戻るね」タ、タ、タ
お嬢様「…私もあんな感じなのかしら?」
男「…」チラッ
お嬢様「…」タ、タ、タ
男「…」
男「なんだかよくわからない状況だなぁ…最近まで静かだったんだけど」タ、タ、タ
女「ならさ!静かなところに行こうよ!」
男「…え?」
女「んー?どうしたのかな?」ニコッ
男「ごめんね、ちょっとびっくりしたんだ」
女「えー、私の顔見てびっくりしするとか酷い~」ギュ
男「はは、そういうわけじゃないんだけどね。とりあえず離れて」
女「いいじゃん、もう少しこうしていてもいいでしょ?」
「ダメに決まってるでしょ!」
男「…」チラッ
女「なぁに?お嬢様」
お嬢様「そ、そんなことしてはダメって言ってるのよ!ここは公共の場なのよ!」
男「女さん、離れてね」
女「えぇー、もう、男くんが言うなら仕方がないなー」スッ
お嬢様「…」キッ
女「怖い~、お嬢様が睨むー」
男「チャイムが鳴るから戻ろうね」
女「うん、男くんが言うなら戻るね」タ、タ、タ
お嬢様「…私もあんな感じなのかしら?」
男「…」チラッ
お嬢様「…」タ、タ、タ
男「…」
ーーーー放課後、屋上。
ペシ!
男「どうして叩くのでしょうか?」
オタク「それは気味が悪いからなり」
男「理由を聞いても?」
オタク「まず無言で見送ったこと、その後、お嬢様が放課後まで一切話しかけてこないからって逆に話しかけなかったことなり」
男「どうすれば良かったんです?」
オタク「少なくともお嬢様のお陰で女ちゃんは離れたんだよね?だったらお礼を言わなきゃでしょ!」
男「…あぁ」
オタク「男殿も抜けてることあるのだのぉ」
男「助けてくれた理由がよくわからなかったからですよ」
オタク「助けてくれたって分かってるじゃない」
男「ですね」
オタク「むぅ」ジロッ
男「…」ナデナデ
オタク「ちょ、なにするだー!」
男「いえ、昔から怒ってる時はなでるとおとなしくなったので」ナデナデ
オタク「わ、私はそんな事で大人しくなんてならない…よ」カァ
男「…」ナデナデ
オタク「あうぅ、もしかしてわざとやって…る?」
男「なりって言わなくなるんですね」ナデナデ
オタク「…」ペシペシペシ
男「オデコを無言で叩くのはやめて下さい」ナデナデナデ
オタク「無言の抵抗なり」ペシペシペシ
男「無言でしたか、失礼」ナデナデナデ
不良「…壁殴りてぇ」
オタク「なぁ!いつから!」
不良「嬉しそうに姉さんが顔真っ赤にしてる時からっスよ」
オタク「その、姉(あね)さんとか言うのやめてよ!」カァ
不良「ひぃぃ、すいませんッス!だから拳を握るのはやめて下さいませんか」ガクガク
男「そういえば最近、二人が揃うことなかったね」
ペシ!
男「どうして叩くのでしょうか?」
オタク「それは気味が悪いからなり」
男「理由を聞いても?」
オタク「まず無言で見送ったこと、その後、お嬢様が放課後まで一切話しかけてこないからって逆に話しかけなかったことなり」
男「どうすれば良かったんです?」
オタク「少なくともお嬢様のお陰で女ちゃんは離れたんだよね?だったらお礼を言わなきゃでしょ!」
男「…あぁ」
オタク「男殿も抜けてることあるのだのぉ」
男「助けてくれた理由がよくわからなかったからですよ」
オタク「助けてくれたって分かってるじゃない」
男「ですね」
オタク「むぅ」ジロッ
男「…」ナデナデ
オタク「ちょ、なにするだー!」
男「いえ、昔から怒ってる時はなでるとおとなしくなったので」ナデナデ
オタク「わ、私はそんな事で大人しくなんてならない…よ」カァ
男「…」ナデナデ
オタク「あうぅ、もしかしてわざとやって…る?」
男「なりって言わなくなるんですね」ナデナデ
オタク「…」ペシペシペシ
男「オデコを無言で叩くのはやめて下さい」ナデナデナデ
オタク「無言の抵抗なり」ペシペシペシ
男「無言でしたか、失礼」ナデナデナデ
不良「…壁殴りてぇ」
オタク「なぁ!いつから!」
不良「嬉しそうに姉さんが顔真っ赤にしてる時からっスよ」
オタク「その、姉(あね)さんとか言うのやめてよ!」カァ
不良「ひぃぃ、すいませんッス!だから拳を握るのはやめて下さいませんか」ガクガク
男「そういえば最近、二人が揃うことなかったね」
不良「まぁ、姉さん忙しいからっスよね」
男「そうなの?」
オタク「いろいろやってるからなり」フンス
男「不良君、オタクさん何やってるのか教えて」
不良「それはお前、俺に死ねって言ってる事と同じだぞ」
男「あはは、教えて」ニコッ
不良「俺が何かやりましたか!」
オタク「…」ニコニコ
不良「笑顔でこちらを見ないで下さいませんか?恐怖で漏らしそうです」
オタク「漏らしちゃえなり」ニコニコ
不良「姉さん!?昔のオーラが戻ってきま」
オタク「姉さん?」
不良「…」ガタガタ
男「あ、そろそろ帰らないと」タ、タ、タ
不良「置いていかないでください!!」
オタク「…妹ちゃん迎えに行かないとなり」タ、タ、タ
不良「…助かった」
オタク「…」ピタッ
不良「…ヒィィ」
オタク「もし私の秘密を誰かに言ったら…ね?」ニコッ
不良「…あ。……あ、あ」コクコク
ガチャ、バタン。
不良「もう、全裸であんなことするの嫌っス」ガクガク
男「そうなの?」
オタク「いろいろやってるからなり」フンス
男「不良君、オタクさん何やってるのか教えて」
不良「それはお前、俺に死ねって言ってる事と同じだぞ」
男「あはは、教えて」ニコッ
不良「俺が何かやりましたか!」
オタク「…」ニコニコ
不良「笑顔でこちらを見ないで下さいませんか?恐怖で漏らしそうです」
オタク「漏らしちゃえなり」ニコニコ
不良「姉さん!?昔のオーラが戻ってきま」
オタク「姉さん?」
不良「…」ガタガタ
男「あ、そろそろ帰らないと」タ、タ、タ
不良「置いていかないでください!!」
オタク「…妹ちゃん迎えに行かないとなり」タ、タ、タ
不良「…助かった」
オタク「…」ピタッ
不良「…ヒィィ」
オタク「もし私の秘密を誰かに言ったら…ね?」ニコッ
不良「…あ。……あ、あ」コクコク
ガチャ、バタン。
不良「もう、全裸であんなことするの嫌っス」ガクガク
ーーーー下校中、住宅街。
男「結局、言い方を変えても昔から嫌なんですね」
オタク「むぅ、嫌に決まってるなりよ」
男「確かに自分もよく虐められたので苦肉の策としてわざと言っていた記憶があります」
オタク「男君は嫌がらせだったんだ」
男「不良君は言い訳で言ったあの時からオタクさんの呼び方は変わってないみたいですね」
オタク「もう!いい加減、わっちの昔話はやめるなり」シュン
男「たまにはいいじゃないですか」
オタク「いじめるなりよ?」チラッ
男「返り討ちにしましょう」
オタク「ひどいなりね」
男「…はは」
オタク「…ふふ」
男「…」
オタク「…」
失礼、途中で切れてました。
明日、更新します。おやすみなさい。
男「結局、言い方を変えても昔から嫌なんですね」
オタク「むぅ、嫌に決まってるなりよ」
男「確かに自分もよく虐められたので苦肉の策としてわざと言っていた記憶があります」
オタク「男君は嫌がらせだったんだ」
男「不良君は言い訳で言ったあの時からオタクさんの呼び方は変わってないみたいですね」
オタク「もう!いい加減、わっちの昔話はやめるなり」シュン
男「たまにはいいじゃないですか」
オタク「いじめるなりよ?」チラッ
男「返り討ちにしましょう」
オタク「ひどいなりね」
男「…はは」
オタク「…ふふ」
男「…」
オタク「…」
失礼、途中で切れてました。
明日、更新します。おやすみなさい。
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