私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ八幡「建てたフラグから全力で逃げる」雪乃「させないのだけれど」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
ぼっち歴十余年、一つの結論に辿り着く。
俺は専業主夫志望だ、だが、俺を将来養ってくれるような人間が、高校の段階でいるとは考えにくい。なので、極力異性とも、同性とも関わらないように生きている。
狭い世界で夢は叶えられない。・・・これが宇宙飛行士とか、夢ある職業を目指す人間の言葉なら、きっと後世に語り継がれるレベルだな。間違いない。
奉仕部
八幡「・・・・・・・・・・・・」
雪乃「比企谷君、このあと何か予定はあるかしら」
八幡「無いですよ、雪ノ下さん」
雪乃「それなら、奉仕部の備品の買い出しに付き合ってほしいのだけれど。」
八幡「明日までに俺が買ってくるんで、雪ノ下さんもわざわざ出掛ける必要はないですよ。」
雪乃「・・・私と出掛けるのが嫌なのかしら?」
ええ、そうですよ。とは言えない。
八幡「わざわざ二人がかりで買い出す物品の必要な部活でもないのに、無駄じゃないですか」
雪乃「それも、そうなのだけれど」
八幡「買っておく物だけ言ってください、明日までにちゃんと買って持ってきますんで。」
雪乃「それなら○○と○○と○○を買ってきてちょうだい」
八幡「メモメモ・・・分かりました、明日の部活の
時に渡しますね」
帰り道にでも買っておこう。
雪乃「一つ、気になるのだけれど。」
八幡「?」
何がだ?今日の夕飯か?
雪乃「あなたは、どうして同い年の私にも、というより誰にでも敬語なのかしら?」
そんなん、あなた方と距離を取りたいからだよ。
もちろん言わない。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1383682411
俺は専業主夫志望だ、だが、俺を将来養ってくれるような人間が、高校の段階でいるとは考えにくい。なので、極力異性とも、同性とも関わらないように生きている。
狭い世界で夢は叶えられない。・・・これが宇宙飛行士とか、夢ある職業を目指す人間の言葉なら、きっと後世に語り継がれるレベルだな。間違いない。
奉仕部
八幡「・・・・・・・・・・・・」
雪乃「比企谷君、このあと何か予定はあるかしら」
八幡「無いですよ、雪ノ下さん」
雪乃「それなら、奉仕部の備品の買い出しに付き合ってほしいのだけれど。」
八幡「明日までに俺が買ってくるんで、雪ノ下さんもわざわざ出掛ける必要はないですよ。」
雪乃「・・・私と出掛けるのが嫌なのかしら?」
ええ、そうですよ。とは言えない。
八幡「わざわざ二人がかりで買い出す物品の必要な部活でもないのに、無駄じゃないですか」
雪乃「それも、そうなのだけれど」
八幡「買っておく物だけ言ってください、明日までにちゃんと買って持ってきますんで。」
雪乃「それなら○○と○○と○○を買ってきてちょうだい」
八幡「メモメモ・・・分かりました、明日の部活の
時に渡しますね」
帰り道にでも買っておこう。
雪乃「一つ、気になるのだけれど。」
八幡「?」
何がだ?今日の夕飯か?
雪乃「あなたは、どうして同い年の私にも、というより誰にでも敬語なのかしら?」
そんなん、あなた方と距離を取りたいからだよ。
もちろん言わない。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1383682411
八幡「礼儀を大事にしているからですよ。」
敬語ほど、相手と距離をとるのに丁度良い言葉遣いはない。
将来、出会うであろう伴侶のために。きれいな体と、異性慣れしていないという新鮮味を提供するためである。
雪乃「・・・そうなのね・・・」
何か言いたげな素振りを気付かないふりをしつつ、本を読む。
敬語ほど、相手と距離をとるのに丁度良い言葉遣いはない。
将来、出会うであろう伴侶のために。きれいな体と、異性慣れしていないという新鮮味を提供するためである。
雪乃「・・・そうなのね・・・」
何か言いたげな素振りを気付かないふりをしつつ、本を読む。
雪乃「それじゃあ、今日はこのへんにしましょう。それと、由比ヶ浜さんは明日は来るそうよ」
八幡「そうですか、お疲れさまです。」
あの頭の中に脳の代わりに綿アメでも入ってそうな奴か、苦手なタイプなんだよな。
雪乃「ええ、さようなら。」
部長様の許可も出たし、買うもの買って帰ろう。
自宅
雪ノ下の奴、こんな少ない量の買い出しで二人がかりで行くつもりだったのか?
アホか
小町「おかえりーお兄ちゃん!」
八幡「おう、ただいま」ニコッ
小町「そんな良い笑顔で友達いませんとか、面白いよね。お兄ちゃんは。」
八幡「俺に必要なのは、可愛い妹と、将来養ってくれる素敵な伴侶だからな。他はいらない」
小町「ごみいちゃんだけど小町的にポイント高い!複雑!」
家族だけは心を開ける、なんたって大事だからな。
小町「でも、結衣さんは確実にお兄ちゃんにラブだよ?その辺しっかりしなきゃポイント低いなー」
八幡「知らん!逃げるだけだ!」
小町「ポイントひくーい」
たまたま由比ヶ浜の飼っている犬を命懸けで助けて以来、由比ヶ浜の好意に気付きつつも逃げる毎日である。
のらりくらり、ひらりふわりフラグ回避する八幡マジでモハメド・アリ、なんなら蜂のように刺すまである。
八幡「そうですか、お疲れさまです。」
あの頭の中に脳の代わりに綿アメでも入ってそうな奴か、苦手なタイプなんだよな。
雪乃「ええ、さようなら。」
部長様の許可も出たし、買うもの買って帰ろう。
自宅
雪ノ下の奴、こんな少ない量の買い出しで二人がかりで行くつもりだったのか?
アホか
小町「おかえりーお兄ちゃん!」
八幡「おう、ただいま」ニコッ
小町「そんな良い笑顔で友達いませんとか、面白いよね。お兄ちゃんは。」
八幡「俺に必要なのは、可愛い妹と、将来養ってくれる素敵な伴侶だからな。他はいらない」
小町「ごみいちゃんだけど小町的にポイント高い!複雑!」
家族だけは心を開ける、なんたって大事だからな。
小町「でも、結衣さんは確実にお兄ちゃんにラブだよ?その辺しっかりしなきゃポイント低いなー」
八幡「知らん!逃げるだけだ!」
小町「ポイントひくーい」
たまたま由比ヶ浜の飼っている犬を命懸けで助けて以来、由比ヶ浜の好意に気付きつつも逃げる毎日である。
のらりくらり、ひらりふわりフラグ回避する八幡マジでモハメド・アリ、なんなら蜂のように刺すまである。
ぶつくされる小町をあしらいつつ、飯食って風呂入って歯を磨いて寝る。
翌日 奉仕部
結衣「やっはろー!ヒッキー!ゆきのん!」
八幡「お疲れさまです、由比ヶ浜さん」
雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」
結衣「ヒッキーまだ敬語だし!いい加減タメ口にしようよ!」
勘弁してください、ホント嫌なんです。あなたが
八幡「言葉遣いを丁寧にすることが悪いことみたいですね?」
結衣「う・・・そんなことないけどさぁ、なんか寂しいんだよ!」
寂しいのはお前の脳みそだ
雪乃「私も、露骨に距離を取られている気がして不愉快ね。」
なんなのこいつら? 一般的に見て、礼儀正しいのは良いことだろうに。
八幡「そんなつもりはないですよ、それにそこまで気にするほどのこともないでしょう」
二十歳越えてから恋愛フラグを建てていきたいのに、どうしてこんな邪魔入るんだよ?
翌日 奉仕部
結衣「やっはろー!ヒッキー!ゆきのん!」
八幡「お疲れさまです、由比ヶ浜さん」
雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」
結衣「ヒッキーまだ敬語だし!いい加減タメ口にしようよ!」
勘弁してください、ホント嫌なんです。あなたが
八幡「言葉遣いを丁寧にすることが悪いことみたいですね?」
結衣「う・・・そんなことないけどさぁ、なんか寂しいんだよ!」
寂しいのはお前の脳みそだ
雪乃「私も、露骨に距離を取られている気がして不愉快ね。」
なんなのこいつら? 一般的に見て、礼儀正しいのは良いことだろうに。
八幡「そんなつもりはないですよ、それにそこまで気にするほどのこともないでしょう」
二十歳越えてから恋愛フラグを建てていきたいのに、どうしてこんな邪魔入るんだよ?
八幡「別に、俺はこういう人間なんで敬語に深い意味はないですよ。」
敬語が仮面なだけだが
結衣「それでも同じ部活の仲間なんだからさー!」
お前なんぞ、俺の仲間なわけねえだろが。
一昨日来やがれってんだ。
雪乃「丁寧過ぎると却って嫌味なものよ、もう少し砕けた方がいいわ。」
嫌味ですから、本来の目的を達成してますから聞きません。ハイ終了。
とはいかず
八幡「どうとられても構いません、嫌味だろうが寂しかろうが、これが俺です。気に入らないからって人をねじ曲げるには筋が通らないんじゃないですかね?」
雪乃結衣「・・・・・・」
こうして黙ってもらう必要がある、俺の心の平穏のために。
敬語が仮面なだけだが
結衣「それでも同じ部活の仲間なんだからさー!」
お前なんぞ、俺の仲間なわけねえだろが。
一昨日来やがれってんだ。
雪乃「丁寧過ぎると却って嫌味なものよ、もう少し砕けた方がいいわ。」
嫌味ですから、本来の目的を達成してますから聞きません。ハイ終了。
とはいかず
八幡「どうとられても構いません、嫌味だろうが寂しかろうが、これが俺です。気に入らないからって人をねじ曲げるには筋が通らないんじゃないですかね?」
雪乃結衣「・・・・・・」
こうして黙ってもらう必要がある、俺の心の平穏のために。
SSスレだと劣化小鷹と化している八幡よりらしいだろ、この八幡は
八幡「・・・・・・」パラッ
雪乃「・・・・・・」チラッ
結衣「・・・・・・」チラッ
視線だとか好意だとか悪意だとか、人の気持ちの機微には人一倍鋭いのだが。
こうジロジロ見られるとうぜえ・・・
まあ、悪意を向けられないだけましか。
雪乃「ねえ、比企谷君。あなたはどうしてそんなにも人との関わりを拒絶するのかしら?」
お前さんに教える筋合いはない
だが、話さないならまたうざい絡まれ方をするだけか。
八幡「俺の人生にそう易々と知ってる風な顔をして、仲が良さそうに人の時間を奪う、奪われるというのがたまらなく嫌だからです。俺はね、人を救って、それを金にしたいわけでも、自己満足に浸るつもりもないんです。なんなら、感謝の気持ちすら要りません。」
雪乃「なぜ、あなたのような人があんなに人を救えるのか、救うのかが疑問なのだけれど」
八幡「単純に治せる病を治さず、悪化の一途を辿らせるよりも精神衛生上有意義だからです。」
雪乃「それってつまりあなたがお人好しだということになるのだけれど?」
八幡「基本的に善玉ですよ、何せ無報酬どころか、マイナスを背負ってまで救うこともあるんですから」
雪乃「そんな善玉なあなたが、どうしてこんなにも孤独を愛すのかの答えには足りないわね」
なまじ頭が切れる分、やっかいなやり取りになったな。まあいいが。
八幡「孤独な人間全てが、人を嫌いであるというわけではありませんよ。基本的に羨ましいだとかこういうキャラクターで通して暮らすに溶け込もうとか、そういう気持ちにならないだけでね。雪ノ下さんが人を嫌っていても、俺は人がすきです」
雪乃「・・・もし、あなたを好きでいる人間がいるとして、それには応えないつもりなのね?」
よくわかってる、だからほっとけ。
八幡「誰かから好かれてるとは思えませんね
。なにせ文化祭で、盛大にマイナス背負っちゃったんで。」
貧乏くじぐらいいくらでもひいてやるよ。そんくらい安いもんだ。
雪乃「姉さんみたいな人ねあなた」
八幡「俺が?あんな完璧超人なわけないでしょう」
さすがにそりゃ驚きの解釈過ぎる。ああ、外面の話か?それなら負けないぜ
雪乃「あなたがそれでいいなら、とも思っていのだけれど。少し自傷行為が過ぎるわ、いくらなんでも見過ごせないのよ」
八幡「?」
見過ごそうがどうしようが、お前らの気持ちになんか、まともに取り合うわけねえだろ。
俺の人生設計の邪魔をするなよ。
雪乃「・・・決めたわ、私の恋人になりなさい。」
結衣「え!?」
八幡「お断りします」
お前じゃない、俺の人生に必要な人間ではない。でしゃばるな。
雪乃「即答なのね」
当たり前だろボケ
八幡「バレてるからはっきり言いますけど、興味のない人間の好意には応えません。それだけです」ジロッ
結衣「!」ビクッ!
お前もだよ、由比ヶ浜、という視線を送るのを忘れない
雪乃「・・・・・・」チラッ
結衣「・・・・・・」チラッ
視線だとか好意だとか悪意だとか、人の気持ちの機微には人一倍鋭いのだが。
こうジロジロ見られるとうぜえ・・・
まあ、悪意を向けられないだけましか。
雪乃「ねえ、比企谷君。あなたはどうしてそんなにも人との関わりを拒絶するのかしら?」
お前さんに教える筋合いはない
だが、話さないならまたうざい絡まれ方をするだけか。
八幡「俺の人生にそう易々と知ってる風な顔をして、仲が良さそうに人の時間を奪う、奪われるというのがたまらなく嫌だからです。俺はね、人を救って、それを金にしたいわけでも、自己満足に浸るつもりもないんです。なんなら、感謝の気持ちすら要りません。」
雪乃「なぜ、あなたのような人があんなに人を救えるのか、救うのかが疑問なのだけれど」
八幡「単純に治せる病を治さず、悪化の一途を辿らせるよりも精神衛生上有意義だからです。」
雪乃「それってつまりあなたがお人好しだということになるのだけれど?」
八幡「基本的に善玉ですよ、何せ無報酬どころか、マイナスを背負ってまで救うこともあるんですから」
雪乃「そんな善玉なあなたが、どうしてこんなにも孤独を愛すのかの答えには足りないわね」
なまじ頭が切れる分、やっかいなやり取りになったな。まあいいが。
八幡「孤独な人間全てが、人を嫌いであるというわけではありませんよ。基本的に羨ましいだとかこういうキャラクターで通して暮らすに溶け込もうとか、そういう気持ちにならないだけでね。雪ノ下さんが人を嫌っていても、俺は人がすきです」
雪乃「・・・もし、あなたを好きでいる人間がいるとして、それには応えないつもりなのね?」
よくわかってる、だからほっとけ。
八幡「誰かから好かれてるとは思えませんね
。なにせ文化祭で、盛大にマイナス背負っちゃったんで。」
貧乏くじぐらいいくらでもひいてやるよ。そんくらい安いもんだ。
雪乃「姉さんみたいな人ねあなた」
八幡「俺が?あんな完璧超人なわけないでしょう」
さすがにそりゃ驚きの解釈過ぎる。ああ、外面の話か?それなら負けないぜ
雪乃「あなたがそれでいいなら、とも思っていのだけれど。少し自傷行為が過ぎるわ、いくらなんでも見過ごせないのよ」
八幡「?」
見過ごそうがどうしようが、お前らの気持ちになんか、まともに取り合うわけねえだろ。
俺の人生設計の邪魔をするなよ。
雪乃「・・・決めたわ、私の恋人になりなさい。」
結衣「え!?」
八幡「お断りします」
お前じゃない、俺の人生に必要な人間ではない。でしゃばるな。
雪乃「即答なのね」
当たり前だろボケ
八幡「バレてるからはっきり言いますけど、興味のない人間の好意には応えません。それだけです」ジロッ
結衣「!」ビクッ!
お前もだよ、由比ヶ浜、という視線を送るのを忘れない
>>28
一方通行はお帰り下さい
一方通行はお帰り下さい
必要なのは人生で七十億分の極極極極極僅か、そんな定員の少ない俺の人生に割り込まないでほしい。
何を言えばこいつは諦める?・・・いいことを思い付いた
八幡「今のところ興味があるのは雪ノ下さんのお姉さんぐらいです」
結衣「!」
雪乃「!・・・・・・」
あの人の人間への攻撃の仕方は実にエグい、「善玉」でもあるので心開かなくても素直に尊敬している。もちろん、恋愛には進まないが。
雪乃「姉さんをだしにすれば私が諦めると思ったのかしら?」
八幡「諦めるなんて、そもそも始まってすらないラブロマンスを繰り広げないで下さい」
俺が雪ノ下を嫌いなら実は勝負になり得るが、気持ちに数字をつけると。今の雪ノ下への気持ちというのは0なのである。掛け算でも0を掛ける意味が無いと教わったはずだ。
興味がないと言われたから、意地になってるだけだろうに。
お互い、時間の無駄だってのに。
雪乃「あなたのことを知りたくても教えてくれないから、こんな人間かもしれない、という仮定であなたを振り向かせてみせるわ」
八幡「知りませんよ、目を背けるのが特技ですから。」
なんなら現実から目を背けて、部活にそもそも俺が来ない事実を見せつけたくなる。
雪乃「あなたが目を背けることこそ知らないわよ。私から逃がさないのだけれど?」
こええよ
八幡「まあ、まともに取り合わなかったらおしまいですから。好きにどうぞ。」
こっちも好きにするがな
何を言えばこいつは諦める?・・・いいことを思い付いた
八幡「今のところ興味があるのは雪ノ下さんのお姉さんぐらいです」
結衣「!」
雪乃「!・・・・・・」
あの人の人間への攻撃の仕方は実にエグい、「善玉」でもあるので心開かなくても素直に尊敬している。もちろん、恋愛には進まないが。
雪乃「姉さんをだしにすれば私が諦めると思ったのかしら?」
八幡「諦めるなんて、そもそも始まってすらないラブロマンスを繰り広げないで下さい」
俺が雪ノ下を嫌いなら実は勝負になり得るが、気持ちに数字をつけると。今の雪ノ下への気持ちというのは0なのである。掛け算でも0を掛ける意味が無いと教わったはずだ。
興味がないと言われたから、意地になってるだけだろうに。
お互い、時間の無駄だってのに。
雪乃「あなたのことを知りたくても教えてくれないから、こんな人間かもしれない、という仮定であなたを振り向かせてみせるわ」
八幡「知りませんよ、目を背けるのが特技ですから。」
なんなら現実から目を背けて、部活にそもそも俺が来ない事実を見せつけたくなる。
雪乃「あなたが目を背けることこそ知らないわよ。私から逃がさないのだけれど?」
こええよ
八幡「まあ、まともに取り合わなかったらおしまいですから。好きにどうぞ。」
こっちも好きにするがな
翌日 ベストプレイス
平和で一番好きな時間だ、誰もいない、何も聞こえない、風が気持ちいい、最高だ。
さっきまではな
雪乃「聞いてるのかしら?お弁当を作ってみたのだけれど。」
八幡「・・・結構です」
文に対して単語プラス敬語で返す、そこそこ精神的にくるはず!頑張れ!俺!
雪乃「・・・・・・それなら、明日は食べてくれるわよね?」
食うわけねえだろ、まだ雑草食った方が気が楽だ。
八幡「・・・結構です」
同じ返答の仕方!これは効くぞ。
雪乃「・・・食べなくていいなら小町さんに食べさせてあげて?」
つ弁当箱
八幡「・・・結構です」
さっきから会話が成立してないことに気づけ
雪乃「・・・」ウツムク
さっさと消えろ雪女、あいにく冷房はいらんぞ
雪乃「ねえ
八幡「結構です」
雪乃「まだなにも言っていないのだけれど。
平和で一番好きな時間だ、誰もいない、何も聞こえない、風が気持ちいい、最高だ。
さっきまではな
雪乃「聞いてるのかしら?お弁当を作ってみたのだけれど。」
八幡「・・・結構です」
文に対して単語プラス敬語で返す、そこそこ精神的にくるはず!頑張れ!俺!
雪乃「・・・・・・それなら、明日は食べてくれるわよね?」
食うわけねえだろ、まだ雑草食った方が気が楽だ。
八幡「・・・結構です」
同じ返答の仕方!これは効くぞ。
雪乃「・・・食べなくていいなら小町さんに食べさせてあげて?」
つ弁当箱
八幡「・・・結構です」
さっきから会話が成立してないことに気づけ
雪乃「・・・」ウツムク
さっさと消えろ雪女、あいにく冷房はいらんぞ
雪乃「ねえ
八幡「結構です」
雪乃「まだなにも言っていないのだけれど。
雪乃「・・・わかったわ、私だけでは話にならなそうね。次の手を打つことにするわ」
そういって、雪女は消えていった。
次の手ってなんだ?お金持ちのママに助けてもらうのか?
慰謝料の申し入れなら是非歓迎なんだが
昼休みが終わったので、教室に戻る。
放課後までは雪ノ下も話しかけてこないだろう。
由比ヶ浜は睨んだら消えるし、ちょろいもんだぜ。
そういって、雪女は消えていった。
次の手ってなんだ?お金持ちのママに助けてもらうのか?
慰謝料の申し入れなら是非歓迎なんだが
昼休みが終わったので、教室に戻る。
放課後までは雪ノ下も話しかけてこないだろう。
由比ヶ浜は睨んだら消えるし、ちょろいもんだぜ。
放課後 奉仕部
平塚「さて、君がどうも心を開かないと雪ノ下から聞いてな」
こうきたか、雪女め。
八幡「そんなことないですよ?NOといえる日本人なもので。問いに返答するのは心開くとは言わないんですか?」
平塚「この場合に関しては、言えるとは言えないな」
八幡「どうしてです?」
平塚「聞けば雪ノ下の誘いも、由比ヶ浜の誘いも全て断ってるそうじゃないか。同じ部活のよしみで付き合ってやったらどうだ?」
嫌だよ、フラグ建つかもしれないし。
八幡「・・・NOといえる日本人なもので」
平塚「またそれか、君のその慇懃無礼な態度、教師として見過ごせんな。指導しがいのあることだ。」
指導よりも結婚してくださいよ。
養ってくれるなら俺が貰うぞ?
八幡「まだ若いですから、指導はされても文句ないですが。この件に関しては私情でしかないでしょう」
平塚「人の気持ちを思い知らせるためだ、私情で動くのは当然だろう。」
気持ちは分かってるってば、応える気がないだけで。
八幡「女心がどうのとかはまだ早いんじゃないですかね?」
二十歳になってから、がモットーである
平塚「人の気持ちの機微に鋭い君のことだ、分かっていて、それに応えないというのが問題なんだ」
八幡「学生の本文は勉強です、無駄なことをしたくないだけですよ。」
これは嘘だ、俺の本文は小町、八幡的にポイント高い。
平塚「まあいい、見上げた向上心じゃないか。だが、君の将来の夢は専業主夫だろう?」
だから、いらん手垢を付けないんだろうが。
八幡「人の気持ちを弄ぶよりも良心的でしょう」
平塚「そうは言ってもな、雪ノ下が君を養ってくれるかもしれんだろ?」
雪乃「!」////
八幡「平塚先生の方が養ってくれそうですよね」
ホントに貰っちゃうぞ?いかんいかん、まだフラグは建てないんだ。それは俺の中の不文律である。
平塚「/////////バ、バカ!教師をからかうんじゃない!」//////
静先生可愛い、略してしずかわいい。
誰も貰わないならマジで俺が貰おう。
平塚「・・・・・・どうしてもというなら、高校を出てからだな。」////////
やべえ!フラグ建てちまった!八幡一生の不覚!
雪ノ下「・・・・・・」ジトー
平塚「はっ!・・・そ、それよりも比企谷!お前に足りないのは、踏み込ませる範囲だ!もう少しだけ砕けたら問題ないんじゃないかな!?私は仕事があるから行くな!?それじゃ!!」ダダダダ!
行っちゃったよ、まあ、これで平穏無事に今日も時間を潰せるか。
雪乃「・・・比企谷君」
まだなんかあんのか?
八幡「はい?」
雪乃「私と話すのは嫌かしら?」ナミダメ
八幡「・・・話すこと自体は嫌じゃないですよ。」
泣くなよ・・・卑怯な雪女だな。
雪乃「それなら今は許してあげるわ」
なんか知らんが、許してくれるならいいや。
ガラガラガラ!
結衣「やっはろー!ヒッキー!ゆきのん!」
相変わらずIQが低そうな挨拶だなこのアホは
八幡「お疲れさまです」
雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」
結衣「平塚先生が真っ赤になって走っていったけど、なんかあったの?」
やっぱフラグ建てちまったか・・・まあ、教員って安定してるからな。結婚相手としては申し分ないが。
雪乃「そこの慇懃無礼な男が平塚先生にプロポーズまがいのことを言ったのよ」
結衣「ヒッキー!?あたしは!?プロポーズしてくれないの!?」
雪乃「落ち着いて、由比ヶ浜さん。あなたすごいことを口走ってるわよ?」
結衣「あ!////」
うぜえ・・・ひとつだけ建ったフラグからえらいことになってやがる。
雪乃「・・・・・・でも、そうね。それくらいしないとこの男は靡かないかも知れないわね」
八幡「いい大人が、あんなことでああなるとは思わなかったんですよ。」
これはマジである。乙女もかくやという、あの恥じらい。少し揺れ動いちまった。
平塚「さて、君がどうも心を開かないと雪ノ下から聞いてな」
こうきたか、雪女め。
八幡「そんなことないですよ?NOといえる日本人なもので。問いに返答するのは心開くとは言わないんですか?」
平塚「この場合に関しては、言えるとは言えないな」
八幡「どうしてです?」
平塚「聞けば雪ノ下の誘いも、由比ヶ浜の誘いも全て断ってるそうじゃないか。同じ部活のよしみで付き合ってやったらどうだ?」
嫌だよ、フラグ建つかもしれないし。
八幡「・・・NOといえる日本人なもので」
平塚「またそれか、君のその慇懃無礼な態度、教師として見過ごせんな。指導しがいのあることだ。」
指導よりも結婚してくださいよ。
養ってくれるなら俺が貰うぞ?
八幡「まだ若いですから、指導はされても文句ないですが。この件に関しては私情でしかないでしょう」
平塚「人の気持ちを思い知らせるためだ、私情で動くのは当然だろう。」
気持ちは分かってるってば、応える気がないだけで。
八幡「女心がどうのとかはまだ早いんじゃないですかね?」
二十歳になってから、がモットーである
平塚「人の気持ちの機微に鋭い君のことだ、分かっていて、それに応えないというのが問題なんだ」
八幡「学生の本文は勉強です、無駄なことをしたくないだけですよ。」
これは嘘だ、俺の本文は小町、八幡的にポイント高い。
平塚「まあいい、見上げた向上心じゃないか。だが、君の将来の夢は専業主夫だろう?」
だから、いらん手垢を付けないんだろうが。
八幡「人の気持ちを弄ぶよりも良心的でしょう」
平塚「そうは言ってもな、雪ノ下が君を養ってくれるかもしれんだろ?」
雪乃「!」////
八幡「平塚先生の方が養ってくれそうですよね」
ホントに貰っちゃうぞ?いかんいかん、まだフラグは建てないんだ。それは俺の中の不文律である。
平塚「/////////バ、バカ!教師をからかうんじゃない!」//////
静先生可愛い、略してしずかわいい。
誰も貰わないならマジで俺が貰おう。
平塚「・・・・・・どうしてもというなら、高校を出てからだな。」////////
やべえ!フラグ建てちまった!八幡一生の不覚!
雪ノ下「・・・・・・」ジトー
平塚「はっ!・・・そ、それよりも比企谷!お前に足りないのは、踏み込ませる範囲だ!もう少しだけ砕けたら問題ないんじゃないかな!?私は仕事があるから行くな!?それじゃ!!」ダダダダ!
行っちゃったよ、まあ、これで平穏無事に今日も時間を潰せるか。
雪乃「・・・比企谷君」
まだなんかあんのか?
八幡「はい?」
雪乃「私と話すのは嫌かしら?」ナミダメ
八幡「・・・話すこと自体は嫌じゃないですよ。」
泣くなよ・・・卑怯な雪女だな。
雪乃「それなら今は許してあげるわ」
なんか知らんが、許してくれるならいいや。
ガラガラガラ!
結衣「やっはろー!ヒッキー!ゆきのん!」
相変わらずIQが低そうな挨拶だなこのアホは
八幡「お疲れさまです」
雪乃「こんにちは、由比ヶ浜さん」
結衣「平塚先生が真っ赤になって走っていったけど、なんかあったの?」
やっぱフラグ建てちまったか・・・まあ、教員って安定してるからな。結婚相手としては申し分ないが。
雪乃「そこの慇懃無礼な男が平塚先生にプロポーズまがいのことを言ったのよ」
結衣「ヒッキー!?あたしは!?プロポーズしてくれないの!?」
雪乃「落ち着いて、由比ヶ浜さん。あなたすごいことを口走ってるわよ?」
結衣「あ!////」
うぜえ・・・ひとつだけ建ったフラグからえらいことになってやがる。
雪乃「・・・・・・でも、そうね。それくらいしないとこの男は靡かないかも知れないわね」
八幡「いい大人が、あんなことでああなるとは思わなかったんですよ。」
これはマジである。乙女もかくやという、あの恥じらい。少し揺れ動いちまった。
>>42驕輔≧繧薙§繧??
文字化けした今日なってから二回目だわ
>>43は 違うんじゃね ってうった
>>43は 違うんじゃね ってうった
雪乃「それで、比企谷君は私の恋人になってくれるのかしら?」
八幡「お断りします」
結衣「また即答だし・・・」
お前らとはあり得ねえよ
雪乃「誰とも付き合わないという意味で良いのよね?」
八幡「まあ、そうですね」
一日一回ブッ込んでくる気か?
雪乃「それなら、毎日聞いてみることにするわ」
八幡「・・・」
頭の切れる奴かと思ったが、そうでもないのか?
それとも焼きが回ったのか?雪女なのに。
結衣「・・・・・・(あたしも、言ってみようかな)」
雪乃「諦めないわよ」
こええよ
八幡「部活を辞めたいんですが」
雪乃「平塚先生が許すとでも?」
思わんが、この状況ならバックレたい!
結衣「勝手には休ませないからね!ヒッキー!」
アホの癖に逃がさないときたか、面倒ごとは重なるもんだわ。
八幡「今日はもう帰ります、疲れたんでね。誰かさんのせいで」
雪乃「・・・そう、わかったわ」
結衣「(あした、コクってみよう)バイバイ、ヒッキー」
八幡「さようなら」ガラガラガラピシャ
帰って、妹に癒してもらおう
八幡「お断りします」
結衣「また即答だし・・・」
お前らとはあり得ねえよ
雪乃「誰とも付き合わないという意味で良いのよね?」
八幡「まあ、そうですね」
一日一回ブッ込んでくる気か?
雪乃「それなら、毎日聞いてみることにするわ」
八幡「・・・」
頭の切れる奴かと思ったが、そうでもないのか?
それとも焼きが回ったのか?雪女なのに。
結衣「・・・・・・(あたしも、言ってみようかな)」
雪乃「諦めないわよ」
こええよ
八幡「部活を辞めたいんですが」
雪乃「平塚先生が許すとでも?」
思わんが、この状況ならバックレたい!
結衣「勝手には休ませないからね!ヒッキー!」
アホの癖に逃がさないときたか、面倒ごとは重なるもんだわ。
八幡「今日はもう帰ります、疲れたんでね。誰かさんのせいで」
雪乃「・・・そう、わかったわ」
結衣「(あした、コクってみよう)バイバイ、ヒッキー」
八幡「さようなら」ガラガラガラピシャ
帰って、妹に癒してもらおう
すまんこ、Wi-Fi使ってるからだわ
あとssもう一つ書いてるからかな?
あとssもう一つ書いてるからかな?
比企谷家
八幡「ただいま」
シーン・・・
誰もいないか、まあこういうのも悪くない。
ゲームしよ
一時間後
小町「ただいまー!」
天使が帰ってきた
八幡「お帰り、小町。お前のために早く帰ってきたぞ。」
八幡的にポイント高い!
小町「ただいまごみいちゃん」
八幡「どうした?いきなり兄をごみ呼ばわりなんて、お兄ちゃん悲しいぞ?」
マジで泣きそうだ
小町「雪乃さんの告白、断ってるらしいね?」
八幡「・・・そりゃ、嫌だからな。」
雪女と付き合うなんざ、まさに寒気が走るわ。
小町「だからごみいちゃんなんだよ、もう少し真剣に考えてあげなよ。」
真剣に嫌なんですが
八幡「嫌なもんは嫌なんだよ、彼女なんか作ってたまるか」
家でゆっくりできないしな
小町「・・・小町もう寂しくないよ、だからさ、そろそろ外の女の子に目を向けてあげてよ。」
八幡「いくら小町の頼みでも出来んな」
小町までそんなこと言わないでほしいものだ
小町「まあ、ゆっくり慣れていくしかないよね」
できた妹である
八幡「それで?少し遅かったけどなんかあったのか?」
小町「少し友達とね」
八幡「男か!?」
小町「違うよ、お兄ちゃん。小町もまだフリーでいきたいよ」
それならよかった
八幡「ただいま」
シーン・・・
誰もいないか、まあこういうのも悪くない。
ゲームしよ
一時間後
小町「ただいまー!」
天使が帰ってきた
八幡「お帰り、小町。お前のために早く帰ってきたぞ。」
八幡的にポイント高い!
小町「ただいまごみいちゃん」
八幡「どうした?いきなり兄をごみ呼ばわりなんて、お兄ちゃん悲しいぞ?」
マジで泣きそうだ
小町「雪乃さんの告白、断ってるらしいね?」
八幡「・・・そりゃ、嫌だからな。」
雪女と付き合うなんざ、まさに寒気が走るわ。
小町「だからごみいちゃんなんだよ、もう少し真剣に考えてあげなよ。」
真剣に嫌なんですが
八幡「嫌なもんは嫌なんだよ、彼女なんか作ってたまるか」
家でゆっくりできないしな
小町「・・・小町もう寂しくないよ、だからさ、そろそろ外の女の子に目を向けてあげてよ。」
八幡「いくら小町の頼みでも出来んな」
小町までそんなこと言わないでほしいものだ
小町「まあ、ゆっくり慣れていくしかないよね」
できた妹である
八幡「それで?少し遅かったけどなんかあったのか?」
小町「少し友達とね」
八幡「男か!?」
小町「違うよ、お兄ちゃん。小町もまだフリーでいきたいよ」
それならよかった
だいたい、どいつこいつも間違ってる。
ぼっちを極めるはずがなぜフラグ乱立しちまってんだ?
もう少し心を閉ざした方がいいな
今日は寝よう
翌日 学校
結衣「やっはろー!」
またうざいのが来た
八幡「おはようございます、由比ヶ浜さん。」
ギロッ
睨むのを忘れない、これでまたこのアホは消えるはずだ
結衣「それよりもヒッキー、昼休み少し話したいことあるから、いいかな?」
やなこった
八幡「嫌です」
結衣「・・・・・・」
消えろ、うっとおしい。
葉山「少しくらいいいんじゃないのか?」
お前も消えろ、クソが。
八幡「もったいないでしょ?貴重な昼休みの時間が」
時間にもお金にも、運用が必要だ。お前らに使う時間なんざ、0が一番なんだよ。
もう0ではないが
結衣「ゴメンね!変なこと言って!またね!」
ちっ、最初から消えとけよ。
葉山「もう少し、人と関わって生きても良いんじゃないのか?」
八幡「ドブにお金を捨てるようなマネって、できますか?」
葉山「なんだよいきなり」
八幡「できるんですか?」
葉山「しないね、さすがにさ。」
八幡「ですよね、俺から言わせりゃ、人に時間を使うことは金をドブに捨てることみたいなもんなんですよ。もったいなくて仕方ない、だからお断りします」
葉山「・・・そうかよ」
消えろ、害虫が。寄って来るんじゃねえよ。
ぼっちを極めるはずがなぜフラグ乱立しちまってんだ?
もう少し心を閉ざした方がいいな
今日は寝よう
翌日 学校
結衣「やっはろー!」
またうざいのが来た
八幡「おはようございます、由比ヶ浜さん。」
ギロッ
睨むのを忘れない、これでまたこのアホは消えるはずだ
結衣「それよりもヒッキー、昼休み少し話したいことあるから、いいかな?」
やなこった
八幡「嫌です」
結衣「・・・・・・」
消えろ、うっとおしい。
葉山「少しくらいいいんじゃないのか?」
お前も消えろ、クソが。
八幡「もったいないでしょ?貴重な昼休みの時間が」
時間にもお金にも、運用が必要だ。お前らに使う時間なんざ、0が一番なんだよ。
もう0ではないが
結衣「ゴメンね!変なこと言って!またね!」
ちっ、最初から消えとけよ。
葉山「もう少し、人と関わって生きても良いんじゃないのか?」
八幡「ドブにお金を捨てるようなマネって、できますか?」
葉山「なんだよいきなり」
八幡「できるんですか?」
葉山「しないね、さすがにさ。」
八幡「ですよね、俺から言わせりゃ、人に時間を使うことは金をドブに捨てることみたいなもんなんですよ。もったいなくて仕方ない、だからお断りします」
葉山「・・・そうかよ」
消えろ、害虫が。寄って来るんじゃねえよ。
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」 (765) - [49%] - 2014/11/12 15:30 ★★
- 八幡「川崎家に居候することになった」沙希「遠慮しないでいいから」 (982) - [47%] - 2015/11/16 13:15 ★★★
- 八幡「やはり折本かおりがクラスメイトなのはまちがっている」 (230) - [45%] - 2015/6/2 7:45 ☆
- 八幡「…なぁ今これ落としたぜ」梓「え?ありがとうございます」 (169) - [45%] - 2013/10/23 9:15 ★★
- 八幡「やはり俺が人間を愛しすぎるのはまちがっていない。」 (179) - [44%] - 2016/11/20 5:00 ☆
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」 (1001) - [43%] - 2013/8/22 2:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について