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    元スレ三浦「あーしってさ案外一途なんだよね」八幡「はぁ」

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    151 = 1 :

     『……いじわる、ヒキガヤくんのいじわるぅ!』

     自分のことなど、どうでもいいのか、そんな感情が胸に渦巻き、遂には涙が目から溢れ始める。

     そんな自分を見かねてか、彼は疲れたようにため息を付きこちらを振り向く。

     『泣くなよ……弱虫』

     ――――初めて彼が振り向いてくれた。そのことが嬉しかった。顔が笑みを描くのを止められなかった。

     『弱虫じゃないもん! ミウラ ユミコっていう名前があるんだもん! ばかばかばか!』

     照れ隠しに、彼が怪我しないように力を抑えて拳で殴打した。

     右、左、それぞれ交互に、痛くないよう、心を込めて殴打した。

      『やめろって……』

     彼はちょっと頬を染め、困ったように言葉を漏らした。

     その顔がたまらなく好きだった。彼が自分を意識している。そう思えたからだ。

    152 = 1 :

     胸に暖かい感情が溢れ、そのまま上へと昇っていくような気がした。

     その感情は、思考より先に行動へと繋がる。そう、彼を抱きしめていたのだった。

     『えへへー、ヒキガヤくん、だーいすきー』

     『やめろって、暑苦しい』

     うっとおしそうにする彼など気にせず、ギュッと抱きしめる力を強める。

     うっとしそうにしていても彼は拒否はしたりしなかった。

     それが彼なりの、自分への肯定であるかに思え、自然と頬が緩んだ。

     だから、一番の感情を込めて、一番の愛を込めて、声高らかに断言した。

     『ヒキガヤくん、だーーーーいすき!!』

    153 = 1 :

     ある日――――その時が訪れた。

     『あの、えーと、あのキモい奴のこと好きなの?』

     囲まれていた。人だけでない、子供の残酷な悪意が自分を囲んでいた。

     『う、うん、ヒキガヤくんのこと、あーし、大好きだよ』

     キモッという呟きが聞こえた。周りの目が、周りの感情が、侮蔑へと向かっていく。

     その時、理解した。子供は純粋であっても、清純ではないのだと。

     子供の自分は、それを跳ね除ける力もなく、ただ、我慢するしかなった。

     涙が溢れはじめる。喉から嗚咽が止まらない――――けれど、負けないよう拳を握った。

    154 = 1 :

     『なにやってんの、おまえら』

     彼の声が聞こえた。

     振り向くと彼は、震えながらそこに立っていた。

     怒りか恐怖か、どちらでかはわからなかったが、すごく震えていた。

     『いやさー、この子、アンタらがラブラブだって言ってただけー』

     『熱々だねー、キャハハ!』

     『キモっ』

     その言葉は自分にだけ聞こえるように、かすかにつぶやかれていた。

     『……はぁ? オレはそんなこといってねーし』

     彼は大げさに肩をすくめ、そう言い放った。

    155 = 1 :

     『はぁ、あんた何言ってんの?』

     『勝手にそいつが言ってるだけだろ、そんなこと』

     わかっている、その言葉が嘘だと。

     『っていうかさ、オレ、そんなブスのこと好きなわけねーじゃん』

     彼の体が震えているのもわかっていた。

     『俺とそいつは、なんもねぇよ』

     けれど、その刃は自分の心に突き刺さっていた。

     『ばーか!』

     大声で泣いた。

     ただただ、悲しかった。ただただ悔しかった。

     なにも、できない自分に、なにもしてあげられない自分が。

    156 = 1 :

     その後、彼の話は他の女子もブスだという皮切りから周辺を巻き込み、男女問わず敵に回したことで決着した。

     結果として彼は孤立し、いじめを受けた。

     そう、この幼稚園に彼の居場所はなくなっていたのだった。周りが、世界が彼を敵として

     そして――――自分は見てしまったのだ、彼が泣く姿を

     それは誰もいない部屋で、ただ一人、彼は汚された自分の机をぬぐい、すすり泣いていた。

     『なんで、オレなんだよ……どうしてオレなんだよ……』

     呟くように、吐き出すように彼はその言葉を紡ぎ、それは自分の耳へと届いていた。

     それは初めて聞いた、彼の弱音だった。

    157 = 1 :

     その姿は痛々しく見ていられなかった、そして、たまらず自分は彼に走り寄った。

     『……なんだよ……』

     『ヒキガヤくん……』

     『こっちくんなよブス……』

     『大好きだよ、ヒキガヤくんッ!!』

     理屈も思考もなかった。ただただ、感情だけで彼を抱きしめていた。

     彼は、拒否することもなく、歯を食いしばり、拳を握っていた。

     『やめろよ……お前までいじめられるぞ……』

     『あーし、それでいいよ! ヒキガヤくんとなら!』

     『……無理すんな、弱虫……』

     そう呟くと、彼は自分を引き離した――――それが、彼の初めての拒否だった。

    158 = 1 :

     『ヒキガヤくんッ!!』

     彼の手を取る、それしか出来ない自分を嫌悪しながら、ただ、彼を引き止めるために。

     『ゆびきり……』

     『はぁ……?』

     『ゆびきり……して』

     『あーし、ミウラ ユミコはヒキガヤくんのお嫁さんになります』

     『……』

     『ゆびきり、げんまん、うそついたら、はりせんぼんのます』

     『ゆびきった』

     『ヒキガヤくん……あーし』

     『なに、勝手に約束してんだよ……ばーか』
     
     そう言うと彼は、指を振りはらい、呆然とする自分を放置し、部屋を出て行った。

     その寂しげで、なにかをこらえているような、後ろ姿が自分には忘れられなかった。

     そして、彼は、もう自分を見てくれることは無かった。

    159 = 1 :

     そして、あのテニス対決の後、彼の後ろ姿がちらりと見えてしまったのだ。

     あの寂しげで、なにかこらえているかのような後ろ姿が、はっきりと。

     その時は思ってしまった。ラブコメの神様がいるのなら、これが、これこそが。

     ――――二人の青春ラブコメなのだと。

    160 = 1 :

    せっかく書いたんで、投下してみました。

    次回からは、戻したほうがいいですかね?

    161 :

    これでいいと思うよ

    162 :

    全く違和感ないぞ

    163 :

    すごく良いよ

    164 :

    これでおk

    165 :

    素晴らしい
    この調子でたのんます

    166 :

    いいねぇ

    不躾ながら幼稚園(?)の話の元ネタタイトル教えてください(懇願

    167 = 1 :

    それじゃ、次からは地の文混じりで書いていこうかなと思います
    その分ペース落ちると思いますけど、頑張ります

    >>166
    別に元ネタとかはないですよ
    まぁ、昔のいじめを助けてもらったなんて鉄板なんで
    エロゲ、ギャルゲ探せば出てくるんじゃないですかね

    168 :

    団地育ちの俺は今でも近所にいっぱい異性の幼友達いるけど
    現実は"男子高校生の日常"だな
    こんな体験してみたいよ

    169 :

    おお!こっちに来てたのか
    今更発見!

    やはり面白い
    期待してる

    170 :

     リア充とは恐ろしい。過去の黒歴史ですら、自分の輝かしい思い出に変えてしまうのだから

     この出来事は端的に言ってしまえば、こうである。

     『ある男の子のせいでいじめられそうになった。男がヒーロー気取りで助けてくれたけど、結局、疎遠になりました』

     結論からいってしまえば、こんな物は黒歴史で、夜中、枕に顔をうずめて悶えるような恥ずかしい思い出なのだ。

     ヒーローなどそうそういないし、まして俺がなれるわけがない。だいたい、そのヒーローたちもヒロインとは疎遠になる奴が多い。

     そういう事実がわかっていない子供の暴走、これがこの話の趣旨である。うん、正直言うと、今すぐお布団に入って悶えたい。

     だが、こいつの反応は違う、まるで俺がヒーローであり、かつ自分がヒロインなのだ。

     『好きな男の子が助けてくれて、自分はいじめられずに済んだ、だからお嫁さんになります』

     これが三浦の思考なのである。

     なに、この乙女回路とか乙女プラグインとかが入ってそうな思考回路。

     正直、『お父さんのお嫁さんになる』と変わらない思考で、普通は時間が立てば風化してしまうような想いだろう。普通。

     しかしながら、そんな想いを風化させずに、それどころか芳醇なワインのように熟成までしてしまったのが、一連の三浦の行動はそれが根底というわけだ。

    171 = 1 :

     俺は、すこしばかりの空気を肺に取り込み、小さな溜息を吐き出した。

     「覚えてねぇよ、そんなこと」

     こいつにとって輝かしい思い出であっても、俺にとっては黒歴史、忘却の彼方へと葬ることが最善だ。

     っていうか、広めないでください、お願いします、なんでもしますから。

     「……ふーん」

     三浦は小悪魔的な笑みを浮かべ、腰をかがめるようにして、こちらを見上げていた。正直、可愛いです。

     しかし、その可愛い口の端をさらに上げ、言い放ったのだ。

     「AとB子の話は、小説の話じゃなかったけ?」 

     痛いところにクリティカルである。そう、今の今まで俺は小説の話として誤魔化し、話を進めてきた。そうとすると、先ほどの返答は不適切である。

     まさに俺の理論はダウン寸前だ。立て立つんだ、と心に呟きながら、俺は顔をしかめ、なんとか体勢を立て直そうを言い訳を思案する。

     「いやいや、小説の内容を忘れただけだ、別に、お前のことじゃねーし」

     苦しい、正直ばればれだとわかるが、このくらいしか思いつかない。

    172 = 1 :

     「……まぁ、いいっしょ、正直小説の話なんてどうでもいいし」

     そう言うと、三浦は俺の手をとり、ぐいぐいと引っ張った。

     「痛い痛い痛い! なにすんだよ!」

     「今夜は晩御飯作るし、買いだし!」

     「はぁ!?」

     「ほらほら、ちゃんと、おいしい料理作るし、手伝いなさいって!」 

     そういうと、今度は腕を絡められ、引っ張られた。

     かなりのボリュームとほどよい弾力を持つ柔らかな双丘が腕にあたり、力が抜ける。おっぱいって卑怯だよね、おっぱいってすごいよね。

    173 = 1 :

     俺はカートを押しながら、この場所について少しの考察を行う。 

     スーパーとはなんとも、不思議な雰囲気を持つ場所である。

     まず、男にとって、好んでくるような場所でない。来るとすれば、サービス精神旺盛な夫、もしくは子供が大多数である。

     そんな中で、だ。俺の存在とはどのような、存在なのだろうか。答えは簡単である、部外者、もしくは邪魔者、いや迫害対象とも言ってもいい。

     ほら、あそこの弁当売り場を見てみろ。こいつは何をしにきてるんだ、ここは戦場、狼の狩場、豚が来てんじゃねーよって顔してる。

     「……なに、被害妄想なこと考えてるし」

     「なぜ、わかる」

     「あんたの目、さらに濁ったっしょ、簡単にわかるし」

     「どんだけ俺のこと見てんの、お前もしかして俺のこと好きなわけ?」

     「いや……大好き……だし」

     顔を急速に紅潮させながら、しかしながら、目をそらすことなく、こちらをしっかりと見据え、三浦はそう呟いた。

     正直に正直なこと言われるとこちらもその……反応に困る。なんか、こっちまで顔が赤くなるだろうが。

     お前が赤くなったら可愛いで済むが、俺が赤くなってもなんの可愛さのかの字もねーんだよ。ちくしょーめ。

    174 = 1 :

     「ほ、ほら、前みろよ、他の人にぶつかるだろうが」

     「う、うん……」

     その後、少しの間、無言で歩いた。

     き、気まずい。もう、なんていうか、気まずい。時々見ると、その度に毎回目が合うし、顔真っ赤だし、なんなのこれ。

     っていうか、熱くね。このスーパー、ちゃんと空調効いてるのかよ。文句の一つでも店員に言ってやろうか。

     その店員もなんか、こっち見ながら笑ってるし、ここの教育はどうなってんの、糞が。

     「あ、あのさ……」

     沈黙を破ったのは、三浦のほうからだった。

     三浦はこちらを覗き込むように見つめていた。その瞳は少しばかり潤み、頬は赤みが差していた。

     「あーし……大好き……だし」

     「……2回も言わなくていい」

     「だって、大事なことだし」

     心の臓の脈動が激しくなる、脈動により顔へと血が昇り、結果、顔がさらに熱くなるのを感じる。

     糞、なんだよ。あの店員、笑いやがって、そんなに人の顔が赤いのが面白いのかよ。後で投書してやるから覚えとけ。

    175 = 1 :

    とりあえず、今日はここまで

    お休みなさい

    176 :

    あーしさん語尾に「し」を付けすぎな気がするし

    177 :

    あーしさんの口調再現とか難しそうだし

    178 :

    華奈ちゃんはずーずーしーからまだまだあきらめないし!

    179 :

    このSSのせいであーしが出てくるSSを一生懸命探すハメに
    可愛いよあーし

    180 :

    ヒッキー専業主夫目指してるのにスーパー苦手とかいかんだろwwwwww

    182 :

    >>178
    かなちゃんにはしつぼうしました。
    うえのさんのふぁんになります

    183 :

    >>176
    ちょっと意識して、直して書いてみるし

    >>180
    食材宅配サービスがあるからスーパー行かなくても大丈夫だし(震え声)

    今日はちょっと書けなかったんで、明日投下する予定です。

    184 :

    待ってます

    185 :

    >>176
    >>183
    て、照れて「~し」って使いすぎてるだけなんだよ!

    186 :

    今日は来なかった

    187 :

     その後、俺たちはレジにて会計を済まし、食材の袋詰めを行っている。会計の際にレジのおばちゃんにまで微笑まれたのはもう気にしない。

     買った食材を袋に詰めて行く。こうしているとジェンガを思い出す。ひとつ、またひとつと、ただ黙々と積んで、最後には崩す。

     努力して積んだのジェンガが、少しの労力で崩れる無常。自分の努力などちぽっけであるという、矮小さを認識するには、この以上とない遊戯だ。

     ぶっちゃけ、自分に子供が出来たら、このお遊戯を教えよう。俺の子ならば、すぐにこの世の摂理に気づいてくれるだろう、うんうん将来は有望だ。

     そんなことを思いながら、俺はこの素晴らしい作品の有終の美を彩るべく、最後の人参を積むために、手を伸ばした。

     しかし、俺の手は目的の人参を掴むことができなかったのだ。掴んだのは、もっと柔らかく暖かい物。そう、三浦の手だ。

     「す、すまん」

     「い、いーよ、別にいーって」

     そういえば、家族以外の手には初めて触れてしまった。柔らかい感触と、ほのかなぬくもり、女の子のというものをさらに認識してしまう。

     三浦の手は、華奢で小さく、すらっと伸びた指が白磁のように美しく、手という美術品を彩っていた。

     触れた感触はハリのある弾力と、きめ細かく滑らかさを持ち、かつ人間らしい、安らぎを感じさせる暖かさを持っていた。

     意識して見ていなかったので、気づかなかったが三浦は料理のためにいつもしているネイルアートを外し、自然そのままの美しい手を晒している。

     俺は唾を飲み込む。なにこれ、俺変態みたいじゃねーか、俺は静かに暮らしたいんだよ。

    188 = 1 :

     その三浦が、そそくさと人参を自分が詰めていた袋へと運ぶ。

     「おい、ちょっとまてよ、お前の袋、もういっぱいじゃねーか、こっちによこせ」

     俺は人参を渡すように、三浦に手を差し伸べた。

     「い、いーじゃん、このくらいなら入るし」

     「詰めすぎで袋が破けるほうが大変なんだから、こっちでいいじゃねーか」

     「で、でも……」

     三浦はしどろもどろになって反論する。

     「こ、この人参だけは、あーしが持ってくし、だ、だから気にしなくていいって!」

     どうやら、三浦は意地でも人参を渡したくないようだ。なに、お前、どんだけ人参好きなんだよ、兎か? 寂しくて死んじゃうの?

     訝しんだ目で三浦を見ると、何かを思いついたように袋をあさり、ある物を俺の方へ差し出した。

     「そ、そんなにいうなら、このレモンをもらってよ!」

     黄色く、見ただけで酸っぱさを連想するそれを俺の方へさらに突き出した。

     三浦の美しい手と合わさって、それは絵画にしたらいい絵になるんだろうと、意味のないことを考えてしまう。

    189 :

    少し書きためできたんで、投下します

    190 = 1 :

     「なんで、わざわざ詰めたレモンのほうなんだよ、人参のほうでいいだろ」

     「これでいいじゃん……これ、もらってよ」

     三浦はそのパッチリとした目に涙を湛え、こちらを見据えた。何がなんでも人参を渡さず、なぜかレモンを押し付けることに執心しているようだ。

     「ああ、もう、わかったよ……ほら」

     「あ……」

     俺は三浦からレモンを奪い取ると、自分の袋へと詰め込む。うん、想像とは違ったがこれで八幡ジェンガの完成だ。

     「そんな強引に奪っちゃうんだ……」

     奪い取られた三浦はなぜか、その白磁の肌を紅潮させ、はにかんでいた。

     「なに、お前奪い取られて喜んでの? どMなの?」

     「そーかもね、っていうかそっちが好み? な・ん・な・ら……合わせるけど?」

     「ちょ、ちょ、ななななな、なにいってんの!」

     「ごめんごめん、半分冗談だから」

     半分ってなに!? 半分は本気なの!? どどど童貞をからかうんじゃねーよ、童貞はいつも全部本気なんだぞ! 手はだせないけどな!

    191 = 1 :

     「い、いいから、行くぞ、このバカ!」

     俺は三浦の袋を持とうと、手を伸ばす。

     しかし、三浦はその伸ばした手を軽々と掴み、袋を渡そうとしない。

     「な、なにすんだよ」
     
     「あんたはいつもそう、持ってばっか……あんたばっかに持たせるのは不公平だし、だからさ……」
     
     そういうと三浦はその細い指を俺の指の間に絡ませてくる。いわゆる恋人つなぎというやつだ。

     先ほど少ししか味わえなかった、典雅な感触が、俺の手を包みこんでいく。

     そして、三浦は俺の手を自分の頬に頬ずりしながら、嬉しそうに微笑み、こう宣言したのである。

     「……一緒に半分ずつ、持って行こう?」

     俺は抵抗を諦めた。

    192 = 1 :

    遅くなったけど、今日はここまで
    お休みなさい

    194 = 189 :

    おっつんこ

    195 :

    この正妻力
    続きが楽しみ

    196 = 195 :

    この正妻力
    続きが楽しみ

    197 :

    書いたの読み直してみたら、指切りしまくってるのに
    初めて手に触れたって書いてた
    指と手ってことで勘弁してください

    あと、今日は書けたとこが中途半端なんでもうちょい書いて投下は明日にします。

    200 = 198 :

    ミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛いミュセル可愛い


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