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元スレ日向「強くてニューゲーム」
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弐大「二人とも今日はゆっくり休むんじゃぞ」
日向「分かってるよ。おやすみ」
罪木「あ、あの……弐大さんおやすみなさい」
弐大「おぅ」
罪木「創さん……あ、あの!」
日向「どうした?」
罪木「えっと……その……も、もう少し近くに来てください!」
日向「こうか?」
罪木「えい!」
日向「!?」
罪木「あ、あの!嫌じゃなかったですか?」
頬に柔らかい罪木の唇が……キス、された?
日向「え?蜜柑、今」
罪木「ご、ごめんなさい!迷惑でしたよね。すみません」
日向「いや、いきなりだったから驚いただけだよ」
日向「分かってるよ。おやすみ」
罪木「あ、あの……弐大さんおやすみなさい」
弐大「おぅ」
罪木「創さん……あ、あの!」
日向「どうした?」
罪木「えっと……その……も、もう少し近くに来てください!」
日向「こうか?」
罪木「えい!」
日向「!?」
罪木「あ、あの!嫌じゃなかったですか?」
頬に柔らかい罪木の唇が……キス、された?
日向「え?蜜柑、今」
罪木「ご、ごめんなさい!迷惑でしたよね。すみません」
日向「いや、いきなりだったから驚いただけだよ」
罪木「えへへ、よかったぁ」
日向「でも蜜柑顔真っ赤だぞ」
罪木「あぅぅ……」
日向「蜜柑、好きだよ」ナデナデ
罪木「えっ!?あああの!急に言われると恥ずかしいですよぉ!」
日向「あはは」
顔を真っ赤にしながら慌てる蜜柑は本当に可愛いな
モノクマ『ピンポンパンポーン。オマエラ、夜時間です。波の音を聞いてゆっくり寝ましょう』
日向「もうそんな時間か」
罪木「そう、ですね」
日向「蜜柑、おやすみ」
罪木「はい、おやすみなさい」
日向「でも蜜柑顔真っ赤だぞ」
罪木「あぅぅ……」
日向「蜜柑、好きだよ」ナデナデ
罪木「えっ!?あああの!急に言われると恥ずかしいですよぉ!」
日向「あはは」
顔を真っ赤にしながら慌てる蜜柑は本当に可愛いな
モノクマ『ピンポンパンポーン。オマエラ、夜時間です。波の音を聞いてゆっくり寝ましょう』
日向「もうそんな時間か」
罪木「そう、ですね」
日向「蜜柑、おやすみ」
罪木「はい、おやすみなさい」
〔日向のコテージ〕
日向「………寝るか」
モノクマ「もう寝ちゃうの?うぷぷ、ボクとお話しない?」
日向「モノクマ!?」
なんでモノクマがここにいるんだよ!
モノクマ「ボクね、少し日向クンとお話したかったんだ。でもそんな機会にも恵まれずにこんな時間になっちゃったよ」
モノクマ「もうボクのお肌が荒れちゃったらどうするんだよ」
日向「相変わらずくだらないことばっかり言うのなら帰れよ」
モノクマ「せっかちだなぁ。じゃあさ、一つ聞きたいんだけど」
モノクマ「今の日向クンは日向クンなのかい?」
日向「はぁ?俺は俺に決まってるだろ」
いきなり何を言い出すんだこいつは
モノクマ「……うぷぷ、そうだね。日向クンは日向クンなんだね」
日向「……ああ、俺は日向 創だ」
モノクマ「ならいいんだよね。よかった、もう一回リセットなんてめんどくさくてやってらんないよね」
日向「………寝るか」
モノクマ「もう寝ちゃうの?うぷぷ、ボクとお話しない?」
日向「モノクマ!?」
なんでモノクマがここにいるんだよ!
モノクマ「ボクね、少し日向クンとお話したかったんだ。でもそんな機会にも恵まれずにこんな時間になっちゃったよ」
モノクマ「もうボクのお肌が荒れちゃったらどうするんだよ」
日向「相変わらずくだらないことばっかり言うのなら帰れよ」
モノクマ「せっかちだなぁ。じゃあさ、一つ聞きたいんだけど」
モノクマ「今の日向クンは日向クンなのかい?」
日向「はぁ?俺は俺に決まってるだろ」
いきなり何を言い出すんだこいつは
モノクマ「……うぷぷ、そうだね。日向クンは日向クンなんだね」
日向「……ああ、俺は日向 創だ」
モノクマ「ならいいんだよね。よかった、もう一回リセットなんてめんどくさくてやってらんないよね」
モノクマ「いやー、これでボクも安心して眠れますわ」
日向「なら帰れよ」
結局なにが言いたかったんだよ
モノクマ「……ねぇ、今までは頑張ってコロシアイを止めてたみたいだけど、そう何度も上手くいかないよ」
日向「お前には関係ないことだろ。それに俺には信頼できる仲間がいる」
モノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷぷ」
日向「なにがおかしい!」
モノクマ「その信頼できる仲間の誰かが誰かを邪魔だなんて思ってても信頼できるのかな?」
日向「そ、そんなことあるわけないだろ」
モノクマ「お互い信頼しあうなんて幻想なんだよ」
日向「なら帰れよ」
結局なにが言いたかったんだよ
モノクマ「……ねぇ、今までは頑張ってコロシアイを止めてたみたいだけど、そう何度も上手くいかないよ」
日向「お前には関係ないことだろ。それに俺には信頼できる仲間がいる」
モノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷぷ」
日向「なにがおかしい!」
モノクマ「その信頼できる仲間の誰かが誰かを邪魔だなんて思ってても信頼できるのかな?」
日向「そ、そんなことあるわけないだろ」
モノクマ「お互い信頼しあうなんて幻想なんだよ」
日向「なにを証拠にそんなことを言うんだよ!」
モノクマ「うぷぷ、ならキミにだけ教えてあげるよ」
モノクマ「日向クンの言うところの信頼しあえる仲間は今まさにコロシアイを始めようとしているよ」
日向「!?」
モノクマ「あ、これは言っちゃダメだったかな。ボクとしたことがコロシアイを妨げるようなこと言っちゃった」
日向「誰だ!誰がどこでコロシアイを始めようとしてるんだ!」
狛枝か?いや、あいつは絶望病で動けないはずだ
それに病院には小泉もいる
モノクマ「あれ?日向クンは仲間を信頼してるんじゃなかったの?」
日向「……くっ!」
モノクマ「うぷぷ、ならキミにだけ教えてあげるよ」
モノクマ「日向クンの言うところの信頼しあえる仲間は今まさにコロシアイを始めようとしているよ」
日向「!?」
モノクマ「あ、これは言っちゃダメだったかな。ボクとしたことがコロシアイを妨げるようなこと言っちゃった」
日向「誰だ!誰がどこでコロシアイを始めようとしてるんだ!」
狛枝か?いや、あいつは絶望病で動けないはずだ
それに病院には小泉もいる
モノクマ「あれ?日向クンは仲間を信頼してるんじゃなかったの?」
日向「……くっ!」
モノクマ「ボクの相手なんてしてていいの?ほら、急がなきゃ」
日向「クソ!」ダッ
モノクマ「頑張ってね?」
モノクマ「やっとおもしろくなってきたね」
モノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷぷ」
モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ」
日向「クソ!」ダッ
モノクマ「頑張ってね?」
モノクマ「やっとおもしろくなってきたね」
モノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷぷ」
モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ」
日向「はぁ…………はぁ……」
誰がどこでコロシアイなんて始めようとしてるんだよ!
日向「もう夜時間だしみんな寝てるはず……寝てる?」
そういえば……小泉はみんなの看病のために今日は起きてるはずだ……
日向「……一応確認しておくか」
誰がどこでコロシアイなんて始めようとしてるんだよ!
日向「もう夜時間だしみんな寝てるはず……寝てる?」
そういえば……小泉はみんなの看病のために今日は起きてるはずだ……
日向「……一応確認しておくか」
〔病院〕
日向「小泉!いるのか?」
頼む、返事をしてくれ!
日向「小泉!」
西園寺「あれぇ?日向おにぃどうしたの?」
日向「西園寺!起きて大丈夫なのか」
西園寺「まだしんどいよ。でも……仕方なく」
日向「仕方なく?」
西園寺「うっさい!トイレ行きたかったから起きただけ!」
日向「あ、ごめん」
日向「小泉!いるのか?」
頼む、返事をしてくれ!
日向「小泉!」
西園寺「あれぇ?日向おにぃどうしたの?」
日向「西園寺!起きて大丈夫なのか」
西園寺「まだしんどいよ。でも……仕方なく」
日向「仕方なく?」
西園寺「うっさい!トイレ行きたかったから起きただけ!」
日向「あ、ごめん」
西園寺「そんなだからデリカシーないって言われるんだよ。それよりなんで日向おにぃはここにいるの?」
日向「あ、そうだった。小泉がどこに行ったか知らないか?」
西園寺「小泉おねぇ?そういえばゲロブタをどこかに呼び出してたけど」
日向「蜜柑を?」
西園寺「あとビンとか色々持っていってたような。ビンであのゲロブタの頭でもかち割るのかな?それならわたしも手伝うのに」
日向「!?……どこに連れて行ったんだ!」ガシッ
西園寺「イタッ!冗談だってば!そんな怒らなくたっていいじゃん」
日向「ホントに小泉が蜜柑を殺すかもしれないから焦ってるんだよ!」
西園寺「え……そ、そんなこと小泉おねぇがするわけないじゃん」
日向「あ、そうだった。小泉がどこに行ったか知らないか?」
西園寺「小泉おねぇ?そういえばゲロブタをどこかに呼び出してたけど」
日向「蜜柑を?」
西園寺「あとビンとか色々持っていってたような。ビンであのゲロブタの頭でもかち割るのかな?それならわたしも手伝うのに」
日向「!?……どこに連れて行ったんだ!」ガシッ
西園寺「イタッ!冗談だってば!そんな怒らなくたっていいじゃん」
日向「ホントに小泉が蜜柑を殺すかもしれないから焦ってるんだよ!」
西園寺「え……そ、そんなこと小泉おねぇがするわけないじゃん」
日向「モノクマが言ってたんだよ。誰かがコロシアイを始めようとしてるってな」
西園寺「だ、だからって小泉おねぇだとは限らないでしょ!」
日向「あぁ、だけど今一番可能性が高いのは小泉だろ。それに違ってたなら謝るよ」
日向「それにもし本当に小泉が蜜柑 を殺そうとしてたらどうするんだよ!」
西園寺「……………………」
日向「……もういい。一人で探してくる」
西園寺「……………多分ライブハウスだと思う」
日向「え?」
西園寺「だからライブハウス!小泉おねぇが呟いてたから」
西園寺「だ、だからって小泉おねぇだとは限らないでしょ!」
日向「あぁ、だけど今一番可能性が高いのは小泉だろ。それに違ってたなら謝るよ」
日向「それにもし本当に小泉が蜜柑 を殺そうとしてたらどうするんだよ!」
西園寺「……………………」
日向「……もういい。一人で探してくる」
西園寺「……………多分ライブハウスだと思う」
日向「え?」
西園寺「だからライブハウス!小泉おねぇが呟いてたから」
西園寺「ライブハウスならなんとかなる、て言ってたから……」
日向「ありがとう、西園寺」
西園寺「で、でも小泉おねぇを怒らないであげて!きっと小泉おねぇにも理由があったんだと思うの……」
日向「……任せとけ」ナデ
日向「俺がなんとかしてくるから」
西園寺「……ありがと」
日向「じゃあ行ってくる」
日向「ありがとう、西園寺」
西園寺「で、でも小泉おねぇを怒らないであげて!きっと小泉おねぇにも理由があったんだと思うの……」
日向「……任せとけ」ナデ
日向「俺がなんとかしてくるから」
西園寺「……ありがと」
日向「じゃあ行ってくる」
〔ライブハウス〕
日向「ここに小泉たちがいるのか」ガチャ
小泉「邪魔なの。だから死んで」
罪木「ど、どうしちゃったんですか小泉さん!?」
日向「小泉!」
小泉「あれ?なんで日向がここにいるの?まぁいいや、ちょっと待ってて。すぐにこの泥棒猫を殺すから」ギュッ
罪木「ぐぅ……うあ……」
日向「やめろ!」
小泉「放してよ!こいつさえ……こいつさえいなかったらアタシは日向と……ッ!」
日向「こいつ……もうやめてくれ」
小泉「……なんで泣いてるの、日向」
日向「ここに小泉たちがいるのか」ガチャ
小泉「邪魔なの。だから死んで」
罪木「ど、どうしちゃったんですか小泉さん!?」
日向「小泉!」
小泉「あれ?なんで日向がここにいるの?まぁいいや、ちょっと待ってて。すぐにこの泥棒猫を殺すから」ギュッ
罪木「ぐぅ……うあ……」
日向「やめろ!」
小泉「放してよ!こいつさえ……こいつさえいなかったらアタシは日向と……ッ!」
日向「こいつ……もうやめてくれ」
小泉「……なんで泣いてるの、日向」
日向「もう、やめてくれよ」
小泉「だったらアタシだけを見てよ」
日向「それは…………」
小泉「なんで……」
小泉「なんでなんでなんでなんでなんでなんで!?アタシはこんなに日向のことが好きなのに!」
小泉「なんでアタシだけを見てくれないの!?アタシはただ……日向のことが好きなだけなの……」
日向「……ごめん。俺は蜜柑が好きだ」
小泉「うん、知ってたよ。……アタシも蜜柑ちゃんみたいに可愛く生まれたかったな……」スッ
日向「大丈夫か?」
罪木「けほ……は、はい」
小泉「あはは、ねぇ日向。アタシさ、欲しい物が手に入らないなんておかしいと思うの。そんな世界なんてさ」
小泉「生きてる意味ないよね」シュッ
日向「…え?」
罪木「あ、あぁぁぁ!!」
小泉が持っていた果物ナイフで
首を切っていた
小泉「だったらアタシだけを見てよ」
日向「それは…………」
小泉「なんで……」
小泉「なんでなんでなんでなんでなんでなんで!?アタシはこんなに日向のことが好きなのに!」
小泉「なんでアタシだけを見てくれないの!?アタシはただ……日向のことが好きなだけなの……」
日向「……ごめん。俺は蜜柑が好きだ」
小泉「うん、知ってたよ。……アタシも蜜柑ちゃんみたいに可愛く生まれたかったな……」スッ
日向「大丈夫か?」
罪木「けほ……は、はい」
小泉「あはは、ねぇ日向。アタシさ、欲しい物が手に入らないなんておかしいと思うの。そんな世界なんてさ」
小泉「生きてる意味ないよね」シュッ
日向「…え?」
罪木「あ、あぁぁぁ!!」
小泉が持っていた果物ナイフで
首を切っていた
日向「小泉!おい、なにやってんだよ!」
罪木「は、創さん!これで首の傷を押さえてくたさい!」
日向「わかった!蜜柑はモノクマを呼んできてくれ!」
罪木「な、なんでモノクマさんなんですかぁ」
日向「いいから早く!」
罪木「は、はいぃ!」
クソッ!全然血が止まらない!
小泉「ね……ぇ………日向………」
日向「喋るな!クソッ!止まれよ!」
小泉「今……日向を………独り占めでき………て……る」
小泉「……なんで……こんなこと……しちゃった………のかな」
罪木「は、創さん!これで首の傷を押さえてくたさい!」
日向「わかった!蜜柑はモノクマを呼んできてくれ!」
罪木「な、なんでモノクマさんなんですかぁ」
日向「いいから早く!」
罪木「は、はいぃ!」
クソッ!全然血が止まらない!
小泉「ね……ぇ………日向………」
日向「喋るな!クソッ!止まれよ!」
小泉「今……日向を………独り占めでき………て……る」
小泉「……なんで……こんなこと……しちゃった………のかな」
日向「もういいから喋るなよ!」
罪木「モノクマさん連れて来ましたぁ!」
日向「おいモノクマ!小泉を助けろ!」
モノクマ「えー、面倒だなぁ」
日向「お前の好きなコロシアイの人数が減ってもいいのか!?」
モノクマ「仕方ないなぁ。ほら、表に救急車呼んでるから乗せてね」
小泉「ひ……なた…」
日向「大丈夫だ!絶対に助ける!」
小泉「みか……んちゃん……」
罪木「喋っちゃダメですよぉ!」
小泉「ごめ……んね」
罪木「モノクマさん連れて来ましたぁ!」
日向「おいモノクマ!小泉を助けろ!」
モノクマ「えー、面倒だなぁ」
日向「お前の好きなコロシアイの人数が減ってもいいのか!?」
モノクマ「仕方ないなぁ。ほら、表に救急車呼んでるから乗せてね」
小泉「ひ……なた…」
日向「大丈夫だ!絶対に助ける!」
小泉「みか……んちゃん……」
罪木「喋っちゃダメですよぉ!」
小泉「ごめ……んね」
日向「おい小泉……小泉!」
モノクマ「はい、早く貸してね」
日向「あっ……」
小泉を乗せた救急車が走って行く
それを俺は見ていることしかできなかった
モノクマ「はい、早く貸してね」
日向「あっ……」
小泉を乗せた救急車が走って行く
それを俺は見ていることしかできなかった
〔病院〕
西園寺「あ、日向おにぃ。小泉おねぇは!?」
日向「……ごめん」
西園寺「え?なんで謝るの?」
日向「………………」
罪木「え、えっと、小泉さんは」
西園寺「お前には聞いてないんだよ!黙ってろ、ゲロブタ!」
罪木「ひぅッ!」
西園寺「なんで黙ってるの?小泉おねぇはどこにいるの?ねぇ…………ねぇってば!!」
日向「小泉は…………モノクマに任せた」
西園寺「はぁ?なんで小泉おねぇをあのブサイクなぬいぐるみに任せたの!?意味わかんない!」
日向「小泉は……自分で首を切って死のうとしたんだ」
西園寺「あ、日向おにぃ。小泉おねぇは!?」
日向「……ごめん」
西園寺「え?なんで謝るの?」
日向「………………」
罪木「え、えっと、小泉さんは」
西園寺「お前には聞いてないんだよ!黙ってろ、ゲロブタ!」
罪木「ひぅッ!」
西園寺「なんで黙ってるの?小泉おねぇはどこにいるの?ねぇ…………ねぇってば!!」
日向「小泉は…………モノクマに任せた」
西園寺「はぁ?なんで小泉おねぇをあのブサイクなぬいぐるみに任せたの!?意味わかんない!」
日向「小泉は……自分で首を切って死のうとしたんだ」
西園寺「………意味わかんない……なんで小泉おねぇがそんなこと……」
日向「………………」
罪木「………………」
西園寺「なんとか言ってよ!!」
辺子山「なにを騒いでいるんだ」
狛枝「こんなにうるさいと眠れやしないよ」
澪田「どうしたんすか、今夜中っすよ」
罪木「ご、ごめんなさぁい!騒ぎ過ぎちゃいました」
日向「………………」
罪木「………………」
西園寺「なんとか言ってよ!!」
辺子山「なにを騒いでいるんだ」
狛枝「こんなにうるさいと眠れやしないよ」
澪田「どうしたんすか、今夜中っすよ」
罪木「ご、ごめんなさぁい!騒ぎ過ぎちゃいました」
西園寺「日向おにぃ、なんで小泉おねぇがそんなことになったのか教えて」
日向「それは……」
モノクマ「昼ドラみたいな安っぽいドラマだよ。くっだらない話だけど聞く?」
日向「モノクマお前!小泉は無事なのか!?」
モノクマ「ボクの口からはなんとも。助かるかどうかは彼女次第だね」
西園寺 「早く教えてよ!」
辺子山「小泉がどうかしたのか?」
モノクマ「あのねぇ、小泉さんは罪木さんを殺そうとしたんだよね」
西園寺「……そんな……ホントに小泉おねぇは……」
辺子山「!?……待て、それは全員が知っていることなのか?」
モノクマ「知ってるのはここにいる人たちだけだよ」
辺子山「わかった。なら澪田と狛枝は他のみんなを呼んできてくれ。罪木は終里たちを起こしてきてくれ」
日向「それは……」
モノクマ「昼ドラみたいな安っぽいドラマだよ。くっだらない話だけど聞く?」
日向「モノクマお前!小泉は無事なのか!?」
モノクマ「ボクの口からはなんとも。助かるかどうかは彼女次第だね」
西園寺 「早く教えてよ!」
辺子山「小泉がどうかしたのか?」
モノクマ「あのねぇ、小泉さんは罪木さんを殺そうとしたんだよね」
西園寺「……そんな……ホントに小泉おねぇは……」
辺子山「!?……待て、それは全員が知っていることなのか?」
モノクマ「知ってるのはここにいる人たちだけだよ」
辺子山「わかった。なら澪田と狛枝は他のみんなを呼んできてくれ。罪木は終里たちを起こしてきてくれ」
小泉の自分と一緒にいるならカメラもう一台持っててという発言はグッときた
澪田「はいはーい!了解したっす!」
狛枝「ボクは早く話を聞きたいな。希望の匂いがするんだ!」
辺古山「早くいけ!」ガッ
狛枝「痛い!うぅ、どうしてここにいる女の子はすぐ暴力を振るうんだろうね」
罪木「花村さんと終里さんたち起こしてきます」タッ
辺古山「さて…………日向よ。お前は坊っちゃんに言ったことを覚えているか?」
日向「………………」
辺古山「お前は坊っちゃんに後で後悔をするような行動だけはするなと言っていたな。お前はどうだ?坊っちゃんには偉そうなことを言うのに自分はメソメソと後悔しているだけか?」
辺古山「私や坊っちゃんはお前になら付いて行ける、信頼できると思っていたんだ。それなのにお前は黙って落ち込んでいるだけか!」
日向「!」
辺古山「お前がみんなを引っ張っていかないのなら私や坊っちゃん、十神がみんなを引っ張っていこう」
日向「……ごめん、もう大丈夫だ」
そうだ。俺はみんなを、大切な人を守るためにここにいるんだ
日向「俺は……みんなを守る。俺の大切な仲間を守るんだ」
辺古山「そうか……」
狛枝「ボクは早く話を聞きたいな。希望の匂いがするんだ!」
辺古山「早くいけ!」ガッ
狛枝「痛い!うぅ、どうしてここにいる女の子はすぐ暴力を振るうんだろうね」
罪木「花村さんと終里さんたち起こしてきます」タッ
辺古山「さて…………日向よ。お前は坊っちゃんに言ったことを覚えているか?」
日向「………………」
辺古山「お前は坊っちゃんに後で後悔をするような行動だけはするなと言っていたな。お前はどうだ?坊っちゃんには偉そうなことを言うのに自分はメソメソと後悔しているだけか?」
辺古山「私や坊っちゃんはお前になら付いて行ける、信頼できると思っていたんだ。それなのにお前は黙って落ち込んでいるだけか!」
日向「!」
辺古山「お前がみんなを引っ張っていかないのなら私や坊っちゃん、十神がみんなを引っ張っていこう」
日向「……ごめん、もう大丈夫だ」
そうだ。俺はみんなを、大切な人を守るためにここにいるんだ
日向「俺は……みんなを守る。俺の大切な仲間を守るんだ」
辺古山「そうか……」
ご飯の時間かなーって
あとハーレムルートはないよ
ホントは弐大に自分がロボだと勘違いする絶望病をかけようかと思ってたけど忘れてた(笑)
少し休憩します
あとハーレムルートはないよ
ホントは弐大に自分がロボだと勘違いする絶望病をかけようかと思ってたけど忘れてた(笑)
少し休憩します
辺古山「西園寺よ、なにがあったのか知らないがこれだけは言っておく」
辺古山「日向は自分の命を捨てても大切な人を守ろうとするだろう」
西園寺「……」
辺古山「だから日向の行動に不満はあるだろうが日向の仲間を守る意志だけは信じてやってくれ」
西園寺「……初めから日向おにぃのお人好しなところは好きだよ」ボソッ
辺古山「なにか言ったか?」
西園寺「なにも言ってない!」
澪田「連れてきたっすよ!」
辺古山「日向は自分の命を捨てても大切な人を守ろうとするだろう」
西園寺「……」
辺古山「だから日向の行動に不満はあるだろうが日向の仲間を守る意志だけは信じてやってくれ」
西園寺「……初めから日向おにぃのお人好しなところは好きだよ」ボソッ
辺古山「なにか言ったか?」
西園寺「なにも言ってない!」
澪田「連れてきたっすよ!」
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