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元スレ日向「強くてニューゲーム」
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ちょっと血抜けただけだし大丈夫だろたぶん
大丈夫だと言ってくれ・・・
大丈夫だと言ってくれ・・・
クズも普通に治したんだから大丈夫だよな?
ネコの時はボロボロ過ぎたからロボっただけなんだよな?
そうだといってくれ!?
ネコの時はボロボロ過ぎたからロボっただけなんだよな?
そうだといってくれ!?
ロボ化か
片隅に設置された証明写真機を指して「あれが小泉さんだよ」とか……
片隅に設置された証明写真機を指して「あれが小泉さんだよ」とか……
左右田「夜中に叩き起こされる身にもなってくれよ」
十神「おい、早く話せ」
罪木「こっちも連れてきましたぁ!」
終里「なにがどうしたんだよ」
弐大「そういえば小泉がおらんのう」
モノクマ「みんな安い昼ドラ展開が好きなのかな」
十神「いいから早く話せ」
モノクマ「わかったよ。仕方ないなぁ」
モノクマ「えーっと、まず初めに……みなさんが寝ている間にコロシアイが起きました」
『!?』
モノクマ「正しくは起きかけました、だったね」
十神「おい、早く話せ」
罪木「こっちも連れてきましたぁ!」
終里「なにがどうしたんだよ」
弐大「そういえば小泉がおらんのう」
モノクマ「みんな安い昼ドラ展開が好きなのかな」
十神「いいから早く話せ」
モノクマ「わかったよ。仕方ないなぁ」
モノクマ「えーっと、まず初めに……みなさんが寝ている間にコロシアイが起きました」
『!?』
モノクマ「正しくは起きかけました、だったね」
左右田「おいおい、なにが起きたんだよ!」
モノクマ「まあまあ、そう焦らないでよ。リラックスリラックス」
十神「……」
モノクマ「まずね、小泉さんは日向クンのことが好きだったみたいなんだよね」
十神「それがどうした」
モノクマ「ここで重大発表!日向クンは罪木さんと付き合っちゃってまーす!」
日向「!?」
罪木「!?」
左右田「はぁッ!?日向てめぇ!」
十神「今はそんなことを言っている場合ではないだろう」
十神「だが日向よ、後でそのことについて詳しく聞かせてもらおうか」
……マジかよ……
モノクマ「まあまあ、そう焦らないでよ。リラックスリラックス」
十神「……」
モノクマ「まずね、小泉さんは日向クンのことが好きだったみたいなんだよね」
十神「それがどうした」
モノクマ「ここで重大発表!日向クンは罪木さんと付き合っちゃってまーす!」
日向「!?」
罪木「!?」
左右田「はぁッ!?日向てめぇ!」
十神「今はそんなことを言っている場合ではないだろう」
十神「だが日向よ、後でそのことについて詳しく聞かせてもらおうか」
……マジかよ……
モノクマ「二人が付き合ってるのと小泉さんは日向クンが好きだっていうことが前提で今回の事件は起こったんだよね」
田中「まさか小泉が罪木を殺そうとしたとでも言うのか?」
ソニア「小泉さんはそんな方ではありません!」
モノクマ「実は嬉しいことにその通りなんだよね」
ソニア「そんな……」
モノクマ「普段の小泉さんならそんなことにはならなかっただろうけどね」
花村「だ、だったらなんで」
七海「……絶望病、だね」
日向「え!?」
小泉が絶望病にかかっていた?
ならいつ絶望病に感染したんだ
日向「まさか……」
モノクマ「そう!小泉さんが寝てる間に感染しちゃいました!」
田中「まさか小泉が罪木を殺そうとしたとでも言うのか?」
ソニア「小泉さんはそんな方ではありません!」
モノクマ「実は嬉しいことにその通りなんだよね」
ソニア「そんな……」
モノクマ「普段の小泉さんならそんなことにはならなかっただろうけどね」
花村「だ、だったらなんで」
七海「……絶望病、だね」
日向「え!?」
小泉が絶望病にかかっていた?
ならいつ絶望病に感染したんだ
日向「まさか……」
モノクマ「そう!小泉さんが寝てる間に感染しちゃいました!」
モノクマ「しかもその絶望病はヤンデレ病だったのです!」
罪木「だからあんなことを……」
モノクマ「でもヤンデレ病なんてきっかけでしかないんだよ。元々小泉さんは自覚してたわからないけど罪木さんに嫉妬してたんじゃないかな」
狛枝「で、その小泉さんはどこにいるのかな?」
モノクマ「集中治療室にいます。相当危険な状態だったからね」
九頭龍「小泉は無事なんだろうな!?」
モノクマ「あれぇ?小泉さんを殺そうとしていた人から意外な発言が出てきたね」
九頭龍「!?」
西園寺「九頭龍、アンタ……」
日向「九頭龍の話は後で俺から話す」
西園寺「……わかった」
罪木「だからあんなことを……」
モノクマ「でもヤンデレ病なんてきっかけでしかないんだよ。元々小泉さんは自覚してたわからないけど罪木さんに嫉妬してたんじゃないかな」
狛枝「で、その小泉さんはどこにいるのかな?」
モノクマ「集中治療室にいます。相当危険な状態だったからね」
九頭龍「小泉は無事なんだろうな!?」
モノクマ「あれぇ?小泉さんを殺そうとしていた人から意外な発言が出てきたね」
九頭龍「!?」
西園寺「九頭龍、アンタ……」
日向「九頭龍の話は後で俺から話す」
西園寺「……わかった」
モノクマ「続きだけどヤンデレになっちゃった小泉さんは日向クンと罪木さんの関係に嫉妬しちゃったというか罪木さんが邪魔だったんだろうね」
モノクマ「それで罪木さんを殺しちゃおうとしてライブハウスに呼び出したんだ」
モノクマ「結局殺せなかったんだけど」
狛枝「なんだ……それだけなの?」
弐大「お前は黙っとれ!」
モノクマ「小泉さんは日向クンが手に入れられないなら生きてる意味ないって言って」
七海「自分で首を切った……」
モノクマ「これならまだB級映画の方がおもしろいよね。くだらないことに時間使っちゃったなぁ」
日向「まだ聞いてないことがあるぞ!」
モノクマ「それで罪木さんを殺しちゃおうとしてライブハウスに呼び出したんだ」
モノクマ「結局殺せなかったんだけど」
狛枝「なんだ……それだけなの?」
弐大「お前は黙っとれ!」
モノクマ「小泉さんは日向クンが手に入れられないなら生きてる意味ないって言って」
七海「自分で首を切った……」
モノクマ「これならまだB級映画の方がおもしろいよね。くだらないことに時間使っちゃったなぁ」
日向「まだ聞いてないことがあるぞ!」
モノクマ「小泉さんのこと?もういいじゃん。彼女のことは忘れなよ」
モノクマ「どうせ元には戻れないんだからさ」
モノクマ「ま、明日には会えるようにしておくよ」
日向「元に戻れない?」
モノクマ「じゃあね」
日向「あ、おい!」
左右田「………………これからどうすんだよ」
十神「…………」
辺古山「…………」
終里「とりあえずさ、もう寝ねーか?」
花村「な、何言ってるのさ!?小泉さんのこと心配じゃないの!?」
終里「ならオレたちがこのまま辛気くせー雰囲気でウダウダしてるのになんの意味があんだよ。そんなことしてるくらいなら明日に備えて少しでも寝てる方がいいんじゃねーのか?」
十神「……それもそうだな」
田中「たまには人間もいいことを言うではないか」
西園寺「な!?」
西園寺「なんでアンタたちはそんな考え方ができるの!?」
モノクマ「どうせ元には戻れないんだからさ」
モノクマ「ま、明日には会えるようにしておくよ」
日向「元に戻れない?」
モノクマ「じゃあね」
日向「あ、おい!」
左右田「………………これからどうすんだよ」
十神「…………」
辺古山「…………」
終里「とりあえずさ、もう寝ねーか?」
花村「な、何言ってるのさ!?小泉さんのこと心配じゃないの!?」
終里「ならオレたちがこのまま辛気くせー雰囲気でウダウダしてるのになんの意味があんだよ。そんなことしてるくらいなら明日に備えて少しでも寝てる方がいいんじゃねーのか?」
十神「……それもそうだな」
田中「たまには人間もいいことを言うではないか」
西園寺「な!?」
西園寺「なんでアンタたちはそんな考え方ができるの!?」
お前らメカ弐大みたいなのじゃなくサイコパスに出てきたようなサイボーグを想像できないのかw
メカ化はしないメカ化はしないメカ化はしないメカ化はしないメカ化はしないそうだ
案外キラキラちゃんの人格植え付けられたりして……
画伯ボイスならはっちゃけかねん
画伯ボイスならはっちゃけかねん
コメわろたw
どんだけ小泉メカ化させたくないのw
更新してきます
どんだけ小泉メカ化させたくないのw
更新してきます
終里「だからここにいても意味ねーって言ってるだけだろ」
西園寺「意味なくなんかないもん!」
左右田「あーもうわかったわかった!俺が付き合ってやるから」
西園寺「え?」
左右田「だから俺が一緒に待っててやるって言ってんだよ」
西園寺「……ホント?」
左右田「今回だけだけどな」
西園寺「……わーい!絶対だよ!」
日向「ごめん左右田。本当は俺が残ってあげたいけど」
左右田「気にすんなって。それよりもお前、罪木をどうやって落としたか絶対教えろよ」
日向「あ、あぁ」
西園寺「意味なくなんかないもん!」
左右田「あーもうわかったわかった!俺が付き合ってやるから」
西園寺「え?」
左右田「だから俺が一緒に待っててやるって言ってんだよ」
西園寺「……ホント?」
左右田「今回だけだけどな」
西園寺「……わーい!絶対だよ!」
日向「ごめん左右田。本当は俺が残ってあげたいけど」
左右田「気にすんなって。それよりもお前、罪木をどうやって落としたか絶対教えろよ」
日向「あ、あぁ」
それからみんなコテージやモーテル、病室に帰っていった
俺も明日に備えて自分のコテージに戻ったが全く寝付けなかった
日向(眠れないな……)
日向「少し散歩でもするかな」
俺も明日に備えて自分のコテージに戻ったが全く寝付けなかった
日向(眠れないな……)
日向「少し散歩でもするかな」
〔ビーチ〕
日向「はぁ……」
終里「おらぁ!」ドンッ
日向「うわ!びっくりした」
終里か
あいつ寝たんじゃなかったのか?
なんでヤシの木なんか殴ってんだ
終里「クソ!クソ!」ガッ
日向「なにやってんだよ!手が血だらけじゃないか」
終里「ん?……なんだ日向か」
日向「なんだじゃないだろ!どうしたんだよその手」
終里「ほっといてくれ」
日向「なに言ってんだよ!?早く手当てしないと」
終里「小泉はさ……間違っても自分から誰かを殺そうなんて思わないやつだ」
終里「オレが病気のときも優しくてさ、安心できた」
日向「終里……」
終里「そんな小泉をあんなにしやがったモノクマが許せねぇんだよ!」バキッ
日向「はぁ……」
終里「おらぁ!」ドンッ
日向「うわ!びっくりした」
終里か
あいつ寝たんじゃなかったのか?
なんでヤシの木なんか殴ってんだ
終里「クソ!クソ!」ガッ
日向「なにやってんだよ!手が血だらけじゃないか」
終里「ん?……なんだ日向か」
日向「なんだじゃないだろ!どうしたんだよその手」
終里「ほっといてくれ」
日向「なに言ってんだよ!?早く手当てしないと」
終里「小泉はさ……間違っても自分から誰かを殺そうなんて思わないやつだ」
終里「オレが病気のときも優しくてさ、安心できた」
日向「終里……」
終里「そんな小泉をあんなにしやがったモノクマが許せねぇんだよ!」バキッ
終里「小泉の代わりにモノクマをぶっ倒す」
日向「だったらなおさらその手の傷を手当てしないとダメだろ。それにその時は俺も手伝うよ」
終里「日向も暴れたいのか?」
日向「違う!ほら、病院行くぞ」
終里「うわ、引っ張んなよ」
日向「だったらなおさらその手の傷を手当てしないとダメだろ。それにその時は俺も手伝うよ」
終里「日向も暴れたいのか?」
日向「違う!ほら、病院行くぞ」
終里「うわ、引っ張んなよ」
〔食堂〕
日向「ふわぁ……おはよう」
罪木「お、おはようございます創さん」
日向「おはよ」
十神「やっと起きたか」
日向「もうみんな起きてるのか」
澪田「遅いっすよ創ちゃん」
花村「みんなー、朝ごはんできたよー」
終里「お、飯だ飯!」
十神「お前はもっと落ち着け、それにどうしたんだその手は!」
西園寺「ほらほら左右田おにぃあーん♪」
左右田「あっつ!熱いっての!」
辺古山「………………」ジー
九頭龍「なに見てんだよ」
辺古山「坊っちゃん、はいあーん」
九頭龍「やるわけねぇだろ!」
弐大「がははははは!元気があっていいわい!」
日向「ふわぁ……おはよう」
罪木「お、おはようございます創さん」
日向「おはよ」
十神「やっと起きたか」
日向「もうみんな起きてるのか」
澪田「遅いっすよ創ちゃん」
花村「みんなー、朝ごはんできたよー」
終里「お、飯だ飯!」
十神「お前はもっと落ち着け、それにどうしたんだその手は!」
西園寺「ほらほら左右田おにぃあーん♪」
左右田「あっつ!熱いっての!」
辺古山「………………」ジー
九頭龍「なに見てんだよ」
辺古山「坊っちゃん、はいあーん」
九頭龍「やるわけねぇだろ!」
弐大「がははははは!元気があっていいわい!」
十神「さて日向、そろそろ話してもらおうか」
日向「なにを?」
十神「決まっているだろう。罪木との馴れ初めをだ」
日向「ぶはっ」
終里「うわっ!きたねぇな!」
日向「ご、ごめん」
十神「どうした?」
日向「いきなり変なこと言い出すから」
十神「昨日聞けなかったからな」
左右田「そうだ!教えろよ」
日向「なにを?」
十神「決まっているだろう。罪木との馴れ初めをだ」
日向「ぶはっ」
終里「うわっ!きたねぇな!」
日向「ご、ごめん」
十神「どうした?」
日向「いきなり変なこと言い出すから」
十神「昨日聞けなかったからな」
左右田「そうだ!教えろよ」
日向「別にそうたいしたことはなかったぞ。蜜柑、言っていいか?」
罪木「うぅ……どうぞ」
日向「まず俺が蜜柑の傍にいるって言っていたんだよ。その後にここから出たら結婚しようって約束しただけだぞ」
十神「えんだぁぁぁぁぁぁ!」ガタ
花村「いやぁぁぁぁぁぁ!」ガタ
日向「!?」ビク
十神「…………続けてくれ」
日向「いや、それで終わりだけど」
辺古山「坊っちゃん、ここから出たらお話しませんと」
九頭龍「はぁ?誰にだよ」
辺古山「両親にですよ。冬彦坊っちゃんをお嫁にくださいと」
九頭龍「お前じゃなくて俺が嫁かよ!逆だろうが!」
辺古山「私が嫁ならば貰ってくれますか?」
九頭龍「…………考えとく」
辺古山「ふふ」
ソニア「あれがジャパニーズ一目惚れですか?
」
田中「ふっ、即答できないとはしょせん人間だな」
罪木「うぅ……どうぞ」
日向「まず俺が蜜柑の傍にいるって言っていたんだよ。その後にここから出たら結婚しようって約束しただけだぞ」
十神「えんだぁぁぁぁぁぁ!」ガタ
花村「いやぁぁぁぁぁぁ!」ガタ
日向「!?」ビク
十神「…………続けてくれ」
日向「いや、それで終わりだけど」
辺古山「坊っちゃん、ここから出たらお話しませんと」
九頭龍「はぁ?誰にだよ」
辺古山「両親にですよ。冬彦坊っちゃんをお嫁にくださいと」
九頭龍「お前じゃなくて俺が嫁かよ!逆だろうが!」
辺古山「私が嫁ならば貰ってくれますか?」
九頭龍「…………考えとく」
辺古山「ふふ」
ソニア「あれがジャパニーズ一目惚れですか?
」
田中「ふっ、即答できないとはしょせん人間だな」
ソニア「田中さん!」ギュッ
田中「うおぁ!な、ななななぜ手をにぎる!」
ソニア「わたくしと一緒に黄金のマカンゴを捕まえてくださいませんか?」
田中「……黄金のマカンゴ?」
ソニア「はい!………ダメ、ですか?」
田中「ふふふ、よかろう!俺様がその黄金のマカンゴとやらを捕まえてやろう!」
ソニア「!………ありがとうございます!」ニパー
田中「あ……うん」
左右田「おいコラ田中!ソニアさんといい雰囲気になってんじゃねぇよ!」
左右田「ソニアさん。その黄金のマランヨ、俺が捕まえますよ」
ソニア「マカンゴです!それに田中さんじゃないと嫌です」
左右田「」
田中「うおぁ!な、ななななぜ手をにぎる!」
ソニア「わたくしと一緒に黄金のマカンゴを捕まえてくださいませんか?」
田中「……黄金のマカンゴ?」
ソニア「はい!………ダメ、ですか?」
田中「ふふふ、よかろう!俺様がその黄金のマカンゴとやらを捕まえてやろう!」
ソニア「!………ありがとうございます!」ニパー
田中「あ……うん」
左右田「おいコラ田中!ソニアさんといい雰囲気になってんじゃねぇよ!」
左右田「ソニアさん。その黄金のマランヨ、俺が捕まえますよ」
ソニア「マカンゴです!それに田中さんじゃないと嫌です」
左右田「」
田中「その黄金のマカンゴとやらを捕まえるとどうなるのだ?」
ソニア「わたくしの国で勇者と称えられ、王になれます」
田中「王?王だと!ふふふ、フハハハハ!よかろう、必ず捕まえると約束しようではないか!」
ソニア「ありがとうございます!わたくしと田中さんで黄金のマカンゴをハッとしてグーです!」
ソニア「そうして初めてラブラブバカップルになれるのですよ!」
田中「ふふふ、ラブラブバカッ……………え?」
ソニア「ラブラブバカップルですよ」
左右田「」
田中「え?あの……え?」
ソニア「さあ田中さん」
ソニア「生存戦略、しましょうか」
田中「」
ソニア「わたくしの国で勇者と称えられ、王になれます」
田中「王?王だと!ふふふ、フハハハハ!よかろう、必ず捕まえると約束しようではないか!」
ソニア「ありがとうございます!わたくしと田中さんで黄金のマカンゴをハッとしてグーです!」
ソニア「そうして初めてラブラブバカップルになれるのですよ!」
田中「ふふふ、ラブラブバカッ……………え?」
ソニア「ラブラブバカップルですよ」
左右田「」
田中「え?あの……え?」
ソニア「さあ田中さん」
ソニア「生存戦略、しましょうか」
田中「」
モノミ「皆さんでらーぶらーぶしてて先生嬉しいでちゅよ」
日向「モノミか。今までどこにいたんだ?」
モノミ「モノケモノを駆逐してまちた!エッヘン」
日向「あー…………それはありがたいんだけど」
モノミ「どうかしたんでちゅか?」
七海「今ね、小泉さんが怪我しちゃったからみんなで待ってるところなの」
モノミ「ほぇっ!?なんででちゅか!?」
左右田「理由なんてどうでもいいだろ。小泉を待ってるだけなんだからよ」
辺古山「小泉と合流してから新しい島に向かっても遅くはあるまい」
モノミ「それもそうでちゅね!皆さんが仲良くやってくれているようで嬉しいでちゅ」
西園寺「早く小泉おねぇに会いたいなぁ……」
モノクマ「うぷぷ、そんなに会いたいなら会わせてあげようか?」
日向「モノクマ!」
日向「モノミか。今までどこにいたんだ?」
モノミ「モノケモノを駆逐してまちた!エッヘン」
日向「あー…………それはありがたいんだけど」
モノミ「どうかしたんでちゅか?」
七海「今ね、小泉さんが怪我しちゃったからみんなで待ってるところなの」
モノミ「ほぇっ!?なんででちゅか!?」
左右田「理由なんてどうでもいいだろ。小泉を待ってるだけなんだからよ」
辺古山「小泉と合流してから新しい島に向かっても遅くはあるまい」
モノミ「それもそうでちゅね!皆さんが仲良くやってくれているようで嬉しいでちゅ」
西園寺「早く小泉おねぇに会いたいなぁ……」
モノクマ「うぷぷ、そんなに会いたいなら会わせてあげようか?」
日向「モノクマ!」
メカ化って現実世界に戻れたら精神はそのままだから大丈夫だよね
僕は超高校級のみんながだした結論ならどんな結論でも受け入れるよ
モノクマ「病院にいるから行ってきなよ」
日向「……本当に病院にいるのか?」
モノクマ「いるよ」
西園寺「早く行こうよ!」
左右田「わかったから引っ張るなって」
狛枝「小泉さんの持つ希望の光は輝きを増したのか、それとも輝きを失ったのか。あはは、楽しみだなぁ」
日向「さ、行こう」
罪木「……はい」
日向「……本当に病院にいるのか?」
モノクマ「いるよ」
西園寺「早く行こうよ!」
左右田「わかったから引っ張るなって」
狛枝「小泉さんの持つ希望の光は輝きを増したのか、それとも輝きを失ったのか。あはは、楽しみだなぁ」
日向「さ、行こう」
罪木「……はい」
〔病院〕
モノクマ「この部屋に小泉さんはいるよ。ボクは最善の治療を尽くしたってことだけは言っておくからね」
日向「小泉、入るぞ」コンコン
『…………』
小泉からの返事はなかった
モノクマ「起きてるから入ってもいいんじゃない?あ、着替え中とかそんなベタな展開はないから」
日向「ご忠告どうも。入るぞ」ガチャ
小泉「…………」
西園寺「小泉おねぇ!」ガッ
左右田「おいおい、いくら嬉しいからって怪我人に抱きつくなよ」
西園寺「あ、ごめんね小泉おねぇ」
小泉「…………」フルフル
日向「小泉……その、大丈夫か?」
小泉「…………」コクッ
モノクマ「うぷぷ」
ん?なにか小泉の様子がおかしいな
モノクマ「この部屋に小泉さんはいるよ。ボクは最善の治療を尽くしたってことだけは言っておくからね」
日向「小泉、入るぞ」コンコン
『…………』
小泉からの返事はなかった
モノクマ「起きてるから入ってもいいんじゃない?あ、着替え中とかそんなベタな展開はないから」
日向「ご忠告どうも。入るぞ」ガチャ
小泉「…………」
西園寺「小泉おねぇ!」ガッ
左右田「おいおい、いくら嬉しいからって怪我人に抱きつくなよ」
西園寺「あ、ごめんね小泉おねぇ」
小泉「…………」フルフル
日向「小泉……その、大丈夫か?」
小泉「…………」コクッ
モノクマ「うぷぷ」
ん?なにか小泉の様子がおかしいな
十神「小泉、俺たちはお前がしたことを怒っていない。これから色々聞いたりはしないから安心するがいい」
小泉「…………」キョロキョロ
澪田「今日の真昼ちゃんは無口っすね!」
田中「フハハハハ!疲れているのだろう、今日くらいゆっくりさせてやればいい」
小泉「…………」フルフル
辺古山「どうした?なにを探している」
モノクマ「はい、小泉さん」
日向「なんで紙とペンなんか……」
罪木「あ………あぁ……ぁぁぁぁ」
七海「もしかして……」
小泉「…………」キョロキョロ
澪田「今日の真昼ちゃんは無口っすね!」
田中「フハハハハ!疲れているのだろう、今日くらいゆっくりさせてやればいい」
小泉「…………」フルフル
辺古山「どうした?なにを探している」
モノクマ「はい、小泉さん」
日向「なんで紙とペンなんか……」
罪木「あ………あぁ……ぁぁぁぁ」
七海「もしかして……」
モノクマ「うぷぷぷぷぷぷ」
小泉「…………」サラサラ
小泉『日向、蜜柑ちゃん。迷惑かけてごめんなさい』
小泉『こうなったのはアタシの罰だから気にしないで』
左右田「……嘘だろ」
西園寺「え、なに?」
小泉「……………」サラサラ
小泉『アタシはもう、喋れません』
モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!」
モノクマ「超高校級の写真家であり、みんなのお姉さんだった小泉 真昼さんは」
モノクマ「もう二度と話すことができない体になっていたのでしたー!」
それを聞いた時、ここにいた全員が絶望していた
笑顔で話しかけてくる小泉はもう
死んでしまっていた
『To be continue』
小泉「…………」サラサラ
小泉『日向、蜜柑ちゃん。迷惑かけてごめんなさい』
小泉『こうなったのはアタシの罰だから気にしないで』
左右田「……嘘だろ」
西園寺「え、なに?」
小泉「……………」サラサラ
小泉『アタシはもう、喋れません』
モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!」
モノクマ「超高校級の写真家であり、みんなのお姉さんだった小泉 真昼さんは」
モノクマ「もう二度と話すことができない体になっていたのでしたー!」
それを聞いた時、ここにいた全員が絶望していた
笑顔で話しかけてくる小泉はもう
死んでしまっていた
『To be continue』
〔モノクマ劇場〕
モノクマ「うぷぷ、改造はされないけどもう二度と話すことのできなくなるのと」
モノクマ「少しだけ改造されて首元に機械を取り付けて話すことのできる体」
モノクマ「みんなはどちらを選ぶのかな?」
モノクマ「ま、写真家なんだから口なんていらなかったよね」
モノクマ「と言ってももう友達と楽しくお喋りしたり、好きな人と話したり」
モノクマ「自分の親に『ありがとう』の一言も言えないんだけどね」
モノクマ「うぷぷぷぷぷ」
モノクマ「うぷぷ、改造はされないけどもう二度と話すことのできなくなるのと」
モノクマ「少しだけ改造されて首元に機械を取り付けて話すことのできる体」
モノクマ「みんなはどちらを選ぶのかな?」
モノクマ「ま、写真家なんだから口なんていらなかったよね」
モノクマ「と言ってももう友達と楽しくお喋りしたり、好きな人と話したり」
モノクマ「自分の親に『ありがとう』の一言も言えないんだけどね」
モノクマ「うぷぷぷぷぷ」
あはは…あはは……
誰か境界線の日向呼んでこいぃぃぃぃぃぃ!!!
誰か境界線の日向呼んでこいぃぃぃぃぃぃ!!!
うわああああああああああああああああああああああん真昼~ーーーーーーーーーー
ぎゃぁぁぁぁあああああ!!!
メカじゃないけど全然よくない!真昼ちゃんかわいいよ?(錯乱)
メカじゃないけど全然よくない!真昼ちゃんかわいいよ?(錯乱)
モノクマ「少しだけ改造されて」(ほんのちょっとだけとは言ってない)
あっはははははははははははははははは
この程度の絶望なんてみんなにとっては踏み台にしかすぎないよね!この絶望を乗り越えてどんな希望を見せてくれるのかな?わくわくするなぁ!
あっはははははははははははははははは
この程度の絶望なんてみんなにとっては踏み台にしかすぎないよね!この絶望を乗り越えてどんな希望を見せてくれるのかな?わくわくするなぁ!
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