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三章以降は日向が頑張ってどうにか出来そうな事態じゃなかったけど、どうするんだろう?
三章は普通に考えると罪木が狙われるだろうし、四章で狛枝が真実を知れば、少なくとも七海か狛枝のどちらかは死ぬ。
それ以降は日向(カムクラ)が黒幕だとバラされるだろうし
三章は普通に考えると罪木が狙われるだろうし、四章で狛枝が真実を知れば、少なくとも七海か狛枝のどちらかは死ぬ。
それ以降は日向(カムクラ)が黒幕だとバラされるだろうし
>>202
三章以降はテコ入れあったからなぁ……罪木とか江ノ島信者だし、絶望化されるとそう簡単にはいかないから、ある意味で一番の山場?
三章以降はテコ入れあったからなぁ……罪木とか江ノ島信者だし、絶望化されるとそう簡単にはいかないから、ある意味で一番の山場?
モノクマ「うぷぷ、やっと来たね。ここからは楽しい楽しい強制参加のイベントの時間だよ」
日向「は?イベント?」
モノクマ「そう!ボクは思ったんだよ。たまには妹に協力してあげてもいいんじゃないかってね」
モノミ「アンタなんかお兄ちゃんじゃないでちゅよ……協力?」
モノクマ「たまには妹に優しい所も見せないとね」
モノミ「お兄ちゃん………」
左右田「どうでもいいから早くこの島に入らせろよ!」
モノクマ「まぁまぁ。なぁモノミ、オマエがコイツらをこの島に連れてきた理由ってなんだっけ?」
モノミ「えぇっと……それは」
モノクマ「オマエらがらーぶらーぶするためだよ!なのにオマエらはそれを守らずに狛枝くんを縛り付けたりなんかして……先生は悲しいよ」
日向「お前……なにを企んでる」
日向「は?イベント?」
モノクマ「そう!ボクは思ったんだよ。たまには妹に協力してあげてもいいんじゃないかってね」
モノミ「アンタなんかお兄ちゃんじゃないでちゅよ……協力?」
モノクマ「たまには妹に優しい所も見せないとね」
モノミ「お兄ちゃん………」
左右田「どうでもいいから早くこの島に入らせろよ!」
モノクマ「まぁまぁ。なぁモノミ、オマエがコイツらをこの島に連れてきた理由ってなんだっけ?」
モノミ「えぇっと……それは」
モノクマ「オマエらがらーぶらーぶするためだよ!なのにオマエらはそれを守らずに狛枝くんを縛り付けたりなんかして……先生は悲しいよ」
日向「お前……なにを企んでる」
豚澪に期待だな
絶望病はどう回避するか…罪木と澪田の為にも日向と豚神頑張ってほしい
西園寺は死ななきゃいいや
絶望病はどう回避するか…罪木と澪田の為にも日向と豚神頑張ってほしい
西園寺は死ななきゃいいや
モノクマ「なにって……ただペアを組ませて次の島を探索させるだけだよ」
日向「はぁ?」
罪木「ペア……ですか?」
モノクマ「そう!だけどこの島ではペアを組んだらその人以外と行動してはいけません!」
モノクマ「破ったりしたらオシオキだからね」
九頭龍「意味わかんねぇぞ……」
モノクマ「だから例えばだけど九頭龍くんが愛しの辺古山さんとペアを組んだとするよ。」
日向「はぁ?」
罪木「ペア……ですか?」
モノクマ「そう!だけどこの島ではペアを組んだらその人以外と行動してはいけません!」
モノクマ「破ったりしたらオシオキだからね」
九頭龍「意味わかんねぇぞ……」
モノクマ「だから例えばだけど九頭龍くんが愛しの辺古山さんとペアを組んだとするよ。」
モノクマ「他の人はその二人に干渉しちゃダメ!他のペアの人と話したりなんて言語道断だからね」
小泉「つまりペア以外の人は無視しろってこと?」
モノクマ「Exactly!みんなで仲良くできないならまずはだれか一人と仲良くならないとね」
終里「めんどくせぇなぁ」
モノクマ「それ以外ならなにをしてもいいよ。コロシアイでも逢い引きでもね」
日向「コロシアイなんかするか!」
十神「期間はいつまでだ?」
モノクマ「とりあえず今日1日だよ」
左右田「ならソニアさん!ペアになりましょう!」
モノクマ「あとね、ペアはボクがくじ引きで決めておいたよ」
小泉「つまりペア以外の人は無視しろってこと?」
モノクマ「Exactly!みんなで仲良くできないならまずはだれか一人と仲良くならないとね」
終里「めんどくせぇなぁ」
モノクマ「それ以外ならなにをしてもいいよ。コロシアイでも逢い引きでもね」
日向「コロシアイなんかするか!」
十神「期間はいつまでだ?」
モノクマ「とりあえず今日1日だよ」
左右田「ならソニアさん!ペアになりましょう!」
モノクマ「あとね、ペアはボクがくじ引きで決めておいたよ」
左右田「それを早く言えよ!」
モノクマ「うぷぷ、じゃあ発表していくよ。16人だから残念ながらぼっちになる人はいないんだよねぇ」
西園寺「もう罪木がぼっちでいいじゃん」
罪木「ぼっちは嫌ですぅ!」
モノクマ「えっとね、田中くんとソニアさん、十神くんと澪田さん、弐大くんと終里さん、九頭龍くんと辺古山さん、狛枝くんと小泉さん、左右田くんと西園寺さん花村くんと罪木さん、日向くんと七海さんがペアだよ」
ソニア「田中さん、よろしくお願いします」
田中「フハハハハ!人間が俺に付いてこれるか?」
十神「フンッ……俺の足を引っ張るなよ」
澪田「うっきゃー!かっけーっす!」
モノクマ「うぷぷ、じゃあ発表していくよ。16人だから残念ながらぼっちになる人はいないんだよねぇ」
西園寺「もう罪木がぼっちでいいじゃん」
罪木「ぼっちは嫌ですぅ!」
モノクマ「えっとね、田中くんとソニアさん、十神くんと澪田さん、弐大くんと終里さん、九頭龍くんと辺古山さん、狛枝くんと小泉さん、左右田くんと西園寺さん花村くんと罪木さん、日向くんと七海さんがペアだよ」
ソニア「田中さん、よろしくお願いします」
田中「フハハハハ!人間が俺に付いてこれるか?」
十神「フンッ……俺の足を引っ張るなよ」
澪田「うっきゃー!かっけーっす!」
終里「おっしゃ!またやろうぜ弐大のおっさん!」
弐大「弩えれぇやる気じゃのう」
九頭龍「おいペコ。後で話してぇことがある」
辺古山「はい、ぼっちゃん」
狛枝「小泉さんのペアだなんて光栄だな」
小泉「はぁ……アンタがペアなんて最悪」
左右田「だー!!なんでお前なんだよ!」
西園寺「うっさい!だっさい服装してるくせに!」
花村「ヨダレが止まりませんな!」
罪木「………………よ、よろしくお願いします」
七海「日向くん、よろしくね」
日向「あぁ」
モノクマ「うぷぷ、モノミはボクとペアだからね。じゃあ解散」
弐大「弩えれぇやる気じゃのう」
九頭龍「おいペコ。後で話してぇことがある」
辺古山「はい、ぼっちゃん」
狛枝「小泉さんのペアだなんて光栄だな」
小泉「はぁ……アンタがペアなんて最悪」
左右田「だー!!なんでお前なんだよ!」
西園寺「うっさい!だっさい服装してるくせに!」
花村「ヨダレが止まりませんな!」
罪木「………………よ、よろしくお願いします」
七海「日向くん、よろしくね」
日向「あぁ」
モノクマ「うぷぷ、モノミはボクとペアだからね。じゃあ解散」
『田中・ソニアパート』
〔図書館〕
田中「キサマ……探索はどうした」
ソニア「十神さんが今日はろくに探索できないだろうから自由だとおっしゃってましたので」
田中「しかしなぜ図書館なのだ?こんな静寂が支配する領域はあまり好まん」
ソニア「なぜですか?」
田中「昔を思い出すからな……」
ソニア「田中さんの子どものころの話ですか?ぜひ聞きたいです!」ギュッ
田中「ぬぉぉ!!俺に触るな!毒が感染するぞ!」
ソニア「田中さんがその毒で苦しんでいるのなら、私もその毒の苦しみを味わいましょう。そうすればもっと田中さんのことを理解できますから!」
田中「…………貴様も特異点なのかもしれないな……」
ソニア「特異点?」
田中「フッ、気にするな。よかろう、聞かせてやろう!この俺の血塗られた過去をな!」
ソニア「はい♪」
〔図書館〕
田中「キサマ……探索はどうした」
ソニア「十神さんが今日はろくに探索できないだろうから自由だとおっしゃってましたので」
田中「しかしなぜ図書館なのだ?こんな静寂が支配する領域はあまり好まん」
ソニア「なぜですか?」
田中「昔を思い出すからな……」
ソニア「田中さんの子どものころの話ですか?ぜひ聞きたいです!」ギュッ
田中「ぬぉぉ!!俺に触るな!毒が感染するぞ!」
ソニア「田中さんがその毒で苦しんでいるのなら、私もその毒の苦しみを味わいましょう。そうすればもっと田中さんのことを理解できますから!」
田中「…………貴様も特異点なのかもしれないな……」
ソニア「特異点?」
田中「フッ、気にするな。よかろう、聞かせてやろう!この俺の血塗られた過去をな!」
ソニア「はい♪」
『十神・澪田パート』
〔ライブハウス〕
澪田「うわー!懐かしいっす!」
十神「たしか貴様は軽音をやっていたのだったな」
澪田「おっ、白夜ちゃん軽音に興味ある感じすか!?」
十神「フンッ!俺が?笑わせるな。俺は貴様ら愚民どもが演奏するのを聴くだけだ」
澪田「うっはー!さすが白夜ちゃんっす!唯我独尊ってやつっすね!」
十神「なっ!?…………そうか……お前にはそう見えていたか……」
澪田「あれ?どうしたんすか?白夜ちゃん。つか唯我独尊なんて言ってみたけどなんて意味なんすかね」
十神「フンッ、仕方ない。この俺自ら意味を教えてやろう」
〔ライブハウス〕
澪田「うわー!懐かしいっす!」
十神「たしか貴様は軽音をやっていたのだったな」
澪田「おっ、白夜ちゃん軽音に興味ある感じすか!?」
十神「フンッ!俺が?笑わせるな。俺は貴様ら愚民どもが演奏するのを聴くだけだ」
澪田「うっはー!さすが白夜ちゃんっす!唯我独尊ってやつっすね!」
十神「なっ!?…………そうか……お前にはそう見えていたか……」
澪田「あれ?どうしたんすか?白夜ちゃん。つか唯我独尊なんて言ってみたけどなんて意味なんすかね」
十神「フンッ、仕方ない。この俺自ら意味を教えてやろう」
『弐大・終里パート』
〔ビーチ〕
終里「ここまでくりゃいいだろ」
弐大「おう!やるからには手加減せんぞぉぉぉぉ!」
終里「はっ!そのツラ砂浜に叩きつけてやんぜ!」
モノクマ「えー……ボクがここまでお膳立てしてやってるのになにこれ」
モノミ「はわっ!?ケンカはダメでちゅよ!」
モノクマ「先生がルールを破ってどうする!」バキッ
モノミ「痛いでちゅ!」
〔ビーチ〕
終里「ここまでくりゃいいだろ」
弐大「おう!やるからには手加減せんぞぉぉぉぉ!」
終里「はっ!そのツラ砂浜に叩きつけてやんぜ!」
モノクマ「えー……ボクがここまでお膳立てしてやってるのになにこれ」
モノミ「はわっ!?ケンカはダメでちゅよ!」
モノクマ「先生がルールを破ってどうする!」バキッ
モノミ「痛いでちゅ!」
『九頭龍・辺古山パート』
〔ビーチ〕
九頭龍「なぁペコ」
辺古山「なんでしょう」
九頭龍「俺はよ……お前が傍にいてくれるだけでいいんだよ」
辺古山「それはどういうことでしょうか?」
九頭龍「だから!お前は自分のことを道具だとか思ってるみてぇだけどよ……俺はお前を一人の人間として傍にいてほしいんだよ」
辺古山「ぼっちゃん……」
九頭龍「九頭龍組も金もなにもいらねぇ!お前が傍にいてくれるだけでいいんだよ!」
辺古山「…………はい、ぼっちゃん。私は生涯ぼっちゃんの傍におります」
九頭龍「……ありがとな」
辺古山「この島から出たらまずは妹さんに報告ですね」
九頭龍「なんの報告だよ」
辺古山「ぼっちゃんにプロポーズされたという報告ですよ」
九頭龍「………はぁ!?ちょっと待て!傍にいてほしいってのはその……あれだよ……」
辺古山「私はぼっちゃんのこと、好きですよ」
九頭龍「なんだよいきなり!」
辺古山「ふふ、顔が真っ赤ですよ」
九頭龍「誰のせいだと思ってやがる!」
〔ビーチ〕
九頭龍「なぁペコ」
辺古山「なんでしょう」
九頭龍「俺はよ……お前が傍にいてくれるだけでいいんだよ」
辺古山「それはどういうことでしょうか?」
九頭龍「だから!お前は自分のことを道具だとか思ってるみてぇだけどよ……俺はお前を一人の人間として傍にいてほしいんだよ」
辺古山「ぼっちゃん……」
九頭龍「九頭龍組も金もなにもいらねぇ!お前が傍にいてくれるだけでいいんだよ!」
辺古山「…………はい、ぼっちゃん。私は生涯ぼっちゃんの傍におります」
九頭龍「……ありがとな」
辺古山「この島から出たらまずは妹さんに報告ですね」
九頭龍「なんの報告だよ」
辺古山「ぼっちゃんにプロポーズされたという報告ですよ」
九頭龍「………はぁ!?ちょっと待て!傍にいてほしいってのはその……あれだよ……」
辺古山「私はぼっちゃんのこと、好きですよ」
九頭龍「なんだよいきなり!」
辺古山「ふふ、顔が真っ赤ですよ」
九頭龍「誰のせいだと思ってやがる!」
『小泉・狛枝パート』
〔プールサイド〕
小泉「はぁ」
狛枝「そんなにため息ばっかりついてると幸せが逃げてくよ?」
小泉「アンタがペアだからよ」
狛枝「ボク小泉さんになにかしたっけ?」
小泉「アタシはアンタが嫌いなの!わかった!?」
狛枝「ボクは小泉さんが好きだよ」
小泉「そういう所も嫌いなの!アタシのことなんかこれぽっちも興味ないのにそんなこと言うとか信じらんない」
狛枝「興味はあるよ。君たちが持つ希望がどれほどのものなのかとかね」
小泉「……ホントアンタってわかんないわ」
〔プールサイド〕
小泉「はぁ」
狛枝「そんなにため息ばっかりついてると幸せが逃げてくよ?」
小泉「アンタがペアだからよ」
狛枝「ボク小泉さんになにかしたっけ?」
小泉「アタシはアンタが嫌いなの!わかった!?」
狛枝「ボクは小泉さんが好きだよ」
小泉「そういう所も嫌いなの!アタシのことなんかこれぽっちも興味ないのにそんなこと言うとか信じらんない」
狛枝「興味はあるよ。君たちが持つ希望がどれほどのものなのかとかね」
小泉「……ホントアンタってわかんないわ」
『左右田・西園寺パート』
〔モーテル〕
左右田「なんでペアがお前なんだよ……」
西園寺「いつまでも五月蝿いよ?いやならどっか行けばいいじゃん」
左右田「一人で行動したらモノクマにオシオキされんだよ」
西園寺「ずつと脈ないのにあの女に鼻伸ばしてるよね。ぷぷっ、いつも相手にされてないのにね」
左右田「うっせ!俺はいつかソニアさんを振り向かせるんだよ!」
西園寺「
〔モーテル〕
左右田「なんでペアがお前なんだよ……」
西園寺「いつまでも五月蝿いよ?いやならどっか行けばいいじゃん」
左右田「一人で行動したらモノクマにオシオキされんだよ」
西園寺「ずつと脈ないのにあの女に鼻伸ばしてるよね。ぷぷっ、いつも相手にされてないのにね」
左右田「うっせ!俺はいつかソニアさんを振り向かせるんだよ!」
西園寺「
間違えて途中で投稿しちゃった……
西園寺「はいはい、フられたらわたしに教えてよ!罵倒してあげるからさ」
左右田「やだよ!なんで傷口に塩塗り込むようなことしなきゃならないんだ!」
西園寺「はいはい、フられたらわたしに教えてよ!罵倒してあげるからさ」
左右田「やだよ!なんで傷口に塩塗り込むようなことしなきゃならないんだ!」
『花村・罪木パート』
〔病院〕
罪木「………………」カチャカチャ
花村「いやー、病院に二人きりだね。もう興ふ……緊張してたってしまうよ!あ!別に変な意味はないからね!」
罪木「…………はい」
花村「日向くんが気になるのかい?」
罪木「ひ、日向さんは関係ないですぅ!」
花村「日向くんと七海さんのペアが気になるんだね」
罪木「…………はい。で、でも花村さんといるのが嫌とかじゃなくって!」
花村「分かってるよ。じゃあ二人を見に行こうか」
罪木「で、でもぉ……オシオキが……」
花村「じゃあ……おーい、モノクマー」
モノクマ「呼んだ?」
花村「他のペアに干渉しなかったらいいんだよね」
モノクマ「そうだね。直接干渉しないならなにをしてもいいよ」
花村「だったらたまたま僕たちが行った所に他のペアがいたら?まさか他のペアに出会ったらオシオキなんて言わないよね?」
モノクマ「うーん……それなら話しかけないなら大丈夫ってことにしよう」
花村「ありがとう。ほら、罪木さん。行くよ」
罪木「えっと……えぇ!?どこに……」
花村「僕たちはたまたま散歩してたら日向くんたちを発見しちゃうんだよ。ね?」
罪木「……花村さんありがとうございます!私なんかのワガママに……」
花村「罪木さんよワガママじゃなくて僕が散歩したくなっただけだから。行こうか」
罪木「は、はい!」
モノクマ「うぷぷ、どうなるんだろうね。ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!」
モノミ「い、いきなり走らないでくだちゃい!」
モノクマ「遅い!」ガスッ
モノミ「痛いでちゅ!」
〔病院〕
罪木「………………」カチャカチャ
花村「いやー、病院に二人きりだね。もう興ふ……緊張してたってしまうよ!あ!別に変な意味はないからね!」
罪木「…………はい」
花村「日向くんが気になるのかい?」
罪木「ひ、日向さんは関係ないですぅ!」
花村「日向くんと七海さんのペアが気になるんだね」
罪木「…………はい。で、でも花村さんといるのが嫌とかじゃなくって!」
花村「分かってるよ。じゃあ二人を見に行こうか」
罪木「で、でもぉ……オシオキが……」
花村「じゃあ……おーい、モノクマー」
モノクマ「呼んだ?」
花村「他のペアに干渉しなかったらいいんだよね」
モノクマ「そうだね。直接干渉しないならなにをしてもいいよ」
花村「だったらたまたま僕たちが行った所に他のペアがいたら?まさか他のペアに出会ったらオシオキなんて言わないよね?」
モノクマ「うーん……それなら話しかけないなら大丈夫ってことにしよう」
花村「ありがとう。ほら、罪木さん。行くよ」
罪木「えっと……えぇ!?どこに……」
花村「僕たちはたまたま散歩してたら日向くんたちを発見しちゃうんだよ。ね?」
罪木「……花村さんありがとうございます!私なんかのワガママに……」
花村「罪木さんよワガママじゃなくて僕が散歩したくなっただけだから。行こうか」
罪木「は、はい!」
モノクマ「うぷぷ、どうなるんだろうね。ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!」
モノミ「い、いきなり走らないでくだちゃい!」
モノクマ「遅い!」ガスッ
モノミ「痛いでちゅ!」
『日向・七海パート』
〔ジャバウォック公園〕
七海「クソねみぃ……」
日向「大丈夫か?」
七海「昨日徹夜でずっとゲームしてたから……眠くて……」
日向「お前は変わらないな」
七海「スー……スー」
日向「しかも寝るの早いな」
七海「ん……ごめん。寝てた」
日向「知ってるよ。今日は大人しく寝てろ」
七海「……うん。少し失礼するね」ポテ
日向「なッ!?なんで俺の膝を枕にするんだよ」
七海「おぉ……凄い…膝……枕……だ…ね……」スー
日向「まったく……俺がみんな助けるから……でもこの記憶がホントならお前は………」
七海「スー……むにゃ……」
いや、そんなの関係ない
七海が未来機関の人間だとしても俺は助けるだけだ
日向「にしても髪の毛ボサボサだな……罪木の髪の毛はサラサラそうなんだけどな……」ナデナデ
罪木「………………あ……」
花村「あ……あぁー……いこ、罪木さん」
日向「!?」
なんでここに罪木たちが……
〔ジャバウォック公園〕
七海「クソねみぃ……」
日向「大丈夫か?」
七海「昨日徹夜でずっとゲームしてたから……眠くて……」
日向「お前は変わらないな」
七海「スー……スー」
日向「しかも寝るの早いな」
七海「ん……ごめん。寝てた」
日向「知ってるよ。今日は大人しく寝てろ」
七海「……うん。少し失礼するね」ポテ
日向「なッ!?なんで俺の膝を枕にするんだよ」
七海「おぉ……凄い…膝……枕……だ…ね……」スー
日向「まったく……俺がみんな助けるから……でもこの記憶がホントならお前は………」
七海「スー……むにゃ……」
いや、そんなの関係ない
七海が未来機関の人間だとしても俺は助けるだけだ
日向「にしても髪の毛ボサボサだな……罪木の髪の毛はサラサラそうなんだけどな……」ナデナデ
罪木「………………あ……」
花村「あ……あぁー……いこ、罪木さん」
日向「!?」
なんでここに罪木たちが……
日向「つ、罪木!」
花村「そういえば罪木さん。他のペアに干渉すればオシオキだったっけ!」
……そうだった
罪木「う…………うぅ……うぅぅぅ……」
花村「早く行こう。手を引いてあげるから付いて来て」
…………クソ……
日向「罪木が泣いてたのに……なにもできないなんて……」
そもそも七海に膝枕なんかして……なにしてんだよ俺……
日向「最低だな……」
七海「ん………どうしたの?ひどい顔だよ?」
日向「…あぁ……自己嫌悪してただけだ」
七海「…………えい」ギュッ
日向「…え?」
七海「お父さんがね……慰めてあげるにはこうしろって言ってたの」
七海「だから私も日向くんを元気づけてあげようと思ってね」
花村「そういえば罪木さん。他のペアに干渉すればオシオキだったっけ!」
……そうだった
罪木「う…………うぅ……うぅぅぅ……」
花村「早く行こう。手を引いてあげるから付いて来て」
…………クソ……
日向「罪木が泣いてたのに……なにもできないなんて……」
そもそも七海に膝枕なんかして……なにしてんだよ俺……
日向「最低だな……」
七海「ん………どうしたの?ひどい顔だよ?」
日向「…あぁ……自己嫌悪してただけだ」
七海「…………えい」ギュッ
日向「…え?」
七海「お父さんがね……慰めてあげるにはこうしろって言ってたの」
七海「だから私も日向くんを元気づけてあげようと思ってね」
日向「違うんだ…………俺が悪いんだよ……」
七海「ううん。日向くんは悪くないよ。大丈夫、私がいるから」
日向「違う…………違うんだよ……」
七海「男の子でしょ?少しへこたれただけで落ち込むな」
日向「……………ごめん」
七海「謝らなくていいよ。なにか相談したいことがあったら私が聞くよ?」
日向「大丈夫。俺だけね解決しなきゃいけないことだから」
七海「そっか……頑張れ、日向くん」
モノクマ『オマエラ、今日の探索はもう終わりだよ。ホテルに戻ってね。あ、でも夜の放送まではペアで行動だから間違っても他のペアに干渉しちゃダメだよ』
七海「あ、モノクマアナウンスだ。帰ろ?日向くん」
日向「ああ」
七海「ううん。日向くんは悪くないよ。大丈夫、私がいるから」
日向「違う…………違うんだよ……」
七海「男の子でしょ?少しへこたれただけで落ち込むな」
日向「……………ごめん」
七海「謝らなくていいよ。なにか相談したいことがあったら私が聞くよ?」
日向「大丈夫。俺だけね解決しなきゃいけないことだから」
七海「そっか……頑張れ、日向くん」
モノクマ『オマエラ、今日の探索はもう終わりだよ。ホテルに戻ってね。あ、でも夜の放送まではペアで行動だから間違っても他のペアに干渉しちゃダメだよ』
七海「あ、モノクマアナウンスだ。帰ろ?日向くん」
日向「ああ」
〔コテージ〕
左右田「あー……かったりぃ」
西園寺「なんでー?一緒にアリたんプチプチして遊んであげてたじゃん」
左右田「楽しくねーよ!たまに俺の足踏んだりしてたろ」
澪田「白夜ちゃんって案外物知りっすね!」
十神「当たり前だ。十神家の次期当主だぞ」
九頭龍「おいペコ!ニコニコしすぎだ!あと誰にも言うなよ!」
辺古山「わかっておりますよぼっちゃん。ふふ……」
終里「くっそぉ……勝てねぇなあ」
弐大「まだまだじゃな。まだ体のバネの使い方が悪い」
小泉「はぁー、やっと終わった。これでアンタの相手から解放される」
狛枝「あはは。僕はまだ話し足りないよ」
ソニア「今日はありがとうございました」
田中「聞きたいのならまた話してやろう」
罪木「………………」
花村「コテージについたよ」
左右田「あー……かったりぃ」
西園寺「なんでー?一緒にアリたんプチプチして遊んであげてたじゃん」
左右田「楽しくねーよ!たまに俺の足踏んだりしてたろ」
澪田「白夜ちゃんって案外物知りっすね!」
十神「当たり前だ。十神家の次期当主だぞ」
九頭龍「おいペコ!ニコニコしすぎだ!あと誰にも言うなよ!」
辺古山「わかっておりますよぼっちゃん。ふふ……」
終里「くっそぉ……勝てねぇなあ」
弐大「まだまだじゃな。まだ体のバネの使い方が悪い」
小泉「はぁー、やっと終わった。これでアンタの相手から解放される」
狛枝「あはは。僕はまだ話し足りないよ」
ソニア「今日はありがとうございました」
田中「聞きたいのならまた話してやろう」
罪木「………………」
花村「コテージについたよ」
日向「あ…罪木」
七海「まだ終わってないから油断しないで」
日向「……すまん」
モノクマ「うぷぷ、みんな揃ったかな?じゃあここからはどちらかのコテージで辛抱を深めてね。夜の放送まで出てきちゃダメだよ」
全員『!?』
モノクマ「ボクもモノミとレストランにいるからね」ガシッ
モノミ「ほわっ!?耳を掴むのはやめてくだちゃい!」
モノクマ「あ、破ったらオシオキだからね?」
七海「まだ終わってないから油断しないで」
日向「……すまん」
モノクマ「うぷぷ、みんな揃ったかな?じゃあここからはどちらかのコテージで辛抱を深めてね。夜の放送まで出てきちゃダメだよ」
全員『!?』
モノクマ「ボクもモノミとレストランにいるからね」ガシッ
モノミ「ほわっ!?耳を掴むのはやめてくだちゃい!」
モノクマ「あ、破ったらオシオキだからね?」
花村がイケ村だとキモくてむしずが立つんですがどうすればよろしいでしょう?
七海の髪ってぼさぼさというより髪型がツンツンしてるだけじゃね?
>>245
kwsk
kwsk
>>249
罪木「日向ぼっこ?」
罪木「日向ぼっこ?」
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