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元スレ日向「強くてニューゲーム」
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十神「なんでこんなことをした?」
狛枝「僕はね、超高校級のみんなが協力しあえばどんな絶望だって乗り越えられる希望になるんだって信じてるんだ」
日向「自分が絶望になってより強い希望を作ろうとしたのか」
狛枝「さすが日向クン!僕の考えがわかるなんて、君も同じ考えなのかな!」
日向「俺はお前とは違う!」
狛枝「アハハ、冗談だよ。僕なんかが超高校級の才能を持つ君たちと同じなんておこがましいよ」
狛枝「僕はね、超高校級のみんなが協力しあえばどんな絶望だって乗り越えられる希望になるんだって信じてるんだ」
日向「自分が絶望になってより強い希望を作ろうとしたのか」
狛枝「さすが日向クン!僕の考えがわかるなんて、君も同じ考えなのかな!」
日向「俺はお前とは違う!」
狛枝「アハハ、冗談だよ。僕なんかが超高校級の才能を持つ君たちと同じなんておこがましいよ」
狛枝「今日はもう殺せそうにないし、帰ろうかな」
十神「キサマッ!行かせるか!」
左右田「おいおいおいおい!なにがなんだってんだよ!」
弐大「お前は少し反省せんといかんな」
モノミ「やめるでちゅ!みんなで仲良く…」
モノクマ「モノミは黙ってろよ」ゴッ
モノミ「ぎゃあぁぁぁ!」
日向「やめろ!」
十神「キサマッ!行かせるか!」
左右田「おいおいおいおい!なにがなんだってんだよ!」
弐大「お前は少し反省せんといかんな」
モノミ「やめるでちゅ!みんなで仲良く…」
モノクマ「モノミは黙ってろよ」ゴッ
モノミ「ぎゃあぁぁぁ!」
日向「やめろ!」
日向「なんで仲良くできないんだ!みんなの力を合わせないと脱出なんてできないだろ!」
狛枝「アハハ!僕は希望の踏み台になれるなら死のうがどうでもいいんだ」
ソニア「狛枝…さん」
狛枝「こんな役にたたない才能を持つ僕が希望の一部になれるならなんだってするよ!アハハ!アハハハハハ!」
俺は………こんなやつを救えるのか?
こんな……狂った…やつを…
七海「諦めちゃダメだよ、日向君」
日向「な…なみ?」
狛枝「アハハ!僕は希望の踏み台になれるなら死のうがどうでもいいんだ」
ソニア「狛枝…さん」
狛枝「こんな役にたたない才能を持つ僕が希望の一部になれるならなんだってするよ!アハハ!アハハハハハ!」
俺は………こんなやつを救えるのか?
こんな……狂った…やつを…
七海「諦めちゃダメだよ、日向君」
日向「な…なみ?」
七海「日向君が諦めちゃったら誰がみんなを引っ張っていくの?」
日向「十神が……いるだろ」
七海「十神君は日向君がいるから頑張れてるんだよ」
日向「………やるしか……ないよな」
田中「どこに行く?狛枝よ」
狛枝「どこって、コテージに帰るんだよ?」
九頭龍「行かせると思ってんのかよ」
日向「十神が……いるだろ」
七海「十神君は日向君がいるから頑張れてるんだよ」
日向「………やるしか……ないよな」
田中「どこに行く?狛枝よ」
狛枝「どこって、コテージに帰るんだよ?」
九頭龍「行かせると思ってんのかよ」
弐大「少し大人しくしておいてもらおうかのう」
終里「お、やんのか?やっちゃうぞー」
狛枝「アハハ、まいったなぁ。わかったよ、大人しく捕まってあげる」
モノミ「みんな仲良く…」
モノクマ「黙ってろって言ってるだろー」ゴス
モノミ「いやぁぁぁ!」
終里「お、やんのか?やっちゃうぞー」
狛枝「アハハ、まいったなぁ。わかったよ、大人しく捕まってあげる」
モノミ「みんな仲良く…」
モノクマ「黙ってろって言ってるだろー」ゴス
モノミ「いやぁぁぁ!」
5章までって事は真相には辿り着いてないのか……こりゃ、幾ら足掻いても勝てないだろ。
記憶を全部持ってても勝てるか微妙なのに
記憶を全部持ってても勝てるか微妙なのに
西園寺「パーティって終わりなの?」
十神「こんな状況で続けられるわけがないだろう」
弐大「狛枝は捕まえておくぜよ」
花村「今日は解散ってことなのかな!」
終里「ちぇー、もう終わりかよ」
狛枝「アハハ、僕のことは気にしないでくれていいよ?」
左右田「うっせ、うっせ!お前のせいだろ!」
小泉「……仕方ないよね」
九頭龍「ちっ」
十神「こんな状況で続けられるわけがないだろう」
弐大「狛枝は捕まえておくぜよ」
花村「今日は解散ってことなのかな!」
終里「ちぇー、もう終わりかよ」
狛枝「アハハ、僕のことは気にしないでくれていいよ?」
左右田「うっせ、うっせ!お前のせいだろ!」
小泉「……仕方ないよね」
九頭龍「ちっ」
田中「これも運命か……」
罪木「わ、私は楽しかったですっ!!」
澪田「心残りっす!」
日向「………………」
七海「日向君、帰ろ?」
……俺は狛枝を救えなかった
クソッ!
狛枝…
俺は必ずお前も、みんなも救うぞ
〔チャプター1〕終わり
罪木「わ、私は楽しかったですっ!!」
澪田「心残りっす!」
日向「………………」
七海「日向君、帰ろ?」
……俺は狛枝を救えなかった
クソッ!
狛枝…
俺は必ずお前も、みんなも救うぞ
〔チャプター1〕終わり
〔チャプター2〕
モノミ「皆さん、あちしやりまちたよ!」
あぁ、第一の島にいるモノケモノを倒したのか
左右田「なにをやったんだよ」
モノミ「モノケモノを一匹やっつけまちた!」
九頭龍「じゃあ他の島にも行けるってのかよ」
モノミ「はい!皆さん、らーぶらーぶでちゅよ」
終里「そんなことより飯だろ飯」
花村「ンフフ、これから毎朝僕の頬がとろけ落ちるほど美味しい料理が食べられるよ!」
十神「たしかに……美味いな」
モノミ「皆さん、あちしやりまちたよ!」
あぁ、第一の島にいるモノケモノを倒したのか
左右田「なにをやったんだよ」
モノミ「モノケモノを一匹やっつけまちた!」
九頭龍「じゃあ他の島にも行けるってのかよ」
モノミ「はい!皆さん、らーぶらーぶでちゅよ」
終里「そんなことより飯だろ飯」
花村「ンフフ、これから毎朝僕の頬がとろけ落ちるほど美味しい料理が食べられるよ!」
十神「たしかに……美味いな」
西園寺「……………」クンクン
小泉「どうしたの?」
西園寺「な、なんでもない!」
日向「小泉、少しこっちに来てくれ」
小泉「へ?どうしたの?」
弐大「なんだか臭うのぅ」
田中「む!魔界の毒霧か!?」
西園寺「ぅぅ………」ジワッ
まったく………西園寺も少しは俺たちを頼れよな
日向「西園寺もこっちに来てくれるか?」
西園寺「………うん、わかった」ウルウル
罪木「どこ行くんですか、日向さん」
日向「悪い。少し小泉と西園寺に話があるんだ」
七海「クソねみぃ……」
小泉「どうしたの?」
西園寺「な、なんでもない!」
日向「小泉、少しこっちに来てくれ」
小泉「へ?どうしたの?」
弐大「なんだか臭うのぅ」
田中「む!魔界の毒霧か!?」
西園寺「ぅぅ………」ジワッ
まったく………西園寺も少しは俺たちを頼れよな
日向「西園寺もこっちに来てくれるか?」
西園寺「………うん、わかった」ウルウル
罪木「どこ行くんですか、日向さん」
日向「悪い。少し小泉と西園寺に話があるんだ」
七海「クソねみぃ……」
〔プールサイド〕
日向「西園寺って着付けできるのか?」
西園寺「え?いきなりなに?」
日向「少し着物がずれてるぞ」
西園寺「!…なに見てんのよ、おにぃのロリコン!」
日向「そうじゃない!食堂で服のこと気にして涙目になってただろ?ずれてるのが直せないからだと思ってさ」
西園寺「それも……あるけど…………臭いが……」
日向「小泉って前に着付けなら少しできるって言ってなかったっけ?」
小泉「はぁ?できるけどあんたに言った覚えはないんだけど」
前の記憶で知ったことだからな……
日向「あー、じゃあ違うやつか。すまん、間違えた」
小泉「ホント適当に覚えるのやめてくれる?」
日向「ごめん!」
日向「西園寺って着付けできるのか?」
西園寺「え?いきなりなに?」
日向「少し着物がずれてるぞ」
西園寺「!…なに見てんのよ、おにぃのロリコン!」
日向「そうじゃない!食堂で服のこと気にして涙目になってただろ?ずれてるのが直せないからだと思ってさ」
西園寺「それも……あるけど…………臭いが……」
日向「小泉って前に着付けなら少しできるって言ってなかったっけ?」
小泉「はぁ?できるけどあんたに言った覚えはないんだけど」
前の記憶で知ったことだからな……
日向「あー、じゃあ違うやつか。すまん、間違えた」
小泉「ホント適当に覚えるのやめてくれる?」
日向「ごめん!」
日向「ごめん、二人とも。俺の勘違いだった」
西園寺「別に……。ねぇ、小泉おねぇ」
小泉「どうしたの?」
西園寺「着物の帯の結び方、教えて?」
小泉「えっと…簡単なのしかできないけどそれでもいいなら教えてあげる」
西園寺「うわーい、小泉おねぇだーいすきー!ちゅーしてあげるー!」
小泉「ちょ、ちょっと、日寄子ちゃん。抱きつかないでいいって!」
こっちは……解決したかな
まだ解決してない問題もあるな……
俺の記憶のことだってそうだ
みんなに俺の記憶のことを話せばこれから起こる事件のほとんどは回避できるんだろうけど……
日向「信じてもらえないだろうな」
なによりコロシアイを望むモノクマがこんなイレギュラーなことを放っておくわけがない
まだだ……まだ言うべきじゃない…
西園寺「別に……。ねぇ、小泉おねぇ」
小泉「どうしたの?」
西園寺「着物の帯の結び方、教えて?」
小泉「えっと…簡単なのしかできないけどそれでもいいなら教えてあげる」
西園寺「うわーい、小泉おねぇだーいすきー!ちゅーしてあげるー!」
小泉「ちょ、ちょっと、日寄子ちゃん。抱きつかないでいいって!」
こっちは……解決したかな
まだ解決してない問題もあるな……
俺の記憶のことだってそうだ
みんなに俺の記憶のことを話せばこれから起こる事件のほとんどは回避できるんだろうけど……
日向「信じてもらえないだろうな」
なによりコロシアイを望むモノクマがこんなイレギュラーなことを放っておくわけがない
まだだ……まだ言うべきじゃない…
4章回避はテーマパークのアレに乗らなきゃ良いんだが果たして自然にそれを皆に言えるかどうか…
というか狛枝って本気出したら何もかもひっくり返してクロを発生させられるレベルだよな
説得するしかないんだろうけど、それが出来る未来が全く見えねえ
説得するしかないんだろうけど、それが出来る未来が全く見えねえ
ごめん
先に謝っとくけど肩すかしとかそれはないわーって展開になるかもだけど許して
ドッキリハウスが凶悪すぎるんだよ……
先に謝っとくけど肩すかしとかそれはないわーって展開になるかもだけど許して
ドッキリハウスが凶悪すぎるんだよ……
〔食堂〕
日向「ごめん、遅くなっ……みんないないか」
小泉「はぁ、みんな薄情なのね」
西園寺「じゃあ先にお風呂入ろうよ小泉おねぇ!一緒に洗いっこしよ!」
小泉「ちょ、ちょっと……」
罪木「あ、あのぉ……」
日向「罪木?なんでいるんだ?」
こんなことは記憶にないぞ?
罪木「す、すいません。えへへ、日向さんを待ってました」
西園寺「ちっ!ゲロブタなんか誰も待ってないっての。こんなビッチに付きまとわれて日向おにぃも災難だね」
罪木「ふええぇ!ご、ごめんなさい日向さん!あ、あの……迷惑をかけてるだなんて思ってなくて……」
西園寺「その考え方が迷惑なんだよゲロブタ!」
日向「西園寺!いくらなんでも言いすぎだ。俺は罪木のことを迷惑だなんて思ってないぞ」
日向「ごめん、遅くなっ……みんないないか」
小泉「はぁ、みんな薄情なのね」
西園寺「じゃあ先にお風呂入ろうよ小泉おねぇ!一緒に洗いっこしよ!」
小泉「ちょ、ちょっと……」
罪木「あ、あのぉ……」
日向「罪木?なんでいるんだ?」
こんなことは記憶にないぞ?
罪木「す、すいません。えへへ、日向さんを待ってました」
西園寺「ちっ!ゲロブタなんか誰も待ってないっての。こんなビッチに付きまとわれて日向おにぃも災難だね」
罪木「ふええぇ!ご、ごめんなさい日向さん!あ、あの……迷惑をかけてるだなんて思ってなくて……」
西園寺「その考え方が迷惑なんだよゲロブタ!」
日向「西園寺!いくらなんでも言いすぎだ。俺は罪木のことを迷惑だなんて思ってないぞ」
西園寺「…ふん。それよりも小泉おねぇ、お風呂入ろ!」
小泉「あ、ちょっと!ごめん日向、遅れて行くことになっちゃう」
日向「気にすんな。ちゃんと帯の結び方教えてやれよ」
罪木「……………」
日向「どうした?」
小泉「あ、ちょっと!ごめん日向、遅れて行くことになっちゃう」
日向「気にすんな。ちゃんと帯の結び方教えてやれよ」
罪木「……………」
日向「どうした?」
罪木「えっと……あの…その……」
日向「ゆっくりでいいから言いたいことを言えよ」
罪木「ノロマですいませぇん!あの、連帯保証人でもブタの鳴きマネでもなんでもしますから嫌わないでください!」
罪木は罪木で変わらないよなぁ
日向「落ち着け、罪木」
罪木「は、はいぃ」
日向「お前が昔イジメられてたかどうか詳しく知らないが俺はお前に危害を加えたりしないししたくない。それに俺にはお前が必要だ」
罪木「わ、私が、ですか?」
日向「俺はお前から離れていかないよ。そばにいるから安心しろ」
じゃないといつ記憶が戻る病気になって澪田を殺すかわからないしな……
罪木「ずっと………ずっとそばにいる……えへへ……」
ずっとなんか言ったっけ?
日向「ゆっくりでいいから言いたいことを言えよ」
罪木「ノロマですいませぇん!あの、連帯保証人でもブタの鳴きマネでもなんでもしますから嫌わないでください!」
罪木は罪木で変わらないよなぁ
日向「落ち着け、罪木」
罪木「は、はいぃ」
日向「お前が昔イジメられてたかどうか詳しく知らないが俺はお前に危害を加えたりしないししたくない。それに俺にはお前が必要だ」
罪木「わ、私が、ですか?」
日向「俺はお前から離れていかないよ。そばにいるから安心しろ」
じゃないといつ記憶が戻る病気になって澪田を殺すかわからないしな……
罪木「ずっと………ずっとそばにいる……えへへ……」
ずっとなんか言ったっけ?
罪木「日向さん……あの、私頑張りますから!……だから、嫌わないでください!」
日向「だから嫌わないって……」
罪木「えへ、えへへ……ずっと一緒。ずっとずっとそばにいてくれる……えへへ」
日向「おーい、罪木?」
なんか罪木の目ハイライトが消えてるような……
嫌な予感が……もしかしてまた病気になったとか……なのか?
罪木「えへへ…日向さぁん」
モノクマ『オマエラ、公園に集まりやがれー!』
日向「…………え?」
集合呼び出しは夜だったはずだろ?
罪木「………あ、公園に集合ですよ。日向さん。あ、私なんかに言われなくてもわかってますよね……」
日向「だから嫌わないって……」
罪木「えへ、えへへ……ずっと一緒。ずっとずっとそばにいてくれる……えへへ」
日向「おーい、罪木?」
なんか罪木の目ハイライトが消えてるような……
嫌な予感が……もしかしてまた病気になったとか……なのか?
罪木「えへへ…日向さぁん」
モノクマ『オマエラ、公園に集まりやがれー!』
日向「…………え?」
集合呼び出しは夜だったはずだろ?
罪木「………あ、公園に集合ですよ。日向さん。あ、私なんかに言われなくてもわかってますよね……」
日向「罪木?」
罪木「ひぅ!あ、あの…私なにかダメでした?すいません!すぐ直しますから許してくださぁい!」
日向「いや、なんでもないよ」
普段の罪木か……
さっきの罪木はなんだったんだ?
日向「ほら、行くぞ」
罪木「あっ……手……握って……」
………あ……無意識に……
日向「……ごめん!嫌だったよな!」
罪木「ち、違うんです!あの…驚いたんですけど、その、嬉しくて…握ったままでいてください…」
日向「………わかった…」
俺は恥ずかしさで罪木を見ないで手を繋いだまま公園を目指した…
罪木「ひぅ!あ、あの…私なにかダメでした?すいません!すぐ直しますから許してくださぁい!」
日向「いや、なんでもないよ」
普段の罪木か……
さっきの罪木はなんだったんだ?
日向「ほら、行くぞ」
罪木「あっ……手……握って……」
………あ……無意識に……
日向「……ごめん!嫌だったよな!」
罪木「ち、違うんです!あの…驚いたんですけど、その、嬉しくて…握ったままでいてください…」
日向「………わかった…」
俺は恥ずかしさで罪木を見ないで手を繋いだまま公園を目指した…
〔ジャバウォック公園〕
モノクマ「うぷぷ、レクリエーションタイムを開始したいと思いまーす!」
日向「どうせそこのゲームのことだろ」
モノクマ「お、日向君は鋭いねぇ。そう!このゲームは日向「トワイライトシンドローム殺人事件か?」
モノクマ「…………なんで知ってんの?」
日向「勘だ」
左右田「勘ってレベルじゃねーぞ!」
モノクマ「まぁいいよ。これは日向「俺たちが人を殺すための『動機』か?」
モノクマ「ボクがまだ喋ってるだろ!被せてくるなよ!」
モノクマ「うぷぷ、レクリエーションタイムを開始したいと思いまーす!」
日向「どうせそこのゲームのことだろ」
モノクマ「お、日向君は鋭いねぇ。そう!このゲームは日向「トワイライトシンドローム殺人事件か?」
モノクマ「…………なんで知ってんの?」
日向「勘だ」
左右田「勘ってレベルじゃねーぞ!」
モノクマ「まぁいいよ。これは日向「俺たちが人を殺すための『動機』か?」
モノクマ「ボクがまだ喋ってるだろ!被せてくるなよ!」
日向「じゃあ話せば?」
モノクマ「そうだよ!これが次の動機だよ!やれよ!お前らなんか早くゲームをやってコロシあえよ!フンッ!」スタスタ
あ、モノクマ帰っていった
左右田「日向、お前すげぇな。モノクマを黙らせるなんてよ」
日向「そうか?適当に言ったら当たっただけだぞ」
弐大「たしか次の人を殺す動機だと言っていたのぅ」
日向「触らないほうがいいだろ」
十神「ふん……わざわざ危険な目にあうやつなどいるか」
モノクマ「そうだよ!これが次の動機だよ!やれよ!お前らなんか早くゲームをやってコロシあえよ!フンッ!」スタスタ
あ、モノクマ帰っていった
左右田「日向、お前すげぇな。モノクマを黙らせるなんてよ」
日向「そうか?適当に言ったら当たっただけだぞ」
弐大「たしか次の人を殺す動機だと言っていたのぅ」
日向「触らないほうがいいだろ」
十神「ふん……わざわざ危険な目にあうやつなどいるか」
西園寺「豚足ちゃんに言われなくても触んないって」
ソニア「図書館に戻ってもよろしいですか?まだ全部を調べたわけじゃないので」
花村「じゃあ僕は昼ご飯を作ってくるね」
田中「解散というわけか」
今ゲームをするわけにはいかないよな
全員がいなくなってからクリアすればいいか
罪木「あのぉ……日向さん」
日向「どうした?」
罪木「迷惑じゃなければなんですけど……一緒に島の探索をしませんか?」
日向「……あー…」
早くトワイライトクリアしないと九頭龍がやるからなぁ…
罪木「ご、ごめんなさいー!私なんかが調子に乗っちゃってごめんなさい!」
日向「別に悪いことしてないんだから謝んなよ。じゃあ一緒に行こうか」
罪木「あぅ………ワガママ言っちゃってごめんなさい……」
前の記憶では罪木からなにかに誘うなんてなかったよな
罪木も前向きになってくれればいいけど
ソニア「図書館に戻ってもよろしいですか?まだ全部を調べたわけじゃないので」
花村「じゃあ僕は昼ご飯を作ってくるね」
田中「解散というわけか」
今ゲームをするわけにはいかないよな
全員がいなくなってからクリアすればいいか
罪木「あのぉ……日向さん」
日向「どうした?」
罪木「迷惑じゃなければなんですけど……一緒に島の探索をしませんか?」
日向「……あー…」
早くトワイライトクリアしないと九頭龍がやるからなぁ…
罪木「ご、ごめんなさいー!私なんかが調子に乗っちゃってごめんなさい!」
日向「別に悪いことしてないんだから謝んなよ。じゃあ一緒に行こうか」
罪木「あぅ………ワガママ言っちゃってごめんなさい……」
前の記憶では罪木からなにかに誘うなんてなかったよな
罪木も前向きになってくれればいいけど
罪木「えへへ、誰かと話しながら歩くなんて夢みたいです」
日向「俺に遠慮なんかするなよな」
九頭龍「…………けっ」
〔ドラッグストア〕
罪木「わぁぁー……………」
凄く罪木がイキイキしてる…
罪木「これだけあればどんな怪我でも治せますよ!注射もほら!」
日向「あ、危ないから注射を振り回すのはやめようか」
罪木「大丈夫ですよぉ。怪我しちゃっても私が治療しますから!」
いや、怪我したくないから
日向「俺に遠慮なんかするなよな」
九頭龍「…………けっ」
〔ドラッグストア〕
罪木「わぁぁー……………」
凄く罪木がイキイキしてる…
罪木「これだけあればどんな怪我でも治せますよ!注射もほら!」
日向「あ、危ないから注射を振り回すのはやめようか」
罪木「大丈夫ですよぉ。怪我しちゃっても私が治療しますから!」
いや、怪我したくないから
日向「なぁこの薬ってなんて名前なんだ?」
罪木「それはアコニチンです」
日向「じゃあこれは?」
罪木「……アトロピンですぅ」
日向「へー、これは?」
罪木「さ、サキシトシキンです……けど」
ホント罪木って薬のことならなんでも知ってるな
罪木「あ、あの………日向さん……私、なにかしました?」
日向「へ?なんでだよ」
罪木「だってだって…日向さんが手に持ってるのって、全部毒薬ですよ……」
………マジかよ……
日向「違う違う!毒薬なんて知らなかったんだって!」
罪木「ひ、日向さんの気持ちなのかなって…思って…飲まされるのかなって……」
日向「そんなことさせないから!」
罪木「それはアコニチンです」
日向「じゃあこれは?」
罪木「……アトロピンですぅ」
日向「へー、これは?」
罪木「さ、サキシトシキンです……けど」
ホント罪木って薬のことならなんでも知ってるな
罪木「あ、あの………日向さん……私、なにかしました?」
日向「へ?なんでだよ」
罪木「だってだって…日向さんが手に持ってるのって、全部毒薬ですよ……」
………マジかよ……
日向「違う違う!毒薬なんて知らなかったんだって!」
罪木「ひ、日向さんの気持ちなのかなって…思って…飲まされるのかなって……」
日向「そんなことさせないから!」
罪木「他のことならなんでもしますから!体に落書きしてもダーツの的でもしますからぁ」
日向「悪かったよ。だから落ち着けって」ナデナデ
罪木「ひぅ………えへへ…」
なんか罪木の扱い方がわかった気がした
つか昼飯食べ忘れてたな……
日向「そろそろ夕方だしホテルに戻るか」
罪木「は、はい」
日向「悪かったよ。だから落ち着けって」ナデナデ
罪木「ひぅ………えへへ…」
なんか罪木の扱い方がわかった気がした
つか昼飯食べ忘れてたな……
日向「そろそろ夕方だしホテルに戻るか」
罪木「は、はい」
〔ホテル〕
日向「ただいま」
罪木「も、戻りましたぁ」
左右田「お前らどこ行ってたんだ?昼飯も食べずに……まさかお前ら!」
日向「あー、違う違う。罪木にドラッグストアで薬について聞いてたんだよ」
終里「ドラッグストアって美味いのか?」
西園寺「サッチュウザイっていうのとショウシュウザイっていうのも美味しいらしいよ?」
終里「ホントか!あとで食べてみるな!」
日向「全部食べ物じゃないから……」
日向「ただいま」
罪木「も、戻りましたぁ」
左右田「お前らどこ行ってたんだ?昼飯も食べずに……まさかお前ら!」
日向「あー、違う違う。罪木にドラッグストアで薬について聞いてたんだよ」
終里「ドラッグストアって美味いのか?」
西園寺「サッチュウザイっていうのとショウシュウザイっていうのも美味しいらしいよ?」
終里「ホントか!あとで食べてみるな!」
日向「全部食べ物じゃないから……」
日向「狛枝は?」
左右田「あー、あいつならまだ旧館に縛ったままだわ……」
小泉「えっ!?それってヤバいんじゃ……」
田中「だが奴の封印を解けば面倒なことになるぞ」
たしかに狛枝を自由にさせたらなにするかわからないけど、このままってわけにもいかないし……
日向「仕方ないな……俺が夕食をあいつに食わせてくる」
十神「一人だと危険だぞ」
七海「だったら私もついていくよ」
罪木「ふぇ!?じ、じゃあ私も行きますぅ!」
左右田「あー、あいつならまだ旧館に縛ったままだわ……」
小泉「えっ!?それってヤバいんじゃ……」
田中「だが奴の封印を解けば面倒なことになるぞ」
たしかに狛枝を自由にさせたらなにするかわからないけど、このままってわけにもいかないし……
日向「仕方ないな……俺が夕食をあいつに食わせてくる」
十神「一人だと危険だぞ」
七海「だったら私もついていくよ」
罪木「ふぇ!?じ、じゃあ私も行きますぅ!」
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