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元スレ日向「強くてニューゲーム」
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『田中・ソニアパート』
〔ソニアのコテージ〕
田中「…………」
ソニア「なんで正座してるのですか?」
田中「……理由などない」
ソニア「あ、もしかしてこれがジャパニーズ『ワビサビ』ですね!」
田中「……ま、まぁそんなところだ」
ソニア「私もご一緒してもよろしいですか?」スッ
田中「な!?なぜ隣に座る!」
ソニア「ダメでしたか?」
田中「……勝手にしろ……」
ソニア「はい♪」
〔ソニアのコテージ〕
田中「…………」
ソニア「なんで正座してるのですか?」
田中「……理由などない」
ソニア「あ、もしかしてこれがジャパニーズ『ワビサビ』ですね!」
田中「……ま、まぁそんなところだ」
ソニア「私もご一緒してもよろしいですか?」スッ
田中「な!?なぜ隣に座る!」
ソニア「ダメでしたか?」
田中「……勝手にしろ……」
ソニア「はい♪」
『十神・澪田パート』
〔澪田のコテージ〕
澪田「だからこの指でこのコードを抑えればいいんすよ」
十神「わかっている!……くっ!指が届かんッ!」
澪田「あー………ドラムやってみるっすか?」
十神「ふざけるな!この十神白夜にできないことなど……ッ!」
澪田「どうしたんすか!?」
十神「指が…………つった……」
澪田「いくら白夜ちゃんでも物理的に無理なものは無理っすよ」
十神「俺は諦めん…………諦めんぞ!」
澪田「不屈の闘志を燃やす白夜ちゃんもカッコいいっすね!」
〔澪田のコテージ〕
澪田「だからこの指でこのコードを抑えればいいんすよ」
十神「わかっている!……くっ!指が届かんッ!」
澪田「あー………ドラムやってみるっすか?」
十神「ふざけるな!この十神白夜にできないことなど……ッ!」
澪田「どうしたんすか!?」
十神「指が…………つった……」
澪田「いくら白夜ちゃんでも物理的に無理なものは無理っすよ」
十神「俺は諦めん…………諦めんぞ!」
澪田「不屈の闘志を燃やす白夜ちゃんもカッコいいっすね!」
『弐大・終里パート』
〔弐大のコテージ〕
終里「なぁ弐大……またアレ……やってくんねーか?」
弐大「仕方ないのう。ほれ、そこに寝ろ」
終里「へへっ、悪いな」
弐大「選手の体調管理もマネージャーの仕事じゃ」
終里「弐大のマッサージはクセになりそうな気持ちよさがあんだよな」
弐大「褒めてもなにも出んぞ」
〔弐大のコテージ〕
終里「なぁ弐大……またアレ……やってくんねーか?」
弐大「仕方ないのう。ほれ、そこに寝ろ」
終里「へへっ、悪いな」
弐大「選手の体調管理もマネージャーの仕事じゃ」
終里「弐大のマッサージはクセになりそうな気持ちよさがあんだよな」
弐大「褒めてもなにも出んぞ」
『九頭龍・辺古山パート』
〔九頭龍のコテージ〕
辺古山「こうやって二人きりで話すのは久しぶりですね」
九頭龍「そうだな」
辺古山「子どものころはよく二人で探検したり誘拐されましたけど……」
九頭龍「この状況も拉致られてるようなもんじゃねーか」
辺古山「でもあの頃とは違うものもありますよ」
九頭龍「なんだよ」
辺古山「坊ちゃんと同じ気持ちだということがです」
九頭龍「なんでそうやって掘り返してくんだよ!」
辺古山「坊ちゃん……」
九頭龍「……なんだよ」
辺古山「好きですよ」
九頭龍「お前キャラ変わりすぎだろぉぉぉ!」
〔九頭龍のコテージ〕
辺古山「こうやって二人きりで話すのは久しぶりですね」
九頭龍「そうだな」
辺古山「子どものころはよく二人で探検したり誘拐されましたけど……」
九頭龍「この状況も拉致られてるようなもんじゃねーか」
辺古山「でもあの頃とは違うものもありますよ」
九頭龍「なんだよ」
辺古山「坊ちゃんと同じ気持ちだということがです」
九頭龍「なんでそうやって掘り返してくんだよ!」
辺古山「坊ちゃん……」
九頭龍「……なんだよ」
辺古山「好きですよ」
九頭龍「お前キャラ変わりすぎだろぉぉぉ!」
>>248
あれで結構しっかりしてるから身嗜みとかには気をつけてそう
あれで結構しっかりしてるから身嗜みとかには気をつけてそう
『狛枝・小泉パート』
〔小泉のコテージ〕
小泉「なんでアタシのコテージなのよ」
狛枝「小泉さんのことをもっと知りたくてさ」
小泉「はいはい、勝手に言ってれば?」
狛枝「ひどいなぁ。あれ?この写真……」
小泉「なによ」
狛枝「日向クンの写真が多いね。なんでなの?」
小泉「……うるさいなぁ!勝手に触らないでよ」
狛枝「へー、もしかして小泉さんって日向クンが好きなのかな?」
小泉「う・る・さ・いっての!」ギリギリ
狛枝「アイアンクローは痛いよ!」
小泉「じゃあ黙ってなさい!」
狛枝「わかった!わかったから!」
〔小泉のコテージ〕
小泉「なんでアタシのコテージなのよ」
狛枝「小泉さんのことをもっと知りたくてさ」
小泉「はいはい、勝手に言ってれば?」
狛枝「ひどいなぁ。あれ?この写真……」
小泉「なによ」
狛枝「日向クンの写真が多いね。なんでなの?」
小泉「……うるさいなぁ!勝手に触らないでよ」
狛枝「へー、もしかして小泉さんって日向クンが好きなのかな?」
小泉「う・る・さ・いっての!」ギリギリ
狛枝「アイアンクローは痛いよ!」
小泉「じゃあ黙ってなさい!」
狛枝「わかった!わかったから!」
『左右田・西園寺パート』
〔左右田のコテージ〕
西園寺「うっわー、汚ーい、臭ーい」
左右田「うっせぇ!汚くねーし臭くもねーよ!」
西園寺「あ、そっか!左右田おにぃ自身が臭いんだ!」
左右田「臭くねーよ!」
西園寺「ねぇ、このマッサージイスみたいなのってなに?」
左右田「無視かよ…………ケケケッ、それはただのマッサージイスじゃねーぜ」
西園寺「……ふーん。じゃあ座ってみるけど……変な機能とか付いてたら左右田おにぃを社会的に殺すからね」
左右田「弐大とか用にパワーが強いだけのマッサージイスです!」
西園寺「あんな筋肉ダルマ用なんて私潰れちゃうじゃん!」バシッ
左右田「痛っ!悪かったって……」
〔左右田のコテージ〕
西園寺「うっわー、汚ーい、臭ーい」
左右田「うっせぇ!汚くねーし臭くもねーよ!」
西園寺「あ、そっか!左右田おにぃ自身が臭いんだ!」
左右田「臭くねーよ!」
西園寺「ねぇ、このマッサージイスみたいなのってなに?」
左右田「無視かよ…………ケケケッ、それはただのマッサージイスじゃねーぜ」
西園寺「……ふーん。じゃあ座ってみるけど……変な機能とか付いてたら左右田おにぃを社会的に殺すからね」
左右田「弐大とか用にパワーが強いだけのマッサージイスです!」
西園寺「あんな筋肉ダルマ用なんて私潰れちゃうじゃん!」バシッ
左右田「痛っ!悪かったって……」
>>250
㌧クス
㌧クス
『罪木・花村パート』
〔花村のコテージ〕
花村「はい、ハーブティーだよ」
罪木「すみません……」
花村「落ち着いた?」
罪木「はい…………心配かけてすみません」
花村「迷惑だなんて思ってないさ。僕じゃ力になれないかもしれないけど悩みがあるなら聞くよ?」
罪木「すみません……大丈夫です……」
花村「……少し待ってて」
罪木「え?」
花村「えーと……あ、あった」ガチャガチャ
罪木「……どうしたんですか花村さん」
花村「これ食べてみてよ」
罪木「おにぎり……ですか」
花村「夜の放牧が終わった後に日向君のコテージに行って少し話しあってみたらどうかな。なにがどうなってるのかはわからないけど本人同士で話しあったほうが解決すると思うし」
罪木「……花村さん……ありがとうございます。そうですよね!日向さんと話してます!」
花村「そうそう、その意気だよ!」
罪木「おにぎりいただきますね」ニコッ
〔花村のコテージ〕
花村「はい、ハーブティーだよ」
罪木「すみません……」
花村「落ち着いた?」
罪木「はい…………心配かけてすみません」
花村「迷惑だなんて思ってないさ。僕じゃ力になれないかもしれないけど悩みがあるなら聞くよ?」
罪木「すみません……大丈夫です……」
花村「……少し待ってて」
罪木「え?」
花村「えーと……あ、あった」ガチャガチャ
罪木「……どうしたんですか花村さん」
花村「これ食べてみてよ」
罪木「おにぎり……ですか」
花村「夜の放牧が終わった後に日向君のコテージに行って少し話しあってみたらどうかな。なにがどうなってるのかはわからないけど本人同士で話しあったほうが解決すると思うし」
罪木「……花村さん……ありがとうございます。そうですよね!日向さんと話してます!」
花村「そうそう、その意気だよ!」
罪木「おにぎりいただきますね」ニコッ
『日向・七海パート』
〔日向のコテージ〕
日向「……なぁ七海、女の子とケンカとかして気まずい時ってさ、どうやって仲直りすればいいんだ?」
七海「いきなり変なことを聞くね」
日向「まぁ色々あってさ。そういえば七海っていろんなゲームやってるよな。恋愛ゲームとかそういうのだったらこういうときどうするんだ?」
七海「ごめんね日向君、残念だけど力になれそうにないよ」
日向「なんでだよ」
七海「私は恋愛ゲームとか苦手なんだ」
日向「そうか……ありがとな」
七海に苦手なゲームがあるなんて意外だな
七海「日向君はどうしたいの?」
日向「え?」
〔日向のコテージ〕
日向「……なぁ七海、女の子とケンカとかして気まずい時ってさ、どうやって仲直りすればいいんだ?」
七海「いきなり変なことを聞くね」
日向「まぁ色々あってさ。そういえば七海っていろんなゲームやってるよな。恋愛ゲームとかそういうのだったらこういうときどうするんだ?」
七海「ごめんね日向君、残念だけど力になれそうにないよ」
日向「なんでだよ」
七海「私は恋愛ゲームとか苦手なんだ」
日向「そうか……ありがとな」
七海に苦手なゲームがあるなんて意外だな
七海「日向君はどうしたいの?」
日向「え?」
七海「日向君はその子と仲直りがしたいの?」
日向「あぁ…」
七海「なにが原因でどっちが悪いのかしらないけどケンカしちゃったのなら日向君が先に謝っちゃえばその子と仲直りできると思うけど」
日向「……そうだよな」
七海「みんな仲良くしよ。ほら、らーぶらーぶって」
日向「……ありがとな、七海」
七海「ううん、私はなにもしてないよ」
日向「あぁ…」
七海「なにが原因でどっちが悪いのかしらないけどケンカしちゃったのなら日向君が先に謝っちゃえばその子と仲直りできると思うけど」
日向「……そうだよな」
七海「みんな仲良くしよ。ほら、らーぶらーぶって」
日向「……ありがとな、七海」
七海「ううん、私はなにもしてないよ」
日向「アドバイスくれただろ」
七海「役に立てたなら嬉しいな」
日向「……なぁ七海、お前ってみら…」
モノクマ『おいオマエラ!そろそろ寝る時間だから自分のコテージに戻りやがれ!』
七海「なにかな、日向君」
日向「…悪い、なんでもない」
七海「そっか。じゃあ私は帰るね。今日は楽しかったよ」
日向「俺も楽しかったぞ。おやすみ」
七海「うん。おやすみなさい」
七海「役に立てたなら嬉しいな」
日向「……なぁ七海、お前ってみら…」
モノクマ『おいオマエラ!そろそろ寝る時間だから自分のコテージに戻りやがれ!』
七海「なにかな、日向君」
日向「…悪い、なんでもない」
七海「そっか。じゃあ私は帰るね。今日は楽しかったよ」
日向「俺も楽しかったぞ。おやすみ」
七海「うん。おやすみなさい」
日向「さて……寝るかな」
?『あの………日向さん』
日向「ん?罪木か」ガチャ
罪木「あのぅ…………迷惑じゃないならお話ししてくれませんか?」
日向「…いいよ。俺のコテージでいいか?」
罪木「大丈夫です…日向さんとお話しできるのなら……」
日向「わかった。入ってくれ」
罪木「お、おじゃまします…」
?『あの………日向さん』
日向「ん?罪木か」ガチャ
罪木「あのぅ…………迷惑じゃないならお話ししてくれませんか?」
日向「…いいよ。俺のコテージでいいか?」
罪木「大丈夫です…日向さんとお話しできるのなら……」
日向「わかった。入ってくれ」
罪木「お、おじゃまします…」
〔日向のコテージ〕
日向「…………」
罪木「…………」
気まずい…………
罪木はコテージに入ってから全く目を合わせてくれないし……
俺から話しかけた方がいいよな
日向「あのさ……」
罪木「あ、あの……」
日向「悪い、罪木から言ってくれ」
罪木「そんな!私なんかより日向さんからどうぞ!」
日向「いいよ、罪木から話してくれて」
罪木「わかりました……あの……」
日向「…………」
罪木「…………」
気まずい…………
罪木はコテージに入ってから全く目を合わせてくれないし……
俺から話しかけた方がいいよな
日向「あのさ……」
罪木「あ、あの……」
日向「悪い、罪木から言ってくれ」
罪木「そんな!私なんかより日向さんからどうぞ!」
日向「いいよ、罪木から話してくれて」
罪木「わかりました……あの……」
罪木「わ、私……日向さんのことが大好きです……私なんかに好きになられたら、迷惑ですよね……えへへ……ごめんなさい……」
罪木「で、でもぉ!日向さんが他の誰かを好きだったとしても……私は……日向さんが大好きなんです……日向さんのことを考えただけで胸が苦しくなって……」
罪木「なにも考えられなくなるんです。……ごめんなさい…いきなりこんな気持ち悪いこと言い出してごめん……なさい」
罪木……
罪木「私は日向さんが幸せならそれでいいんです。日向さんが七海さんを好きになっても仕方ないんです……胸は苦しいけど私……日向さんが幸せなら……」
日向「あのさ、罪木」
罪木「ひぅっ!ご、ごめんなさい!す、すぐに帰りますからぁ!」
日向「違う!罪木、よく聞いてくれ」
罪木「で、でもぉ!日向さんが他の誰かを好きだったとしても……私は……日向さんが大好きなんです……日向さんのことを考えただけで胸が苦しくなって……」
罪木「なにも考えられなくなるんです。……ごめんなさい…いきなりこんな気持ち悪いこと言い出してごめん……なさい」
罪木……
罪木「私は日向さんが幸せならそれでいいんです。日向さんが七海さんを好きになっても仕方ないんです……胸は苦しいけど私……日向さんが幸せなら……」
日向「あのさ、罪木」
罪木「ひぅっ!ご、ごめんなさい!す、すぐに帰りますからぁ!」
日向「違う!罪木、よく聞いてくれ」
日向「昼間は悪かった!」
罪木「えっ……えぇぇ!なんで日向さんが頭を下げるんですかぁ!」
日向「罪木をこんなに不安にさせてたなんて……本当に悪かった!」
罪木「も、もういいですからぁ!頭を上げてください!」
日向「俺は罪木のことが好きだ……大好きだ。七海に膝枕してたこと……怒ってるんだよな」
罪木「あ………うぅぅぅ」
罪木「えっ……えぇぇ!なんで日向さんが頭を下げるんですかぁ!」
日向「罪木をこんなに不安にさせてたなんて……本当に悪かった!」
罪木「も、もういいですからぁ!頭を上げてください!」
日向「俺は罪木のことが好きだ……大好きだ。七海に膝枕してたこと……怒ってるんだよな」
罪木「あ………うぅぅぅ」
罪木「許してなんて……あげません……」
日向「……ごめん」
罪木「だ、だから……日向さんは…わ、私を名前で呼んでください!」
日向「…え?」
罪木「こ、これは罰なんですぅ!わ、私が名前で呼ばれたいとかじゃなくて!あの、だから!日向さんは私のことを罪木じゃなくて……蜜柑って呼んでください……」
罪木「ダメ……ですか?」
日向「……わかったよ、蜜柑…」
罪木「えへ……えへへ……あ、あの、日向さん」
日向「どうした?」
罪木「えい」ギュッ
日向「うわっ!なんで抱きついてくるんだよ」
日向「……ごめん」
罪木「だ、だから……日向さんは…わ、私を名前で呼んでください!」
日向「…え?」
罪木「こ、これは罰なんですぅ!わ、私が名前で呼ばれたいとかじゃなくて!あの、だから!日向さんは私のことを罪木じゃなくて……蜜柑って呼んでください……」
罪木「ダメ……ですか?」
日向「……わかったよ、蜜柑…」
罪木「えへ……えへへ……あ、あの、日向さん」
日向「どうした?」
罪木「えい」ギュッ
日向「うわっ!なんで抱きついてくるんだよ」
罪木「私…日向さんが七海さんに膝枕してるのを見て……胸が苦しくなりました……」
日向「…ごめん」
罪木「……七海さんと日向さんお似合いだなって……七海さんなら仕方ないかなって思おうとしてたんですけど……」
罪木「でも諦められなくて……ふゅ……うぅぅ……花村さんに…話しあったほうがいいって言われて……諦めたくなくて……」
日向「ごめんな……もう蜜柑から離れたりしないから」
罪木「えへへ……苦しかったけど…今は諦めないでよかったって思ってます…」
日向「…ごめん」
罪木「……七海さんと日向さんお似合いだなって……七海さんなら仕方ないかなって思おうとしてたんですけど……」
罪木「でも諦められなくて……ふゅ……うぅぅ……花村さんに…話しあったほうがいいって言われて……諦めたくなくて……」
日向「ごめんな……もう蜜柑から離れたりしないから」
罪木「えへへ……苦しかったけど…今は諦めないでよかったって思ってます…」
罪木「あ、あの……創さんって…呼んでもいいですか?」
日向「あぁ、蜜柑の好きに呼んでくれ」
罪木「ふぇ……は、恥ずかしいですね」
日向「蜜柑から言い出したことだろ」ナデナデ
罪木「そ、そうですけどぉ」
日向「蜜柑……」
罪木「なんですか?」
日向「いや、なんでもない」
罪木「…そろそろ自分のコテージに帰りますね」
日向「わかった。おやすみ」
罪木「おやすみなさい」ガチャ
蜜柑……
お前を絶対に死なせやしないからな
日向「あぁ、蜜柑の好きに呼んでくれ」
罪木「ふぇ……は、恥ずかしいですね」
日向「蜜柑から言い出したことだろ」ナデナデ
罪木「そ、そうですけどぉ」
日向「蜜柑……」
罪木「なんですか?」
日向「いや、なんでもない」
罪木「…そろそろ自分のコテージに帰りますね」
日向「わかった。おやすみ」
罪木「おやすみなさい」ガチャ
蜜柑……
お前を絶対に死なせやしないからな
すいません……風邪引いたっぽいので今日はここまでにします
明日更新できたら更新します
明日更新できたら更新します
〔食堂〕
日向「おはよー」
小泉「あ、日向!助けて!」
日向「そんなに慌ててなにがあったんだよ」
小泉「狛枝が変なの!」
日向「あいつが変なのはいつものことだろ」
小泉「そうじゃなくて!」
狛枝「あれ?日向クンじゃないか。そういえばボクね、この島から脱出する方法を見つけたんだよ」
日向「はぁ?」
狛枝「それにさっき罪木さんを見かけたんだけど凄いスピードでプールの上を走ってたんだ!」
日向「……おい狛枝、お前もしかして……」
狛枝「アハハハ、なんだか最っ高にハイってやつだよ!アハハハハハハ!」
日向「……やっぱりかよ…」
狛枝が絶望病にかかってるってことは…
日向「小泉!みんなを食堂に呼んでくれ!」
小泉「え?なんで……」
日向「いいから早く!狛枝は病気だ!」
小泉「あ……わかった!すぐ戻ってくるから!」
日向「おはよー」
小泉「あ、日向!助けて!」
日向「そんなに慌ててなにがあったんだよ」
小泉「狛枝が変なの!」
日向「あいつが変なのはいつものことだろ」
小泉「そうじゃなくて!」
狛枝「あれ?日向クンじゃないか。そういえばボクね、この島から脱出する方法を見つけたんだよ」
日向「はぁ?」
狛枝「それにさっき罪木さんを見かけたんだけど凄いスピードでプールの上を走ってたんだ!」
日向「……おい狛枝、お前もしかして……」
狛枝「アハハハ、なんだか最っ高にハイってやつだよ!アハハハハハハ!」
日向「……やっぱりかよ…」
狛枝が絶望病にかかってるってことは…
日向「小泉!みんなを食堂に呼んでくれ!」
小泉「え?なんで……」
日向「いいから早く!狛枝は病気だ!」
小泉「あ……わかった!すぐ戻ってくるから!」
狛枝「アハハハ、酷いなぁ。ボクは病気なんかじゃないよ。ほら、この通り元気だもん」フラフラ
日向「いいから座ってろ。モノクマ、出てこい!」
モノクマ「はいはい呼んだぁ?」
日向「またお前の仕業か」
モノクマ「そうだけどそうじゃないよ。これはねぇ、絶望病だよ」
日向「早く治せよ」
モノクマ「うぷぷ、イヤだよ」
日向「お前ッ!」
モノクマ「怖いなぁ。暴力反対だよ。まぁボクに危害を加えたらオシオキだけどね」
日向「ッ!……クソ!」
小泉「日向!みんな連れてきたよ!」
日向「いいから座ってろ。モノクマ、出てこい!」
モノクマ「はいはい呼んだぁ?」
日向「またお前の仕業か」
モノクマ「そうだけどそうじゃないよ。これはねぇ、絶望病だよ」
日向「早く治せよ」
モノクマ「うぷぷ、イヤだよ」
日向「お前ッ!」
モノクマ「怖いなぁ。暴力反対だよ。まぁボクに危害を加えたらオシオキだけどね」
日向「ッ!……クソ!」
小泉「日向!みんな連れてきたよ!」
十神「これはどういうことだ!」
澪田「澪田 唯吹、ただいま食堂に到着しました!」
罪木「創さん!なにがあったんですかぁ!?」
日向「蜜柑!狛枝が病気にかかったんだ。狛枝だけとは思えないから診察してくれ」
罪木「わ、わかりましたぁ!」
弐大「なんの騒ぎじゃ?」
終里「ひっ!ご、ごめんなさい!」
九頭龍「おいペコ!少しは離れろ!それにお前熱っぽいぞ」
辺古山「いーやーでーすー!冬彦ぼっちゃんの傍にいたいんです!」キュッ
花村「さぁお嬢さん、入り口の段差に気をつけてお入りください」
左右田「おいおいおいおい!なにがどうなってんだよ!お前そんなキャラじゃなかっただろ!?」
澪田「澪田 唯吹、ただいま食堂に到着しました!」
罪木「創さん!なにがあったんですかぁ!?」
日向「蜜柑!狛枝が病気にかかったんだ。狛枝だけとは思えないから診察してくれ」
罪木「わ、わかりましたぁ!」
弐大「なんの騒ぎじゃ?」
終里「ひっ!ご、ごめんなさい!」
九頭龍「おいペコ!少しは離れろ!それにお前熱っぽいぞ」
辺古山「いーやーでーすー!冬彦ぼっちゃんの傍にいたいんです!」キュッ
花村「さぁお嬢さん、入り口の段差に気をつけてお入りください」
左右田「おいおいおいおい!なにがどうなってんだよ!お前そんなキャラじゃなかっただろ!?」
西園寺「ちょっと左右田おにぃうるさい!ほら帽子。別に左右田おにぃのためってわけじゃないけど洗っといてあげたから」
左右田「え?お、おう……サンキュ。なんかお前顔赤いな」
ソニア「なにがあったんですか?」
日向「狛枝が絶望病にかかったんだ。だけど狛枝だけってことはないと思う」
田中「なるほど、俺たちはそれを調べればいいというわけか」
十神「なら俺は澪田と狛枝を病院に連れて行こう」
日向「助かる」
左右田「え?お、おう……サンキュ。なんかお前顔赤いな」
ソニア「なにがあったんですか?」
日向「狛枝が絶望病にかかったんだ。だけど狛枝だけってことはないと思う」
田中「なるほど、俺たちはそれを調べればいいというわけか」
十神「なら俺は澪田と狛枝を病院に連れて行こう」
日向「助かる」
罪木「すぐ終わりますからぁ!」
西園寺「触んなゲロブタ!ミンチにするぞ!」
左右田「あーもう暴れんなって!」
七海「たぶん西園寺さんも病気だよ」
九頭龍「なんでもいいから早くこいつらを病院に連れていくぞ!」
西園寺「触んなゲロブタ!ミンチにするぞ!」
左右田「あーもう暴れんなって!」
七海「たぶん西園寺さんも病気だよ」
九頭龍「なんでもいいから早くこいつらを病院に連れていくぞ!」
〔病院〕
罪木「絶望病にかかってそうなのは狛枝さんと花村さん、終里さんと辺古山さんと西園寺さん、澪田さんです」
日向「多いな……」
十神「おいモノクマ!こいつらはいつになったら治るんだ!」
モノクマ「さぁね?3日くらいじゃないかな」
九頭龍「てめぇ!」
七海「暴力はダメ。モノクマの思う壺だよ」
九頭龍「クソが!!」
十神「……なら病院に残って看病するグループと島を探索するグループに分けるぞ」
左右田「ちょっと待てよ!こんなになったやつらを置いて島を探索すんのかよ!」
十神「島に治療薬があるかもしれんだろう。それにもうあそこでは眠れん。病原菌が蔓延しているかもしれんからな」
田中「よかろう。ならば俺様は島を探索してやろうではないか!」
日向「探索組は病院に近づかないようにしてくれ。全員が絶望病にかかったらもう手の施しようがないからな」
罪木「わ、私はみなさんの看病をするので残ります」
罪木「絶望病にかかってそうなのは狛枝さんと花村さん、終里さんと辺古山さんと西園寺さん、澪田さんです」
日向「多いな……」
十神「おいモノクマ!こいつらはいつになったら治るんだ!」
モノクマ「さぁね?3日くらいじゃないかな」
九頭龍「てめぇ!」
七海「暴力はダメ。モノクマの思う壺だよ」
九頭龍「クソが!!」
十神「……なら病院に残って看病するグループと島を探索するグループに分けるぞ」
左右田「ちょっと待てよ!こんなになったやつらを置いて島を探索すんのかよ!」
十神「島に治療薬があるかもしれんだろう。それにもうあそこでは眠れん。病原菌が蔓延しているかもしれんからな」
田中「よかろう。ならば俺様は島を探索してやろうではないか!」
日向「探索組は病院に近づかないようにしてくれ。全員が絶望病にかかったらもう手の施しようがないからな」
罪木「わ、私はみなさんの看病をするので残ります」
日向「俺も残るよ」
小泉「だ、だったらアタシも残る!」
弐大「ワシも残ろうかのう。選手の管理が出来てなかったワシの責任でもあるんじゃ」
九頭龍「だったら俺も……」
日向「すまん……九頭龍は探索組に回ってくれ」
九頭龍「あぁ!?なんでだよ!」
日向「探索組の人数が少なすぎるんだ。それにもしお前まで絶望病になったら誰が辺古山を守るんだよ」
九頭龍「……ちっ!そういうことなら仕方ねぇ」
十神「日向……そっちは頼んだぞ」
日向「任せてくれ」
十神「行くぞ愚民ども!この俺が導いてやる!」
小泉「だ、だったらアタシも残る!」
弐大「ワシも残ろうかのう。選手の管理が出来てなかったワシの責任でもあるんじゃ」
九頭龍「だったら俺も……」
日向「すまん……九頭龍は探索組に回ってくれ」
九頭龍「あぁ!?なんでだよ!」
日向「探索組の人数が少なすぎるんだ。それにもしお前まで絶望病になったら誰が辺古山を守るんだよ」
九頭龍「……ちっ!そういうことなら仕方ねぇ」
十神「日向……そっちは頼んだぞ」
日向「任せてくれ」
十神「行くぞ愚民ども!この俺が導いてやる!」
日向「俺たちは罪木のサポートをするぞ」
小泉「わかった」
弐大「おう!」
罪木「よ、よろしくお願いします!」
日向「俺たちはなにをすればいい?」
罪木「まずお湯を沸かしてください。それから…………」
俺たちは罪木のサポートをした
なにか嫌な予感を感じながらもそれを振り払うようにみんなの看病をした
小泉「わかった」
弐大「おう!」
罪木「よ、よろしくお願いします!」
日向「俺たちはなにをすればいい?」
罪木「まずお湯を沸かしてください。それから…………」
俺たちは罪木のサポートをした
なにか嫌な予感を感じながらもそれを振り払うようにみんなの看病をした
日向「ふぅ…」
モノクマ「やぁ日向クン。精が出るね」
日向「お前のせいだろ……」
モノクマ「おやおやぁ?お疲れのようですね」
疲労のせいでモノクマの一言一言が腹立たしく感じるぞ……
モノクマ「まぁいいや。ボクはね、みんなの病名を言いに来てあげたんだよ。ま、病名がわかったところで治るわけじゃないんだけどね」
日向「早く言えって」
モノクマ「もう、せっかちだなぁ。うぷぷ、花村クンは紳士病、狛枝クンは嘘つき病、終里さんは弱虫病、西園寺さんはツンデレ病、辺古山さんは甘えん坊病、澪田さんは素直病だよ」
日向「意外と大したことないな……」
蜜柑が発症しないように気をつければ大丈夫そうだな
モノクマ「うぷぷ、ボクは殺人の動機を与えるだけだよ」
日向「用はそれだけか?だったら早く消えてくれ」
モノクマ「日向クンが怖いよ!これが現代のキレる子どもなんですね……」
モノクマはとぼとぼとどこかに行ったみたいだ
さて……そろそろ戻るか
モノクマ「やぁ日向クン。精が出るね」
日向「お前のせいだろ……」
モノクマ「おやおやぁ?お疲れのようですね」
疲労のせいでモノクマの一言一言が腹立たしく感じるぞ……
モノクマ「まぁいいや。ボクはね、みんなの病名を言いに来てあげたんだよ。ま、病名がわかったところで治るわけじゃないんだけどね」
日向「早く言えって」
モノクマ「もう、せっかちだなぁ。うぷぷ、花村クンは紳士病、狛枝クンは嘘つき病、終里さんは弱虫病、西園寺さんはツンデレ病、辺古山さんは甘えん坊病、澪田さんは素直病だよ」
日向「意外と大したことないな……」
蜜柑が発症しないように気をつければ大丈夫そうだな
モノクマ「うぷぷ、ボクは殺人の動機を与えるだけだよ」
日向「用はそれだけか?だったら早く消えてくれ」
モノクマ「日向クンが怖いよ!これが現代のキレる子どもなんですね……」
モノクマはとぼとぼとどこかに行ったみたいだ
さて……そろそろ戻るか
『ぴんぽんぱんぽーん。オマエラ、夜時間になりました。波の音を聞いてゆっくり眠ってね。あ、あと病院には一人しか泊まれないからね』
小泉「誰が残るの?アタシ残ってもいいけど」
罪木「あ、私が残ります」
日向「いや、俺が残ろ……くっ」フラッ
なんだ?頭が痛い……
弐大「そんなフラフラしとるのに残るもクソもあるか」
日向「俺は大丈夫だ!1日くらい……」
小泉「はいはい、帰るよ日向。ごめん蜜柑ちゃん。今夜だけ任せていい?明日はアタシが残るから」
罪木「……あ、はい。任せてください!」
日向「だから俺がっ!」
弐大「お前さんは少しくらいワシらを頼らんかい。仲間じゃろう」
小泉「誰が残るの?アタシ残ってもいいけど」
罪木「あ、私が残ります」
日向「いや、俺が残ろ……くっ」フラッ
なんだ?頭が痛い……
弐大「そんなフラフラしとるのに残るもクソもあるか」
日向「俺は大丈夫だ!1日くらい……」
小泉「はいはい、帰るよ日向。ごめん蜜柑ちゃん。今夜だけ任せていい?明日はアタシが残るから」
罪木「……あ、はい。任せてください!」
日向「だから俺がっ!」
弐大「お前さんは少しくらいワシらを頼らんかい。仲間じゃろう」
小泉「もう担いでいった方が早いかもね。弐大、日向のこと担げる?」
弐大「おう!」ガシッ
日向「やめろ!弐大、小泉!」
罪木「あ、あの!おやすみなさい!」
小泉「うん、おやすみ」
弐大「おう!」ガシッ
日向「やめろ!弐大、小泉!」
罪木「あ、あの!おやすみなさい!」
小泉「うん、おやすみ」
乙です!
さて、日向はどう動くか…てか日向が絶望病かかる可能性もあるからな…
さて、日向はどう動くか…てか日向が絶望病かかる可能性もあるからな…
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