私的良スレ書庫
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元スレカイジ「私立…希望ヶ峰学園…?」
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カイジ「……」
不二咲「……ぁ、……」
不二咲「……えっと、お休み……なさい……」
間が悪いと感じた不二咲……そそくさと……倉庫より退室
カイジ「……はぁ」
カイジ(不二咲が何を言おうとしてたのか……少し……気になるが……)
カイジ(狭い空間に2人きり……という……気まずさからの……漸くの解放…………)
セレス「もしや……」
セレス「不二咲さんを密室に連れ込み……襲おうとしていたのですか?」
カイジ「絶対的にっ・・・違う・・・・・!!」
カイジ、釈明……!……その後、衣類・食料品を携えて……倉庫から個室へ一旦帰還……
そして……夜時間少し前に
不二咲「……ぁ、……」
不二咲「……えっと、お休み……なさい……」
間が悪いと感じた不二咲……そそくさと……倉庫より退室
カイジ「……はぁ」
カイジ(不二咲が何を言おうとしてたのか……少し……気になるが……)
カイジ(狭い空間に2人きり……という……気まずさからの……漸くの解放…………)
セレス「もしや……」
セレス「不二咲さんを密室に連れ込み……襲おうとしていたのですか?」
カイジ「絶対的にっ・・・違う・・・・・!!」
カイジ、釈明……!……その後、衣類・食料品を携えて……倉庫から個室へ一旦帰還……
そして……夜時間少し前に
―大浴場―
ばばんっ・・! ばばんばんっ・・!
カイジ「ふぃ~・・・・・・・」
カイジ「ああー・・・沁みる・・・・・・・・特に・・・・・・・左手っ・・・・・・・・」
ガラッ・・
苗木「あ……伊藤クン」
カイジ「!……苗木?」
カイジ「サウナに……入ってたのか……?服を……着たままで……?」
苗木「いや……ちょっと……勝負の立会いを……していて……サウナの中でね……」
カイジ「勝負……?……サウナの……中で……?」
カイジ、浴室を出て……脱衣所へ……
その傍らにて苗木……簡潔に説明……石丸と大和田の……一騎打ちについて…………
カイジ「大丈夫なのか……放って置いて」
苗木「まぁ……大丈夫だと思うけど」
カイジ「……」
苗木「……」
カイジ「なあ……苗木」
苗木「何……?」
ばばんっ・・! ばばんばんっ・・!
カイジ「ふぃ~・・・・・・・」
カイジ「ああー・・・沁みる・・・・・・・・特に・・・・・・・左手っ・・・・・・・・」
ガラッ・・
苗木「あ……伊藤クン」
カイジ「!……苗木?」
カイジ「サウナに……入ってたのか……?服を……着たままで……?」
苗木「いや……ちょっと……勝負の立会いを……していて……サウナの中でね……」
カイジ「勝負……?……サウナの……中で……?」
カイジ、浴室を出て……脱衣所へ……
その傍らにて苗木……簡潔に説明……石丸と大和田の……一騎打ちについて…………
カイジ「大丈夫なのか……放って置いて」
苗木「まぁ……大丈夫だと思うけど」
カイジ「……」
苗木「……」
カイジ「なあ……苗木」
苗木「何……?」
カイジ「至極今更なんだが……お前の才能って……何なんだ……?」
苗木「ボクの……?」
カイジ「別に……嫌なら答えなくても……」
苗木「一応……超高校級の……幸運……みたいなんだけどさ……」
カイジ「幸運……?」
苗木「ごく普通の学生の中から……たまたま選ばれて……学園の門をくぐることになって……」
苗木「今思えば……むしろ逆に……不幸だったんじゃないかな……って思うけど」
カイジ(……幸運…………)
キーン……!コーン……!
カイジと苗木、大浴場を出て自身の個室へ
……幽閉生活4日目も……大きな波風は立たず……終了っ……!
苗木「ボクの……?」
カイジ「別に……嫌なら答えなくても……」
苗木「一応……超高校級の……幸運……みたいなんだけどさ……」
カイジ「幸運……?」
苗木「ごく普通の学生の中から……たまたま選ばれて……学園の門をくぐることになって……」
苗木「今思えば……むしろ逆に……不幸だったんじゃないかな……って思うけど」
カイジ(……幸運…………)
キーン……!コーン……!
カイジと苗木、大浴場を出て自身の個室へ
……幽閉生活4日目も……大きな波風は立たず……終了っ……!
また今度…明日は来れないかも
・・・なるべくもうちょいテンポアップします
・・・なるべくもうちょいテンポアップします
ばばんっ・・! ばばんばんっ・・!
腹抱えてワロタ
超高校級の乙……!
腹抱えてワロタ
超高校級の乙……!
せっかくカイジなんだから学級裁判でゴリゴリの心理戦が見たいけど、このままうまく事件を回避していくのも面白そう
乙
むしろモノクマを出し抜く展開なら胸熱なんだが難しいだろうな
むしろモノクマを出し抜く展開なら胸熱なんだが難しいだろうな
>>1の好きな様にやってくれるのが一番やで
モノモノマシーンで誤作動させて一日外出券手に入れても
外の様子を確認するくらいしかやることないよな
外の様子を確認するくらいしかやることないよな
スレが進むごとにダンガンロンパが福本に侵食されてるなwwwwww
《オマエラっ……!おはようございますっ…………!》
五日目の朝を迎え……!
第3回の朝食会が執り行われるが……その場に十神と腐川の姿は……なし
―食堂―
朝日奈「あの二人……どうしたんだろ?」
桑田「十神はどーせ……上の図書館じゃねーの?」
不二咲「腐川さんも……十神クンと一緒なのかなぁ……」
石丸「ハッハッハ……!おはよう苗木君!……昨日は立会人になってくれたことに感謝しているよ!」
石丸「そうだろう……兄弟っ……!!」
大和田「だよな……!オレ達の闘いが……実現したこと……!それこそに……意味があるぜ……!!」
大和田「ありがとよっ……!……苗木……!!」
苗木(二人の間に……いったい……何が……?)
苗木(気になるけど……あまり突っ込んで尋ねるのも……野暮な気がする…………)
石丸「僕達が交わした熱い契りは……誰にも砕かれないっ……!そうだろう……兄弟っ……!!」
大和田「おうよ……男と男の絆はよ……金剛石(ダイアモンド)より硬くて……輝かしいっ…………!!」
江ノ島「あの二人(石丸と大和田)……もう放っておいてよくない……?」
葉隠「ま、あの二人(十神っちと腐川っち)は仕方ない……こっちはこっちでメシにするべ」
それぞれが朝食を取り始める中……山田が……気づく……!
山田「おや……そういえば……伊藤カイジ殿の姿も……見当たりませんぞ?」
大神「……言われてみれば……そのようだな……」
セレス「伊藤君……存在感が希薄なので気づきませんでした……」
桑田「鼻とアゴだけ存在感あるだろ」
舞園「十神君達はともかく……少し心配ですね」
苗木「ボク、伊藤クンの部屋に行ってみるよっ……」
霧切「……待って」
霧切「もしかしたら……あそこに居るのかも……」
―購買部―
がこんっ・・・!
カイジ「……単純に……投入枚数を増やせば……!」
カイジ「重複率が……軽減する算段か…………!」
カイジ「だが……ここまで総数で……50枚を費消したが……!」
カイジ「次々と……!……新たなアイテムが……出てくる……!湯水のように……!」
カイジ「アイテムの種類が……どれほどあるのか……?」
カイジ「まだまだ……推定しきれないっ…………!」
がこんっ・・・!
カイジ「……単純に……投入枚数を増やせば……!」
カイジ「重複率が……軽減する算段か…………!」
カイジ「だが……ここまで総数で……50枚を費消したが……!」
カイジ「次々と……!……新たなアイテムが……出てくる……!湯水のように……!」
カイジ「アイテムの種類が……どれほどあるのか……?」
カイジ「まだまだ……推定しきれないっ…………!」
カイジ「このままじゃ……200枚ちょっとの元金……いやメダルでは……」
カイジ「到底足りない……!このマシンのまだ見ぬ奥底を……見通すには……!!」
カイジ「……もっと……もっとだ……!メダルを……集めないと…………!」
カイジ「だがっ……!」
カイジ「一人で回収するには……やはり限界がある……!」
カイジ「すでにマシンの存在に気付いている連中……そうでない連中も……含めて…………!」
カイジ「メダル収集を……推奨する……環境づくりが……必要っ……!!」
カイジ、朝一で……モノモノマシーンに対峙…………!
カイジ「燃えて来たぞっ……!……必ず……手に入れてやるっ……!」
カイジ「一日外出券っ…………!見てろよっ……モノクマ……!」
当然っ……監視カメラは……見ている……!
カイジ「到底足りない……!このマシンのまだ見ぬ奥底を……見通すには……!!」
カイジ「……もっと……もっとだ……!メダルを……集めないと…………!」
カイジ「だがっ……!」
カイジ「一人で回収するには……やはり限界がある……!」
カイジ「すでにマシンの存在に気付いている連中……そうでない連中も……含めて…………!」
カイジ「メダル収集を……推奨する……環境づくりが……必要っ……!!」
カイジ、朝一で……モノモノマシーンに対峙…………!
カイジ「燃えて来たぞっ……!……必ず……手に入れてやるっ……!」
カイジ「一日外出券っ…………!見てろよっ……モノクマ……!」
当然っ……監視カメラは……見ている……!
ガラッ・・!
石丸「伊藤君……こんなところに……いたのかっ……!」
大和田「っておい……もう……こんなに景品落としたのかよっ……」
カイジ「……!……お前ら……!」
観衆の登場……!少し心強いっ……そう感じたカイジ……だがっ……
石丸「さぁ……食堂に……来るんだっ……!」
カイジ「は・・・?おいっ・・・!今・・忙しいんだ・・・・邪魔・・するなよっ・・・!!」
大和田「オイコラっ……兄弟の手を……煩わすんじゃ……ねぇ……!」
ずるっ・・ ずるっ・・
―食堂―
石丸「よし!これでようやく皆……揃ったなッ!」
朝日奈「あの二人はもうスルーなんだ……」
がや・・ がや・・
カイジ「……ぐっ……」
霧切「伊藤君……熱心なのね……」
セレス「ただの中毒症状ですわね」
江ノ島「ちょっと……食べてるときに中毒とか……言わないでくんない……?」
石丸「よし!これでようやく皆……揃ったなッ!」
朝日奈「あの二人はもうスルーなんだ……」
がや・・ がや・・
カイジ「……ぐっ……」
霧切「伊藤君……熱心なのね……」
セレス「ただの中毒症状ですわね」
江ノ島「ちょっと……食べてるときに中毒とか……言わないでくんない……?」
山田「しかし……一日外出券などというものが入っているとは……」
山田「本当に出られれば……一気に問題が解決っ……!」
葉隠「案外……外に出たら……既に100年の歳月がっ……!」
葉隠「ッ……それなんて浦島太郎っ……!?」
苗木「ま、まさか……そんなことは……」
朝食会は……比較的和やかなムードで終了っ……!
DVDのショックから……一両日が経過し……大方落ち着きを取り戻した面々……
だがっ……!
そんな彼らの心理的猶予は……長くは続かないっ…………!
再び……召集されることになる……!モノクマの……二つ目の“動機”提供のためにっ……!
―購買部―
《ピンポンパンポーン……!》
《ええー……生徒の皆さんっ……!至急……体育館にお集まりくださいっ……!》
カイジ(……モノクマか)
カイジ(今度は……何の呼び出しだ……?)
ガラッ・・
朝日奈「伊藤~購買に籠ってないで体育館行くよっ……!」
大神「黒幕に無碍に逆らうのは……得策ではあるまい……」
カイジ「……分かってるって」
―体育館―
モノクマ「ええー……今回集まってもらった理由は……他でもありませんっ……!」
モノクマ「ずばり……!!」
モノクマ……秘密の暴露を……宣言っ……!
各人に宛てた封筒を放り投げ……趣旨を説明…………!
すなわち……内封された書面の内容を……24時間経過後……世間に……赤裸々に……公開すると…………!
それを回避するためにはっ……!
24時間以内に……誰かをコロすしかないという……紛れもない……脅迫っ…………!!
カイジ「……」
ぱらっ・・
そして……カイジの書面に記されていた……「恥ずかしい記憶」……「他人に知られたくない過去」とはっ……!!
カイジ「こ・・・これはっ・・・・・・・・!」
【伊藤カイジは……高級車(主にベ○ツ)を悪戯でパンクさせっ……エンブレムを……盗んでいたッ…………!!】
―体育館―
ざわ・・ ざわ・・
苗木「……こ、これって」
朝日奈「嘘……何でこんなこと……知ってるの……!?」
大和田「……ゴクリ」
不二咲「・・・ぅぅ・・・・・」
腐川「あ・・・・ぁ・・・・」
十神「……」
各々の秘められた過去……外界との繋がりを示す……キーワード…………!
書面の内容はまさに千差万別……思うところも……人それぞれ…………!
カイジ(凄く・・・・恥ずかしいっ・・・・・・・・・!!)
ざわ・・ ざわ・・
苗木「……こ、これって」
朝日奈「嘘……何でこんなこと……知ってるの……!?」
大和田「……ゴクリ」
不二咲「・・・ぅぅ・・・・・」
腐川「あ・・・・ぁ・・・・」
十神「……」
各々の秘められた過去……外界との繋がりを示す……キーワード…………!
書面の内容はまさに千差万別……思うところも……人それぞれ…………!
カイジ(凄く・・・・恥ずかしいっ・・・・・・・・・!!)
カイジ(つか……どこでこんなこと……調べやがった…………?)
カイジ(俺以外で……この所為を……知ってるのって……)
カイジ(ダブボケでバレた……あの人くらい……あれ……?……誰だったっけ……あの人……)
カイジ(んなことよりも……これが……周りにバレたら……!)
――「うわ……伊藤……サイテー……」
――「伊藤クン……軽蔑するよ」
――「伊藤君……もともと人間のクズだとは思っていましたが……クズ中のクズでしたのね」
カイジ(いや……それどころじゃないだろ……!……こんなことが世間にバラされてみろ……!)
カイジ(何とか……何とか……しないと…………!)
カイジ(っておい……?)
カイジ(何とかって……どうするんだよ……バカか俺はっ……!)
カイジ(確かに……バラされるのは……恥ずかしいし……キツいけどっ…………!)
カイジ(これを理由に……人を殺す……!?)
カイジ(待て待て……待てっ……!)
カイジ(俺以外で……この所為を……知ってるのって……)
カイジ(ダブボケでバレた……あの人くらい……あれ……?……誰だったっけ……あの人……)
カイジ(んなことよりも……これが……周りにバレたら……!)
――「うわ……伊藤……サイテー……」
――「伊藤クン……軽蔑するよ」
――「伊藤君……もともと人間のクズだとは思っていましたが……クズ中のクズでしたのね」
カイジ(いや……それどころじゃないだろ……!……こんなことが世間にバラされてみろ……!)
カイジ(何とか……何とか……しないと…………!)
カイジ(っておい……?)
カイジ(何とかって……どうするんだよ……バカか俺はっ……!)
カイジ(確かに……バラされるのは……恥ずかしいし……キツいけどっ…………!)
カイジ(これを理由に……人を殺す……!?)
カイジ(待て待て……待てっ……!)
カイジ(それは……いくらなんでも……いくらなんでも……行き過ぎっ……!)
カイジ(第一アレだ…………世間にバラされるっつっても……)
カイジ(世間様が……どうしたよ?)
カイジ(もとから……世間に入り込めるような人間じゃねーだろ……俺のようなプーが……)
カイジ(だったら……何で世間なんか……今更気にする必要が……ある……?)
カイジ(どーでもいいだろうがっ……!……誰に……何と言われようが……別にっ……!!)
モノクマ「うぷぷぷ……それじゃ、期待して待ってるからっ……!」
モノクマ「では、解散っ…………!」
モノクマ退場後、善後策を考える一同……
石丸「各自……秘密をこの場で発表すればどうだろうか……!……なあ、兄弟……?」
大和田「それは……」
カイジ(第一アレだ…………世間にバラされるっつっても……)
カイジ(世間様が……どうしたよ?)
カイジ(もとから……世間に入り込めるような人間じゃねーだろ……俺のようなプーが……)
カイジ(だったら……何で世間なんか……今更気にする必要が……ある……?)
カイジ(どーでもいいだろうがっ……!……誰に……何と言われようが……別にっ……!!)
モノクマ「うぷぷぷ……それじゃ、期待して待ってるからっ……!」
モノクマ「では、解散っ…………!」
モノクマ退場後、善後策を考える一同……
石丸「各自……秘密をこの場で発表すればどうだろうか……!……なあ、兄弟……?」
大和田「それは……」
腐川「ムリっ・・・!」
セレス「不可能ですわ」
舞園「……私も」
不二咲「まだ・・・ちょっとっ・・・・」
桑田「苗木はどうだ……?」
苗木「えっと……その、……桑田クンは?」
桑田「んじゃ伊藤は?」
カイジ「……パスっ……」
桑田「誰か言うなら言えよっ……」
葉隠「桑田っちは言わないんだべ……?」
桑田「……」
石丸「み、皆……」
山田「やはり……なかなか……」
江ノ島「言えって……言われても……」
朝日奈「……」
大神「……」
霧切「……」
十神「……そういうことだ、石丸」
十神「お前にとっての秘密は……他人に知られても差し支えない程度のものなのかも知れんが」
十神「中には……そうでもない人間もいる……」
十神「……24時間以内か……ようやく……コロシアイ(ゲーム)が始まるかもな」
重苦しい空気の漂う中……体育館から出ていく十神
それに倣うように……流れ解散となったカイジ達……
―購買部―
カイジ「よっこらせっと……」
山田「しかし……私的な秘密を一般公開とは……プライバシーの侵害も甚だしいことを……!」
カイジ「でもよ……お前の場合も……秘密自体は事実だったんだろ?」
山田「まあ……それは確かに……」
カイジ「黒幕が単独犯なのか……あるいは組織なのか……その辺のことよくわからないが……」
山田「むむ……この学園を占拠できる程度の能力に加え……情報収集力……資金力も…………」
山田「一筋縄ではいかない相手……ということでしょうなっ…………!」
カイジ「……ああ」
がらっ・・
江ノ島「んー?……なんだ~伊藤と山田じゃない」
カイジ「……お、おう」
山田「これはこれは……江ノ島盾子殿」
江ノ島「何してんの?」
山田「伊藤カイジ殿がこちらのマシンで回収したアイテムを……運び出す途中でして」
江ノ島「へぇー……ってうわっ……大量だ~」
カイジ「ま、ここに放置するのもあれだから……とりあえず部屋に運ぼうかと思って……山田に手伝」
江ノ島「あっ……!これ……レーションじゃん!!」
山田「……ローション……?」
カイジ「おい」
山田「これはこれは……江ノ島盾子殿」
江ノ島「何してんの?」
山田「伊藤カイジ殿がこちらのマシンで回収したアイテムを……運び出す途中でして」
江ノ島「へぇー……ってうわっ……大量だ~」
カイジ「ま、ここに放置するのもあれだから……とりあえず部屋に運ぼうかと思って……山田に手伝」
江ノ島「あっ……!これ……レーションじゃん!!」
山田「……ローション……?」
カイジ「おい」
カイジ「……それ、レーション……っていうのか?」
江ノ島「知らない?携行食料……ようは野戦食のこと!」
カイジ「は・・・?・・・野戦・・・?」
江ノ島「こういうアイテムも入ってたんだぁ……」
江ノ島「昔は運びやすさ重視だったけど……最近のは保存性も高いし、メニューも増えてるんだよ」
江ノ島「移動後に痕跡を残しにくいレトルト系とか、フリーズドライ系とかいろいろあってさぁ」
カイジ「そ・・・・そうなんだ・・・・・・」
山田「ではでは……江ノ島盾子殿……おひとついかがで……」
江ノ島「マジ!?くれんの?……さんきゅ!」
その後江ノ島、満面の笑みにて……退室
カイジ「おい……山田、最近の……ギャルって……ああいう話題を好むのか……?」
山田「……ひとくちにギャルといえども……歴女とか山ガールとか……いますから」
山田「ミリオタ系女子がいても……不思議ではありますまい……」
カイジ「ふーん……そうなの……」
江ノ島「知らない?携行食料……ようは野戦食のこと!」
カイジ「は・・・?・・・野戦・・・?」
江ノ島「こういうアイテムも入ってたんだぁ……」
江ノ島「昔は運びやすさ重視だったけど……最近のは保存性も高いし、メニューも増えてるんだよ」
江ノ島「移動後に痕跡を残しにくいレトルト系とか、フリーズドライ系とかいろいろあってさぁ」
カイジ「そ・・・・そうなんだ・・・・・・」
山田「ではでは……江ノ島盾子殿……おひとついかがで……」
江ノ島「マジ!?くれんの?……さんきゅ!」
その後江ノ島、満面の笑みにて……退室
カイジ「おい……山田、最近の……ギャルって……ああいう話題を好むのか……?」
山田「……ひとくちにギャルといえども……歴女とか山ガールとか……いますから」
山田「ミリオタ系女子がいても……不思議ではありますまい……」
カイジ「ふーん……そうなの……」
―食堂―
大和田「…………」
石丸「兄弟……大丈夫か?」
大和田「……ん?」
石丸「どうも先ほどから……少し……顔色が」
大和田「な・・・なんでも・・・ねえよっ・・・!!」
石丸「そ…そうか……ならば、いいのだが……」
朝日奈「大和田もドーナツ食べる?元気出るよ……!」
大神「我は……プロテインコーヒーを推薦しよう……」
大和田「ほっとけ・・・」
石丸「……」
―寄宿舎エリア・廊下―
山田「あと1時間少々で……夜時間ですな……」
山田「というわけで……僕はこの辺で」
カイジ「ああ、手伝ってくれて助かったよ……山田」
カイジ、山田と別れた後……
小腹が空いたので……倉庫へ向かおうとしていた……その中途っ……!
不二咲「い、伊藤クン……!!」
カイジ「……不二咲?」
不二咲「あ、あのさぁ……」
カイジ「どうした……何か……用か……?」
不二咲「そのっ……」
カイジ「……?」
不二咲、ここで深呼吸……!……そして、次に発した言葉はっ……!!
不二咲「だっ・・・・!」
カイジ「だ……?」
不二咲「・・・・・・・・脱衣麻雀が・・・・・・・・・やりたいっ・・・・・・・・・・!!」
カイジ「・・・・・・・・・・・・ッ!?」
…………カイジ、驚愕…………!!
カイジ「……?」
不二咲、ここで深呼吸……!……そして、次に発した言葉はっ……!!
不二咲「だっ・・・・!」
カイジ「だ……?」
不二咲「・・・・・・・・脱衣麻雀が・・・・・・・・・やりたいっ・・・・・・・・・・!!」
カイジ「・・・・・・・・・・・・ッ!?」
…………カイジ、驚愕…………!!
カイジの脱衣なんて誰も得しないからな...
皮でも脱ぐのかな?(無慈悲)
皮でも脱ぐのかな?(無慈悲)
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