元スレ八幡「なんだか間違っている気がする…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
401 :
前回更新からアッチュー間に2week経ってしまったスマソ
眠いからチョイ短めの投下してネルフ
402 :
待ってたかいがあった
403 = 401 :
- 図書室 -
沙希「……」ボー
ポワワーン
~~~
( >>261 )
結衣『なにそれぇ!ヒッキーひどい~!!!昼休みあんなにあたしの胸もんだくせに!!!』
八幡『おい由比ヶ浜さん止めてくださいここ教室というか廊下にも丸聞こえなんですよホントに』
結衣『…あっ…つい、えへへ///』
雪乃『それは一体どういうことかしら?』ピキキ
~~~
沙希「……」ムカッ
沙希「(何アイツ、ヘラヘラして…!)」イライラ
沙希「(大体アタシに愛してるとか言ってたくせに!何他の女とイチャつける訳…?信じらんないんだけど)」ムカムカ
沙希「ああもうっ!」
モブA「?!」ビクッ
モブB「?!」ビクッ
沙希「(やばっ…声出てた)」
沙希「(とりあえず放課後勉強する為にココ来たんだから勉強しないと…)」ハァ
沙希「(………アイツは今、あの二人と一緒なのかな…いや、城廻先輩とか?)」ズーン
沙希「(って、アタシ何落ち込んでんだろ…)」ウトウト
-----------
八幡『沙希、愛してる』
沙希『ふ、フンッ!今更そんな事言っても信じられるか!』プイッ
八幡『俺は本気なんだけどな』
沙希『なっ!///』ボンッ
八幡『沙希?』スッ
沙希『ば、バカッ!こっち来んな!近づくな!』アタフタ
八幡『そう言うお前も近づいてるじゃん』
沙希『…ぇ…あっ』ドキッ
八幡『沙希』ギュッ
沙希『はぁぅっ///』
八幡『沙希』
沙希『な、何だよ…!///』ドキドキ
八幡『愛してる』ミミモト フッ
沙希『はぁぅんっ///』ビクビクーン
------------
沙希「ってそんな訳あるかぁぁ///!!!」ガバッ
モブA「?!」ビクッ
モブB「?!」ビクッ
沙希「(うう声出てた///……あーだめだ、集中できない………帰るか)」ハズカシー
404 = 401 :
スタスタスタ…
沙希「(帰ったら勉強しなきゃ…)」ハァッ
< グッハァァァァ
沙希「?!」ビクッ
シーン
沙希「………(今の、アイツの声?)」ハッ!
沙希「………」
沙希「(こっちから聞こえたような…)」スタスタスタ
407 :
やった来たぞ!
続きだ!
408 :
サキサキがナンバー1
409 :
そろそろ小町のターン?
410 :
ふむふむ
411 :
--------------------------
八幡「げっほ、こ、これ絶対体罰だ。むしろ虐待だ」ゴロゴロ
静「撃滅のセカンドブリットを喰らいたいと判断していいようだな比企谷」ポキポキッ
八幡「嘘です勘弁してください」
雪乃「ひ、平塚先生…あの、どうされたんですか…?」
結衣「ヒッキーだいじょぶ??」ワタワタ
留美「はちまん平気?」オロオロ
静「いつまで待っても比企谷が私の所に来ないのでな。探しに来ただけだよ」
八幡「それでなんで俺が不意打ちで殴られるんでしょーか」
静「自分の胸に聞いてみればいい」ニコッ
八幡「一日に何回先生に殴られてるんだ俺…泣きたくなってきた」
静「殆どが君の自業自得だろう。いちいちうじうじするな」
八幡「教育者としてどーなんでしょうねソレ」
静「それに、あれだ…あ、あぃ」
八幡「あ?」
静「愛のムチとも言うしな///」ポッ
八幡「うんなんだこの困る反応」
雪乃「…比企谷君。これは一体どういう事かしら?」ムスッ
八幡「しらねぇよ」
雪乃「貴方の変態的性癖をある程度理解していたつもりだったのだけれど…どうやら私の理解のさらに上を行く性欲魔人だったのね」
結衣「ヒッキー、ストライクゾーン広すぎ」
留美「おばさんだよ?」
静「おい誰だ今ヘンな発言をしたヤツ」
留美「この人です」 つ由比ヶ浜
静「……由比ヶ浜ァァァァ?」ギラッ
結衣「ふぇ!?あ、あたし言ってません!!ってか留美ちゃんなんであたしに?!」アワワワワ
静「どうやら命が惜しくないようだな……む?そういえば君は」
留美「鶴見留美です。林間学校ではお世話になりました」ペコッ
静「おお、あの時の!ってそうだ、キミの叔母さんを今職員室で待たせていたんだ。キミも一緒に来なさい」
留美「はい。それじゃはちまん、またあとで」
結衣「ほっ~~~」
静「……由比ヶ浜、あとでな」
結衣「だ、だからあたし言ってませんから!!」
静「…それにしても、叔母さんも言っていたが…随分キミも雰囲気が変わったな」
留美「イメチェンです。はちまんの好みに合わせました」フンスッ
八幡<「死人に鞭打つような嘘を言うのはやめてくれぇ」グッタリ ゴロゴロ
沙希「…あのさ。アンタ廊下で何寝っ転がってんの?」スッ
八幡「赤のレースだとぉ?!」クワッ
412 :
俺「赤のレースだとぉ?!」クワッ
413 = 411 :
沙希「…踏もうか?」
八幡「スマン悪かった。今起きる」
沙希「……ほら」テヲサシノベー
八幡「?!…お、おう、悪い。ありがとう」ギュッ
沙希「……」ドキッ
八幡「…なんだよ」
沙希「別に」プイッ
八幡「ヘンなヤツだな…川なんとか」
沙希「…明らかに喧嘩売ってるだろ。で?なんでアンタはこんな所で転がってた訳?」
八幡「離すと悲しくなってくるから聞くな。理由は凄くくだらないし」
沙希「ふぅん。ま、いいけど(聞きたいっつの)。あの子は?」
八幡「?…ああ、あの子は夏休み中に部活のボランティアで世話した子だ。なんか突然来た」
沙希「へぇ。結構可愛い子…… ハッ! …ロリコン?」
八幡「おいなんだその起承転結。そーゆー反応は雪ノ下だけにしてくれ」
雪乃「あら、川崎さん。こんな所でどうしたのかしら?」
沙希「別に。帰る途中に通り掛かっただけだけど?」
雪乃「そう。なら帰れば?」
沙希「あんたに言われなくったって帰るし」
八幡「(なんなのこの二人。喧嘩なら他所でやってくれよ全く)」ガタガタ
沙希「ま、コイツが離してくれたら帰るよ」ニヤッ
雪乃「何言って…!?………比企谷君、何をしているのかしら?」カーラーナーベー
八幡「(手ぇ離すの忘れてたァァァ!!!!)」ズガビーン
雪乃「比企谷君?」ニッコリ
八幡「怖い怖すぎますよ雪ノ下さん。別に俺は吹っ飛ばされてたところを起こして貰ってただけですから」バッ
八幡「てかなんで俺が慌てなきゃいかんのだ。別に悪い事をした訳じゃないのに」
雪乃「悪いと思っているから慌てているんでしょ?」ニコッ
八幡「うんいちいち怖いから微笑むな怖いよ雪ノ下」
沙希「ま、アタシの下着を下から覗いたりとかしてたけど」
八幡「それ今言うことじゃあないでしょう川崎さん」
雪乃「ギルティ」ピポパ < ハイ!110バンデス!
八幡「おいバカマジか!止めろって!」
ワーワー ギャーギャー ドタバタ
沙希「…全く、子供かよ」アキレ
結衣「あ、サキサキじゃん!どしたの?ってなんでゆきのんとヒッキーが暴れてるの?!」
沙希「さあ?それより由比ヶ浜、アンタたちここで何騒いでたの?」
結衣「ああ。んとね、留美ちゃんとゆきのんとあたしでゴスロリ対決やるんだって!」
沙希「……なんで?」
結衣「そいえば何でだっけ???……なんとなくその場のノリとかでやることになっちゃったんだ」ケラケラ
沙希「さっぱり訳わかんないんだけど」
414 :
川崎が一番可愛いわ
415 :
関係ない話だが、昨日公衆便所に行ったんだけど
鏡の前に女が居たから謝ってすぐに出て男性用か確認してたらその女が出て来たんだけど
ただの女装したおっさんだった
416 :
本当に関係ないな…
417 :
>>414
ちょっと大きすぎませんかね
これならFカップ超えるんじゃないの?
418 :
やっぱりサキサキがなんだかんだいいお嫁さんになると思うの。
しかし、奴に小町はやれんなあ?
419 :
戸塚に焦がれた余りそのおっさんは目覚めてしまったのだよ…
420 :
422 :
>>420
かわいい …お弁当よりもサキサキをいただきたい
>>1よ。いろはすちゃんは出しますか?
423 :
いろはす人気だな
しっかり裏表あるのに全然嫌な感じがしない良キャラだからか
424 :
>>420
なんかタコさんウインナーが大き過ぎる気が…
425 :
なんか言ったか?426 :
>>425
キャベツはやめて差し上げろwwwwww
427 :
>>426
キャベツ・・・だと・・・!?
428 :
え?これキャベツなん?
429 :
ほぅ…ほぅ?
緑色のゴムボール以外には見えないんだがどうやら俺は疲れてるんだろうな
430 :
キャベツがSAN値直葬されるとこうなるのか・・・(困惑)
431 :
このキャベツもどきに比べればウィンナーの大きさなんて
サキサキにウィンナー料理されたい。
432 :
>>431
そのポーツビックしまえよ
434 :
>>43
なんか大きそうですねぇ……
435 :
もうキャベツ知らない層も居るんだなぁ…(シミジミ
436 :
これなら小町最強期待したい
437 :
来い
438 :
追いついてしもた
439 :
多分ガイルSSで1番面白い
だが更新が遅い……
440 :
うっかり10日過ぎちゃったので取り敢えずの生存報告をば
忙しさ&風邪で更新が遅れてスマソ
明日というか今日の夜あたりボチボチ続き投下できればなんてオモッテマス
>>422
はるのんとさがみんと小町、それに海老名とミュラーをもちょい転がしたら出すかも
いろはすは他キャラ殺しなほど初期属性モチなもんでしばし待機
>>439
恐縮&待たせてスマンコ
原作7⇒8巻の流れがかなりパンチ効いてるぅ~……7.5が夢のようだ
442 :
夕方から読んで追いついちゃったぜー
なんもか完結してね~
443 :
*前回までのあらすじ
しびれを切らした静ちゃんのファーストブリット炸裂で八幡悶絶
ルミルミとゆきのん、大人げなく火花散らす
サキサキ、お召し物は赤のレース
ゆきのん「通報しますた」
--------------------
ゆきのんケータイ『もしもし!?もしもーし!も』プチッ
八幡「マジでかけやがった…!信じられねぇ」ドキドキハァハァ
雪乃「ふん、自業自得ね。そんなに慌てて…怖いの?」フフン
八幡「怖いわっ!冗談で通報されて留置所に放り込まれてたまるか!国家権力舐めんな!」
雪乃「それはこちらのセリフよ。大体、女性の下着を覗いたくせに冗談だなんて通用する訳ない事ぐらい、いくら捻くれている貴方でも理解できると思うのだけれど」
八幡「冗談でそんな事する訳ないだろうが!」
雪乃「じゃあ本気?…最低ね」
八幡「だから事故だっていってるだろうが!」
雪乃「本当かしらね?」
八幡「当たり前だろうが!ってかなんで俺はお前に弁明するみたいな流れになってるわけ?そもそも弁明する義理だなんて無いだろうが」
雪乃「一般人でも逮捕権がある事ぐらい知らないの?そこに犯罪者が居て、権利を侵害している明確な証拠があるなら、私でも貴方を逮捕して警察に引き渡せるのよ」
八幡「俺を犯罪者扱いするな。証拠を出せ証拠を」
雪乃「安っぽい犯罪者の典型ね。まんまテンプレートになれるわよ、比企谷君」
八幡「どこがテンプレートだ。名誉毀損で訴えるぞ」
雪乃「……ふふっ、この状況でよくそんな事を言えるわね。貴方、今何をしているか本当に分かっているの?」
八幡「!」
八幡「(雪ノ下が携帯で通報をし出したので、向かい合った雪ノ下のケータイを取り上げるため左手を伸ばした)」
八幡「(しかし、雪ノ下は通話状態のままケータイを持つ手を後ろに回した)」
八幡「(仕方なく一気に距離を詰め、そのまま伸ばした左手で雪ノ下が後ろに回した右手首を補足)」
八幡「(そして、空いた右手で雪ノ下が後ろ手に回したケータイの電源を切った)」
八幡「………」
八幡「(これつまり抱きしめちゃってるぅ!!!!)」ガガビーン
雪乃「弁解は?」
八幡「す、っスマン!!!!」
雪乃「待ちなさい」
八幡「何だよどけよ早く家に帰りたいィィ」アワアワ ドキドキ
雪乃「た」
八幡「た?」
雪乃「タイホー///」ダキッ
八幡「?!???!!」
雪乃「♪」クンカクンカ スーハー
444 :
!?
445 :
はい死んだー
446 :
ファッ!?
447 :
なるほどなるほど
448 :
ゆきのんマジゆきのん!!
449 :
破壊力がヤバイ
450 :
タイホー
の
破壊力!
みんなの評価 : ★★★
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