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    元スレ八幡「なんだか間違っている気がする…」

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    251 :

    生存報告くらいしてくれ

    252 :

    たかだか2週間程度でガタガタ吐かすな
    あと上げんな

    253 :

    もう生存してないって事だよ言わせんな恥ずかしい///

    254 :

    なんなのか

    255 :


    ご無沙汰してます。とりあえずの生存報告をば

    10日以上音沙汰無しになってしまい申し訳ない
    連休満喫、休み明け仕事爆発なサイクルですっかり放置してしまった

    やる気はあるが、今日は眠すぎるので明日投下してく予定
    重ね重ねスマソ

    256 :

    >>255
    待ってたよ パンツ脱いだ

    257 :

    ミュラーの逆襲を不通に時計のブランドのフランクミュラーと勘違いしちまった

    258 :

    川・・・本田さんのターンマダー?

    259 :

    帰宅~
    いまさら 初めて恋をした記憶 を見てテンションダダ下がり…

    …うっかりち○ろSSを書きかねない状態だけど放置しすぎはイヤなので書くぞオラー!(叱咤)

    260 :

    まぁあれは結構きつい物があるから仕方ないね

    261 = 259 :


    雪乃「由比ヶ浜さん落ち着いて。あなたの想像している様な事なんて、この男と限ってはありえないから」

    結衣「…ほんとかなぁ」ムスー

    雪乃「本当よ。それはともかく、由比ヶ浜さんに伝えておく事があったんだけれど」

    結衣「なに、ゆきのん」

    雪乃「今日、ちょっと所用で私は部活に出られそうに無いの。比企谷君も出られないみたいだし、今日の部活は中止するわ」

    結衣「え、そなの?」

    八幡「なにそれ俺知らないけど。いや、まあ俺も呼び出し喰らってるから構わないけど」

    雪乃「…呼び出し?何、聞いていないのだけれど」

    八幡「言ってないしな。まあ、いつものアレだ、平塚先生の所に顔出さなきゃいけなくなってな」

    雪乃「…まったく。それで、どれくらい時間が掛かるのかしら。早めに終わってくれるといいのだけれど」

    八幡「知らん」

    雪乃「仕方が無いわね。なら、私も一緒に付き合うわ」

    結衣「ちょっとちょっと!ゆきのん、用事があるんでしょ?!なんでヒッキー待つのさ!」

    雪乃「何って…あ、…別に」プイッ

    結衣「ねぇ、ゆきのんの用事ってもしかしてヒッキーと?」

    雪乃「何のことかしら?私にはさっぱり分からないわ」

    結衣「……ゆきのん?」

    雪乃「………」プイッ

    結衣「ひっきーーーー!!!!」ウガー!

    八幡「う、うおっ!ってか何故に俺。俺に振るな」

    結衣「ゆきのんと用事ってなにするのさ!」ウガー

    雪乃「な、ナニって…わ、私と比企谷君はそもそもそんな関係ではないのだけれど///」カーッ

    八幡「おい雪ノ下落ち着け。由比ヶ浜、別に何もしないから。何も無いから」

    雪乃「あら、比企谷君聞き捨てならないわね。貴方は人との約束をそうも簡単に忘れるのね。わざとだと思うけれど」

    結衣「約束!?ヒッキー、ゆきのんと約束したの?!てか、あたしとの約束は!」

    雪乃「?由比ヶ浜さん、貴女も比企谷君と約束していたの?」

    結衣「したよー!ヒッキー、あたしと今日帰るって!昨日、メール送ったし」

    雪乃「どういうことかしら、比企谷君?」

    八幡「どうもこうもないし、弁解する義務もないけど、そーゆーメールが由比ヶ浜から来たのは事実だな」

    雪乃「それで、貴方はどうするのかしら?」

    八幡「どうもしない。というか、約束をした覚えはないしな。そもそも俺返信してないし」

    雪乃「だ、そうよ由比ヶ浜さん」フフン

    結衣「なにそれぇ!ヒッキーひどい~!!!昼休みあんなにあたしの胸もんだくせに!!!」


    ザワッ < オイマジカヨ! ヒキタニクンオットナー! ヒキガヤ…


    沙希「」
    「」


    八幡「おい由比ヶ浜さん止めてくださいここ教室というか廊下にも丸聞こえなんですよホントに」
    結衣「…あっ…つい、えへへ///」

    雪乃「それは一体どういうことかしら?」ピキキ

    263 :


    結衣「え、えっと、こう、りょ、両手でわ、わしっと…///」
    八幡「はいストップ!ストップですよ由比ヶ浜!!!落ち着いてください!?」

    結衣「お、おちついてるし///」

    雪乃「…どう揉んだか、は聞いていないのだけれど。どうして揉んだか、を聞いているわ比企谷君」ギロッ

    八幡「うぉっ!近い近い近い!!!」

    雪乃「前々から危険だと思ってはいたけれど、とうとう一線を越えてしまったのね。残念だけど、見逃す事は出来ないわ」スチャッ ピポパ

    八幡「何してんのお前」

    雪乃「もちろん、警察に通報よ。変質者が目の前にいるんだし」プルルルルルr

    八幡「マジかよ止めろアホか!」ムンズッ

    雪乃「あっ」ケイタイトラレタ

    八幡「事故に決まってんだろうが。もうホント、俺のライフを急激に削っていくのは止めてくださいよマジで」プチ ツーツー

    雪乃「女性の胸を揉みしだいておいて、揉みしだいておいて事故だなんて、貴方もとんだ変質者って訳ね。普通の変質者でももっとまともな言い訳を考えるわよ、変質者」

    八幡「雪ノ下さん、いちいち不穏当な単語を繰り返さないで下さいみんな聞いてます。あと俺は変質者じゃないです」

    結衣「そ、そうだよー!ヒッキーはいつもおかしいけど、変質者じゃないし!それにその、ゴウイの上?でやった事だし!」

    雪乃「」チーン

    八幡「お前いい加減だまれぇぇぇぇぇ!!!!」

    結衣「ほえ?違うの?」ハテナ?

    八幡「全然違うわっ!!なんとなくのニュアンスで言葉を使うな!分かんなかったら辞書を引け辞書を!!」

    結衣「だ、だって、ヒッキー責任取ってくれるんでしょ?///」テレテレ

    八幡「狙って言ってるよコイツ!って俺は一切合意なんてしてないしハプニングだけども!ってか女怖いホント怖い!!」


    沙希「ねえ」

    八幡「うおっ!」ビクッ

    沙希「邪魔なんだけど。どいてくんない?さっきから教室の扉のそばでうるさいんだけど」イライラ

    八幡「……」

    沙希「ジャマ」

    八幡「す、スマン。おい雪ノ下ちょっと端寄れ」グイグイ

    雪乃「」チーン

    沙希「……」ジー

    八幡「な、なんだよ。何か用か」

    沙希「………別に。ふんっ」プイッ スタスタ


    八幡「…なんだったんだアイツ?」
    雪乃「ハッ!……私は一体…なんだかひどく不吉な夢を見たような気がするわ…」

    八幡「ってなんだか無駄に時間を使っちまった。ともかく、今日は先生に呼び出しを喰らってるから、部活も一方的な約束に付き合うのは時間的に無理だから。とっとと家帰れ。いいな」

    雪乃「だそうよ、由比ヶ浜さん」

    八幡「お前もだ雪ノ下。じゃそゆ事で」スタスタ

    雪乃「ちょ、ちょっと比企谷君!」

    結衣「残念だったね~、ゆきのん」プスス

    雪乃「……由比ヶ浜さん、少し話しましょうか?」ニコッ



    264 = 262 :

    ガハマさん可愛い!

    265 = 263 :


    結衣「なにゆきのん~?」

    雪乃「とりあえず、昼休みにナニがあったのかを教えて頂戴」

    結衣「ふぇ///そ、それはぁ~、そのぉ~///」テレテレ

    雪乃「」イラッ

    雪乃「…じっくり聞かせて貰いましょうか」ギラッ

    結衣「ひっ!ゆ、ゆきのん怖い~」






    壁|??「………」ヒョコッ

    壁|??「(……はちまん、いっちゃった…)」ガッカリ

    壁|??「………」タタタタタッ



    ----------------------



    - 職員室 -


    「遅い!!!!全く、比企谷のヤツはどこをほっつき歩いてるんだ。もう授業が終わって15分も経ってるじゃないか!」イライラ

    教師A「あ、平塚先生。先生にお客さんですよー」

    「客ぅ?一体誰なんですか、客って」イライラ

    30代後半位の女性「……」ペコッ

    「えっと、どなたでしょうか?」

    30代位の女性「あなたが、奉仕部顧問の平塚先生ですか?」

    「はい、そうですが」

    30代後半位の女性「はじめまして。私は」


            「 鶴見、と申します」


    266 = 263 :

    とりあえず今夜はココマデー
    レスthx またボチボチ投下します~

    ではネルフ オヤスミール

    268 :

    原作に鶴見先生って名前だけいたような気がするが・・・

    まあ気にしないで進めちゃってー

    269 :

    その鶴見先生ってのがルryの関係者かどうかは分からんのでしょう?

    乙乙。
    前書いてた三本立てってのの二本目かな?

    270 :

    相変わらず面白いな

    271 :

    鶴見って誰だっけ…?

    272 :

    >>271

    多分大阪の鶴見区のことだよ(錯乱)

    273 :

    >>272
    いや横浜の鶴見区でしょ(白目)

    274 :

    それより続きはよ

    275 :

    やっはろー

    276 = 275 :

    八幡

    277 = 275 :

    続きはよ!

    278 :

    神奈川県にコンプレックスを抱きながらも溢れる千葉県への愛

    279 :

    やっぱ面白いなここは

    283 :

    やっはろー

    284 = 282 :

    >>283
    やっはろー
    [ピーーー][ピーーー]
    ゴミクズ

    285 :

    あのキチガイここにもいるのかよ……

    288 :

    ゆったりしすぎたスマソ
    久しぶりに投下シマヌ

    291 :


    「(鶴見?…ハテ?………あ、ウチの学校の家庭科の先生にいたな!…ってちょっと違うか?…なんとなく似てなくもないような…)」

    鶴見「?どうかしましたか?」

    「(…そういえば前に聞き覚えがある気がする…。確か、…だめだ、こう、喉まで出掛かってるのに出てこない)」

    鶴見「あの…」

    「(どこだ?どこで聞いた?確か……)」

    鶴見「すみません、言葉足らずでした。実は、夏休みの林間学校でお世話になりました、鶴見留美の叔母です」

    「!」


    -----

    『一歩間違えれば、問題になってたかもしれん』

    八幡『ハァ…すいません』

    『責めてはいない。むしろ時間も無い中でよくやったよ』

    -----



    「(アレカァァァァァ!!!って、やっぱり問題になったかァァァァ!!!)」ズカーン

    ルミルミ叔母「??」

    「(これはもう詰んだのか?詰んでしまったのか??くっ、こんな事で私の教師生活は幕を閉じてしまうのか!?)」ダラダラ

    「(くそっ、大丈夫だと思ったんだがなァ…やっぱり世の中そう上手くはいかないか。しかし、こうなってしまってはどうする私!!?)」

    「(まだ結婚もしていないというのに!!!プー太郎になってしまうのか!!くそう、比企谷の奴め!元はといえばヤツがあんな暴挙に出る事を察知して封じ込められていればこんな事にはならなかったはず!!)」

    「(だとすると、取るべき責任の一端はヤツにもあるはず!!私だけ責任を取らされてなるものかァァァ)」クワッ

    「(比企谷にも責任を取ってもらう!!!)」ピシャーン

    「!?」

    ルミルミ叔母「あ、あの平塚先生?」

    「(…それはつまり、比企谷が私の責任を取ってくれる…むぅ…悪くないな)」ポワーン

    ~~~~~

     * とあるアパート


    『では行ってくる』

    八幡『うっす。先生いってらっしゃい』フリフリ

    『ばか、先生は止めろ。も、もう私は比企谷の、お、奥さんなんだし///…静でいい』

    八幡『あー、はい///…静』

    『あー、それとだな。その…』

    八幡『まだなんかあるんですか?』ハァ

    『なんだその溜息は。まったく、いつまでたってもキミは相変わらずだな』ムスッ

    八幡『へーへー、すみませんね。それで?先生なんですか?』

    『だから、静!先生じゃない!』

    八幡『はいはい、静。それで何ですか?』

    『そ、その~…あの、い、いってきます、の、ちゅーを…///』モジモジ

    八幡『///』



    292 = 291 :


    「いいね!!凄くイイ!!!」ガッターン

    ルミルミ叔母「?!」ビックーン

    「全くもう、お前は相変わらずだな!相変わらずだなァァ!!///」イヤンイヤン

    ルミルミ叔母「あ、えっと…平塚先生?大丈夫ですか?」

    「!?」ハッ (←ワレニカエル)

    ルミルミ叔母「えーっと…すみません、お忙しいようでしたらまた日を改めてお伺いしたほうが宜しいでしょうか?」

    「い、いえいえ!大丈夫です。ちょっと気がかりな事を思い出しまして」

    ルミルミ叔母「気がかりな事?」

    「あ、いえすみません。本当に大丈夫ですので…ゴホン」

    ルミルミ叔母「そ、そうですか…」


    「思い出しました。確かに、私と私が顧問をやっている部活の生徒達と共に林間学校サポートメンバーとして参加した際、鶴見留美ちゃんとはお会いしていました。それで、突然来られたのは…何かありましたか?」

    ルミルミ叔母「いえ、特に何かあったわけではないんですが…あの子が、この学校に来たがりまして」

    「留美ちゃんが、ですか?」

    ルミルミ叔母「そうなんです。あの子…以前よりも少し変わったせいかもしれません」

    「変わった…ですか?」

    ルミルミ叔母「はい。それも、林間学校の後から。もっともあの子の母親は、あまり良くは思っていないみたいですが…」

    「どんなふうに変わったんですか?」

    ルミルミ叔母「そうですね…林間学校前までは塞ぎ込んでいた印象があったんですが、吹っ切れたというか…強くなった気がします」

    「吹っ切れた、ですか?」

    ルミルミ叔母「ええ、どうしてそうなったかはあんまり話してくれないんですが…それでも、きっとその林間学校で何かあったんじゃないかと思いまして。あの子、そのときお世話になった高校生のお兄さんに逢いたいって何度か言ってたんですよ」

    「お世話になった、ですか…」ギクギクッ

    ルミルミ叔母「先生はあの子の言っている方、ご存知ないですか?」

    「あ、えーっと、そうですね、どうだったかなぁ~~~」

    ルミルミ叔母「そうですか…一度、私もお礼を言えればと思っていたんですが。可愛い姪っ子を元気にしてくれてありがとう、と」

    「そ、そうですか…それで、その、留美ちゃんは今は?」

    ルミルミ叔母「元気にしています。ちょっと元気すぎる気がしますけど…今日も、こちらにお邪魔させてもらってるんですよ?」

    「え?」

    ルミルミ叔母「学校見学してくる!ってここに着くなり校内を見に行ってしまったんですが…すみません、ご迷惑でしたでしょうか?」

    「来てるんですか?!」

    ルミルミ叔母「ええ、……確か、『八幡だっ!!』とか言って誰かを見つけた途端、そちらに駆け出してしまったんですが…平塚先生はご存知ですか?」

    「え、ええ…私の顧問をしている部活の生徒だと思いますが…」

    ルミルミ叔母「それなら安心ですね。それにしても、その八幡っていう子はどんな子なんですか?」

    「…どういう、とは?」

    ルミルミ叔母「特に深い意味があるわけじゃないんですが、あの気が強い留美をあんな風に変えることが出来た子ってどんな人かな、と」

    「そんなに変わったんですか?」

    ルミルミ叔母「ええ、だいぶ。吹っ切れたというか、振り切ったというか…まぁ、元気なのでいいとは思いますけど」

    「そうですか。でも、それで親御さんがあんまり良く思ってはいない、というのは?」

    ルミルミ叔母「うーん、それはですね…まあ、一言で言うと」

    ルミルミ叔母「ちょっとヲタクっぽくなっちゃったんですよね」

    293 = 291 :

    ルミルミ登場まであと少し!な感じで今日はネルフー

    そうそう、みんないろいろレスthx
    デワー Zzzz

    294 :

    乙 パンツ脱いで待ってる

    295 :

    るみるみは意外と川・・・鈴木さんとは相性悪そうやな

    296 :

    楽しみ

    300 = 296 :

    ?(


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