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    元スレ八幡「なんだか間違っている気がする…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    851 :

    やっぱり小町がNo.1!

    852 :

    しばらくは小町のターンか…
    三浦、折本、仲町、京華は翌日以降出番ありなのだろうか?

    853 :

    そのうち雪乃嬢と結衣嬢が泊まりに押しかけてきそうな気がする。

    854 :

    小町よもっとやれ。

    855 :

    いろはがもっと活躍しそうww

    856 :

    やる気ないなら依頼出しとけよ

    857 :

    雪ノ下姉妹やいろは、川沙希辺りが真夜中に八幡の部屋へと夜這いに向かったり、
    平塚先生が若い娘らより先んじて八幡の部屋に不法侵入しようとしたら、
    巡回中の警官に目撃されてしまい、必死こいて逃げたりしてたりする展開とかあり?

    858 :

    >>857
    うん、黙れ

    859 :

    気ままな亀更新マジスマソ
    スレは995以降に誘導掛けるので、それまでなら別に雑談やらコメやら好きにドゾ~

    860 = 859 :

    ピチョーン

    小町「ねぇねぇおにーちゃん」

    八幡「なんだよ」

    小町「やっぱり二人だと狭いねー」セナカアワセ

    八幡「当たり前だろ。というかなんで俺は妹と風呂入ってるんだ…」

    小町「え、千葉では普通だよ?」

    八幡「そんな常識聞いた事無いんだけどな」

    小町「もー!可愛い妹と一緒にお風呂入れて嬉しくないのっ?!小町的にポイント低いよおにいちゃん!」プンスカ

    八幡「うん、嬉しいとかその前にいい年になってるんだからこーゆー事はやめてくんない?」

    小町「え、もしかしておにいちゃん、小町のことキライになっちゃった?」ガーン

    八幡「キライじゃねぇよ」

    小町「小町、かわいい?」

    八幡「世界一可愛いよ」

    小町「んー♥やっぱりおにーちゃんは小町のこと大好きだね!いやーまいったなぁ///小町的にポイントちょー高いよ!」キラキラ

    八幡「あの、いい加減出てってくれませんかね…」

    小町「もぅ、素直じゃないなーおにいちゃんは。実の妹にも捻デレるなんてさ!嬉しいくせにー♡」

    八幡「だっから背中にまとわりつくな!もうイイ!俺が出る!」ザバー

    小町「あぁん待ってよおにいちゃん!まだ入ってよーよ!」

    八幡「ええいのぼせるわっ!」

    小町「!!大変おにいちゃん!!!」ハッ

    八幡「何だッ!?俺は出るからな!」

    小町「あの……えっと、…そ、それ、大丈夫///?」カァァァ

    八幡son『 yeah! 』ボッキーン
    八幡「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあぁ!!!!!!!」

    小町「い、痛くない…?え、えっと、そ、そこ、な、なでなでしてあげよっか///?」ポッ

    八幡「もうヤダお婿にいけなぁぁぁい!!!!」ガララ バタバタバタバタ

    小町「あ!おにいちゃん!!!………いっちゃった…」

    小町「…………………」ノウナイサイセイ…

    小町「………んっ♥あっ、んっ♥///」クチュクチュ

    小町「あ、あれが、ココに……………あひっ♥///」クニクニ

    小町「こ、今夜こそ………ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒ♥」



    その晩、八幡は部屋に厳重に鍵を掛け、泣きながら眠りについた。
    小町はムラムラしつつ、扉を開けようとして開かなくて泣いた。

    861 :

    はっちゃけてんな小町

    862 :

    八幡が可哀想すぎるwwww

    863 :

    今日このスレ見始めてまだ続いてたのかと驚いてる

    864 = 863 :

    今日このスレ見始めてまだ続いてたのかと驚いてる

    865 :

    >>864
    うんsageもできん連投カスは、社会でなんのやくにもたたないから死ねよ

    866 :

    追いついたけど、いろはすは保健室のシーンの途中から台詞無いけどいつ退場したの?
    もしかして退場シーン抜けてる?

    867 :

    いろはす復活してくれ。

    868 = 867 :

    いろはす復活してくれ。

    870 :

    時間みろ

    871 :

    >>870
    エラー連投は自己責任です。
    焼き依頼だしておきます

    872 :

    折本はいつ出るんだろ?

    873 :

    昨日から読んでるけど結構続いてんのか
    マイペースで更新オナシャッス

    874 :

    まだか…

    875 :

    チュンンチュン…

    八幡「………朝か…」ゲッソリ

    八幡「(悪夢を見た…夢?夢だ間違いないアレがリアルなら俺死ねる…)」ムクリ

    八幡「………顔洗ってこよ…」

    ガチャリ

    小町「………」スゥスゥ

    八幡「……なんでこんなトコで寝てンの…しかも着てるの俺のワイシャツじゃねぇか…ってやっぱりアレ夢じゃなかったのか…」

    八幡「最悪だ……とりあえず放っとこ…」ソローリ

    小町「…………………」

    ---------------


    八幡「(………メシはいいか、食欲無いし。つか小町が起きる前に家出よう…)」ゲンナリ

    小町「おにいちゃんっ!!!」ドアバーン!

    八幡「うぉっ…!お、起きたのか小町…おはよう…」メソラシ

    小町「お兄ちゃんのばかっ!はちまんっ!」ウルリコ

    八幡「えぇぇ…気まずい時に呼び捨てとかお兄ちゃんマジ傷つくわぁ」

    小町「なんで小町を締め出したり無視するのっ!!小町、悲しいよ!!」ワァァン

    八幡「…お前な、幾ら兄妹でもあんな痴態を晒して平気な顔できないでしょうが。察してくれませんかね妹よ。お兄ちゃん恥ずいんだよ」

    小町「恥ずかしくないもんっ!!!」

    小町「むしろ立派でした♥小町とっても安心したよぅ///」ジュルリ

    八幡「小町落ち着け。お前最近おかしいぞマジで」

    小町「おかしくなんかないっ!!いいよ、ならこうすればいいんでしょ!!」クワッ

    小町「小町がおにいちゃんのアソコを見ておにいちゃんが傷ついたって言うんなら、おにいちゃんも小町のアソコを見ればおあいこだよ!!!」ドギャーン

    八幡「」

    小町「は、はずかしいけど…///お兄ちゃんなら///」

    八幡「いやいやいやいやおかしいだろ小町。どうしたまだ寝ぼけてんのか」

    小町「寝ぼけて無いよ。小町、ガチだよ。むしろ興奮すらしてるよお兄ちゃん///」ハァハァ

    八幡「やっぱりおかしいよ絶対!!落ち着け小町、落ち着くんだ。ほ、ほらもう学校に行かないと…あ、俺朝練あった急いで出なきゃー」

    小町「ウソだ!」クワッ

    八幡「」ビクーン

    小町「お兄ちゃん、小町悲しいよ。お兄ちゃんは小町が嫌いなの?」グスリ

    八幡「馬鹿野郎愛しているに決まっているだろ」

    小町「お兄ちゃんっ……!!!小町もだよぅ♥」

    小町「だから、見て?小町の、ぜんぶ///………小町、こんなにおっきくなったんだよ?」スルスル

    八幡「愛してるってそりゃ兄妹としてだから!こらシャツを捲くるの止めなさい見えちゃうだろうが」

    小町「兄妹で愛し合う……///はぅ、千葉ではそれで十分だよ。高坂さんちもそんな感じらしいし」

    八幡「あれは間違ってんの!!!」


    ピンポーン


    八幡「って誰か来た!!!はーい!」ダダダダダダ

    小町「お兄ちゃん…?!逃がさないよっ!!!」シュバッ


    八幡「(こんな朝っぱらから一体誰だ!でも助かった!!)」ダダダダダ

    小町「おにーちゃーーーーん!!!」ダダダダダダダ

    876 = 875 :


    八幡「(くそっ!!ドアチェーン早く外れろ!!クソが!!)」ガチャガチャ

    八幡「(外れた!!後はドアのロックを外して…)」カチャン

    八幡「(開いた…!!!これで俺の勝ち…)」



    小町「そこまでだよ、おにいちゃん」ギュッ



    八幡「!!!!」ビクッ

    八幡「(そう囁きながら、小町はそっと後ろから抱きしめてきた。そして、抱きしめたまま後ろに倒れこむように重心を変えて)」
    八幡「(バランスを僅かに崩しかけた俺の足元を、払った)」
    八幡「(なす術もなく倒れる俺、カッコワルイ)」

    八幡「うっぉ!ちょ、痛てっ」ドサッ

    八幡「(足を払ったと同時に抱きしめる手を外し、体勢を入れ替えて俺の正面に仁王立ちする妹。てか小町なんなのその体捌き。お兄ちゃんびっくりだよ)」

    八幡「(そしてちらっと見えた…小町もしかして履いてない、のか?!)」ガガーン

    小町「そ、それじゃあ、その、み、見て?おにいちゃん///」モジモジ

    八幡「恥ずかしがるならやるなよ!」

    小町「だいじょうぶだよお兄ちゃん!恥じらいはささやかなスパイスだよ!」

    八幡「いやおかしいよ!誰かタスケテー!!!」

    小町「もう!じゃ、脱ぎまーす!」

    ガチャッ

    いろは「あ、開いてる!もー、せんぱい!居るんでしょー?!昨日わたし置いて帰ったの、怒ってるんですからね!ちょっとありえないんですけどー」プンプン

    八幡「バカ、勝手に開けるな!」ムクリ

    小町「おにいちゃん♡///」ハラリ スッポンポーン

    いろは「あ、せんぱ…………い?」

    八幡「……?!」モガッ

    小町「きゃっ///お兄ちゃんっ♡」ビクッ

    いろは「」




    いろは「(ドアを開けたら、そこにはJCな感じの女の子がこちらに背を向けて立っていて)」
    いろは「(せんぱいが、その娘の股間に吸い付いていた)」
    いろは「(な、何を言っているのかわたしにも良く分からないけど、と、とにかくまじです…)」ブクブク

    いろは「」ブクブクブクブク

    八幡「(一色ィィィィィ!!!)」モガモガ ジタバタ
    小町「あんっ♡もー、お兄ちゃんダイタン///」ギュー!

    877 :

    やったぞ!!
    続きだ!!

    878 :

    1がきたぞー!

    881 :

    色々やばいな

    882 :

    いろはの逆襲がはじまる

    883 :

    とうとう3年目かぁ

    884 :

    まじじゃん
    しかもちょうど八幡の誕生日に始まったんだな

    887 :

    >>885
    お前馬鹿だろ

    890 :

    お、ID変えなかったのか
    意外と潔い奴だ

    892 = 885 :

    >>891
    んなショボい専ブラは誰も使わないだろ

    893 :



    八幡『一色!おい、一色起きろ!』

    いろは「(ん~~~なんですかぁ、せんぱいぃ♥あたしは眠いんですよー)」

    八幡『アホか!人ん家にいきなり来といてなんだその言い草!ってか、マジで遅刻するから起きろ!』

    いろは「(やーですー。…あ、ど~しても起こしたいなら、)」

    いろは「ちゅ、ちゅーしてくれないとだめですぅ~♥///」

    八幡『』

    いろは「あらら、せんぱいビビってます?ビビってるんですかぁ?」

    八幡「いや、ドン引きしてんだよ。寝ぼけるのは家だけにしとけよお前」

    いろは「寝ぼけて…?やだなぁ、そんな訳無いじゃないですかぁ♥………って先輩?!!!!なんでいるんですか警察に通報しますよ責任取ってもらえますよね役所に提出しに行きましょう婚姻届」

    八幡「お前何言ってんの」





    小町「お兄ちゃんどいて!!!!!そいつ殺せない!!!!」ガルルルルルルル

    八幡「なにマッパ(真っ裸)で包丁構えてんの?!!小町も落ち着けェィァ?!!!」

    いろは「ひゃぁ!!!せ、せんぱい、こわいですぅ♥///」ギューッ

    小町「!!!!!!!ォォォォオゴァァァァァルァァァァァ!!!!!」キッシャー!!!

    八幡「おい小町マジで落ち着け!!!とんでもない形相になってんぞ!!!!あと一色離れろ!!!」

    いろは「や、やですっ!わたし、せんぱいと離れませんッ///」ポッ

    八幡「だからそーゆー思わせぶりな事言ってんじゃねぇぇぇぇぇこのゆるほわビッチがァァァァ!!!!」

    いろは「ビッチってなんですか!ひどいです謝罪を要求しますっ」ギュー!

    小町「小町、おにいちゃんの制服、それも股間部分から女の人のニオイがして不思議だったよ。だって、雪乃さんや結衣さんはおにいちゃんにくっつくほど攻めてこないはずだし」



    結衣「へっくし!!!…ぐす、風邪かなぁ?」
    雪乃「くしゅっ!……ちょっと冷えるかしら?」



    小町「だから誰かと思ったらァァァァ…その女だったんだねお兄ちゃァァァァァァん?」クワッ

    八幡「お前何嗅いでんだよ怖すぎるんだけど小町。お前前からこうだったっけ?」ビクビク

    小町「そうだよぉ?だから、おにいちゃんそいつ、かばうのいい加減辞めてよねっ!!!」ヒュッ!

    八幡「うぉぉぉぉ?!ちょっと待てぇぇぇ!!!!!!??」


    反射的に反応してしまった。
    ただ、目の前の凶事を見過ごせなかった。
    いずれにしても、俺は比企谷小町の衝動とも取れる殺意の前に、立ちはだかった。


    いろは「きゃあぁぁぁぁぁぁ///♥」ギュー!グイッ!

    八幡「ちょまっ!?」ツルーン

    小町「わぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!」シュバッ



    一色いろは。
    彼女の恐怖心による無意識か、はたまた計算による行動か。
    何れにしても、彼女が強く比企谷八幡に抱きついた結果。

    比企谷八幡は背面に倒れ込み。
    彼が必死にバランスを取ろうとして振った手が

    小町「えギャフッ!」

    飛び込みながら接近した比企谷小町の顎にクリーンヒットして

    意識を刈り取った。

    894 :

    生きてて良かった

    895 :

    2年経ってるのに終わりが見えない不思議

    897 :

    もう二年経ったのか・・・

    898 :

    追い付いちまった…

    900 :

    小町の反撃が怖そう


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