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    元スレ渋谷凛「例えば、私がアイドルになってなかったとするでしょ」

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    551 :

    おぐやまさんと風香ちゃんをずっと同一人物だと思ってました……
    という事で、次は風香ちゃんオナシャス!!

    552 :

    >>540
    訂正

    × 沙織『んなこと無いです!!』
    ○ 沙織『んなことねーです!!』

    放置しようかとも思ったのですが、ここだけ妙に気になったので


    ここは煩悩の多いインターネッツですね

    553 = 1 :

    川島瑞樹「例えばーぁ、私がアイドルじゃなかったとするでしょーぉ?」キャルーン
    P「……」ポチッ

     ブブーッ

    瑞樹「ちょっと!? それCDの時のブザーじゃない! なんで持ってるの!?」

    瑞樹「ううん、そりよりもなんで今鳴らしたの!?」

    P「いえ、思わず……」

    瑞樹「もうっ」プクーッ

    P(年甲斐もなく頬をふくらませる瑞樹さん……アリだな)

    554 = 1 :

    瑞樹「……まあいいわ。今日は別の話だものね」

    P「はいはい。えーっと、瑞樹さんはまだアナウンサーやってますかね?」

    瑞樹「そうね、やっぱり他は考えられないわね」

    P(わかるわ)

    瑞樹「――どうして若干ドヤ顔なのかしら?」

    P「気にしないでください」

    瑞樹「ふーん……それで、プロデューサーは大学時代の後輩で、今はフリーのジャーナリストって所かしら」

    P「わからないわ」

    瑞樹「えー、なんでよー?」

    P「いや、年齢の差で考えると、大学時代が被るか被らない……か……」

    瑞樹「……」ジワッ

    P「ごごごごめんなさいっ」

    瑞樹「……なーんて、ねっ」ケロリ

    P「――今度、ドラマの仕事でもとってきますかね」

    555 = 1 :

    ―――
    ――――――

     ピンポーン

    瑞樹『はーい、いらっしゃーい!』

    P『お招きいただき、ありがとうございます、先輩』

    瑞樹『そんな堅苦しい挨拶は良いから、上がって上がって!』

    P『はいはい』

    P『……それで、急に俺なんか呼び出してどうしたんですか?』

    瑞樹『んー? なんか、パーッと飲みたくなっちゃったから』

    P『それで俺ですか……だったら先輩の家じゃなくても――』

    瑞樹『なに言ってるの! 準備は万端なんだから、ほらほら!!』

    556 = 1 :

    P『えーっと、枝豆サラダに刺身唐揚げ串焼き揚げ出し豆腐と厚焼き卵、と』

    P『見事な居酒屋メニューで』

    瑞樹『ガッツリ飲むつもりで作ったから、食材はまだあるから足りなければまだ作れるけど』

    P『どれだけ飲む気ですか』

    P『……って、自分で作ったんですか』

    瑞樹『そうよ? 意外かしら?』

    P『いえ、単純に凄いなと思っただけですよ』

    瑞樹『そう?』


    瑞樹『それじゃ、かんぱーい!』

    P『はい、かんぱい』

    瑞樹『勢いがないわね!』

    瑞樹『ほら、どんどん飲みなさい!』

    P『ガキじゃないんですから、自分のペースで飲みますよ』

    瑞樹『むぅー、つっまんないわねぇー』

    P《って、もう出来上がってるのか……》

    557 = 1 :

    瑞樹『Pくぅ~ん、ツマミ足りてるぅ~?』トローン

    P『足りてますよ』

    P『って言うかくっつき過ぎです、先輩』

    瑞樹『くっついてるのよ』

    P『はぁ……で、何かあったんですか?』

    瑞樹『気付かれちゃったかぁー』

    P『長い付き合いですからね……』

    瑞樹『そうねぇ、うーん……』

    P『……先輩?』

    瑞樹『あーっ!! 思い出すだけでむかつく! あのハゲ親父が!!』ドンッ

    P『』ビクッ

    558 = 1 :

    P『えっと、ハゲ親父って言うのは?』

    瑞樹『うちの部長よ! 報道部長!!』

    P『あー、あの人ですか……』

    瑞樹『人のこと行き遅れ扱いしやがってぇー!!』

    P『……先輩、時間も時間ですから、トーン落として』

    瑞樹『聞いてよぉー』クスン

    P『はいはい』ポンポン

    瑞樹『うぅ……』

    P『で、その愚痴を言う相手が、なんで俺なんですか』

    瑞樹『だって、もうみんな結婚しちゃってるんだもん』

    P《もん、て……》

    瑞樹『独り者仲間はもうP君だけよ!』

    P『そんな仲間になった記憶はありませんが……』

    P『えーっと、つまりはその報道部長を見返したい、と?』

    瑞樹『んー、はき出したらちょっとスッキリしたから、良いわ』

    559 = 1 :

    瑞樹『って言うか、もう思い出させないで』

    P『畏まりました、女王様』

    瑞樹『ちょっと! お嬢様の間違いじゃないの!?』

    P『これは失礼しました――お姫様』

    瑞樹『へっ!?』

    P『よっ、と』スッ

    瑞樹『や、ちょっと、なにこれ、降ろしてっ』

    P『お姫様ですから、お姫様抱っこで良いですよね?』

    瑞樹『もうっ、そうやってまた私をからかっ――』

     チュッ

    P『さ、寝室に行きますよー』

    瑞樹『え、ちょ、P君? ねぇ、冗談よね?』

    P『あんなに身体すり寄せてて、今更怖じ気づかないでくださいよ』

    P『今夜は、寝かせませんからね』

    ――――――
    ―――

    560 = 1 :

    瑞樹「ホント、女たらしよね、うちのプロデューサーは」

    P「冤罪過ぎる」

    瑞樹「はぁ、それ本気で言ってるの?」

    P「えっ」

    瑞樹「じゃあ今夜飲みに行くから、開けておいてね?」

    P「なんで!?」

    瑞樹「貴方がどれだけ女たらしなのか――」


     ―― 教えてあげるわ ――


    川島瑞樹編 終わり

    561 = 1 :

    なんだか荒ぶる川島さんを書きたくなったの

    冒頭、CD聞いてない人には分かりづらいネタでゴメンナサイ

    562 = 1 :

    あ、しまった


    瑞樹『P君は今はフリーなの?』

    P『相変わらずフリーでやらせてもらってますよ』

    瑞樹『仕事の話じゃなくて、彼女の方よ』

    P『あー、そっちもフリーですね』

    瑞樹《よしっ……!》グッ


    って言うのをどこかに挟み込もうと思ってて忘れました
    フリーのジャーナリストとか、この為だけの仕込みだったのに……

    563 :

    フリーのモビルスーツ乗りとかフリーのカメラマンとかじゃなくて良かった(コナミ館)

    564 :

    そろそろきらりんの出番を期待しちゃったりしてもいいですか

    565 :

    是非肇ちゃんを

    566 :

    誰が出たか一覧とかないの?

    568 :

    速水奏「私がもしもアイドルになってなかったら」
    P「うん」

    「プロデューサーは従兄がいいな」

    P「……奏のか?」

    「そうだよ」

    P「なんでまた」

    「従兄なら結婚も出来るじゃない?」

    P「」

    「ふふっ♪」

    569 = 1 :

    ―――
    ――――――

    『Pさん、お久しぶり』

    P『ん? えっと……』

    『私、奏だよ』

    P『おー、奏ちゃんか! 綺麗になったなぁ』

    『ふふっ、そう?』

    P『ホントホント、彼女だったら自慢出来るくらいだ』

    『っ……ホントに?』

    P『え……うん?』

    『へー、そうなんだー』

    P『え、何? なんか不穏な空気な気が……』

    『Pさんだって、彼女居るんでしょ? そんなこと言っちゃって良いのかなー?』

    P『はぁ? 居ない居ない』

    『……え? ウソ、居ないの?』

    570 = 1 :

    P『居ないよ! そこまで言われると傷付くぞ!?』

    『だって、ここ何年かお爺ちゃんちに来てもPさんに会えなかったからさ』

    P『あぁ……仕事で忙しいだけだよ』

    『連休中も仕事なの?』

    P『サービス業だからね、なかなか休めないよ』

    P『いつもは少し時期はずして爺ちゃんちには顔出してるよ』

    『その時期知ってれば……』

    P『ん?』

    『なんでもない』

    『それで、今年は居るって事はクビになったとか?』

    P『縁起でもないこと言うなよ! 今回はたまたま休めただけ』

    『そっか、じゃあ次に来ても居ないんだ』

    P『うーん、多分ね』

    571 = 1 :

    『そう言えば、Pさんってどの辺りで仕事してるの?』

    P『あれ、知らないのか。東京だよ』

    『えっ!?』

    『なんで言ってくれないの!』

    P『えー、言う必要あった?』

    『っ……もう、知らない』

    P『そう言えば、東京出た頃に、奏ちゃんちにも行ったんだけどな』

    『ウソ!?』

    P『あの時は叔母さんしか居なかったな』

    『もう、お母さん、なんで黙ってるかな……』

    572 = 1 :

    『じゃあ、今度Pさんとこ遊びに行こうかな』

    P『はい?』

    『良いよね?』

    P『んー、まぁ構わないけど、家汚いぞ?』

    『そこはがんばって欲しいなー』

    P『くっ、努力します……』

    『ふふっ、がんばってね』

     チュッ

    P『ふぇっ?』

    『ぁ……しまった、思わず』

    P『なにしてんの……』

    『ふふふっ、良いじゃない、女子高生からのキスなんて』

    P『いやいやいや……』

    573 = 1 :

    P『誰彼構わずしてるんじゃないだろうな』

    『してないよ、失礼だなー』

    P『そんなこと言ったってな……』

    『初めてなのに』プクッ

    P『ああ、そうなのか……?』

    『でもこれ、クセになりそ……』ウットリ

    P『おいおい、また俺怒られる……あれ?』

    『ん?』

    P『――あ、思い出した』

    『なに?』

    P『初めてじゃないわ、キス』

    『えー、誰としたのよー』

    P『奏ちゃんと』

    『え……?』

    574 = 1 :

    P『あれ、いつ頃だっけな』

    P『奏ちゃんが幼稚園行ってた頃か、行く前かな?』

    P『一緒に遊んでたら、奏ちゃんが転んじゃって』

    『ふんふん』

    P『で、その時に、ぶちゅっと』

    『えー、それだけ?』

    『だったら事故で――』

    P『その時に母さんや叔母さんがそれ見て笑ってさ』

    P『面白かったから、何度もしちゃった』

    『』

    P『その後、親父に拳骨喰らったんだよなー』

    『ひ、ひ、人のファーストキスをなんだと思ってるの!!』

    P『その時は意味なんて分かってなかったんだって!!』

    ――――――
    ―――

    575 = 1 :

    P「」

    「そう言う訳で、キスがクセになっちゃったのはプロデューサーのせいだから」

    「責任、取ってよね?」

    P「妄想の責任まで取れるかぁ!!」


    速水奏編 終わり

    576 = 1 :

    はい、キス魔さんでした

    ちょっと妄想力が枯渇しかけてんよ……


    一覧張り出しましょうか

    一つ言っておきますが、リクエストは元々受け付けてないですよ
    切っ掛けになる事はありますが、書く約束まではできませんから

    577 :

    乙です!
    これはPさん責任とらなあきませんわ

    578 = 567 :

    ぼきにもきすしてほすいんだな

    579 = 1 :

    ここまでの一覧(書いた順)

    渋谷凛
    荒木比奈
    向井拓海
    片桐早苗
    島村卯月
    櫻井桃華
    和久井留美
    塩見周子
    兵藤レナ
    本田未央

    双葉杏
    白坂小梅
    北条加蓮
    星輝子
    (双葉杏)
    三船美優
    太田優
    前川みく
    イヴ・サンタクロース
    森久保乃々
    新田美波

    愛野渚
    伊集院惠
    安斎都
    喜多見柚
    神谷奈緒
    日野茜
    奥山沙織
    川島瑞樹
    速水奏

    581 :

    並べてみるとずいぶん書いてるなー

    582 :

    おつおつ
    あまりに面白いから自分の好きなアイドルを書いてほしくてしかたないんだろう、しかたない

    583 :

    >>460
    だいぶ前のだけど訂正

    × P『いえ、一刻を争う自体かも知れない!』
    ○ P『いえ、一刻を争う事態かも知れない!』

    誤字多すぎぃ

    584 = 1 :

    安部菜々「例えばナナがアイドルになってなかったら……」
    P「菜々がまだアイドルじゃない……」グスッ

    菜々「なななななんでいきなり泣くんですかっ!?」

    P「ごめんごめん、ちょっと色々考えちゃって」

    菜々「ひどいですよ、プロデューサー!!」

    P「それで、菜々さ――菜々がアイドルになってなかったら?」

    菜々「なんで今言い直したんですか!?」

    P「まぁまぁ」

    菜々「むぅ……まあいいです」

    菜々「もちろんナナはアイドル目指して頑張ってますよ」

    P「だよなー」

    585 = 1 :

    菜々「実は、プロデューサーに拾ってもらう前に、一つの計画があったんですよ」

    P「ほう?」

    菜々「ナナがいたメイドカフェで、ミニFMを開局する計画がありまして」

    P「ミニFM?」

    菜々「ものっすごい狭い範囲だけに送信するFMラジオですよ」

    菜々「ナナはそれのメインパーソナリティーになる予定だったんです」

    P「へー、初めて聞いたな」

    菜々「うちのメイドカフェは商店街の中にある割と異色なお店だったので、お店やその地区の情報発信が主な目的でしたけど」

    菜々「放送時間もかなり短いものでしたしね」

    P「なるほど、それでまずは地域密着型アイドルになろうと」

    菜々「えへへ、バレちゃいましたね」テヘッ

    P(色々考えてたんだなぁ)

    P「じゃあ、今頃はそのラジオで喋ってたのかもね」

    菜々「あ、プロデューサーはそのラジオのスタッフさんですよ?」

    P「あ、やっぱり?」

    586 = 1 :

    ―――
    ――――――

    菜々『ハイッ! 皆さんおはよーございます!!』

    菜々『みんなのアイドル、安部菜々でーす! キャハッ!』

    菜々『それでは今日も元気に頑張っていきましょう!』

    菜々『まずは――』


    P『はい、お疲れ様でした、菜々さん』

    菜々『あ、Pさん、さん付けはやめてくださいってばー』

    P『あはは、うちの大事なタレントさんですから』

    菜々『ナナはタレントじゃなくてアイドルなんです!』

    P『おっと、そうでしたね』

    菜々『ホントーに分かってるんですかー?』

    P『分かってますって』

    587 = 1 :

    P『そんな大事なアイドルに、はい、自家製はちみつレモンです』

    P『ノドに良いですよ』

    菜々『あ! ありがとうございます!』

     ゴクゴク

    菜々『ぷはぁー』

    P『相変わらず良い飲みっぷりで』

    菜々『あぁっ!? みみみ見ちゃダメですよ!!』

    P『いや、こんなのでもそんなに美味しそうに飲んで貰えると、嬉しいんですよ』

    菜々『ナナは好きですよ?』

    P『っ!? ――あっ、ああ、そうですか?』

    菜々『あれ? Pさん顔赤いですよ? 風邪ですか?』

    P『いえいえ、大丈夫ですからっ』

    菜々『そうですか? 無理しちゃダメですからね?』

    P『大丈夫ですって! それじゃお互い、本業に励みましょう』

    菜々『そうですね。ナナはメイドに、Pさんは八百屋さんに、メルヘンチェンジ! です!』

    588 = 1 :

     夕方

    菜々『それでは本日はこの辺で』

    菜々『お相手は、私、安部菜々でした!!』


    P『お疲れ様でしたー』

    菜々『お疲れ様でしたー!』

    菜々『1日3回、短い時間でも大変ですねー、ラジオって』

    P『イヤでも、日に日に喋りも美味くなってますよ』

    菜々『Pさんにそう言って貰えると嬉しいです!!』ニパッ

    P『』ズキュンッ

    菜々『? Pさん、また顔が……』

    P『だ、大丈夫ですっ』

    P『あ、は、はい、はちみつレモンです』

    589 = 1 :

    菜々『Pさん、誤魔化さないでください。ナナに何か隠してるんですか?』

    P『っ――』

    菜々『Pさんとナナはパートナーなんですよ? 隠し事はナシでお願いします!』

    P『あー、その……』

    菜々『なんですか?』

    P『最近、菜々さんが、可愛すぎて、ですね……』

    菜々『へっ!? ……えっ!?』

    P『あ、いや! 元々可愛いんですよ!? って何言ってるんだ俺!!』

    菜々『……えへへ』

    P『菜々さん?』

    菜々『あ、ヤダなー、不意打ちすぎますよ、Pさん……ナナも顔が熱くなってきちゃいました』パタパタ

    P『菜々さん……』

    ――――――
    ―――

    590 = 1 :

    菜々『これからも……ずっと一緒に、パートナーで居てくれますよね?』

    P「安部さん、それはどっちの発言ですか?」

    菜々「あ! 苗字はやめて! やめてください!!」

    P「あはは、まあ冗談はともかく」

    菜々(うぅ……目が笑ってない)

    P「じゃあ、悪いタイミングでうちに来てもらったのかな?」

    菜々「あ、そこは大丈夫です! ナナの替わりにパーソナリティー出来る子はいっぱい居ましたから!」

    P「そっか、それは良かった」

    菜々「それに、なんだか結構人気が出ちゃったらしくて」

    P「うん?」

    菜々「店長も色々良い機材を揃えて、結構な距離まで電波が飛ぶようになったらしいんですよ」

    菜々「一応その辺の法律なんかもあるらしいんですけど、色々難しいので省きますね」

    菜々「最初は半径500mくらいの範囲しか届かなかった電波が、今じゃ倍以上の範囲をカバーしてるらしいんですよ!」

    591 = 1 :

    P「そりゃ凄いなぁ」

    菜々「ですよね!?」

    菜々「それに、今は大学生や高校生の放送部とかも番組持ってるんですよ!!」

    P「菜々、もしかして、そのラジオに出たいのか?」

    菜々「うっ……でも、特に大きなスポンサーがついてる訳じゃないですし、ギャラとか流石にキツイと思うんです……」

    P「ふむ……」

    P「あくまで、こっちの仕事優先になるけどさ」

    菜々「……え?」

    P「菜々の空いた時間を使って出る分には、構わないよ」

    菜々「良いんですか?」

    P「狭い範囲だけなんだろ? だったら良いよ。俺の権限で許可する」

    P「ただし、あくまで菜々のオフの時間を使っての事だし、問題があるようならすぐ止めるからな?」

    菜々「ハイ! プロデューサー、ありがとうございます!」

     その後、とあるミニFM局にて「ウサミン星人のぶらりラジオジャック」言う番組が不定期に放送されることとなった。
     これが口コミで広がり、一部マニアに大受けして人気を博したと言う。


    安部菜々編 終わり

    592 = 1 :

    という訳で、悩みに悩んだウサミンでしたハイ

    メイドカフェの立地とかミニFMとかの設定は勝手に作りました

    593 = 1 :

    >>591
    早速脱字だよもん

    ×  その後、とあるミニFM局にて「ウサミン星人のぶらりラジオジャック」言う番組が不定期に放送されることとなった。
    ○  その後、とあるミニFM局にて「ウサミン星人のぶらりラジオジャック」と言う番組が不定期に放送されることとなった。

    595 :


    肇とかはお祖父ちゃんの元で兄弟子のPと陶芸してるな

    596 :

    のあさんがアイドルじゃなかったら……
    神か何かになってそうだな

    597 :

    なんか勢いで書いちゃったので、今日は久々の2本立てです

    598 = 1 :

    龍崎薫「せんせぇ!」
    P「どうしたー、薫?」ナデナデ

    「えへへ。かおるがアイドルになってなかったらね」

    P「oh……とうとう桃華以外の小学生組にまで……」

    「せんせぇは、かおるのせんせぇね!」

    P「ん? それって学校の?」

    「うん!」

    599 = 1 :

    ―――
    ――――――

     ピンポーン

    P『……』

     トタトタトタ

     ガチャ

    『せんせぇ……』

    P『お、龍崎、こんばんは。えっと、家の人は?』

    『せんせぇ、ごめんなさい。お母さん出かけちゃったの』

    P『ありゃ、そうなのか。すぐ戻ってくるのかな?』

    『うん、多分』

    P『うーん、今日の家庭訪問は龍崎の家で最後だな』

    P『じゃあ少し待たせてもらっても良いかな?』

    『うん!』

    600 = 1 :

    『せんせぇ、はい、お茶だよ!』

    P『おぉ、ありがとうな、龍崎』

    『あと、これ!』

    P『ん? これは、芋ようかんか?』

    『お母さんと作ったんだよ!』

    P『へぇ、凄いな』

    P『龍崎は良いお嫁さんになりそうだなぁ』

    『ホントッ!?』

    P『あぁ、本当だ』

    『えへへっ!』


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