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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    201 :

    202 :

    なんで一々上げるんだ?

    203 :


    モバP「あちゃー。あいさんは中性的どころかチューですら性的だったかー」

    204 = 203 :


    私が彼と、いわゆるそういう関係になったのは、ずいぶんと昔の話な気がする。

    だが、実際はもっと身近で、必然的な様相を伴って、それはやってきた。

    あれは……そうだな。

    皆で桜を見に行った、春の日だったよ。

    205 = 203 :


    私達は撮影のため、桜並木に集まっていた。

    アイドル達は飲み、話し、心ゆくまで楽しんだ。

    撮影が終わった後も、子ども達が帰った後も、私とP君は二人きりで飲み明かした。

    それが……それがいけなかった。

    206 = 203 :


    私はそこそこ、酒には強いつもりなんだがな。

    酒に飲まれたことは、一度も無い。

    だがその日は、少し気を衒い過ぎた。

    普段よりちょっと緩んだ心持ちで、Pくんを甘やかし、そして甘えてしまったんだ。

    その夜。

    私は、またひとつ、女の悦びを知った。

    207 = 203 :


    始めは、ちょっとしたおふざけだった。

    普段の澄ました態度が、少し無愛想に見えていたかもしれない。

    そう思った私は、彼とくだけた態度で杯を交わした。

    普通に飲んで、普通に話して、そのまま終わると考えていた私は、片付けに入った。

    209 = 203 :


    彼はまず、ふざけたように抱きついてきた。

    いつもの冗談と思い、軽くあしらったのだが。

    どうやらこの時点で彼は、私と、本気で交わりたいと考えていたようだ。

    油断した見通しが、今宵を甘く甘く、深い闇に染めていく。

    プロデューサーの指が、私の唇を、そっと撫でた。

    これは、セックスを始める際に、彼が必ずする動作だった。

    210 = 203 :


    その時に私は初めて、Pくんが行為を望んでいることを知る。

    それはもう、驚いた。

    もちろん拒否する。

    でもほんの少し、心の奥底で、期待していた。

    彼は期待に応えて、私をしっかりと抱きしめてくれた。

    押し返そうとしていた腕は、背中に回って、お互いの距離を、ゼロにした。

    211 :

    東郷あい(23)

    212 :

    やった! 俺のあいさんだ!(赤裸)

    213 = 203 :


    アイドルとプロデュ-サーの一線を越えて、私達はそのまま好きなように触れ合った。

    ここから先は、男と女の関係だ。

    本当は好ましくない関係だが……大丈夫だろう。

    今だけは、月と桜しか見ていないからね。

    214 = 203 :


    桜の下で、何度も唇が囀る。

    優しいキスが好きだ。

    大事にされていると、心で感じる。

    乱暴なキスが好きだ。

    求められていると、体で感じる。

    むしゃぶりつくようなキスが好きだ。

    女として扱われているのだと、身も心も熱くなる。

    215 = 203 :


    数え切れないくらい口付けを交わして、私が拒まないことを知ると、両手は舌へ下へと伸びていく。

    衣服の生地の奥にある、本当に柔らかい部分を探り当てて、物欲しそうに撫で回す。

    私は、Pくんに強く強く抱きしめられながら、為す術も無く甘えるだけ。

    悩ましい吐息と目線が、幾度と無く絡まり合う。

    君のせいで、スリーサイズが変わってしまわないか、心配だよ。

    216 = 203 :


    惑う指先は官能をくすぐって、尻から、腿へ。

    丁寧な愛撫は、ボトムを脱がしてから行われるようだ。

    だが、いつまで経っても彼の手は、私の下着を脱がそうとはしない。

    けれど愛撫は始まって、胸元を這う感触は未だに慣れないものだ。

    いや、慣れていたら慣れていたらで、ふしだらな女になってしまうな。

    いつかこの手で、そうされてしまうのだろうね。

    もしかするとたった今、私は……。

    217 = 203 :


    余計なことを考えていると、胸元も肌蹴させられてしまった。

    月明かりに映した肌は桃色に火照りあがって、すっかり雌の様相を呈していた。

    また、乱暴なキスをされる。

    彼の情艶の眼差しが、私の媚態をくまなく観察している。

    春夜に喘ぐ、半裸の私を。

    218 = 203 :


    しつこいくらい、下着の上から、秘裂を擦る。

    数回の往復ののち、太い指が、ぐじゅりと水音をたてて、のめり込む。

    押し出すように吐息が漏れ出して、私は慌てて口を噤んだ。

    彼は面白そうにその指使いを繰り返す。

    下着から、淫らな液体が滴るほどに。

    219 = 203 :


    すっかり艶美な姿に変えられた私は、自分から下着を脱衣する。

    彼は満足そうに口をゆがめて、軽くキスをしてくれる。

    どろどろのショーツを彼は受け取って、わざとらしく見せ付けてきた。

    「ここは屋外なのに、こんなに濡らすほど発情してるのか」と、言われている気がする。

    羞恥と屈辱をくすぐられて、私はショーツを奪い、放り捨てた。

    そんなものより、もっと欲しいものがあるんだ。

    ……分かっているのだろう。

    220 = 203 :


    ふと視線がぶつかった時、彼は堪え切れずに噴き出した。

    聞き出すと、私がせつなくて堪らなさそうな表情をしているのが、どうしようもなく愉快らしい。

    くすくす笑って小気味が良さそうだ。

    叱ってやりたかったが、そんなことより、彼と繋がりたかった。

    221 :

    千川先生の新作じゃないですか
    期待

    223 = 203 :


    立ったまま桜の木に押し付けられて、唇を重ねながら、二人は一つになる。

    直前に、私が何もしていないから、せめて少しは何かしてやりたいと伝えたところ、無視された。

    私の制止を聞かず、力任せに、優しく気遣って、無理矢理、愛しそうに。

    きっと、お互い、すっかり雄と雌の表情になっていたに違いない。

    225 = 203 :


    慣らすためかじっくり行き来を繰り返して、入り口の辺りを特に入念にほぐしてくる。

    びりびりとした鈍い心地よさが、全身に間延びしていく。

    快い息苦しさともどかしさが、私の理性を叩いては、我を取り戻す。

    だがそんな抵抗など、彼の前では無意味だったようだ。

    舌と舌が、瞳と瞳が、性器と性器が、これ以上無いぐらいに、深く強く繋がれば。

    なけなしの理性はすべて、Pくんにひれ伏してしまった。

    226 :

    きっと千川先生はラストは自分自身を・・・・期待

    227 = 203 :


    彼の腰使いが、そろそろ無遠慮になってきた。

    段々とペースを増していくにつれ、私の反応は、実に素直になっていった。

    淑やかに口を塞いでいたはずが、いつの間にか獣の様な喘ぎ声をあげて、Pくんの射精を促す。

    両腕を彼に巻き付けて、半ば強引に、自分から舌を絡めるキスをした。

    膣内で、何かが、びくりと震える感触がする。

    229 = 203 :


    Pくんがぐっとペニスを突き出して、私の最奥にキスをする。

    二人の下半身はがくがくと揺れて、本来なら出ていたはずの嬌声は、全て彼の口に吸い込まれた。

    全身に刺激が波打って、より一層彼を抱きしめた。

    精を吐き終わっても、Pくんは抱擁、いや、拘束を解かない。

    これほど愛しいハグがあったのかと、少し嬉しくなった。

    230 :

    うっ・・・ふぅ

    お前ら何こんなのに必死になってるんだよ(賢者)

    231 = 203 :


    長く長く、Pくんも私も、相手を放さなかった。

    ずっとこうやって繋がっていたい、本当はね。

    大丈夫だよ……誰にもバレやしないさ。

    見ているのは、月と桜だけだ。

    232 = 203 :


    ちひろ「『だが今度は、事務所の誰かに見られたりしたら。どうなるだろうね……』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「あいさんは、そんな人じゃありません」

    ちひろ「『彼だけのアイドル・東郷あい ~一緒に永遠のあいを育もう~』」

    「聞いてるんですか」

    ちひろ「プロデューサーさんは、あいされるより……」

    「あいしたいですね」

    233 :

    マジで

    234 :

    いくらですか?(ガチャガチャ

    235 = 203 :

    画像とまとめありがとう
    劇場見てなかったからブルマウサミン書けんかった
    蘭子も選挙に合わせれば良かった

    あと12歳以下はポワポワで勘弁しろ下さい

    237 = 211 :

    13歳の由愛ちゃんなら大丈夫なんですね、よかった

    238 :

    みくにゃんはよ!

    239 = 230 :

    だりーな!!だりーなはよ!!

    240 = 208 :

    次は絶対みんな大好きなみくにゃんの番だと思うにゃ…思うよ?

    241 :

    うおおおお!!!
    千川先生生きてたあああああ!!!
    めっちゃ乙です!

    …茄子はまだかなぁ(迫真)

    242 :

    黒川さんはよ

    243 :

    …楓さん(ボソッ

    244 :

    マーナミン

    245 :

    先生、おかわりが欲しいです!

    246 :

    ログ消さなくてよかった

    247 :

    次は千枝ちゃんでいきましょう

    合法でしょう?

    248 :

    いやいや諸君、ここは濡れ場の足りんはるにゃんに決まっているだろう
    っていうかメガキチだけど可愛くて献身的なあの子がSSにほとんど出てこないとはこれいかに

    249 :

    >>248
    キモくて不人気だから


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