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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    801 = 793 :


    だって……こんなに、熱く高鳴る胸の奥が。

    ……プロデューサーさんを求めて止まないから。

    もう、どうしようもないから。

    だから私は我慢なんて……しません。

    こんなに愛しい人、わたしの愛するプロデューサーさん。

    ……私を愛してくれるプロデューサーさん。

    餌をねだる雛鳥みたいに、唇を尖らせた私……。

    好きなだけ、愛してください。

    802 = 793 :


    上も下も肌着だけになって……力を抜いて寄り添えば、体温をもっと身近に感じられます。

    プロデューサーさんにプレゼントしてもらった、黒いレースの……少し、厭らしい肌着。

    普段の自分では、決して着けないような……プロデューサーさんに抱いてもらう為の……。

    ……プロデューサーさんを誘惑して、興奮してもらう為の、艶姿。

    こんな衣服が、私のクローゼットに……彼に贈られる度に増えていきます。

    そういった肌着を身に着ける私を、プロデューサーさんは嬉しそうに……抱きしめてくれました。

    803 = 793 :


    シャツだけ羽織って下半身を露わにした彼は、ベッドに腰掛ける私の前に座り込みます。

    熱っぽいキスと愛撫を繰り返したために……股間は、はちきれんばかりに膨張していました。

    脈打つ様子が一目で分かるそれに……見慣れたはずなのに……どうしても釘付けになります。

    その生々しい感触から、溶けるような熱さまで、触れなくても判ってしまうほどに……。

    ごくりと生唾を飲む音が、自分のものだとも、知らないまま。

    804 = 793 :


    彼に導かれるまま……足をそっと、触れ合わせます。

    それだけでペニスはびくりと歓喜に打ち震え、更なる刺激を欲してか……目に見えて硬くなってしまいました。

    ……黒いタイツ越しに伝わる脈動に恐る恐る、上下運動を始めます。

    表面を摩る程度に、優しく……というよりは、おっかなびっくりと。

    逆に優しすぎて、跳ね返されそうな弾力が足の裏で……かちかち、に……高まっていきました……。

    805 = 793 :


    プロデューサーさんは、私に踏まれる感覚にすっかり酔い痴れていて……。

    足蹴にされているにも拘らず……興奮に息を荒げます。

    脚なんかで気持ち良くなれるのかなんて、さっきまで疑っていた私に……小さな自信が沸いてきてしまいました。

    次第に足踏みは大胆さを増していき……男性の官能を、支配する悦びに目覚めていくのが……自分で分かります。

    足使いひとつで、彼を……プロデューサーさんを自由に喘がせることのできる……背徳の美酒。

    いつも命令する立場にある人を……この手で勝手にできる、恐れ多い優越感。

    酔えば酔うほど気持ち良くなれる……甘い、甘い、罠。

    806 = 793 :


    気付けば、タイツの生地に染み込むほどの量のカウパー液が、私の足を汚していました。

    プロデューサーさんは十分に堪能したとばかりに……今度は、その体を鈍重に引き起こして。

    肌着でいることすら忘れていた私に、軽いキスをプレゼントして……次は、私が支配される番……です。

    ベッドにやんわりとした乱暴さで押し付けて、プロデューサーさんが私の名前を呼びます。

    応えようとプロデューサーさんの名前を呼ぶ前に……唇の中でくぐもった声に変わって、甘ったるい悲鳴が部屋を満たしました。

    太い指が、下着の上から陰部をきゅっと押さえつけたために。

    807 = 793 :


    ブラジャーを着けたまま、そのふたつの丘陵を撫でる手つきは……ひどくもどかしい……緩さ、です。

    少し強めに揉んだ後は、柔らかく愛でる。

    そしてまた強く……また穏やかに。

    それを何度か繰り返して、ブラジャーを外してもう一度……。

    ショーツの下に潜り込んだ指は、浅く控えめに膣内を擦ります。

    幾度と無く味わった優しく丁寧な彼の愛撫は、けれども既に……物足りなくなってしまいました。

    今夜の私は、殊更激しく愛してもらわなければ……。

    808 = 793 :


    数えることも出来なくなったキスさえ飽きずに……プロデューサーさんが自身をあてがいます。

    ベッドの上で、交情を続ける準備はすっかり整っていて……難なくふたりは繋がりました。

    力強く進む剛直の前に、いたいけな膣襞の抵抗は易々と掻き分けられ、貫かれます。

    自分よりずっと未熟な肉体を蹂躙して……プロデューサーさんは快感にその身を戦慄かせました。

    少女の身を穿つ、オスの匂いが……身も心も包めてしまって、放しません。

    809 = 793 :


    初めのほうこそ手加減をしたストロークで……でもそれは、自分が僅かでも気持ち良くなるための……。

    間もなく、本気で私を貪り尽くすための行為に、移ります。

    お腹とお腹がくっつくほどに密着して……腰だけを激しく打ち付ける。

    受け入れたばかりの膣は、プロデューサーさんを当然のように求め始めて……意思とは裏腹に。

    ……いえ、結局私も悦んでいるのですから……同じです。

    卑猥な体液が溢れかえって、シーツをずぶずぶに濡らしています。

    810 = 793 :


    一突きごとに……ベッドが喘ぎ、身体がずりずりと押し出されて、すっかりプロデューサーさんのペースでした。

    もう抗うことは許されず……ひたすら気持ち良くしてもらうことが、今の私にできることです。

    止まらない、愛しい人の愛情表現に、とうとう先に絶頂が近づいてきました。

    全身が徐々に張り詰めていって、そしてやがて……限界に達します。

    足がぴんと伸びきって、抱えられた腰はがくがくと震え、両手はシーツを手繰り寄せていました。

    絶頂を迎える瞬間に唇は互いに塞ぎ合って、はしたない声をあげることはありません。

    811 = 793 :


    私が最高の時間を味わっている間に、プロデューサーさんの精が胎内に注ぎ込まれます。

    吐精の途中でも、ぐいぐいと性器をすり寄せて、一滴も零さないよう、入念に。

    射精が終わった後も繋がったまま……長い時間を掛けて、私の身体にキスの嵐を降らせます。

    鋭く痺れる愛情の証を、身体中に刻まれてしまいました。

    あの……そんなに主張しなくても……大丈夫だと思います。

    ……私はとっくに、プロデューサーさんのモノですから。

    812 = 793 :



    ちひろ「『あっ……プロデューサーさんも……私のモノにしても……?』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「文香になんてことさせるんですか」

    ちひろ「私のせいじゃないので『彼だけのアイドル・鷲沢文香 ~ほんとはほんろうされたいの~』」

    「いや、ちひろさんじゃなきゃ誰のせいなんだか」

    ちひろ「さあ……これ置いてった子に聞いてください」

    「ちひろさんじゃないんですか?」

    ちひろ「今回のは私じゃありませんよ! だってほら『プロデューサーさんへ』ってメモありましたから!」

    「なんと……」

    813 = 794 :

    ちっひはよ

    814 = 793 :

    区切り
    遅れたけど文香誕生日おめでとう、雪菜も可愛い
    ラジオから一周年で凛まゆ来るとか、もうテレビやるしかない
    ほんとは次建てる気は無かったけど、このままだと暫定の子も書けなさそう
    とりあえず足りるとこまで

    815 :

    なんでほんばんないんですか!?

    816 :

    (置いたのは)誰だー!誰だー!誰なんだ ー!

    817 :

    置いてった子…いったい何沢文香なんだ…?

    818 :

    >>816
    そーれーはー……

    819 :

    私です

    820 :

    >>819
    貴様かァ!!

    821 :

    >>819
    お前だったのか

    822 :

    どうやら事務所にいけない娘がいるようですね(歓喜)

    823 :

    鷺沢さんマジ女神

    ところでこれは次スレを期待しててもいいのかな?

    824 :

    全て千川先生に任せよう

    825 :

    千川先生…
    ユッキか肇ちゃんで一筆オナシャス!

    826 :

    特に意味なくはめられ乙女という単語を思い浮かんだ

    827 :

    >>826
    その単語を見て真っ先にタクミンが浮かんできたんだけど、なんでだろうな

    828 :

    (肇ちゃんはいつきますか?)

    829 :

    >はめられ乙女
    ロックな感じの仕事と言われていざ受けてみると可愛い衣装の撮影だった的な

    831 :

    5www
    脊髄より細いな

    832 :

    メートルかもしれん

    834 :

    ダチャーンの性的なメンテナンスまだ?

    836 :

    あげんでくれよ...

    奏あんたんして気分がいいから許してやるよ

    837 :

    あんたん死すべし。慈悲は無い

    838 :

    すごいことに気がついた。最初の美優さんver、単語をちょっと変えるだけでちっひverに変わるんじゃない?

    839 :

    (どうせ無課金だし…)

    (目玉に北の報告しただけだし…!)

    (泣)

    840 :



    モバP「あちゃー。美世は車いじるより狂うまでいじられる方がよかったかー」


    841 = 840 :


    今日は久々のオフ。

    ずっと働き詰めだったPさんもあたしも、一緒に久しぶりのお休み。

    せっかくの休日なのに、Pさんに何するかって聞いたら、あたしがメンテしてるところが見たいって。

    そりゃあたしとしては嬉しいけどさ……もう少し、色気のあるデートとかしてもいいのに。

    でも、そう言ってくれるなら喜んで見せちゃうよっ。

    じゃあ……そうだね、車のバッテリー交換しちゃおっかな。

    843 = 840 :


    いつもの作業着に、ゴム手袋、スパナにグラス。

    手馴れた様子でボンネットに取り付くあたしを、Pさんはちょっと後ろから眺める。

    だいぶ埃臭いガレージは、もしかしたら居心地が良くないかもしれないけど。

    Pさんは思ったより、気にしてない感じ。

    ケーブルをあっという間に外して、よいしょっとバッテリーを取り出す。

    足元に置いてあった新しいバッテリーを持ち上げて、再び取り付け。

    端子が逆じゃないかしっかり確認して、ずれないように設置する。

    ケーブルを繋ぎ直すだけで、作業はおしまい。


    844 = 840 :


    ただちょっと、ボンネットの中は意外と汚れてて、それが気になったからお掃除。

    やっぱり女の子と車は綺麗にしておかないとね。

    というわけで、エアスプレーにシリコンスプレー、液体ゴム、ブラシに雑巾で完全武装!

    なんかフル装備でかっこよくないかな、Pさん!?

    ……だ、ダサいよね。

    気を取り直して、掃除掃除。

    845 = 840 :


    しばらくボンネットに潜りっぱなしで、油に塗れながら作業する。

    黙々と掃除してたおかげで、エンジンルームがだいぶ綺麗になった。

    最初こそPさんが横から覗きに来たけど、途中から後ろでじっとしたまま。

    やっぱ女の子の趣味じゃないかなって、今更ながら苦笑いが浮かんじゃう。

    もしかしたら愛想も尽かされちゃうかな、なんて思いながらボンネットを閉めた途端。

    背後からPさんに思いっきり抱きしめられた。

    846 :


    突然だったからびっくりしたけど、でもすぐに体中の力が抜けた。

    前に回ってきた腕を抱きすくめて、あたしも抱きしめ返す。

    強すぎないように、でも力強く、きつく。

    退屈させちゃったかもって思って、謝ろうとしたら、タンクトップの中に両手が滑り込んできた。

    またいきなりのことに驚く暇もなく、Pさんが耳元で小さく囁く。

    今度は美世の番、って。

    847 = 846 :


    汗だくの身体を這い回る手はひんやりしてて、かなり気持ちいい。

    でも考えたら今のあたしは、作業したてのこれ以上ないくらい汚れた状態。

    油と、それと……汗でとにかく、汚い。

    自分でも分かるくらい、なんか嗅いじゃいけない臭いがするもん。

    油はいいけど、汗はダメ。

    シャワー浴びなきゃ、Pさんに触らせられない。

    そう言ったんだけど、言ったんだけど……無視されて、むしろより熱心に身体を寄せられる。

    もうふたりは密着といっていいくらい、くっ付いた状態だった。

    848 = 846 :


    後ろから聞こえる息遣いは少しずつ荒さを増してきて、それに比例して胸を撫でる力は強くなる。

    薄いタンクトップの中で遊ぶ手のひらは、両方の乳房をゆるゆる揉みながら持ち上げたり、擦りあげたりする。

    僅かに汗がべとついて、それで変に擦れて、たまにビクッとあたしが飛び上がるのが、Pさんは楽しいみたい。

    むき出しの脇や項に顔を埋めて、深呼吸するみたいに腕に力を込められる。

    あたしの見せたくない、知られたくないところが、またひとつ暴かれていく。

    仕方ない、よね。

    Pさんに隠せることなんか、あるわけないし。

    849 = 846 :


    静かなガレージに、乱れた吐息と、布擦れの音だけが充満する。

    次第にあたしの吐く息には、小さく声が入り混じる。

    Pさんの手つきはより猛々しくなっていって、あたしの鼓動を加速させる。

    タンクトップは脱がさないで、服の下で好き勝手に遊ぶPさん。

    肌が汚れないように、気遣ってくれるとことか、好き。

    でも、有無を言わさずメンテしちゃうとこは、嫌い。

    ……ごめん、うそ。

    ほんとは大好き。

    850 = 846 :


    嘘をついた罰に、Pさんはツナギを全部ずり下ろす。

    真っ白い脚と、新品の下着が、Pさんの視線を独り占めする。

    ボンネットに伏せるようにして身体を支えておくことしか、今のあたしにはできない。

    最近ちょっぴり気になってきたお尻を、この人は遠慮なく撫で回す。

    ただでさえ気にしてるのに、サイズを確かめるかのように、丁寧に指先を這わせる。

    さっき、胸も同じようにして大きさを確かめてたような気がする。

    すっごく、やらしくて、優しい手つき。


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