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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    101 = 100 :


    こんにちは!

    若林智香ですっ☆

    今日はPさんと、地方の応援ライブに来ています。

    アタシの精一杯の応援と歌で、ファンの皆を元気にしてきました!

    今はライブが終わったとこで、何時間も踊って歌って、すっかりへとへとです。

    102 = 100 :


    でもでも、こんな時に限って、Pさんは差し入れにドリンクを持ってきてくれます。

    他ならないPさんの好意だから、アタシも笑顔になっちゃう。

    だけど、一つだけ、問題があるんです。

    Pさんと一緒に、楽屋に入ったあと。

    ライブが終わって、すぐに人気が無くなったころ。

    ふたりだけの打ち上げが始まります。

    103 :

    /nox/remoteimages/91/c0/edd76655c2e4ff6421d93639ebb8.jpeg 若林智香(17)

    104 = 100 :


    ……抱かれちゃう。

    アタシはバレない様に、できる限り自然に、片付けを急ぎました。

    身支度を整えて、荷物をまとめて、シャワー室にさえ入ってしまえば、逃げられます。

    Pさんがこの後のスケジュールを話してるけど、全然耳に入りません。

    曖昧な返事をしながら、やっと荷物を抱えて、ドアに向かいました。

    ドアノブに手を掛けるのと同時に、Pさんがアタシの名前を呼びます。

    このときアタシは、話をなあなあにして、逃げるべきだったんです。

    105 :

    この本はモバPから手に入れたので作ってるのか?
    一冊だけの限定ものぽいがいくらで売られてるのかな(諭吉二枚握り締め)

    106 = 100 :


    足を止めて振り向こうとするアタシの背中から、Pさんは肩に手を置きます。

    ちょっと手を置かれただけです。

    なのに、アタシのカラダは必要以上に反応して、両手から荷物が落ちました。

    どちらもが、それに見向きもしません。

    床に落ちたバッグを拾う以前に、これから始まる素敵な出来事に、胸を躍らせているんです。

    107 = 100 :


    おかしいですよね。

    アタシ、アイドルなんです。

    それなのに……プロデューサーと、そういう関係にまでなっちゃって。

    しかも、さっきまでライブだってしてたんです。

    汗だくなんですよ。

    108 = 100 :


    やっぱり、今はダメッ。

    アタシは意を決して振り向いて、Pさんに口を開こうとして。

    すぐに塞がれました。

    跳ねた両手は、彼の両手に絡め取られて、お互いが求め合うように固く繋がりました。

    短いキスです。

    例え深くても、余韻も残らないような短さ。

    ……なんて言おうとしたんだ?

    Pさんがアタシに尋ねたので、ハッキリ答えました。

    もっと、きもちいいキスを、してください。

    109 = 100 :


    顔をぐいぐい回して、何度も何度も唇を重ねました。

    息も絶え絶えに、呼吸も惜しく、絶え間無く。

    静かな部屋に、アタシ達だけの息遣いが荒く響きます。

    流れる汗がじわりと、額を伝いました。

    少し我に返って、自分が今、汗だくなのを思い出します。

    110 = 100 :


    ドミノ倒しみたいに現在の状況が思い返されていくと、喜んで彼に身体を捧げることなど出来ませんでした。

    けどそれは、アタシにとってであって。

    彼にとっては、ただ単に、興奮の材料にしかならないのだと、思い知っています。

    アタシがすっかりくっ付いていた身体を離そうとすると、Pさんがより力を込めて抱き締めてきました。

    数秒抵抗して、口元によだれのアーチを架けられると、二人はまたくっ付きました。

    111 = 100 :


    ライブのあとだということもあって、アタシはやや疲労感でふらふらしています。

    それに激しくキスを続けたから、息も荒い。

    へろへろのアタシを気遣って、Pさんはイスに座らせてくれました。

    終わりかな、と思って、ちょっぴり残念に感じたけど、そうでもなかったみたいです。

    Pさんは躊躇無くズボンを降ろすと、元気になってるあれを、取り出しました。

    112 = 100 :


    えっとですね、あの……。

    そんな躊躇いも無く取り出されても、反応に困ります。

    しかも、なんだか、いつもより元気いっぱいっていうか。

    え、アタシの衣装がエロいから?

    このチア衣装用意してくれたの、Pさんじゃないですかー!

    113 = 100 :


    こっちの話は無視して、Pさんはアタシの腕を掴むと、おもむろに腋へ男性器を挟みます。

    Pさんはこの、アタシの腋で挟んで擦るのが好きみたいです。

    聞くに、すべすべでつるつるでぬるぬるしてて、すごく気持ちが良いそうです。

    こちらにしてみれば、汗だくの時にそういうことされるのは、非常に微妙な気分。

    でも、悦んでくれるのは嬉しいので文句は言えませんでした。

    だんだんと、この人の趣味に染められてきちゃったのかな。

    なんだかアタシまで、変なクセに目覚めそう……。

    114 = 100 :


    汗と、ペニスから止まらないカウパーで、腋がどろどろ。

    いつのまにか、アタシは自慰を始めていました。

    すぐに水音が派手になって、まるで身体が喘いでるみたいな音がする。

    前後運動が幅を持つと、さらに腋を締めるように言われたから、ぎゅっと力を込めた。

    Pさんが小さく悲鳴をあげて、ぐっと腰を突き出す。

    アタシの腋ごと押し出すぐらいの強さでペニスを押し込んで、白濁した液体を勢い良く吐き出しました。

    115 = 100 :


    漏れる精液を腋に染み込ませるように、ペニスを擦るPさん。

    恍惚とした表情で、腕を引いて、今度はアタシを立たせました。

    衣装のミニスカートと、切り詰められたスパッツだけが、アタシの下半身を守っています。

    その中、股の隙間に、Pさんは後ろからペニスをまた挟んできました。

    次は股で擦ることにしたみたいです。

    どうしてこんなヘンタイさんになっちゃったんだろう。

    Pさんは夢中になって腰を振り始めました。

    116 = 100 :


    ぱふっ、ぱふっと、アタシの身体が跳ねる。

    衣装を着たままの上半身には、Pさんの手が伸びて、揺れる胸を支える。

    スパッツ越しの肉棒の質感が、往復するたび増していって。

    さっきと同じくらい、硬く、熱く、情欲を昂ぶらせる。

    ひときわ強くペニスが張り詰めて、汗より濃い体液を噴出する。

    遠慮も無く、2度目の射精が、アタシのスパッツを白く汚していく。

    117 = 100 :



    3度目は、アタシの中で出したいそうです。

    アタシの身体を、精液まみれにしたいっていうことです。

    外も中も、オスの証で染めあげて、自分のモノにする。

    目の前のアイドルを自分だけのモノに。

    すでにアタシは、Pさんの下半身を応援するための、専属チアガールにされているんです。

    118 = 100 :


    スパッツが中途半端に下ろされて、Pさんは逸ります。

    焦る彼の性欲に中てられると、アタシもまた挿入を待ち遠しく感じてしまいますね。

    そしてすぐにその瞬間は訪れました。

    ぬるりとした触感が下腹部を突き上げて、頭のてっぺんまで駆けのぼります。

    全身が溶けてしまいそうな興奮がPさんから伝わってきて。

    アタシ、求められてるんだなって思います。

    119 = 100 :


    ここが楽屋だってことも忘れて、アタシ達は求め合う。

    結合部から、白く濁り、泡だった液体が溢れ出すけど、ふたりとも気付かない。

    ただ肉欲だけがアタシ達の意識を支配して、情熱的なセックスに没頭する。

    粘着質な音が音量を増して、比例するように腰の動きは強く逞しいものになる。

    アタシの恥ずかしい嬌声が部屋を満たして、精液と愛液の混じる音を掻き消します。

    120 = 100 :


    でも3回目の射精が近づくと、黄色い声は唇の向こうに閉じこもりました。

    視界で星が跳ねて、ちかちかと光が反射する。

    アイドルらしからぬ喘ぎ声をあげて、アタシは絶頂を迎えました。

    射精は、少し遅れてきました。

    その際きつくアタシを抱き締めてくれて、なんとも言えない充足感でいっぱいになります。

    Pさんのこと、たくさん応援、できたかな。

    121 = 100 :


    やっと欲望を出し切ったペニスが抜かれると、注ぎ込まれた液体がどろりと流れ出します。

    へたりこんだアタシを支えて、衣装の乱れを直してくれるPさん。

    今日は一段と激しい応援、しちゃいました。

    呼吸を整えて、視線を向けると。

    まだ元気が有り余っている様子のPさんが、意地悪く笑いました。

    ……やっぱり、応援し足りなかったみたいです。

    122 = 100 :


    ちひろ「『えへへっ☆ シャワー室で流すのは汚れだけじゃなさそうですね……☆』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「そこまで変態じゃありません」

    ちひろ「『彼だけのアイドル・若林智香 ~Pさんのこといっぱい応援してあげるっ☆~』」

    「聞いてくださいよ」

    ちひろ「項・腋・臍・腿・脚でいえば?」

    「腋。でも全部いけます」

    123 :

    おいwww

    124 = 100 :

    区切り
    画像ありがとう

    125 :

    サンキューチッヒ

    126 = 105 :

    モバPはマジどうやって生活してんだろ…

    128 :

    出演料ちょっと貰ってるんちゃう?

    129 :

    大事な顧客なんやからそら生かさず殺さずよ

    130 :

    これ出演してるアイドル達は当然Pのプロダクションに所属しているものとして、現実でもPは好かれているのだろうか?

    もし現実世界では普通ないし嫌われていたら……

    131 = 127 :

    >>130
    やめろよ

    132 :

    こんかいのガチャがこれのタイトルにしやすそうで期待してる

    133 :


    モバP「あちゃー。幸子は水どころか蜜までしたたるいい幸子だったかー」

    134 = 133 :


    あのですね、Pさん。

    よく確認しておきましょう。

    ボクはカワイイですよね?

    ボクはセクシーですよね?

    ボクのことスキですよね?

    いえ、言わなくとも分かりますよ!

    当然、答えは決まってますからね!

    135 = 133 :


    だから、Pさんが。

    オフに、ボクと一緒に遊園地なんてしゃれ込んで。

    わざわざ水に濡れるアトラクションに誘い込んで。

    ずぶ濡れのボクを見て発情してしまって。

    そしてついつい、ボクを路地裏に連れ込んじゃうのも分かります。

    なんたって、ボクはカワイイし、セクシーですからね!

    136 = 133 :


    でもでも、でもですよ。

    ここは事務所でもPさんの部屋でもないんです。

    よもや遊園地ですよ、遊園地。

    人がちょっと、多すぎますね!

    さすがに人に見せられるようなことじゃありませんし。

    137 = 133 :


    ……どうしてもしたいんですか?

    それなら、早めに家に戻りましょう、それからでも遅くないでしょう?

    フフーン♪ すみませんね、ボクがセクシーなばっかりに。

    それでは次のアトラクションに行きましょう。

    そうです、イきましょう。

    ……は?

    138 = 133 :


    やはり、Pさんはどうしようもない変態さんだったようです。

    ボクは全身びしょ濡れのまま、抱え上げられて、路地裏の物陰まで連れ込まれました。

    すぐ脇の道路から、人の声が聞こえる距離です。

    ボクはPさんの正気を疑いますよ!

    いくらボクが魅力的だからって、いくらなんでも屋外でするのはまずいです。

    家に帰ればいくらでもしてあげますから、今だけ我慢ですよ。

    スカートに手入れないで下さいっ、こら、今は止めましょう!

    ね、ねっ、ねぇって言ってるじゃないですか!

    139 = 133 :


    Pさんのごつくて野太い腕が、ベアハッグみたいに、ボクの身体を捕らえるんです。

    ホントは振りほどけば解けるような、やわらかな押さえ込みです。

    きっと、ボクは口だけで、実はこれっぽっちも抵抗も拒絶もしないって知っていて、からかってるんですね。

    よもやボクが、この人との情事に心酔してしまっているなんて。

    周りで騒ぐ遊園地のお客さんどころか、事務所の女の子ですら知らないことなのに。

    140 = 133 :


    初夏の熱っぽい湿った風が、ボクのお腹と、胸と、腿を梳かしていきます。

    アトラクションで被った水が、未だにポタポタと地面に染みをつくっていて。

    騒がしいサラウンドに囲まれているはずなのに、どうしてかボク達の周りだけが静まりかえっています。

    まるでここが、ボクとPさん専用の、交情の場であるかのように。

    141 = 133 :


    懐妊した婦女を愛でるように、お腹をさする手つきは優しくて、どこか淫らで。

    もしかしたら、遊んでいるだけかもしれない愛撫で。

    このカラダをまさぐる手は、愛する人の、まさしくそれで。

    ひどく凶暴な穏やかさで。

    ボクをいじめるんです。

    142 = 133 :


    Pさんはホント、サイテーですね。

    たった14歳の、アイドルの、か弱い女の子を路地裏に連れ込んで、何する気なんですか?

    反抗も難色も許さないで、有無も言わさないで、降伏するしか無いんです。

    オスの匂いを摺りこまれて、メスの香りを引き出されて、ムリヤリに。

    143 = 133 :


    将来性の詰まっている胸を、容赦なく揉みしだく腕は力強くボクを締め上げています。

    「もう逃がさないからな。幸子」

    ボクは雌伏と至福の感情を思い知ることになります。

    場所と時間を忘れて。

    Pさんに愛され、Pさんを愛する事だけを覚えこまされたカラダが、歓喜に震えます。

    144 :

    輿水幸子(14)

    145 = 133 :


    Pさんは服を脱がさずに、ボクの正面にしゃがみ込みました。

    まるで当然のように、ワンピースをたくし上げさせて、それを掴んでいるよう言われます。

    受け入れはしますが、頷くのは癪なので、キッと目つきを鋭くして返すんです。

    そうすれば、まだ、ボクはアイドルでいられます。

    146 = 133 :


    でも悲しいことに、Pさんはボクにすっかり発情してしまっています。

    これもボクが魅力的過ぎるのがいけないのですが、困ったものです。

    せっかく選りすぐってきた下着もすぐ、片足に引っ掛ける程度に脱がされてしまいました。

    別に見て欲しい訳じゃないですけど、もう少し気にかけてくれても良いと思うんです。

    別に見て欲しい訳じゃないですけど。

    147 = 133 :


    ところが、Pさんが見たいのはその奥なんですよね。

    まだ発育しきってない、年相応の性器に、舌を這わせて、悦ぶんですよね。

    ボクですか?

    喜ばしくなんかないです。

    全然ないです。

    全然、気持ち良くもないです。

    こんなとこで、こんなことされて悦ぶなんて、変態みたいじゃないですか。

    ボクがまさか、そんな変態だなんてPさんは思ってるわけですか?

    これは心外ですね!

    いいですよ?

    もし、万が一、奇跡的にボクが気持ち良くなったら……。

    あなたの赤ちゃん、産んであげても!

    148 :

    幸子準備万端やね

    149 = 133 :


    ボクのかくかく震える下半身に腕を回して、お尻を鷲掴みにしていたPさんが、大事な所から舌を離しました。

    束の間の開放に、ボクは呼吸を落ち着けます。

    とにかく、彼が射精するまで、我慢すればいいだけなんです。

    この程度で音を上げるような、幸子じゃありませんよ。

    フフーン……悔しかったら、その貧相なモノで、ボクをひいひい言わせてみてください。

    150 = 133 :


    壁に手をつかせて、後ろからですか。

    ケダモノのPさんにはぴったりの体位ですね。

    どうせ興奮しすぎて、すぐ出してしまうに違いありません。

    これは完全にボクが優位ですよ!

    ほら、Pさんも焦って、うまく挿入できてないですからね。

    きちんとボクが受け止めてあげますから、そんながっつかなくて大丈夫です。

    そんなこすりつけなくても、ゆっくりすれば入りますから。

    Pさんは慌てんぼですね!


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