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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    951 = 914 :


    初めの反応にプロデューサーは満足して、次はもうちょっと強めに、クリトリスを弄り始めた。

    腕枕するみたいに抱え込んで、温かい手がアタシの頭をいいこいいこするように撫で続ける。

    すぐ近くにある唇を求めて、アタシはねだる。

    ヴァギナに慎重に埋まっていく指を、漏れ出す愛液と喘ぎ声でお出迎えする。

    プロデューサーは求めるたびに応えてくれて、上も下もぐしゃぐしゃになるまで、おねだりした。

    952 = 914 :


    たった1本の指を、身を強張らせて締め付けるのを、プロデューサーは丹念に解していく。

    入り口のところで止まって、この後のために膣口をじっくりと拡げる。

    それとは別に、上側の、少し愛液の濃いところを引っ掻いて、襞を弾くと、あふれ出した液体が太ももを伝ってきた。

    すぐさま身体の奥から、何か抗えない痺れが近づいてくる。

    何度も何度も味わってきた、プロデューサーに味わわされてきた感覚。

    逃げようとすればするほど、プロデューサーは動きを早めて、アタシを追い詰める。

    そしてあっという間に、怖いほど魅力的な欲望が、アタシの全身を波打たせた。

    953 = 914 :


    うっとりするような余韻に浸るアタシをよそに、プロデューサーはショーツをするすると取り去っていく。

    涎のように愛液を滴らせるそこに、自身をそっとあてがうと、抵抗無く繋がり合う。

    むしろお出迎えするみたいに、膣襞のひとつひとつがうねりながら、おちんちんに吸い付いてる、気がする。

    プロデューサーの形をすり込まれながら、一体になる心地良さを受け入れていく。

    アイドルとプロデューサーじゃなくて、男の人と女の子として。

    954 = 914 :


    腰を引くタイミングに合わせて、息を吐くと、背筋をぞくぞくと電流が走る。

    今度は押し込まれるのを堪えながら、プロデューサーの腰に回した脚を引き寄せる。

    抜き挿しするごとに、プロデューサーのが大きくなっていって、全身に走るびりびりした感じも強くなる。

    何度も繰り返すキスは止まらない。

    このままずっと繋がっていたいくらい。

    プロデューサーが好きで好きでたまらない。

    もう自分だけじゃ制御できない気持ちが、心の中で暴れていく。

    プロデューサー、好き、大好きだよ。

    955 = 914 :


    プロデューサーの背中に回した両手に力がこもる。

    お腹の中で膨らみ始めたプロデューサーのが、一気に硬くなって、アタシの奥の奥にキスしてきた。

    一度ビクって震えると、溶けてしまいそうなくらい熱い精を吐き出していく。

    じわりじわりと登りつめてきてた痺れが、アタシの意識をこつんと叩く。

    その瞬間、アタシの身体が大きく跳ね上がって、声にならない声をあげる。

    がくがく揺れる意識とは逆に、体中がぴーんと張り詰める。

    日付が変わって落ち着くまで、プロデューサーはずっとアタシを抱きしめててくれた。

    へへ……そういうとこ、大大だーい好き★

    956 = 914 :



    ちひろ「『まったく……JKアイドルが大好きとか、プロデューサーはえろえろだなー★』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「JKアイドルに夢見すぎです」

    ちひろ「『彼だけのアイドル・城ヶ崎美嘉 ~美嘉と目指そ★えっちのカリスマ~』」

    「自分は紳士のカリスマ目指しますから」

    ちひろ「ちなみにこれは紳士の必須アイテムですよ!」

    「じゃあ買います」

    ちひろ「紳士過ぎます」

    957 = 914 :



    モバP「あちゃー。愛梨は暑いのも熱いのも駄目だったかー」

    958 = 914 :


    Pさん……あの、いつまで私抱っこされてるんですか?

    いつまでもじゃないですよー、もー!

    いきなり抱きついてきたと思ったら何時間抱っこしたままなんですか!

    私、てっきりそういうことかと思って、ずっと緊張したままだったのに。

    暑くって熱くって、我慢できないくらいで……。

    何が、って……もう、知りません!

    Pさんは意地悪すぎます!

    959 = 914 :


    なんですか、言い訳ですかー?

    ……愛梨が服を脱がないようにするための練習?

    そ、そうだったんですか!?

    ごめんなさい、私うっかり、Pさんがいちゃいちゃしたいだけかと思ってて……。

    えへへ……流石Pさんですね~。

    じゃあ、さっそく、我慢比べです。

    シンデレラガールなんですからね、負けません!

    960 = 914 :


    はー……はぁー……ごめんなひゃいぃ……愛梨の負けでふ……。

    お願いですから逃がしてくださいぃ……。

    暑いよお……ていうか、Pさんのせいです、こんなの……。

    私を後ろから思うがまま抱きしめるPさんに、恨みがましい視線を送るけど、涼しそうな顔が許せませんねっ。

    961 = 942 :

    3本目でしかもとときんとか……

    寝てる場合じゃねーわ

    962 = 914 :


    これはあれです、私の部屋がちょっと暑すぎるのがダメなんです!

    だからちょっと暖房切りましょうね、そうしましょう!

    じゃあ切りに行きますから、まずは放して貰えますか?

    暖房切りに行くだけです。

    逃げませんから、ねっ。

    あの……Pさん?

    963 = 914 :


    そろそろ放して貰わないと、ほんとに、変な気分に……。

    だって、ずっとPさんに抱っこされてたから、私ドキドキしっぱなしなんです。

    それにほら、お互いにちょっと薄着過ぎないかなって思うし。

    私はタンクトップとホットパンツだし、普段着ですけど、Pさんは下着にシャツだけだから……。

    なんか、途中から意識しちゃって……なのに、Pさんは何もしてこなかったから。

    余計に、私だけが楽しみにしてるみたいに、思われそうで。

    964 = 914 :


    な、なんで愛梨がえっちな女の子なんですか!

    もー、なんでもいいから抱っこやめですやめー!

    Pさんがそういうこというなら、私だってそれなりの対応しますからね。

    えへへ、怖いですかー、怖いですよねー。

    何でも言うこと聞いてくれたら、許してあげます。

    そうですね、じゃあまずは抱きしめるのをやめてくれたら……。

    えっ、無理?

    じゃあ無理にでもやめさせますー!

    965 = 914 :


    ごめんなひゃいぃ……愛梨が悪かったですからぁ……。

    もうぎゅうってするのやめてぇ……。

    すりすりもだめですってばぁ……くんくんはもっとだめっ。

    嘘なんです……ほんとはこのままが良かったんですぅー。

    だってだって、汗かいたから、シャワーだけでもって……。

    じゃないと、暑いだけじゃなくて、どんどん熱くなる私の身体が、ほんとに耐えられなくなっちゃいます。

    966 = 914 :


    すっかりのぼせきった愛梨の頭を、Pさんの大きな手が、わしゃわしゃと撫でます。

    これは、ごめんねっていう気持ちと、お詫びするからって気持ちが込められてるんです。

    乱暴なくらいに掻く手の動きが、少しずつ穏やかになっていって、あやすみたいに髪を梳き始めました。

    あっという間に宥められた私の身体は、もうPさんに逆らうことはしなくなります。

    これからPさんの、可愛いシンデレラにされるために。

    967 = 914 :


    愛梨は脱力して、Pさんにぐったりもたれ掛かっていました。

    Pさんは苦にもせずに抱きとめたまま、無抵抗な胸に手を伸ばします。

    タンクトップを押し上げる大きな膨らみは、柔らかな弾力で彼の愛撫を受け止めます。

    思うがままに沈み込んだ指が、複雑に力を込めながら、丹念に胸をマッサージしました。

    揉まれれば揉まれるほど大きくなっていくから、困るけど、でも、ちょっぴり嬉しいです。

    968 = 914 :


    捏ねては掬うようにして持ち上げたり、敏感な部分に触れそうで触れない距離で指先をなぞったり。

    愛撫なのか、遊んでいるのかどうか怪しい動きです。

    でもそれが歯がゆいようなもどかしいような、変な気分にさせられちゃいます。

    服越しの感触じゃ満足できなくて、タンクトップの中に腕が潜り込みました。

    しっとり汗を含んだ肌が、吸い付くようにPさんに反応します。

    969 = 914 :


    たった一枚の服なのに、その下で、とっても熱い何かが動き回っては、たまに針を刺すように刺激を与えてきます。

    愛梨の身体を好き勝手にまさぐる手の動きは、すぐに理性を失くしてしまいました。

    Pさんの抱擁は、抱きしめるというより、何かあっても私を逃がさないための拘束になっちゃってます。

    それぐらい、私のことを欲しがってて、それを証明するかのように、腰の、お尻に近いところに感じる感触がありました。

    無理して顔を回して、Pさんのキスをおねだりするのは、いけないことじゃないですよね。

    970 = 914 :


    私の部屋で、今日最初のキスなのに、舌まで絡め合って、愛梨はいけない子になっちゃいます。

    唾液を混ぜ合わせるようなキスにまで続いて、最後に透明な橋を架けておしまい。

    だって、Pさんの手が胸から離れて、脇から腰のくびれを啄ばみながら、ホットパンツに掛かったから。

    だけどたくさん汗を吸ったホットパンツは、中々脱げそうにないみたいです。

    軽く腰を浮かせても、引っ掛かってうまく脱げません。

    Pさんが、一度立ってから机に伏せるように言いました。

    971 = 914 :


    言われたまま後背を見せて机に伏せると、Pさんがホットパンツをするすると脱がせました。

    ショーツも一緒に脱がされて良かったです。

    きっと、汗だけじゃないものが、見せられないくらい染み込んでたと思うから。

    でも安心する時間はありません。

    Pさんにすっかり火照らされた下半身は、指先ひとつ突付いただけで跳ねるほど、敏感になっちゃってます。

    ぷっくり自己主張するお尻も、汗を帯びたまま、Pさんの視線を独り占め。

    おっぱいと同じように、いっぱい可愛がってもらいます。

    972 = 914 :


    緊張を解すために、人差し指がつぷりと膣に埋まっていきます。

    半分くらい入ったら、入り口を広げるみたいに円を描いて動きます。

    止め処無く愛液が溢れ出てくるのにPさんが気付くまで、そう掛かりません。

    一度根元まで指が埋まると、脚がかくかくと揺れて、次の愛撫を求めます。

    膣の具合を確かめたら、名残惜しそうに指が引き抜かれて、お尻の方に移ります。

    973 = 914 :


    最初は優しく撫でる手つき。

    次に指先に力を込めて、特に吸い付く部分は積極的に。

    そして手のひら全体で捏ねるような手つきになると、私もちょっとだけ声を押さえきれなくなります。

    形が変わっちゃうくらい強くお尻を捏ね回して、手の腹に包み込みながら、お尻を堪能します。

    さっきまで私を抱きしめていたのと同じくらいの強さで、お尻を掴んで離しません。

    Pさんは、私の身体を夢中になって味わいました。

    974 = 914 :


    やがて、恥ずかしそうにふりふり揺れるお尻を、その両手でしっかり捕まえます。

    逃げるみたいにふら付いていた下半身はもうPさんに手篭めにされて、まともに立てそうにありません。

    倒れたりしないように、Pさんが支えとなるように、下着を脱ぎ捨てて腰を近づけます。

    先っぽが触れる感覚がして、半分虚ろだった意識が飛び起きちゃいました。

    繋がる瞬間を待ちわびて、胸がどきどきと高鳴っていきます。

    976 = 914 :


    私の厭らしいおねだりを聞いたPさんは、迷うことなく全力で腰を叩き付けました。

    はしたなく黄色い声に負けないくらい、大きな音でお尻のお肉が弾けます。

    赤ちゃんができる部屋の手前で止まって、Pさんのおちんちんと一番奥の行き止まりがキスをして。

    途中の襞々をひとつ残らず引っ掻きながら、熱い棒が限界まで引き抜かれます。

    意識まで掠め取られそうな快感に、私は尾を引く喘ぎ声をあげることしかできません。

    そして、Pさんが気持ち良くなるための時間がやってきます。

    977 = 914 :


    さっきまでとは違う、私の身体をただ堪能するためだけの時間。

    出来る限りおちんちんを気持ち良くして、一瞬でも多く快感を味わう時間。

    ひたすら腰を前後させて、たとえ愛梨が啼いて許してって言っても、絶対に許したりしない。

    どんなことがあっても、愛梨だけは離さないで、最後まで捕まえたまま。

    両手はしっかり腰を引き寄せて、少しでも深く繋がって奥に奥に、自分の赤ちゃんを産んでもらうために。

    978 = 914 :


    脚ががくがくと震えだしたら、Pさんは愛梨の上半身を起こして、思いっきり抱きしめながら愛し続けます。

    乱暴に押し寄せる刺激が、私の頭の中から羞恥心とかそのほか色んなものを洗い流していきました。

    一方的に叩きつけられる快感に一生懸命応えながら、Pさんから貰えるもの全部を拾っていきます。

    抱きしめるついでにぎゅっと掴まれてる胸とか、耳元で囁くPさんの息遣いや、砂糖より甘い愛の言葉とか。

    ひとつひとつ大事に仕舞い込んで、全部拾い終わったら、最後の仕上げ。

    979 = 914 :


    沸々とせりあがってきた衝動を頑張って押さえ込んで、Pさんの射精まで我慢ですっ。

    私だけ勝手に一番気持ち良いところまで達したりしたら、ほんとのほんとにおかしくなっちゃう。

    Pさんが出すまで、出すまで待って私の身体、あと少し。

    お腹の中で、大きく硬く熱く、おちんちんが限界まで気持ち良くなった瞬間。

    Pさんに先立って私は一人で達して、全身を強張らせながら、なお高まっていく快感に、もう身を任せちゃいました。

    そんな私を痛いくらい抱きしめながら、名前を、何度も何度も呼びながら。

    私の一番大切なところに、Pさんの赤ちゃんの素がたっぷり、注ぎ込まれます。

    みっちりと隙間なく繋がったふたりは、永遠かと思うほど長い間、交わったまま。

    やがてゆっくり結合が解かれると、私は倒れそうになっちゃいました。

    そうならないように、ずっと抱きしめててくれたPさんが、優しく唇を奪いにきます。

    それに応えたら、私はまだまだ、シンデレラでいられそう……ですねっ♪

    980 = 914 :



    ちひろ「『12時までたっぷりありますから、まだまだ愛してくださいね、Pさん♪』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「愛梨はシンデレラガールなんですよ」

    ちひろ「『彼だけのアイドル・十時愛梨 ~12時過ぎても、あなたのプリンセス!~』」

    「あのですね」

    ちひろ「はい、なんですか?」

    「あれはもうアップルパイじゃなくて、メロンパイだと思うんですよ」

    ちひろ「そ、そうですね……」

    981 = 914 :



    「……」

    ちひろ「……えっ、それだけですか?」

    「そうですけど」

    ちひろ「もっと、他に何かこう……ないんですか?」

    「何かって、何ですか」

    ちひろ「それはその……い、言えませんよ、もう! プロデューサーさんのバカー!」

    「あ、逃げた……いったい何だったんだろう……」

    982 = 916 :

    おや?チッヒの様子が・・・

    983 = 914 :


    おしまい
    ちょっと遅れたけど愛梨誕生日おめでとう
    8ヶ月って早い

    しぶりんも響子もレイナサマも容量の都合上カット
    みくにゃんとはるにゃんとキス魔さんのステマすごかった
    年末は加奈ちゃんの上顎中切歯ぺろぺろするつもりだったんだけど
    なおかれはいつか書きたいって思ってたら>>365-366がなんか面白かった
    個人的に若林ちゃん辺りが全盛かなと

    あとは雑談ででも大人組少ねえ抗議ででも埋めてください

    984 :

    大人組は少なめだけど美優さん出てたから感謝でいっぱい

    ちひろ先生の次回作にご期待ください!

    985 :

    美嘉最高にかわいいな!

    ちひろ先生ありがとう!

    986 :

    肇ちゃんが見たかった……なんてこったこれで終わりなのか……

    987 :

    最高に乙
    そしてちひろ先生の自伝を諦めない

    988 :

    超乙!
    (次スレに期待しても)ええのん?

    989 :

    千川先生超乙

    次回作に期待したい

    990 :


    ネタがまだあるのなら次スレに期待

    991 :

    ちひろさん乙乙ー
    次回作では是非とも奏ちゃんを…

    992 = 942 :

    しぶりんあくしろよ

    993 :

    次スレでは肇ちゃんと歌鈴に期待
    シスタークラリスで背徳的なのもいいな

    994 :

    乙乙!
    1スレ使い切るとかすごいな……!次も期待してる!

    995 = 914 :

    言い忘れてた
    綾瀬さん書いてくれた人ありがとう

    996 :

    他の作品はエロいなぁと思うだけなんだが
    光の作品だけは何かすごくドキドキする
    この気持ちは何だ?!

    あ、>>1乙です

    997 :

    千川先生の次回作に期待してます

    998 :

    >>1超乙でした!
    でもまだまだ終わって欲しくない……


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