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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    51 = 50 :


    ウサミン星。

    私の故郷。

    もとい、家。

    ここではウサミン星人の、多岐にわたる営みが行われています。

    52 :

    うさみん来た!

    53 = 50 :


    食事は、外食が基本ですけど、それでも朝や夜は自炊です。

    最近Pさんと過ごすことも多くなってきて、振舞える料理の数も順調に増えてます。

    就寝も、きちんとふかふかのベッドが用意しています。

    最近Pさんと寝過ごすことも多くなってきて、目覚まし時計が欠かせません。

    54 = 50 :


    繁殖も、この部屋で行われます。

    Pさんが少し不自然に、ナナの部屋へ寄っていく素振りを見せたら、それが合図です。

    車を降りて、扉を開ける鍵を回す手が震えて。

    不安と緊張と、期待で。

    胸が張り裂けそうなぐらい高鳴って。

    55 = 50 :


    ドアを押し、私は逃げ込むように、靴を脱いで家の中に上がろうとします。

    彼が後ろ手に扉を閉めると、全てを遮る音がしました。

    外と内を分つ音。

    バタンと閉じるそれは、ナナが、菜々に変わるコール。

    56 :

    うさみん!うさみん!

    57 = 50 :


    右手首を乱暴に掴まれました。

    いえ、ちゃんとソフトに掴んでるんですけど、ゼッタイ放してくれない握り方。

    なのに、いつも街を歩く時に繋ぐ手の、温かさ。

    私は少し、ぎくっとしてしまいました。

    でも、すぐに諦めはついてしまいます。

    言い出しっぺは、菜々ですから。

    58 = 50 :


    菜々は、年越しライブが成功した夜の別れ際、Pさんにこう言いました。

    来年からもウサミン星の人口をドンドン増やしましょうね、って。

    でも純粋なウサミン星人は菜々しかいなくて。

    つまり人口を増やすには、菜々がですね……。

    いえ、そういうつもりじゃなかったんです。

    結局はそういう意味になっちゃいましたけど……。

    だけど、菜々はまさか、Pさんが本気にしてくれるなんて、思ってなかったんです。

    59 = 50 :


    靴を脱いで、背後から、寄り添うぬくもり。

    ほんとは、菜々がイヤだって言えば、Pさんは止めてくれます。

    嫌だったらちゃんと言うんだぞって、彼は何度も言い聞かせてくれました。

    だけれど。

    最初に交わった日から、菜々は一度も彼を拒んだ事はありません。

    60 = 50 :


    菜々の意思を汲み取って、Pさんがその腕で抱きしめます。

    傍から見れば、まるで恋人の抱擁ですけど。

    すでに膨らみつつある下半身を、菜々のお尻に押し付けるのはやめてください。

    ぜんぜん、ムードとかそういうの無いじゃないですか。

    なんかもう息荒いです。

    ウサミンはまだ、発情期には早いんです。

    61 = 50 :


    そんなことは露知らず、Pさんは菜々の腰に手を回します。

    裾から差し込んで、お腹まわりを艶かしく沿っては行き来する。

    こそばゆさから、だんだんと、おとなのあそびがはじまる。

    菜々はもう、Pさんの腕の中から逃げ出すことはできませんでした。

    62 = 50 :


    ボトムに両手を突っ込んで、腿の内側からお尻にかけて、じわりじわりと指先でなぞる。

    視線を下げて、下唇を噛んで、じっと耐えて。

    さらけ出したなうなじに、キスマークをまた付けられた。

    これで、菜々に付けたキスマークは、幾つ目か分かりません。

    両側に、丁寧に、強力な愛の証を焼き付けて。

    次は菜々の唇を奪うんです。

    63 = 50 :


    ちょっと首が痛いですけど、無理にひねって、ちゃんとキスのできる姿勢です。

    Pさんの視線が、菜々の視線とぶつかりました。

    彼の瞳に、菜々の紅潮した表情が映っているはずです。

    だらしない、女の子の表情が。

    64 = 50 :


    直に内腿をさする両手が、菜々の体温をいやにも上げていきます。

    少し腰が引けて、するとPさんは逆に腰で押し返してきました。

    菜々のお尻に、彼の性器が、布地越しに感じられます。

    さっきより、ちょっと、大きくなってませんか。

    菜々の気のせいですよね。

    ねっ。

    65 = 50 :


    Pさんは、菜々の舌を美味しそうに吸います。

    お礼に、菜々もPさんの舌を吸い返します。

    唾液と唾液を交換して、交ぜっ返して、ごくり。

    余ったぶんが、顎を伝い、糸を引いて落ちました。

    Pさんはそれを指先ですくうと、口元に、差し出してくる。

    さも当然のように、菜々がしゃぶると思ってるんですか。

    失礼ですね、菜々はそこまですけべじゃありません。

    66 = 50 :


    彼をじっとねめつけて、仕返しにズボンのジッパーを開け放してやります。

    開け口から更に指を滑り込ませて、下着のスリットからペニスを誘い出しました。

    既にカウパーが染み出していて、勃起も、最高潮といった様子です。

    これをそっとさすってあげれば、Pさんは身体を震わせて喜びます。

    菜々の事、たくさん愛してくれるんですよ。

    菜々も、たくさん愛してあげます。

    67 = 50 :


    突然、Pさんが菜々を抱えあげました。

    お姫様だっこは嬉しいですけど、どこに連れて行くんですか?

    彼の腕の中で縮こまっていると、居間に連れ込まれました。

    私服や寝間着、制服や衣装が並ぶ部屋です。

    そうですよね、フローリングの床は痛いですもんね。

    68 :

    ななさんはえろいなぁ

    69 = 50 :


    菜々を降ろすついでに、仰向けに転がして、Pさんが覆い被さってきます。

    電灯の光が遮られて、なんだか、無理矢理に押し倒されているような気分になりました。

    再び手が、菜々のショーツの中に入り込むと、Pさんはふと気付いたようです。

    下着が汚れるといけないから、脱いだほうが良いよな。

    菜々は黙って頷くしかありませんでした。

    70 = 50 :


    Pさんは部屋を少し動き回りました。

    下半身を完全に露出して転がされている菜々に、タオルを差し出してきます。

    それと、いくつかの衣服を隣の机に置いて。

    タオルを腰の下に敷くよう、言われます。

    床を汚すといけないから。

    菜々が腰を浮かせた瞬間、彼は指先を膣に埋めてきました。

    足先が攣って、甘美な感覚がいきなり、菜々の口から声となって漏れ出します。

    71 = 50 :


    じっくりほぐすように這い回る感覚が、菜々に魅力的な時間を与えてくれます。

    探るような動き。

    菜々がびくっと震えた部分を見つければ、集中的に。

    責めるような動き。

    届くだけの範囲でこすりあげる。

    親指が、陰核をこね回して、菜々の声が部屋全体に反響しました。

    72 = 50 :


    そこから少し、記憶が曖昧に、ぼやけています。

    菜々がぐったりするほど楽しんだPさんは、すっかり蕩けきったヴァギナに、ペニスをあてがいます。

    やっと挿入かな、と息つく暇も無く。

    肉と肉がぶつかる音がして、意識が強制的に呼び戻されました。

    熱と快感が、生で、直接に浸透してきます。

    待ち焦がれた膣を堪能する肉棒は、焦る気持ちを全く抑えないで。

    菜々は流れに身を任せたまま、喘ぐだけの雌にされていきます。

    73 = 50 :


    最初の射精はすぐでした。

    正常位で、腰は少し浮いていました。

    大量で濃厚な射精が、菜々を白く染めます。

    しばらくじっとした後、名残惜しそうに性器の結合が解かれました。

    ごぽっと溢れる音がしたので、タオルを敷いていて良かったです。

    74 :

    千川さん‥
    初夏の日差し差し込むこの真っ昼間になんつーものを‥

    続きをどうぞ

    75 = 50 :


    菜々は息を整えます。

    これで終わりじゃないから。

    Pさんは菜々を全裸にすると、メイド服に着せ替えました。

    菜々の身体をまさぐりながら着替えさせたので、すっかり2回戦目の準備はできていました。

    メイドなら、御主人様にご奉仕しないと。

    菜々は、仰向けのPさんに跨ると、ゆっくり繋がっていきます。

    上下の往復は予想以上に、自分がセックスしているんだなって実感を、もたらしてくれました。

    76 = 50 :


    だらしないメイドに、御主人様はお仕置きをしてくれます。

    下から貫く肉杭は、どうしようもなくよだれを垂らす雌に、奉仕の仕方を教えます。

    結局、起き上がったPさんに向かい合って座るような姿勢で、強く抱き合ったまま、射精されました。

    上の口も下の口も繋がったまま、全身が溶けてしまいそうなくらい、愛し合います。

    疲れを知らないまま、次は制服に着替えました。

    着替えている途中で、膣から精液が零れるたび、掃除するのが大変でした。

    77 = 50 :


    制服でのセックスは、この日で一番激しいものになりました。

    髪留めのリボンが、彼の手で解かれます。

    立ったまま、壁に手をついて、お尻を突き出して、スカートを捲るよう命令されました。

    逆らわないし、逆らえないし、逆らいたくありません。

    いま、菜々の全てはPさんのモノなんです。

    その証拠として、挿入されたペニスを歓迎するように、菜々の下半身ががくがくと痙攣しています。

    これまで我慢してきたのに、とうとうPさんにイかされそうになります。

    78 = 50 :


    最後のセックスにするつもりなのか、心残りが無いように、全力で腰を叩きつけてきます。

    最初に菜々に見せてくれた優しさとか配慮とか、ぜんぶ投げ捨てて。

    菜々と子作りすることだけ考えてるんです。

    菜々も子作りすることだけ考えています。

    上半身から力が抜けていって、下半身が情けなく震えています。

    菜々の耳元でPさんが、好きだって言ってくれました。

    ちょっと記憶が無いんですけど、たぶん、菜々はイきながら、好きですって返したと思います。

    霧がかった意識の中で、溢れかえる精液の熱さと、愛しい人の体温を感じていました。

    79 = 50 :


    ちひろ「『すっかり汚れちゃいましたね。あの、次はお風呂で一緒に……』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「近頃、財布が軽いんですよ」

    ちひろ「財産は大切ですね!」

    「……で?」

    ちひろ「『彼だけのアイドル・安部菜々 ~ウサミンのお姫様ナナと子作りしよっ~』」

    「ザーイサン、ハイッ!」

    80 :

    /nox/remoteimages/a8/75/e769232cd35d7bedf37134085fab.jpeg 安部菜々(17?)

    81 = 50 :

    区切り
    画像ありがとう

    82 :

    真昼間からなんてものを……もっとお願いします

    83 :

    まじ千川先生の作品は素晴らしい
    次も期待してます

    84 :

    毎回寸止めじゃなくて最後までいったところで声をかける辺りが流石

    85 = 74 :



    このスレだけで何人分書く気なのだろうか
    読者の書き込み含めて1短編につき50レス使うとすれば
    このスレだけであと18人分残ってる訳だが

    ‥うーん‥
    そこまでいったらモバPが確実に破産するな‥

    86 :

    大人組はでますかね…?

    87 :

    前にも似たようなの書いてたよね?

    88 :


    念願のウサミン回で俺P歓喜

    89 :

    これ毎回千川先生が朗読してくださってるんだよな
    散財する価値は十分過ぎる程にあるな

    90 :

    同人誌らしいけど漫画?それとも小説?

    91 = 74 :

    >>90

    ネタ元の話ですか?
    「アイドルマスターシンデレラガールズ」で検索どうぞ

    ちなみにここの>>1はこの手の官能小説風ssを
    既にいくつか書いている人
    気になったなら「モバP あちゃー」で検索どうぞ

    92 = 90 :

    >>91
    いやちひろさんはどっちを書いてるのかなと思って

    93 :

    >>91
    さすがに>>1以外がそういう誘導とかし始めると香ばしい

    94 :

    まだ続くのか(歓喜)

    95 :

    果たして森久保は出るのか
    それが問題だ

    96 = 74 :

    >>92
    エロ同人漫画をこのクオリティで文章化するのは難しいかと

    >>93
    確かに
    余計な事をしてしまいました
    当分romります

    97 :

    千川先生は執筆する時、ガチャとイベントでストーリー作ってるっぽいですね
    Pにとっては「あの時のIF」だからそりゃあ買うしかない

    まだミニスカサンタとか、和装をはだけさせて致すとかも残ってるし
    次が待ち遠しいの

    99 :


    とりあえず探してみたけど、もう5スレ目くらいか?

    100 :


    モバP「あちゃー。智香は若林であっても腋生やしてはなかったかー」


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