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    元スレモバP「対象の潜在意識を覗く機械?」

    SS+覧 / PC版 /
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    801 :

    流石に杏だな!

    次は…女社長が気になる

    802 :

    ここまでルキトレちゃんなし

    803 :

    じゃあ次はトレさんで狙おうか

    804 :

    トレーナーさんリーダーにした時のリアクションかわいい

    805 :

    上のナタタイシで不覚にも笑ったwww

    806 :

    岡崎先輩はでたっけ?

    807 :

    >>806
    書いてない

    808 = 807 :

    蘭子『…』ブツブツ

    「蘭子1人だな。なんかブツブツ言ってるけど」

    晶葉「そして場所は事務所の仮眠室と」

    蘭子「?」

    蘭子『…』スゥ…ハァ…

    「深呼吸?」

    蘭子『我と永遠の契りを結ぶのだ、Pよ!(私と付き合ってください!プロデューサー!)』

    蘭子「!!??///」ボフッ

    「おぉう…いきなり告白かよ」

    晶葉「しかし、肝心のPがいないぞ?」

    蘭子「えっ、えっ!?な、なにこれ…ぷ、ぷrあっ、え、えっと…わ、我が友らよ!?こ、ここここれは一体いかなる余興か!?///」

    蘭子『うぅむ、生贄が異なるか…ふぅむ、一体いかにすれば、この神聖なる儀式を成功せしめられようか…?(うーん、これは違うなかなぁ…はぁ、どうしたらうまくプロデューサーに告白できるのかなぁ…)』

    「あぁ…告白の練習だったのか。潜在意識でまで練習とは、まったく愛い奴だな蘭子は」

    蘭子「!!??///」ワタワタ

    蘭子『やはりこの儀は、魔王として我ではなく、内なる真の姿にて執り行うべきか…?しかし内なる姿にて話すと、魔力の膨張が…い、いや、何を言うか、我は魔界の頂点に君臨し、世界を混沌に陥れし魔王であるぞ?この程度のことで怖気づいていては、下々の者に示しがつかぬではないか…よし(やっぱり告白は、素の私で想いを伝えるべきかな…?で、でも、普通に話すとタダでさえ緊張するのに、それで告白なんて…い、いや、でも、私はトップアイドルだよ?そんなことで怯えてたんじゃ、他の皆に笑われちゃうよ…うん!)』

    蘭子『…』スゥ…ハァ…

    「あっ、また深呼吸だ。くるか?」

    蘭子「えっ!?あっ!み、見るな!こ、これ以上、我が禁忌に触れる事は許さぬ!このままでは現の秩序が瓦解するぞ!(えっ!?あっ!み、見ちゃダメです!こ、これ以上は本当に私の…と、とにかくダメなんですよぉ!)///」

    晶葉「悪いが私には、蘭子の言っていることがサッパリだ。ひなロボかもん」

    蘭子「なっ…!?は、放せこの!つ、使い魔風情が、覚醒前とはいえ魔王であるこの我を止められると思うてか!!///」ジタバタ

    「十分そうだな」

    蘭子「うーーーーー!!禁忌!禁忌なのだーーーー!!///」ジタバタ

    P・晶葉「…あっ」

    蘭子『ぷ、プロデューサー!』

    蘭子『え、えっと、その…我と…あっ、ち、違くてっ…わ、私を…///』モジモジ

    蘭子『わ、私を、ぷ、プロデューサーのお嫁さんにしてください!!///』

    「告白って言うか、これはプロポーズじゃね?」

    蘭子「~~~!!///」ボフンッ

    蘭子『え、えへへ…お、お嫁さんは流石に早かったかな…やっぱり、そういうのはちゃんとお付き合いしてから///』

    『…』ポカーン

    蘭子『…あれ?』クルッ

    晶葉「ラブコメ的な感じだな」

    「あぁ、お約束的な感じだな」

    『あー…いや、盗み聞くつもりはなかったんだが…』ポリポリ

    蘭子『わ、わわわ我が友!!??き、貴様!い、いいいい一体いつからそこに顕在していた!!??////(ぷ、プロデューサー!?い、いいいいいつからそこにいたの!?///)』

    『い、いや…今しがた来たところ…』

    蘭子『そ、それは真か…?もしそれが戯言であれば、貴様を紅蓮の炎にて…///(ほ、本当ですか!?う、嘘じゃないですよね!?///)』

    『…実は契りの辺りから』ボソッ

    蘭子『なぁっ…!///』

    809 = 807 :

    P『あっ、いやでも、だ、大丈夫だぞ蘭子。俺は決して、蘭子の中二な告白とか、可愛らしい告白とか全然聞いてないから!あぁ、お嫁さんとかなんて聞いてないともさ!』

    蘭子『~~~っ!!///』プルプル

    『あっ…あー…いや、うん。ホントすまん。俺、営業に―――』

    蘭子『…』キュッ

    『あー…蘭子?悪いが、袖を放してくれるか…あれだ、今回の事は俺は忘れるからさ…お互いになかったことにしよう』

    蘭子『い、いや…です…ぐすっ…』

    『えっ…?ちょっ、ら、蘭子、お前なに泣いて!?』

    蘭子『だ、だってぇ…ひぐっ…わ、私、こんな形で、プロデューサーに私の想いがバレちゃうなんて、い、嫌ですもん…ぷ、プロデューサーにはちゃんと告白をして、想いを伝えたかったのに…だ、だから、もう一度私に、ちゃんとした告白をさせてください…///』グスッ

    『…分かった。そもそも間の悪かった俺が悪いんだ…受けるよ』

    蘭子『あっ…じゃ、じゃあ…んっ』ゴシゴシ

    『…』

    蘭子『すぅ…はぁ…プロデューサー』ジッ

    『あぁ…』

    蘭子「ま、待って!本当に待ってぇ!ダメ!ダメ私!そ、それ以上は本当に言っちゃダメなのぉぉぉ!!///(や、止めろ!そ、それ以上の儀式の進行は、我の体躯に甚大なる毀損が!!///)」ジタバタ

    蘭子『先に聞かれちゃったけど、改めて言います…わ、私、プロデューサーのことが…お、お嫁さんにしてほしいくらい、だ、大好き、なんです…だ、だから、その…わ、私と、けっ、け、結婚を前提に、お、お付き合いして、ほしい…です!///』モジモジ

    『…』

    蘭子『わ、私じゃ…ダメ、ですか?///』

    P『はぁ…蘭子』スッ

    蘭子『えっ?は、はい…なんで―――』

    チュッ

    蘭子『…えっ…えっ?い、今、ぷ、プロデューサーが、わ、私にき、キスを…?///』

    『あぁ、したよ。おでこにだけど』

    蘭子『ふえっ…ふぇぇぇっ!!??///』ボフンッ

    P『おぉ、元々紅かった顔が更に紅くなった』

    蘭子『ぷ、プロデュサー!えっ、あ、あのっ!こ、これはどう…お、オッケーなんですか!?///』

    P『あー…悪いが俺は立場上、今の蘭子の告白はとても嬉しいんだが、それに事務所内では答えることは出来ないんだよ…』

    蘭子『えっ…あっ…あ、あはは…で、ですよね…・普通に考えれば…そうです、よね…』シュン

    『そ、そんなに酷く落ち込まいでくれ…俺は蘭子の暗い顔なんて見たくないんだ…あれだ、俺は今この場所、事務所内じゃ答えられないって言ったんだ、蘭子』

    蘭子『ふえっ…?そ、それって…』

    『なんだ…女の子からの告白の返事を先延ばしとか、男としてどうかと思うが…今夜、蘭子を俺の家に招待するよ。だから、俺もそこで真剣に、蘭子に告白をしようと思う』

    蘭子『こ、告白…!じゃ、じゃあ!』

    『ま、まぁ…少なくとも、蘭子を悲しませることは言わないとだけは、言っておこう』ポリポリ

    蘭子『!』パァァ

    『よ、よし!それじゃあこの話は終わりだ!俺はこんどこそ営業に―――のわぁ!?』

    蘭子『ククク、アーッハッハッハッ!親愛なる我がPよ!貴様は既に、我が魔性の虜よ!』ダキッ

    『えぇい、気が早い!腕に抱き着くな!』

    蘭子『フフッ、我がPよ!』

    『なんだ…俺は早く、自分の考えを纏める為に営業に行きたいんだが…』

    蘭子『親愛の調べ♪(大好き、です♪)』

    ピッ!

    810 = 807 :

    晶葉「言葉の割に…案外普通だったな」

    「蘭子は中二を患ってるだけで、根は至って普通の女の子だからな。まぁ、そこがいいんだが」

    蘭子「///」プシュー

    「じゃあ、蘭子。今夜は約束通り、俺の家にこいよ」

    蘭子「ふえっ!?えっ…だ、だが、あれは虚空において盟約では…///(ふえっ!?えっ…で、でも、あんな、私…ち、違うんですよぉ…///)」

    「それでもあれは、蘭子の本心のはずだ。違うか?」ボゾッ

    蘭子「た、確かに、偽りはないが…///(そ、そうですけどぉ…///)」ゾクゾク

    「だったらあの蘭子の告白を、俺は真剣に受け止めるよ。蘭子、今夜は寝かさないぞ…俺の蘭子への想い、ちゃんと受け止めてくれよ?」ボソボゾッ

    蘭子「く、くふふ…ぞ、ぞうさもにゃいわぁ…に、にんげんふじぇいのおもいをうけとめりゅくらい、われにはぞうさも…えへへ///」ニヘラ

    P「またつまらぬもの堕としてまった…」

    晶葉「つまらぬもの言うな。アイドルだぞ」

    812 = 807 :

    晶葉「と言うかP…今、蘭子に今夜の約束をしていたが…菜々の方はどうする気だ」

    P「あっ…」

    晶葉「忘れてやるなよ…」

    P「しょうがない…ウサミン星には子供たちだけで行かせようか。お詫びに人数マシマシで」

    晶葉「君はどこまで菜々をイジメれば気が済むのだ!?」

    P「じゃあ、俺の代わりにあいさん…は、使い物にならなそうだから、ここは愛海を影武者として投入しよう」

    晶葉「大参事になるからやめたまえ!?」

    P「大丈夫。愛海は俺と一緒で、つるぺた幼女からウサミンまでなんでもござれだから」

    晶葉「だからだよ!!」

    P「うん、冗談だよ。ツッコミご苦労様」

    晶葉「どうも…」ゼェゼェ

    P「それに今夜の心配はいらんよ。どうせどっちも明日まで再起不能だろうし」

    晶葉「あぁ…あぁ、それもそうか」

    ガチャ

    次 >>817

    813 :

    茄子

    814 :

    加蓮

    815 :

    かれん

    816 :

    ままゆ

    817 :

    小梅

    818 :

    靴洗ってたらこれだよ!

    もう終わってるよ

    819 = 815 :

    今回は前より激しくなかったな

    820 = 811 :

    わーい小梅ちんだー

    821 :

    白坂小梅(13)

    822 :

    熊本弁だけで訳の無い部分が幾つかあるけど、別に台詞全てに訳が付くわけじゃないんだっけ?

    823 = 807 :

    白坂小梅「お、お疲れさまです」

    シーン

    小梅「あれ…えっ…会議室…?うん…ありがとう…」テクテク

    ガチャ

    小梅「お、お疲れさまです、Pさん…」

    P「えっ?おぉ、良く俺がここだって分かったな、小梅」

    小梅「う、うん…あの子が、教えてくれたから…」

    P「なるほどね。あっ、内緒な感じでお願いします」スッ

    小梅「?」

    晶葉「幽霊か…それもいつか、顕在化させる機械をつくりたいものだな」ピッ

    P「ホントお前はどん欲だな。ってか、晶葉は幽霊とか信じてるのか?」

    晶葉「小梅がそれをいると言うんだ。それだけで信ずるには十分だとは思わないか?」

    P「まぁな。俺も小梅に会うまでは、特に幽霊とか信じてなかったし」

    小梅「あ、あの…それで…ふ、2人は、会議室でなにをしてたんですか…?」

    P「ん?あぁ、ちょっとした上映会をな」

    小梅「! え、映画…?」ワクワク

    P「いや、悪いが映画ではないし、小梅の期待するホラー系とかスプラッタ系とかでもない」

    晶葉「しいて言えばラブコメか…?」ボソッ

    小梅「?」

    P「まぁ、見ればわかる。これは順次みんなに見せていってるんだ。だからこれからまた始めるから、小梅も見て行きなさい」

    小梅「う、うん…」

    晶葉「では、白坂小梅の潜在意識に宿る」

    ガタガタ!

    晶葉「願望に…むっ?なんだ良い所で…外か?どれ、んー…?なんだ、誰もいないではないか」

    小梅「あっ…死亡フラグ…」

    P「だな」

    晶葉「?」

    パッ

    824 :

    タイミング悪いが蘭子支援のつもりで

    825 :

    826 :

    >>811
    はははどすこい

    827 :

    小梅ちゃん10位おめでとう

    828 :

    >>822
    え、お前熊本弁わかんないの?

    829 :

    このスレが終わるまでには楓さんを見たいな

    830 :

    今度こそ安値を取りたい

    831 :

    安値?(おっ、競りかなんかか?)

    832 :

    フリトレかな?

    834 = 831 :

    >>833
    はははどすこいどすこい

    836 :

    だがその顔文字は流行らないし流行らせない。

    837 :

    誤変換してた安価だった

    838 :

    あんかって打って安値が出るわけないだろ

    839 :

    これは酸っぱい

    840 :

    P『…』

    小梅『…』

    P「車だな…そしてまわりは真っ暗」

    晶葉「しかし、随分と街灯の少ない道だな…地方の道か?」

    小梅「??」

    P『なぁ、小梅。そのトンネルってのは、本当にこの道で合ってるのか?中々つかないが…』

    小梅『い、いつも通り、ロケ地を聞いてから…ちゃんと調べてきたし…あ、合ってる、よ…』

    P「あぁ、なんだ…いつもの心霊スポット巡りか」

    晶葉「そんなことしてたのか…?」

    P「地方のロケの時にはよくな。小梅が近場の現地スポットを調べてくるから」

    小梅「せ、せっかくだから、い、いろんな所に行ってみたくて…」

    P『じゃなと困るが…おぉ?こ、ここか?』キキッ

    小梅『あっ…う、うん、そう…』ワクワク

    P『これって電気通ってないのかよ…突如現れて驚いたぞ』

    小梅『ふ、雰囲気があって、いい…』キラキラ

    P『今さらだが小梅の感性は凄いな…で、車は降りるのか?それともゆっくり走ればいいのか?俺としては正直降りたくないんだが…』

    小梅『お、降りなくていい、です…あ、あの子が、降りない方がいいって…』

    P『えっ…マジで?それって、入るの自体を止めた方がいいんじゃ…』

    小梅『だ、大丈夫…強い負の念は、感じないから…過度に干渉しなければ…問題ない、です』

    P『本当かよ…ま、まぁ、俺はそもそも見えないしな…小梅の為だ、頑張ろう…』

    小梅『…』ワクワク

    841 = 840 :

    P『…どうだ?多分もう中頃だとは思うが、実際に入ってみている感じか?』

    小梅『う、うん…うじゃうじゃ』キラキラ

    P『う、うじゃうじゃ? …そんなにいるのか?』

    小梅『ひ、ひしめいてる、よ…あっ、轢いた…』

    P『轢いた!?』

    小梅『う、うん…今はフロントガラスに…張り付いて…血みどろの顔で…Pさんを、凝視してる…』

    P『ひぃ…!』ビクッ

    小梅『あっ、消えた…残念…』

    P『こ、小梅、そういう事は怖いから解説しないでくれ!徐行とは言え手元が狂う!』

    小梅『ご、ごめんなさい…わ、分かった、から…』

    P『はぁ…頼むぞ…』

    小梅『…』

    P『…』

    小梅『あっ…白装束の…女の人が、こっちを…』

    P『えっ!?こ、小梅!?分かってくれたんじゃなかったの!?』

    小梅『近づいてきた…あっ』

    P『聞いてる!?俺の話し聞いてるのか小梅!?』

    小梅『あっ…あっ…すり抜けて…ぁ…』ガクン

    P『えっ…ちょっ、こ、小梅!?急にどうした小梅!?』キキッ

    小梅『…』クワッ

    P『ッ!?』ビクッ

    小梅『なんで…なんでなの!?』ズイッ

    P『えぇ!?な、なにがだ!?』

    小梅『私は…私は!あんなにもあなたをあ…愛していたのにっ!!それなのにどうして!?どうしてあなたは私を捨てたの!?』ズイッ

    小梅『私はあなただけを見て、あなただけを愛して、あなただけに尽くして尽くして尽くしぬいてきたのに!それなのにあなたは、あろうことか女中なんかにうつつを抜かして…酷いわ!こんな仕打ち酷過ぎる!』

    小梅『そのうえ、邪魔になった私を…首を絞めて殺して、バラバラにしてこんな山奥に…うふふ…あはは!あはははははははははっ!!』

    P『ッ!?』ビクビクッ

    小梅『でも、でもッ!それでも私はあなたを愛してるの!!だからぁ…あなたも私と一緒に道連れにいいいいいぃぃぃぃぃ!!』クワァッ!

    P『ひぃぃぃぃ!!』

    843 = 840 :

    晶葉「衝撃のラスト」

    P「いや、割と良くある帰り際だな。基本、小梅との心霊スポット巡りの帰りは何かしらに追いかけられてる」

    晶葉「良く生きているな…と言うか多分それは、そこでP達が毎回イチャついているからでは…」

    小梅「あ、あの、Pさん…あれは…///」

    P「小梅…俺も小梅を(プロデューサーとして)愛してるよ」ボソッ

    小梅「っ!///」ビクッ

    晶葉「変わり身早いな」

    P「ただ悪いが、いつも言ってるように俺は、イジメられるよりイジメる方が好きなんだ…だから、あんな小梅に弄られる映像見せられたら、黙っていられないなぁ…あぁ、『帰ったら覚えてろよ』小梅?」ボソッ

    小梅「ふ、ふぁい…わ、わかってましゅ…ぴ、Pひゃんをいじめたら、わたしもいじめられる…ふふ、ふふふふ…///」

    晶葉「…Pをイジメたらイジメかえされるのか?」

    P「倍返しで恥ずかしめる」

    晶葉「あぁ…」

    844 = 840 :

    P「そろそろ夕方かぁ…」

    晶葉「あと2、3人でこの実験も終了かね」

    P「だな。気絶している奴らの送迎もあるし、あまり遅くになると困るからな」

    晶葉「まぁ、私の当初の目的である、起動実験は十分な成果を収めている。様々な脳波のサンプルも手に入ったしな」

    P「脳波のサンプルなんぞ集めてどうする」

    晶葉「無論、ロボット開発に役立てるのさ。様々な脳波サンプルから感情パターンを分析する。そしてこれを元にまるで感情を持ったかのようなロボを作るのが、今の私の科学者としての目標だ」

    P「…だからこれを作ったのか?」

    晶葉「いや、これは最初に言ったように偶然の産物だ。まぁ、思わぬ成果を上げてくれたがね」

    P「なんだかな…」

    ガチャ

    次 >>849

    845 :

    早苗さん

    846 :

    加蓮

    847 :

    ままゆ

    848 :

    ちゃんみお

    849 :

    850 :

    島村さん


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