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    元スレモバP「対象の潜在意識を覗く機械?」

    SS+覧 / PC版 /
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    1 :

    池袋晶葉「あぁ、そうだ。まずこの豆粒大の読み取り装置を対象にくっつけることで、微弱な電流が流れその対象の脳波を測定。そこから得た情報が、こちらの箱型の機械に順次送信され解析される。そしてその解析結果をこのスクリーンに飛ばし、映像が流れると言う仕組みだ」

    「説明どうも…それで、何でこんなものを作った?」

    晶葉「ん?いや、暇つぶしにちょいちょいっと機械いじりをな…そうしたら気が付いたら出来てた」

    「暇つぶしのうえ無意識でそんな高度な機械作るなよ…って言うか微弱な電流とか言ってたが、ちゃんと安全なんだろうな?」

    晶葉「ふっふっふ、愚問だな。これはこの天才、池袋晶葉が作ったのだぞ?人体への影響も考慮して作ったに決まっているだろう」

    「うん、まぁ、大丈夫だとは思ってるんだが…」

    晶葉「なんだ、煮え切らない態度だな…まぁいい。そんな疑い深い助手の為にも、目の前で起動試験と言う名の人体実験をしてやろうではないか!」

    「じ、人体実験?」

    晶葉「ふっふっふっ…括目せよっ!」ピッ


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1366709229

    2 = 1 :

    ウィーン…パッ

    「おい、なに事務所の備品まで巻き込んでんだよ」

    晶葉「細かい事は気にするな。不具合は出ないはずだ」

    「社長が来たらどうしよう…」

    晶葉「ふむふむ、今のところ脳に異常はなしっと…」

    「おい、マジでこれが初めての起動とか言わないよな?」

    晶葉「ん?あぁ無論、事前に動物実験は済ませてある。まぁ、万が一の事があれば、後は頼むよ。はっはっはっ」

    「笑い事じゃないぞ…」

    ガガガッ…ピピーッ

    晶葉「おぉ、成功!へへん♪さぁP、とくと見るがいい!これが私の潜在意識に宿る願望だっ!」

    「ホッ、良かった…って、おぉ…本当にスクリーンに晶葉が…と、俺も?」

    晶葉「むっ?あれ…これは…」

    3 = 1 :

    「これは駅だな…あっ、俺が動き出した」

    『…』ソローリソローリ

    晶葉『…』ソワソワ

    『ふっふっふっ…だーれだ?』スッ

    晶葉『へへん♪愚問だな…ダーリン♪』クルッ

    P「おぉ、晶葉が莉嘉みたいな格好して満面の笑みで…ダーリン?」

    晶葉「ぬわあああぁぁぁ!!な、何故この映像が!!??これは本当の…あらかじめ用意しておいたギミックはどうした!!??」

    『なんだ…簡単にバレてちょっとつまんないな』パッ

    晶葉『ふふん、私がダーリンの声を間違うとでも?ダーリンの事で私がミスするなどありえん。さぁ、そんな私を存分に可愛がるといいぞダーリン♪』ダキッ

    晶葉「やめろおおおぉぉぉ!!止まれっ!止まれっ!このっ!」ピッ

    『あぁ、晶葉は健気で可愛いなぁ』ナデナデ

    晶葉『へへん♪///』

    晶葉「な、何故止まらんのだ!?読み取り機も外して、電源も切ったのに…あ、あれ、リモコンの電池がない!?」

    P「いやぁ、面白そうだったから抜いてみた」

    晶葉「助ぉ手うううぅぅぅ!!」

    4 = 1 :

    P『あぁ後、待ち合わせに遅れてごめんな?昨日遅くまで書類仕事をしてたから、寝坊してな…もしかして結構待ったか?』ナデナデ

    晶葉『そんな事は…あっ、いや…あぁ、待ったな。正直に言えば、2時間程待ってたぞ』

    P『げっ…す、すまん…本当なら男の俺が先に来るべきなのに…』

    晶葉『いや、私は別に待つというのも嫌いではないし、ダーリンの為ならばなおさら吝かではない…が、どうやらダーリンには罪悪感があるようだし、償いをしてもらおうか』

    P『あぁ、何でも言ってくれ…欲しいロボのパーツでもあるのか?それとも学術書とかか?』

    晶葉『んっ!』

    P『はぁ…そっちですか、お姫様…ちゅっ』

    晶葉『んんっ…ちゅっ…///』

    P『…』ギューッ

    晶葉『んぁ…ちゅぱ…ふわぁ…///』ポー

    P『ふぅ…満足?』

    晶葉『やぁ…もう一回…///』

    パッ

    5 = 1 :

    P「あっ、ここまでか…おしいな」

    晶葉「///」プシュー

    P「晶葉?おーい、晶葉ー?」ユサユサ

    晶葉「ぁ…あぅ…///」

    P「ふむ…晶葉、起きないとキスしてあげないぞー?」ボソッ

    晶葉「なっ!?そ、それは困るぞダーリン…って違う!!電池を返せ助手!」

    P「はいよ」

    晶葉「まったく!何という愚かな事をこの助手は…いいか!あの映像は決して私の願望なんかじゃないぞ!?あれはなんと言うかその…ダミーだ!ギミックだ!幻だ!そして今見た事は誰にも言うなよっ!」

    P「はいはい、了解。それじゃあ今度、駅で待ち合わせでもしようか晶葉」ニヤニヤ

    晶葉「全然わかっとらんではないか!ぐぬぬ…私が何故こんな恥をかかねば…」

    P「これを作った晶葉の自業自得だろ」

    晶葉「ぐっ…し、しかし、私だけこんな恥をかくと言うのは納得いかん!P!こうなったら他の奴らの潜在意識も、事務所に来次第覗いていくぞ!」

    P「まぁ、面白そうだから止めはせんよ」

    6 :

    晶葉えもん!

    7 :

    潜在意識っていうか願望じゃねーかw
    期待

    8 :

    なんとwktkさせてくれるスレ……
    続き期待

    9 :

    池袋晶葉(14)

    /nox/remoteimages/35/74/6f57fe074535cfef6f4a91e6734b.jpeg 城ヶ崎莉嘉(12)

    10 :

    Pとイチャイチャしまくりたいという潜在意識

    別に潜在してねえな、割と表に出てる気がする

    11 :

    期待せずにはいられない
    支援

    12 :

    幸子とかは変わらないだろうな

    13 :

    あいさんとか木場さんとか見てみたいなww

    14 :

    のあさんオナシャス!

    15 = 1 :

    晶葉「さてと、早く最初の餌食が来ないものか…」

    P「こうなると天才少女も、ただのマッドサイエンティストだな」

    晶葉「科学に犠牲はつきものだ」

    P「まだ性能を上げる気かよ…」

    ガチャッ

    晶葉「来たっ!」ガチャッ!ダッ

    千川ちひろ「おはようございまーす。あら、晶葉ちゃん。今日は早いのね」

    晶葉「ちひろか…これは中々に面白そうだ」

    P「まぁ、俺の次に来るのはちひろさんだろうな。おはようございます、ちひろさん」

    ちひろ「はい、Pさんもおはようございます」

    晶葉「むっ?ちひろ、肩にごみが付いているぞ?」

    ちひろ「えっ?あら、本当?どこかしら…」

    晶葉「ちょっとしゃがめ。私が取る。よっと…」スッ

    P(襟元に付けたな)

    晶葉「よし、取れたぞ」

    ちひろ「ありがとね、晶葉ちゃん」

    晶葉「なに、礼には及ばんよ」ピッ

    P「あぁ、ちひろさん。ちょっと見てもらいたい映像があるので…会議室に来てください」

    ちひろ「あっ、新しいPVとかですか?分かりました~」

    晶葉(ナイス誘導だP)

    16 = 12 :

    安価だしてよ

    17 = 1 :

    ちひろ「プロデューサーさん?まだですか?」

    「もう少しです。それで、解析は終わったか?」

    晶葉「あぁ、バッチリだ。では、ちひろの潜在意識に宿る願望をオープン!」ピッ

    パッ

    ちひろ「始まったわね。さて誰の映像かしら…って、私っ!?」

    ちひろ『Pさん、ここですよ♪』

    「これは…どこだ?見た所、郊外でそこそこ大き目な日本家屋の目の前…あっ、表札が…千川?」

    晶葉「ほほう、と言う事はこれはちひろの実家か?」

    『いよいよちひろのご両親に挨拶か…緊張するな』

    ちひろ『ふふっ、大丈夫ですよ。父も母も、きっとPさんを認めてくれるはずです』

    『ははっ、だといいんだけどな』

    ちひろ「ちょ、ちょっと待ってください!な、なんでこれが!?これって私の妄想…いえ、ちがっ、そうじゃなくてっ!と、とにかく止めてくdきゃあっ!?」

    「…これはなんだ晶葉?」

    晶葉「ウサちゃんロボver7.2だ。パワーアップしたウサちゃんロボは、警備員としての役割もこなせる優れものだぞ。こんなこともあろうかと控えさせておいた」

    「さいですか」

    晶葉「と言う事で、一時停止を解くぞ」ピッ

    ちひろ「ちょっと!いやっ、待って!は、離してっ!ダメっ!見ちゃダメですっ!!」ジタバタ

    ちひろ『まぁ、例え両親が認めてくれなくても、私はPさんと別れる気はさらさらありませんけどね。この子もいますし…絶対に』サスリ

    『あぁ、俺だって誰に何と言われようとも、殴られようとも、愛するちひろとその子と別れる気なんてないさ。さぁ、行くか』ギュッ

    ちひろ『えぇ、あなた…///』ギュッ

    ちひろ「なあああぁぁぁ!!!やめてえええぇぇぇ!!!///」

    晶葉「おいP、貴様いつのまにちひろを孕ませた?」ギロッ

    「いやこれ、ちひろさんの潜在意識中の願望だから」

    18 = 9 :

    /nox/remoteimages/8f/0c/119c1b3efc30e57c849f9895c170.jpeg 千川ちひろ(?)

    19 :

    >>12
    Pが好き過ぎて若干病んでる幸子ほどヤバい子はいないだろ…
    普段必死で隠してるのに

    20 :

    にやにや

    21 :

    なんだこれ…素晴らしすぎる

    22 :

    続けたまえ

    23 :

    最近可愛いちひろさんが多くて嬉しい

    25 = 1 :

    ちひろ「いやああああぁぁぁぁ!!///」

    晶葉「おいウサちゃんロボ、うるさいからちひろの口を適度にふさげ」

    ちひろ「もがっ!?むーっ!むーっ!」

    ちひろ母『さぁさぁ、ちひろ、Pさん、遠慮せずに上がって上がって。お父さーん!ちひろが返ってきましたよー!』

    「場面が変わったな。客間か」

    ちひろ父『おぉ、そうか…ん?君は…』

    『あっ、初めましてお父様。私、ちひろさんの同僚で、Pと申します』

    ちひろ父『あぁ、君がちひろの…まぁ、座りなさい』

    『失礼します。あっ、お父様、これつまらないものですけど、どうぞ』

    ちひろ父『むっ?あぁ、すまないね気を使ってもらって』

    ちひろ母『はい、Pさん、粗茶ですがどうぞ』

    『あっ、どうもわざわざすみません』

    ちひろ父『さぁ、母さん。もういいからお前も座りなさい』

    ちひろ母『はいはい、分かりましたよ』スッ

    ちひろ父『ごほんっ…それでちひろ?今日は父さん達に話したいことがあるらしいが?』

    ちひろ『う、うん…その…ぴ、Pさん』

    『あぁ、俺から言うよ…お父様、お母様、改めまして私、Pと申します』

    ちひろ父『うむ…』

    『ご報告が遅れて申し訳ありませんが、私、ちひろさんとお付き合いをさせていただいておりました。そしてこの度、ちひろさんが子供を身ごもったということ先日知り、けじめをつけるためにご挨拶に伺った次第であります』

    ちひろ父『!』

    ちひろ母『まぁ、ちひろちゃんに赤ちゃんが!』

    ちひろ『///』

    『お父様、お母様、順序が違う事は重々承知ではありますが…どうか、娘さんとのご結婚をお許しくださいっ!』ペコッ

    ちひろ『私からもお願いしますっ!』ペコッ

    ちひろ父『…』

    ちひろ母『…お父さん?』

    ちひろ父『あぁ…2人とも、頭を上げなさい。それでP君』

    『は、はい…』

    26 = 1 :

    ちひろ父『君は…家のちひろのどこが好きなのかね?』

    『えっ…あっ!はい!一番は、彼女の笑顔ですっ!ちひろさんの天真爛漫な笑顔を見るだけで、俺はどんな疲れも吹っ飛びます!』

    ちひろ「むーっ!むむーっ!!///」ジタバタ

    P『それにちひろさんはしっかり者で、俺がミスしそうなときには何度も助けられました…そんな頼りになるちひろさんも大好きですっ!』

    ちひろ「むぐーっ!むーっ!!むーっ!!///」ジタバタ

    P『と言うか、とにかくちひろさんの全部が大好きですっ!笑顔も、しっかり者な所も、意外と泣き虫なところも、全部をひっくるめて俺はちひろさんを愛してますっ!!』

    ちひろ「///」プシュー

    晶葉「うむ、ちひろがショートしたところで止めようか。ウサちゃんロボ、離してやれ」ピッ

    「おっと」ダキッ

    ちひろ「///」プシュー

    「ちひろさーん?」ユサユサ

    ちひろ「もう…いやぁ…///」

    P「またか…では…ちひろ、お父さんOK出してくれたぞ。やったな」ボソッ

    晶葉「良かったわね、ちひろ♪」ボソッ

    ちひろ「はひっ!う、うれしいれふ…あなた…はっ!!!!」バッ

    「おはようございますちひろさん」

    ちひろ「なっ、なななななっ!なんなんですかこれはぁっ!?///」

    「いやぁ、話すとそんなに長くなんですけどね」

    27 :

    いいよいいよぉ、キミィ~

    28 = 1 :

    ちひろ「つまりあれは…晶葉ちゃんの作った機械で、私の潜在意識中の願望を投影していたと…」

    「えぇ、しかも晶葉の逆恨みが故の行動のせいで」

    晶葉「逆恨みとは心外な。私は科学の進歩を、いち早く事務所の皆に知らしめようとしただけだ」

    ちひろ「どちらにしても酷いですよ!そんな人の心を盗み見るような真似して!!」

    晶葉「大丈夫だ。口外はしない」

    ちひろ「大丈夫じゃないわよ!と言うか一番見られたら恥ずかしいプロデューサーさんに見られてる時点で…ぷ、プロデューサーさんにアレを見られた…?」チラッ

    「…おう、ちひろ」ニコッ

    ちひろ「いやああぁぁ!いっそ私を殺してえええぇぇぇ!///」

    29 = 1 :

    ちひろ「///」ブツブツ

    「ちひろさんが隅っこで体育座りしてブツブツ言ってる…レアだな」

    晶葉「とどめを差したのはPだと思うけどね。まぁ、奇行に走ればウサちゃんロボが瞬時に止めるから安心したまえ」

    「まぁ、ちひろさんの意外な一面が見れて楽しかったよ」

    晶葉「なんだ、Pもだいぶ楽しんでいるようじゃないか?」ニヤッ

    「そりゃあ、俺はお前の助手だからな。安全だと分かれば楽しまなきゃ損だ」ニヤッ

    晶葉「ふっふっふっ、分かってるじゃないか」

    ガチャッ

    晶葉「おぉ、次の餌食…ごほんっ、被検体のおでましだな」

    「言い直してもどっちもどっちだぞ晶葉」


    次 >>34

    30 :

    ん? 安価するのか ksk

    34 = 13 :

    東郷あい

    35 :

    よくやった

    37 = 13 :

    この手のスレであいさんってあんまし見ないから取れてよかった…

    38 = 1 :

    東郷あい「おはよう。おや、まだ誰も来ていないのか?」

    晶葉「いやいや、いるよ」

    あい「晶葉君か。君が会議室から出てきたと言う事は、P君も中かな?」

    「おう、いるぞ。あぁ、あいにも見せたいものがあるから、ちょっと来い」

    晶葉「私の発明品だ。あいもきっと驚くはずだぞ」

    あい「晶葉君の発明か…フッ、それは楽しみだね」

    39 :

    あいさんの乙女具合たまらんやろなぁ

    40 = 9 :

    東郷あい(23)

    41 :

    あい「これは…映写機かなにかかな?スクリーンも出ているようだし…ん?そこにいるのはちひろさん?」

    晶葉「ウサちゃんロボ確保!」ビシッ

    あい「なっ!?」

    晶葉「P!」

    「はいはい」ペタッ

    あい「ひゃうっ!?な、何を…?って、これなんの真似だね。P君に晶葉君?」

    「流石はあい。こんな状況でも冷静だな」

    あい「いきなりの事に混乱して、頭での処理が追いついてないだけだよ…で、なんの真似だと聞いているんだが?」

    「だから先に言っただろ?晶葉の発明品を見せるって。大丈夫だよ。ロボが抑えはしたけど、あいに危害を加えるなんてことは絶対にないし、例え晶葉だろうとさせないからな」

    あい「…分かった。P君がそう言うのであれば、信じよう。私は大人しく、されるがままでいおうじゃないか」

    「ありがとな」

    あい「なに、他でもない君の言うのだからな。ちゃんと意義のある事なのだろうと思うとするよ」

    「あい…」ジーン

    晶葉「…良い雰囲気のところ悪いけど、解析が終わったよ。初めてもいいかな?」

    「あ、あぁ、そうか…うん、いいぞ」

    あい「始まるのかい?」

    晶葉「あぁ、準備は整ったよ…さぁ、東郷あいの潜在意識に宿る願望を…Cue!」

    パッ

    42 = 41 :

    あい『…』

    「おぉ?これまた駅か…晶葉と同じで待ち合わせか?まぁ、服装はいつも通りのボーイッシュな感じだが…」

    晶葉「私のは思い出さんでいい。むっ?誰かが駆け寄ってくるな…女だな」

    P「蘭子ばりのゴスロリ…」

    あい「! これは…」

    『はぁはぁ、あい!遅れてごめん!ま、待ったか?』

    あい『ん?いや、私も今来たところだ。気にしなくていいから、息を整えるといい』

    『あ、ありがと…すぅ…はぁ…』

    「えっ?待って待って…いや、これって…えっ?まさかあいって、本当はそっちのけが?」

    あい「言っておくが私は女には興味はないぞ。いたってノーマルだ。それにこれは女ではないぞ?」

    「えっ?いやいや、どっからどう見たって女だろ…それも美少女と言っても差支えのない…」

    晶葉「も、もしや…」

    『ふぅ…もう大丈夫!』

    あい『そうか?では行くとしようか…P君』

    「………えっ?」

    (女)『おう!』

    「えっ…えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!??」

    43 = 41 :

    あい「ほら」

    晶葉「や、やはり…良く見れば、目元とか口元がPのそれだ…」

    あい「くくっ…晶葉君。さしずめその機械は、私の潜在的な願望でも映し出す機械なのだろう?」

    晶葉「取り乱してなければ、本人ならすぐ分かるか。あぁ、その通りだ」

    「ちょっと待てよ!なのになんで、それで俺の女装姿が映し出されるんだよっ!?ってか自分の女装に対して美少女とか言っちゃったぞ俺!?」

    あい「フフッ、まったく面白い反応をしてくれるね君は。そんなの簡単だろう?私は常日頃から、P君には女装の才があると思っていたからだよ」

    晶葉「まぁ…確かにPは中性的な顔立ちと言えるが…いや、待てよ…良く見れば結構イケるかもしれんぞコレは…むむむ、磨けば十二分に光るやも…」

    あい「そうだろう?君もイケる口の様だね、晶葉君」

    「ねーよ!俺が実際にゴスロリで女装なんてしても、ただただキモイだけだからっ!!もういい晶葉!止めだ止め!こんなの消せ!」

    晶葉「むぅ?しかしまだ…」

    「俺が恥ずかしくて見てらんねーよ!良いからもう消せ!」

    晶葉「うむむ、Pがそう言うなら…」チラッ

    あい「…」ホッ

    晶葉「!」キラーン

    晶葉「…ウサちゃんロボ!Pを拘束せよ!」

    「んなっ!?あ、晶葉っ、お前何を…ぐっ!離せこのっ!なんの真似だ晶葉っ!」

    あい「!?」

    晶葉「うるさい口は適度に封じてしまおうかウサちゃんロボ」

    P「むぐっ!?むぐーっ!もがーっ!」ジタバタ

    晶葉「ふっふっふっ…では、上映を続けようか」

    あい「ま、待ちたまえ晶葉君?P君もこう言っているのだし、これはこの辺で終わらせた方が…」

    晶葉「ふっ、助手が何と言をおうと私の知ったことではない!それにこのまま続けた方が、中々に面白い事になりそうだしな」ニヤッ

    あい「くっ…し、しかしだな…そこからは…」

    晶葉「ではリスタート!」ピッ

    44 :

    あいさん倒錯プレイが好きなんですかね?

    46 :

    一体何が…

    47 :

    裸で待機中なんだが今日は終わりな感じ?風邪ひいちまうよ

    48 :

    愛海師匠の潜在意識を覗いてみたいな
    怖いもの見たさで

    49 :

    そりゃあおっぱい祭りですよ

    50 :

    これは最後には全員の前でモバPの妄想全開の潜在意識が公開されるしかないですね


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