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    元スレ食蜂「掌握幻想っていい響きじゃなぁい?」上条「そうか?」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 食蜂操祈 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 99 :

    数日後

    上条の部屋

    上条「ただいま」

    禁書「お帰りとうま」

    食蜂「お帰りなさぁい」

    上条「おお!食蜂、来てたのか」

    食蜂「お邪魔してるわぁ」

    禁書「とうまとうま。みさきがケーキを持ってきたんだよ」

    上条「そうか。なんか悪いな」

    禁書「早く食べたいんだよ!」

    食蜂「慌てなくても、ケーキは逃げはしないわよぉ」フフフ

    上条「じゃあ紅茶入れてくるわ」

    ーーーーーー
    ーーー



    禁書「美味しかったんだよ!みさき」

    食蜂「それは良かったわ」

    禁書「イチゴの甘さが濃厚でクリームも完璧。もう癖になりそうかも」

    上条「確かに美味かったな。てかこれってすごく高かったんじゃね?お嬢様が買ってくるんだから」

    102 = 99 :

    食蜂「別にどってことはないわよぉ。超能力者なんだから経済力があって当然なんだゾ☆」

    上条「羨ましい...」

    禁書「とうまは甲斐性なしだもんね」

    上条「うるせー」

    ーーーーーー
    ーーー


    禁書「じゃあ、とうま行って来るんだよ」

    上条「は?どこ行くんだよ?もう夜だぞ」

    禁書「言い忘れたけど、これからこもえの家で焼肉パーティーするんだよ。それでそのまま泊まっていくから」

    上条「そうかい。小萌先生に迷惑かけるなよ」

    禁書「余計なお世話かも。では行って来るんだよ」

    上条「気をつけてな」

    103 = 99 :

    上条「今日は久々に俺とスフィンクスだけか」

    スフィンクス「にゃん」


    食蜂「(インデックスちゃんがいなくった今。この部屋はふたりっきり)」ドキドキ

    食蜂「(これはチャーンス?)」

    上条「食蜂はどうするんだ?そろそろ門限だし帰らないといけないんじゃあ」

    食蜂「決めた!」

    上条「ん?」

    食蜂「私ここで泊まって行くわぁ!」


    上条「」

    104 = 99 :

    上条「いやいや?ちょっと待って下さい食蜂さん?それはマズイって...」

    食蜂「なんでぇ?」

    上条「なんでって、そりゃあ年頃の女の子が男の部屋に泊まるなんてさすがに...」

    食蜂「上条さぁんは私が泊まるのが嫌なの?」

    上条「嫌じゃあないんですけど...」

    食蜂「なら泊まってもいいじゃなぁい☆」

    上条「しかし...」

    食蜂「ダメ?」ウデニダキツキ ウワメヅカイ

    上条「(ぐはぁ ダメだ。ここで折れるわけには...)」

    食蜂「お願い」ウルウル

    上条「......分かったよ。泊まってけ」

    食蜂「やったぁ!」

    上条「(不幸だぁ...)」

    105 = 99 :

    数十分後

    上条「風呂湧いたから、先どうぞ」

    食蜂「私は後でいいから上条さん先にどうぞ」

    上条「いや、お客さんを後にする訳には...」

    食蜂「私が良いって言ってるんだからぁ、ほら先入った入った」カミジョウノセナカヲオス

    上条「...じゃあ...お言葉に甘えて」フロバニイク










    食蜂「」ニヤ

    106 = 99 :

    風呂場

    上条「今夜は食蜂と一緒に過ごすのか...」ユブネニツカル

    上条「間違いを起こさなきゃいいんだけど。上条さんの理性が持つかどうか」

    上条「ましてや相手は常盤台の超能力者のお嬢様。この事がバレたら、上条さんの人生ここで終了だな...」

    食蜂「湯加減はいかかですかぁ?」

    上条「おう!バッチリ.....え?」

    食蜂「やっほー☆」


    上条「」

    107 = 99 :

    上条「な、なななななな何で来ちゃってるの?」

    食蜂「お背中流しに来たんだゾ☆」

    上条「来たんだゾじゃなくて、せめてタオルぐらい着けてくれ!」

    食蜂「却下。温泉リポートじゃないんだからぁ」

    上条「じゃあ上条さんはもう出ますんで、後はごゆっくりと」

    食蜂「はいダメー」

    上条「ちょっと?」

    食蜂「さぁ上条さぁん。観念して下さぁい☆」

    上条「(どうする?上条当麻!ここはおとなしくご好意に甘えるべきか?)」

    上条「......やっぱ無理です。失礼しましたぁ?」ダダダダダ

    食蜂「あっ!待ってぇ~」

    食蜂「......行っちゃった...上条さんのヘタレ」

    108 = 99 :

    上条「まったく食蜂は...よく男の前で無防備なカッコウ出来るな...」

    上条「ひょっとして、俺の事を男として見てないのかな?」ガク

    上条「それにしても、食蜂の裸綺麗だったな」ニヤニヤ

    食蜂「もぉー上条さんたら、人の好意力を無駄にしちゃダメじゃない☆」

    上条「そう言われても、あれはマズイって......なっ!」

    食蜂「うん?どうしたのぉ?」ハダカワイシャツ

    109 = 99 :

    上条「何故に上条さんのワイシャツを着てるでせうか?」

    食蜂「だって着替え持って来てないだもん。ダメだったぁ?」

    上条「別にいいけど、キツくないか?」

    食蜂「大丈夫よ。上条さんと身長同じだからサイズはピッタリだしぃ、まぁ胸の辺りがちょっとキツイだけよぉ」

    上条「でも、それじゃあ寒いだろう?ジャージかなんか出しとくよ」

    食蜂「ううん。これで充分よぉ」

    上条「そうかい」

    110 = 99 :

    上条「(つか思ったんだが...)

    食蜂「んっ!上条さんの匂いがするわぁ」スンスン

    上条「(さっきから下の方からチラチラと青いのが見えるんですけど?)」

    ーーーーーー
    ーーー


    上条「さて、そろそろ寝ますか」

    食蜂「私はどこで寝ればいいのぉ?」

    上条「そこのベッド使っていいぜ」

    食蜂「あれ?それだと上条さんはどこで寝るのぉ?」

    上条「風呂場」

    食蜂「お風呂場ねぇ......はい?」

    111 = 99 :

    上条「うん?」

    食蜂「いや、ちょっと待ちましょうか。なんでお風呂場なのぉ?」

    上条「インデックスが居候してからはずっとそうしてましたんでね。...さすがに女の子と同じ部屋で寝るなんて上条さんには無理ゲーですよ」

    食蜂「......よくそうゆう所で寝れるわねぇ...」

    上条「案外慣れると寝つきがいいもんですよ」

    食蜂「でも、家主がそんな所で寝かす訳には行かないので、上条さんもベッドで寝てもらいますぅ☆」

    上条「......それって...まさか?」

    食蜂「一緒に寝るんだゾ☆」

    上条「」

    112 = 99 :

    就寝前

    食蜂「えへへ」

    上条「(こんな状態で果たして寝れるのか?)」

    上条「(振り向けば...)」チラ

    食蜂「上条さぁーん。えへへ」

    上条「(近い近い///)」

    食蜂「それ☆」ダキ

    上条「うおっ!ちょ、食蜂さん?抱きつかないでくれよ///」

    食蜂「いいじゃなぁい。本当は嬉しいくせに」ムニュ

    上条「(嬉しいよ。それは勿論嬉しいですよ。でも上条の理性にヒビが入ってしまうんですよ)」

    113 = 99 :

    食蜂「ねぇーなんで私がこんな事してるか分かるぅ?」

    上条「そ、それは......上条さんをからかってるから?」

    食蜂「......鈍感」ボソ

    上条「ん?なんだ?」

    食蜂「なんでもない!」プンスカ

    上条「あのー怒ってらっしゃいます?」

    食蜂「別に」

    上条「某女優みたいな台詞を言われても...」

    114 = 89 :

    年頃の女泊まりに来てンのに不幸とかwww

    115 :

    みさきち可愛い

    116 = 99 :

    食蜂「ふーんだ」ツン

    上条「うーんよくわからないけど謝るよ。ごめん!」

    食蜂「......じゃあこれで許してあげる」チュ

    上条「...え?///」ホホヲサワル

    食蜂「おやすみさきぃ☆」

    117 = 100 :

    >食蜂「大丈夫よ。上条さんと身長同じだからサイズはピッタリだしぃ

    上条さん……

    118 = 99 :

    投下終了。やっと100越えたか......次回の投下は日を跨いで土曜以降になるかと思います。ではまた

    121 :

    おやすみさきぃ☆ で惚れたわ

    122 :



    おやすみさきぃ★

    123 :

    乙!!

    たしか

    上条さんと一方通行とみさきちが168cmだったっけ?

    上条さんは、貧乏だからきっと成長するだけのエネルギーなかったんだろうな
    一方さんは肉だけだし
    ミサキチは、女子だからな女子では、高いほうだろうなぁ

    124 :

    女子中学生としては異常といえるレベル


    あれ、高校生だっけ?

    125 :

    乙なんだゾ☆



    上条さん頼む、爆発してくれww

    126 :

    >>124
    中二だよ
    中二でアレって正直ちょっと引いちゃうぐらい発育ヤバいわ





    でも最高です

    128 = 123 :

    上条さんは、高校生としては、枯れてんじゃね?
    と思うぐらい、理性強いよなぁ・・・
    一方さんは、ホルモンバランス崩れてるし
    まともなのは、世紀末の帝王 HAMADURA だけか?

    129 = 123 :

    連投してすまん
    ・・・でも浜面は、ヘタレだったけ?

    スレチなのは、スルーしてねぇ・・

    130 :

    乙ー!!
    安定の鈍感ぷりに流石のみさきちも苦笑い。
    さあ、これからどうなるのやら。

    131 :

    >>128
    リトさんよりはマシだと思われ
    だって上条さんは襲わないだけで押されたら乗りそうだけど
    リトさんは実際に押されてもはねのけたからな

    132 = 123 :

    >>131
    さいですか・・・

    性欲人並み前後あんのに

    理性つよくて襲えないし超鈍感って・・・

    だけど、電撃飛ばされたり、噛みつかれたりされたら、

    こいつ俺のこと嫌ってるって思っても仕方ない・・・

    しかも素で難聴だしな(甘い言葉に限る)

    普通に甘えられても気づかないってことは、!!

    上条さんには、これが普通だった!!

    幼少のころから、こんな扱い(羨ましい!)っだったのでわ?

    133 :

    >>129
    ハマーは確か滝壺のバニー姿を想像しただけで鼻血ブーの純情ボーイよwwwwwwwwwwwwww

    134 :

    >>128
    上条さんまだガキだからな
    まだまだ伸びんじゃね?

    135 :

    >>133

    マジかよwwww
    実際に、バニー姿見たら(滝壺の)、出血多量で、死ぬんじゃね?
    いや・・冥土返しなら、やってくれる!!

    136 :

    食蜂「その幻想を掌握するゾ☆」 
    みたいな感じで幻想掌握で

    137 :

    >>136
    幻術使いみたいだな…
    出来るんだろうけど



    あと sage ような

    138 :

    >>136

    上条「まずは、そのふざけた幻想を」 食蜂「掌握しちゃうゾ☆」

    問題は、幻想をなんて読むか・・だな・・

    げんそうは、掌握できないしなjk

    139 :

    みなさんたくさんのコメントありがとうございます。では、ちょっと少ないですけど、投下しますよ

    140 = 139 :

    翌日の朝

    上条の部屋

    上条「ふわぁ~眠い」アクビ

    上条「」ボー

    上条「そういや昨日は食蜂が泊まって一緒に寝たっけな」

    上条「しかしまぁ、よく上条さんの理性が持ったもんだ」ハハハ

    上条「...つか食蜂はどこ行った?......ん?テーブルに紙が置いてあるな」

    上条「えーとなになに」

    141 = 139 :

    上条さんへ

    おはよう。昨日は泊めてくれてありがとう☆おかげで素敵な一夜が過ごせました。

    今日は休日ですけど、朝から研究所に用事があるためもう出発します。また泊めてくれると嬉しいんだゾ☆

    P.S 上条さんの寝顔可愛いかったゾ☆





    上条「まぁ...上条さんも食蜂と一緒に一夜過ごせて楽しかったぜ」

    142 = 139 :

    いつもの公園

    上条「今回はお金飲み込まれることなく無事に飲み物が買えましたと」

    上条「」グビグビ

    上条「いい天気だな」

    美琴「あれ、アンタこんな所で何してるの?」

    上条「散歩の休憩中だ」

    美琴「ふーん」

    上条「そうゆう御坂は何してるんだ?」

    美琴「ふぇ?わ、私はそ、その......(アンタを探してたなんて言えない)」

    上条「...はは~ん。さてはデートだな?なになに、御坂さんはいつの間にか彼氏が出来ちゃった訳だ」ニヤニヤ

    美琴「はぁああああああ?アンタ何言ってるのよ?」ビリビリ

    上条「うぉっ!」パキーン

    美琴「ばっかじゃないの?なんで私に彼氏が出来なきゃならないのよ?」

    上条「冗談だって......でも意外だな」

    美琴「何が意外なのよ?」

    143 = 139 :

    上条「だってお前は超能力者で常盤台のお嬢様だろう?かなりモテるし、既に彼氏が出来てもおかしくないと上条さんはそう思うんですよ」

    美琴「別にモテても嬉しくないわよ。それに私は...///」

    上条「?」

    美琴「(まったくコイツは人の気持ちも知りも知ないで)」

    美琴「そうゆうアンタはどうなの?」

    上条「どうって?」

    144 = 139 :

    美琴「彼女がいるのか聞いてんのよ!」

    上条「居ねーよ」

    美琴「そう。じゃあさ、好きな人とかいるの?」

    上条「好きな人は今んとこ...」

    食蜂『上条さぁん☆』

    上条「(え?なんで食蜂が出てくるんだ?)」

    美琴「どうなのよ?」

    上条「い、いないよ。うん!いるわけがない」

    美琴「」ホッ

    上条「(何故...何故食蜂が出て来たんだせうかね?)」ハテ

    145 = 139 :

    食蜂と縦ロールの部屋

    食蜂「ただいまー」

    縦ロール「じょ、女王!昨日からどこに行ってたんですか?心配したんですのよ!」

    食蜂「いやーごめんごめん。ただ上条さんの部屋に泊まっただけよぉ」

    縦ロール「と、ととと泊まっただと...」アゼン

    食蜂「うん」

    縦ロール「女王!いくら女王が上条様をお慕いしてることはいえ、あなたは超能力者なんですよ。我々生徒達から模範にならないといけませんわ」

    食蜂「もー縦ロールちゃんはいつもいつも文句ばっか言っちゃって...君は私の母なのぉ?」ブーブー

    146 = 139 :

    縦ロール「そうゆうことではありません。もう少し常盤台の女王としての自覚をですね...」

    食蜂「(あーこりゃあ長くなりそうだから、能力で強制終了させよう)」リモコンダス

    縦ロール「させませんわ!」ヒョイ

    食蜂「あっ!返してよぉ」リモコントラレタ

    縦ロール「今日こそは言わせていただきますわ!」

    食蜂「不幸だわぁ...」

    アーダコーダ
    ゴメンナサァイ

    縦ロール「今日はこれくらいにしときますので、次からは気をつけて下さい」

    食蜂「はぁーい」ゲッソリ

    147 = 139 :

    縦ロール「どうせ女王のことですから、また上条様と外泊なさるつもりでしょう。次からは私に一言連絡して下さいですわ」

    食蜂「あれ?ダメじゃなかったのぉ?」

    縦ロール「そこの所はおおめに見ときますわ」

    食蜂「あらぁ、縦ロールちゃんたらやっさしい☆」ダキ

    縦ロール「女王?何故抱きついてくるんですか?わたくしにはそういった趣味はございませんわ///」オロオロ

    食蜂「何を言ってるのぉ。ただのスキンシップよぉ☆」ウリウリ

    148 = 139 :

    投下終了です。次回の投下は月曜日以降を予定です。ではまた

    149 = 138 :

    上条 食蜂 SS だと御坂はよくゴ御坂とかみなるからなぁ・・・

    ん?でもこのみさきちは、善良な、みさきちだしぃ・・・

    大前提が(取り巻きいじめ)ないから・・

    どうなるんだろうか。

    A、そのまま

    B、上条もってかれたので、ゴ御坂になる

    C、精神崩壊

    どれになるやらwwktkしながら待っとこう

    150 :

    乙でした


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