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    元スレ男「おかえり、妖精さん」

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    201 :

    >>198
    まずは二次元に行きます

    >>200
    申し訳ありません


    それでは書きます。

    202 = 1 :

    「ん・・・朝か・・・」

    「ふぁぁぁ・・・」ノビー

    ムニュン

    妖精A「むうっ・・・」

    (あれ・・・?何で隣に・・・?)

    (って言うか俺、なんでベッドに居るんだ?床で寝たような覚えが・・・)

    (俺のとなりはAちゃん、布団に居るのはBちゃんと・・・犬神家)

    (犬神家してる足はたぶんCちゃんだから・・・Dちゃんが居ない・・・ってまさか・・・)

    (見に行くか)グニュン

    妖精B「ふぐぅ!」

    「ごめん、踏んだ・・・」

    203 = 1 :

    妖精D「すぅ・・・すぅ・・・」

    (やっぱり俺のフリースにくるまって寝てる!)

    (うーん・・・やはりこういう事はちゃんと言っといた方がいいかな)

    (ちょっと脅迫を含めて)

    「ちょっと」トントン

    妖精D「むにゃ・・・あ、ご主人・・・さま」

    「何勝手に俺の特等席盗っちゃってるの」

    妖精D「ふぇ?」キョトン

    「いくら寝心地が良いからって人の寝床は盗っちゃダメだよ?」

    妖精D「ぇ?・・・あっ、えっとあの、申し訳ありませんでした・・・」

    204 = 1 :

    「わかってくれたなら良いよ。って言うかどうやってやったの?」ナデナデ

    妖精D「Bちゃんに協力してもらって音を消して、私の風で・・・。」

    (どんな使い方!?)

    「俺60キロはあるぞ・・・」ナデナデ

    妖精D「い、一応妖精のリーダーでしたから・・・えへへ」

    妖精D「・・・その、ごめんなさいご主人様、床よりベッドの方が気持ち良いと思って・・・」

    (そりゃあそうだけども!)

    「俺は人間だからな。まぁベッドも好きだけど。さぁ、ベッドに戻ってね」

    妖精D「は、はい・・・」

    (嘘だけどちゃんと叱らないと、また同じことされちゃ困るからなぁ・・・)

    (でもちゃんと"もう怒ってない"ってアピールはしたし、フォローもしたし、好感度は大丈夫だろう多分)

    205 = 1 :

    ―――それから約15分後―――

    「ご飯できたよー、起きてー」

    妖精A「・・・朝・・・です・・・か?」

    妖精B「・・・さっきから起きてます」

    「・・・ほんとにごめん」

    妖精B「・・・気にしてません」

    妖精D「おはようございますぅ・・・」

    妖精C「zzz...」

    「誰か、その足を起こしてあげて」

    妖精D「また枕に足を・・・」ユサユサ

    妖精B「・・・朝ー」ユサユサ

    妖精C「まだ暗い・・・まだ夜・・・」

    妖精A「じゃあ・・・布団を剥ぐっ」ガバッ

    妖精C「・・・明るくなった?」

    妖精A「朝だよー」

    妖精C「起きた・・・」

    206 = 1 :

    「いただきます」

    妖精C「妹さんのさんど・・・いっち?綺麗だねー」

    「綺麗?・・・あぁ、ハムとか卵のやつがありますからね」

    「ひょっとして卵なら食べられるかな?はいDちゃん」

    妖精D「はい!あーん・・・」

    妖精A「ぱくっ」

    「あっ」

    妖精D「ああっ!」

    「こらこらAちゃん、よこどりしないの」

    妖精A「うん!よくわからないけどおいしいです!」

    207 = 1 :

    妖精D「わ、私にも・・・」

    「はい」

    妖精D「はむっ」

    妖精D「ほんとだ、よくわからないけどおいしい」

    妖精B「・・・私にも、ください」

    妖精C「あたしにも!」

    「はいはい」

    妖精B「・・・本当によくわからない」

    妖精A「でも『まずい』とは違うんだよね」

    「単に食べたことないから味がわからないのでは・・・」

    208 = 1 :


    妖精「ごちそうさまでした!」

    「兄さん、そろそろ時間マズイです」

    「今日はお前も1限から行くんだ」

    「むっ、その言い方だと私がずる休みばっかりしてるみたいじゃないですか」

    「すみません」

    妖精A「お出掛けですか?」

    「あー、そういえば言ってなかった。今日は朝から大学なんだ」

    妖精D「妹さんもですか?」

    「はい。あ、ちなみに同じところに通ってます」ドタバタ

    妖精D「そうなんですかー・・・」

    209 = 1 :

    「あっ、昼御飯どうしよう!用意がない!」

    妖精B「・・・外に出て良い、なら、自分達で、食べます、けど・・・」

    「できるの!?なら悪いけど今日はそれでお願い!」

    妖精D「食器、洗いますか?」

    「できるならお願い!」

    「兄さーん、時間時間ー!」

    「Dちゃん、誰か来てもドア開けなくて良いからね」

    「はい、お昼代どうぞ!」

    妖精D「はい・・・?あ、いってらっしゃいませ!」

    バタン

    210 = 1 :


    ―――電車内―――

    「よう、ギリギリだな」

    「今日はお前も1限からか・・・」

    「めんどいよなー」

    「そう言えばお前は妖精何人いるの?」

    「2匹だ。あんまり多くてもアレだし」

    「アレ?」

    「金がかかる」

    「そうか?」

    211 = 1 :

    「お前が余裕ありすぎなだけだ!普通妖精に万単位で出せるか!しかも食事あげるとか!そんな余裕どこから出るんだ!」

    「いや、俺もギリギリだよ」

    「しかも手出ししないって何事!?聖人かてめぇ!」

    「そういうわけじゃ」

    「それにしても2万かー」

    「しつこいなぁ」

    「調教の種類説明する時もしつこかったですよね」

    212 = 1 :

    「だって騙されなかったら妖精20匹分相当だぜ?」

    「『俺も2万使って妖精ハーレム作りてぇ!』ってことか?」

    「20匹相手にどうすりゃいいんだよ」

    「それもそうか」

    「いくらなんでも20連射は出来ないわ」

    「俺の同意を返せ」

    213 = 1 :

    「あぁ、俺が2万ポンと出せたらもっと楽しい妖精ライフがあったろうに」

    「豪勢な食事をあげたり」

    「あげないけど」

    「かわいい服着せたり」

    「着せないけど」

    「じゃあ何に使うんだよ!」

    「やっぱ妖精を買うことに尽きるだろ!」

    「矛盾しまくってる!」

    「あのー、もう着きますよ?」

    214 :

    (結局妖精増やすことしか考えてないじゃん、友・・・)

    (今日は3限までか・・・)

    (寝よ)

    (・・・)

    (Zzz・・・)

    215 :

    はぁ……なんなんこれ?主に友と友と友が

    216 = 1 :

    ブブブブ

    (電話?・・・・・・友から?)ピッ

    「あい」

    『お前、2限の場所間違ってね?』

    「2限・・・ってえ?時間やばっ!」ピッ

    (90分ずっと寝てたのか俺!)

    217 :

    妖精さんかわいい
    我が家にも3人は欲しいな

    218 = 1 :

    申し訳ありませんが本日はここまでにします
    見て頂いた方はありがとうございます。

    >>215
    友が妖精にテキトーな接し方をするのは理由があるようです。

    219 :

    おっつー

    俺はAちゃんとDちゃんみたいな子欲しいわ。金あるからちょっくら行ってくるな。
    ん、なんだ?液晶邪魔だ!どけ!

    220 = 215 :

    >>219そこに行くならさいきょーのあたいとだいちゃんをたおしなさい

    221 :



    なんか急にくせーのが湧いてきたな

    222 :

    春休みだしなぁ
    今の子供は外では遊ばないしなぁ

    223 :



    少し荒れてるけど期待してるからがんばってー

    224 :

    調べましたが余所にもおバカでイニシャルがCの妖精が居たんですね
    まさかこんなので被るとは思いませんでしたが、初期案通り妖精1、妖精2・・・にすれば良かったと少し後悔。
    ですがここまでABCで来たのでいまさら変えません

    >>217
    愛でるだけで幸せになれそうです。

    >>219
    まずは皆で画面をこえる方法を模索しましょう!

    >>221
    >>223
    応援ありがとうございます。

    それでは今日も始めます。
    今日は妖精で言えば大妖精、エルフで言えばハイエルフなDちゃんのお話から。

    225 = 1 :

    「危ない危ない」

    「よう」

    「ずっと寝てたわ」

    「やっぱり昨日、お楽しみだったんだろ?」

    「違うってのに。ベッド足りなくて床で寝た」

    「いや、そこは妖精を床に寝かせよ」

    「朝起きたら妖精の一人に運ばれててベッドに居たけどな」

    「どうやって運んだんだ」

    226 = 1 :

    「何か、風操ったとか」

    「風?ってことは能力!?」

    「多分」

    「二つほど質問」

    「二つも?」

    「寝かせたとき、首輪を外してやったのか?」

    「寝かせたときって言うか・・・いつも外してるけど」

    「今も?」

    「ああ」

    「・・・家帰ったら誰も居ないかもな」

    「それは無い、昨日はちゃんと居たし。」

    「おうおう、あっという間に厚い信頼築きやがって」

    「あ・・・ああ」

    「慢心じゃないといいな」

    227 = 1 :

    「じゃあ質問2。ひょっとしてお前を運んだ妖精、自分のこと『大妖精』とか言ってなかった?」

    「どうだっけな?」

    「かなり謙遜した感じで」

    「うーん?」

    「・・・・・・ああ!言ってた言ってた」

    「マジか・・・裏山」

    「大妖精って何なの?」

    「神?」

    「酷い比喩を見た」

    「いろんな意味でな!」

    「なにそれ」

    228 = 1 :

    「そ、それで?その大妖精様が?2万!?ヤバイマジ裏山」

    「ホント現金なやつだな。」

    「だって、大妖精だってわかってるの買うと2,30万は下らないぜ?」

    「高ぇ!」

    「大妖精ってなんか化粧ケバかったり高慢ちきだったりで能力使ったりしなくてもすぐバレるらしいんだ。だから高く売られる」

    「大妖精ってだけで付加価値がすごいしな」

    229 = 1 :

    「え、でも」

    「でも、お前ん所の大妖精は違ったと。おそらく『優しい、同胞思い、賢い』みたいな子だろ?」

    「なぜ解る・・・」

    「詳しくは知らないが、大妖精になると美しさだの知識だの何かしらが貰えるらしいんだが」

    「へぇ」

    「多くの妖精はバカだから美しさだの更なる強さだのを求めるわけだよ」

    「で、ごく稀に知識を欲しがる子がいると」

    「そう!それがマジで希少!超希少!!激希少!!!お前の大妖精だって売れば何十万になるやら」

    「なんてったって知識の大妖精だもんなー、ケバい大妖精の何倍、ひょっとしたら何十倍の値段が・・・!」

    「友、もう授業始まるから正気に戻れ」

    「ハッ」

    230 = 1 :

    「目が¥になってたぞ」

    「すまん。とにかく希少だってことだ。高く売れるってことだ」

    「まあ売らないけど」

    「ま、そう言うと思った。ところで男、1限の科目、ノートが真っ白だよな」

    「あ、ああ」

    「ノート写すか?」

    「悪い」

    「大妖精一匹で考えてやらない事もない」

    「他の友達に見せてもらうわ」

    「冗談冗談」

    231 = 1 :

    「ほあー!終わった終わった!さぁ、昼飯行こうぜ」

    「あぁ」クタクタ

    「ノート、別に明日までで良かったのに。ルーズリーフだし」

    「いや、迷惑かけるし」

    「予習復習を全くしない俺に何の迷惑がかかると?」

    「そうk・・・いや、予習復習しろよ!」

    「ですよね」

    232 = 1 :

    「あ、兄さん、友さん」

    「よっす」

    「お昼は学食ですか?」

    「ああ、一緒に行こう、そうしよう」

    「友は妹も射程範囲内なのか」

    「もちろんだとも」

    「こんなやつ狙ってんじゃねえ」

    「あっそう」

    「断る」

    233 = 1 :

    「それで、どんな話してたんですか?」

    「大妖精はすごい!って話を」

    「大妖精?あぁ、Dちゃんですね」

    「でぃーちゃん?」

    「兄さんがつけたんです。適当に。」

    「て、適当・・・」

    「一列に並ばせて左からABCDと命名しました」

    「あ、アルファベットのDなの!?なんかかわいそう」

    234 = 1 :

    「毎晩妖精レイプしてる奴に言われたくないわー」

    「双方の合意のもとにしてるから」エヘン

    「騙してるだろ」

    「てへぺろ」

    「私B定食で!」

    「俺はCで」

    「なら俺はAで!」

    235 = 1 :

    「うわ、A不味いじゃねえか」

    「だから私たちは避けたんじゃないですか」

    「美味しそうな名前につられて買ったら不味かったから」

    「教えてくれたって良いじゃん・・・」

    「聞かれなかったから」

    「聞かれなくても言えよ!」

    「ひょっとしたら友さんのお口には合うかもしれませんでしたし」

    236 = 1 :

    「兄さんは今日3限までですよね」

    「ん・・・そうだな」

    「俺は4限があるぜ!」

    「友さんには聞いてません」

    「」

    「今日は洋服買いに行くんですから早く帰ってくださいね?」

    「わかった。お前は?」

    「わたしも3時限なので早く帰れます」

    「じゃあ一緒に帰るか・・・」

    237 = 1 :

    ―――放課―――

    「ただいまー」

    「ただいまー」

    「お前の家じゃないからここ」

    妖精D「おかえりなさい!食器洗いました!」

    「おぉ、ありがとう!お礼どうぞ」チャリン

    「ちなみにお昼は何を?」

    妖精A「近くの公園で野草を!」

    「」

    「」

    妖精B「・・・?」

    「ごめん、明日からはちゃんとお昼用意する」

    妖精A「私たちはそもそも野草食べてる方が普通なんですけど・・・」

    238 = 1 :

    妖精D「な、なるほど、あのお金は『これで外食してきなさい』ってことだったんですかっ」アセアセ

    「言われてみれば無理があったな、ごめん」

    妖精D「いえ!私こそ、申し訳ありませんでした!」

    妖精A「野草って・・・あんなにそっけない味だったっけ・・・?」

    妖精C「そんなこと・・・なかったとおもうんだけど」

    妖精B「・・・野菜に食べられた」

    (この子たちもう野生に帰れないだろうなぁ・・・)

    (飼われてた魚は川に放流すると流されちゃうとか言うあれだな・・・)

    239 = 1 :

    「さあ、早速服を買いに行きましょうか!」

    「行ってらっしゃい」

    「兄さんもです」

    「嫌だ・・・洋服店怖い・・・」

    「大丈夫ですっ!し〇むら!し〇むらですから!」

    「あ、みんな今のうちにトイレに行っておいてくださいね、草むらでするのは私が許しません」

    妖精A「は、はい!」

    「ヨウフクテンコワイ・・・」ガタガタ

    「一体何がトラウマなのやら・・・」

    240 = 1 :

    ―――し〇むら―――

    「さて、買いますよ!」

    「あ、お店の中ならトイレがあるので行きたかったら教えてください」

    妖精A「はい」

    「兄さんついてきてますかー?」

    「ハイ・・・」

    「じゃあ、『これいいなー』って思ったやつを持ってきてください!それとも、選んでほしいですか?」

    妖精A「選んだことないので選んでほしいです」

    「なるほど。じゃあ・・・」

    「あ、ちなみに兄さん的にどんなのがいいと思います?」

    「・・・え?俺的に?・・・えっと、好きな色は?」

    妖精A「ピンク!」

    妖精C「きいろ!」

    妖精D「緑です!」

    妖精B「・・・青です」

    241 :

    かーわーいーいー

    242 :

    「じゃあ・・・あ!このピンクのやつどう?Aちゃん」

    「・・・あり得ないですね」

    「えぇー・・・」

    「こんなショッキングピンクの服より・・・こっちの淡いピンクの方がAちゃんは好きそうです」

    「どうですか?Aちゃん」

    妖精A「い、妹さんの服の方がかわいいです!」

    「はあ・・・」

    「兄さん、原色を好むのはAちゃんよりもうちょっと下の年齢ですよ」

    「なるほどなるほど」

    243 = 1 :

    「じゃあそれをふまえてDちゃんの服選んでみましょうか」

    「Dちゃんは大妖精なんだから精神年齢は高そう」

    「ということは?」

    「原色はダメ」

    「そう!つまり?」

    「これはいかがでしょう!?」

    「うーん、ダメですね」

    「えぇー」

    「これから春だと言うのになんでダルトーンの服選ぶんですか・・・」

    「大人っぽいから明るい色より暗い色かなって」

    「それはあるでしょうけど・・・兄さんだって春先には明るい色の服が着たいですよね?」

    「別に・・・」

    「ひ、ひどい・・・」

    「つまり、こういうライトグリーンをチョイスです」

    妖精D「わぁ」

    「うぬぬ」

    244 = 1 :

    「じゃあCちゃん行きましょうか」

    「Cちゃんはいかにも子供っぽいから・・・」

    「このほぼ黄色原色のやつはいかがでしょう!」

    「いいじゃないですか?なんかかわいいキャラクターがプリントされてますし。Cちゃんが気に入れば」

    妖精C「きにいったよ!」

    「よし、もう洋服店も怖くないぞ!」

    245 = 1 :

    「じゃあ最後にBちゃんいきましょう!」

    「Bちゃんか・・・」ジーー

    妖精B「・・・?」

    「・・・」ジーーー

    妖精B「///」

    「意外とこんなペールブルーなやつとか」

    「はぁ」

    「だ、ダメすか」

    「春らしくていいとは思いますけど、Bちゃんならこっちのダークブルーが・・・」

    「ええぇ・・・。さっき『春なんだから明るい色!』って言ったじゃんか・・・」

    「さっきの兄さんの発言で気づきました・・・。季節に関わらず好きな色の服を着たい人も居ると」

    「謀ったな」

    「ふふふ」

    246 = 1 :

    「でもBちゃんは意外と明るい色が好きそう」

    「勘ですか?」

    「勘。あと、折角綺麗な長髪だから、暗い色だと被っちゃうな、と」

    「はっ、そういえばそれがありました・・・」

    妖精B「・・・ご主人様のが可愛い・・・です///」

    「よっしゃあぁぁぁ」

    「破れましたが悔いはありません・・・!」

    「兄さんはもう立派な宿敵<とも>です!」

    「それ以前に兄妹です」

    247 = 1 :

    「よし、さっさと買って帰」

    「何言ってるんですか?」

    「1着で足りるわけないじゃないですか!」

    「ええぇ」

    「せめて3セットは欲しいですね」

    「あと、上着に下着に靴下に靴に・・・」

    「ふぇぇ」

    「よし!じゃあ次は自分が欲しいもの選んでみましょう!」

    「選んだら試着しますよー!」

    248 = 1 :

    ありがとうございました。今日は終わりです。
    本日分は>>224からですかね。

    >>241
    これからも可愛さが伝わりますよう頑張ります!


    ちなみに>>1も洋服店苦手です。

    249 :

    洋服店なんて暇の塊だろ

    250 :

    Bちゃんに被虐属性付いちゃったか?って思ったけど
    Cちゃん以外はみんな一度痛い思いしてるんだな

    そして最初からだが友が妹の分も吸ったかのようにゲスい


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