元スレP「また子供預かることになりまして」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 25 :
Pんちの近くに住んでる娘(ちゃんみお)と仲良くなればいいんだよ
102 :
モバマス厨すげえな
投下中に画像やら連投できる神経が分からん
104 = 3 :
>>1がやめてくれっていわなきゃいいんじゃね
105 = 12 :
vipから移ってきた連中がそのまんまのノリで騒いでるんだろ
106 :
P(結局自分の布団で寝てくれた…)
P「のだが…」
卯月「zzz」
凛「zzz」
P「右腕に凛がくっついて、左腕に卯月が絡まってる…」
P「…寝返り出来ねえ」
P(こいつ等ホント寝てるのか?)
凛「zzz」スピー
卯月「zzz」スピー
P(明日から弁当作りか…おちおち徹夜出来ねえ…)
P(俺も寝よ…)
107 = 106 :
-翌日 朝-
凛「うー……ん」ゴシゴシ
凛「うづきー……」ユサユサ
卯月「そこだ……」zzz
凛「ねてるのー…あさだよー…」
凛「……」
凛「……あ」
凛「いない!!」
卯月「!!?」ビクッ
凛「いない…いない…うぅ…」
卯月「なにがいない…あ!」
卯月「おじちゃんいない!!」アセアセ
凛「どこ…どこ…」
卯月「おじちゃーん?ふとんのなかいるのー?」バサッ
凛「クローゼットはー?」ガラッ
卯月「…ベランダ!」ガラッ
凛「バッグ!」ガサガサ
P「…何してんのお前ら?」←弁当作ってました
108 = 106 :
凛「オハヨウゴザイマス」ペコリ
卯月「オハヨウゴザイマス」ペコリ
P「うん、偉いな2人とも」
卯月「えへへ…」
凛「///」
P「ホント…エライ事してくれたな…」
P「カーテンが引っぺがされ」
P「布団があらぬ方向へと飛んでいて」
P「持ってきた荷物が散乱して、と」
P「…寝室が地獄絵図なんだが」ニコッ
卯月・凛「「」」ヒリヒリヒリヒリ←おしりぺんぺん5発
109 = 10 :
バッグの中を探すとかなんか可愛いな
110 = 106 :
ゴチソーサマデシター
P「さて、仕事行くか…」
卯月「えー…」
凛「じむしょいく!?」キラキラ
P「はい、まあ…仕事ですし、つうか家置いていけないし」
卯月「じむしょ?」
凛「うん、アイドルいっぱいいるの!」
卯月「いっていいの!?」キラキラ
P「まあ、いい子にしてればな?」
凛「はるかおねえちゃんにおかしもらえるかもよ?」
卯月「ホントー!?」ピョンピョン
P「まあ…会えるとすれば夕方だろうけど…」
卯月「やったー!サインもらっちゃおー!!」
凛「あとねー…」
P(聞いちゃいねえし…)
P「ほら、俺も遅刻しちゃうから行くぞー?」
卯月「あーまって!」
P「置いてくぞー?」
卯月「ああーん!」
凛(くつが…はけない…ぐっ)
111 = 106 :
-765プロ前-
P「はい着きました、ここが765プロ」
卯月「おお…」キラキラ
P(目輝かせてるなあ…単なる雑居ビルだけど)
P「じゃ行くぞー…」
凛「あ、うづき」
卯月「なにー?」
凛「あしもときをつけてねー」
卯月「うん、なんで?」
凛「ゆきほおねえちゃんがほったあながね、たまにのこってるときがある」
卯月「…」
卯月「え?」
112 = 10 :
雪歩ェ…
113 = 106 :
P「階段上れるか?」
卯月「うん…」
凛「…」
P(はやくエレベータ直してもらわねえとなあ…)
凛「つかれた…」
卯月「けっこうとおい…」
P「はいお疲れ様」
P「で、ここ入れば765プロです」
卯月・凛「「おじゃましまー P「待てコラ」ヒョイッ
卯月「あうぅ…」ブラーン
凛「かかえられた…///」ブラーン
P「ここで待っててくれ、今話してくるから」
卯月「はーい」
凛「わかったよ…」
P「オハヨウゴザイマスー」ガチャ
114 = 106 :
律子「おはようございます…どうしたんですか今日は?」
小鳥「今朝は少し遅めですね、と言っても全然遅刻じゃないですけど」
P「ああ、ちょっと用事がありまして…」
律子「何ですか?」
P「見てもらった方が早いか…」
P「入って良いぞー?」
卯月「おじゃましまーす…」ソロソロ
凛「あ、おひさしぶりです」ペコリ
小鳥「ピヨッ!!?」
律子「ちょ、ええ!!?」ガタッ
P「実は今度の休みにって言ったのが…」
P「急遽変わってさ…」
律子「いやいやいや…え…で?」
小鳥「こちらの娘は?」
P「ああ、はい自己紹介」
卯月「しまむらうづきですっ!!」ペコリ
小鳥(あかん、可愛い…)
凛「」グイグイ
小鳥「ん?どうしたの凛ちゃん?」
凛「…鼻血垂れてる」
小鳥「」タラー
115 = 10 :
もしもし警察ですか?
116 = 25 :
早苗「♪」
118 = 106 :
P「じゃ2人で遊んでてくれ、うるさくするなよー?」
「「はーい」」
P「はあ…疲れた」
律子「プロデューサーのお姉さんって…」
P「ああ、2人」
P「卯月の母親がうちの長女、凛のほうがこの間来た奴」
律子「3人兄弟なんですか…」
P「ってか言わなかったっけ?」
律子「いえ全く」
P「そうか…」
律子「末っ子っていうのがちょっと意外ですけどね」
P「俺そんなイメージ?」
律子「いや、決して甘えるっていう…」
P「あー、末っ子だからって甘えることは無かったなあ…」
P「むしろ姉貴たちからの総攻撃が尋常じゃなかったせいで…」
律子「苦労人ってやつですか」
P「自分で言うのもアレだけどな?」
119 = 106 :
律子「そういわれると、なんか納得ですね」
P「なんで?」
律子「いや、まあ…今までいろんな逆境乗り越えてますからね」
律子「やっぱメンタル強いなあって」
P「そうか…」
律子「…」
P「実際、俺以上に苦労してる奴だっているだろ」
律子「そりゃあ、まあ…」
P「現にそこにも居るし…」
凛「…なに?」クルッ
P「いや、楽しそうだなーって」
凛「ふうん…」
律子「…」
120 = 106 :
律子(なんで凛ちゃんのほう見たんだろう…)
P「さて仕事仕事…」
あずさ「おはようございます~」
律子「あずささん!今日午後からですよ?」
あずさ「何か家に居てもやることが無くて…」
小鳥「ああ、それなら…」ササササッ
あずさ「?」
小鳥「プロデューサーさんちの姪っ子さん…2人いらっしゃいますよ?」
小鳥「凛ちゃーん、卯月ちゃーん」
卯月「はい?」ヒョコ
凛「…?」チラッ
あずさ「あら~」
121 :
乙
母性の塊きた、これでかつる
122 :
乙 凛ちゃんきゃわいい
123 :
あずさ「お名前は?」
卯月「しまむらうづきですッ!!」ビシッ
凛「はりきってるね…」
あずさ「卯月ちゃんていうのね、初めまして」
P「もう意気投合してるんですか」
あずさ「ええ、それで私は何を?」
P「はい?」
あずさ「何かおてつだい出来ればなーって…」モジモジ
P「じゃ…二人と遊んでてくれますか?」
あずさ「はい、喜んで!!」グッ
P(やっぱ乗るんだ…)
124 = 123 :
あずさ「それじゃあこっちで絵本でも読みましょうか」
卯月「えほんだー!」タタタタ
凛「はしったらあぶないって…」タタタタ
律子「」
小鳥「」
P「」
小鳥「あれが俗にいう幸せですか…」
律子「可愛さという破壊力が恐ろしい…」
P「本気でここのアイドルにさせるか、あとで相談しておきます…」
125 = 123 :
律子「子供って純真無垢ですよね…」
P「まあそうだな…」
小鳥「それに比べて、私達って…汚れてますよね」
律子「なんていうか、あの素直さはホントに皆無ですからね…」
P「大人になるということはそういう事だろ…」
律子「…」
小鳥「…」
P「なんか…切ないというか…悲しいというか…」
律子「そんなこと言わないでください…」
小鳥「キレイに腐ってますね…私達…」
卯月「くさってないよー?」
凛「…」コクコク
P「うわァ!!!?」
律子「いいいいいいたの?!」
小鳥「ピヨオオオオオ!!?」
あずさ「あらあら~」ウフフ
126 = 123 :
卯月「どうしたのー?そんなビックリしてー」
P「いいいいや、そのあれだ、ネ?」アセアセ
凛「なんかよごれてるとか、くさってるって」
律子「なんかね…その…ね?」アセアセ
小鳥「そうピヨ…ソンナ…ネ?」アセアセ
卯月「ふーん…」
卯月「ちょっとしゃがんで?」
P「ん、ああ…よいしょっと」
P「はい、しゃがんだ」
凛「りつこさんと、ことりさんも」
律子「え?私たちも?」
小鳥「?」
卯月「」トテトテ
凛「」トテトテ
P「おう…なんだ近づいてきて?」
卯月「」クンカクンカ
凛「」スンスン
P「!!?」ビクッ
P「ナナナナニするんだ!!?」
卯月「じっとして!!」
P「はいィ!!」
凛「」クンクン
卯月「」ジー
凛「…ない!」タタタタ
卯月「ナイ!」タタタタ
P「???」
凛「こんどはりつこさん!」
律子「ハイ?!」
卯月「」クンクン
凛「」ジロジロ
卯月「ナイ!」タタタタ
凛「じゃつぎは…」
小鳥「私も!?」
凛「」クンカクンカ
卯月「…いいにおい」クンクン
小鳥「そんな…突然…何を…?」
127 = 123 :
卯月「ふう…まんぞく…」
P「…なんなんだ?ヒトの臭いだの嗅ぎまわって」
凛「さっき『くさってる』とか『よごれてる』とかいってたでしょ?」
卯月「だからあたしたちでみたけど、ぜんぜんくさくなかったよ?」
凛「すっごくいいにおいしたしね…///」
卯月「うん…///」
律子「」
小鳥「」
P「」
律子・小鳥・P「「「ブワッ(´;ω;`)」」」
128 :
天使や…本当の天使がおる
129 :
凛ちゃんをお持ち帰りしてもよろしいですかな?
130 :
>>129
早苗さんこいつです
131 :
俺もくさくないって言われたい……
132 :
>>131はくせぇ!ちひろ以下の臭いがプンプンするぜ!
133 :
小鳥だけいい匂いがするの
134 = 123 :
言われてえな…俺も
135 = 130 :
>>132
いくら匿名掲示板でもちひろは言い過ぎだろ(義憤)
136 = 123 :
響「ついに臭いネタでもいじられなくなったか…」
137 = 128 :
ところでどうしたら合法的にお持ち帰りできますか?
138 = 123 :
ちょっと待ってろ
早苗さん向かわせるから
139 = 123 :
凛「あれ…」
卯月「ないてる…?」
P「え…いや、これはだな…」
卯月「もしかして…りんちゃんとうづきでにおいかいだからかな…」
凛「うぇ…」ジワッ
律子「イヤイヤイヤイヤ!!!違う!!決してそんなこと無いよ!?」
小鳥「そうそう、ね!?プロデューサー!!?」
P「お、おうそうですね、ハイ!!」
卯月「ホント…?」
P「ああホントだ!ホントですとも!!」
140 = 123 :
凛「りんのことキライになってない?」
P「断じてそんなこと御座いません!」キッパリ
律子「私も2人の事が好きだよ?」
小鳥「そうよ?だから泣かないでね?」
凛「うん…」コクリ
卯月「はぁい…」コクリ
あずさ「じゃあ気分転換にDVDでも見ましょうか~」
P「あ、ならそこに前のライブのやつあるんで…」
卯月「らいぶ?」
凛「めのまえでね、うたったりおどったりしてくれることだよ」
あずさ「詳しいわねえ~」
凛「おかーさんにおしえてもらったの」
あずさ「そう、じゃあ見る?私たちのライブ」
卯月・凛「「うん!」」
小鳥「…」ダラー
P「…鼻血」
小鳥「」
141 = 123 :
P「…ぐぬううお゛お゛お゛お゛お゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」ボキボキボキボキ
律子「何処から出るんですかその声…」
小鳥「骨2、3本折ったような音出ましたね…」
<なんかバキバキいってるー!?
<だいじょーぶー?
P「おー大丈夫だぞー」
P「…という、嘘をつく」
小鳥「よっ、流石プロデューサー」
律子「頑張りますねえ」
P「あの2人には仕事してるとこ見せとかないと…あ゛ー肩痛いな…」グリグリ
律子「少し休憩しますか?」
P「お前どこかで頭打ったか?」
小鳥「でも今のプロデューサーも心配ですよ?」
P「…そんなおかしいかな俺?」
律子・小鳥(自覚無いんだ・・・)
142 = 123 :
P「あれ、今何時だっけ…?」
律子「そろそろ…お昼ですね」
小鳥「一日過ぎるのが早いなあ…んーっ、と」ノビール
律子「なんか今日は仕事捗りますよね」
P「何せ人の目があるしなあ…」チラッ
<アオイートリー♪
卯月「おお…」
凛「…」
143 :
P「見入っちゃってるなあ」
小鳥「目がキラキラしてますね」
律子「ああやって、憧れの人が出来るんですね…」
P「…そんなトコで悪いんだが」
P「昼飯食べさせますか…」
あずさ「はーい、じゃあそろそろお昼にしましょうか」
卯月「うーおなかすいたよお…」グー
凛「りん…まだおなかすかないよ?」グウ
凛「」ハッ
凛「///」
P「はっはっは、ホレお弁当」
律子「ほーうプロデューサー殿が作ったんですか?」
P「まあな…朝早く起きてさー、本読みながら作ってみたんだよ」
律子「どうでした?やってみて」
P「結構きつい、あと俺ってセンス無いなと実感した位…」
小鳥「ふふっ、でも作ってくれるだけでもうれしいものですよ」
P「だといいですけどね…」
あずさ「では、そういうことで…私達はたるき亭に行きますか?」
律子「そうですね、小鳥さんもですよ?カメラ構えてないで」
小鳥「ピヨッ!!?」
律子「はいはい行きますよープロデューサーお願いしまーす」ガシッ
小鳥「ピイイイヨオオオオオ」ズルズル…
バタン
P「行ってしまった…」
144 = 143 :
今日はここまでにしたいと思う
俺寝る。
145 :
乙カレー
146 :
乙
小さい二人可愛いな
147 :
超乙鰈
148 :
おつ
150 :
凛「はやく…つづき」グイグイ
俺「今日休みだしさ」
俺「こんな駄文しかない糞スレ誰も見ねえって…」
凛「…みるもん」ジワッ
俺「えっ?」
凛「りんがみるもん…」ウルウル
俺「すいませんでした」
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