のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,859人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ王様「魔王を倒したら、褒美に女湯に入る権利を与えよう」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 58 :

    騎士「そ、それで、私は何をすればいい?」モジモジ

    勇者(何だか、話が変な方向に行ったな・・・。戦士のせいだ。)

    勇者「あー、まぁその、なんだ。とりあえず、これ触って見ろ」ボキーン

    勇者(どっちかというと、最初は無理矢理の方が興奮するんだがなぁ・・・。)

    騎士「うっ・・・・・。こ、こうか?」オドオド

    勇者「そう、そんで、掴んだ手を上下させて、擦るんだ」

    勇者(こうなった以上、仕方ないか)

    騎士「うぅ・・・。て、手の中で、大きくなって・・・」ナデナデ

    勇者「おぉ・・・・・・」

    勇者(毎日剣を握ってるとは思えないほどすべすべとした手だな・・・。)

    騎士「!?。せ、先端から、なにか透明なものが出てきたぞ。だ、大丈夫なのか?」ヌチュヌチュ

    勇者「あぁ。いい調子だ。そのまま続けてくれ・・・くっ」

    102 = 58 :

    騎士「な、なにやらび、ビクビクと震えてきたが・・・いつまで続ければ・・・。って、ひっ!。な、何をしているんだ?」

    勇者「何って、両手がヒマだからお前の乳を揉んでる」モミモミ

    勇者(うーむ。ボリュームだけなら僧侶以上。揉み心地も悪くない。こりゃ逸材だ。)

    騎士「む、胸なんか触って、楽しいのか?」

    勇者「あぁ。大きさも乳首の形も申し分ない」

    勇者「俺好みの良い乳だ」ムニュムニュ

    騎士「・・・・・・!」キュン

    騎士(ほ、褒められた・・・)

    騎士「こ、こんな脂肪の塊が良いなんて、妙なことを言うのだな・・・。邪魔になって不便だというのに」

    勇者「お前は、胸を触られてもなんともないのか?」モミモミモミ

    103 = 58 :

    騎士「よ、良く分からない。胸を触られるのは、初めて・・・だから」

    勇者「くすぐったいとか、痛いとか、気持ちいいとか、そういうのは?」

    騎士「さ、さぁ・・・・・・んっ!」ビクン

    騎士「な、なんだ、乳首が、疼いて・・?」

    勇者「それが、気持ちいいって事だ」ギュッ

    騎士「ふぁっ!?」



    騎士(こ、これが、気持ちいい・・・・・・?)

    104 = 58 :

    勇者「ところでどうだ?。初めてチンポを触った感想は。そう怖いものでもないだろう?」

    騎士「あ、あぁ・・・。確かに、こうして触って見ると・・・何だか、怖いというより、逞しさが伝わってきて・・・」

    騎士(むしろ、惚れ惚れするというか・・・・・・はっ、な、何を考えているんだ私は!)

    騎士「し、しかし、すごく熱い。それに、硬くて・・・太くて・・・。こんなモノが、ほ、本当に私の中に入るのか?」シコシコ

    勇者「そういう風に出来ているんだ。心配しなくても入るさ」

    騎士「そ、そういうモノか・・・」シコシコシコシコ

    勇者「あぁ・・・・・・くっ、出る!」ドピュッ

    騎士「きゃぁっ!?」ビシャッ



    騎士「・・・こ、これが、射精・・・」ドロッ

    騎士(顔がべたべただ・・・。それに、臭いがすごい・・・。)

    105 = 58 :

    勇者「ふぅ・・・・・・それじゃ、本番だな」

    騎士「本番・・・せ、セックス・・・」

    勇者「とりあえず、股開いてろ。そうすれば、後は俺が全部やる」

    騎士「わ、分かった」

    騎士「こうやって・・・広げれば良いんだろ?」クパァ…

    勇者「なんだ、随分濡れてるな。胸だって少ししか触ってないのにコレか。それとも、手コキしながら感じてたのか?」

    騎士「濡れ・・・?。よ、良く分からないが、お前を見たときからなんだか股の間が火照っていた。それは、汗じゃないのか?」

    勇者「・・・・・・・・・」

    106 = 58 :

    勇者「・・・入れるぞ」ミチミチ

    騎士「んっ、くっ、ふぁ・・・んあぁっ!!」ブチブチィィッ

    勇者「・・・痛いか?」ギチィ

    騎士「だ、大丈夫だ。こ、このくらい、我慢できる」

    騎士「こんなもの、日々の訓練に比べればどうということはない」


    勇者(・・・とか言って、手が白くなってるじゃないか。・・・けどまぁ、この分なら遠慮は必要なさそうだな)

    勇者(・・・・・・って、なんだ遠慮って。レイプしにきたはずだろ、俺。)

    勇者(いかんいかん。妙な雰囲気に流されるところだった)

    107 = 58 :

    勇者「・・・それにしても、誇り高い騎士様が会ったばかりの男に股を開いて処女を奪われているだなんて、お前の部下たちが見たらどう思うんだろな?」パコパコ

    騎士「なっ・・・・・・そ、それは」

    勇者「それとも、部下の男たちにもケツを振って見るか?。案外言うこと聞いてくれるようになるかもな」

    勇者「こんな淫乱な体をしてるんだ。騎士なんかより男どもの性処理道具やる方がよっぽど似合ってるぜ?」

    騎士(部下の、男たちと・・・・・・?)ゾクッ



    騎士「そ、それだけは絶対いやだ!!!」

    108 = 58 :

    勇者「どうしてだ?。俺にはこうやって簡単に股を開いたじゃないか。部下に犯されるのも大して変わらないだろ?。尻軽騎士さんよ」

    騎士「嫌と言ったら嫌だ!。私は、お前以外の男に肌を許すつもりはない!!」

    勇者「・・・・・・はぁ?」

    騎士「!」

    騎士「ち、違うぞ、今のはそういう意味じゃない!」カァァ

    勇者「・・・どういう意味だよ」

    騎士「そ、それは、純潔を捧げた相手以外の男には決して肌を許すなというのが、我が家の家訓なのだ!。だから、こうやってお前に処女を捧げた以上、否応なく私は、今後お前だけのモノで・・・その・・・別に、お前を愛しているとかではない・・・けれど・・・」

    勇者「・・・・・・」

    騎士「だ、だから・・・・・・」

    勇者「・・・だから?」

    騎士「受け入れてくれると、嬉しい」ギュッ

    勇者「・・・・・・」

    109 = 58 :

    女騎士は最初幼児化させるつもりだった。けど書いてて面白くなかったので何度も書き直してたらこんなことに。何故だろう。


    勇者「・・・・・激しくするぞ」グッ

    騎士「!。くぁっ、ふっ、んっ、あぁぁっ!!。ゆ、勇者ぁ・・・!」

    勇者「なんだ、今更止めてくれって言っても、止めないからな」パンッパンッ!

    騎士「ち、違う・・・んあっ!。も、もっと、強く・・・抱き締めて・・・!」

    勇者「・・・・・・・・・こうか」ギュゥ

    騎士「あぁぁっ!!」ビクビク

    騎士(さ、更に深くにぃっ!)




    戦士「あぁ・・・師匠とご主人様が、あんなに激しく交わって・・・」クチュクチュクチュクチュ

    戦士「・・・い、イクっ!」ビクンビクン

    110 = 58 :

    勇者「おぉぉぉ!!」パパパパパン!!!

    騎士「あぁっ、あふっ、んっ、おく、おくぅ・・・!」グチュッ、パチュッ、ヌチュッ

    騎士(だ、だめだ、何も、何も考えられなくなるぅ・・・!)

    騎士(せ、せっくすって、こんな・・・、すごいのか・・・)



    勇者(くそ・・・。どうも苦手だな、この女)パンパンパン!!

    勇者(妙なことばっか言いやがって)

    勇者(全く・・・・・・!)

    111 = 58 :

    勇者「・・・そろそろ、出すぞ!。全部中に出させてもらうからな!」

    騎士「出る・・・せ、精液・・・?。中に・・・?」

    勇者「あぁ、中出しだ。もしかしたら、孕んじまうかもしれないな。・・・いや、孕ませる。そんで産め。好きでもない男の子供をな。それも一度や二度じゃない。産んでもすぐに種付けして、ポテ腹じゃない時間のほうが短いような人生を送らせてやる。」

    勇者(だから、悲しめ!。泣け!。・・・・・・嫌がれ!。)

    112 = 58 :

    騎士「孕む・・・妊娠・・・」

    勇者「あぁ。そうだ俺の子だ」

    騎士「・・・・・・勇者との、赤ちゃん・・・・・・」ポー…

    騎士「勇者の赤ちゃん・・・いっぱい・・・」トロン

    騎士「・・・・・・それは、幸せだろうな・・・」



    勇者「・・・・・・くそっ!」ドピュドピュッ

    騎士「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクビク

    113 = 58 :

    騎士「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・。お腹の中・・・精液・・・一杯・・・。」

    騎士(あれ・・・。なんで私、こんなことしてるんだっけ・・・・・・?)

    勇者「・・・抜くぞ」ヌプュゥ…

    騎士「ふあっ!。あっ・・・駄目、せっかく沢山入ったのに、せーえき出ちゃう・・・!」ギュッ

    勇者「うおっ!?」ズポッ

    騎士(そうだ、強くなりたくて・・・。けど、どうして強くなりたかったんだっけ・・・?)

    騎士(・・・忘れてしまった。頭がぼーっとして、何も考えられない・・・)

    騎士(・・・・・・今はそれより、この男の腕に抱かれていたい・・・)ギュゥ



    騎士「勇者ぁ・・・・・・」ギュゥゥゥゥ

    勇者(・・・・・・はぁ)

    勇者(何だかなぁ・・・。想像していた展開と随分違ってしまった。)

    勇者(・・・・・・まぁ、たまにはこういうのも、悪くはないか)

    勇者(・・・たまには、な)
    そのまま眠りについてしまった女騎士の艶やかな金髪を、そっと撫でつけながら勇者は苦笑した。


    戦士&騎士編・完。

    114 = 58 :

    今日はここまで。

    115 = 67 :

    素晴らしい…やはり愛あるセックスが一番だな

    116 :

    駄作だな

    うっ!・・・・ふぅ・・・

    117 :

    やっぱ愛がなくちゃだm・・・ふぅ

    おいもっと無理やりだな

    118 :

    たまにはこういうのもいい
    展開的に次はビッチと予想

    119 :

    次は逆レ……更新待ってる

    120 :

    再開。盗賊編。


    勇者(さて、残るは盗賊だけだ)
    すっかり日が落ちて真っ暗となった街を歩きながら、勇者はひとりごちた。

    勇者(盗賊はたしか、酒場に行くとか言ってたが・・・。まだ居るだろうか?)

    勇者(まぁ、流石に街を出ていたりはしないだろう。酒場に居なければ、探せばいい。・・・逃がすって事だけは絶対にしねぇ)



    勇者(盗賊には、キッチリ仕返ししてやらないといけないからな・・・)

    勇者(金の恨みは怖いと、思い知らせてやる)

    121 = 120 :

    カランコロン

    酒場の主人「いらっしゃい!」

    勇者「あぁ、すまない。客じゃないんだ。・・・女盗賊を知らないか?」

    主人「盗賊・・・?。あぁ、あの女ならもう宿に戻ったよ」

    勇者「宿・・・か。それは、どこか分かるか?」

    主人「そうだねぇ・・・行きつけの宿は知ってるけど、タダじゃ教えられないな」

    勇者「・・・・・・」スッ

    主人「おぉ、兄ちゃん気前がいいねぇ!。・・・行きつけの宿は、ここを出て左に行ってすぐのトコロだよ。赤い看板が目印だ」

    勇者「感謝する」

    主人「おっと、待ちな兄ちゃん。そう慌てるものじゃない」

    主人「・・・イイモノがあるんだ。きっと兄ちゃんの役に立つぜ」ズラリ



    勇者「・・・・・・ほぅ」

    122 = 120 :

    カポーン

    王様「ふー・・・、そろそろ勇者殿もお楽しみの頃合かのう」

    侍従長「あら、勇者様がどうかなされたのですか?」ゴシゴシ

    王様「まあの。この世の男にとって最高の褒美を与えたのじゃ。」

    侍従長「まぁ、ではアレを?。・・・・・・ふふ、嫌ですわ陛下ったら。・・・お背中お流しいたしますね」ザパー

    王様「うむ?」

    侍従長「そろそろ、だなんて的外れですわ。アレを手に入れた若い殿方が、夜まで待てるはずありませんわ。・・そう、まだ幼かった私に、おチンポ様の味と女の悦びをお教え下さった陛下のように・・・あんっ♪」

    王様「そんなこともあったのう」モミモミ

    侍従長「あぁっ、陛下・・・。そんな、切ないですわ・・・。乳房ばかり苛めにならないで、はやく私のオマンコスポンジで、陛下のオチンポ様を洗わせて下さいませぇ・・・!」

    王様「まぁ待て、侍従長の乳は大きくて苛めがいがあるからのう」ギュッ

    侍従長「へ、陛下のいじわるぅ」ビクビク



    侍従1「侍従長ったら、あんなに乱れて・・・」ジュン

    侍従2「侍従長ばっかりずるいわ・・・。私たちだって、陛下のお情けを頂きたいのに・・・」ジュン

    123 = 120 :

    勇者「赤い看板の・・・おぉ、ここか」

    カランコロン

    「いらっしゃいませ」

    勇者「尋ねたいのだが、盗賊という者がここに泊まってはいないか?」

    「・・・・・・あら、盗賊ちゃんのお知り合い?。確かに今日も泊まっているけど、ちょっと間が悪かったわね。」

    勇者「間が悪い?」

    「盗賊ちゃん、今さっきお風呂に行ったばかりなのよ。ここのすぐ近くのお風呂なんだけど、彼女とっても長風呂でねぇ・・・」

    勇者「・・・そうか、それは残念だ。出直すとしよう」

    勇者(どうやら、ベストタイミングだったようだな)

    124 = 120 :

    ドタドタ、バタバタ

    「・・・あら?上の階から物音が・・・。おかしいわね。上の階は盗賊ちゃんだけのはずなんだけど」

    「猫かしら?。けど、それにしては大きな物音ね」

    ドタバタ、バタドタ

    勇者(確かに、猫というには大きすぎるな。子供が暴れているような・・・)

    勇者「・・・・・・少し、様子を見てきてもいいだろうか?」

    「あら良いの?。悪いわね。じゃぁ、お願いしちゃおうかしら」

    125 = 120 :

    ギギィ…バタン

    勇者「・・・なんだコレ。」

    「んーーー!。んぐーーーー!!!」ドタバタ

    勇者(でかい箱が暴れている・・・。これは盗賊の荷物か?。明らかに人間が入ってるみたいだが・・・)

    勇者(・・・そういえば)


    盗賊『「じゃあね、勇者。アンタのおかげで大分稼げたよ。あたしも盗賊やめて、このお金を元手にして奴隷商とかやってみようかなぁ』


    勇者(とか何とか言ってたっけ)

    「んむうううううううッ!!!!」バタバタ

    勇者(・・・開けてみるか。美少女だったら俺が買おう)
    妙な箱は魔法で密閉されていたが、幸い勇者の知識レベルでも簡単に破ることが出来た。おそらく、内側からは開かないが、外側からは簡単に開くように出来ていたのだろう。

    ガチャリ

    「・・・・・・ぷはっ!!。や、やっと出られたのじゃ!!」

    126 = 120 :

    勇者「・・・惜しい、美少女は美少女だが、ロリ過ぎて守備範囲外だなぁ」

    勇者(見たところ、十歳にもなってないな。犯すには最低でもあと二、三歳は欲しい)

    「うむ?。おぉ、おぬしが開けてくれたのか!。感謝する!。褒美を取らすぞ!」

    勇者「しかし、この口調といい、やたらと豪華な衣装といい・・・。きみ、もしかして貴族のお嬢様?」

    「わらわか?。ふふ、聞いて驚け!。わらわはなんとあの魔王の娘なのじゃ!!」

    勇者「・・・・・・魔王、だって?」

    127 = 120 :

    カポーン

    王様「ふむ。いい湯であった」

    侍従長「はぁ、はぁ、はぁっ。陛下ぁ・・・」

    侍従1「あぁん・・・陛下のお子種が、たれてきちゃいますぅ・・・」ドロォ

    侍従2「へ、陛下のオチンポ様、とっても勇ましかったですぅ・・・」ガクガク



    王様「しかし、今宵はなにやら滾るのう」ギンギン

    王様「魔王が倒れたことで、ようやく肩の荷が下りて人心地つけたということか。・・・・・・久しぶりに、色町へ繰り出して見るのも悪くない」

    王様「誰か、馬車を用意せよ!」



    王妃「・・・・・・あら、あなたどこへ行くの?」

    王様「ビクッ」

    128 = 120 :

    魔王「ふふ、驚いたか!、・・・って」

    魔王「ひぃっ、お、おぬし、よく見たら父上を倒した張本人ではないか!!」

    勇者「いや、確かに魔王を倒したのは俺だが・・・。キミのこと、全然見覚えがない」

    魔王「なんじゃと!。ええい、宿敵の顔を忘れるとは、なんということじゃ!!」

    魔王「・・・・・・と、言いたいトコロなんじゃが・・・。実は、わらわは父上が倒されるところを、机の下に隠れて見ていただけなのでそれは仕方ないのじゃ・・・」

    魔王「おぬしが父上を倒した後、特に何もせず急いで帰ったので安心していたのじゃが、お前の手下の一人が戻ってきて、城の家財を漁りはじめてな。わらわも見つかってこんな箱の中に入れられてしまったのじゃ」


    勇者(・・・成る程、そういうことだったか。)

    勇者(そういえば帰る途中、盗賊がなにか用があるとか言って少しの間パーティ抜けてたな・・・)

    129 = 120 :

    魔王「うぅ・・・。せっかく助かったと思ったのに、まさか勇者に見つかってしまうとは。・・・・・・短い人生じゃった」ウルウル

    勇者「・・・いやまぁ、あれだ。見なかったことにしてやるから、今のうちに城に帰れ」

    魔王「な、なんじゃと?。わらわを見逃してくれるのか?」

    勇者「別に、お前を倒せなんて命令されてないしな。俺の仕事は魔王を倒して終わりだ。魔王の娘なんて知った事じゃない。・・・もう少しお前が育っていれば、その限りではなかったんだが」

    魔王「?。どういう意味じゃ?」

    勇者「なんでもない。忘れろ」

    130 = 120 :

    魔王「そ、そうか。見逃してくれるか・・・」

    勇者「だから、とっとと自分の城に戻れ。魔王の娘だなんて黙ってれば分からん。金はくれてやるから馬車でも雇って・・・」

    魔王「い、いや待て!。見逃してくれるのは感謝するが、城に戻るのは嫌じゃ!」

    勇者「どうしてだ」

    魔王「まだあの泥棒女に仕返しが済んでおらん!」

    魔王「あ奴、城の財宝を奪っただけでは飽きたらず、わらわを奴隷商に売り払おうとしたのじゃ!。・・・もしお主に助けられなかったら、明日にはもう薄汚い人間どもの慰みものに・・・」

    魔王「・・・・・・ところで、慰みものってなんじゃ?」

    勇者「知らないで使うなよ・・・」

    131 = 120 :

    王妃「あ・な・た?」

    王様「ま、待て!。わしは別にどこかへ行こうとなど・・・!」

    王妃「・・・えぇ、そうですわよね。妻である私を放っておいて、まさか色町に繰り出したりはしませんよね。一国の王たるあなたがそんな真似。しませんわよね?」

    王様「も、勿論じゃ!」

    王妃「うふふ、それを聞いて安心しましたわ。・・・さぁ、夜も更けてまいりました。早速、夫婦の営みと参りましょうか。・・・しっぽりと」ニヤァ

    王様「う、うむ・・・・・・」シュン



    王妃「そう、そうですわ!。あなた、もっと腰をお振りになって!!。あぁん!。もっと激しく!!」

    王様「ひぃっ、ひぃっ、ひぃぃっ」

    王妃「もう、何をしていらっしゃいますの!」ギュゥッ

    王様「ひいいいいいいっ!!」

    132 = 120 :

    勇者(仕返し、か)

    勇者「・・・そういうことなら手を貸してやらんでもないぞ。というか、俺も盗賊には仕返しをしに来たんだ」

    魔王「おぉっ!。本当か!?。」

    魔王「・・・・・・って、うむ?。盗賊はおぬしの仲間ではなかったのか?」

    勇者「それはもう過去の話だ。パーティを解散した以上、もう仲間じゃない。だからこそ思う存分憂さ晴らしが出来るってもんだ」

    魔王「なんだか良く分からんが、おぬしが手を貸してくれるというのなら百人力じゃ!」

    魔王「ふふふ、あの泥棒女をぎゃふんと言わせてやるわ!」

    勇者(そんなもんじゃ済まさないけどな)



    魔王「・・・・・・ところで、どうやって仕返しをするのじゃ?」

    勇者「あぁ、それならさっきイイモノを手に入れてな」

    魔王「・・・・・・?」

    133 = 120 :


    カポーン

    盗賊「ふぅ・・・・・・」ザパー

    盗賊(しかし、まさかアイツが魔王を倒しちゃうとは思わなかったなー。テキトウに旅に付き合って、ちょくちょくお金盗っておさらばするつもりだったんだけど)

    盗賊(人は見かけでよらないもんねぇ・・・・・・)

    盗賊「ま、おかげで報奨金もたんもり出たし、これであの魔王の娘を売り払えば、もう一生遊んで暮らせるかなぁ」

    盗賊「あっはは。笑いが止まんなーい」



    ??「ところがどっこい!。そう上手くはいきません!!」

    盗賊「!?。だ、誰!?」バシャッ

    134 = 120 :

    ??「とうっ!」シュタッ

    浴室の天窓を突き破って、颯爽と登場したのは・・・・・・勿論勇者である。

    勇者「よう、盗賊。数時間ぶりだな」ジンジン

    勇者(足くじいた。痛ぇ)ジンジン

    盗賊「ゆ、勇者・・・!?」

    盗賊「ちょっと、なんであんたが女湯に入ってきてるのよ!!」

    勇者(薬草薬草・・・)パアァァ

    135 = 120 :

    勇者「なんでだって?。そりゃお前、自分の胸に聞いてみるんだな。その貧相な胸に」

    盗賊「貧相って言うな!。・・・っていうか、自分の胸に聞いてみてもアンタが女湯で仁王立ちしてる理由が分からないんだけど」

    勇者「成る程、その貧相な胸はそんな事実も蓄えておく余裕が無いか。」

    勇者「やれやれ、貧乳って大変だな」

    盗賊(この、いちいち腹立つわね!)


    勇者「・・・盗賊よぉ、俺の金で飲んだ酒は旨かったか?」

    136 = 120 :

    盗賊「!!。・・・・・・な、なんのことかしら?」

    勇者「しらばっくれても無駄だぜ。証拠は無いが俺の中では有罪確定だ。・・・俺の金に手をつけた罰、その体で受けてもらう」

    盗賊「な、何する気!?」

    勇者「なーに、殺しはしないさ。ただ、『ちんぽしゅごい』しかいえない体にしてやるだけだ」ニタァ

    盗賊「ひっ・・・・・・こ、来ないで!」ゾクッ


    バチーン!!


    勇者「な、なんだ!?」

    勇者「何かが、足に絡まって・・・!?」ウネウネ

    勇者「ぺろっ・・・これは触手!?」テケリン



    盗賊「いや、それは見れば分かるでしょ」

    137 = 120 :

    勇者「くっ、なんだこれは!」ウネウネ

    盗賊「・・・・・・うふふふふっ!」

    盗賊「実は、なんとなーく感付いてたのよね。アンタはこういう事をするスケベ男だって!」

    盗賊「だから、備えはたっぷりしておいたのよ!」

    勇者「くっ・・・」ウネウネ

    盗賊(今のうちに!。たとえ力では勝てなくても、足は私の方が速いんだから!)ダッ

    勇者「逃げる気か!」

    盗賊「ばーかばーか!。豆腐の角にチンコぶつけて死ね!」

    138 = 120 :

    勇者「・・・・・・だが、甘いな!」シュルルルルルッ

    盗賊「きゃぁっ!?」ステーン

    盗賊「な、何!?。何かが、足に絡まって・・・!?」ウネウネ

    勇者「ははは!。酒場の店主に売ってもらった魔法のツタだ!。盗賊は逃げ足が速いから、捕まえるにはコレだと随分薦められた!」

    盗賊「魔法のツタ・・・・・・って、それあたしのと同じじゃん!」

    盗賊(くそう・・・!。店主の野郎、あたしを売りやがったな!)

    盗賊(店の売り上げくすねたこと、まだ根に持ってたのね!)

    139 = 120 :

    盗賊「くぅ・・・・・・!」ウネウネ

    盗賊(だめ、ギッチリからみついて動けない。これじゃ、逃げられない・・・!)

    盗賊「け、けど、動けないのはあんたも同じよね。このまま人が来るのを待ってたら、あんた女湯に忍びこんだ変態勇者としてさらし者よ?。」

    勇者「いや、そんなことにはならないんだな。これが」

    盗賊「え?」

    勇者「しかし、お前の思い違いはそこじゃない。・・・・・・こんなもので、俺の脚を止められると思っていることだ」

    140 = 120 :

    勇者「すぅ・・・・・・ふんっ!!」ブチブチブチ

    盗賊「え、ちょ!。嘘でしょ!?。ゴーレムだって拘束するツタをそんな簡単に・・・!?」

    勇者「ゴーレム?。あんなお人形と比べられちゃ困る。・・・・・・さて、お前にはツタを千切るほどの力があるのかな?」ニジリニジリ

    盗賊「ちょ、ちょっと待ってよ。ねぇ・・・」

    勇者「待てと言われて、待つ奴はいねえよ」

    盗賊「・・・・・い、いや、こないで・・・」ウネウネウネウネ

    盗賊(な、ナイフ、ナイフがここに・・・って、あっ、て、手にまで巻きついてきやがった!)ウネウネウネ

    盗賊(嘘ぉ・・・・・・)

    141 = 120 :

    盗賊「ま、待って!。お願い!。お、お金のことなら謝る!。全部返すから!。だから、助けて!」

    勇者「やっと観念したか。けど、遅かったな。俺裁判ではお前はもうレイプ一万回の刑が確定している。情状酌量の余地はない」

    盗賊「そ、そんな・・・いや、いやよ!。アンタなんかに・・・!!」

    勇者「・・・しっかし、本当に貧相な体だなぁ。オイ」ジロジロ

    盗賊「なっ!?」

    勇者「胸はない。尻も無い。全体的に肉不足。僧侶や戦士と比べると随分みすぼらしい。唯一褒められるのは太ももの張りくらいか。あーあ。ツ太朗も、どうせ巻きつくならもっとボインボインな女が良かっただろうに。かわいそうになぁ」

    盗賊「な、何よその言い草!。スレンダーって言いなさいよ!。て、ていうか!。あの二人と比べるのがどうかしてんのよ!!」



    勇者(ツ太郎には突っ込みなしか・・・)

    142 = 120 :

    勇者「ま、それは我慢するとして・・・おい、そろそろ入ってきていいぞ」

    盗賊「え・・・?」

    魔王「なんじゃ、もう終わったのか」ガラガラ

    盗賊「!?。あ、あんたは!」




    魔王「おーおー。無様な姿じゃのう。盗賊よ」ニヤニヤ

    盗賊「な、なんでアンタが!?。しっかり閉じ込めておいたはずなのに!」

    魔王「この男に助けてもらっての。なんとか脱出する事が出来たのじゃ」

    盗賊「あんた、勇者のくせに魔王の娘の味方するの!?。頭沸いてるんじゃない!?」

    勇者「酷い言い草だな。・・・お前の味方をするよりは、百倍もマシだと思うんだけどな」

    勇者「それに俺、チンコが反応しない相手には優しくするのがモットーだし」

    盗賊「この・・・!」

    143 = 120 :

    魔王「さぁて、よくもあんな狭いところに閉じ込めてくれたのう。思う存分仕返しをしてくれるわ!」

    盗賊「な、何するつもりよ!」

    魔王「ふっふっふ。それはそれは恐ろしいことじゃ・・・。覚悟するのじゃな。おしっこ漏らしても知らぬぞ!」

    盗賊「ひっ・・・!」




    魔王「そーれ、こちょこちょこちょこちょ!!」

    盗賊「ちょっ、きゃっ、やめ・・・はっ、あはっ、ひっ、ひははっ、あはははは!!!」

    魔王「まだまだこんなものではないぞ!。こちょこちょこちょこちょこちょ!!」



    勇者(・・・・・・ま、子供の考える仕返しなんてこんなもんだよな)

    144 = 120 :

    魔王「ふふん。今日はこれくらいにしてやるのじゃ!」

    盗賊「はぁ、はぁ、はぁ・・・」ガクガク

    盗賊(ほ、本当に、漏らすところだった・・・)ガクガク

    勇者「あぁ、終わったのか。・・・・・・気は済んだか?」

    魔王「うむ、ばっちりじゃ!」

    勇者(おーおー、いい笑顔だことで・・・)



    勇者「んじゃ、次は俺の番だな」

    盗賊「!」ビクッ

    145 = 120 :

    勇者「言っておくが、おれはコイツみたいなぬるい真似はしないからな」

    魔王「?」

    勇者「お前のそのユルマンが擦り切れるまで犯してやるから覚悟しな」ボキィィィン

    盗賊「うぅ・・・この、変態クソ勇者・・・!」


    魔王(なんじゃあれ。・・・・・・キノコかの?)

    146 = 120 :

    勇者「この期に及んでまだ悪態か。よっぽど痛めつけられたいみたいだな。・・・ま、そんなお前にぴったりのモノがあるわけだ」ゴソゴソ

    勇者「肥大化の薬だ」

    盗賊「ひ、肥大化・・・?」

    勇者「あぁ。あの酒場、なかなか品揃えの良い店だな。こんなものまであった」

    勇者「本来は、どうしようもない粗チンを巨根にするためのシロモノだが、天然のビッグマグナムに使えば・・・どうなるかは分かるな?」ポタポタ

    勇者「おぉ・・・」ムクムクムク

    盗賊「ちょ、ちょっと・・・待ってよ・・・。何なの、それ・・・」

    147 = 120 :

    勇者「はは、我ながら化け物みたいなサイズだな」ボキィィィィィィンン

    盗賊「う、うそ・・・そんなのを入れるつもりなの・・・?」

    盗賊(裂ける、絶対裂けちゃう!。)

    盗賊(殺される・・・!)



    魔王「なんじゃ、キノコかと思ったら大根じゃったか!」

    魔王「食べ応えがありそうじゃな!」

    勇者「・・・・・・お前、ちょっとあっち行っててくれ」

    魔王「?」

    148 = 120 :

    魔王「ほうほう、チンポ・・・セックス・・・。成る程、良く分からんが分かったのじゃ!」

    魔王「わらわは邪魔にならないよう、そこの湯に浸かっているとしよう!」

    勇者「いや、だから子供が見るものじゃねーんだっての・・・」

    勇者(・・・いや、良いか。こいつも一応魔族だし。気を使うだけ無駄か)

    149 = 120 :

    勇者「さーて、気を取り直してお仕置き再開だ。大人しく股開きな」

    盗賊「嫌に決まってるでしょ!。誰がアンタなんかに!!」

    勇者「コイツを見てもまだ抵抗するその気概は認めるが・・・無駄だぜ。ツ太郎。そいつの足を広げろ」

    ツ太郎「ウネウネウネ」

    盗賊「きゃあっ!」ウネウネ

    盗賊「い、嫌、嫌っ!!」グググググ

    盗賊「見るなぁぁぁ!!」クパァ



    魔王「広いのじゃー。泳げるのじゃー!」バシャバシャ

    魔王「うちはトイレは広いのにお風呂は狭かったから新鮮なのじゃー」バシャバシャ

    魔王「わはははははー」バシャバシャ

    勇者「静かに風呂入ってらんねーのか・・・」

    150 = 120 :

    勇者「使いこんでる割には、案外綺麗にしてるじゃないか。」ジロジロ

    盗賊「うぅぅ・・・。こ、殺してやる・・・。これ以上何かしたら、本当に殺してやるからな・・・っ」

    勇者「そのツタに犯されないだけ感謝するんだな。そいつ、人間に寄生することも出来るそうだ。」

    勇者「・・・・・・それとも、触手の子を産んで見るか?」ニヤリ

    盗賊「ひっ」ゾクッ

    盗賊「そんなの絶対嫌よ!!」

    勇者「冗談だ。ま、そんなに怖がるなよ」ニヤニヤ

    勇者「・・・その代わり俺の子はちゃんと孕んでもらうけど・・・な!」ズブッ

    盗賊「ひぎっ!!!」ギチギチッ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について