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    元スレ男「目ぇ見えないクセにウロチョロすんなよ」 女「じゃあ、男くんの側にいるね?」

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    351 :

    >>1


    >>314
    お前のせいで一番いいとこで吹いたじゃねーかwwwww

    352 :

    乙乙
    途中ヒヤヒヤしたりオイこのヘタレと思ったりしたけど、二人とも幸せになってよかった。
    次の投下舞ってる

    353 :


    ざああああああああ
    は半角カナの方が良かったかもね
    ザァァァァァァァァとか

    354 :

    たしかに擬音は半角カナで書く人多いね

    356 :

    >>299には表情の描写がないのに どんな顔してるのか見ているようだ
    >>321はまた痛々しいことを……

    357 :

    乙。ハッピーエンドで良かった

    358 = 356 :

    うはwwwwww前の読んでる間に続き投下されてたwwww

    >>1
    ようやく報われた おまけも期待してます

    359 :

    >>353
    ザマァァァァァァァ

    360 :

    イイハナシダナー

    しかし>>314には罰を与えなきゃならん

    361 = 340 :

    オマケ

    男友「……」

    ちゅっ  ちゅっ、ちゅっ

    「んー、そこは耳だな。あ、手で探るのはナシだぞ」

    ちゅっ

    「惜しいけど残念、そこは鼻」

    「う、うぅ……男くん、絶対避けてるよ」

    「避けてない避けてない。ほら、もう一回」

    ちゅっ

    「……ダメだなー、女は下手だなー」

    362 = 340 :

    「こうやって……ちゃんと唇にしなきゃ」ちゅっ

    「あ……ん、ぅん……ちゅ……っ、はっ……」

    ちゅっ、ちゅっ  ちゅっ

    男友「……っぁぁぁあああああああああああああ!!!」

    「!? う、うわっ!? お、男友……!?」ぎょっ

    「え……え……?」きょろ きょろ

    「お、お前……なに覗き見してんだよ!」あせ あせ

    男友「してねえよ! 出てくるタイミング失ってただけだ! お、お前らこそ……!」

    「……!///」かぁああああ 

    363 = 340 :

    「……な、何しに来たんだよ」じろっ

    男友「いや、お前に頼まれてたDVD持ってきたからさ。ほら、これ……」スッ

    「うわあああああああああああああ!?」

    「!?」びくっ

    (て、てめええええっ! こんなとこで『こんなもん』出すなよブチ殺すぞ!)ひそ ひそ

    男友(お前こそ『なんてもの』見せつけてくれちゃってんの、PTSDになるトコだったじゃねーか!)ひそ ひそ

    「? ……DVD?」

    「あ、あはは……そ、そうそう、DVD。男友に借りる約束してたんだよ」

    「ちょっと俺は男友と二人で話ししたいから、女はその辺ウロチョロしてていいぞー、あはは……」

    364 = 340 :

    __________________

    男友「そっかぁ、女ちゃん転校しちゃうのか……寂しくなるねぇ」

    「……アイツ、調理師系の勉強するんだってよ(弁当も日増しに美味くなってるもんなぁ……)」

    男友「……」

    「お前こそ、なんか悪かったな……女子生徒、まだ付き合ってるんだろ?」

    男友「まぁねー。別れたりしたらアイツ、逆上して女ちゃんに何するかわかんねーし」

    男友「あの手の女は手元に置いとかなきゃなー」

    「……」

    男友「ま、女ちゃんが転校したら速攻別れるし、あんな性悪女。わはははは」

    365 = 340 :

    「男友……」

    男友「ところでさぁ……アレ、いいの? なんか女ちゃん、上に登っていってるみたいだけど」

    「!? うわ、マジかよアイツ……ああ、もう! なんでいっつも……」

    ダッ

    男友「いってらっしゃーい」

    男友「……」

    男友(ホント仲良いなあの二人……)

    男友「あーあ、俺にもなんか出会いとかねーかなー」

    366 = 360 :

    脱いだけど履き直しました

    367 = 340 :

    ________________

    「……お話、終わった?」

    「おう」

    「……」

    「さっきの……男友くんに借りてたDVDって、なんのDVD?」

    「え……」ぎくっ

    「(な、なんでDVDに食いついてくる)ほ、ほら、あれだよ……前にさ、映画見に行ったじゃん?」

    「あれの前作を男友が持ってるって聞いたからさ……見たいなーって。映画、ちょー面白かったし」

    「……(映画……)」

    368 = 340 :

    「あ、あははは……(寝てたよなー、俺。さすがにバレるか?)」

    「前作ってことは……シリーズ?」

    「え。あ、そ、そうだな……シリーズ物だよ……確か」ちら

    『働く美少女シリーズ・2』

    「うん、今日借りたのはパートⅡだな。つまり前見た映画はパートⅢ」

    「……」

    「ま、まあ前作の知識なくても楽しめる作品に仕上がってタヨネ」

    「……」


    (じゃあ、パートⅠもあるってことだよね……)



    369 = 340 :

    おまけ・前編 ここまでー

    372 :

    おつ!
    おまけ・後半も期待してるよー

    373 = 371 :

    中編あることに期待してる

    375 :

    えんだぁぁぁあ?

    本編どころかオマケまで来てた( ゚Д゚)

    377 :

    おつやん

    378 :

    乙!!

    女がDVDを見たときの反応が気になるなwwwwwwww

    379 :



    とりあえず全裸で待ってます(※ネクタイだけは残ってます)

    380 = 340 :

    _____________

    男友「ぎゃははは! でさー、男のヤツがよー……」

    ふら カッ ふら

    「あ、あの……お、男友くん……」

    男友「うわ!? え、お、女ちゃん……? ど、どしたの?(は、初めて話かけられた……)」

    「あの……お、お願いがあって……」

    男友「?」

    「きょ、今日ね、男くんに貸してあげてたDVD、なんだけど……」

    男友「ひいいいいいい!? ち、違うよ!? あれは男がどうしても貸してって言うから……!」

    男友「わ、わかりました! 二度とあんなDVD貸しませんごめんなさい!」

    381 = 340 :

    「? あ、あの……わ、私にも、そのDVDの1作目を……」

    「か、貸して欲しいなーって……お願い……しに来ました……」かぁあああ

    男友「……」

    男友「……え?」

    「……」もじ もじ

    男友「え? か、貸して欲しいって……あのDVDの!?」

    「……」こく

    男友「お、女ちゃんが……? 男に頼まれたとかじゃなくて?」

    「……」こく こく

    382 = 340 :

    男友「な、ななななななななんで!?」

    「……こ、この間ね、お、男くんと3作目を一緒に見て……すっごく面白かったから……」

    「さ、最初のお話から見たいなーって、思って……」もじ もじ

    男友「一緒にぃいいいいいいい!? お、男のヤツなにやってんだああああああ!!?」ガタッ

    「だ、ダメ……かな、やっぱり……」

    男友「う……(ドキッ)、だ、ダメじゃないけど……お、女ちゃんもこういうの興味あるんだ……?」

    「う、うん……男くんをね、驚かせたいなーって///」もじ もじ

    男友「……!(ひいいいいいいいいいい!!! ちくしょおおおおおおおお!!!)」


    あ、明日……持ってきます

    383 = 340 :

    ______________

    次の日

    ざわ ざわ お、おいアレ………

    うわ、女さん なに見てんの…… ひそ ひそ

    「……」じーっ

    (お、男くん、私が内緒でこれ見たって言ったら驚くかな……)

    ――え、お前……いつの間に1作目見たの? そんなに気に入ったのかよ――

    ――あ、じゃあ、また一緒に見に行くか? 今度は俺もちゃんと起きてるからさ――

    「……///(また、映画に連れて行ってくれるかも……)」じーっ

    ひそ ひそ ざわ ざわ

    「……?」

    (あ、そ、そうだよね……ホントは学校にDVD持ってきちゃいけないんだった)サッ

    (男友くん、ありがとう……)

    384 = 340 :

    ______________

    「ごちそーさまでした」

    「……♪」かちゃ かちゃ

    「いいのよ、食器はそこに置いてて……どうしたの? 今日はなんか嬉しそうね」

    「なんか学校でいいことあった?」ニコ

    「うん。今日ね、男くんのお友達にDVDを借りたのー」

    「男くんって……例の子? へぇ……(良かったわ……お友達も女と仲良くしてくれるのね、安心)」

    「……で? どんなの借りたの?」ニコ ニコ

    「えへへ、これー」スッ

    「!? ひっ……!?」パリーン

    ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!?

    お、お母さん……!?

    385 :

    >パリーン
    合掌

    386 = 371 :

    これはひどいwww

    387 = 374 :

    さて
    これは誰が悪い?

    388 = 340 :

    ________________

    がや がや

    男友「……女ちゃん今日休みだねー、例の交流会ってやつ?」もぐ もぐ

    「……いや、今日は違うはずなんだけどな(何も聞いてないぞ、アイツ……電話も出ねーしな)」

    「ま、体調悪いとかそんなんだろ」ぱく ぱく

    (んー……でも、ちょっと心配だな。学校終わったら様子見に行くか……)

    男友「そういえばさー、お前……女ちゃんに相当無理なプレイ強いてるらしいな」

    「……は? プレイ? なんだそれ」

    男友「だって昨日……いや、一昨日か、女ちゃんに聞いたぜ?」

    「?」

    男友「お前――」



    その後、女は1ヶ月近く登校拒否しました


    389 = 340 :

    おまけ・後編 ここまでー

    それではみなさま、ありがとうございました またいつかノシ

    390 = 353 :


    >>387
    どう考えても下手な嘘ついた阿呆と事実確認を怠った阿呆

    391 = 377 :

    事実確認を怠った男友かな一番は

    392 :

    ひと月不登校とか笑えねーよ・・・

    393 :

    1ヶ月近くはさすがにやばいな

    394 = 385 :

    転校決まってる子が1ヶ月投稿拒否とか

    395 = 354 :

    おまけ後編は絶対に蛇足だったな

    396 = 374 :

    エピローグがあるんでしょう?

    397 :

    セクロスは?!

    398 :

    バットエンド展開はやめておくれよ

    399 :

    三日とかで良かったなww何はともあれ乙

    400 = 340 :

    ……一ヶ月は流石にやりすぎました、反省しています


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