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元スレ久「須賀君、奈良まで遠征に行って来て頂戴」 京太郎「ええっ!?」
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咲-saki- 京太郎メインの誰得SS
阿知賀に麻雀部がない事を前提で書いていますんでツッコミ勘弁
暇潰し程度に読んで下さいまし
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京太郎「ちょっと意味がわからないんスけど…」
久「私考えたんだけどね? やっぱ今のままじゃ駄目だと思うの…」
京太郎「と言いますと?」
久「須賀君も麻雀で勝ちたいでしょ?」
京太郎「そりゃまぁ 勝ちたいですけど… 何故に突然…」
染谷「われぇ 麻雀弱すぎるけん 遠征でもさせて強くなってもらわんとのぉ 」
久「そうそう♪ 清澄の男子は弱いなんて言われたくないでしょ?」
優希「そうだじぇ! 京太郎! 修業して来い!」
咲「京ちゃん頑張れ!」
京太郎「マジかよ…」
和「奈良には私も一時期住んでいた事があります」
優希「そういえば和ちゃんは奈良出身だったじぇ」
咲「え? そうなの?」
京太郎「へぇ~」
和「住んでいたと言ってもほんの2,3年程ですけど…」
京太郎「って事は奈良の強豪高なんかも知ってるのか?」
和「一応知っています… 確か晩成高校が奈良では一番強いとか」
久「奈良の晩成高校はほっとんど毎年、県大会を勝って全国大会に出場してるからね」
咲「そんなに強い人がいるんだ」
優希「ほうほう 京太郎はそこに特攻をかけて廃人になると言う事か」
京太郎「特攻なんてかけねぇよ!」
優希「安心しろ 骨はちゃんと拾ってやるじぇ」
京太郎「ダァーッ! 部長! いくらなんでも 全国大会常連相手に遠征なんて無理スよ~ 」
久「安心しなさい須賀君♪ あなたが今回遠征に行くのは別の高校よ」
京太郎「へっ?」
優希「なんだ晩成高校じゃないのか」
咲「残念だね京ちゃん」
染谷「(天然か?…)」
京太郎「それじゃあいったい…」
久「フフッ 10年前… 晩成高校の県大会連覇を阻止した高校に須賀君には行ってもらうわ…」
咲「県大会連覇を…」
優希「阻止?」
和「まさか!?…」
久「多分 和は知ってるかも知れないけど… 今回 須賀君が遠征に行く学校は! 阿知賀女子学院高校!」
京・咲・優「「「じょ 女子高!?」」」
久「そう♪」
京太郎「いやいや いくら何でも女子高に男が入っても宜しいのかと…」
優希「そうだじぇ! 年中 私に発情しているコイツを女子高なんかに解き放したら大変な事が起きるじぇ!」
京太郎「いや 発情してないから」
久「大丈夫アポはちゃんととってあるから それに須賀君なら大丈夫でしょ」
和「…(阿知賀の麻雀部はなくなったと聞きましたが…)」
咲「遠征かぁ~ 私も行きたいなぁ~」
久「残念ながら咲は別メニューよ」
久「それじゃあ須賀君 二泊三日で頑張って来なさい」
京太郎「はぁ~」
~~~奈良~~~
京太郎「着いた~(座りっぱなしで尻が痛い)」
京太郎「とりあえず荷物を置いてから探すか…」
京太郎「部長の書いてくれた地図によると 駅からそう遠くない所に松実旅館って民宿があるらしいけど…」
京太郎「おかしい全然着かない…」
京太郎「んん?…」
京太郎「あれ? この地図 旅館と真逆じゃねぇか!(しかも途中で道途切れてるし…) 」ガクッ
京太郎「はぁ~」
――――
―――
――
京太郎「やっと見つけた~ ここだ! 松実旅館 」
京太郎「(旅館見つけるのに二時間もかかるとは… )」
京太郎「すいませ~ん」
?「は~い ちょっとお待ち下さい」
?「玄ちゃん 私がこっちをやっておくから 玄ちゃんはお客様をお願い 」
?「お姉ちゃん 了解です!」
―――
――
京太郎「やっと見つけた~ ここだ! 松実旅館 」
京太郎「(旅館見つけるのに二時間もかかるとは… )」
京太郎「すいませ~ん」
?「は~い ちょっとお待ち下さい」
?「玄ちゃん 私がこっちをやっておくから 玄ちゃんはお客様をお願い 」
?「お姉ちゃん 了解です!」
京太郎「(何だか忙しそうだな…)」
?「すみません 大変長らくお待たせしました」
京太郎「いえ 急ぎではないんで大丈夫ですよ(すっげー美少女!)」アセアセ
?「申し訳ありません…」
京太郎「え~と 予約していた者なんですが…」
?「あ! はい 今確認してきます!」
京太郎「(あ~ うちの部長もあんな性格だったらな~)」
?「あの…」
京太郎「うん? どうかしました?」
?「な、名前をお聞きになるのを忘れてました」
京太郎「へっ? 名前? あぁ! 須賀です 須賀京太郎」
?「了解しました 申しばらくお待ち下さい」
~~~5分後~~~
?「須賀京太郎様 お名前の確認がとれましたので お部屋に案内させて頂きます」
京太郎「お願いします」
?「………」
京太郎「………」
?「こちらにはお一人で?」
京太郎「あ はい 少し用事がありまして」
?「そうですか… あ! そういえばまだ私の名前 言ってませんでした! 私 松実玄 と言います! 以後 お見知りおき下さい」
京太郎「いえいえ こちらこそ」
玄「はい♪」
京太郎「旅館の名前と玄さんの苗字が一緒ですけどもしかして…」
玄「そうです♪ 私はこの旅館の娘です」
京太郎「やっぱり!」
玄「今日は休みとあって人が多く 旅館の手伝いをしているのですよ」
京太郎「なるほど… それじゃあ俺と話てたら迷惑なんじゃ…」
玄「いえいえ 全然迷惑なんかじゃありませんよ?」
京太郎「そ、そうですか」ホッ
玄「はい♪ ちなみに部屋はこちらになります」
京太郎「おお~ 以外と広い! ほんとに一人部屋なんですか?」
玄「はい 基本的に一人部屋も二人部屋もこんな感じです」
京太郎「へぇ~」
玄「何か困った事がありましたら近くの者にお聞き下さい …それでは」
京太郎「あっ! そうだ玄さん」
玄「なんでしょうか?」
京太郎「この辺りに阿知賀女子学院高校ってありませんか?」
玄「阿知賀女子ですか…?」
京太郎「そこに用事があるんですが… ちょっとこの辺りの地理がわからなくて…」
玄「そうですか…」
玄「まかりました! それなら私が案内をしましょう!」
京太郎「いいんですか?」
玄「気にしないで下さい 実は私も行く予定がありましたから」
京太郎「えっ? そうなんですか?」
玄「フッフッ 何を隠そう… なんと私は阿知賀の生徒なんですよ」ドヤッ
京太郎「マジで!?」
玄「マジです」
――――
―――
――
玄「なるほど… それでは京太郎さんは阿知賀まで遠征をしに来たと言うわけですか」
京太郎「簡単に説明するとそんな感じです」
玄「フムフム しかし… なんと申し上げたら言いか…」
京太郎「? どうかしました?」
玄「え~っとですね 阿知賀には今 麻雀部はないんですよ」
京太郎「麻雀部がないですと!?」
玄「は、はい 昔は赤土さんって人が麻雀教室を開いてたんですが… 都合で辞めてしまって それっきりです」
京太郎「赤土さんってもしかして晩成高校の連覇を阻止した阿知賀のレジェンドって人ですか?」
玄「おお~ 赤土さんの名前は長野まで轟く程とは!」
京太郎「あっ 和 いえ、知り会いが昔 この辺りに住んでいたらしくて 来る前に色々と教えてもらったんですよ」
玄「和… 今! 和って言いませんでしたか!?」
京太郎「い、言いましたけど…」
玄「苗字は原村では!?」
京太郎「そ、そうですけど… もしかして和の事知ってるんですか?」
玄「はい♪ 昔 麻雀教室で一緒に打ってました! 懐かしいな~」
玄「はい♪ 昔 麻雀教室で一緒に打ってました!」
京太郎「あぁ~ そういえば 和が阿知賀の知り会いにドラばかりが手牌にくるオカルトチックな先輩がいたって聞いたような…」
玄「多分 私の事だと」
京太郎「あれ ほんとなんだ…」
京太郎「はぁ~ でも麻雀部がないなら 一体何しにこんな所まで来たんだよ…」
玄「う~ん そうだ! それなら私と一緒に麻雀打ってもらえませんか?」
京太郎「えぇ~ そんな これ以上迷惑かけられませんよ」
玄『迷惑なんかじゃないですよ? 私も久しぶりに麻雀打ってみたくなっちゃった』
京太郎「麻雀打ってなかったんですか?」
玄「麻雀教室がなくなってからは打ってませんね なので もし 京太郎君の迷惑でなければ一緒に打ちましょう!」
京太郎「迷惑だなんて! とんでもない! 何から何まで…」
玄「気にしないで下さい 京太郎君も麻雀が打てて嬉しい 私も麻雀が打てて嬉しい 一石二鳥だよ♪」
京太郎「でも俺スッゴく弱いですよ?」
玄「皆な最初は弱いですよ これからだよ♪」
京太郎「うぅ~ こんな言葉かけられたの初めてですよ~」
玄「え、えっ だ、大丈夫ですか」
京太郎「部長め アポすらとってなかったとは…(アポ取ったって言ってなかったかあの人…) 」
玄「私がいなかったら捕まってましたね」
京太郎「玄さんと居るのに不審者扱いされたの初めてですよ…」
玄「見た目がチャラいとかかな?」
京太郎「ひどっ!?」
玄「じょ 冗談だよ~ あっ その角を左だね」
京太郎「そっれにしても思ってた程 人いないですね…」
玄「休みの日に学校に来るのは部活してる人や私ぐらいだよ?」
京太郎「あれ? 玄さんの用事はいいんですか?」
玄「それなら大丈夫 もう済みました」
京太郎『いつの間に!?』
玄「実は学校の部屋の鍵を間違って持って帰っちゃって」
京太郎「あぁ~ なるほど」
玄「そうゆう事です♪ それとここが麻雀部の部屋だった所で~す」
ガチャ
京太郎「随分綺麗ですね… 玄さんの話だとだいぶ使われてなかったみたいですけど… 定期的に誰かが掃除してるみたいだ もしかして玄さんが?」
玄「うんっ♪ 麻雀教室が開いてた時 木曜日は私の当番だったの」
京太郎「えっ? でも 今はもう麻雀教室はないんじゃ…」
玄「麻雀教室はないけど… 私がいつもどうりなら いつかくるかも知れないから… 誰かがまた あの頃みたいに… でもねいつまでたっても誰も来てくれないから 最近じゃ少し諦めかけてるの…」
京太郎「(部長も一人だったって聞いたけど… やっぱり寂しかったんだろうな…)大丈夫ですよ 玄さん!
俺の所の部長も三年生まで一人だったらしいけど いつか来てくれるだろう部員を二年近く待って ようやく部員が集まりました!
それで今年はそのメンバーで全国制覇を目指してるんですよ?
玄さんも一人で寂しいかもしれませんが 諦めなければきっと叶いますよ って何わけわかんない事言ってんだろ俺…」
玄「グスッ」
京太郎「何故に泣く~!?」
玄「京太郎君 …ありがとう うん やっぱり皆を信じて待つ事にするよ!」
京太郎「そのいきですよ!」
玄「フフッ それじゃあ麻雀やろか」
京太郎「はい!」
~~~部室~~~
京太郎「なんだこれは…」
玄「ツモ! ドラ8 飜牌 4飜 対々2飜 14飜 数え役満! 48000」
京太郎「ドラ4×3 ドラ6×2 ときて今度はドラ8かよ…」
玄「次はドラ10だね♪」
京太郎「いやいや 勘弁して下さいよ~(この人ならドラ10をほんとにだしそうで怖い…)」
玄「打っててきずいたんだけど… 京太郎君は意味のわからないカンをよくするのはどうして?」
京太郎「知り会いにカンしたら必ず嶺上ツモする奴がいて俺もできないかなぁ~と…」
玄「カンしたら必ず嶺上ツモって私の手牌にドラたくさんくるよりも凄いよ」
京太郎「まぁ あいつは人間じゃないんで…」
玄「清澄には人間を卓越した怪物がいるのね… 私もいつかそんな怪物みたいな人と一緒に麻雀できるかな…」
京太郎「麻雀を続けてさえいればいつか 嫌でも対戦するようになりますよ」
玄「そうだね! よし! 私も強くなるために京太郎君! さぁ打とう!」
京太郎「これからまた恐怖のドラ麻雀が始まるのかぁ…」
玄「早く♪ 早く♪」
京太郎「はぁ~」
~~~清澄部室~~~
久「やばっ!?」
咲「? 部長どうかしたんですか?」
久「えっ? い、いやなんでもないわ」
咲「??」
久「(どうしよう… 阿知賀女子って麻雀部ないじゃないの…)」
久「(それに高校と中学間違えて中学の方に連絡してたわ…)」
久「………(まぁ 須賀君ならなんとかなるかしら)」
優希「部長ー! 今度は私と打ってくれだじぇ!」
染谷「わしもまぜんかい」
久「はいはい 今行くから待ってて~」
和「…」カタカタ
和「(やはり… 阿知賀には麻雀部がないですね…)」
和「なんとも不運な…」
~~~阿知賀部室~~~
玄「ロン!」
京太郎「oh…」
京太郎「もう駄目だ… もう打てない…」
玄「さすがに6時間連続はきついね…」
京太郎「あれだけ打って勝ちが2回って…」
玄「た、たまたまだよ!」
京太郎「ドラ爆連発しまくりの玄さんには言われたくないですよ」
玄「ア、アハハッ」
京太郎「そもそもドラが全然こないから点数が増えないし 和了っても7700が最高だったし…」
玄「いや でも 五回連続で和了ってたよ? 運が良くないと連続で和了るなんてできないよ!」
京太郎「4回とも1000点や2000点でしたけどね…」
玄「でも でも あれだけ打っても五回連続なんて私は一回もなかったよ?」
京太郎「基本 ってゆうか二回か三回で俺が飛ばされるから五回連続なんてこないですよね…」
玄「うっ」
京太郎「でも少し強くなった気がします」
玄「そうだね! 始めの方は私が和了ってばっかだったけど最後の方は京太郎君の方が和了の早かったね♪」
京太郎「それについてなんですけど」
玄「? どうかしたの?」
京太郎「玄さんって手牌にドラがある時は絶対にドラ捨てませんよね? どうしてですか?」
玄「あ~ うんと えっとね… ドラを一つでも捨てると… そのあと何ゲームかドラこなくなっちゃうの」
京太郎「ドラがこない?」
玄「うん うちのお母さんが生きてた時にね 玄はもう少しドラを大事にしないって言ってた 手にドラがくるたびにそれを思いだしちゃって 」
京太郎「す、すいません」
玄「? あぁ! 気にしないで京太郎君」
京太郎「す、すいません」
玄「だから大丈夫だって」
玄「それでね? 子供の頃から手役よりドラを大事にしてたらいつの間にかドラが多くきてくれるようになった気がするの」
京太郎「…でもそれって逆にドラを切れないって事ですよね?」
玄「うん」
京太郎「さっき玄さんが最後の方は俺の方が和了るのが早かったって言ってたましたけど 俺の和了が早かったのはそこにあります」
玄「?」
京太郎「ドラが切れないって事は手の内がわかってるようなもんですよ」
玄「あぁー! もしかして私が京太郎君にロンができなくなったのって」
京太郎「手牌がわかれば何となくですけど危険牌ぐらいはわかります さすがにツモまでは防げませんけど」
玄「やっぱりそっか~ 流局やツモが多いなぁって思ってたけど… そういう事だったんだね」
京太郎「初心者の俺でさえ防ぐ事ができるんです 全国行ったらカモ状態ですよ」
玄「カ、カモは嫌だな… せめて猫がいいなぁ~」
京太郎「いやそうゆう問題では…」
~~~松実旅館~~~
ガチャ
玄「ただいま~」
宥「ああっ! 玄ちゃん いままで何処に行ってたのよ~」
玄「ごめんね? お姉ちゃん」
宥「出かける時は一言言ってから行ってよ~」
玄「忘れちゃってたよ」
宥「もう~」
宥「それで… 玄ちゃんはどこに出かけてたの?」
玄「うん実はね…」
――――
―――
――
宥「へぇ~ わざわざ阿知賀まで遠征に?」
玄「うん でも阿知賀には麻雀部がないからかわりに私が打ってたの」
宥「楽しかった?…」
玄「スッゴく楽しかったよ!」
宥「そっかぁ…」
玄「そうだ! お姉ちゃんも一緒に麻雀やろうよ!」
宥「えっ… で…… でも… 迷惑になるよ…」
玄「そんな事ないよ! 京太郎君だって人数多い方が実力向上にもなるし またまた一石二鳥だね!」
宥「そ… そうかな…」
玄「そうだよ 今から京太郎君にお姉ちゃんの事伝えてくるね♪」
宥「あっ… く… 玄ちゃ~ん」
~次の日 二日目~
宥「ま… 松実宥です… よ… よろしくお願いします…」
京太郎「これは… 和や玄さんをも越える胸をお持ちで」
玄「聞こえてるよ京太郎君」
京太郎「うげっ!?」
玄「京太郎君はエッチなんだから もう~」
宥「あ… あの玄ちゃん?」
玄「ほら京太郎君も自己紹介 自己紹介」
京太郎「あっ はい え~っと 長野から遠征に来た須賀京太郎です よろしくお願いします」
宥「こ… こちらこそ…」
玄「よし それじゃあ今日も打ちまくろー!」
宥「なるほど… 玄ちゃんと打ちまくろ~を×たんだね」
京太郎「いや違うっしょ」ビシッ
~~~阿知賀部室~~~
宥「ろ… ロン 12000です」
京太郎「ガァ~ッ! 」
宥「ご… ごめんね…」
玄「おぉ~ 四暗刻聴牌とは京太郎君も惜しかったね」
京太郎「初めての役満がぁ~」
宥「えと… えと…」
玄「大丈夫だよお姉ちゃん これぐらいじゃ京太郎君も怒ってないよ」
宥「ご… ごめんね…」
京太郎「」プルプル
玄「京太郎君?」
京太郎「玄さん…」
玄「?」
京太郎「この俺が玄さんと宥さん相手に役満聴牌まで来たんスよね!」
玄「うん」
京太郎「」プルプル
京太郎「イヤッホ~~~イ!!」
宥「」ビクッ
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