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元スレ男「ペット達が人間の女の子になった」
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なんつーか投下遅れの一連の流れがないと落ち着かなくなってきたww
>>704
なんか言えよw
なんか言えよw
ほら来いよ>>1
>>1!飯の時間だ!起きろ!さっさとかけ!
浴場
白「……」
男「遅かったね、なんかあった?」
白「う、ううんっ!何も、無いけど……」モジモジ
男「……?」
白「な、何もないからっ!だ、だからあんまり見ないでよ……」
男(……ああ。なるほど)
男(白は柴たちよりも恥ずかしいって思うのが遅いのかなって思ったけど、そうでもないみたいだな)
白「おっ男っ!」
男「あ、ごめん」
白「もう……」
男「……」
男(これでチビたち以外は皆恥ずかしがるようになったのか……)
男(これがいいことなのか悪いことなのか良くわからないけど……どんどん人間に近づいてる事は確か、なのかな)
男(……これが人間に戻る時に、戻った後に何かの弊害にならなきゃいいけど)
白「……」
男「遅かったね、なんかあった?」
白「う、ううんっ!何も、無いけど……」モジモジ
男「……?」
白「な、何もないからっ!だ、だからあんまり見ないでよ……」
男(……ああ。なるほど)
男(白は柴たちよりも恥ずかしいって思うのが遅いのかなって思ったけど、そうでもないみたいだな)
白「おっ男っ!」
男「あ、ごめん」
白「もう……」
男「……」
男(これでチビたち以外は皆恥ずかしがるようになったのか……)
男(これがいいことなのか悪いことなのか良くわからないけど……どんどん人間に近づいてる事は確か、なのかな)
男(……これが人間に戻る時に、戻った後に何かの弊害にならなきゃいいけど)
白「じゃ、じゃあ早くシャワーか、かけて?寒いから……」
男「……ん。いや、今日はシャワーは後なんだ」
白「え?どういうこと?シャワーの前にやることなんかあるの?」
男「うん。今日は、というかこれからはシャワーの前に……ん、ちょっと温いけど大丈夫か」
男「これに入るんだ」
白「こ、これって……この水たまりに!?」
男「水じゃなくてお湯だけどね。皆気持ちいいって言ってたし、そんなに心配しな」
白「い、嫌だよっ!絶対に嫌!」
男「白……?な、なんで?」
白「だ、だって……私、前に……」
男「前……?」
男「……あ」
男(そういえば昔、白一回風呂の溜め湯に落ちたんだった)
男(すぐに自力で出てきたからその時は何ともなかったんだけど……トラウマにはなってたみたいだな)
男「……ん。いや、今日はシャワーは後なんだ」
白「え?どういうこと?シャワーの前にやることなんかあるの?」
男「うん。今日は、というかこれからはシャワーの前に……ん、ちょっと温いけど大丈夫か」
男「これに入るんだ」
白「こ、これって……この水たまりに!?」
男「水じゃなくてお湯だけどね。皆気持ちいいって言ってたし、そんなに心配しな」
白「い、嫌だよっ!絶対に嫌!」
男「白……?な、なんで?」
白「だ、だって……私、前に……」
男「前……?」
男「……あ」
男(そういえば昔、白一回風呂の溜め湯に落ちたんだった)
男(すぐに自力で出てきたからその時は何ともなかったんだけど……トラウマにはなってたみたいだな)
白「だ、だから絶対やなのっ!絶対に絶対にや!」
白「か、体洗うならシャワーでもいいでしょっ?ねっ?」
男「別にいいけど……勿体ないよ?シャワーより絶対気持ちいいし……」
男「それに人間になった今なら溺れることは無いと思うよ?俺も傍にいるんだし」
白「で、でも……い、嫌っ!それでも嫌っ!」
白「怖いもんっ!あんな思い二度としたくないっ!」
白「お願いっ!ね?私、シャワーがいいっ!」
男「……うーん」
男(ここまで嫌がるなんてなぁ……相当来てるみたいだ)
男(こんなに嫌がってるのに無理に入らせるのもな……でもせっかく人間になってこの気持ちよさを知らないのはもったいないし……)
男(……よし)
白「か、体洗うならシャワーでもいいでしょっ?ねっ?」
男「別にいいけど……勿体ないよ?シャワーより絶対気持ちいいし……」
男「それに人間になった今なら溺れることは無いと思うよ?俺も傍にいるんだし」
白「で、でも……い、嫌っ!それでも嫌っ!」
白「怖いもんっ!あんな思い二度としたくないっ!」
白「お願いっ!ね?私、シャワーがいいっ!」
男「……うーん」
男(ここまで嫌がるなんてなぁ……相当来てるみたいだ)
男(こんなに嫌がってるのに無理に入らせるのもな……でもせっかく人間になってこの気持ちよさを知らないのはもったいないし……)
男(……よし)
男「じゃあさ、俺が白を抱っこして入るってのはどう?」
白「……お、男に抱っこっ?」
男「うん。それなら絶対に溺れること無いし、入った時に駄目だったらすぐ俺が抱えて出ることも出来るし」
男「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、これ一回きりだから」
男「どう?やってみない?」
白「……」
白(お、男に抱っこされるのは凄く嬉しいけどっ!そ、それでも……)
白(そ、それにいま、私こんな……は、裸だし……)
白(抱っこされたら、ま、また男に触られて……それにいま、男、裸……)
白(か、考えただけでか、顔が……)
男「白?」
白「っ!」ビク
白「……お、男に抱っこっ?」
男「うん。それなら絶対に溺れること無いし、入った時に駄目だったらすぐ俺が抱えて出ることも出来るし」
男「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、これ一回きりだから」
男「どう?やってみない?」
白「……」
白(お、男に抱っこされるのは凄く嬉しいけどっ!そ、それでも……)
白(そ、それにいま、私こんな……は、裸だし……)
白(抱っこされたら、ま、また男に触られて……それにいま、男、裸……)
白(か、考えただけでか、顔が……)
男「白?」
白「っ!」ビク
男「あー……それでも嫌?」
白「あ、ちょ、ちょっと待ってっ」
男「え?う、うん」
白(は、恥ずかしくて……恥ずかしすぎるけどっ!)
白(で、でも……)
白(抱っこされたいって……気持ちも、ある……)
白(さっき、ここまで抱っこしてくれた時、凄く嬉しくて……気持ち、良くて……)
白(特に男の肌に直に触られたとこが、凄く……)
白(……裸の今、抱っこされたら……)
白(……)
男「ええと……白?」
白「お、男っ!」
男「な、なに?」
白「あ、ちょ、ちょっと待ってっ」
男「え?う、うん」
白(は、恥ずかしくて……恥ずかしすぎるけどっ!)
白(で、でも……)
白(抱っこされたいって……気持ちも、ある……)
白(さっき、ここまで抱っこしてくれた時、凄く嬉しくて……気持ち、良くて……)
白(特に男の肌に直に触られたとこが、凄く……)
白(……裸の今、抱っこされたら……)
白(……)
男「ええと……白?」
白「お、男っ!」
男「な、なに?」
白「い……いい、よ?」
男「いいの?」
白「そっ!……そのかわり……」
白「ちゃんと抱っこ……してね……?」
男「うん。もちろん」
男「……ほんとにいいの?」
白「い、いいからっ!」
白「はやく抱っこ……してよ……」
男「わかった。じゃあ、こっち向いて」
白「うん……」
男「いいの?」
白「そっ!……そのかわり……」
白「ちゃんと抱っこ……してね……?」
男「うん。もちろん」
男「……ほんとにいいの?」
白「い、いいからっ!」
白「はやく抱っこ……してよ……」
男「わかった。じゃあ、こっち向いて」
白「うん……」
男「それじゃあ……」
男(背中に片手まわして……もう片方をお尻に……わ、柔らかい……)
白「ひえっ!」
白(手、手が尻尾の付け根に……!)
男「ど、どうかした?痛かった?」
白「う、ううんっ!なんでもない……」
男「そ、そう?でも痛かったり嫌だったら言ってね」
白「う、うん……」
男「じゃあ行くよ。しっかり捕まっててね……よっと」
白「わ……ぁ」
白(は、恥ずかしいけど……やっぱり気持ちいい……!)
白(男の手とか……胸とか……)
男(この抱っこなかなか難しいな……)
男(それにしても女の子の体ってこんなに柔らかいのか……)
男(……いや、これは白が小さいからか。女の子だからって訳じゃないか)
男(背中に片手まわして……もう片方をお尻に……わ、柔らかい……)
白「ひえっ!」
白(手、手が尻尾の付け根に……!)
男「ど、どうかした?痛かった?」
白「う、ううんっ!なんでもない……」
男「そ、そう?でも痛かったり嫌だったら言ってね」
白「う、うん……」
男「じゃあ行くよ。しっかり捕まっててね……よっと」
白「わ……ぁ」
白(は、恥ずかしいけど……やっぱり気持ちいい……!)
白(男の手とか……胸とか……)
男(この抱っこなかなか難しいな……)
男(それにしても女の子の体ってこんなに柔らかいのか……)
男(……いや、これは白が小さいからか。女の子だからって訳じゃないか)
男「よし。じゃあこれからお風呂入るけど……駄目だったらすぐに言ってね。すぐに出るから」
白「……」
男「白?聞いてる?」
白「え、あ、うんっ!聞いてたよっ」
男「……そう?なら良いけど……」
白(そ、そっか。ぼーっとしてる場合じゃないよね。今からお風呂入るんだもん」
白「き、緊張してきた……」
男「きっと大丈夫。……入るよ」
白「っ!う、うんっ!」
ざぶ
白「……ひっ」ギュッ
男「……どう?」
白「……」
白「……」
男「白?聞いてる?」
白「え、あ、うんっ!聞いてたよっ」
男「……そう?なら良いけど……」
白(そ、そっか。ぼーっとしてる場合じゃないよね。今からお風呂入るんだもん」
白「き、緊張してきた……」
男「きっと大丈夫。……入るよ」
白「っ!う、うんっ!」
ざぶ
白「……ひっ」ギュッ
男「……どう?」
白「……」
白「……こ、これがお風呂……?」
男「うん。そうだよ。……大丈夫?」
白「……」
白「……うん」
男「無理してない?無理して頷く事なんか……」
白「だ、大丈夫!ちょっと怖いけど……平気」
男「そう?」
白「うん……」
白「前みたいに口に水入ってこないし……足が着くし……」
白「それに、凄く……気持ちいい」
男「そっか。よかった」
白「……うんっ!」
男「うん。そうだよ。……大丈夫?」
白「……」
白「……うん」
男「無理してない?無理して頷く事なんか……」
白「だ、大丈夫!ちょっと怖いけど……平気」
男「そう?」
白「うん……」
白「前みたいに口に水入ってこないし……足が着くし……」
白「それに、凄く……気持ちいい」
男「そっか。よかった」
白「……うんっ!」
男「……それじゃあそろそろ少し首に抱きつくの緩めて貰っていい?」
男「ちょっと苦しいから」
白「あ……!」
白(わ、私、今ぴったり男の裸に……!)
白「ひゃあっ!」バッ
男「ちょっ!」
ギュッ
白「っ!」
男「いきなり放したら危ないよ。……また前みたいになっちゃう」
白「う……ん……」
男「ゆっくりゆっくりね」
白「うん……」
男「ちょっと苦しいから」
白「あ……!」
白(わ、私、今ぴったり男の裸に……!)
白「ひゃあっ!」バッ
男「ちょっ!」
ギュッ
白「っ!」
男「いきなり放したら危ないよ。……また前みたいになっちゃう」
白「う……ん……」
男「ゆっくりゆっくりね」
白「うん……」
男「よし。それじゃあこの恰好じゃゆっくり出来ないし、後ろから抱っこさせて貰っていい?」
白「……」ぽー
男「白?大丈夫?やっぱり怖い?」
白「っ!ううんっ!そんな、こと……」
男「そう?でも無理は……」
白「大丈夫!だいじょうぶ、だから……」
男「うん。わかった……じゃあ、……よっと」
ギュッ
白「あ……」
男「やっと落ち着いた」
白「う、うん……」
白「……」ぽー
男「白?大丈夫?やっぱり怖い?」
白「っ!ううんっ!そんな、こと……」
男「そう?でも無理は……」
白「大丈夫!だいじょうぶ、だから……」
男「うん。わかった……じゃあ、……よっと」
ギュッ
白「あ……」
男「やっと落ち着いた」
白「う、うん……」
男「ふー」
白「……」
白(いつもと同じ大好きな抱っこなのに……凄くドキドキする)
白(でも……それ以上に凄く気持ちいい)
白(周りの暖かいお湯も、お腹にまわされた手も、背中に感じる男の体も……)
白(これはお風呂だから?それとも……二人とも、裸、だから?)
白(よく、わからないけど……)
白(……凄く、幸せ)
白「……ね。男」
男「うん?」
白「今ね、凄く……凄く幸せ」
男「そうなの?……お風呂に入ってるから?」
白「よくわからないけど……。多分、違うと思う」
男「じゃあどうして?」
白「……わかんない」
白「……」
白(いつもと同じ大好きな抱っこなのに……凄くドキドキする)
白(でも……それ以上に凄く気持ちいい)
白(周りの暖かいお湯も、お腹にまわされた手も、背中に感じる男の体も……)
白(これはお風呂だから?それとも……二人とも、裸、だから?)
白(よく、わからないけど……)
白(……凄く、幸せ)
白「……ね。男」
男「うん?」
白「今ね、凄く……凄く幸せ」
男「そうなの?……お風呂に入ってるから?」
白「よくわからないけど……。多分、違うと思う」
男「じゃあどうして?」
白「……わかんない」
白「でもね?多分……多分ね?」
男「うん」
白「男に……こうやって、抱っこして貰ってるからだと思うの」
白「男の手も、体も、触れてるだけで凄く気持ちよくて」
白「凄くドキドキして……なんだか落ち着かないけど」
白「昔の姿じゃ考えられない位」
白「凄く、気持ち良くて……幸せだよ」
男「……そっ、か。よかった」
白「うん。……ね、男。……ぎゅっとして?」
白「そうしたらもっと幸せになれると思うから」
男「……うん、わかった」
ギュッ
白「ん……ふふっ」
男「これでいい?」
男「うん」
白「男に……こうやって、抱っこして貰ってるからだと思うの」
白「男の手も、体も、触れてるだけで凄く気持ちよくて」
白「凄くドキドキして……なんだか落ち着かないけど」
白「昔の姿じゃ考えられない位」
白「凄く、気持ち良くて……幸せだよ」
男「……そっ、か。よかった」
白「うん。……ね、男。……ぎゅっとして?」
白「そうしたらもっと幸せになれると思うから」
男「……うん、わかった」
ギュッ
白「ん……ふふっ」
男「これでいい?」
白「うーん……んーん。もっと強くしてっ」
男「え?もっと?これ以上やったら苦しくなるよ?」
白「いーのっ!……さっき、私が離れそうになった時に抱きしめてくれたぐらい……強くして?」
男「わがままだな。白は」
白「ふふふっ!知ってるでしょ?」
男「……わかったよ」
男(お腹じゃ苦しいだろうから肩にしとくか……)
男(それにしても……白の様子がいつもと随分違う気がする)
男(やっぱ裸とお風呂の所為もあって変なテンションなのかな)
白「男?まだ?」
男「あ、ごめん。じゃあ……」
ギュッ
白「あ……」
白「んふ、んふふふっ」
白「すきだよぉ……おとこぉ……ふふっ」
男「俺も大好きだよー」
男(まぁ、お風呂気に入ってくれたみたいだし……よかったのかな)
男「え?もっと?これ以上やったら苦しくなるよ?」
白「いーのっ!……さっき、私が離れそうになった時に抱きしめてくれたぐらい……強くして?」
男「わがままだな。白は」
白「ふふふっ!知ってるでしょ?」
男「……わかったよ」
男(お腹じゃ苦しいだろうから肩にしとくか……)
男(それにしても……白の様子がいつもと随分違う気がする)
男(やっぱ裸とお風呂の所為もあって変なテンションなのかな)
白「男?まだ?」
男「あ、ごめん。じゃあ……」
ギュッ
白「あ……」
白「んふ、んふふふっ」
白「すきだよぉ……おとこぉ……ふふっ」
男「俺も大好きだよー」
男(まぁ、お風呂気に入ってくれたみたいだし……よかったのかな)
――――
居間
白「あー気持ち良かったっ!」
男「白、皆寝てるから静かにね」
白「あ、はーい」
男「さ、寝よ……って、その前に髪の毛乾かさなきゃな」
白「え?別にいいよー」
白「それよりー……もう一回抱っこしてっ?」
男「駄目。そのまま寝ちゃうと髪の毛傷んじゃうよ?」
男「折角綺麗な髪の毛してるんだし勿体ない」
男「それにほっとくと風邪ひいちゃうかもしれないし」
白「んー……そっか」
白「……男は」
男「ん?」
白「男は、髪の毛綺麗な方が好き?」
男「え?あーうん。どっちかと言えば……」
白「じゃあ乾かすっ!どう乾かすの?」
男「うん、ええと……乾かすにはドライヤーが必要だから、ちょっと待ってて」
白「うん、わかったっ」
居間
白「あー気持ち良かったっ!」
男「白、皆寝てるから静かにね」
白「あ、はーい」
男「さ、寝よ……って、その前に髪の毛乾かさなきゃな」
白「え?別にいいよー」
白「それよりー……もう一回抱っこしてっ?」
男「駄目。そのまま寝ちゃうと髪の毛傷んじゃうよ?」
男「折角綺麗な髪の毛してるんだし勿体ない」
男「それにほっとくと風邪ひいちゃうかもしれないし」
白「んー……そっか」
白「……男は」
男「ん?」
白「男は、髪の毛綺麗な方が好き?」
男「え?あーうん。どっちかと言えば……」
白「じゃあ乾かすっ!どう乾かすの?」
男「うん、ええと……乾かすにはドライヤーが必要だから、ちょっと待ってて」
白「うん、わかったっ」
―――――
男「持ってきたよ」
白「……げ。それって」
男「そ、白を風呂入れた時に使ってた乾かす機械」
白「それ使うん……だよね?」
男「うん。嫌かもしれないけどちょっと我慢な」
白「……わかったっ。早くやり方教えてっ」
男(なんかやけに素直だな……まぁいいか)
男「わかった。やり方だけど、このスイッチを上に押せば……」
白「わ、暖かい風でた」
男「この風を髪に当てて、櫛でとかしながら乾かすんだ。白を乾かしてた時と同じだね」
男(……これでいいよな?これも一応調べとくか……)
白「ふーん……。やっぱりこの風苦手」
男「我慢我慢。それじゃあ最初は俺がやるから、やり方覚えてね」
白「はーい」
男「持ってきたよ」
白「……げ。それって」
男「そ、白を風呂入れた時に使ってた乾かす機械」
白「それ使うん……だよね?」
男「うん。嫌かもしれないけどちょっと我慢な」
白「……わかったっ。早くやり方教えてっ」
男(なんかやけに素直だな……まぁいいか)
男「わかった。やり方だけど、このスイッチを上に押せば……」
白「わ、暖かい風でた」
男「この風を髪に当てて、櫛でとかしながら乾かすんだ。白を乾かしてた時と同じだね」
男(……これでいいよな?これも一応調べとくか……)
白「ふーん……。やっぱりこの風苦手」
男「我慢我慢。それじゃあ最初は俺がやるから、やり方覚えてね」
白「はーい」
ブオ―ン
白「うー……」
男「我慢我慢」
男「……」
白「……」
男「白の髪ってボリュームあるよね」
白「そうなの?」
男「うん。それにさらさらしてるけど、フワフワしてる」
男「今はちょっと湿ってしっとりしてるけど」
白「ふーん……そっか」
白「私、この髪ちょっと邪魔なんだぁ」
男「なんで?動きづらいとか?」
白「うん。それに重いし……」
白「無くせないのかな……」
白「うー……」
男「我慢我慢」
男「……」
白「……」
男「白の髪ってボリュームあるよね」
白「そうなの?」
男「うん。それにさらさらしてるけど、フワフワしてる」
男「今はちょっと湿ってしっとりしてるけど」
白「ふーん……そっか」
白「私、この髪ちょっと邪魔なんだぁ」
男「なんで?動きづらいとか?」
白「うん。それに重いし……」
白「無くせないのかな……」
男「白は髪の毛いらないの?」
白「……どうなのかな?よくわかんない」
白「無かったらなんか寂しくなりそうだし……」
白「寒くなりそう」
男「え?寒く?」
白「うん。だって昔、毛があったから暖かかったから」
男「ああ、なるほどね」
男「そうだね……白はそのままの方が良いよ」
白「なんで?」
男「だって髪の毛があった方が絶対白は可愛いから」
白「か、可愛い?」
男「うん。長くてフワフワで、綺麗な白い髪の色が凄く似合ってると思うし」
男「毛が長くて白。って言うのがあるし……そうなったら落ち着かないよ」
白「……どうなのかな?よくわかんない」
白「無かったらなんか寂しくなりそうだし……」
白「寒くなりそう」
男「え?寒く?」
白「うん。だって昔、毛があったから暖かかったから」
男「ああ、なるほどね」
男「そうだね……白はそのままの方が良いよ」
白「なんで?」
男「だって髪の毛があった方が絶対白は可愛いから」
白「か、可愛い?」
男「うん。長くてフワフワで、綺麗な白い髪の色が凄く似合ってると思うし」
男「毛が長くて白。って言うのがあるし……そうなったら落ち着かないよ」
白「そ、そっかぁ……」
白「男は……私の髪の毛好きなの?」
男「うん。好きだよ」
白「えへへ……そっかぁ」
白「じゃあ私このままでいいっ!」
男「あははっ。うん。そのほうがいいよ」
白「うんっ!」
男「……よし。ちょうど髪の毛乾かすのも終わったし、寝よっか?」
白「うんっ。……あ、ちょっと待ってっ」タタタ
男「……?」
白「じゃんっ!どう?」
男「……どうって?」
白「もー!髪の毛だよっ髪の毛っ!」
男「ああそっか。……うん。凄く可愛いよ」
白「えへへっ!」
白「男は……私の髪の毛好きなの?」
男「うん。好きだよ」
白「えへへ……そっかぁ」
白「じゃあ私このままでいいっ!」
男「あははっ。うん。そのほうがいいよ」
白「うんっ!」
男「……よし。ちょうど髪の毛乾かすのも終わったし、寝よっか?」
白「うんっ。……あ、ちょっと待ってっ」タタタ
男「……?」
白「じゃんっ!どう?」
男「……どうって?」
白「もー!髪の毛だよっ髪の毛っ!」
男「ああそっか。……うん。凄く可愛いよ」
白「えへへっ!」
寝室
茶「……くー……」
橙「くかー……」
黒「……すー……」
男(やっぱり黒は寝てるか……想像通りだ)
白「男、今日はここで寝るの?」
男「うん。そうだよ」
白「ふーん。……私、男の部屋で二人で寝たいなぁー」
男「今日は駄目。茶と一緒に起きる約束したから」
男「それに今日は結構わがまま聞いたでしょ?」
白「ちぇっ、わかったわよー」
「……そうだ。あまり我がままを言うなよ。白」
茶「……くー……」
橙「くかー……」
黒「……すー……」
男(やっぱり黒は寝てるか……想像通りだ)
白「男、今日はここで寝るの?」
男「うん。そうだよ」
白「ふーん。……私、男の部屋で二人で寝たいなぁー」
男「今日は駄目。茶と一緒に起きる約束したから」
男「それに今日は結構わがまま聞いたでしょ?」
白「ちぇっ、わかったわよー」
「……そうだ。あまり我がままを言うなよ。白」
白「え?柴っ?」
男「あれ?柴、起きてたのっ?」
柴「……待ってると言ったろう。……ふあ」むくり
男「眠たいなら無理しなくても良かったのに……」
柴「いや。私は言った事は守る」
白「……寝てれば良かったのに」
柴「なんか言ったか」
白「いーえー」
男「皆寝てるから静かにね」
白「はーい」
柴「……全く」
男「あれ?柴、起きてたのっ?」
柴「……待ってると言ったろう。……ふあ」むくり
男「眠たいなら無理しなくても良かったのに……」
柴「いや。私は言った事は守る」
白「……寝てれば良かったのに」
柴「なんか言ったか」
白「いーえー」
男「皆寝てるから静かにね」
白「はーい」
柴「……全く」
男「それより……ごめんね柴。かなり待たせた」
柴「……いや。勝手に自分で決めて起きていただけだからな。ご主人が謝る事じゃない」
男「……ありがとう、柴。それと、お疲れ様」
柴「ふふふ……」
白「……むぅ」
ギュッ
男「白?」
白「男っ、早く一緒にねよっ?」
白「今日は男疲れたでしょ?だから、ねっ?」
男「ああうん、そうだね。明日も早いし」
白「うんっ」
柴「……」
白「……」ふふん
柴「……」ムカッ
柴「……いや。勝手に自分で決めて起きていただけだからな。ご主人が謝る事じゃない」
男「……ありがとう、柴。それと、お疲れ様」
柴「ふふふ……」
白「……むぅ」
ギュッ
男「白?」
白「男っ、早く一緒にねよっ?」
白「今日は男疲れたでしょ?だから、ねっ?」
男「ああうん、そうだね。明日も早いし」
白「うんっ」
柴「……」
白「……」ふふん
柴「……」ムカッ
男「じゃあ俺は茶と寝るから、白は好きなとこで寝てね」
白「えっ?い、一緒じゃないのっ」
男「さっき言ったでしょ?茶と起きる約束したって」
男「茶が起きた時に隣にいないと、約束破る事になる」
白「ええぇ……」
茶「……フッ」
白「……くぅう……!」
男「……?」
白「じゃ、じゃあ男の隣は?それなら……」
男「無理かな……ちょうど茶壁際だし、その隣が一人分空いてるだけで……ほら」
黒「……すー……」
男「そのスペースの隣も黒が寝てる」
白「そ、そんなぁ……」
白「えっ?い、一緒じゃないのっ」
男「さっき言ったでしょ?茶と起きる約束したって」
男「茶が起きた時に隣にいないと、約束破る事になる」
白「ええぇ……」
茶「……フッ」
白「……くぅう……!」
男「……?」
白「じゃ、じゃあ男の隣は?それなら……」
男「無理かな……ちょうど茶壁際だし、その隣が一人分空いてるだけで……ほら」
黒「……すー……」
男「そのスペースの隣も黒が寝てる」
白「そ、そんなぁ……」
男「今日は悪いけど……他のとこで我慢して?」
白「うぅ……わかったわよっ」
白「次は絶対一緒に寝るからねっ」
男「うん。わかった」
白「もう……。それじゃああいてる所探さなきゃ……」
柴「……」
白「……」キョロキョロ
柴「……」
白「な」
白「なんで柴の隣しか空いてないのよっ」
柴「私に聞くな」
白「うぅ……わかったわよっ」
白「次は絶対一緒に寝るからねっ」
男「うん。わかった」
白「もう……。それじゃああいてる所探さなきゃ……」
柴「……」
白「……」キョロキョロ
柴「……」
白「な」
白「なんで柴の隣しか空いてないのよっ」
柴「私に聞くな」
男「じゃあ皆そろそろ寝るよ」
白「なんで私が柴と……」ぶー
柴「こっちのセリフだ」
男「あはは……。あ、そうだ」
男「明日、俺早くに起きないといけないから起きられるように目覚まし掛けたいんだけど……」
柴「あの朝になったら鳴るやかましい音の事か?」
男「そう。うるさいかもしれないけど、お願いして良いかな」
白「男のお願いなら私はいいよっ」
柴「いつものことだ。私も大丈夫」
男「ありがとう。あとは寝てる皆だけど……」
柴「黒と三毛は大丈夫だろう。いつもこの部屋で寝て、聞いてるからな」
男「そっか。なら大丈夫か。茶は……一緒に起きるって約束したから大丈夫かな」
男「ちょっと悪い気もするけど」
白「なんで私が柴と……」ぶー
柴「こっちのセリフだ」
男「あはは……。あ、そうだ」
男「明日、俺早くに起きないといけないから起きられるように目覚まし掛けたいんだけど……」
柴「あの朝になったら鳴るやかましい音の事か?」
男「そう。うるさいかもしれないけど、お願いして良いかな」
白「男のお願いなら私はいいよっ」
柴「いつものことだ。私も大丈夫」
男「ありがとう。あとは寝てる皆だけど……」
柴「黒と三毛は大丈夫だろう。いつもこの部屋で寝て、聞いてるからな」
男「そっか。なら大丈夫か。茶は……一緒に起きるって約束したから大丈夫かな」
男「ちょっと悪い気もするけど」
男「うん。俺からはこれだけ。……じゃあ寝よっか」
白「はーいっ」
柴「ああ」
男「おやすみ。二人とも」
白「おやすみっ、男っ」
柴「おやすみなさい」
男「……」
男(……つっかれた……)
男(今日はかなり濃密な一日だったな……)
男(白と買い物行ったり、怒ったり。皆にお風呂の入りかた教えたり)
男(いつもとは考えられないくらい忙しかった……)
男(……でも)
男(皆の可愛いところ見れたし、楽しかったから、いいかな)
男(……明日は起きたら朝昼晩三食分作らなきゃな)
男(明日も大変そうだ)
白「はーいっ」
柴「ああ」
男「おやすみ。二人とも」
白「おやすみっ、男っ」
柴「おやすみなさい」
男「……」
男(……つっかれた……)
男(今日はかなり濃密な一日だったな……)
男(白と買い物行ったり、怒ったり。皆にお風呂の入りかた教えたり)
男(いつもとは考えられないくらい忙しかった……)
男(……でも)
男(皆の可愛いところ見れたし、楽しかったから、いいかな)
男(……明日は起きたら朝昼晩三食分作らなきゃな)
男(明日も大変そうだ)
白「もうちょっとそっち行きなさいよっ」
柴「そっちこそ向こうに行け。私の後ろは壁で狭いんだ」」
白「私だってすぐ後ろに三毛が居るのよっ」
三毛「……にゅふふ……」
ギュッ
白「わ、み、三毛っ」
柴「好かれてるな」
白「ち、違うわよっ、あ、三毛変なとこ触らないでっ」
三毛「……あにき……んふふ……っす……」
男(あはは……)
男(……頑張らないとな。皆の為に)
柴「そっちこそ向こうに行け。私の後ろは壁で狭いんだ」」
白「私だってすぐ後ろに三毛が居るのよっ」
三毛「……にゅふふ……」
ギュッ
白「わ、み、三毛っ」
柴「好かれてるな」
白「ち、違うわよっ、あ、三毛変なとこ触らないでっ」
三毛「……あにき……んふふ……っす……」
男(あはは……)
男(……頑張らないとな。皆の為に)
区切りのいいとこで今日はここまで。
700まで来てやっと二日目終了です。やりたいことやりすぎた。
これからは少しテンポを上げていきたいです。
それではまた次回。
700まで来てやっと二日目終了です。やりたいことやりすぎた。
これからは少しテンポを上げていきたいです。
それではまた次回。
テンポを上げる…こうか
ナレーション「そして五年の月日が流れた…」
ナレーション「そして五年の月日が流れた…」
>>746
それはなんか打ち切りそうで怖いわww
それはなんか打ち切りそうで怖いわww
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