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元スレ上条「スキルアウトだ・・・」

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251 = 236 :

とある小学校

浜面「フレメアこっち~」

フレメア「にゃあ~」

駒場達はこの小学校で出会った少女フレメアの事が気になり、時々変わり番こに送り迎えする事に決めた。
幸いフレメアは誰とでも懐いてくれた。

浜面「着いたな」

フレメア「うん、大体。ありがと浜面」

252 = 236 :

フレメアが車から降りると意外な事をしゃべった。

フレメア「あれ?おねえちゃん?」

浜面「姉ちゃん…?」

浜面が車から降りると、フレメアをそのまま大きくしたような

金髪、慧眼の外国人の美少女がいた。

フレメア「お姉ちゃーん、ただいまー、にゃあ」
フレメアは姉と呼んでる女の子に抱きついた。

253 = 236 :

???「おかえりって訳よ、フレメア」
フレメアの姉は浜面の方をチラッと見ると

???「フレメア…結局この男と話があるから先に行ってて欲しいって訳よ」

フレメア「は~~い、後でゲームしてね」

カッカッカッカッ

フレメアはマンションの階段を登っていった。

姉は浜面を見て

???「私はフレンダって言う訳よ、あんた浜面…浜面仕上でしょ」

浜面「知ってるのか?俺の事」

254 = 236 :

フレンダ「結局最近有名って訳、ちょっと話があるんだけど」

浜面「何だ…?」

フレンダ「車に乗って、見つかるとやばいって訳よ」
フレンダは浜面の車を指した。

浜面(俺の車だぞ…)

バタンッ、バタン

浜面「で、何の用?」

浜面(まさか幼児誘拐で折檻されるか…?)

255 = 236 :

フレンダ「……暗部があんた達を狙ってるって訳よ」

浜面「……暗部?なんだそりゃ…?」

フレンダ「あんたらって…結局本当に情報が無いみたいね」


暗部__。

統括理事会の直属にある組織。

具体的に何をするかはそれぞれのチームによって違うらしいが大体学園都市の隠したい事
を内密に処理するのが仕事。

レベル5の能力者達が所属するチームもあるらしい

256 = 236 :

フレンダ「私が所属するのが『アイテム』って呼ばれるチームな訳」


フレンダ「仕事は主にその暗部達の監視と制御」

浜面(アイテム…変な名前だ…)

フレンダ「統括理事会っていうのは学園都市を運営する物があって」

浜面「うん、うん」


フレンダ「で…統括理事会は今回のスキルアウトと能力者の戦いを放置してたって訳…」

257 = 236 :

浜面「なんで?」

フレンダ「すぐ負けるって思った訳、所詮団結しても無能力者だし高度能力者には勝てないと思った訳」

フレンダ「でもスキルアウトは手強かった…次々と高度能力者を撃破するほど…」

フレンダ「中でも…能力の消せる右手を持ったスキルアウトには…」

浜面「上条か…」

フレンダ「結局、統括理事会は暗部に今回の抗争終了正式にを依頼するつもり」

258 = 236 :

フレンダ「これ以上貴重な能力者が被害受けないうちに…」

浜面「何で…そんな事教えてくれんだ?」

フレンダ「フレメアのお礼って訳よ」

浜面「フレメア?」

フレンダ「私もなんだかんだで、フレメアの面倒みれなくれ…今回スキルアウトに助けられたのは本当に感謝してる」

フレンダ「それに私も無能力者…今回能力者の行動には賛成できるはずがないって訳」

259 = 236 :

浜面「フレンダ…」

フレンダ「私は私で動くから、浜面も気をつけなさいって訳」

ガチャ

フレンダ「それと…」

浜面「………?」

フレンダ「ありがと…」

バタン

フレンダは車のドアを閉めると、小走りにマンションへ入って行った。

浜面「………」

浜面「…暗部が襲ってくる?」

260 = 236 :

夜_
スキルアウト本部

上条と半蔵はビールを飲みながらその話を聞いた。

半蔵「本当かよ…その話…」

浜面「ああ…フレメアの姉ちゃんはそう言ったぜ」

上条「………」

半蔵「しっかし、信じらんねーな学園都市のレベル5がそんな非合法な事してるとは」

261 = 236 :

上条「悪い事してるから公然と顔出せねーんだろ」

上条(まあ、堂々と犯罪行為してるビリビリ女を知ってるけどな…)

半蔵「しかし上条、お前の右手はレベル5の能力でも効くのか?」

上条「ああ問題ない、前にレベル5の電撃を消した事がある。」

二人は「さすが上条さんやで…」という目で上条を見た

上条「それより、お前達だなレベル5じゃ、どんな武器もほとんど意味は無いだろうな」

浜面「せめて襲撃される時間が分かればな…」

上条達は暗部すら知らない情報不足に不安を覚えた。

262 = 236 :

また書いてきます

263 :


上条さんならむぎのんくらいは・・・

264 :

とりあえず、右腕切って、中条さん呼んでレベル5皆殺しで行こう

265 :

中の人が出てくる条件は
まあ相手がLv5だし問題ないか

この上条さんは魔術勢力の援護を受けられんが頑張れスキルアウト!!
てか☆の野郎何してんだよマジwww

266 :

レベル5は無能力者舐め切ってるっぽいから搦め手には回らないだろうから勝てるんじゃ……
ああ右腕は知られてんのか

267 :

なんだ生粋のゴ御坂かよ
この御坂は妹達とか余裕で見捨てそうだし、かまわん殺っちまえ

期待してるぜぃ

268 = 234 :

クズ同士の抗争にしときゃ良いのになんで中途半端に善と悪みたいにしてんだよ
上条さん人殺してるくせに法とかいっちゃってどうしようもないな
>>10で悪人ですら救ってしまうお人よしとか設定作っとくながら早々にキャラブレすぎだろ

269 :

スキルアウトになって価値観が変わったんだろ

270 :

>>268
どうでもいいけどこいつウザいよね

271 :

>>268
最初から皆分かってて納得して読んでるのに何いってんだお前

272 :

納得してたのか

273 :

二次創作として「こういう設定」で割り切りゃ楽しめるけど
>>267みたいなの見ると美琴と一方さんは好きだからキャラ変えられたうえご都合で噛ませにされるのは勘弁って思っちゃうわ

274 = 272 :

いやそうゆう話だからこれ

275 :

読んでみたら面白いのが題材だけだった。
でも日本語は上手だと思います。日本語を覚えるだけではなく文章にするのはさらに難しいと思いますが、めげずに日本語の勉強がんばってください。

276 :

まぁ、とりあえずクソスレ乙^^

277 :

上条「………」

上条「そう言えば浜面、お前風紀委員に襲われたらしいが大丈夫か?」

浜面「ああ?何日も前の事じゃねーか、もうそんなのとっくに平気」

浜面「ツインテールの風紀委員だったけど、中々やり手みたいだけど裏道までは知らなかったらしいからな」

同時刻

某ファミレス__。

フレンダ「で、しばらく休みが欲しいって訳。」

フレンダはファミレスでたむろしている、レベル5の麦野沈利、レベル4の大能力者滝壺理后、もっともレベル5に近いレベル4
滝壺理后のアイテムのメンバー三人に言った。

278 = 277 :


フレンダ「結局止めても無駄だからね」

麦野「お待ち!フレンダ」

フレンダ「……!?」

麦野「ようするにあれだろう…お前はそのスキルアウト達を助けたいんだろ」

絹旗「そうですね、超どっかのアクション映画のヒーローみたいですもん」

滝壺「zzzzzzzzzzzzzzzz」

フレンダ「………」

279 = 277 :

麦野「……いいよ、協力したあげる上層部の情報探ってみる、でもそれだけよ」

フレンダ「本当?」

絹旗「あれ?珍しいですね麦野なら喜んでスキルアウト狩りに参加すると思いましたけど…」

麦野「レベル5からみたら大概の能力者も無能力者も同じクズよ、わざわざ狩る必要もないわ」


麦野「それにフレメアを襲おうとしたのはいけないな…」

絹旗「ですね…」

滝壺「zzzzzzzzzzzzzzz」

レベル5勢のほとんど今回の事件をどうでもいいと思ってる。

元々無能力者を攻撃することは治安の維持
が目的だったが、レベル5にとって治安が良いも悪いも自分に影響ないのだから…

だがスキルアウト嫌いの第三位ともう一人は…

280 = 277 :

trrrrrrrrr

浜面「ん?なんだ?この番号?」」
浜面からは見慣れない番号が携帯に表示された。

ピッ

フレンダ「もしもーし?」

浜面「フレンダ?」

浜面「何で俺の携帯番号知ってんだよ!?」

フレンダ「結局、暗部の情報網なんめんなって訳よ」

フレンダ「浜面!ちょっと話したい事があるから街に来て欲しいって訳」

フレンダ「結局来なかった[ピーーー]訳よ」

ピッ

浜面「な、なんだよあいつ…」

281 = 277 :

街__。
昼頃フレンダは浜面を持っていた。


フレンダ「………」

浜面「お~~い」

フレンダ「遅いって訳よ」ゲシッ

浜面「あ、危ねぇ!何だよ急に」

フレンダ「遅いって訳よ、せっかく浜面に有益な情報持ってきたのに…」

浜面「え…?」

282 = 277 :

フレンダ「だから呼び出したの」

フレンダ「うん、とりあえずあそこのクレープかって欲しいって訳よ」

浜面「クレープ?」

フレンダ「情報料!安いって訳よ」

浜面はフレンダにクレープを買ってやった。

フレンダ「おいひ~」

283 = 277 :

フレンダは美味しそうにクレープを食べてる。口の周りがクリームだらけだ。

浜面「ほら、クリームついてるぞ」

浜面はテッシュを取り出し、フレンダの口を拭いた。

フレンダは少し赤くなって、その後に浜面を見てニヤッと笑った。

フレンダ「浜面食べたいの?結局食べさせてあげる」

浜面「え…?いや、いいよ俺は」

フレンダ「いいから、食えって訳よ」

284 = 277 :

フレンダは無理矢理、浜面の口にクレープを押し込んだ。

フレンダ「どう?結局美味しいでしょ?」

浜面「ああ…」

フレンダ「私と間接キスだから美味しいに決まってるって訳よ!」

浜面「ブッ」

二人が談笑している時に、影が二人を見てた。

???「黒子、金髪のスキルアウトいたわよ」

285 = 277 :

書いてくる

286 = 277 :

二人がクレープを食べ終わり、浜面はフレンダに聞いた。

浜面「で話ってなんだよ?」

フレンダ「それは…」

その瞬間に二人は電撃が襲来した。

フレンダはその電撃に気づいて、浜面ごと横に押し倒した。

浜面「な・・・?」

ドサッ

浜面はフレンダが自分を馬乗りしてる状態を確認した。

287 = 277 :

浜面「え…?何…?」

ひどく赤面してる浜面に対照的にフレンダは学園都市第三位、奇襲好きの御坂美琴を確認した。

御坂「あらあら~昼間からっお熱いわね~」

フレンダ「御坂…美琴…」

浜面「何…知り合い?」

フレンダ「学園都市の第三位って訳よ、スキルアウト狩りしてるって訳」

浜面「な…?」

288 = 277 :

フレンダと御坂は前にとある研究所でやりあったので顔は知ってるのだ。

御坂「あんた…そのスキルアウトとどう言う関係?」

ダッ

浜面はフレンダの手をひっぱり路地裏へ逃げようとした。

だが

浜面「…っお前…!」

???「観念するのですわね、クズ」

そこにはやり手の風紀委員である白井黒子がいた。

この前に浜面とやりあった女だ。

289 = 277 :

フレンダと御坂は前にとある研究所でやりあったので顔は知ってるのだ。

御坂「あんた…そのスキルアウトとどう言う関係?」

ダッ

浜面はフレンダの手をひっぱり路地裏へ逃げようとした。

だが

浜面「…っお前…!」

???「観念するのですわね、クズ」

そこにはやり手の風紀委員である白井黒子がいた。

この前に浜面とやりあった女だ。

290 = 277 :

二人は囲まれた。

フレンダ(浜面…合図したらわたしを連れてダッシュで逃げて)

浜面(え…?)

フレンダはそう言うと、どこからか爆弾を取り出し二人に向かって投げた。

フレンダ「今って訳!!!!!!!」

御坂「!?」

白井「!?」

ドンッ!

浜面は驚いてる暇も無く、フレンダの手を引っ張り逃げ出した。

ハァ、ハァ

二人は走り、違う裏路地の方へ入っていった。

291 = 277 :

浜面(巻いたか?こっから行けば隠れ通路に…)

ビリッ

フレンダ「ああぁあああああああああああ」

浜面がフレンダを見るとすでに電撃が当たっていた。

浜面「フレンダァ!」

浜面はフレンダを抱きしめた。

御坂「やってくれるじゃない」

御坂「おかげで制服がボロボロになっちゃたじゃないの…」

白井「そうですわ、最悪ですわ、もう」

292 = 277 :

二人はボロボロになっていたが大した被害は無かった。

浜面(やれれる・・・・)

浜面は覚悟を決めた。

浜面「こ、この女はスキルアウトじゃない…逃がしてやってくれ」

弱ってるフレンダを力強く抱きしめた。フレンダは意識が朦朧としているようだ…。

浜面「こいつは…俺達の心配をしてくれただけなんだ…」

白井「なら、駄目ですのスキルアウトのかくまう行為をするかも知れません」

白井「一緒に処罰します」

すると白井は浜面を殴り始めた。

293 = 277 :

ドコッ

ガシッ

ガクッ

浜面「うっ・・・・・」
浜面は顔面血だらけになった。

それでも、浜面はフレンダの前に立ち続けた。

白井「しつこいですわ、まるでゴキブリのようですわ」

御坂「黒子早くしなさいよ」

御坂が飽き始めて、周りをビリビリしている。

???「てめーら、何してんだ」

294 :

地の文もう少し掘り下げた描写で表現できないか?
なんか状況がうまく伝わってこない

295 :

携帯小説みたいだな

296 :

そりゃ携帯小説みたいなもんだろ

297 = 277 :

白井が声がする方向に顔を向けるとすで白井の右目には右手が映っていた。

ドカァ

御坂「!?」

???「たまたま、爆発のする方に来てみれば…こんな事になってるとはな・・・」

御坂は凝視した、佐天涙子を襲い、自分の電撃を消した

ツンツン頭の少年を…

浜面「上条…!」

上条「しゃべるな…こいつら倒してすぐ病院に連れてく」

白井「乙女の顔に何てことしますの…」

上条「動くな!」

白井に拳銃を構える。

御坂「黒子!気をつけて!こいつは能力を消す!」

298 = 277 :

上条は拳銃は左手に白井に標準合わせて、右手は御坂に向けた

白井「能力を消す…?ああ・・・お姉さまに怪我させた類人猿の事ですか…」

パァン

上条は白井を狙撃する、

だが

シュン

上条(消えた?)

上条はとっさに後頭部に腕を交差させた

299 :

よしっ!やっちまえ!
あわきんの最大飛距離くらい殴り飛ばしちまえ!

300 = 277 :

ドカ

すると白井の鋭い蹴りが舞い込んできた。

上条(重い…女の子庇ってる浜面じゃきついかもな…)

少し白井が離れたところで今度は電撃放って来た。

上条は例の如く右手を使う。

御坂「めんどくさい右手ね…」

白井「本当にお姉さまの電気を消せますの…」

上条(2対1って卑怯だよな…)


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