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    元スレ上条「スキルアウトだ・・・」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 次スレ→1308874844 + - とある魔術の禁書目録 + - 一方 + - 上条 + - 佐天 + - 浜面 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    これは良スレの予感

    52 :

    誤字脱字が気になる…

    53 = 1 :

    上条「だから、あんたは見たとき、知らないスキルアウト=見た事無い第10学区のスキルアウトと思ったんだ」

    上条「なんちゃてヤンキーの説もあるけど、ガタイもいいしな・・・」

    黒妻「ほーなかなか切れ者だな」

    上条「よせよ、まあなんかあったらここに訪ねてみな、上条当麻の知り合いって言えば入れてくれるから」
    上条は自分の住所の連絡先を渡す

    黒妻「ありがとよ!じゃあ俺は失礼するぜ」



    54 :

    >>52そのくらいみんなあるだろ

    55 = 1 :

    上条「ああ・・・」

    上条は黒妻と別れた後スキルアウトと能力者の関係を考えた。
    上条(スキルアウト全体を憎む事は無かったか・・・・)
    上条は能力者との関係が悪化しないように祈った。

    しかし

    このビックスパイダーの事件がきっかけとなり能力者とスキルアウト、無能力者の対立が酷くなってしまう。

    駒場、浜面、そして上条が能力者達への生き残りをかけた事件に発達するのだった



    56 = 1 :

    とりあえず、今日はここまで、また書いてきます

    スキルアウトというより無能力者も出せたらいいな、サテンさんとか

    57 = 43 :

    1乙
    次回も楽しみにしてます

    58 :

    乙~

    上条さんの世話好きやらなんやらは相変わらずか…よかった

    59 = 14 :

    一レス一レスが短すぎないか

    60 = 42 :

    このメンバーがいいなこれ以上増える必要はない
    面白かった

    61 = 28 :

    まあキャラが薄くならなければ登場人物が増えてもいいんじゃないか?
    これめちゃ面白い!!
    だが、上条さんが既に彼女持ちでしかも! これは驚いた

    62 :

    彼女っていうよりセフレじゃね?

    63 :

    乙!

    ちょっと、投稿前に読み返して見た方がいいよ?それで大分誤字脱字はへるはず!

    64 :

    誤字脱字にだけ気をつければ、良SSになりそうだな。>>1頑張ってくれ

    65 :

    期待してるよ

    66 :

    美琴の性格があのままだと妹達全滅か

    超応援してる!

    67 :

    この美琴はゴ御坂ゴ美琴であってほしいな

    68 :

    相変わらず美琴がゴ美琴で安心した

    69 :

    >>63>>64
    誤字脱字無い様に気をつけます

    >>67>>68
    テロップ書いてたら御坂がすごいダークサイドなったww
    いずれ美琴はフォローするんでこのスレは嫌なやつです





    70 = 69 :

    上条は隠れ家に帰宅した後、仲間から差し入れのあった缶チューハイを飲みながら電話を掛けた。

    trrrrrrrr
    ガチャ

    浜面「ん?上条どうした?」

    上条「浜面、ちょっと頼みたい事があってな」

    浜面「ん?何?」

    上条「明日、武器と車を貸してほしい」

    浜面「いいけど…何に使うんだ?」

    71 = 69 :

    上条「ちょっと野暮用でいるんだ」

    浜面「まあ・・・いいけど気をつけろよ」

    上条「ああ・・・」

    ゴクッ

    チューハイを飲み直すとガチャ、という音がした。

    ここら一帯のスキルアウトの女リーダーである。姉御だ。

    「ん?帰ってきたのか」

    72 = 69 :

    上条「・・・・・・・・・・ハァ」

    上条は呆れ顔で姉御の顔見る。

    上条「俺の家を我が物顔で居座らないで下さいよ」

    姉御は断りも無く、冷蔵庫からチューハイを取り出す。メロン味だ。

    上条「もう一ヶ月以上前からたまに忍び込むじゃないですか・・・・」

    「あたいをお前の女にしてくれたら止めてやるよ」プシュ

    73 = 69 :

    上条はそういう事か…と頭を抱えた。
    姉御と上条は性的関係はあるが、恋人関係ではない。
    それには理由があるのだ。

    上条「前に言った通り俺には付き合えません」

    ギュ

    「分かってるよ…そうやってあたいに危害が及ぶ事を防いでくれてるんだろ」

    上条「・・・・・・・・」

    74 = 69 :

    上条には前に付き合ったスキルアウトの女の子が居た。
    上条は彼女を守っていたが、彼のいない所で暴行されかけた。

    上条は能力者の中でもかなり名の知れた存在

    「能力の効かないスキルアウトがいるらしい」

    そんな都市伝説が広がってるぐらいだ。
    無論そんな自分を嫌ってる人間など山ほどいる。

    上条当麻の彼女というだけで危険に晒される。

    上条はそれが分かった時に、特定の彼女を作る事はやめたのである。

    75 = 69 :

    上条(あの時駒場さんが助けてくれなかったら・・・・)

    上条と駒場の出会いはそれがきっかけだった。
    上条は自分の元カノが駒場利得に手によって助けられた事を感謝していた。

    ちなみに彼女は今駒場の元で活動しているらしい。

    上条「所で姉御さん…ビックスパイダーの隠れ家って知ってますか?」

    「・・・知ってるけど」

    上条「教えてください」

    76 = 69 :

    上条「教えてください」

    「あいつらとは関わらないんじゃないのかい?」

    上条「知り合いがあいつらと喧嘩するんですよ」

    「・・・・・・・・・・」

    上条「助けてやりたい」

    「またか…無茶はするなよ」

    チュ

    頬に口付けされた上条は礼を言った。

    上条「ありがとうございます」

    77 :

    憂鬱展開なら姉御が死亡するイメージしかできない・・・・・
    あと姉御って他の漫画やアニメキャラでイメージすると誰かな?

    78 = 69 :

    ~~翌日~~
    上条は浜面から借りた車に乗って第十学区のビックスパイダーの隠れ家に向かい、
    車を走れらせた。

    助手席には拳銃が置いてある

    上条は銃をチラッと見た。

    上条は素手の戦いなら2人までは勝つ自身がある。
    しかし3人目になると逃げる事にしている。


    だがしかし、今回の様にどうしても多人数の時は武器を使う。
    それも威力の高い物。

    幸い上条は射撃の腕も良かったからである。

    79 = 69 :

    隠れ家に着くと既に男達の怒声が聞こえてきた。

    上条は拳銃片手に車を飛び出した。

    上条(黒妻が着く前に済まそうとしたのに失敗したな…)

    オラーナメンジャネーゾ

    中へ入ると6,7人で黒妻を囲っていた。

    上条「!?」

    上条は助けようと拳銃を構えた。

    80 = 69 :

    だがその必要は無く、黒妻の拳の前に次々と倒れていく男達しかいなかった。

    上条(タイマンでやったら負けてたな…)

    上条は心の中で思ってると倒せれた一人が黒妻に拳銃を構えていた。

    パンッ

    上条は拳銃を持ってる奴より早く、そいつを撃ち難を得た。

    81 = 69 :

    上条「敵は倒すまで安心できないぜ」

    黒妻「か、上条…」

    上条「第七学区は俺らのシマだ。暴れさせてた俺にも責任はある。」

    黒妻「フッ…そうか」

    二人は建物に入り、黒妻(偽)に会った。

    リーダらしき人物…リーゼントの男とと何人かの残党が居た。

    82 = 69 :

    黒妻(偽)「お前…生きてたのか…」

    黒妻「蛇谷・・・」

    上条「知り合い・・・?」

    黒妻「ああ・・・蛇谷なんて馬鹿な事を…」

    蛇谷「ちっ…説教は懲り懲りだぁ…野郎どもやっちまえ!!」

    83 = 69 :

    蛇谷とその周辺は襲ってきた。何人か拳銃を持っていた。

    上条はとりあえず拳銃を持った奴を撃った

    パンッ、パンッ、パンッ

    グハァ、グェ、オゴォ

    上条(…たぶん殺してないと思う…)

    その間に間を詰めて来たスキルアウトに対して右手をお見舞いした。

    84 = 69 :

    黒妻「ほーやるなー」

    黒妻も、もう何十人相手にもしてもキレが衰えないで、取り巻きを倒し蛇谷一人にした。

    二人は蛇谷に詰め寄る。

    カッカッカッカッカッ

    蛇谷「く、来るなぁ!!!!」

    85 = 69 :

    黒妻「蛇谷…なんであんな事しちゃまったんだ…あれじゃ俺達の居場所が無くなっちまう…だろ」

    蛇谷「し、仕方なかったんだ!!俺がリーダーである居場所を守るため仕方なかったんだ!!」

    黒妻「居場所とは自分が自分で居られる場所だろ!この馬鹿野郎!!」

    黒妻と蛇谷のクロスカウンターとなり、黒妻が勝利した

    86 = 69 :

    黒妻「上条ありがとうな、俺一人じゃまずかった!」

    上条「いやー何のなんの」

    ファンファンファンファン

    上条「!?」

    黒妻「上条!逃げた方がいい」

    上条「何?」

    黒妻「俺がこいつらと罪を償うため警備員を呼んだんだ」

    87 = 69 :

    黒妻「早く!」

    上条「え~くそ!!」

    タッタッタッタッタッタッ

    黒妻「ありがとな~」

    黒妻は上条を見送るとこう思った。

    黒妻「スキルアウトが生き残るのは、上条にかかってるだろうな」

    88 = 69 :

    上条「くそー!!車押収されてたー!!家まで走って、帰るのかよ!不幸だぁー!!!」

    89 = 69 :

    黒妻編終わり!

    無能力者編に行ける!

    ちょっと飯食ってくる

    91 = 67 :


    この上条さんはかっこいい

    92 :


    こんな上条さんもいいな

    93 :

    上条さんかっけえことはかっけえが、
    最後のオチはやっぱり上条さんだな

    94 :

    乙!
    こんな上条さんもいいなぁ

    あとキャラ批判にはいちいちレスしないほうがいいかも

    99 = 69 :

    スレッドはどんどん伸びて、無能力者の襲撃結果や警備員の情報が書き込まれ・・・・・・
    運命のスレが投稿される。


    738 :以下、名無しにかわりまして能力者がお送りします:ID:???

    バカ校発見。生徒はみんな無能力者揃い。
    こういう学校があるから治安が悪くなる。

    悪の権化に鉄槌を。

    ゴミ掃除の参加者求む

    100 = 69 :


    上条「最近やけに傷だらけのやつが多いな」

    上条が寝床としている廃ビルは他のスキルアウトも使ってる。
    そいつらが随分と怪我人が増えていた。

    「能力者との喧嘩だってさ、急に喧嘩吹っかけられたらしいよ」

    上条「姉御!」


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