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元スレ上条「スキルアウトだ・・・」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - 次スレ→1308874844 + - とある魔術の禁書目録 + - 一方 + - 上条 + - 佐天 + - 浜面 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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101 = 69 :

「なんでかね?こっちが売る事があっても、あっちから売る事なんて珍しいな」

上条「・・・・・」

上条は前日のビックスパイダーの件でやはり黒妻の言ってたとおり
スキルアウトの印象が変わってしまったのか・・・・?と考えた

上条「俺、ちょっと見てきます」

「あっ!上条!」

102 = 69 :

ちょっと書きだめしてくる

103 = 69 :

ちょっと書きだめしてくる

このスレ龍が如く発売までに終わらせたい

104 :

乙!期待してる

105 = 67 :

上条さんにはこの屑どもを是非粛清してもらいたいですね!

106 = 92 :

乙!
>>99の学校ってまさか……!?


というか、御坂ェ…………

107 = 69 :

ちょっと書きだめしてくる

このスレ龍が如く発売までに終わらせたい

108 :

>>1
大事なことですよね
はい、わかります

109 = 68 :

この上条さんは新鮮でいいな

110 :

実際御坂は無能力者狩ってたのか?
それとも普段通り絡まれた時に能力使ってんのを掲示板でいいように名前出されただけか?
まぁいずれにせよ後で分かるか

111 = 69 :

~~街~~

街は静かだった、上条はあの喧嘩から一週間は街に出なかった。
だからこんなに活気が無いのは今始めて見た。

上条「何でこんな人が居ないんだ…?」

パシュ

何か発射されたような音がした。
上条は後ろに振り向き即座に右手でそれを消した。

112 = 69 :

後ろを見ると能力者とみえる学生が上条に立ちはだかった。

能力者A「お前、スキルアウトだろ」ククク

上条「だったら?」

能力者A「消えろよ」

学生は発光した何かを使うと、上条を襲った。

上条は右手で光を消し、光を消した事を驚くその能力者の顔面にストレートパンチを浴びせた。

グボッ

上条「なんなんだ?急に?」

113 = 69 :

キャー

上条「ん?悲鳴?」

上条は悲鳴のした路地裏の方へ向かった。

すると頭に白い花の髪留めつけた長い黒髪少女が体格のいい男に押し倒されていた。

???「いやっ!離して!」

114 = 69 :

「フーフーフー」

上条は有無を言わず押し倒してる男の顔を力をこめて蹴った。

「ぶぎっ!!」

グルンっと一回転するほど大きく回った。

上条は黒髪の少女の肩を抱えるた。

上条「大丈夫か?」

???「え?っ…はいっ!」

115 = 69 :

「チッ…なんだお前…僕はレベル4の大能力者なんだぞ」

上条「女の子に乱暴しちゃいけないって習わなかったのか?」

「うるせー!!無能力者の女なんて能力者の慰め物になるに決まってんだろが!![ピーーー]ぇー!!!!」

男は手から高温の火を出した。

しかし上条の右手には通用しない、

???「この人…すごい…」

男と少女が驚いてるうちに上条の拳が男の右頬に辿り着ていた。

116 = 69 :

上条は場所を移した、少女と話がしたかったのである。

ガタッ

上条「ハイ、やしの実サイダー」

???「ありがとうございます」

ゴクッ、ゴクッ

???「あのーさっきは本当にありがとうございます」

117 = 69 :

上条「ん?あーいいよ、えーと名前は?」

佐天「佐天です。佐天涙子」

上条「んじゃー、上条当麻!佐天ちゃんちょっと聞きたい事あるんだけど」

上条「さっきの奴ら何?」

佐天「あれは無能力者狩りですよ…」

118 = 69 :

ごめんミス

上条「俺は上条当麻!佐天ちゃんちょっと聞きたい事あるんだけど」

上条「さっきの奴ら何?」

佐天「あれは無能力者狩りですよ…」

無能力者狩り

119 = 69 :


それはビックスパイダーの事件が発端となり、今までにスキルアウトに対しての苛立ちが
爆発したものであった。
しかも能力者の大部分はレベル1~3の人間達、体を鍛えてるスキルアウトではなく無能力者に狙いを
絞った。

彼らは単に人を虐殺したかったのだ

すでに何人か人が死んでいるが…その事実は発表される事は無い。

佐天「私達の学校でも何人か襲われています、中にはナイフを目に刺されて失明した人も…」

上条は聞いて愕然とした。

120 = 69 :


それはビックスパイダーの事件が発端となり、今までにスキルアウトに対しての苛立ちが
爆発したものであった。
しかも能力者の大部分はレベル1~3の人間達、体を鍛えてるスキルアウトではなく無能力者に狙いを
絞った。

彼らは単に人を虐殺したかったのだ

すでに何人か人が死んでいるが…その事実は発表される事は無い。

佐天「私達の学校でも何人か襲われています、中にはナイフを目に刺されて失明した人も…」

上条は聞いて愕然とした。

121 = 69 :

どーも書き込むのがうまくいかない

色々とすいません

また書きだめしてきます

122 :

乙ぅ。

123 = 122 :

乙ぅ。

124 :

乙!!

原作でもこんなもんだったのかな?
これじゃ駒場さんが命がけであんなことするのも分かる気がする

125 :

使ってる題材はかなり面白いな

126 :

乙!
美琴のやってることは自衛だけどそれを知らないで見てる人には
ただ能力を使ってるだけのように見えたってことかな

次の更新も期待してる

128 :

・を…に直してくれたらうれしい
あと1レスごとの文章をもうちょっと増やしてもいいと思う

129 :

駒場と浜面がきになるな

130 = 129 :

無能力者はモブかスキルアウトだけでいいと思うんだが………なぜ佐天いれた?
佐天は黒子や初春たちが何とかしてると思ってたんだけど………そこらへんどうなってるんだ?

131 :

>>130
純粋な無能力者の意見が欲しかったからです
無能力者にとって無能力者狩りがどれほど怖いものか書きたかった
だから無能力者の代表でサテンにしました

132 = 131 :

上条(そんな…事って…)

上条(スキルアウトが襲われるならまだしも、何も罪の無い普通の無能力者を襲ってる?)

上条(狂ってる…)

上条は自分があのビックスパイダーを放置した事を深く深く…後悔した、

佐天「あの…?」

上条は佐天の声も聞こえてないで酷く落ち込んだ…。

そんな時上条達の方へ‘電撃‘が襲ってきた。

133 = 131 :

上条は電撃に気づき、右手を突き刺し、消した。

???「佐天さんから離れなさいッ!!」

上条「お前…あの時の…?」

電撃で攻撃してきたのは、前に上条に電撃で攻撃してきた中学生ぐらいの少女だ。

上条はあの時は暗くてよく見えなかったが中々可愛い女の子と思った。

???「あんた!あの時のスキルアウトよね、また奇妙な右手使って大人しく捕まりなさい」

上条「俺が何したっていうんだよ」

???「叩けば、埃が出るスキルアウトが偉そうな口きくな!」

134 = 131 :

佐天「御坂さんっ!その人は違うんです!!!!」

上条(ミサカ・・・?常盤台の第三位がそんな名前だったような…)

御坂「佐天さん!怖いくて動揺してるのね、大人しくしてて今助けるから!」

御坂「さあ、レベル5の御坂美琴を怒らせた罪は重いわよ~」

上条(やっぱり)

御坂「だいたい無能力者の癖に私の電撃が効かない無いってどういう事なのよ!」

佐天(え…?)

上条(こいつ…佐天ちゃんと友達じゃねーのかよ…最初の電撃も俺だけじゃなく佐天ちゃんにも当たりそうだったし…)

135 = 131 :

ビリッ!

御坂は電撃を放ってきた。

だが上条は電撃を打ち消しながら御坂に近づいてい

御坂「えっ!」

そしてそのまま御坂の腕を掴み、投げ飛ばした。

ドン!

136 = 131 :

御坂「……っ!!」

上条はそのまま走って逃げた。

御坂「あっ!ちょっと待ちなさい!」

ビリリッ!

御坂はもう一度電撃を放つが上条の足の速さには届かなかった。

御坂「痛っ~!何なのよあいつ女の子を投げ飛ばすなんてサイテー」

佐天「あの~美坂さん…さっきの人は…」

御坂「あ~黒子に負けちゃうじゃない」

137 = 131 :

佐天「えっ・・・」

御坂「あっ?居たの?佐天さん」

佐天「えっ…はい!あの白井さんの事って…」

御坂「ああ…それね…黒子とゲームしてるの何人のスキルアウト、倒せるかって」

佐天「ゲーム…」

御坂「そうそうww、今常盤台で流行ってる遊びなんだけど私みたいな高レベルの能力者は捕まらないし
黒子の手伝いしてるのよ」

138 = 131 :

御坂「元々は常盤台の婚后さんって人がビックスパイダーってクズ共に襲われた復讐なんだけど
みんなやっきになっちゃってwwww」

御坂「それで黒子とどっちがスキルアウト捕まえるか勝負してるのよ!クレープ賭けて!」

佐天「・・・・・・・・・」

御坂「んじゃ!そろそろ行くね、佐天さんも家で大人しくしといた方がいいわよ!」

御坂「間違って誤射しちゃうかもしれないから、ハハハハハ」

タッタッタッタッタッ

佐天「………」

139 = 131 :

佐天「私がなりたかった能力者って…こんなんだったのかな?…」



佐天(スキルアウトの上条さんの方が全然いい人そうだけどな…)

140 = 131 :

後日_。
上条は駒場と連絡を取った。
互いのスキルアウトメンバーの被害状況を確認するためだ

上条がタバコを吹かし、街中で待ってると

カタッ

上条「久しぶりですね、駒場さん」

駒場「……ああ、お前も元気そうだな…」

二人は互いに情が厚く、似たような所もあり初対面から気が合うようだ。

141 = 131 :

駒場「…そうか…そんなにやれたか…」

上条「ええ…すでに…多人数でどうのこうのできるレベルじゃないです」

上条「能力者の奴ら、俺らが一人っきりの時にに狙って多人数で襲ってきますから太刀打ちできません」

駒場「………」

上条「浜面や?半蔵は大丈夫ですか?」

駒場「半蔵はピンピンしてる……」

上条「浜面は?」

駒場「……テレポートを使う風紀委員に襲われたらしい、幸い逃げたから大した怪我にはなんなかったが…」

上条「…駒場さん…やっぱり俺達______」

キャアアアアアアア

142 = 131 :

気がつくと上条と駒場は小学校の前にいた。
そして叫び声がした。

遊んでいて、ふざけている子供の声じゃ無く、身の危険を訴えてる声だった。

タスケテー

コワイヨー

キャー

上条と駒場の前にはボーガンで片手に小学生を撃ち殺そうとしていたのである。

143 = 131 :

上条「・・・・・・・・・・」

駒場「・・・・・・・・・・」

上条と駒場はあまりの事に騒然とした。
普段冷静な駒場でさえ、目を見開き動揺していた。

ボーガン男は金髪の少女に狙いを定めようとする瞬間、上条が拳銃を手にしてた。

パンッ

ボーガン「うがっああああ」

弾は男の手に当った、その隙に駒場が男の詰め寄り大きな右手を食らわしたのだった。

144 = 131 :

上条「大丈夫か・・・?」

駒場と上条は金髪の少女の安否を確かめた。

???「うん、大体」

金髪の少女は青い目をしていて、正に人形のような顔立ちだった。

???「お兄ちゃん、ありがと」

ギュ

駒場「!!……ああ」

上条(駒場さんが困ってる…wwww)

上条は駒場利得のレア顔を見れたので、得した気持ちになった

上条「とりあえず、警備員を呼ぼうか」

駒場「ああ…」

145 = 131 :

上条「逮捕できない!?」

警備員「そうことじゃん」
巨乳の長髪の女警備員はそう言う


上条「なんでだよ」

巨乳警備員「相手は無能力者を襲おうとしただけじゃん、それじゃ被害はゼロなら逮捕は無理じゃん」

駒場「…殺人未遂じゃないのか…?」
駒場は寄りかかるフレメアに肩を乗せそう言う。

146 = 131 :

じゃん警備員「あいつは能力者レベル3のだから逮捕はできないじゃん、補導して何日かで解放ってところじゃん」

上条「そんなのってねーだろ…」

デカ乳警備員「仕方ないじゃん、それがこの街の決まり事じゃん、お前らの傷害罪は無かった事にするからさっさっと消えるじゃん」
警備員は上条達に指を指す

駒場「上条……浜面に車を用意させた、この子を家まで送ろう」

上条「そんな…ふざけた決まり事があるなら俺がぶち壊してやるよ…」


長髪警備員「それ以上言うと逮捕するじゃん」

そう言い、警備員はボーガン男を連れて行ってしまった。

147 :

乙!
たまに文章おかしいね、面白いけど

148 :

婚后さんか・・・
ふう

149 = 127 :

上条さん!このゴ美琴やっちゃってください!

150 :

一方さんがどうなってるか気になるな


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