元スレ上条「スキルアウトだ・・・」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 :
まともな能力者ははたしているのか
あと暗部は傍観してるのかな
152 :
憤慨か傍観か更なる屑か、残るレベル5勢が気になる
特にソギー
153 :
まぁこの上条さんだと御坂を説教してフラグ立てるな後先から御坂をゴミ扱いしてるけどスキルアウトも悪いことしてるし原作と性格変わってなさそうだから和解したら仲良くなりそうだから御坂をあまり攻めるな
154 :
御坂さんが予想以上にクズってた
155 :
???「短髪酷いんだよ、ヒロインはやっぱり私なんだよ」
156 :
こういうSSって作者にその気がなくても一部の読者が特定のキャラ叩きに使うんだよな
二次創作だって割り切りゃSS自体は楽しめるのにバカが一人いると台無しになる
157 :
そもそもそういう倫理観、そういう常識の町で風紀、警備員ともにアレなんだから特定キャラ叩いてもねぇ…
終着点をどこに持ってくのか期待だな
158 :
え。禁書って原作でも治外法権設定なの?
159 :
やばい……この状況になっても通常運行しそうな人が数名しか思い浮かばない。
人助けをする柄じゃないけど、目の前で虐殺が行われたら多分助けそう……ってかそうであってほしい。
160 = 157 :
>>158
>>157はこのSS内って事ね
まぁ原作でもほぼ独立した自治してるし
WW3以降だとさらに顕著になってるんだろうな
161 = 156 :
つかゴ美琴とか言ってる奴信者くるからやめろよ
わざと火種作って荒らそうとしてるとしか思えんわ
162 = 124 :
これはひょっとしたら原作より無能力者狩りが酷いかもな
上条さんと駒場さん頑張れ
そしてフレメアキター!!
163 = 131 :
御坂はいずれフォローしたい
>>158
御坂とかジュース取りまくってるけど、捕まらないよ
まあでも障害とかは捕まるじゃない、あわきんも捕まったし
164 = 131 :
ブルルルルルルルルルルル
帰り道、浜面に車で少女を送ることにした。
浜面「名前はなんて言うんだ?」
フレメア「フレメア=セイヴェルン 」
浜面「やっぱ、外人かー、家の場所どこよ?」
浜面の横にフレメアと名乗る少女居て、その後ろに上条と駒場が座っている。
浜面「え?一人暮らしかよ?」
フレメア「ううん、お姉ちゃんと一緒だよ、にゃあ」
165 = 131 :
浜面とフレメアが談笑している間に、上条は駒場にビックスパイダーの件を説明した。
駒場「……そうか…あのチームが原因か…」
上条「そう言う事みたいだ」
ビックスパイダーが能力者を狩り、それが能力者たちの怒りを買った
そして、狙われるのはスキルアウトでなく罪の無い無能力者である。
上条はビックスパイダーを止めなかった。ここまでの事態になるとは思わず…
上条「それでね駒場さん、俺はさっきも無能力者の女の子が襲われていたのを助けたんだ」
上条「その子知り合いも襲われたらしい」
駒場「……」
166 = 131 :
上条「俺達には野放しにした義務があると思うんだ」
上条は前で浜面と戯れる、フレメアを見た。
駒場「…どうするんだ?」
上条「駒場さん、俺と手伝ってくれないか」
駒場「………!!」
上条「あんたの所のチームと姉御さんのチーム、それに俺が組めば、能力者たちに対抗できる」
上条「どうだ?…」
167 = 131 :
駒場「………」
駒場「…あの子…」
駒場「…俺は…あの子の笑顔を守りたい…」
これより第七学区最大のチームが出来上がった。
さらに上条の「能力の効かない右手」の噂を聞いたり、能力者の弾圧のため多くのスキルアウトも仲間になった。
駒場の顔のおかげで他の地区のスキルアウトとの連携も取れるようになった
これよりスキルアウトを中心となる無能力者と能力者の戦争へと学園都市は過激になっていく…
168 = 131 :
原作と時系列が違うので整理
ビックスパイダーが第七学区に来る
↓
黒妻上条に倒される
↓
無能力者狩りが始まる
↓
フレメアが襲われる
↓
駒場、上条に助けられる
↓
スキルアウト武装蜂起
全部の事件が7月~9月頃に起きてるって事で
169 = 131 :
また書いてきます
無能力者編終わり
対能力者編に移ります
170 = 127 :
乙
上条さんファイト
171 :
乙
それにしても、屑なカッキーなんてみたくないよぅ・・・・・
出てほしくないな・・・・
172 = 129 :
なあ一方通行はこんなくだらないことしてないよな大丈夫だよな・・・・
173 :
乙
トリップ使わんの?
174 = 159 :
>>172
一方通行はきっとロリを守るために行動してるさ……
175 = 129 :
>>174
つまり無能力者のロリを守ったあとに問題ないからって襲ってるんだな!
な…なんて奴だ一方通行許せねえ
176 :
なんかちょこちょこ日本語がおかしいね
177 = 131 :
深夜__。
路地裏では凶悪な能力者達が日夜無能力者やスキルアウトを襲っていた。
いつしかそれが競い合いのゲームになっていた。
能力者A「へへっ…待てよ」
路地裏で能力者傷だらけの男を何人かで追っていた。
無能力者「はぁはぁ…なんだよあいつら…」
無能力者「あっ」
無能力者は躓いたしまった。
178 = 131 :
能力者A「はっ、運も尽きたな」
能力者A「これでゲーム俺の勝ちだ」
能力者Aは止めを刺そうと自身の発火型の能力は発動された時
彼の腹部に衝撃があった。
見てみると狙撃された後が見つかった。
能力者Aは撃たれた方に火を向けた。
そこにはツンツン頭の少年がいた。
179 = 131 :
火は立っている少年に右手を出されただけで、火を消されてしまった。
男はそのまま絶命しまった。
少年は男の死を確認した後、無能力者に肩を貸してやった。
???「大丈夫か、いい医者を知っている、きっと助かる」
無能力者「あんた…だれだぁ…?」
無能力者の男は走りまくり、傷つけられたため、かすれた声で聞いた。
「スキルアウトだ…」
上条当麻はそう彼に言った。
180 = 131 :
上条「そっちはどうよー?」
上条は姉御達に負傷した無能力者を渡し、他に無能力者を追っていた能力者を
追跡していた浜面達に携帯電話で聞いてみた。
浜面「ああこっちも始末した。そんなにレベルは高くなかったみたいだ」
上条「そうか」
浜面「にしても情報が足らないなーこうやって毎晩車で回ってるだけじゃきついぜ」
181 = 131 :
上条「そうだな」
上条「んじゃ、もう上がっていいぞ」
浜面「そうか、じゃーな」
上条はスキルアウトが連立してから、浜面や他のスキルアウト共に車で凶悪な能力者を
いないか巡回しているのだが、相手も分かってきているらしく上条達の動きがマークされていた。
ちなみに活動資金は主に能力者の財布をもらったり
武器は警備員や武器庫から銃を盗んでいる。
182 = 131 :
上条「…フッー」
上条は一服吹いてると何処からか声がした。
???「上条さーーーーーーーーーーん」
上条「ん?佐天ちゃん」
佐天「お久しぶりです」
上条「こんな夜中にどうしたの?」
佐天「えへへ…夕飯買い忘れてまして…急いで買いに来たんです」
183 = 131 :
上条「夜中に危ないなー、送ってくよ」
佐天「ええ!!いいんですか?」
上条「ああ」
佐天「ありがとうございます!あっ!お礼にごはんでもどうですか?
あたし料理うまいんですよ」
上条「ハハハ、嬉しいけど上条さんは今そんなに_
グッ~
上条「・・・・・・・・・・・・・・」
184 = 131 :
佐天「空いてるんですね」
上条「………いただきます」
上条は佐天宅に向かう事にした。
ガチャ
上条「へーやっぱ綺麗だなー」
佐天「そんなジロジロ見ないで下さいよ」//
上条はリビングに案内された。
佐天「ちっと待って下さい、今作りますから」
185 = 131 :
佐天は台所に向かい作業を始めた。
上条はそんな佐天を見て…
上条(いいスタイルしている…中一には見えん)
と思った。
186 = 131 :
佐天「できました。涙子オリジナルオムライスです。」
上条「すげー俺のより断然旨そう」
佐天「へー上条さんって自炊するんですかー?」
上条「まあ、その方が安上がりだからな」
しばらくして上条はオムライスを全部食べた。
上条「ふうーごちそうさま、ありがとう。美味しかったよ」
佐天「いえいえ」
187 = 131 :
佐天と上条は食器を台所に持って行き、二人で洗った。
二人はリビングに戻ると
上条「佐天ちゃん、良かったらメアド教えてくれない?」
佐天「えっ!」
佐天(脈あり!!)//////
上条「いや、やらしい意味じゃなくて」
上条「俺って今危険な能力者探してんの良かったら教えてくれない?」
佐天「あっ…そういうことですか…」
188 = 131 :
ピッピッピッ
二人はメアドと電話番号を交換した。
上条「あっ!もちろんピンチの時になったらいつでも連絡してくれ!」
佐天「…!はいっ」
上条「じゃあ、ご飯ありがとう!」
ガチャ
佐天(・・・・・・・・・・)
佐天(やっぱ上条さんいい人だな…)
189 = 131 :
第一七七支部
風紀委員は現在スキルアウト、能力者の犯罪者を追ってる。
だがスキルアウトは組織化し、中々居場所がわからず
能力者は…捕まっても無意味だった。
初春「うーん、白井さんも御坂さんもスキルアウトを捕まえる事に躍起になっちゃて…」
初春「私はスキルアウトより躍起になってる御坂さんの方が怖いですよー」
固法「そうね…」
190 :
上条さんもとうとう手段を問わないようになってきたか
191 = 151 :
何事もないように上条さん殺しをしてるからな
192 = 131 :
初春「それに無能力者狩りだって、捕まえてもすぐ釈放されちゃうし…意味無いですよねー」
初春はしばらく佐天に会っていなかった、初春は能力者とスキルアウトの抗争事件が多いため
佐天はなるべく外出しないようにしてた。
もちろん佐天が能力者に襲われた事は知っているが、軽い事だと初春は思っていた。
もし初春がその事知ったら、もっと能力者を捕まえていたろう…。
固法「………」
固法(先輩は言ったとおりになったな)
彼女は黒妻が逮捕される時にいた風紀委員だ。元々彼女はビックスパイダーの元メンバーで、黒妻とはただならぬ関係だ。
無論。この戦いには心情的にはスキルアウト側だ。
固法「誰かこの戦いを止めてくれるのかしら…?」
彼女は見ても無いヒーローに願いを託した。
193 = 131 :
また書いてきます
飯食べてくる
194 :
いてら
期待してる
196 = 152 :
上条さんは自分の立場や不幸体質をちゃん自覚してるのか?
スキルアウトに家で飯食わせて連絡先交換した無能力の女なんて、真っ先に拷問対象だろ
197 = 190 :
うん、だから手段を選ばなくなったんだと思った
利用できるものは何でも利用するんだよ
198 :
おつです
すっげぇ楽しんでます!
199 = 159 :
>>196
上条さんの不幸体質は他人を巻き込まないから、目撃さえされてなければ大丈夫。
セフレさんもやられてないしな。
200 = 147 :
>>1って外国人だったりする?
みんなの評価 : ★★
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