私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ銀時「魔法少女まどか☆マギカ?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
乙華麗
あいかわらず戦闘シーンかっこよすぎだろ
あと一瞬眼を閉じて気がついたら終わってた何をいってるかわからないだろうがry
あいかわらず戦闘シーンかっこよすぎだろ
あと一瞬眼を閉じて気がついたら終わってた何をいってるかわからないだろうがry
マミさんは活躍するのか?
それともやっぱり豆腐メンタルなのか?
それともやっぱり豆腐メンタルなのか?
乙
マミさんや銀さんがいるなら、さやかの魔女化は止められるか…?
マミさんや銀さんがいるなら、さやかの魔女化は止められるか…?
>>325
あれ…なんかこの無限残機、さりげなく邪魔な二人を杏子に抹殺させようとしてね?
あれ…なんかこの無限残機、さりげなく邪魔な二人を杏子に抹殺させようとしてね?
>>360
だって無限残機だからね!
だって無限残機だからね!
普通にしてたら害にしかならない淫獣に盾という役割を与えてやったんだからおとなしく感謝してればいいものを
銀さんが淫獣を二人の間に投げつけて止めると思ってた
むろん無限残機は串刺しな
むろん無限残機は串刺しな
>>370
やめろwwwwwwww
やめろwwwwwwww
>>372
おまえも上げるのやめろwwwwwwww
おまえも上げるのやめろwwwwwwww
まさかQBがエネルギー問題解決の糸口になるとは誰も思わなかった
ソウルイーターと言う漫画に読むとどんな奴でも全てに絶望するポエムがあってだな……
>>379★「生まれてきてごめんなさい…」
追い付いた!>>1乙
いつかはやってくれるかなと期待してたけど、案の定斜め上の面白さで突っ走ってるじゃないかwww
いつかはやってくれるかなと期待してたけど、案の定斜め上の面白さで突っ走ってるじゃないかwww
>>373
ごめんなさいwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめんなさいwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>383てめぇwwww
メール欄にsageいれろください
メール欄にsageいれろください
くだらない話でスレを消費すんな
それもSSとまったく関係ない雑談で
それもSSとまったく関係ない雑談で
さやか「マ、マミさん…?」
マミ「落ち着いて、私たちのすべきことはこんなことじゃないでしょう?」
さやか「でも…アイツは!」
杏子「はっ、今さら何しに来たんだよマミ…そのひよっこのお守りか?」
マミ「あなたたちを止めに来た、ただそれだけよ」
杏子「聞いた話じゃ…アンタ、最近は全然魔女と戦っていないらしいじゃないか」
杏子「魔女に殺されかけて戦うことが怖くなったんじゃないのかよ?」
マミ「………」
マミ「落ち着いて、私たちのすべきことはこんなことじゃないでしょう?」
さやか「でも…アイツは!」
杏子「はっ、今さら何しに来たんだよマミ…そのひよっこのお守りか?」
マミ「あなたたちを止めに来た、ただそれだけよ」
杏子「聞いた話じゃ…アンタ、最近は全然魔女と戦っていないらしいじゃないか」
杏子「魔女に殺されかけて戦うことが怖くなったんじゃないのかよ?」
マミ「………」
さやか「アンタいい加減に……」
マミ「間違ってはいないわ、その子の言う通りよ」
さやか「!」
マミ「後輩にカッコ悪いところなんか見せたくないけれど…これは事実なの」
マミ「最後にあなたたちと戦った時から…私、魔女と戦うたびに足が震えちゃってるの」
マミ「今…私がこうして生きていられるのはたまたま運が良かったから、味方がいたからでしょう?」
マミ「一人であの魔女と戦っていたら…間違いなくあそこで殺されていたでしょうね」
マミ「それからは…一人で魔女を倒そうとするたびに……足が震えちゃってるの……!」
さやか「そんな……!」
マミ「間違ってはいないわ、その子の言う通りよ」
さやか「!」
マミ「後輩にカッコ悪いところなんか見せたくないけれど…これは事実なの」
マミ「最後にあなたたちと戦った時から…私、魔女と戦うたびに足が震えちゃってるの」
マミ「今…私がこうして生きていられるのはたまたま運が良かったから、味方がいたからでしょう?」
マミ「一人であの魔女と戦っていたら…間違いなくあそこで殺されていたでしょうね」
マミ「それからは…一人で魔女を倒そうとするたびに……足が震えちゃってるの……!」
さやか「そんな……!」
杏子「正直さ、魔女に怯えてる今のアンタに横から口を出されたくないんだよね」
マミ「……その言い方には少し語弊があるわね」
杏子「何……?」
マミ「私、魔女が怖くなかったことなんて一度もない……でもね」
杏子「?」
マミ「私が戦うことで誰かが救われるなら…そんなに素晴らしいことってないでしょう?」
マミ「だったら私は戦うわ、足が震えようと…涙を流そうと…最後までね」
杏子「…………」
マミ「……その言い方には少し語弊があるわね」
杏子「何……?」
マミ「私、魔女が怖くなかったことなんて一度もない……でもね」
杏子「?」
マミ「私が戦うことで誰かが救われるなら…そんなに素晴らしいことってないでしょう?」
マミ「だったら私は戦うわ、足が震えようと…涙を流そうと…最後までね」
杏子「…………」
ほむら「それで…あなたはどうするの、佐倉杏子」
杏子「テメー…何で私の名前を……どこかで会ったか?」
ほむら「さあ…どうかしらね」
杏子「…………」
杏子「……やめた、手札がまるで見えないんじゃね…マミの奴もいるしな」
杏子「でも分かったよ…アンタは確かにイレギュラーな存在らしいね」
杏子「今日は降りさせてもらうよ」
ほむら「…………」
杏子「テメー…何で私の名前を……どこかで会ったか?」
ほむら「さあ…どうかしらね」
杏子「…………」
杏子「……やめた、手札がまるで見えないんじゃね…マミの奴もいるしな」
杏子「でも分かったよ…アンタは確かにイレギュラーな存在らしいね」
杏子「今日は降りさせてもらうよ」
ほむら「…………」
さやか「あの…マミさん……」
マミ「失望したかしら…美樹さん」
さやか「そんな…そんなことないです……!」
マミ「……あなたが魔法少女になったことについては私からは何も言わない」
マミ「あなたが自分で考えて…自分で決めたことなんだからね」
マミ「……でも、一つだけ覚えておいて」
さやか「?」
マミ「あなたの選んだ道は決して平らじゃない…いばらの道だということをね」
マミ「その道を歩む途中で…決して折れたりしちゃダメよ」
さやか「……はい」
マミ「失望したかしら…美樹さん」
さやか「そんな…そんなことないです……!」
マミ「……あなたが魔法少女になったことについては私からは何も言わない」
マミ「あなたが自分で考えて…自分で決めたことなんだからね」
マミ「……でも、一つだけ覚えておいて」
さやか「?」
マミ「あなたの選んだ道は決して平らじゃない…いばらの道だということをね」
マミ「その道を歩む途中で…決して折れたりしちゃダメよ」
さやか「……はい」
さやか「あの…マミさん……」
マミ「失望したかしら…美樹さん」
さやか「そんな…そんなことないです……!」
マミ「……あなたが魔法少女になったことについては私からは何も言わない」
マミ「あなたが自分で考えて…自分で決めたことなんだからね」
マミ「……でも、一つだけ覚えておいて」
さやか「?」
マミ「あなたの選んだ道は決して平らじゃない…いばらの道だということをね」
マミ「その道を歩む途中で…決して折れたりしちゃダメよ」
さやか「……はい」
マミ「失望したかしら…美樹さん」
さやか「そんな…そんなことないです……!」
マミ「……あなたが魔法少女になったことについては私からは何も言わない」
マミ「あなたが自分で考えて…自分で決めたことなんだからね」
マミ「……でも、一つだけ覚えておいて」
さやか「?」
マミ「あなたの選んだ道は決して平らじゃない…いばらの道だということをね」
マミ「その道を歩む途中で…決して折れたりしちゃダメよ」
さやか「……はい」
さやか「まあ確かに、マミさんの胸は平坦じゃないですよね」
ほむら「……山あり谷間ありね」
ほむら「……山あり谷間ありね」
---
某所
杏子「何なんだよアイツ…まるで能力がわからないじゃねぇかよ……!」
暁美ほむら、仮にアイツと戦うことになったら自分は勝てるのだろうか?
しかも…どういうわけか、既にこっちの情報もある程度は調べてあるらしい。
杏子「くそっ……」
イラつく…何故こんなにも気分が悪いのだろうか、ひよっことの戦いに水を差されたからか?
……違う
マミ『私が戦うことで誰かが救われるなら…そんなに素晴らしいことってないでしょう?』
マミが口にしたその言葉は常に自分のためだけに戦ってきた杏子の心を大きく揺るがしていた。
杏子(甘いんだよ…どいつもこいつも……!!)
憂さ晴らしにすらならないとは分かっていつつも、あまりのイラつきに地面の石を思い切り蹴り飛ばす。
その石は……
杏子「あ」
銀時「ん?」
景気のいい音を立てて、前を歩いていた白髪の天然パーマの頭に直撃した。
某所
杏子「何なんだよアイツ…まるで能力がわからないじゃねぇかよ……!」
暁美ほむら、仮にアイツと戦うことになったら自分は勝てるのだろうか?
しかも…どういうわけか、既にこっちの情報もある程度は調べてあるらしい。
杏子「くそっ……」
イラつく…何故こんなにも気分が悪いのだろうか、ひよっことの戦いに水を差されたからか?
……違う
マミ『私が戦うことで誰かが救われるなら…そんなに素晴らしいことってないでしょう?』
マミが口にしたその言葉は常に自分のためだけに戦ってきた杏子の心を大きく揺るがしていた。
杏子(甘いんだよ…どいつもこいつも……!!)
憂さ晴らしにすらならないとは分かっていつつも、あまりのイラつきに地面の石を思い切り蹴り飛ばす。
その石は……
杏子「あ」
銀時「ん?」
景気のいい音を立てて、前を歩いていた白髪の天然パーマの頭に直撃した。
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- 提督「鎮守府にスパイがいる?」 (197) - [39%] - 2015/5/20 3:00 ☆
- 提督「好感度が見えるメガネ?」 (1001) - [39%] - 2014/10/9 14:30 ★★★
- 提督「お仕置きの為のドッキリ?」 (134) - [39%] - 2016/7/30 0:30 ☆
- モバP「危機が迫っているだって?」 (237) - [38%] - 2014/10/25 5:30 ☆
- 海未「死後シミュレーター?」 (227) - [37%] - 2014/6/28 18:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について