私的良スレ書庫
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元スレ銀時「魔法少女まどか☆マギカ?」
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銀時「何言ってんだ、テメーは少し疲れてたせいで今の今まで寝過ごしてた……」
銀時「それを俺たち全員で叩き起こしに来た、ただそんだけだろうが」
ほむら「……そうね、ただそれだけのこと…迷惑なんてかけられてないわ」
マミ「フフ…そうですね」
まどか「でも良かった、これでさやかちゃんも明日からは学校に来れるね!」
さやか「…………」
さやかは何も言うことが出来なかった。
この仲間たちは私を助けるために必死で戦っただけじゃなく、私を助けた後でさえ気を使ってくれている。
今感じている感謝の意を伝えるにふさわしい日本語をさやかは知らなかった。
銀時「それを俺たち全員で叩き起こしに来た、ただそんだけだろうが」
ほむら「……そうね、ただそれだけのこと…迷惑なんてかけられてないわ」
マミ「フフ…そうですね」
まどか「でも良かった、これでさやかちゃんも明日からは学校に来れるね!」
さやか「…………」
さやかは何も言うことが出来なかった。
この仲間たちは私を助けるために必死で戦っただけじゃなく、私を助けた後でさえ気を使ってくれている。
今感じている感謝の意を伝えるにふさわしい日本語をさやかは知らなかった。
杏子「…………」
さやか「?」
気が付けば杏子がすぐそばに立っていた、何か自分に言い含めるつもりだろうか?
さやかはそんな想像をしていたが、杏子の口から出てきた言葉は
杏子「そういえば…私、アンタにちゃんと自己紹介ってしてなかったよな?」
さやか「?」
気が付けば杏子がすぐそばに立っていた、何か自分に言い含めるつもりだろうか?
さやかはそんな想像をしていたが、杏子の口から出てきた言葉は
杏子「そういえば…私、アンタにちゃんと自己紹介ってしてなかったよな?」
杏子「私は佐倉杏子、よろしくね」
一度は共闘することを拒否した、考えの違いから刀を交えたこともあった。
さやか「私は…み…美樹さやか……!」
今では一人が笑いながら照れくさそうに、もう一人は泣きながら感謝の意を込めて
お互いの手を取り合った。
銀時「……ひとまずは、めでたしめでたしってか…」
その様子を見ると侍は、口元で笑みを浮かべながらその場を後にした。
―――本当に神様がいるのなら、変わり続けるのが運命なら
―――信じることで憎しみを消してほしい
―――当たり前にある幸せなんて一つもないよ、僕や君の願いが永遠でありますように
挿入歌…『I、愛、会い』(ghost note)
一度は共闘することを拒否した、考えの違いから刀を交えたこともあった。
さやか「私は…み…美樹さやか……!」
今では一人が笑いながら照れくさそうに、もう一人は泣きながら感謝の意を込めて
お互いの手を取り合った。
銀時「……ひとまずは、めでたしめでたしってか…」
その様子を見ると侍は、口元で笑みを浮かべながらその場を後にした。
―――本当に神様がいるのなら、変わり続けるのが運命なら
―――信じることで憎しみを消してほしい
―――当たり前にある幸せなんて一つもないよ、僕や君の願いが永遠でありますように
挿入歌…『I、愛、会い』(ghost note)
水を差すようで悪いが魔女になる前に銀さんが説教でもして防いでやるほうが銀魂らしいんじゃないかなと思った。なんかよくわからんご都合展開で復活するよりは
下らん個人的感想なんで>>1は気にしないで完結させてください。
下らん個人的感想なんで>>1は気にしないで完結させてください。
三年Z組ー銀八先生!
銀八「はい、若干無理やりですがとりあえずは一旦ここで切ります」
銀八「つーか本当に今さらだけど今回はかなりテキトーな地の文がちらほら出てきてます」
銀八「台本形式が好きな人にゃ申し訳ないですが、今回はこんな感じで書かせてください」
銀八「全然関係ないけどまさか前回のルパンダイブにあれだけ食いつかれるとは思わなかったわ」
銀八「はい、若干無理やりですがとりあえずは一旦ここで切ります」
銀八「つーか本当に今さらだけど今回はかなりテキトーな地の文がちらほら出てきてます」
銀八「台本形式が好きな人にゃ申し訳ないですが、今回はこんな感じで書かせてください」
銀八「全然関係ないけどまさか前回のルパンダイブにあれだけ食いつかれるとは思わなかったわ」
乙!
てかもう本編の時系列的にワル夜が一日か二日くらいで来ちゃうな
てかもう本編の時系列的にワル夜が一日か二日くらいで来ちゃうな
挿入歌が影山ヒロノブか遠藤正明になるくらいアツく出来ないのかな虚淵って
乙
ここでghost noteの「I、愛、会い」が来るとは…
ガンジーもナポレオンもきっと愛を信じていたんだよ
ここでghost noteの「I、愛、会い」が来るとは…
ガンジーもナポレオンもきっと愛を信じていたんだよ
乙
ここは銀さんに魔法マダオになってもらおう
いけるって、銀さんはほら少年の心をいつまでも忘れない人だから
ここは銀さんに魔法マダオになってもらおう
いけるって、銀さんはほら少年の心をいつまでも忘れない人だから
>>618
ガイアメモリ使って変身ですね、わかります
ガイアメモリ使って変身ですね、わかります
>>619
村正のゴールデン右京さんみたいな?ww
村正のゴールデン右京さんみたいな?ww
>>620杉田ボイスのコウモリだろ
人気スレの宿命だな
とりあえず投下まで自重はしてるけど。今書き込んでるから矛盾はしてるが…
とりあえず投下まで自重はしてるけど。今書き込んでるから矛盾はしてるが…
面白いwwww
銀さんがかかわってくることでやっぱりキンチョールとかのギャグ増えるなーww
ハッピーエンドになりますように!
銀さんがかかわってくることでやっぱりキンチョールとかのギャグ増えるなーww
ハッピーエンドになりますように!
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翌日、学校
銀時「うーし、じゃあ出席取るぞー………」
銀時「……次ィ、美樹さやかー」
さやか「Zzzzz…Zzzzz……」
まどか「お、起きてさやかちゃん!」
銀時「あー、寝かせとけ寝かせとけ」
さやか「Zzzzz…Zzzzz……」
銀時「えー…美樹さやかは感心・意欲・態度が非常に悪いため落第…っと」
さやか「嘘です、寝てませんでした起きてます!」
銀時「いやいいよ寝てろって、そのままもう一年この教室で寝てていいから」
さやか「それだけは勘弁して!やる気その気大好きだから!意欲だけは誰にも負けませんから!」
さやか必死の弁明と銀時の掛け合い、クラスが朝から暖かい笑いに包まれた。
翌日、学校
銀時「うーし、じゃあ出席取るぞー………」
銀時「……次ィ、美樹さやかー」
さやか「Zzzzz…Zzzzz……」
まどか「お、起きてさやかちゃん!」
銀時「あー、寝かせとけ寝かせとけ」
さやか「Zzzzz…Zzzzz……」
銀時「えー…美樹さやかは感心・意欲・態度が非常に悪いため落第…っと」
さやか「嘘です、寝てませんでした起きてます!」
銀時「いやいいよ寝てろって、そのままもう一年この教室で寝てていいから」
さやか「それだけは勘弁して!やる気その気大好きだから!意欲だけは誰にも負けませんから!」
さやか必死の弁明と銀時の掛け合い、クラスが朝から暖かい笑いに包まれた。
銀時「とりあえずアレだ、この前の抜き打ちテストの答案返すからな」
さやか(テストってかあれ…ほとんどアンケートだったじゃん、正解なんかあるわけないって……)
まどか「どうしよう…私、54点だった……」
さやか「私は72点…だけど、何か納得いかない……」
ほむら「…………」
さやか「あ、そういえばアンタは?せっかくだし見せてよ」
ほむら「私はいい、見せる必要もないわ」
銀時「いたよクラスにこういうことするヤツ、点数の書いてある部分を折り曲げて何点か分からないようにするの」
さやか(テストってかあれ…ほとんどアンケートだったじゃん、正解なんかあるわけないって……)
まどか「どうしよう…私、54点だった……」
さやか「私は72点…だけど、何か納得いかない……」
ほむら「…………」
さやか「あ、そういえばアンタは?せっかくだし見せてよ」
ほむら「私はいい、見せる必要もないわ」
銀時「いたよクラスにこういうことするヤツ、点数の書いてある部分を折り曲げて何点か分からないようにするの」
さやか「いいじゃん、みんなひどい点数取って落ち込んでるんだから!一蓮托生だって!」
ほむら「あっ…ちょっと……!」
半ば強引にほむらの答案を手に取る、そこに書かれていた点数は
さやか「96点……だと……!」
ほむらの間違えた問題
ゼルダの伝説、時のオカリナにおいて最も難しいと思われるダンジョン名を一つ書け
ほむらの答え…闇の神殿
模範解答…水の神殿
さやか「これは…うん、間違えても仕方ないって…こんなの分かるワケないから」
ほむら「私の場合、闇の神殿は水の神殿よりクリアするのに十倍は時間がかかったわ」
さやか「どんだけ苦戦したのよ、ていうかそんなに難しかった?確かに暗くて怖い感じのステージだったけど……」
ほむら「……あの雰囲気が受け付けなかった、とでも言うべきね」
ほむら「あっ…ちょっと……!」
半ば強引にほむらの答案を手に取る、そこに書かれていた点数は
さやか「96点……だと……!」
ほむらの間違えた問題
ゼルダの伝説、時のオカリナにおいて最も難しいと思われるダンジョン名を一つ書け
ほむらの答え…闇の神殿
模範解答…水の神殿
さやか「これは…うん、間違えても仕方ないって…こんなの分かるワケないから」
ほむら「私の場合、闇の神殿は水の神殿よりクリアするのに十倍は時間がかかったわ」
さやか「どんだけ苦戦したのよ、ていうかそんなに難しかった?確かに暗くて怖い感じのステージだったけど……」
ほむら「……あの雰囲気が受け付けなかった、とでも言うべきね」
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放課後
銀時「次のテストはどうすっかな…手堅くスターフォックス辺りで……」
ほむら「…………」
銀時「…いたのかお前か、何かようか?」
ほむら「確認したいことがあるわ…あなたはなぜ私が幾度も時を戻して戦い続けていたか覚えてる?」
銀時「まどかちゃん親衛隊隊長だから」
ほむらの鉄拳が一発。
ほむら「そんなことはどうでもいい」
銀時「あ、別に否定はしねーのか」ダラダラ
ほむらの鉄拳が二発。
ほむら「…………」
銀時「何かデカい魔女が来てそいつをまどかの力を借りずに倒すためでした」ドクドク
放課後
銀時「次のテストはどうすっかな…手堅くスターフォックス辺りで……」
ほむら「…………」
銀時「…いたのかお前か、何かようか?」
ほむら「確認したいことがあるわ…あなたはなぜ私が幾度も時を戻して戦い続けていたか覚えてる?」
銀時「まどかちゃん親衛隊隊長だから」
ほむらの鉄拳が一発。
ほむら「そんなことはどうでもいい」
銀時「あ、別に否定はしねーのか」ダラダラ
ほむらの鉄拳が二発。
ほむら「…………」
銀時「何かデカい魔女が来てそいつをまどかの力を借りずに倒すためでした」ドクドク
ほむら「……ワルプルギスの夜が現れる日は近い、それは覚えておいて」
銀時「……ここが最後の山場ってわけか」
ほむら「そう、これで最後…これですべてが決まるといっても過言ではないわ」
銀時「だったら一発、やっとくしかねーな」
ほむら「?」
銀時「……ここが最後の山場ってわけか」
ほむら「そう、これで最後…これですべてが決まるといっても過言ではないわ」
銀時「だったら一発、やっとくしかねーな」
ほむら「?」
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ほむら宅
銀時「第一回、何かデカい感じの魔女&無限残機を頑張って何とかしましょうね会議ー」
杏子「何だよその適当な感じ、全然やる気出ねぇぞ」
さやか「まあ…いつものことだし気にしたら負けじゃない?」
銀時「いーんだよこのぐらい適当なほうが、背伸びして無理してても途中で足攣っちまうだろ」
ほむら「………」
マミ「これは…一体なんの集まりなのかしら?」
ほむら「もう間もなくワルプルギスの夜がこの町に現れる、それに対する対策会…とでも言うべきかしら」
マミ「!」
ほむら宅
銀時「第一回、何かデカい感じの魔女&無限残機を頑張って何とかしましょうね会議ー」
杏子「何だよその適当な感じ、全然やる気出ねぇぞ」
さやか「まあ…いつものことだし気にしたら負けじゃない?」
銀時「いーんだよこのぐらい適当なほうが、背伸びして無理してても途中で足攣っちまうだろ」
ほむら「………」
マミ「これは…一体なんの集まりなのかしら?」
ほむら「もう間もなくワルプルギスの夜がこの町に現れる、それに対する対策会…とでも言うべきかしら」
マミ「!」
杏子「……確かなのか、それ?」
ほむら「ええ、まず間違いないわ」
さやか「ワルプルギス…って?」
杏子「簡単に言っちまえば…超弩級の大型魔女だ、普通の魔女とは比べものにならねぇ」
ほむら「そして一度具現化すれば、それだけで何千人もの人が犠牲になる」
さやか「そんな…めちゃくちゃヤバい奴じゃない!」
マミ「何とかしないと……!」
ほむら「そして…問題はもう一つあるわ」
杏子「もう一つ……?」
ほむら「契約を迫るキュゥべえからまどかを何としても守らなきゃ…すべてが終わりになるわ」
さやか「まどかを守るって…よく意味が分からないんだけど……」
ほむら「……なぜキュゥべえは私たちを魔法少女にさせたがるのか…その理由から説明したほうがよさそうね」
ほむら「ええ、まず間違いないわ」
さやか「ワルプルギス…って?」
杏子「簡単に言っちまえば…超弩級の大型魔女だ、普通の魔女とは比べものにならねぇ」
ほむら「そして一度具現化すれば、それだけで何千人もの人が犠牲になる」
さやか「そんな…めちゃくちゃヤバい奴じゃない!」
マミ「何とかしないと……!」
ほむら「そして…問題はもう一つあるわ」
杏子「もう一つ……?」
ほむら「契約を迫るキュゥべえからまどかを何としても守らなきゃ…すべてが終わりになるわ」
さやか「まどかを守るって…よく意味が分からないんだけど……」
ほむら「……なぜキュゥべえは私たちを魔法少女にさせたがるのか…その理由から説明したほうがよさそうね」
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ほむら「……理解できたかしら」
さやか「良くわからない部分もあったけど…アイツの狙いって……」
マミ「魔法少女が魔女になるときに発生するエネルギーの回収して宇宙の寿命を延ばす、そういうことなのね」
ほむら「その通り、そして…まどかは魔法少女としては信じられないほどの素質を秘めている」
杏子「つまり…それだけの力があるんなら、回収できるエネルギーも大きいってわけか……」
ほむら「…………」
杏子「ふっざけんなよ…私たちをただの便利な『物』みたいに扱いやがって……!」
ほむら「……理解できたかしら」
さやか「良くわからない部分もあったけど…アイツの狙いって……」
マミ「魔法少女が魔女になるときに発生するエネルギーの回収して宇宙の寿命を延ばす、そういうことなのね」
ほむら「その通り、そして…まどかは魔法少女としては信じられないほどの素質を秘めている」
杏子「つまり…それだけの力があるんなら、回収できるエネルギーも大きいってわけか……」
ほむら「…………」
杏子「ふっざけんなよ…私たちをただの便利な『物』みたいに扱いやがって……!」
さやか「でも…今のまどかだったらそう簡単には契約なんかしないんじゃない?」
マミ「……そうね、どんな願いが叶うといっても今まで何があったかをみてきているわけだから」
ほむら「……あの子は優しすぎる、私たちが目の前で傷つくのを黙ってみていることができない」
杏子「私たちの誰かがやられそうになったら…なりふり構わずそいつを助けようとするってことか」
銀時「……つーわけで、その辺を何とか出来る良い案を思いついた奴はいねーか?」
銀時「(会議を)一発やるって意味を如何わしい意味に捉えた野郎は、後でほむらのビンタが炸裂するから覚えとけ」
ほむら「何で私?」
マミ「……そうね、どんな願いが叶うといっても今まで何があったかをみてきているわけだから」
ほむら「……あの子は優しすぎる、私たちが目の前で傷つくのを黙ってみていることができない」
杏子「私たちの誰かがやられそうになったら…なりふり構わずそいつを助けようとするってことか」
銀時「……つーわけで、その辺を何とか出来る良い案を思いついた奴はいねーか?」
銀時「(会議を)一発やるって意味を如何わしい意味に捉えた野郎は、後でほむらのビンタが炸裂するから覚えとけ」
ほむら「何で私?」
>>642-643
ざまあwwwwwwwwww
ざまあwwwwwwwwww
杏子「はい」
銀時「はーい、佐倉杏子ー」
杏子「あのキュゥべえの野郎を残機がなくなるまで叩き潰す!」
銀時「いやーアイツの残機がいくつあるか分からねェからそいつァ微妙だな」
さやか「はい」
銀時「はい、美樹さやかー」
さやか「逆にまどかを何とかしてみるってのはどうかな?」
銀時「はーい、佐倉杏子ー」
杏子「あのキュゥべえの野郎を残機がなくなるまで叩き潰す!」
銀時「いやーアイツの残機がいくつあるか分からねェからそいつァ微妙だな」
さやか「はい」
銀時「はい、美樹さやかー」
さやか「逆にまどかを何とかしてみるってのはどうかな?」
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