私的良スレ書庫
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元スレ銀時「魔法少女まどか☆マギカ?」
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放課後
さやか「疲れた…何なのよあのテスト、ワケ分からない問題ばっかりだったよね?」
まどか「どうしよう、私…このままじゃ補修かもしれないよ」
さやか「私も……って落ち込んでる場合じゃないや、今日は早く帰らないと」
まどか「何か用事?」
さやか「うん、ちょっとね」
ほむら「………」
放課後
さやか「疲れた…何なのよあのテスト、ワケ分からない問題ばっかりだったよね?」
まどか「どうしよう、私…このままじゃ補修かもしれないよ」
さやか「私も……って落ち込んでる場合じゃないや、今日は早く帰らないと」
まどか「何か用事?」
さやか「うん、ちょっとね」
ほむら「………」
3しかないな
2は「あれ? これ釣り竿持ってけるんじゃね?」見たいな淡い期待を求めてやったことあるけど。
2は「あれ? これ釣り竿持ってけるんじゃね?」見たいな淡い期待を求めてやったことあるけど。
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病院
恭介「………」
さやか「恭介…借りてきたCD、ここに置いておくね」
恭介「………」
さやか「あの、恭介……」
恭介「さやか…さやかは僕をいじめているのかい?」
さやか「え……?」
恭介「何で…何で指が動かなくなって音楽が出来ない僕にこんなものを聞かせるんだ!」
病院
恭介「………」
さやか「恭介…借りてきたCD、ここに置いておくね」
恭介「………」
さやか「あの、恭介……」
恭介「さやか…さやかは僕をいじめているのかい?」
さやか「え……?」
恭介「何で…何で指が動かなくなって音楽が出来ない僕にこんなものを聞かせるんだ!」
子どもリンクと鉄の盾の無敵状態で夜のハイラル平原を横断したのは良い思い出
さやか「だ、大丈夫だよ!頑張ってリハビリすれば必ず……」
恭介「治らないって言われたんだ、バイオリンはもう諦めろって……」
さやか「!」
恭介「もう…魔法とか奇跡でもない限り、僕は……!」
さやか「…………」
さやか「あるよ」
恭介「魔法も奇跡も…あるんだよ!」
恭介「……?」
恭介「治らないって言われたんだ、バイオリンはもう諦めろって……」
さやか「!」
恭介「もう…魔法とか奇跡でもない限り、僕は……!」
さやか「…………」
さやか「あるよ」
恭介「魔法も奇跡も…あるんだよ!」
恭介「……?」
て言うか魔女の使い魔に
リーデット的な怖さ放ってる奴いるだろ、
バルテルスとかミヒャエラとかなんかこえーよ
リーデット的な怖さ放ってる奴いるだろ、
バルテルスとかミヒャエラとかなんかこえーよ
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某所
さやか「…………」
さやか(私が…恭介の腕を治してあげられるんだったら……そのためなら……)
銀時「自分が命懸けの戦いを背負っても構わねェってか」
さやか「!」
銀時「あっちこっちフラフラしやがって…探したぞコノヤロー」
さやか「……何で」
銀時「今のお前の顔見りゃ大体の想像はつくわ、こちとら事情も知ってるしな」
さやか「……はぁ、分かってるんじゃ嘘ついたって仕方ないよね」
さやか「多分、先生の予想は間違えてないよ…私は先生の想像通りのことをしようとしてる」
銀時「…………」
某所
さやか「…………」
さやか(私が…恭介の腕を治してあげられるんだったら……そのためなら……)
銀時「自分が命懸けの戦いを背負っても構わねェってか」
さやか「!」
銀時「あっちこっちフラフラしやがって…探したぞコノヤロー」
さやか「……何で」
銀時「今のお前の顔見りゃ大体の想像はつくわ、こちとら事情も知ってるしな」
さやか「……はぁ、分かってるんじゃ嘘ついたって仕方ないよね」
さやか「多分、先生の予想は間違えてないよ…私は先生の想像通りのことをしようとしてる」
銀時「…………」
なんだその、「俺何でこんなこと言ったんだ?」的なクエッションマークはwwww
>>266、修正
さやか「だ、大丈夫だよ!頑張ってリハビリすれば必ず……」
恭介「治らないって言われたんだ、バイオリンはもう諦めろって……」
さやか「!」
恭介「もう…魔法とか奇跡でもない限り、僕は……!」
さやか「…………」
さやか「あるよ」
さやか「魔法も奇跡も…あるんだよ!」
恭介「……?」
さやか「だ、大丈夫だよ!頑張ってリハビリすれば必ず……」
恭介「治らないって言われたんだ、バイオリンはもう諦めろって……」
さやか「!」
恭介「もう…魔法とか奇跡でもない限り、僕は……!」
さやか「…………」
さやか「あるよ」
さやか「魔法も奇跡も…あるんだよ!」
恭介「……?」
死ぬ必要なんて何処にもないです。
続きを投下さえしてくれればそれでいいんです。
続きを投下さえしてくれればそれでいいんです。
さやか「色々考えてみたんだけど…これが私にとってのベストな選択だと思うんだよね」
さやか「魔法少女になって魔女と戦うってちょっとカッコいいし…この町の人を守れるしね」
さやか「それに…自分の運命に絶望している人も一人、救うことができる」
銀時「…………」
さやか「何か間違ってる?私の選択」
銀時「……間違ってはいねェんじゃねーか?」
さやか「魔法少女になって魔女と戦うってちょっとカッコいいし…この町の人を守れるしね」
さやか「それに…自分の運命に絶望している人も一人、救うことができる」
銀時「…………」
さやか「何か間違ってる?私の選択」
銀時「……間違ってはいねェんじゃねーか?」
さやか「そうだよね…やっぱり……」
銀時「ただ…俺ァ気にくわねェな」
さやか「……どうして?」
銀時「確かにテメーの言う通りにすりゃ周りの連中は助かるだろうよ、そこは否定するつもりはねェ」
銀時「ただ…それじゃ結局『テメー自身』は救われねェじゃねーか」
さやか「!」
銀時「お前の願いが叶ってダチ公の腕が治ったとして…その後はどうなるよ」
さやか「…………」
銀時「テメーは生きるか死ぬかの戦いを一生続けなきゃならねーんだぞ?」
銀時「ダチ公助けてェ気持ちはわからなくはねーが…ちっとばっか考えがずれてんだろうが」
さやか「…………」
銀時「ただ…俺ァ気にくわねェな」
さやか「……どうして?」
銀時「確かにテメーの言う通りにすりゃ周りの連中は助かるだろうよ、そこは否定するつもりはねェ」
銀時「ただ…それじゃ結局『テメー自身』は救われねェじゃねーか」
さやか「!」
銀時「お前の願いが叶ってダチ公の腕が治ったとして…その後はどうなるよ」
さやか「…………」
銀時「テメーは生きるか死ぬかの戦いを一生続けなきゃならねーんだぞ?」
銀時「ダチ公助けてェ気持ちはわからなくはねーが…ちっとばっか考えがずれてんだろうが」
さやか「…………」
さやか「…………」
さやか「……もう少しだけ考えてみる、けれど…最後に決めるのは私だから」
銀時「そうかい…ま、後悔だけはしねーように気を付けろよ」
銀時「……間違っても俺みてーな後悔しか残らねェ道は選ぶんじゃねーぞ」
さやか「……?」
さやか「……もう少しだけ考えてみる、けれど…最後に決めるのは私だから」
銀時「そうかい…ま、後悔だけはしねーように気を付けろよ」
銀時「……間違っても俺みてーな後悔しか残らねェ道は選ぶんじゃねーぞ」
さやか「……?」
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同日、夜
まどか(さやかちゃん…今日の用事ってなんだったのかな)
まどか「……あれ?あそこにいるのって…仁美ちゃん?」
まどか「仁美ちゃーん!こんな時間にどうしたのー?何か習い事……!」
仁美の首筋に何かが見えた気がした、決して見えてはならないはずの何かが。
―――魔女の口づけ、それを受けた人間は原因不明の自殺や殺人を犯すとマミから説明を受けた。
さやかと一緒にマミの魔女討伐に付き添った際、口づけを受けて自殺しようとした女性を助けたことがあったが…
その女性につけられた口づけの跡と同じものが友人である志筑仁美にはっきりと見て取れた。
同日、夜
まどか(さやかちゃん…今日の用事ってなんだったのかな)
まどか「……あれ?あそこにいるのって…仁美ちゃん?」
まどか「仁美ちゃーん!こんな時間にどうしたのー?何か習い事……!」
仁美の首筋に何かが見えた気がした、決して見えてはならないはずの何かが。
―――魔女の口づけ、それを受けた人間は原因不明の自殺や殺人を犯すとマミから説明を受けた。
さやかと一緒にマミの魔女討伐に付き添った際、口づけを受けて自殺しようとした女性を助けたことがあったが…
その女性につけられた口づけの跡と同じものが友人である志筑仁美にはっきりと見て取れた。
仁美「…………」
まどか(ひ、仁美ちゃん……まさか!)
まどか「仁美ちゃん!何やってるの!」
仁美「あら…鹿目さん、ごきげんよう…どうかなさいました?」
まどか「ひ、仁美ちゃん…どこに行こうとしてたの?」
仁美「どこって…フフ、とっても素晴らしいところへ……」
まどか「素晴らしい……?」
仁美「そうだ!鹿目さんも一緒に行きましょう…そうですわ!それがいいですわ!」
まどか「や、やめて…私の声を聴いて!仁美ちゃん!」
まどか(ひ、仁美ちゃん……まさか!)
まどか「仁美ちゃん!何やってるの!」
仁美「あら…鹿目さん、ごきげんよう…どうかなさいました?」
まどか「ひ、仁美ちゃん…どこに行こうとしてたの?」
仁美「どこって…フフ、とっても素晴らしいところへ……」
まどか「素晴らしい……?」
仁美「そうだ!鹿目さんも一緒に行きましょう…そうですわ!それがいいですわ!」
まどか「や、やめて…私の声を聴いて!仁美ちゃん!」
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同時刻、某所
ほむら「………」
銀時「こんな時間に何の用ですかいお嬢さん、パフェでも奢ってくれんのか?」
ほむら「私が頼んだこと…やってくれたかしら?」
銀時「とりあえずはな…ただ、あれはどう転ぶかわからねーな」
ほむら「……そう」
銀時「で…お前は何でさやかの奴がダチ公のために契約しようとしてるなんて知ってたんだ?」
ほむら「過去の経験から推測した…ただそれだけよ」
銀時「経験……?」
同時刻、某所
ほむら「………」
銀時「こんな時間に何の用ですかいお嬢さん、パフェでも奢ってくれんのか?」
ほむら「私が頼んだこと…やってくれたかしら?」
銀時「とりあえずはな…ただ、あれはどう転ぶかわからねーな」
ほむら「……そう」
銀時「で…お前は何でさやかの奴がダチ公のために契約しようとしてるなんて知ってたんだ?」
ほむら「過去の経験から推測した…ただそれだけよ」
銀時「経験……?」
ほむら「それより…私からあなたに聞きたいことがあるの」
銀時「聞きてェことがあるのはお互い同じらしいな、腹据えて話すとしようじゃねーか」
ほむら「一番根本から聞かせてもらうわ……あなた、いったい何者なの?」
銀時「甘いモンが好きな遊び人とでも答えりゃいいのか?」
ほむら「……質問の仕方を変えるわ、あなたは『この世界』の人間なのかしら?」
銀時「…………」
銀時「仮に俺が『いやー実は異世界から来ちゃいましてー』って言えばお前は信じるのか?」
ほむら「……信じるわ、あなたはここに現れるはずのない人間だもの」
銀時「……?」
銀時「聞きてェことがあるのはお互い同じらしいな、腹据えて話すとしようじゃねーか」
ほむら「一番根本から聞かせてもらうわ……あなた、いったい何者なの?」
銀時「甘いモンが好きな遊び人とでも答えりゃいいのか?」
ほむら「……質問の仕方を変えるわ、あなたは『この世界』の人間なのかしら?」
銀時「…………」
銀時「仮に俺が『いやー実は異世界から来ちゃいましてー』って言えばお前は信じるのか?」
ほむら「……信じるわ、あなたはここに現れるはずのない人間だもの」
銀時「……?」
銀時「オイ、そいつはどういう……」
ほむら「待って……魔女が現れたわ」
銀時「その前に俺の質問にだな…」
ほむら「ここからかなり近いみたいね、それもかなりの人が巻き込まれてる」
銀時「いや二十秒、二十秒だけでいいから答えろって、こっちはわからねェことだらけなんだよ」
ほむら「行きましょう、早くしないと犠牲者が出かねないわ」
銀時「とりあえずお前のスルー力が半端じゃねェことは分かったわ」
ほむら「待って……魔女が現れたわ」
銀時「その前に俺の質問にだな…」
ほむら「ここからかなり近いみたいね、それもかなりの人が巻き込まれてる」
銀時「いや二十秒、二十秒だけでいいから答えろって、こっちはわからねェことだらけなんだよ」
ほむら「行きましょう、早くしないと犠牲者が出かねないわ」
銀時「とりあえずお前のスルー力が半端じゃねェことは分かったわ」
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某工場
工場長「ダメだ…こんな小さな工場ひとつ切り盛りできないようじゃ……」
工場長「一番の見せ場でミスをするような俺なんか…死ぬしかないんだ……」
まどか「………!?」
仁美に連れてこられたまどかは目を疑う、寂れた工場には多くの人が集まっていた。
その全員が虚ろな目をして怨念のように何かを小さく呟いている。
まどか(な、何なのここ…?どうしてこんなに人が…全員が魔女の口づけを……!?)
某工場
工場長「ダメだ…こんな小さな工場ひとつ切り盛りできないようじゃ……」
工場長「一番の見せ場でミスをするような俺なんか…死ぬしかないんだ……」
まどか「………!?」
仁美に連れてこられたまどかは目を疑う、寂れた工場には多くの人が集まっていた。
その全員が虚ろな目をして怨念のように何かを小さく呟いている。
まどか(な、何なのここ…?どうしてこんなに人が…全員が魔女の口づけを……!?)
おもむろに一人の女性がバケツに二種類の洗剤を入れ始める。
犯してはならないタブーを見たまどかは慌てて止めに入ろうとしたが、薄ら笑いを浮かべる仁美に道を阻まれた。
仁美「どうしたんですか、鹿目さん」
まどか「な、何やって…あれ止めないと!!」
仁美「あれは神聖な儀式です、素晴らしいところへ旅立つために肉体から離れる儀式ですわ」
まどか「!」
まどか(ダメだ…話も聞いてくれない…無理やりにでも止めなくちゃ!)
そう決心したまどかは友人の手を振り払って危険物と化したバケツを奪い取り、それを外に向かって放り投げた。
犯してはならないタブーを見たまどかは慌てて止めに入ろうとしたが、薄ら笑いを浮かべる仁美に道を阻まれた。
仁美「どうしたんですか、鹿目さん」
まどか「な、何やって…あれ止めないと!!」
仁美「あれは神聖な儀式です、素晴らしいところへ旅立つために肉体から離れる儀式ですわ」
まどか「!」
まどか(ダメだ…話も聞いてくれない…無理やりにでも止めなくちゃ!)
そう決心したまどかは友人の手を振り払って危険物と化したバケツを奪い取り、それを外に向かって放り投げた。
まどか「よ…よかった……!」
ひとまずの危機は去った、そう安堵した瞬間…工場に集まっていた人間が一斉にまどかへ襲いかかる。
その眼には明らかな怒り、憎しみ、そして殺意が見て取れた。
まどか「ひっ…!」
慌てて工場内の一室に逃げ込み内側から鍵をかけるが、外から扉を打ち破ろうと叩く音が響いてくる。
まどか(怖い…なんで…こんなことになって……!)
恐怖心が少女の心を埋め尽くした時、彼女を取り巻く空間に異変が起こった。
それは過去に何度か見たことがある光景で…ここに何かがいることも容易に想像がついた。
ひとまずの危機は去った、そう安堵した瞬間…工場に集まっていた人間が一斉にまどかへ襲いかかる。
その眼には明らかな怒り、憎しみ、そして殺意が見て取れた。
まどか「ひっ…!」
慌てて工場内の一室に逃げ込み内側から鍵をかけるが、外から扉を打ち破ろうと叩く音が響いてくる。
まどか(怖い…なんで…こんなことになって……!)
恐怖心が少女の心を埋め尽くした時、彼女を取り巻く空間に異変が起こった。
それは過去に何度か見たことがある光景で…ここに何かがいることも容易に想像がついた。
まどか「……私への罰なのかな」
魔法少女としての能力があるにも関わらず、命懸けの戦いを恐れている自分への罰。
自分に魔法少女の力があれば友人の仁美はもちろん、先の人々も全員救えるのに…
魔女の結界に引きずり込まれたまどかの心は自責の念で縛られていた。
魔法少女としての能力があるにも関わらず、命懸けの戦いを恐れている自分への罰。
自分に魔法少女の力があれば友人の仁美はもちろん、先の人々も全員救えるのに…
魔女の結界に引きずり込まれたまどかの心は自責の念で縛られていた。
どこからか声が聞こえた気がする。
『みんなを救いたいかい?今からでもいい、力を付けてみんなを守りたいかい?』
声の主の姿は見えない、だが頭の中には確かに声が響いている。
『君だったらこの状況でも必ず何とかできる、友人はもちろん多くの人を救うことができる』
『まどか、君が勇気を出せば…君を含めた多くの人が救われるんだ』
そうだ…この状況を招いたのが自分が臆病だったせいなら…魔法少女になれば……
今からでも私にできることがあるなら…勇気を出して変わることができるなら……
『まどか…今こそ僕と契約して魔法少女になる時が来たんじゃないかな?』
まどか「私…魔法少女に……」
―――そう言いかけた瞬間
―――目の前を青い閃光が走り、結界に潜む魔女を斬り付けた。
『みんなを救いたいかい?今からでもいい、力を付けてみんなを守りたいかい?』
声の主の姿は見えない、だが頭の中には確かに声が響いている。
『君だったらこの状況でも必ず何とかできる、友人はもちろん多くの人を救うことができる』
『まどか、君が勇気を出せば…君を含めた多くの人が救われるんだ』
そうだ…この状況を招いたのが自分が臆病だったせいなら…魔法少女になれば……
今からでも私にできることがあるなら…勇気を出して変わることができるなら……
『まどか…今こそ僕と契約して魔法少女になる時が来たんじゃないかな?』
まどか「私…魔法少女に……」
―――そう言いかけた瞬間
―――目の前を青い閃光が走り、結界に潜む魔女を斬り付けた。
三年Z組ー銀八先生!
銀八「はい、今日はこの辺ですいません、そして致命的な誤字もマジですいません」
銀八「やっちゃったなーアレ、シリアスだったのに完全にギャグになっちゃったものなーアレ」
銀八「悪ふざけでゼル伝ネタとかやってるからああいうことになんだな、うん」
誤字指摘感謝です、次からは気を付けるのでご勘弁を…
銀八「はい、今日はこの辺ですいません、そして致命的な誤字もマジですいません」
銀八「やっちゃったなーアレ、シリアスだったのに完全にギャグになっちゃったものなーアレ」
銀八「悪ふざけでゼル伝ネタとかやってるからああいうことになんだな、うん」
誤字指摘感謝です、次からは気を付けるのでご勘弁を…
乙
QBを囮にして逃げれば良いと思ったのは俺だけではないはず
QBを囮にして逃げれば良いと思ったのは俺だけではないはず
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