私的良スレ書庫
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元スレルルーシュ「…チクショウ」
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>>504
天才が現れたな 是非絵に
天才が現れたな 是非絵に
ルルーシュ「咲世子さん」
咲世子「何かお困りですか?」
ルルーシュ「うん、お願いがあるんだが…」
咲世子「皆まで言わないでください」
咲世子「全てこの咲世子にお任せください」フンス
ルルーシュ「さすが咲世子さん、言わなくても察してくれるだなんて」
咲世子「メイドですから」キラーン
ルルーシュ「じゃあ頼んでも良いかな?」
咲世子「ええ、モロッコへの便はおさえております」
ルルーシュ「」
咲世子「何かお困りですか?」
ルルーシュ「うん、お願いがあるんだが…」
咲世子「皆まで言わないでください」
咲世子「全てこの咲世子にお任せください」フンス
ルルーシュ「さすが咲世子さん、言わなくても察してくれるだなんて」
咲世子「メイドですから」キラーン
ルルーシュ「じゃあ頼んでも良いかな?」
咲世子「ええ、モロッコへの便はおさえております」
ルルーシュ「」
咲世子「すぐにでも手術できますわ」
ルルーシュ「えっ?」
咲世子「えっ?」
咲世子「…失礼しました」シュン
ルルーシュ「いや、こちらこそ言葉が足りなかった」
ルルーシュ「改めて相談なのだが」
ルルーシュ「友人を暫く家に泊めたいんだ」
咲世子「ご友人…ですか?」
ルルーシュ「ああ、親と喧嘩したらしくてね」
咲世子「左様ですか」
咲世子「私としては構いませんが、ナナリー様の同意も得なければなりません」
咲世子「少しお待ちいただいてもよろしいですか?」
ルルーシュ「ああ」
ルルーシュ「えっ?」
咲世子「えっ?」
咲世子「…失礼しました」シュン
ルルーシュ「いや、こちらこそ言葉が足りなかった」
ルルーシュ「改めて相談なのだが」
ルルーシュ「友人を暫く家に泊めたいんだ」
咲世子「ご友人…ですか?」
ルルーシュ「ああ、親と喧嘩したらしくてね」
咲世子「左様ですか」
咲世子「私としては構いませんが、ナナリー様の同意も得なければなりません」
咲世子「少しお待ちいただいてもよろしいですか?」
ルルーシュ「ああ」
ルルーシュ(もう許可をとったも同然だろう)
ルルーシュ(ナナリーは天使だからな)
ルルーシュ(まさか追い出したりはすまい)
咲世子(ナナリー様が最大の関門ですね)
咲世子(いままで仲のいいご友人と接する機会が極端に少なかったルルーシュ様です)
咲世子(こういった経験もまた喜ばしいと個人的には思います…ですが)
咲世子(ナナリー様がなんというか)
咲世子(ああ、考えるだけで胃が痛い)
ルルーシュ(ナナリーは天使だからな)
ルルーシュ(まさか追い出したりはすまい)
咲世子(ナナリー様が最大の関門ですね)
咲世子(いままで仲のいいご友人と接する機会が極端に少なかったルルーシュ様です)
咲世子(こういった経験もまた喜ばしいと個人的には思います…ですが)
咲世子(ナナリー様がなんというか)
咲世子(ああ、考えるだけで胃が痛い)
ナナリー「ダメです」キッパリ
ルルーシュ「どうしてだ、ナナリー」
ナナリー「気軽に考えてはダメですよ?」
ナナリー「人をお世話すると言うことは大変な事なんです」
ナナリー「習慣や生活サイクルも違う人たちで生活すれば必ず意見は衝突します」
ナナリー「毎日きちんと合わせられるんですか?」
ナナリー「お世話にしてもそうです」
ナナリー「甘やかすだけじゃダメなんですよ?」
ナナリー「ダメなことはダメと教えてあげないと」
ナナリー「お兄様のことが大切だからこそあえて言わせていただきます」
ナナリー「元いた場所に戻してきなさい」
ルルーシュ「どうしてだ、ナナリー」
ナナリー「気軽に考えてはダメですよ?」
ナナリー「人をお世話すると言うことは大変な事なんです」
ナナリー「習慣や生活サイクルも違う人たちで生活すれば必ず意見は衝突します」
ナナリー「毎日きちんと合わせられるんですか?」
ナナリー「お世話にしてもそうです」
ナナリー「甘やかすだけじゃダメなんですよ?」
ナナリー「ダメなことはダメと教えてあげないと」
ナナリー「お兄様のことが大切だからこそあえて言わせていただきます」
ナナリー「元いた場所に戻してきなさい」
C.C.「私は猫か何かか!」
ナナリー「似たようなものですわ」
ナナリー(この泥棒猫)ニッコリ
ルルーシュ「ちゃんと世話をする」
ルルーシュ「ご飯は作るし」
ルルーシュ「責任を持って育てるから」
ルルーシュ「咲世子にも迷惑をかけないよう気をつける」
咲世子「ルルーシュ様」ジーン
C.C.「なんなんだこの流れは…」
ナナリー「似たようなものですわ」
ナナリー(この泥棒猫)ニッコリ
ルルーシュ「ちゃんと世話をする」
ルルーシュ「ご飯は作るし」
ルルーシュ「責任を持って育てるから」
ルルーシュ「咲世子にも迷惑をかけないよう気をつける」
咲世子「ルルーシュ様」ジーン
C.C.「なんなんだこの流れは…」
ナナリー(まったくお兄様にも困ったものです)
ナナリー(素性も知れない女を家にあげるなんて)
ナナリー(いままで調べた交遊関係には存在しない以上、今日の件に関わっていることは間違いないでしょう)
ナナリー(咲世子の報告によればお兄様はシンジュクゲットーへ向かったはず)
ナナリー(油断はできませんね)
ナナリー(誰であろうとお兄様を害するなら…)ニッコリ
C.C.「……」ゾクッ
ナナリー(素性も知れない女を家にあげるなんて)
ナナリー(いままで調べた交遊関係には存在しない以上、今日の件に関わっていることは間違いないでしょう)
ナナリー(咲世子の報告によればお兄様はシンジュクゲットーへ向かったはず)
ナナリー(油断はできませんね)
ナナリー(誰であろうとお兄様を害するなら…)ニッコリ
C.C.「……」ゾクッ
C.C.「……」キョロキョロ
ルルーシュ「どうしたC.C.?」
C.C.(気のせいか?)
C.C.「いや、何でもない」
ルルーシュ「ならいいんだが」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「なんだい、ナナリー」
ナナリー「少しC.C.さんとお話をしてみたいんですけど」
ルルーシュ「構わないぞ、ほら、C.C.」
ナナリー「いえ、女性同士の話なのでできれば…」
ルルーシュ「そうか…なら少し席を外そう」
ルルーシュ「終わったら呼んでくれ」
ナナリー「ありがとうございます」
ルルーシュ「どうしたC.C.?」
C.C.(気のせいか?)
C.C.「いや、何でもない」
ルルーシュ「ならいいんだが」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「なんだい、ナナリー」
ナナリー「少しC.C.さんとお話をしてみたいんですけど」
ルルーシュ「構わないぞ、ほら、C.C.」
ナナリー「いえ、女性同士の話なのでできれば…」
ルルーシュ「そうか…なら少し席を外そう」
ルルーシュ「終わったら呼んでくれ」
ナナリー「ありがとうございます」
ルルーシュ(しかし女性同士、か…ナナリーも成長しているんだなぁ)
ルルーシュ(嬉しいような、寂しいような)
ルルーシュ(いつかはナナリーもお嫁さんにいくんだろうか)ホワーン
ルルーシュ(認めん、認めんぞ)
ルルーシュ(ナナリーは無垢すぎるからな)
ルルーシュ(そういう意味では世間を知るという意味ではC.C.との同居は正解なのかもしれん)
ルルーシュ(C.C.も友達は少ないようだし苦労しているのだろう)
ルルーシュ(ナナリーのいい反面教師になるかもしれん)フム
ルルーシュ(嬉しいような、寂しいような)
ルルーシュ(いつかはナナリーもお嫁さんにいくんだろうか)ホワーン
ルルーシュ(認めん、認めんぞ)
ルルーシュ(ナナリーは無垢すぎるからな)
ルルーシュ(そういう意味では世間を知るという意味ではC.C.との同居は正解なのかもしれん)
ルルーシュ(C.C.も友達は少ないようだし苦労しているのだろう)
ルルーシュ(ナナリーのいい反面教師になるかもしれん)フム
目覚めてる前提かwwwwww>咲世子
ところで、友達の数のくだりで、
トモちゃんが入ってなくてルル成長したんだなー、とか
まぁいつまでもトモちゃんと一緒じゃだめだろ、とか思ったけど全然そんなことなかったなwwww
ところで、友達の数のくだりで、
トモちゃんが入ってなくてルル成長したんだなー、とか
まぁいつまでもトモちゃんと一緒じゃだめだろ、とか思ったけど全然そんなことなかったなwwww
>>504
C.Cレモンか
C.Cレモンか
>>526
よう、俺
よう、俺
ナナリー「C.C.さん、でいいのかしら」
C.C.「構わん」
ナナリー「イニシャルですよね?」
ナナリー「名前はなんというのでしょうか」
ナナリー「できればお教え願いたいのですが」
C.C.「クリストファー・コロンブスだ」
ナナリー「ではコロンブスさん」
C.C.「冗談だ」
ナナリー「コロンブス(笑)さん」
C.C.「…普通にC.C.と呼んでほしい」
C.C.「名前には良い思い出がなくてな」
C.C.「構わん」
ナナリー「イニシャルですよね?」
ナナリー「名前はなんというのでしょうか」
ナナリー「できればお教え願いたいのですが」
C.C.「クリストファー・コロンブスだ」
ナナリー「ではコロンブスさん」
C.C.「冗談だ」
ナナリー「コロンブス(笑)さん」
C.C.「…普通にC.C.と呼んでほしい」
C.C.「名前には良い思い出がなくてな」
ナナリー「できれば本名を聞きたいのですが…」
C.C.「断る」
ナナリー「そうですか」
ナナリー「ではC.C.さん」
C.C.「…ずいぶんあっさりしてるんだな」
C.C.「名前は言わなくて良いのか?」
ナナリー「言う気はないのでしょう?」
ナナリー「それならそれで構いません」
ナナリー「ただ代わりといってはなんですがいくつか質問に答えていただきたいのですが」
C.C.「なんだ?」
ナナリー「その前にお手をお借りしても?」
C.C.「断る」
ナナリー「そうですか」
ナナリー「ではC.C.さん」
C.C.「…ずいぶんあっさりしてるんだな」
C.C.「名前は言わなくて良いのか?」
ナナリー「言う気はないのでしょう?」
ナナリー「それならそれで構いません」
ナナリー「ただ代わりといってはなんですがいくつか質問に答えていただきたいのですが」
C.C.「なんだ?」
ナナリー「その前にお手をお借りしても?」
C.C.「構わんよ」スッ
ナナリー「ありがとうございます」ニギッ
ナナリー「なぜお兄様を頼ったんですか」
C.C.「他に頼るものがいなくてな」
ナナリー「疚しいことは無いと?」
C.C.「当然だ」
ナナリー(脈拍に変化なし)
ナナリー(少し、厄介かもしれませんね)
ナナリー「お兄様とはどこでお知り合いに?」
C.C.「街を歩いていたらナンパ…オゥフ」ゴリッ
ナナリー「ありがとうございます」ニギッ
ナナリー「なぜお兄様を頼ったんですか」
C.C.「他に頼るものがいなくてな」
ナナリー「疚しいことは無いと?」
C.C.「当然だ」
ナナリー(脈拍に変化なし)
ナナリー(少し、厄介かもしれませんね)
ナナリー「お兄様とはどこでお知り合いに?」
C.C.「街を歩いていたらナンパ…オゥフ」ゴリッ
ナナリー「あらごめんなさい」
ナナリー「車椅子が勝手に動いてしまって」
C.C.「……っ」イタイ
C.C.「お前の車椅子は自然にウィリーするのか」
ナナリー「世の中には不思議なことが山ほどあるんですよ?」
ナナリー「ところでお兄様とはどこで?」
C.C.「だから」
ナナリー「だから?」ニコニコ
C.C.「…偶然出会って、意気投合した」
C.C.「それだけだ」
ナナリー「車椅子が勝手に動いてしまって」
C.C.「……っ」イタイ
C.C.「お前の車椅子は自然にウィリーするのか」
ナナリー「世の中には不思議なことが山ほどあるんですよ?」
ナナリー「ところでお兄様とはどこで?」
C.C.「だから」
ナナリー「だから?」ニコニコ
C.C.「…偶然出会って、意気投合した」
C.C.「それだけだ」
ナナリー「…ふぅ」
ナナリー「咲世子さん」パチン
咲世子「はっ」
ナナリー「例の準備を」
咲世子「…っ!かしこまりました」
C.C.「例のとはなんだ?」
ナナリー「大したことありませんわ」
ナナリー「強情な子をちょっぴり素直にするだけです」
咲世子「準備が整いました」
ナナリー「では逝きましょうか」
ナナリー「咲世子さん」パチン
咲世子「はっ」
ナナリー「例の準備を」
咲世子「…っ!かしこまりました」
C.C.「例のとはなんだ?」
ナナリー「大したことありませんわ」
ナナリー「強情な子をちょっぴり素直にするだけです」
咲世子「準備が整いました」
ナナリー「では逝きましょうか」
C.C.「待て、説明を…は、離せ」ブンブン
ナナリー「車椅子を動かすのって結構力がいるんですよ」
ナナリー「女性の力じゃはずせないくらいには」
ナナリー「これからは迂闊に手をつかませてはダメですよ?」
C.C.「くっ」
C.C.(やむを得ん)
C.C.(ショック映像で)
ナナリー「咲世子さん、やっちゃいなさい」
咲世子「仰せのままに」スッ
C.C.「…ひゃっ」
ナナリー「車椅子を動かすのって結構力がいるんですよ」
ナナリー「女性の力じゃはずせないくらいには」
ナナリー「これからは迂闊に手をつかませてはダメですよ?」
C.C.「くっ」
C.C.(やむを得ん)
C.C.(ショック映像で)
ナナリー「咲世子さん、やっちゃいなさい」
咲世子「仰せのままに」スッ
C.C.「…ひゃっ」
ナナリー「まぁ、可愛らしい声だこと」クスクス
ナナリー「兄さんが戻ってくる前に済ませてしまいましょう?」
咲世子「300秒で片をつけます」パキポキ
ナナリー「good♪」
C.C.「ふっふふ、な、何をするつもりだ?」
C.C.「生憎私に拷問や尋問の類いは通じな…」
C.C.「」
C.C.「アッー――」
ナナリー「兄さんが戻ってくる前に済ませてしまいましょう?」
咲世子「300秒で片をつけます」パキポキ
ナナリー「good♪」
C.C.「ふっふふ、な、何をするつもりだ?」
C.C.「生憎私に拷問や尋問の類いは通じな…」
C.C.「」
C.C.「アッー――」
ルルーシュ「もういいのかい?」
ナナリー「ええ、たっぷりお話をさせていただきました」ニコニコ
ナナリー「女性同士で話すのもいいものですね」
ナナリー「これも連れてきてくださったお兄様のおかげです♪」
ルルーシュ「ナナリーが喜んでくれて良かったよ」
ルルーシュ「ところで泊めても…」
ナナリー「もちろんです。困っている人を放ってはおけませんもんね」
ルルーシュ(さすがナナリーは優しいなぁ)ウンウン
C.C.「……」シクシク
ルルーシュ「ど、どうしたC.C.?」
C.C.「…しばらく放っておいてくれ」
咲世子「……♪」ツヤツヤ
ナナリー「ええ、たっぷりお話をさせていただきました」ニコニコ
ナナリー「女性同士で話すのもいいものですね」
ナナリー「これも連れてきてくださったお兄様のおかげです♪」
ルルーシュ「ナナリーが喜んでくれて良かったよ」
ルルーシュ「ところで泊めても…」
ナナリー「もちろんです。困っている人を放ってはおけませんもんね」
ルルーシュ(さすがナナリーは優しいなぁ)ウンウン
C.C.「……」シクシク
ルルーシュ「ど、どうしたC.C.?」
C.C.「…しばらく放っておいてくれ」
咲世子「……♪」ツヤツヤ
な、なにがあったのかな!?別にやましい気持ちはないけどすっごくきになるな!
おつ!!
コロンブスさんwwwwww
つやつやって何だ、今はやりの吸血忍者か何かなのか
コロンブスさんwwwwww
つやつやって何だ、今はやりの吸血忍者か何かなのか
な、何があったんだ
全く分からないから30行くらい使ってじっくり詳しく描写してくれたまえ
全く分からないから30行くらい使ってじっくり詳しく描写してくれたまえ
乙!
お前ら白々しい…少しは自重しやがれ
ところで補足文マダー?
お前ら白々しい…少しは自重しやがれ
ところで補足文マダー?
お前らがそう言うノリで話すから、まるでここを見てる人達全員が、CCが縛られてナナリーに見守られながら全裸で沙世子さんの責苦に堪えながら途中で泣いちゃってナナリーに笑われたりするけど頑張って堪えたり、それを見てヒートアップしてきた沙世子さんに更にいじられたりとか言った妄想をしてるみたいに思われるじゃないか!!
やめろよなホントに!!
やめろよなホントに!!
お前らを見ると安心するよ。
俺は最下層じゃない、まだ下がいるんだって思えてね。
俺は最下層じゃない、まだ下がいるんだって思えてね。
お前らを見ると安心するよ。
俺は最下層じゃない、まだ下がいるんだって思えてね。
(笑)
俺は最下層じゃない、まだ下がいるんだって思えてね。
(笑)
―――生徒会
ミレイ「おっそーい!」
カレン「すいません」
ルルーシュ「掃除が長引いてしまって」
ミレイ「そっちじゃないわよ」
ミレイ「男女逆転祭り、休んだ理由報告してもらってないんだけど?」
ミレイ「無断欠席とはやってくれるじゃない」
「「…あっ」」
ミレイ「生徒会が規則守らなくてどうするの!」ビシッ
カレン「申し訳ありません…その、体調が優れなかったもので」
ミレイ「おっそーい!」
カレン「すいません」
ルルーシュ「掃除が長引いてしまって」
ミレイ「そっちじゃないわよ」
ミレイ「男女逆転祭り、休んだ理由報告してもらってないんだけど?」
ミレイ「無断欠席とはやってくれるじゃない」
「「…あっ」」
ミレイ「生徒会が規則守らなくてどうするの!」ビシッ
カレン「申し訳ありません…その、体調が優れなかったもので」
ミレイ「カレンには悪いけど規則だからねー」
ミレイ「いったでしょ?」
ミレイ「診断書がない限り欠席は認められないって」
シャーリー「先生たちもいやいやながら実行してたもんね」
リヴァル「まぁ生徒達は何だかんだでみんな楽しんでたけどな」
ミレイ「そんな一大イベントに欠席した生徒が二人もいたなんて!」ヨヨヨ
ミレイ「二人にもきっちりやってもらうわよ?」
ルルーシュ「むぅ、女装自体はしたのだがな」ボソッ
カレン「……」フミッ
ルルーシュ「~~~!」イタイ
ミレイ「いったでしょ?」
ミレイ「診断書がない限り欠席は認められないって」
シャーリー「先生たちもいやいやながら実行してたもんね」
リヴァル「まぁ生徒達は何だかんだでみんな楽しんでたけどな」
ミレイ「そんな一大イベントに欠席した生徒が二人もいたなんて!」ヨヨヨ
ミレイ「二人にもきっちりやってもらうわよ?」
ルルーシュ「むぅ、女装自体はしたのだがな」ボソッ
カレン「……」フミッ
ルルーシュ「~~~!」イタイ
シャーリー「ルル、どうしたの?」
カレン「そんなにジタバタするほど嫌がらなくても…」
ニーナ「まるで爪先を踏み抜かれて身悶えているかのように嫌がっている」
カレン「みんなだってやったんだから、頑張りましょう?」ニコッ
シャーリー「おお、潔い」
リヴァル「それに比べて」チラッ
リヴァル「ルルーシュ、往生際が悪いぜー?」
ルルーシュ「フゥー、フー」
ルルーシュ(迂闊だったとはいえ、いささか暴力に頼りすぎだぞカレン!)
ルルーシュ「わかってるさ、俺も男だ」
ルルーシュ「やればいいんだろう、やれば」
カレン「そんなにジタバタするほど嫌がらなくても…」
ニーナ「まるで爪先を踏み抜かれて身悶えているかのように嫌がっている」
カレン「みんなだってやったんだから、頑張りましょう?」ニコッ
シャーリー「おお、潔い」
リヴァル「それに比べて」チラッ
リヴァル「ルルーシュ、往生際が悪いぜー?」
ルルーシュ「フゥー、フー」
ルルーシュ(迂闊だったとはいえ、いささか暴力に頼りすぎだぞカレン!)
ルルーシュ「わかってるさ、俺も男だ」
ルルーシュ「やればいいんだろう、やれば」
ミレイ「ルルーシュ、カレンは開催前から人気が高かったからね」
ミレイ「みんな特に期待してたみたいよ?」
ミレイ「なのに当日は無断欠席」
ミレイ「生徒から不満の声が多数寄せられたわ!」
ミレイ「そこで私は思いつきました!」
カレン(嫌な予感しかしない)
ミレイ「次回の生徒会のお知らせの際に、二人には男女逆転姿をお披露目してもらいます!」
ミレイ「さ、ら、に!」
ミレイ「みんな特に期待してたみたいよ?」
ミレイ「なのに当日は無断欠席」
ミレイ「生徒から不満の声が多数寄せられたわ!」
ミレイ「そこで私は思いつきました!」
カレン(嫌な予感しかしない)
ミレイ「次回の生徒会のお知らせの際に、二人には男女逆転姿をお披露目してもらいます!」
ミレイ「さ、ら、に!」
ミレイ「私たちが全力でプロデュース!」
ミレイ「カレンチーム、ルルーシュチームに別れ徹底的に変身させるわ」
ミレイ「当日生徒全員に判定してもらって勝者チームは敗者チームにひとつだけなんでもいうことを聞かせる権利をプレゼント」
ミレイ「ってな訳で、もう企画して広めてあるからよろしくね♪」
ミレイ「カレンチーム、ルルーシュチームに別れ徹底的に変身させるわ」
ミレイ「当日生徒全員に判定してもらって勝者チームは敗者チームにひとつだけなんでもいうことを聞かせる権利をプレゼント」
ミレイ「ってな訳で、もう企画して広めてあるからよろしくね♪」
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