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元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」
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近藤「…………」
土方「近藤さん、泣いてんのかアンタ」
近藤「泣いてねーし、つーか分かってたからね、奇跡なんかないって」
土方「いや…あれは師弟的なアレだし…まだ望みはあるんじゃねーのか?」
近藤「どこにィィィ!?もうアレ割り込めねーよ絶対!」
近藤「そこまで空気読めなくないからね!ここで割り込んだらゴリラ以下だからね!」
沖田「何とかしろよフォロ方、お前なら何とか出来るはずだフォロ方」
土方「うるせェ!今色々と考えてんだよ!つーかお前も何か言ってやれ!」
沖田「勘弁してくだせェ、俺はそっちに疎いんでさァ」
土方「近藤さん、泣いてんのかアンタ」
近藤「泣いてねーし、つーか分かってたからね、奇跡なんかないって」
土方「いや…あれは師弟的なアレだし…まだ望みはあるんじゃねーのか?」
近藤「どこにィィィ!?もうアレ割り込めねーよ絶対!」
近藤「そこまで空気読めなくないからね!ここで割り込んだらゴリラ以下だからね!」
沖田「何とかしろよフォロ方、お前なら何とか出来るはずだフォロ方」
土方「うるせェ!今色々と考えてんだよ!つーかお前も何か言ってやれ!」
沖田「勘弁してくだせェ、俺はそっちに疎いんでさァ」
佐天「あっ、近藤さん!助けに来てくれてたんですね!」
近藤「あ…何か俺みたいなムサいゴリラに気を遣わせちゃって……」
土方(完全に卑屈になってるよこの人、どうすんだよこれオイ)
佐天「命を懸けて戦った人にそんなこと言うわけないじゃないですか…」
近藤「いや…俺はもう蛤以下の存在なんで…つか蛤ってこういう字なんだ知らなかった」
沖田「いや何を言ってんですか近藤さん」
佐天「それに私、近藤さんみたいに芯がちゃんと通ってる人は嫌いじゃないですよ!」
近藤「」
土方(今、近藤さんの脳内じゃマッキーが流れてんだろうな)
近藤「あ…何か俺みたいなムサいゴリラに気を遣わせちゃって……」
土方(完全に卑屈になってるよこの人、どうすんだよこれオイ)
佐天「命を懸けて戦った人にそんなこと言うわけないじゃないですか…」
近藤「いや…俺はもう蛤以下の存在なんで…つか蛤ってこういう字なんだ知らなかった」
沖田「いや何を言ってんですか近藤さん」
佐天「それに私、近藤さんみたいに芯がちゃんと通ってる人は嫌いじゃないですよ!」
近藤「」
土方(今、近藤さんの脳内じゃマッキーが流れてんだろうな)
神楽「何か…やっといつものかぶき町っぽくなってきたアルな」
銀時「……ああ」
美琴「ずっと気になってたけど……本当にいつもこんな調子で暮らしてるの?」
銀時「普段はこれよか大分ぶっ飛んでるけどな」
美琴「………楽しそうね、すっごく」
黒子「ええ…本当に……!」
銀時「……けーるぞ、俺たちの家に」
銀時「……ああ」
美琴「ずっと気になってたけど……本当にいつもこんな調子で暮らしてるの?」
銀時「普段はこれよか大分ぶっ飛んでるけどな」
美琴「………楽しそうね、すっごく」
黒子「ええ…本当に……!」
銀時「……けーるぞ、俺たちの家に」
---
ターミナル屋外
新八「ぎ、銀さん!神楽ちゃん!」
銀時「ようぱっつぁん、相変わらず眼鏡成分が高くて何よりだ」
神楽「新八は体の95%が眼鏡で構成されてるアル、用法用量を守って正しくお使いください」
新八「オメーら感動の再会における第一声がそれかァァ!もっと何かあるだろォォォォ!?」
銀時「まままま、いつもの俺らならこんなもんだろ?」
新八「い…言われてみれば、確かにそうですね」
銀時「つーか…外へ侵攻しようとした春雨兵は全滅か」
新八「姉上たちが…必死になって止めてくれたんです」
銀時「……何だかんだでアイツらすげーな」
ターミナル屋外
新八「ぎ、銀さん!神楽ちゃん!」
銀時「ようぱっつぁん、相変わらず眼鏡成分が高くて何よりだ」
神楽「新八は体の95%が眼鏡で構成されてるアル、用法用量を守って正しくお使いください」
新八「オメーら感動の再会における第一声がそれかァァ!もっと何かあるだろォォォォ!?」
銀時「まままま、いつもの俺らならこんなもんだろ?」
新八「い…言われてみれば、確かにそうですね」
銀時「つーか…外へ侵攻しようとした春雨兵は全滅か」
新八「姉上たちが…必死になって止めてくれたんです」
銀時「……何だかんだでアイツらすげーな」
高杉「クク…なるほど、こいつらがテメーの力の源ってわけかい」
桂「高杉!」
高杉「ずいぶんと派手に暴れ回ったらしいじゃねーか…春雨の艦隊を潰しちまうとはよ」
銀時「…………」
高杉「まだ天人と戦おうとする連中がこれだけいるたァな……」
銀時「………この国はまだ死んでェ、そう思わねーか?」
高杉「…………」
高杉「……フン、かもしれねェな」
桂「高杉!」
高杉「ずいぶんと派手に暴れ回ったらしいじゃねーか…春雨の艦隊を潰しちまうとはよ」
銀時「…………」
高杉「まだ天人と戦おうとする連中がこれだけいるたァな……」
銀時「………この国はまだ死んでェ、そう思わねーか?」
高杉「…………」
高杉「……フン、かもしれねェな」
松平「そこまでだ」
近藤「と、とっつぁん…!」
松平「何してるテメーら…攘夷浪士をしょっぴけ」
近藤「だ、だがとっつぁん!コイツらは……」
松平「江戸を守るために戦った…か?」
近藤「!」
松平「それとこれは話が別だ、この場は見逃そうなんて甘ったるいことを考えるな」
近藤「…………!」
松平「ほら、おじさんの気は短ェんだから早くしねーと……」
将軍「片栗虎……もうよい」
銀時「…………」
銀時(こ、ここで将軍かよォォォォ!)
近藤「と、とっつぁん…!」
松平「何してるテメーら…攘夷浪士をしょっぴけ」
近藤「だ、だがとっつぁん!コイツらは……」
松平「江戸を守るために戦った…か?」
近藤「!」
松平「それとこれは話が別だ、この場は見逃そうなんて甘ったるいことを考えるな」
近藤「…………!」
松平「ほら、おじさんの気は短ェんだから早くしねーと……」
将軍「片栗虎……もうよい」
銀時「…………」
銀時(こ、ここで将軍かよォォォォ!)
松平「いや将ちゃん…そういうわけにはいかねーのよ、攘夷浪士は将ちゃんの命を狙う…」
将軍「その余がよいと言っているのだ…ならば問題はなかろう」
松平「いや…まあ……」
将軍「今は攘夷浪士も市民も真選組も関係ない…皆が国を護るために戦った高潔な志士だ」
高杉「…………」
将軍「戦うことすら出来ぬ余が言えることではないが…皆よく戦ってくれた…」
将軍「礼を言おう…この国を護ってくれたことを……」
将軍「その余がよいと言っているのだ…ならば問題はなかろう」
松平「いや…まあ……」
将軍「今は攘夷浪士も市民も真選組も関係ない…皆が国を護るために戦った高潔な志士だ」
高杉「…………」
将軍「戦うことすら出来ぬ余が言えることではないが…皆よく戦ってくれた…」
将軍「礼を言おう…この国を護ってくれたことを……」
高杉「……酔狂な話だ」
桂「………」
高杉「攘夷時代はテメーらと刀を取って天人とやり合い…今は倒幕の機会を狙ってたのによ」
高杉「その幕府の頭に礼を言われるとは…全く酔狂な話だな」
高杉「俺ァ一体…何のために生まれたんだろうな、銀時よ」
銀時「…………」
銀時「当たり前のこと聞くんじゃねーよ」
桂「銀時……?」
銀時「何のために生まれてきた?そんなモン、答えは一つしかねーだろ」
高杉「…………」
銀時「両足で地面踏みしめて…真っ直ぐお陽さん見て生きてくために生まれたんだろうが」
桂「………」
高杉「攘夷時代はテメーらと刀を取って天人とやり合い…今は倒幕の機会を狙ってたのによ」
高杉「その幕府の頭に礼を言われるとは…全く酔狂な話だな」
高杉「俺ァ一体…何のために生まれたんだろうな、銀時よ」
銀時「…………」
銀時「当たり前のこと聞くんじゃねーよ」
桂「銀時……?」
銀時「何のために生まれてきた?そんなモン、答えは一つしかねーだろ」
高杉「…………」
銀時「両足で地面踏みしめて…真っ直ぐお陽さん見て生きてくために生まれたんだろうが」
高杉「生きるために生まれた…クク、馬鹿なテメーらしい馬鹿な答えだな」
高杉「だが…言われてみりゃそれが正解なのかもしれねェ……」
銀時「…………」
高杉「認めざるを得ねーな……今回は完全に俺の負けだ」
銀時「勝ちも負けもねーよ…ただ、てめーの護りたいもんのために戦っただけだ」
銀時「俺も…テメーもな……」
高杉「だが…言われてみりゃそれが正解なのかもしれねェ……」
銀時「…………」
高杉「認めざるを得ねーな……今回は完全に俺の負けだ」
銀時「勝ちも負けもねーよ…ただ、てめーの護りたいもんのために戦っただけだ」
銀時「俺も…テメーもな……」
新八「ようやく…大団円になりましたね!」
美琴「そうね…よかっ……!」
神楽「ど、どうしたアルかお前ら!体が……」
美琴「……前のアンタと同じね」
銀時「……ああ、どうもそうらしいな」
新八「ぎ、銀さん!これ一体どうなってるんですか!?」
銀時「コイツらは本当はここにいちゃならねーんだ…つまり、元に戻らなきゃならねェ」
銀時「前の俺もそうだったけどよ…まさかこんなタイミングで別れとはな
黒子「………!」
美琴「そうね…よかっ……!」
神楽「ど、どうしたアルかお前ら!体が……」
美琴「……前のアンタと同じね」
銀時「……ああ、どうもそうらしいな」
新八「ぎ、銀さん!これ一体どうなってるんですか!?」
銀時「コイツらは本当はここにいちゃならねーんだ…つまり、元に戻らなきゃならねェ」
銀時「前の俺もそうだったけどよ…まさかこんなタイミングで別れとはな
黒子「………!」
上条「こっちが一段落したせいかは分からねえけど…俺たちも帰れることになったみたいだな」
初春「そんな…またこんな急に……!」
佐天「……意地悪過ぎるよね、せっかくみんなと仲良しになれたのに…」
美琴「……一旦はお別れね」
銀時「ああ…どうもそうらしいな」
黒子「…………」
銀時「何、お互いに死ぬわけじゃねーんだ…生きてりゃまた会えるだろうよ……」
銀時「必ず…もう一度な」
初春「そんな…またこんな急に……!」
佐天「……意地悪過ぎるよね、せっかくみんなと仲良しになれたのに…」
美琴「……一旦はお別れね」
銀時「ああ…どうもそうらしいな」
黒子「…………」
銀時「何、お互いに死ぬわけじゃねーんだ…生きてりゃまた会えるだろうよ……」
銀時「必ず…もう一度な」
一方通行「こンな疲れるだけの旅行は初めてだな…まあ旅行自体あンま行かねェが」
一方通行「……次は何も面倒ごとがねェ時にしろ」
黒子「……忘れないでくださいな、先生」
銀時「……?」
黒子「たとえ住む世界が異なろうが…先生と繋がっている者がいることを」
銀時「ああ……」
美琴「……じゃあ、またね」
黒子「……」
ヒュン
一方通行「……次は何も面倒ごとがねェ時にしろ」
黒子「……忘れないでくださいな、先生」
銀時「……?」
黒子「たとえ住む世界が異なろうが…先生と繋がっている者がいることを」
銀時「ああ……」
美琴「……じゃあ、またね」
黒子「……」
ヒュン
---
学園都市
美琴「……戻ってきたわね」
佐天「何か…夢を見てたような気分ですよね」
初春「でも…夢じゃありませんよね」
黒子「……ええ」
美琴「……あれ?黒子、アンタ髪が解けてるわよ?」
黒子「……イメチェンですの」
美琴「?」
黒子「何て冗談ですの、さてお姉さま…帰郷記念に今宵は二人きり、ベッドで熱く…」
バチバチバチッ
学園都市
美琴「……戻ってきたわね」
佐天「何か…夢を見てたような気分ですよね」
初春「でも…夢じゃありませんよね」
黒子「……ええ」
美琴「……あれ?黒子、アンタ髪が解けてるわよ?」
黒子「……イメチェンですの」
美琴「?」
黒子「何て冗談ですの、さてお姉さま…帰郷記念に今宵は二人きり、ベッドで熱く…」
バチバチバチッ
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数日後、万事屋
銀時「オイぱっつぁん!茶ァ!」
神楽「私、酢昆布と卵かけご飯がいいアル」
新八「今忙しいんですよ!後にしてください」
銀時「痛たたたたっ!き、傷がァァァ!傷が痛む!!」
神楽「酢昆布ゥゥ!酢昆布を食べれば治る気がするネ!」
新八「アンタら怪我を口実に僕をパシってるだけじゃねーかァァァ!」
銀時「ほら…あるべき新八のポジションってこんな感じじゃね?」
新八「いや嬉しくないです……ところで銀さん、そのヘアゴム…何なんですか?」
銀時「いや…気がついたら懐ん中に入ってた……」
新八「え、何か怖くないですか?」
銀時「……んなことねーよ、コイツは贈りもんだ…生徒からのな」
新八「?」
数日後、万事屋
銀時「オイぱっつぁん!茶ァ!」
神楽「私、酢昆布と卵かけご飯がいいアル」
新八「今忙しいんですよ!後にしてください」
銀時「痛たたたたっ!き、傷がァァァ!傷が痛む!!」
神楽「酢昆布ゥゥ!酢昆布を食べれば治る気がするネ!」
新八「アンタら怪我を口実に僕をパシってるだけじゃねーかァァァ!」
銀時「ほら…あるべき新八のポジションってこんな感じじゃね?」
新八「いや嬉しくないです……ところで銀さん、そのヘアゴム…何なんですか?」
銀時「いや…気がついたら懐ん中に入ってた……」
新八「え、何か怖くないですか?」
銀時「……んなことねーよ、コイツは贈りもんだ…生徒からのな」
新八「?」
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ピリリリリ、ピリリリリ
一方通行「電話か…誰だ?」ピッ
イマイ「もしもし、イマイと申しますが」
一方通行「まァたオマエかこのクッソ野郎!もう掛けてくンなって言ったろうが!」
イマイ「いや僕のほうに高額な手術代金を踏み倒される被害にあったと連絡があってですね」
イマイ「一方通行さん、これ詐欺なんじゃないですか?」
一方通行「だァから俺は関係ねぇンだ!もう電話して来るな!」
ガチャ……ピリリリリッ、ピリリリリッ
一方通行「オマエ何なンですかァ!?リダイヤルしてくンなうざってぇ!」
イマイ「本当のことを教えてください、僕はただ真実が知りたいだけなんです」
一方通行(あンの天パーァァ!もォいっぺんこっちに来て説明しやがれェェェェ!)
fin
ピリリリリ、ピリリリリ
一方通行「電話か…誰だ?」ピッ
イマイ「もしもし、イマイと申しますが」
一方通行「まァたオマエかこのクッソ野郎!もう掛けてくンなって言ったろうが!」
イマイ「いや僕のほうに高額な手術代金を踏み倒される被害にあったと連絡があってですね」
イマイ「一方通行さん、これ詐欺なんじゃないですか?」
一方通行「だァから俺は関係ねぇンだ!もう電話して来るな!」
ガチャ……ピリリリリッ、ピリリリリッ
一方通行「オマエ何なンですかァ!?リダイヤルしてくンなうざってぇ!」
イマイ「本当のことを教えてください、僕はただ真実が知りたいだけなんです」
一方通行(あンの天パーァァ!もォいっぺんこっちに来て説明しやがれェェェェ!)
fin
イwwマwwイwwまさかのイマイ落ちwwwwww
ともあれ乙!反省会とかちょっと楽しみにしてるけど。
しかし1のちょいちょい入れてくるダジャレとか昭和五十年代生まれにストライクなネタとかすげー好きだww
サイン下さいマジで、これからは空知(WILD)って名乗って良いから。
ともあれ乙!反省会とかちょっと楽しみにしてるけど。
しかし1のちょいちょい入れてくるダジャレとか昭和五十年代生まれにストライクなネタとかすげー好きだww
サイン下さいマジで、これからは空知(WILD)って名乗って良いから。
乙でした!
毎回読み応えがあるいい作品でした!
次のクロスオーバー作品も期待していますwwww
毎回読み応えがあるいい作品でした!
次のクロスオーバー作品も期待していますwwww
やはり体調不良だったせいか急いで終わらせた感があるな
次は無理せずに余裕を持って書いてくれ
アイテムとの絡みをな
次は無理せずに余裕を持って書いてくれ
アイテムとの絡みをな
>>1さん乙でした。次回作も楽しみにしてます。
ところで佐天さんの活躍はどんな感じだったのかな?
ところで佐天さんの活躍はどんな感じだったのかな?
>>1乙
反省会も待ってるぜい
反省会も待ってるぜい
>>1乙
次回作も楽しみに待ってるよ!
次回作も楽しみに待ってるよ!
三年Z組ー銀八先生!
銀八「はい、まず最初に謝っときます、急ぎ足で終わらせてすいませんでした」
銀八「本当はマヨラーとヘッドホンの決闘だとか佐天さんの大活躍だったりとか…」
銀八「神威と阿伏兎のその後とか宇宙で戦ってた坂本とハゲのお父さんだとか…」
銀八「その辺まで書くつもりだったんですが…その結果がこんな出来です、はい」
銀八「あと…キャラが多すぎちまったんで何がなんだか分からなくなることもありました」
銀八「誤字脱字も激しかったんでもう良いとこなしです、マジで」
銀八「最後まで読んでくれた人にゃ心から礼を言っときます、ありがとうさんでした」
銀八「はい、まず最初に謝っときます、急ぎ足で終わらせてすいませんでした」
銀八「本当はマヨラーとヘッドホンの決闘だとか佐天さんの大活躍だったりとか…」
銀八「神威と阿伏兎のその後とか宇宙で戦ってた坂本とハゲのお父さんだとか…」
銀八「その辺まで書くつもりだったんですが…その結果がこんな出来です、はい」
銀八「あと…キャラが多すぎちまったんで何がなんだか分からなくなることもありました」
銀八「誤字脱字も激しかったんでもう良いとこなしです、マジで」
銀八「最後まで読んでくれた人にゃ心から礼を言っときます、ありがとうさんでした」
せっかくなんで…おまけっつーほどアレじゃないけど小ネタ的な何か
銀魂キャラが教師だったらこんな感じじゃね?
銀魂キャラが教師だったらこんな感じじゃね?
現代文…銀八先生
銀八「どーも、現代文を受け持つことになった銀八でーす」
佐天(何か…やる気のなさがもう全身から染み出てるけど大丈夫なのかな?)
銀時「えー現代文っつーのはアレです、何か良い感じにやって普通にやれば満点取れます」
佐天(それ説明が抽象的すぎるって!良い感じってどんなのが良い感じなの!?)
初春「『良い感じにやって普通にやれば満点を取れる』…と」
佐天「初春、それはメモしなくていいと思う」
銀八「どーも、現代文を受け持つことになった銀八でーす」
佐天(何か…やる気のなさがもう全身から染み出てるけど大丈夫なのかな?)
銀時「えー現代文っつーのはアレです、何か良い感じにやって普通にやれば満点取れます」
佐天(それ説明が抽象的すぎるって!良い感じってどんなのが良い感じなの!?)
初春「『良い感じにやって普通にやれば満点を取れる』…と」
佐天「初春、それはメモしなくていいと思う」
佐天(もういいや…この時間は寝ていよう)
---
佐天「ん…結構寝ちゃったな、今何時…?」
銀八「ニューヨークへ行きたいかァァァァ!」
一同「オー!」
銀八「ニューヨークの少女が微笑みながら寝返りをうつときィィィィ!」
一同「ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクするー!」
佐天「…………」
佐天(わ…私が寝てる間に何が起こったんだろ?)
佐天「ね、ねぇ白井さん…一体何が…」
銀八「ぼくらは朝をリレーするのだァァァァ!」
一同・黒子「経度から経度へとー!」
佐天「真面目な白井さんにまで感染してる!?」
---
佐天「ん…結構寝ちゃったな、今何時…?」
銀八「ニューヨークへ行きたいかァァァァ!」
一同「オー!」
銀八「ニューヨークの少女が微笑みながら寝返りをうつときィィィィ!」
一同「ローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクするー!」
佐天「…………」
佐天(わ…私が寝てる間に何が起こったんだろ?)
佐天「ね、ねぇ白井さん…一体何が…」
銀八「ぼくらは朝をリレーするのだァァァァ!」
一同・黒子「経度から経度へとー!」
佐天「真面目な白井さんにまで感染してる!?」
何があったwwwwwwwwww
しかも「朝のリレー」とかなついwwwwwwwwwwwwwwww
しかも「朝のリレー」とかなついwwwwwwwwwwwwwwww
英語…桂
桂「幕府打倒を志す攘夷志士の諸君、この俺が桂小太郎だ」
佐天「ば、幕府打倒?」
初春「攘夷志士…?」
美琴「また変なのが来たわね」ボソッ
桂「変なのじゃない、桂だ」
美琴(き、聞こえてた!?)
佐天「ねえ初春、そもそも『じょういしし』って何?」
初春「攘夷を志す士のことです」
佐天「なるほど、分からない」
桂「幕府打倒を志す攘夷志士の諸君、この俺が桂小太郎だ」
佐天「ば、幕府打倒?」
初春「攘夷志士…?」
美琴「また変なのが来たわね」ボソッ
桂「変なのじゃない、桂だ」
美琴(き、聞こえてた!?)
佐天「ねえ初春、そもそも『じょういしし』って何?」
初春「攘夷を志す士のことです」
佐天「なるほど、分からない」
桂「では今から授業に入る、攘夷志士たる者、ある程度の教養は必要だ」
桂「まずは単語テストから始める、まあ軽い準備運動だ」
美琴(単語テスト…簡単な英語だったら自信あるけど)
桂「はい、それでは第一問」
次の英単語を和訳しなさい
『Butter-Fly』
美琴(何だ、本当に簡単な問題じゃない…『蝶』と)
桂「まずは単語テストから始める、まあ軽い準備運動だ」
美琴(単語テスト…簡単な英語だったら自信あるけど)
桂「はい、それでは第一問」
次の英単語を和訳しなさい
『Butter-Fly』
美琴(何だ、本当に簡単な問題じゃない…『蝶』と)
桂「えー、正解は『デジモン』です」
美琴「いや何で!?」
桂「まあ我々攘夷志士の間では常識だな」
桂「他に『和田光司』、『無限大』、『やっぱ初期が好き』なども別解として認めよう」
美琴「それどこの常識!?」
ステイル「すまない先生、『エンジェウーモンは可愛かった』は別解にならないのかい?
桂「ほう、なかなかの着眼点だな、それも正解と認めよう」
ステイル「よし……!」
黒子「いや『よし……』じゃなくて何であなたはここにいるんですの?」
美琴「いや何で!?」
桂「まあ我々攘夷志士の間では常識だな」
桂「他に『和田光司』、『無限大』、『やっぱ初期が好き』なども別解として認めよう」
美琴「それどこの常識!?」
ステイル「すまない先生、『エンジェウーモンは可愛かった』は別解にならないのかい?
桂「ほう、なかなかの着眼点だな、それも正解と認めよう」
ステイル「よし……!」
黒子「いや『よし……』じゃなくて何であなたはここにいるんですの?」
第二問
『makeup』
佐天(英単語そのままの意味なら化粧だけど……)
美琴(引っ掛けがあるわよね…化粧から連想されるものって何かあった……?)
桂「えー、正解は『詐欺』だ」
美琴「だから何で!?」
桂「まあ、我々攘夷志士…むしろ男であれば常識だな」
上条・土御門・青ピ「うんうん」
桂「他には『あれ?誰これ?』『劇的ビフォーアフター』なども別解として認めよう」
美琴「とんでもないこと言い出したんだけど、全世界の化粧してる女性を敵にしてない?」
ステイル「度々すまないが『倖田來未』は別解としてどうだろうか」
桂「惜しいがそれでは限定されすぎている…もう一歩普遍性がほしいな」
ステイル「なるほど…何て奥が深いんだ!」
黒子「だからあなたはさっきから何なんですの?」
『makeup』
佐天(英単語そのままの意味なら化粧だけど……)
美琴(引っ掛けがあるわよね…化粧から連想されるものって何かあった……?)
桂「えー、正解は『詐欺』だ」
美琴「だから何で!?」
桂「まあ、我々攘夷志士…むしろ男であれば常識だな」
上条・土御門・青ピ「うんうん」
桂「他には『あれ?誰これ?』『劇的ビフォーアフター』なども別解として認めよう」
美琴「とんでもないこと言い出したんだけど、全世界の化粧してる女性を敵にしてない?」
ステイル「度々すまないが『倖田來未』は別解としてどうだろうか」
桂「惜しいがそれでは限定されすぎている…もう一歩普遍性がほしいな」
ステイル「なるほど…何て奥が深いんだ!」
黒子「だからあなたはさっきから何なんですの?」
保健体育
近藤(よし…こういうのは最初が肝心だ、紳士で真面目な先生キャラで行こう)
近藤「さっそくだが今から授業に入る…今日は何ページからだっただろうか?」
黒子「35ページまでは終わってますの」
近藤「そうか、では36ページからやっていこう」
近藤(えー…36ページからの単元は……)
『性と身体』
近藤「………」
近藤(え…ちょ…エエエェェェェ!?よりによってこんなところォォォォ!?)
近藤(いやいやいやいや!ダメだろこれ!ココ女の子一杯だもの!空気が違うもの!)
近藤(確かにこういうのを女子生徒に教えるってある意味じゃ興奮するけども!)
近藤(よし…こういうのは最初が肝心だ、紳士で真面目な先生キャラで行こう)
近藤「さっそくだが今から授業に入る…今日は何ページからだっただろうか?」
黒子「35ページまでは終わってますの」
近藤「そうか、では36ページからやっていこう」
近藤(えー…36ページからの単元は……)
『性と身体』
近藤「………」
近藤(え…ちょ…エエエェェェェ!?よりによってこんなところォォォォ!?)
近藤(いやいやいやいや!ダメだろこれ!ココ女の子一杯だもの!空気が違うもの!)
近藤(確かにこういうのを女子生徒に教えるってある意味じゃ興奮するけども!)
>>984
先生、『37話で泣いた』はダメですか?
先生、『37話で泣いた』はダメですか?
近藤「………」
黒子「あの…先生、授業はなさらないので?」
近藤「い、いけませんんん!!女子生徒がこんなもの勉強しちゃいけませんんんん!」
黒子「は……はい?」
近藤「第一こういうムラムラするのは二十歳になってから……」
銀八「ムラムラしてんのはテメーだけだろうがァァァ!」バキッ
近藤「ぐはっ!万事屋…どこから入って……」バタッ
一方通行(眠ィのに馬鹿騒ぎすンじゃねェよ……)
黒子「あの…先生、授業はなさらないので?」
近藤「い、いけませんんん!!女子生徒がこんなもの勉強しちゃいけませんんんん!」
黒子「は……はい?」
近藤「第一こういうムラムラするのは二十歳になってから……」
銀八「ムラムラしてんのはテメーだけだろうがァァァ!」バキッ
近藤「ぐはっ!万事屋…どこから入って……」バタッ
一方通行(眠ィのに馬鹿騒ぎすンじゃねェよ……)
保健体育
代理、銀八先生
銀八「つーわけで、何やかんやで保健の先生が代わったからその辺よろしく頼むわ」
佐天(やな予感しかしない…)
銀八「この辺の分野はアレだ、もう自習でいくね?教える必要なくね?」
初春「さすがに丸投げはしないでくださいよ…」
銀八「だって表現規制になんぞこれ、アグネス見てっかもしんねーし」
銀八「仕方ねーからその辺を踏まえて表現をちょっとばっかオブラートに包んでいくからな」
佐天(オブラートか…それなら大丈夫なのかな?)
銀時「えーまず、海の幸アワビがあってだな、そんでこの辺りで栗ご飯を……」
佐天「アウトォォォォ!!」
美琴「ねえ黒子、アワビって?」
黒子「お姉さまはまだ知らなくてもよろしいことですの」
代理、銀八先生
銀八「つーわけで、何やかんやで保健の先生が代わったからその辺よろしく頼むわ」
佐天(やな予感しかしない…)
銀八「この辺の分野はアレだ、もう自習でいくね?教える必要なくね?」
初春「さすがに丸投げはしないでくださいよ…」
銀八「だって表現規制になんぞこれ、アグネス見てっかもしんねーし」
銀八「仕方ねーからその辺を踏まえて表現をちょっとばっかオブラートに包んでいくからな」
佐天(オブラートか…それなら大丈夫なのかな?)
銀時「えーまず、海の幸アワビがあってだな、そんでこの辺りで栗ご飯を……」
佐天「アウトォォォォ!!」
美琴「ねえ黒子、アワビって?」
黒子「お姉さまはまだ知らなくてもよろしいことですの」
銀八「大体なー、こんなモン授業でやんのが間違いなんだよ」
銀時「この範囲を期末テストで高得点取ったら確実に変態と思われるからねコレ」
青ピ「あー、めっちゃ分かるわその気持ち」
上条「いや、お前は元から若干変態だぞ」
銀時「保健で教えんならアレだよ…バチスタ手術の仕方とかのがかっこよくね?」
黒子「そんな高等なもの…いくら先生と言えど教えるのは無理なのでは?」
銀時「誰に向かって言ってんだ…俺は……坂田銀時だ」
黒子「………!」
美琴(もしかしてアンタらその流れがやりたかっただけなんじゃないの…?)
銀時「この範囲を期末テストで高得点取ったら確実に変態と思われるからねコレ」
青ピ「あー、めっちゃ分かるわその気持ち」
上条「いや、お前は元から若干変態だぞ」
銀時「保健で教えんならアレだよ…バチスタ手術の仕方とかのがかっこよくね?」
黒子「そんな高等なもの…いくら先生と言えど教えるのは無理なのでは?」
銀時「誰に向かって言ってんだ…俺は……坂田銀時だ」
黒子「………!」
美琴(もしかしてアンタらその流れがやりたかっただけなんじゃないの…?)
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放課後
禁書「出番なしだったんだよ…短髪はともかくゲストの当麻もそこそこ活躍したのに……」
禁書「私がいても魔術的な敵がいなかったから活躍は出来なかったかもだけど…」
禁書「あれだけ勢揃いしてたんだから顔を出すことくらいはしたかったんだよ」
神裂「私なんか刀キャラで…それに戦闘だって出来るのに……」
姫神「今回こそは出られる。そんな風に思っていた時期が私にもあった。」
ステイル「全くだ、配役をもう少し考えてほしいものだよ」
御坂妹「お前はおいしいポジションだったろ、とミサカは怒りを露わにしながら意見します」
放課後
禁書「出番なしだったんだよ…短髪はともかくゲストの当麻もそこそこ活躍したのに……」
禁書「私がいても魔術的な敵がいなかったから活躍は出来なかったかもだけど…」
禁書「あれだけ勢揃いしてたんだから顔を出すことくらいはしたかったんだよ」
神裂「私なんか刀キャラで…それに戦闘だって出来るのに……」
姫神「今回こそは出られる。そんな風に思っていた時期が私にもあった。」
ステイル「全くだ、配役をもう少し考えてほしいものだよ」
御坂妹「お前はおいしいポジションだったろ、とミサカは怒りを露わにしながら意見します」
今回カットした部分も是非読みたかった、
いずれ完全版を頼んます、長編になっても構わないですから。
次回作も楽しみにしてますけど。
いずれ完全版を頼んます、長編になっても構わないですから。
次回作も楽しみにしてますけど。
お妙「納得いかないわよね…こんなの」
銀八「は?」
お妙「結局私の台詞…あの雌豚との絡みしかなかったじゃない」
お妙「それなのにぽっと出の小娘キャラ共が活躍して私たち原作側が放置だなんてぇ…?」
あやめ「ツッキーは私たちと比べれば大活躍よね、かーっ!やっぱ一桁は違うわー!」
月詠「いや…わっちに言われても困るんじゃが…」
お妙「そっちに当たるのはお門違いよ…私は本元を叩くわ……」
お妙「風邪引いて期間引き延ばした挙げ句に私たちの出番カットした馬鹿を潰してくる」
銀八「…………」
第?訓……色々小細工しても男は最終的に女には勝てない
おまけ的な何か-完
銀八「は?」
お妙「結局私の台詞…あの雌豚との絡みしかなかったじゃない」
お妙「それなのにぽっと出の小娘キャラ共が活躍して私たち原作側が放置だなんてぇ…?」
あやめ「ツッキーは私たちと比べれば大活躍よね、かーっ!やっぱ一桁は違うわー!」
月詠「いや…わっちに言われても困るんじゃが…」
お妙「そっちに当たるのはお門違いよ…私は本元を叩くわ……」
お妙「風邪引いて期間引き延ばした挙げ句に私たちの出番カットした馬鹿を潰してくる」
銀八「…………」
第?訓……色々小細工しても男は最終的に女には勝てない
おまけ的な何か-完
桂「すまぬ、言い忘れたが>>988よ…確かにウィザーモンの件は最高だった」
初めて読んだSSがこのシリーズでした
初めてここ製速に来たのもこのシリーズがきっかけでした
貴方のお陰でSSの楽しみを知ることが出来ました。ありがとうございます!次回も楽しみにしてます
改めて>>1に溢れんばかりの乙を!!
初めてここ製速に来たのもこのシリーズがきっかけでした
貴方のお陰でSSの楽しみを知ることが出来ました。ありがとうございます!次回も楽しみにしてます
改めて>>1に溢れんばかりの乙を!!
ウィザーーーーーモーーーーーン!!!!!!!!!
cv石田じゃなかったっけ
cv石田じゃなかったっけ
俺もウィザーモンは泣きそうになった、そういえば中の人ヅラと一緒か
今まで本当に楽しませてもらいました、最高でした!次回作も期待してます
今まで本当に楽しませてもらいました、最高でした!次回作も期待してます
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